Access

データベース

入門

講師プロフィール

V - C O NVBA Consulting

EX celercise

エクセル本舗

日本頭脳株式会社 代表取締役。ITコーディネータ、調理師。世界最大級のコンサルティングファームであるプライスウォーターハウスクーパース出身のたたき上げITコンサルタント。10年以上にわたり大企業向けの業務改革プロジェクトをリード。オフィスワークの生産性向上実現をコンセプトとして事業を展開している。

永井 雅明

業務改善コンサルティング

高度IT業務アウトソーシング

高度IT人材育成

実績

2

✓業務改善コンサルタント歴15年。

✓プロジェクトマネージャー経験7回。

✓全社システム導入会社数10社。

✓システム規模最大6,000ユーザ。

✓画面設計数500以上。

✓データベース（テーブル）設計数1,500以上。

目次

1. Accessデータベース概論 30分 • Accessは何に使うのか• Accessの特徴• データベースとは

2. Accessの操作 70分 • データベースを作ってみよう• テーブルを作ってみよう• リレーションシップを作ってみよう• クエリを作ってみよう• フォームを作ってみよう• マクロを作ってみよう

3. アンケート 10分

Accessデータベース概論

4

Accessは何に使うのか

5

6

Accessの用途

１．大量データの高速処理

• Excelの動作が遅い場合

• 今後データ量が増大すると見込まれる場合

３．データの共有

２．データベース化

４．他のデータベース操作

⇒ツールをExcelで作るかAccessで作るか悩んだ時の判断基準にもなる

知識

7

データ処理の段階

データ量

利用者数

Excel

Access

クラウドDB

オンプレミスDB

クラウドDB：クラウド上にあらかじめ用意されたデータベースオンプレミスDB：自社で用意したサーバ上に構築するデータベース

システム化

知識

Accessの特徴

8

9

Accessの特徴（Excelとの違い）

１．リレーショナルデータベース

３．高機能マクロ

２．クエリ（ビュー）

４．フォームの位置づけ

⇒レポート機能はExcelのほうが使いやすい

商品

注文

顧客＋

Excel表自体を使って入力

登録フォームを使って入力

知識

個人で専有

部内で共有

10

AccessとExcelの使い分け

データ登録

データベース

データエクスポート

非定型レポート作成

データ取得加工

定型レポート作成

知識

データベースとは

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12

データベース

複数の主体で共有、利用したり、用途に応じて加工や再利用がしやすいように、一定の形式で作成、管理されたデータの集合のこと。（出典：IT用語辞典 e-words）

質問：社内にはどのようなデータがあるでしょうか？

知識