アプリ制作マスターへの道

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アアアアアアアアアアアア - アアアアアアアアアア - アアアアアア KANAZAWA アアアアアア 2016 アアアアアアアアアアアアア 2016-10-04

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Engineering


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Page 1: アプリ制作マスターへの道

アプリ制作マスターへの道- 企画からリリースまで -

ふぁらお加藤KANAZAWA アプリ開発塾 2016 スタートアップミーティング

2016-10-04

Page 2: アプリ制作マスターへの道

Profile

Nameふぁらお加藤 / @PharaohKJHobbyCamera / subcultureJob & WorksPhalanXware (Freelancer)OCR system com / .NETISDB-T MFC / Linux C++Social Game PHP / JavaERP+CRM AngularJS / CordovaInformation App AngularJS / CakePHPFactory Automation .NET

Page 3: アプリ制作マスターへの道

ゴール• アプリを作るってどうすればいいの?どんなことをやるの?というものがなんとなくわかるようになる。• 自分が作りたいものはこれで作るのかな〜?ということをキーワードで検索できるようになる。• 自分の作るアプリの段取りができるようになる。• アプリ制作マスターへの道を歩み始める。

Page 4: アプリ制作マスターへの道

アプリをつくろう• こんなアプリがあったら便利なのに、こんなアプリがあったら儲かるぞ、面白いぞ。• しかし、思いついたはいいけれど、具体的にどうやれば形になるんだろう・・・。• ここでは、その思いついたところから、アプリをリリースするまでに、知らなければならないことを紹介します。

Page 5: アプリ制作マスターへの道

そもそもアプリって?• ひとことでアプリと言うけれど、具体的に定義すると??• とりあえずここでは、みんな持っているスマートフォン (Android) ・ iPhone といったモバイルデバイスで動くアプリ、ということにする。• 本来の意味の「アプリケーション」とは何かは

wikipedia あたりをどうぞ。

Page 6: アプリ制作マスターへの道

なんでこんなざっくりするのか?• アプリの開発は日進月歩を超えた変化が必要な世界。• 例えば、ここで具体的なツールの名前や方法について提示しても、 3 ヶ月後には使える保証はまったくない。• なので、まずはここでは必要な技術、方法の名前、規格、概念について提示する。• もちろん、全て覚える必要はなく、作りたいアプリに必要なものだけ、チェックすればよい。

Page 7: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• 問題を見つける• アイデア出し• データや情報の収集• 他サービスの研究• プラットフォームの選定

Page 8: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• 作るみんなで共有• プレゼンテーション• デモンストレーション• ウェブページ作成• SNS でどう見せる?

Page 9: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• オープンデータ• UI パーツ作成• 2D ・ 3D 画像・動画• SE ・ BGM ・タップ音• データの取り扱い方法• インテグレーション

Page 10: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• ネイティブアプリ• IDE( Xcode / Android Studio /

Unity / etc)

• ウェブアプリ• JavaScript

• HTML/CSS

• サーバサイド実装 ( フレームワーク )

• データの扱い• 配置 & インテグレーション

Page 11: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• グループウェア• タスク /TODO 管理• チャットツール• VCS

• バグトラッカー

Page 12: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• インターネット上のサーバに配置• プラットフォームのアプリダウンロードサイトに申請

Page 13: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで1. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。

• 発表会• プレゼンテーション• SNS やウェブページで宣伝• チラシや販促グッズまで?

Page 14: アプリ制作マスターへの道

企画からリリースまで +11. 企画を考える。2. その企画を伝える。3. データや素材を集める。4. プログラムを書く。5. みんなで進捗を管理する。6. 完成したら公開する。7. 宣伝し、使ってもらう。8. 1. にまた戻る

• 改善か、また次の企画か• お客さんのレビューフィードバック• アクセス頻度• ダウンロード、イイネの数

Page 15: アプリ制作マスターへの道

おおまかな流れは一本道だが

背景画像は以下よりhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Amboy_(California,_USA),_Hist._Route_66_--_2012_--_1.jpg

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その実現方法はたくさんありますし、どれを触ったらいいのか迷うかもしれませんが、でもぜったいアプリ開発・モノづくりではつながります。

背景画像は以下よりhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Voies-romaines_Empire.jpg

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石川県白山市 明達寺 住職 清沢哲夫『無常断章』より

此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなしふみ出せば その一足が 道となる  その一足が 道であるわからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

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つまるところ

どれがベストの解なんかは私もわかりませんが、一本作ったことのある人とない人は全然違います。ここで学んだものが無駄になることは 100% ありません。

がんばってください。

Page 19: アプリ制作マスターへの道

ご清聴ありがとうございました