海外でも勝てるグローバルパブリックスピーキング術

Copyrights 2015 Breakthrough Speaking

ヒューマンキャピタル2015東京セミナーＷ61

海外でも勝てる、グローバル・パブリックスピーキング術

Breakthrough Speaking™ リップシャッツ信元夏代


アジェンダ

□グローバル・パブリックスピーキング(“GPS”)とは？

□日本人グローバルリーダーのGPS課題

□Breakthrough Method ®一例

□企業内ワークショップケース紹介


記者会見

グローバル・パブリックスピーキングとは

基調講演

ミーティング時の発言

営業トークプレゼンスピーチ

株主総会

新商品発表会結婚式披露宴

イベント・式典

グローバル・パブリックスピーキング（GPS)とは、いまの語学力のままで、言葉や文化の壁を打ちやぶり、異文化の人々の心をも魅了して共感を呼び、かつロジカルに説得・納得

させられる、”自分以外とのコミュニケーション”全て

セミナー・ワークショップ

挨拶・面接・自己紹介

フィードバック交渉・説得

演説

Copyrights 2015 Breakthrough SpeakingSource: Albert Mehrabian : Three Elements of Communication”

対人コミュニケーション３つの基本要素

アルバート・メラビアンの「非言語コミュニケーション」


あなたのＧＰＳ度合いは？

Breakthrough Speaking独自調査概要

調査期間： 2014年2月～7月

調査手法：オンラインサーベイ、聞き込み

調査対象：在米日系企業・団体計25社の日本人スタッフ（駐在員、現地採用含む）計51名

製造業 7社

サービス 5社

ファイナンス・保険 3社

商社・物流 2社

メディア 2社

製薬 1社

不動産 1社

ＩＴ・テクノロジー 1社

その他 3社


異文化対応力

１．英会話能力

２．現地スタッフや顧客との意思疎通

３．海外法人と日本本社間の調整

４．価値観の違う相手によりアプローチを適応

構成力

５．論理的に伝え、相手を説得するスキル

６．価値観やパーソナリティーの違う相手から共感を引き出すスキル

７．明瞭簡潔な言葉・表現選び

８．聞き手視点でのメッセージ構築

９．ストーリーテリング

伝える力

１０．ダイナミックかつインパクトある話し方

１１．非言語メッセージで伝える力

１２．人前での落ち着き度・自信

重要度実現度１＝低い５＝高い

下記のうち、グローバルリーダーとしてのあなたにとって重要だと感じるコミュニケーション要素は何ですか？また、実現できているものは何ですか？1～5の5段階で評価してください。

あなたのＧＰＳ度合いは？異文化

デリバリー構成


異文化


1

3

4

5

2 3 4 5実現度

重要度

2

3

１

24 5

6

7

89

1110

12

回答者平均をみると、重要度の高い要素の大半が実現できておらず、特に論理と共感を導く構成面に大きな課題が見られる

BreakthroughPoint!

あなたのＧＰＳ度合いは？


非言語メッセージを活かすダイナミックなデリバリー力

共感を呼び、説得する“勝てる”構成スキル

異文化理解に基づくアプローチ適応力

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Ｗｈａｔ

Ｗｈｙ

言葉や文化の壁を越えて人々の心を魅了するＧＰＳを実現するには

Breakthrough Method ®のベースとなる3つの要素

異文化



異文化理論に基づいた、コミュニケーション適応術の習得

異文化Breakthrough Method ® 例

ホフステッドのDimensions of National CultureINDIVIDUALISM COLLECTIVISM

Small Large

US Aus UK France Germany India Japan Brazil China

UK Germany Aus US Japan France Brazil India China

China UK India US Aus Germany Brazil France Japan

LOW CONTEXT(Direct, Explicit)

HIGH CONTEXT(Indirect, Implicit)

Germany US Aus UK France India China Brazil Japan

POWER DISTANCEPOWER DISTANCE

LargeUNCERTAINTY AVOIDANCE

LowUNCERTAINTY AVOIDANCE

ホールの高コンテクスト・低コンテクスト


Breakthrough Method ® 例

GPS式９段階構造モデルで、説得力ある構成を実現

① Opening The Bang / The Big Promise / The Roadmap

② Transition to First Point Transition Tease

③ First Point PARTS Formula

④ Transition to Second Point Call backs/Transition Tease

⑤Second Point PARTS Formula

⑥ Transition to Third Point Call backs/ Transition Tease

⑦ Third Point PARTS Formula

⑧ Transition to Close Signal/ Q&A /Tease

⑨ Closing Lasting Anchor

ON

E B

IG M

ESSA

GE

構成力


スピーチの要、ストーリー構築モデル9つのＣで共感を呼び起こす


CIRCUMSTANCE

© World Class Speaking

構成力


GPSシート™ で構成を戦略的に設計、かつ、リピート可能に。

Breakthrough Method ® 例構成力



GPSシート™ で構成を戦略的に設計、かつ、リピート可能に。

構成力


ロジカルシンキング手法を用い、簡単･簡潔・簡明なメッセージの言語化プロセス

Breakthrough Method ® 例構成力



市場シェア10%減グローバル化に遅れ A社とのシナジー効果

A社の株が今安い企業買収がトレンド

Mutually 互いに、相互に

Exclusive 排他的（重複なく）

Collectively 集合的に、トータルに

Exhaustive 包括的な、網羅的な

ロジカルシンキング手法を用い、簡単･簡潔・簡明なメッセージの言語化プロセス

構成力


PREP手法、PARTS Formulaを用いてメッセージを論理的に伝える技術を習得


•Point •Reason•Example•Point

＋

構成力


DiSC ®を用いた、パーソナリティー別に訴求する、メッセージデリバリースキルの徹底実践演習

デリバリー力Breakthrough Method ® 例


参考：企業内ワークショップケース紹介

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Day 1 午前

時間トピック内容

9:00 イントロダクション • 目的確認、アジェンダ説明、グラウンドルール• <討議>説得力のあるスピーチ構成とは？• グローバルパブリックスピーキングの3大要素について• <アイスプレイク>異文化を実感するアイスブレイクゲーム

10:00

異文化コミュニケーション理論

• <討議> 異文化がビジネスに与える影響• 氷山モデル、ホフステッドモデル、ホールモデルを使い、異文化について掘り下げ、異

文化による価値観の違いが引き起こす言動の違いとその背景について理解を深める• <自己分析> 異文化フレームワークを使い、自分自身（または自社）を分析

10:45 BREAK

11:00 プレゼン構成・資料作成の前に

• GPSシートの紹介• 聴衆を知る：調査分析プロセス• 目的の明確化• One BIG Message• <演習> GPSシートの記入、発表

12:15 午前中のまとめ午前の部のレビュー、午後の部のプレビュー

12:30 LUNCH

グローバル・ロジカルプレゼンテーションスキル（2日バージョン）

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Day 1 午後

Time Topic Content

1:30 ロジカルシンキング • <アイスブレイク> 論理的思考を鍛えるブレインティーザー• メッセージ開発、メインポイントの選定に使えるロジカルシンキングのフレームワーク: MECE ロジックツリー発散的思考・収束的思考親和図• <演習> フレームワークを使い、メッセージ開発

2:15メッセージをロジカルに伝達する

• <演習> “我が社を差別化する価値”: • ロジカルシンキング手法を使いながら、One BIG Messageの根拠（メインポイント）を選

定し、言語化する

3:30 BREAK

3:45 メッセージをロジカルに伝達する（続）

• One BIG Messageとメインポイントをロジカルにスライド構成する• 空・傘・雨モデル• So What? Why So?

4:15ロジカルプレゼンテーションの構成法

• PARTS で、「伝える」戦略設計• アイデアを意味のあるメッセージに• GPSシート9段階構成モデル

5:15 Day 1 まとめ • Day 1のレビュー、及びDay2のプレビュー• Day 2のプレゼン演習に向けての課題

5:30 END

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Day 2 午前


9:00 パワフルなオープニングとクロージング

• Day 1の復習• 日本人が陥りがちな落とし穴• 7秒ー30秒ルール• パワフルにひきつけるオープニング7つの手法• 印象に残し続けるクロージング6つの手法

9:45 説得力あるドラマチックストーリー構築

• 人を説得する3つの要素• <演習> 情報をストーリーに、ストーリーをドラマに変革• 目的を明確に。PAINT Formula• パワフルなストーリー構築9つのC• 聞き手に響かせる4つのF• <演習> メインポイントをストーリーに乗せて伝える

10:45 BREAK

11:00

説得力を更に磨く各種技法

• <演習> GPSシート演習• コントラストの使い方• Then-Now-How• Pull-Push手法• Silver Spoon & Verbal Knife手法• If – Then• 「結果」を売る

12:25 午前中のまとめ Day2午前中のレビュー、午後のプレビュー

12:30 LUNCH

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Day 2 午後


1:30 ワールドクラスなデリバリーのコツ

• デリバリーの落とし穴10• 効果的なデリバリーのコツ10

2:00

Overall tips and techniques

• 影響を与えるための要素• So They Can…?• 非言語メッセージの役割• “場”の使い方、演出

2:30全体まとめ

• Day1、Day2のまとめ• プレゼン準備

3:00 BREAK

3:15 総合演習：プレゼンテーションとフィードバック

• 各参加者が3～5分のプレゼンテーションを行う（プレゼンの様子はレコーディングし、後日送付）

• 自己評価、相互フィードバック、及び講師からのフィードバック

5:15 まとめ • アクションプラン

5:30 END

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Breakthroughのウェビナープログラム

基礎コース（全3回コース）選べるテーマ別実践クラス

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企業研修のご相談、その他お問い合わせは

www.btspeaking.com

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Presentations & Public Speaking