電気工学実験Ⅰ8(a).自動制御に関する実験

(シーケンス制御 )July 18(Thu.) , 2013

Doshisha UniversityFaculty of Science and EngineeringDept. of Electrical Engineering B31G112036 Kentaro Miyazaki

Fig.1 タイムチャート

【課題文】モータの正転逆転回路

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日本工業規格 (JIS) 旧規格 : C0401「あらかじめ定められた順序または手続きに従って

制御の各段階を逐次進めていく制御」

July 18(Thu.) , 2013

電気工学実験Ⅰ 8(a). 自動制御に関する実験 ( シーケンス制御 )

【シーケンス制御】

正転時に緑ランプ ,逆転時に赤ランプ ,停止時に白ランプが点燈するものとする .

【回路設計図】

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July 18(Thu.) , 2013

電気工学実験Ⅰ 8(a). 自動制御に関する実験 ( シーケンス制御 )

Fig.3 展開接続図

【使用機器】

・電磁リレー (OMRON,MK3PN) : X1 , X2 , X3・ソリッドステートタイマ (OMRON,H3CR-A) : T1 , T2 , T3・押しボタンスイッチ (OMRON,TYPE A2A) : PB1 , PB4・コンタクタ ( 電磁接触器 )(OMRON, J7L-09): Mg1 , Mg2・パイロットランプ緑 , 赤 , 白 (OMRON,M2T-3130) : L1 , L3 , L4・サーマルリレー (OMRON, J7TL-A2) : Th1

・同じ課題でも設計者によって異なる回路・“動作”や“結果”が同じであれば目的は達成

⇛ 回路の簡素化と各種制御機器の節約

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July 18(Thu.) , 2013

電気工学実験Ⅰ 8(a). 自動制御に関する実験 ( シーケンス制御 )

【考察】

Ex.) 無駄な動作が多い複雑な回路・応答時間が長い・メンテナンスに手間と時間・導入コストが高騰 … etc

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