5年経験者研修の手引 · 2017. 5. 9. · エ...

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平成 28 年度 小学校・中学校 5年経験者研修の手引 長野県教育委員会

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平成 28 年度

小学校・中学校

5年経験者研修の手引

長野県教育委員会

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平成 28年度 5年経験者研修の手引 目次

Ⅰ 5年経験者研修の概要

1 実施要綱 ・・・・・・・・・・・ 1

2 5年経験者研修の対象者について ・・・・・・・・・・・ 3

(1) 対象者となる者 ・・・・・・・・・・・ 3

(2) 休職等の期間の取り扱いについて ・・・・・・・・・・・ 3

(3) 休職等の期間の取り扱いについての具体例 ・・・・・・・・・ 3

Ⅱ 研修の実施

1 研修のねらい ・・・・・・・・・・・ 5

2 研修の内容 ・・・・・・・・・・・ 5

3 提出書類の記入上の注意及び提出書類に係る留意事項

(1) 猶予について ・・・・・・・・・・・ 5

(2) 研修延長について ・・・・・・・・・・・ 6

(3) 指定研修延長者の異動への対応について ・・・・・・・・・・ 6

(4) 欠席届の手続きについて ・・・・・・・・・・・ 7

(5) 遅刻及び早退の手続きについて ・・・・・・・・・・・ 7

Ⅲ 作成書類(様式)

様式1 5年経験者研修欠席届 ・・・・・・・・・・・ 8

様式 10 指定研修延長者異動届 ・・・・・・・・・・・ 9

様式 40 指定研修猶予願 ・・・・・・・・・・・ 10

様式 41 指定研修延長願 ・・・・・・・・・・・ 11

様式 60 指定研修講座欠席届 ・・・・・・・・・・・ 12

様式 70 研修講座遅刻・早退届 ・・・・・・・・・・・ 13

資料 セルフチェックシート(5年経験者研修)・・・・・・・・・・ 14

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Ⅰ 5年経験者研修の概要

1 実施要綱

5年経験者研修実施要綱

長野県教育委員会

(趣旨)

第1 「長野県公立学校教員研修要綱」に基づき、在職期間が5年目に達した教諭等に対する研修を

実施する。

(実施)

第2 長野県教育委員会(以下「県教育委員会」という。)又は対象者が所属する学校を所管する市

町村教育委員会及び市町村学校組合教育委員会(以下「市町村教育委員会」という。)は、在職

期間が5年目に達した教諭等を対象に5年経験者研修を受けさせるものとする。

(対象者の定義)

第3 5年経験者研修の対象者は、公立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校及び幼稚園にお

いて、在職期間が5年目に達した教諭等をいう。ただし、次の各号のいずれかに該当する者は除く。

(1) 臨時的に任用された者

(2) 他の任命権者が実施する5年経験者研修を受けた者

(3) 地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律第3条第1項若しくは第2項、第4条

又は第5条の規定により任期を定めて採用された者

(4) 指導主事、社会教育主事その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する事務に従事

した経験を有する者で、任命権者が当該者の経験の程度を勘案して5年経験者研修を実施する必

要がないと認める者

(5) その他、県教育委員会が認めた者

(5年経験者研修に係わる在職期間の計算方法)

第4 在職期間は、国立学校、公立の学校又は私立の学校である小学校等の教諭等として在職した期

間(臨時的に任用された期間を除く。)を通算した期間とする。

在職期間のうち次にあげる期間が引き続き1年以上ある時は、その期間の年数(1年未満の端数

があるときは、これを切り捨てた年数)を当該在職期間から除算する。

(1) 国家公務員法若しくは地方公務員法の規定による休職又は停職により、現実に職務を執ることを

要しない期間

(2) 国家公務員法又は地方公務員法の規定により職員団体の役員として専ら従事した期間

(3) 国家公務員法の育児休業等に関する法律又は地方公務員の育児休業等に関する法律の規定によ

り育児休業をした期間(産前・産後休暇は除き、子一人に対する育児休業期間をそれぞれ合算した

期間)

(4) その他在職期間から除算すべき期間として県教育委員会が定める期間

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(5年経験者研修を実施する期間)

第5 5年経験者研修を実施する期間はその開始の日から1年以内とする。

(研修の猶予)

第6 県教育委員会は、対象者が5年経験者研修に参加することが著しく困難と判断される場合は

当該対象者の5年経験者研修を猶予することができる。

(研修内容)

第7 5年経験者研修の研修内容は、別表のとおりとする。

5年経験者研修別表

学校 研修名 場 所 日 数 備 考

生徒指導力向上研修 総合教育センター 1日

教師力向上研修 教育事務所 1日

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2 5年経験者研修の対象者について

(1) 対象者となる者

平成 11年度以降に教諭等として採用された者のうち、次のア~ウのいずれかに該当するもの。

ア 在職期間が、平成 28 年度に5年に達する者。途中退職及び育児休業取得等がなかった場合は、

平成 24年度新規採用者。

イ 平成 27年度に5年経験者研修を猶予された者。

ウ 一旦、他県及び長野県で教諭又は養護教諭としての教職経験があり、その後退職し、再度本県に

教諭又は養護教諭として採用された者については、平成 27 年度において在職期間の合計が4年以

上の者のうち、当該研修を受講していない者。

エ 平成 27年度に5年経験者研修の共通必修研修を延長した者。

(2) 休職等の期間の取り扱いについて

一年以上連続した休職、停職、在籍専従、育児休業及び療養休暇等を除いて算定した在職期間が、

5年目に達する者は研修の対象となる。

在職期間の計算方法は、「教育公務員特例法施行令 第3条(十年経験者研修に係る在職期間の

計算方法)」に準ずる。

(3) 休職等の期間の取り扱いについての具体例

※実際に学校で勤務した期間と異なるので注意

① 数回にわたる休業等は、休業等1回につき、それぞれ計算して除算する。

A教諭の場合

1 2 3 4 5

☆H28.3.31現在で、4-1=3年経験者となり、H28.4.1現在で 4年目なので、H28は対象者ではない。

教育公務員特例法施行令 第3条の3

・・・在職期間のうちに次に掲げる期間が引き続き一年以上あるときは、その期間の年数(一年未

満の端数があるときは、これを切り捨てた年数)を当該在職期間から除算する。

<除算するもの>

・休職 ・停職 ・在籍専従 ・療休 ・介護休暇

・育児休業(産前産後休暇は含まない…産休は在職期間に入る)

<除算しないもの(経験年数に入れるもの)>

・長期研修(内地留学・信教研究所等) ・信州大学附属園学校勤務

・教育委員会関係勤務 ・県外、県内での正規教員勤務年数 ・産前産後休暇

H24.4.1採用

1人目の育休 1年5ヶ月 → 1年除算

2人目の育休 9ヶ月 → 除算なし

育休

1年5ヶ月

育休

9ヶ月

H28.4.1

1

H29.4.1

1

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② 連続した産育休であっても、子ども一人に対しての育休期間をそれぞれ除算する。

B教諭の場合

1 2 3 4 5

☆H28.3.31現在で、5-1=4年経験者となり、H28.4.1現在で 5年目なので、H28の対象者となる。

③ 以前にも正規採用経験がある場合

C教諭の場合

1 2 3 4

1 2 3

☆最初の経験年数は 4-1-1=2年

再採用後は H28.3.31現在で2年経験 2+2=4年経験

H28.4.1現在で5年目なので、平成 28年度の対象者となる。

H23.4.1採用

1人目の育休 1年5ヶ月 → 1年除算

2人目の育休 9ヶ月 → 除算なし

育休

1年5ヶ月

育休

9ヶ月

H27.4.1

1

H28.4.1

1

H11.4.1採用

1人目の育休 1年5ヶ月 → 1年除算

2人目の育休 1年1ヶ月 → 1年除算

H28.4.1

1

H26.4.1

再採用

育休

1年5ヶ月

育休

1年1ヶ月

H15.3.31退職

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Ⅱ 研修の実施

1 研修のねらい

これまでの教員としての実践を振り返り、学級・学年経営、教科指導、生徒指導等にかかわる専

門的知識並びに技能の向上を図る。

2 研修の内容 小学校・中学校

〈主催:県教育委員会〉

研修名 内容 研修場所 日数 期日 旅費の

請求先

生徒指導力

向上研修

・セルフチェックシートを用いて、5

年間の教職経験を振り返りながら中

堅者としての自覚を高める。

・生徒指導に関する知識を高めるとと

もに、指導力の向上を図る。

総合教育

センター 1日

小:6/6(月)

中:5/30(月)

総合教育

センター

教師力

向上研修

・授業づくりや学級経営について、初

任者とともに実践を語り合うこと

(クロスエイジセッション)を通し

て、自己課題を明確にし、課題解決

の見通しをもつ。

・信州Basicを用いて、授業の基本を確

認する。

各教育

事務所 1日

小中:7/29(金)

中信教育事務所

は7/5(火)

各教育

事務所

※期日の都合が合わない場合は、研修場所へ連絡し、期日の変更や代替研修について相談すること

3 提出書類の記入上の注意及び提出書類に係る留意事項

(1) 猶予について

対象者が所属する学校の校長は、対象者が学校行事や健康上のやむを得ない事由で5年経験者研

修の全てを受講することができない場合、当該対象者の「指定研修猶予願(様式第 40号)」を作成

し、下の提出期限までに、総合教育センター所長(以下「所長」という。)あてに提出する。

なお、研修を猶予された研修対象者は、5年経験者研修の全てを、次年度に改めて受講しなけれ

ばならない。

※ 対象者の指定については、総合教育センターが行う。

※ 前年度より引き続き猶予の場合も年度ごとに提出すること。(年度途中の猶予願も、総合教育セ

ンターに連絡の上、同様に提出する。)

<研修猶予の例>

◇産、育休中(年度内に産、育休に入ることがあらかじめ分かっている場合も含む)

◇療休、介護休暇等

◇内地留学、長期校外研修

◇日本人学校勤務、団体役員専従期間

◇健康上、受講不可能な場合

◇育休明け 1年未満で研修の実施が困難であると本人からの申し出があった場合

◇その他、県教育委員会が認めた場合

提出期限

平成 28年4月 22日(金)

様式第 40号

指定研修猶予願

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(2) 研修延長について

ア 校長は、対象者が学校行事や健康上のやむを得ない事由で、「生徒指導力向上研修」に出席す

ることができない場合、「指定研修延長願(様式第 41号)」を作成し、所長あてに提出する。

イ 校長は、当該「延長願」が受理された場合、該当の対象者(以下「指定研修延長者」という。)

に、所長が指定する次年度の研修講座を受講させなければならない。

ウ 研修延長をした場合、指定研修延長者の、次年度に指定された研修講座の修了をもって、5年

経験者研修を修了したものとする。

エ 指定研修延長者が、次年度に指定された研修講座を受講できない場合、校長は、「指定研修猶予

願(様式第 40号)」を所長あてに提出する。

オ 上記エで研修を猶予された研修対象者は、その次年度に、5年経験者研修の全てを改めて受講

しなければならない。

(3) 指定研修延長者の異動への対応について

・指定研修延長者が異動する場合、所属校の校長は、異動先の学校(以下「新任校」という)の校

長に、5年経験者研修延長の旨を連絡するとともに、「指定研修延長者異動届(様式 10)」を、所

管の教育委員会に3部提出する。

・所管の教育委員会は、所管の教育事務所長に2部提出し、教育事務所長は教学指導課長に1部提

出する。

・指定研修延長者が、特別支援学校(特別支援教育課)や長野市立小中学校(長野市教育委員会)へ

異動する場合、管轄機関(教学指導課・長野県総合教育センター、特別支援教育課、長野市教育委

員会)は協議によって、指定研修延長者が受講する研修講座を指定する。

総合教育センター

市町村教委

(一部保管)

教育事務所

(一部保管)

教学指導課

小・中学校長

総合教育センター

指定研修猶予願

(様式第 40号) 1部

4月 22日(金)

指定研修延長願(様式第 41号) 1部

次年度の研修講座を指定

指定研修延長者異動届

(様式 10)

3部

指定研修延長者

異動届(様式 10)

2部

指定研修延長者

異動届(様式 10)

1部

様式第 41号 指定研修延長願

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(4) 欠席届の手続きについて

①「生徒指導力向上研修」を欠席する場合

校長は、対象者が学校行事や健康上のやむを得ない事由等で、生徒指導力向上研修を欠席する

ときは、速やかにその旨を総合教育センター教職教育部に連絡し、代替講座を相談の上、「指定研

修講座欠席届(様式第 60号)」を所長あてに提出する。

②「教師力向上研修」を欠席する場合

校長は、対象者が学校行事や健康上のやむを得ない事由等で、教師力向上研修を欠席するとき

は、速やかにその旨を主管する教育事務所に連絡し、5年経験者研修欠席届(様式1)を提出す

る。また、主催機関の長の指示により、代替研修を受講させる。

(5) 遅刻及び早退の手続きについて

校長は、対象者が学校行事や健康上のやむを得ない事由で、遅刻又は早退する場合は、研修講

座の主催機関の長あてに連絡をし、当該主催機関の定める様式により、遅刻又は早退の届を提出

する。

総合教育センターが主催する「生徒指導力向上研修」を遅刻又は早退する場合は、「研修講座遅

刻・早退届(様式第 70号)」を所長あてに提出する。

小・中学校長

総合教育センター

小・中学校長

主管する

教育事務所

小・中学校

総合教育センター

5年経験者研修欠席届(様式1) 1部

研修講座遅刻・早退届(様式第 70号) 1部

様式1

5年経験者研修欠席届

様式第 70号

研修講座 遅刻・早退届

様式第 60号

指定研修講座欠席届

指定研修講座欠席届(様式第 60号) 1部

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(様式 1)

平成 年 月 日

教育事務所長 様

立 学校

校長 職印

5 年 経 験 者 研 修 欠 席 届

下記のとおり、5年経験者研修を欠席します。

対象者の職氏名 職名 教諭 氏名

欠席の理由

欠席期日 年 月 日

欠席する研修名

代替研修として、次の研修の受講を許可願います。

研 修 名 研 修 期 間 研 修 会 場

月 日( )~ 月 日( )

Ⅲ 作成書類(様式)

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(様式 10)

平成 年 月 日

所管教育委員会(経由)

教育事務所長 様

立 学校

校長 職印

指定研修延長者 異動届

下記のとおり、指定研修延長者(「指定研修延長願」が受理された対象者)の異動を報告します。

対象者の職氏名 職 名 氏 名

現在の勤務校 学 校

異動先の学校

該当教育事務所 教育事務所

郡 市 名

学 校 名 学 校

研修延長

講座名

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(様式第 40号) 平成 年( 年) 月 日

(該当箇所に○印を記入)

指 定 研 修 猶 予 願

総合教育センター所長 様

学校コード番号

学校名

校長名 職 印

このことについては、下記のとおりです。

対 象 者 氏 名 職 名 職員番号

猶予の事由

高校初任者研修 2年次研修

高校初任者研修 3年次研修

5年経験者研修

10年経験者研修

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(様式第 41 号) 平成 年( 年) 月 日

(該当箇所に○印を記入)

指 定 研 修 延 長 願

総合教育センター所長 様

学校コード番号

学校名

校長名 職

このことについては、下記のとおりです。

なお、次年度の同一講座を受講します。

対 象 者 氏 名 職 名 職 員 番 号

講 座 番 号 講 座 名 講 座 期 日

- - - 平成 年 月 日( )

延長の事由

5年経験者研修

10年経験者研修

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(様式第60号) 平成 年( 年) 月 日 (該当箇所に○印を記入)

初任者研修

5年経験者研修(生徒指導力向上研修・教職研修 高校)

10年経験者研修(必修課題研修・選択必修研修)

キャリアアップ研修(キャリアアップ講座)

校長・教頭研修

指 定 研 修 講 座 欠 席 届

総合教育センター所長 様

学校コード番号

学校名

校長名 職 印

電話番号

FAX番号

このことについては、下記のとおりです。

受 講 者 氏 名 職 名 職 員 番 号

講 座 番 号 講 座 名 講 座 期 間

- - - 月 日( )~ 月 日( )

- - - 月 日( )~ 月 日( )

欠席の事由

研修種別 該当する欄に○を記入し、代替講座についての指示に従って、下の欄に記入してください。

○ 研修種別 代替講座についての指示

共通必修研修(高初任研、校長・教頭研)

総合教育センター教職教育部へ連絡し、代替講座について相談の上、記入し

てください。 スタート・全体研修(小・中・特初任研)

5年経験者研修(生徒指導力向上研修・教

職研修 高校)

必修課題研修(小・中10年研) 別日程の「必修課題研修」講座から代替希望を検討した上で、総合教育セン

ター教職教育部へ連絡し、受講の可否を確認して、記入してください。

選択必修研修(10年研、高初任研) 追加募集する講座を確認し、代替希望を検討した上で、総合教育センター教

職教育部へ連絡し、受講の可否を確認して、記入してください。 センター研修(小・中・特初任研)

キャリアアップ研修(キャリアアップ講座) 代替講座の記入は不要です。

代替講座として、次の研修講座を申し込みます。

講 座 番 号 講 座 名 講 座 期 間

- - - 月 日( )~ 月 日( )

- - - 月 日( )~ 月 日( )

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(様式第70号) 平成 年( 年) 月 日

(該当箇所に○印を記入)

初任者研修

5年経験者研修

10年経験者研修

キャリアアップ研修

校長・教頭研修

希望研修

研 修 講 座 遅 刻 ・ 早 退 届(該当箇所を○で囲む)

総合教育センター所長 様

学校コード番号

学校・園名

校長・園長名 職 印

電話番号

FAX番号

このことについては、下記のとおりです。

受 講 者 氏 名 職 名 職 員 番 号

講 座 番 号 講 座 名 講 座 期 間

- - - 月 日( )~ 月 日( )

遅刻 ・ 早退

の事由

(該当箇所を○で囲む)

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セルフチェックシート(5年経験者研修) 評価 A:よく当てはまる B:どちらかというと当てはまる C:あまり当てはまらない D:当てはまらない

資質能力 チェック項目 評価 実施した研修

A 高い倫理観

と使命感及び

確かな子ども

理解

① 社会の秩序と規律を遵守

し、信頼される存在

② 教員としての責務の自覚

③ 子どもに関する確かな科

学的知見と深い人間愛

・教員の社会的責務に関する理解を深め、信頼される存在を

目指し、確かな判断力をもって行動しようとしている。

・児童生徒をよく見ることに徹し、児童生徒の理解を深めて

いる。

B 確かな人権

意識と共感力 ① 全ての人の人権を尊重す

る態度

② 児童生徒や保護者の思い

(悲しみや喜び)を感じ取る

・児童生徒や保護者の話をよく聴こうとしている。

・児童生徒を理解したり保護者と連携・協力したりするため

の手法を学んでいる。

・自分はもちろん、同僚のあり様にも配慮している。

C 地域社会と

連携・協働す

る力

① 地域社会の発展に主体的

に寄与する力

② 郷土を愛し、地域の自然、

歴史、文化及びそこに住む

人々を尊重する態度

・地域等にある素材を積極的に教材化しようとしている。

・教員が社会的な存在であるという自覚のもと、地域の行事

やボランティア活動等に積極的に参加している。

D 目標実現に

向け、柔軟に

対応する力

① 知識や技能を常に刷新し

ようとする意欲や態度

② 同じ目的に向かってチー

ムで対応する力

・分からないことや困っていることを、同僚や上司に相談し、

課題を解決しようとしている。

・教育等に係る最新情報に常に触れ、課題意識を持とうとし

ている。

E 「教育のプ

ロ」としての

高度な知識や

技能

① 教科指導、生徒指導、学級

経営等を的確に実践する力

② グローバル化、情報化、特

別支援教育等の課題に対応

できる力

・よいものや必要なものを学ぼうとする意欲と謙虚さを持っ

ている。

・先輩教員の姿から、専門的な知識や技能を学ぼうとしてい

る。

・よい授業を数多く見ようとしている。