時計について
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Let’s Talk about 時計
Piyomaru SoftwareTakaaki Naganoya
2013.8.9
前時代的なSmart Watch(ひきたて役)
バンドが貧弱、本体が分厚い、格好わるい充電を頻繁にする必要がある、文字が小さい
現代における「腕時計」の社会的認識(1/2)
携帯電話の時計機能によって、旧時代の「腕時計」が駆逐された後に、携帯電話の延長線上にある補助デバイス(スマートウォッチ)が腕時計がかつて占めていたニッチを占めることになるだろう。
現代における「腕時計」の社会的認識(2/2)
こんな小さい画面でメールやWebを読まないだろー スパイでもないかぎりは……
ユーザー認証(指紋?)、何かの通知名刺交換、Suica的なものNike+的な運動量計測
iPod nano+Wrist Band = Watch?
「iPod nano時計」の問題点
時計表示を見るには、スリープを解除する必要がある(常時表示するには電力が必要)
防水機能が貧弱(こわれやすそう)
充電を定期的に行う必要がある(電力が必要)
ディスプレイ表示を維持し、動くためには「電力」が必要
iWatch(仮称)でありえそうな話
本体の厚み うすい
デザイン かっこいい
→ ものすごく、バッテリーが入る余地が少なさそう→ にもかかわらず、常時画面表示がついている必要がある(モーションセンサーで解決する可能性もある)
→ 低消費電力の画面、超超低消費電力のCPUを採用する必要がある。WiFi通信とか無理そう。Bluetoothのみ?
Thinner & Smarter!
E-inkを採用?
カラー版E-inkを採用?
発色がいまいちなのでなさそう
低消費電力を実現する、モーション検出
本体画面オフ状態
腕を軽~く振る(この動作を本体が検出)
本体画面オン(時計表示)
薄くて軽い、夢のような腕時計型デバイス。 E-Inkないしは有機EL採用
薄くないけど軽い、各種センサー技術を生かした腕時計型デバイス。液晶ディスプレイ採用