莨∫判 0413
Post on 04-Jun-2015
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「動く、飾る、鳴る 文字」 〜SNS世代への新しい文字〜
絵文字やスタンプに次ぐ新しいコミュニケーションスタイル
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最終的にはこのように相互間で アプリの共有をする事によりお互いに加工をしながら会話することが可能にすることをめざす。 さらには、ランチャー的要素も踏まえダイレクトにSNSの特定の個人に発信できるようにする
新しいコミュニケーションスタイル=新たなアプリ開発
相互間で 「文字」が話しているしゃべり(口の動き)と同じような動きをして相手に伝えたり
「文字」が踊ったり、しおれたりして感情と同じような動きをして相手に伝えるなど 文字そのものにも動きや3Dモーションや音があれば、今まで以上によりリアルな微妙な感情を伝える事ができる。
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手書き文字に注目し、 ユーザーのオリジナル性の高い 手書き文字を ・動き ・デコレーション ・音 の要素を加えることにより 新しいコミュニケーションスタイルを 確立する。
既存のSNSソフト上で動せる事も重要だが新たなSNSアプリの開発も視野に入れる。
新しいコミュニケーションスタイル=新たなアプリ開発
「文字」と言う形をとおして より感情のあるコミュニケーションを楽しみオリジナリティあふれるものにする。
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※文字には3Dの立体的効果や影をあたえ、バックには写真や壁紙なども添付できるようにし見た目やシチュ
エーションをより分かりやすく出来るようにする。
新しいコミュニケーションスタイル=「文字」に感情を追加する
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新しいコミュニケーションスタイル=「文字」に感情を追加する
「笑」の文字が「あはっは」と笑ってみせたり 「怒」の文字が「こら〜」と怒ってみせたり
「哀」の文字が悲しくしおれた動きをしたり 「楽」の文字が踊ってみえたり
今までのスタンプは文字(フォント)を補うための絵やアニメであるのに対し 新しいアプリでは 「文字」が話しているしゃべり(口の動き)と同じような動きをして相手に伝えたり 「文字」が踊ったり、しおれたりして感情と同じような動きをして相手に伝えるなど
いままでにない新しいスタイルを確立していく。
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・SNS(メッセージ、LINEやカカオ等)に
「動く、飾る、鳴る」といういままでないスタンプ同様に使えるもの提供できるアプリの開発。
課題としてははそれらSNSに添
付出来るかという相手ソフトの仕様等許可による制限などの確認 が必要だと思われる。
SNS利用者全てになるが多くは 10代後半から20代後半が最も多
い年齢層になると思われる。
最大の特徴は
・使用者のオリジナリティを発揮できるソフト ・手書き文字等のソフトや画像ソフトを利用し動き やデコレーション、音が出るなどの機能を付加で きるソフト ・今までのモーション技術を利用できるソフト
新しいコミュニケーションスタイルの既存のサービス展開
1.基本動作(プリセット)として感情ある文字をいくつか組み込む
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新しいコミュニケーションスタイルのサービス展開
2.基本動作(プリセット)との文字を変える事で簡単にオリジナルの文字を制 作できる
※基本書体や筆文字、手書き風文字など
3.オリジナルの文字や動きをつける事ができる
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新しいコミュニケーションスタイルのサービス展開
2.3.のサービスに対して有料サービスによる収益を得ることができる
「文字」に感情をあたえることにより いままでのSNS対象でなかった人達にも(※年長者など)伝わりやすい新しいコミュニケー
ションスタイルが発展し利用者の増加を期待できる。 また、「文字」に特化するため世界レベルでの発展も期待出来る。
※オリジナルの動きについては、ワイプや揺れ、アップなど様々な動きを想定しているが、開発ベースの問題等もあるかと思われるので、ある程度動きに制限を付けた開発側からのベースが必要になる。
スライドさせ 動きを覚えさせる
トントン!
ピンチやタップで 効果を覚えさせる
(仮称)モジスタ ・このモジスタは1つには既存のSNSソフト上で動せる事が 最大の条件になる。また、その動向や収益を検討しながら新たなSNSアプリの 開発も視野に入れる。
・現在のSNS上では与えられるスタンプ機能が主流だが このモジスタは使用者のオリジナル性を発揮出来るソフトとする。
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・ メモや手書きノートに打ち込んだ文字や線画を動かしたり、飾ったり(デコる)音がでたりするような加工ができるソフトの
開発。
・ まったく新しいアプリによる 文字(フォント)や手書き文字、等線画を解析できモーションやデコレーション、音
を出せたりするソフト
既存のSNSソフト上 で動かす。
ビジネスモデル、マネタイズとしては
・いままで販売してきたソフト同様なコマーシャル方法が活用できまた利用者のオリジナルにと言うことに基本概念をおいているのでるので、新たなシステムサーバー利用等や広告コストが発生しにくい。
・アプリの価格を決定するに際しSNS利用者がターゲットなのでそれらのダウンロード数等の統計を検討する必要がある。が、LINEなど15万ダウンロードとも言われているのでそれらを加味しても広告収入でもかなりの収益が見込まれる。
・競合するソフトがないので初期としては独占的に販売できる
・「文字」に特化することにより高齢者等新しいニーズを発掘できる。 また、手書き「文字」なので言語に関係なく世界レベルでの発展も期待できる。
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