兵庫県立尼崎総合医療センター　Hospital Care Research Unit

辻本　啓 /小野薬品工業株式会社

　小谷　基

診断精度研究の系統的レビュー作成ワークショップ＠兵庫県立尼崎総合医療センター

Meta-analysis実習

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前半の目標

• 与えられた 1検査についてのデータセットとパラメータからMoses-Littenberg modelを用いて、 Revman5.3で sROCを描くことができる

実習

お手元のデータシート

3

一応：レビューの RQ

P:プライマリケアの場で心不全が疑われる患者

I: BNP

C:なし

T: 専門家パネルの診断の心不全

O: 感度・特異度など

4

RevManを起動5

新しい Reviewを作成6

DTAを選択7

次へ

8

今回はシンプルなものを選択

9

次へ

10

Full reviewを選択11

次へ

12

Reviewの名前を入力13

Meta-analysisする研究のリストを入力しましょう14

Meta-analysisする研究のリストを入力しましょう15

Meta-analysisする研究のリストを入力しましょう16

Add Studyを押す17

お手元のリストの Study IDを入れる18

お手元のリストの Study IDを入れる19

今回は名前だけ入れて終わり

20

１つ目入りました

21

つぎつぎ入れます

22

全部入れます

23

入れ終わったらデータを入れます

24

Meta-analysisする index test名を入れる25

Meta-analysisする index test名を入れる26

Meta-analysisする index test名を入れる27

入りました

28

BNPのデータを入れる29

Meta-analysisする研究をすべて選択して Finishを押す

30

データテーブルが出来ました

31

データを入れます

32

データを入れました

33

Analysisを右クリック34

Add Analysisをクリック35

名前を BNPに36

Single test を選ぶ37

チェックを選ぶ

38

Finishを押す39

データを入れました

40

Mores-Rittenbergモデルの sROCができました！41

対称にしかならないのがポイント

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後半の目標

• 与えられた 1検査についてのデータセットとパラメータから Bivariate modelを用いて、 Revman5.3を用いて sROCとsummary pointを描くことができる

データを入れました

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Bivariateを選ぶ44

空白を選んでお手元のパラメータを入れます

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お手元の統計ソフトで推定したパラメータを入れます

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注意：オレンジのところにデータは入れません

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チェックを入れます

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出来上がり

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点線の意味

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外側の点線＝ 95% 予測区間 : 新規の研究があったときのその研究の推定値が入る範囲 内側の点線＝ 95% 信頼区間 : 新規の研究があったときの統合推定値が入る範囲

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後半の目標

• 与えられた 1検査についてのデータセットとパラメータから Bivariate modelを用いて、 Revman5.3を用いて sROCとsummary pointを描くことができる

補足　 Stataで作ったデータシートの作り方52

Excel / CSVファイルを貼り付け53

Commandのボックスに“ describe”と入力し Enter54

“ssc intall metandi, replace”と入力して Enter55

“metandi tp fp fn tn”と入力して Enter56

出来上がり !!

Cochrane trainingでムービーもあります

http://training.cochrane.org/authors/dta-reviews

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参考文献

・ Handbook for DTA Reviews [internet] available from http://srdta.cochrane.org/handbook-dta-reviews・ Takwoingi Y. Meta-analysis of test accuracy studies in Stata: a bivariate model approach. Version 1.0. November 2013. Available from: http://srdta.cochrane.org/

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