2012年5月18日...*11年度実績から生命人寿の実績は除いています 2011年度...
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2011年度決算概要 及び 2012年度通期業績予想
東京海上ホールディングス株式会社
2012年5月18日
◆資料内にて使用している事業会社の略称は以下の通りです
TMNF:東京海上日動火災保険
NF:日新火災海上保険
AL:東京海上日動あんしん生命保険
FL:東京海上日動フィナンシャル生命保険
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2011年度 連結決算概要①
2011年度増減率
■正味収入保険料 2.3%
■生命保険料 ▲15.0%
■資産運用収益 7.2%
■その他 42.0%
■連結経常収益(億円)
2,767 2,633 3,740
5,3633,477
3,729
4,647
4,0533,445
22,929
22,72123,244
2009年度 2010年度 2011年度
34,15932,886
35,708– 正味収入保険料
TMNFやNFなどにおいて自動車保険や自賠責保険が増収した他、海外保険事業においても収保が拡大
– 生命保険料
ALにおいて保有契約が拡大した他、アジア生保においても増収。一方、FLにおいて大幅な減収となったことを主因として減収
– 資産運用収益
国内株式市況の回復によりFLが特別勘定運用益に転じたことから増収
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2011年度 連結決算概要②
■連結経常利益(億円)
P.2-5で使用しているドメインは以下の通りであり、短信にて開示しているセグメント情報とは異なります国内損保:東京海上日動、日新火災の合算国内生保:あんしん生命、フィナンシャル生命の合算連結調整:11年第1四半期に発生した自然災害(東日本大震災、11年2月のNZ地震)の追い込みの影響や、パーチェス差額、のれん・負ののれん償却、その他消去等の合計額
– 国内損保事業
TMNF:663億円の増益
自然災害に係る発生保険金が増加したものの、支払保険金増加による異常危険準備金の取崩益などにより保険引受利益が増益
政策株式の売却益増加などにより資産運用損益が増益
– 国内生保事業
AL:114億円の増益
保有契約規模の拡大などにより増益
FL:125億円の減益
責任準備金の追加積立を主因として減益
– 海外保険事業
11年第1四半期に発生した自然災害は連結決算上10年度に追い込み計上をしているが、事業会社の成績としては11年度に計上
当期も米国竜巻、タイ洪水など自然災害が多発したことなどにより減益
– 連結調整
10年度に追い込み計上した自然災害の影響額の反動などを調整
680 ▲11
▲1,026 ▲3
697
1,265
1,603
国内損保
国内生保
海外保険
金融一般
連結調整
合計
10年度(実績)
1,482 70 602 19 -909 1,265
11年度(実績)
2,163 59 -423 15 -211 1,603
337億円(+26.7%)
10年度(実績)
11年度(実績)
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2011年度 連結決算概要③
■連結当期純利益(億円)
国内損保
国内生保
海外保険
金融一般
連結調整
合計
10年度(実績)
1,022 27 475 -9 -796 719
11年度(実績)
184 -91 -408 10 364 60
▲837▲118
▲884
20
1,161
719
60
▲659億円(▲91.7%)
– 国内損保事業
TMNF:775億円の減益
経常利益は増益となったものの、タイ洪水に係る子会社支援費用による特別損失や、法人税率引き下げによる繰延税金資産取崩などにより減益
– 国内生保事業
AL: 7億円の増益
法人税率引き下げによる繰延税金資産取崩の影響等を受けたが、保有契約の拡大により増益
FL:126億円の減益
経常利益と同様の要因により減益
– 海外保険事業
経常利益と同様の要因により減益
– 連結調整
10年度に追い込み計上した自然災害の影響額の反動に加え、TMNFにて計上した子会社支援費用などを調整
10年度(実績)
11年度(実績)
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2012年度 連結決算予想①
■ 連結経常利益予想(億円) – 国内損保事業
TMNF:951億円の減益
異常危険準備金取崩益が減少するものの、自然災害に係る発生保険金を平年並みと見込むことから、保険引受利益は増益を見込む
政策株式の売却益の減少などにより、資産運用収益は大幅な減益を見込む
– 国内生保事業
AL:19億円の増益
保有契約規模の拡大などにより増益を見込む
FL:25億円の減益
再保険の見直しに係る出再保険料の増加などにより減益を見込む
– 海外保険事業
タイ洪水等、自然災害に係る発生保険金の反動などにより増益を見込む
– 連結調整
10年度に追い込み計上した自然災害の影響額の反動の他、有価証券売却益などのパーチェス差額の減少を見込む
国内損保
国内生保
海外保険
金融一般
連結調整
合計
11年度(実績)
2,163 59 -423 15 -211 1,603
12年度(予想)
1,192 53 811 24 -430 1,650
▲971 ▲6
1,234 8
▲218
1,603 1,650
46億円(+2.9%)
11年度(実績)
12年度(予想)
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2012年度 連結決算予想②
■ 連結当期純利益予想(億円) – 国内損保事業
TMNF:627億円の増益
経常利益は減益になるものの、法人税率引き下げの反動などにより増益を見込む
– 国内生保事業
AL:85億円の増益
経常利益と同様の要因に加え、法人税率引き下げの反動などにより増益を見込む
FL:41億円の減益
経常利益と同様の要因により減益
– 海外保険事業
経常利益と同様の要因により増益
– 連結調整
経常利益と同様の調整を行う他、TMNFの子会社支援費用に係る連結調整の反動を見込む
国内損保
国内生保
海外保険
金融一般
連結調整
合計
11年度(実績)
184 -91 -408 10 364 60
12年度(予想)
872 -47 637 11 -423 1,050
68744
1,045 0
▲787
60
1,050
989億円
11年度(実績)
12年度(予想)
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(単位:億円)
増減額
国内損害保険事業 ▲261 420 681
東京海上日動 ▲187 450 637
日新火災 ▲16 20 36
その他 ▲57 ▲50 7
国内生命保険事業 159 530 371
あんしん生命* 764 540 ▲224
フィナンシャル生命 ▲613 ▲10 603
その他 8 0 ▲8
海外保険事業 ▲119 680 799
フィラデルフィア 132 210 78
デルファイ - 80 80
北米 72 40 ▲32
キルン ▲50 130 180
欧州・中東 ▲6 10 16
中南米 7 20 13
アジア ▲522 70 592
再保険 ▲33 110 143
損害保険事業 ▲397 670 1,067
生命保険事業 10 20 10
自然災害ロスの追込み 279 - ▲279
金融・一般事業 26 20 ▲6
グループ合計 ▲195 1,650 1,845
グループ合計ROE ▲0.7% 5.8% 6.5%
2012年度(予想)
2011年度(実績)
事業ドメイン
2012年度 修正利益予想
■ 事業ドメイン別修正利益グループ合計修正利益は1,845億円増益の1,650億円、修正ROEは5.8%と見込む
–国内損保事業
TMNF:637億円の増益
自然災害発生保険金の改善や法人税率引き下げの反動などにより増益を見込む
–国内生保事業
AL:224億円の減益
引き続き、順調な成長によりEVは増加するものの、法人税率引き下げの反動などにより減益を見込む
FL:603億円の増益
再保険契約の見直しや新規販売の一時停止などの反動により増益見込む
–海外保険事業 デルファイの新規連結効果の他、各事業会社にお
ける収益性向上や、自然災害に係るロスの反動などにより増益を見込む
10年度に追い込み計上した自然災害の影響額の反動も見込む
■ TMNFの修正利益東京海上日動の財務会計上の当期純利益
-異常危険
準備金等戻入(税引後)
+価格変動
準備金繰入(税引後)
-
ALM債券・金利スワップ取引
に関する売却・評価損益
(税引後)
-
保有株式・不動産等に関する
売却・評価損益(税引後)
-その他
特殊要素(税引後)
=東京海上日動の修正利益
860億円 71億円 24億円 4億円 223億円 136億円 450億円
*資本取引の影響を除く
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国内損保事業① 2012年度業績予想(TMNF)
■ 主要勘定科目の増減要因(億円) – 保険引受利益
以下を主因として451億円増益の440億円を見込む
自動車保険の料率改定効果等による正味収入保険料の増加
タイ洪水・台風等の自然災害に係る発生保険金の反動
自然災害発生保険金の見込みは、近年の自然災害発生状況を踏まえ300億円へ変更
支払保険金減少による異常危険準備金取崩額の減少
– 資産運用損益
以下を主因として1,233億円減益の964億円を見込む
海外子会社からの配当金減少などによる利配収入の減少
政策株式売却金額の減少による有価証券売却益の減少
– 当期純利益
経常利益は減益を見込むものの、当期純利益は以下を主因として627億円増益の860億円を見込む
タイ洪水に係る子会社支援費用による特別損失の反動
法人税率引き下げによる繰延税金資産取崩の反動
2011年度(実績)
2012年度(予想) 前年
増減
前年増減率
保険引受利益 ▲11 440 451 -
正味収入保険料 17,830 18,400 569 3.2%
正味支払保険金* ▲14,542 ▲12,888 1,653 ▲11.4%
民保正味支払保険金* ▲10,715 ▲10,493 222 ▲2.1%
支払備金積減 174 369 194 111.8%
民保支払備金積減 17 371 353 1,963.4%
異常危険準備金積減 695 106 ▲588 ▲84.7%
資産運用損益 2,197 964 ▲1,233 ▲56.1%
利息及び配当金収入 1,418 1,218 ▲200 ▲14.1%
有価証券売却損益 1,265 293 ▲972 ▲76.8%
経常利益 2,121 1,170 ▲951 ▲44.8%
特別損益 ▲ 551 ▲ 15 536 ▲97.2%
当期純利益 232 860 627 270.6%
*損害調査費を含む
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国内損保事業② コンバインド・レシオ(TMNF)
■ コンバインド・レシオの推移(民保:W/Pベース)
10年度 11年度12年度
(予想)
前年
増減
正味保険料 15,175 15,456 16,012 556
支払保険金* 9,412 10,715 10,493 ▲222
事業費 5,332 5,250 5,383 132
内:社費 2,435 2,343 2,384 40
内:代手 2,896 2,907 2,999 91
(参考)E/I損害率 66.2% 69.8% 64.0% ▲5.8%
97.2%
103.3%99.1%
62.0%
69.3%65.5%
35.1% 34.0% 33.6%
コンバインド・レシオ
損害率*
事業費率
– 損害率
以下を主因として▲3.8ポイント改善の65.5%を見込む
タイ洪水に係る保険金支払いの進行
自然災害に係る支払保険金見込額の引き上げ
11年度の東日本大震災・台風等自然災害に係る支払保険金の反動
– 事業費率
以下を主因として▲0.4ポイント改善の33.6%を見込む
社費削減を継続し、社費率は▲0.3ポイント改善の14.9%を見込む
増収に伴う代理店手数料増加が見込まれるものの、代手率は▲0.1ポイント改善の18.7%を見込む
– コンバインド・レシオ
損害率、事業費率の改善により、▲4.1ポイント改善の99.1%を見込む
*損害調査費を含む
単位:億円
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国内損保事業③ 2012年度業績予想(TMNF)
■ 種目別正味収入保険料(億円)
■ 種目別W/P損害率
– 主な増減要因
火災:昨年度より伸び率は低下するものの増収を維持する見込み
海上:物流の回復などによる増収を見込む
傷害:明治安田生命との提携効果などによる増収を見込む
自動車:料率改定効果や明治安田生命との提携効果などによる増収を見込む
その他:前期の大口契約における減収の反動などにより増収を見込む
– 主な増減要因
火災:タイ洪水に係る保険金支払の進行があるものの、東日本大震災などの支払保険金の反動などにより改善を見込む
海上:東日本大震災などの支払保険金の反動などにより改善を見込む
傷害:リザルト対策や増収などにより改善を見込む
自動車:料率改定効果などにより改善を見込む
その他:建設工事保険を中心に東日本大震災に係る保険金支払が進行することなどにより上昇の見込み
2011年度(実績)
2012年度(予想) 増減率
火災 2,336 2,362 1.1%
海上 593 620 4.6%
傷害 1,499 1,520 1.4%
自動車 8,656 9,023 4.2%
自賠責 2,333 2,361 1.2%
その他 2,410 2,511 4.2%
合計 17,830 18,400 3.2%
民保合計 15,456 16,012 3.6%
2011年度(実績)
2012年度(予想) 増減
火災 154.8 % 61.8 % ▲ 93.0pt
海上 64.4 % 57.3 % ▲ 7.1pt
傷害 55.4 % 53.3 % ▲ 2.1pt
自動車 70.4 % 69.1 % ▲ 1.3pt
自賠責 101.3 % 101.4 % 0.1pt
その他 52.0 % 65.0 % 13.0pt
合計 81.6 % 70.0 % ▲ 11.5pt
民保合計 69.3 % 65.5 % ▲ 3.8pt
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国内損保事業④ 2012年度業績予想(NF)
■ 主要勘定科目の増減要因 – 保険引受利益
正味収入保険料の増収に加え、発生保険金の改善などにより33億円の増益を見込む
正味収入保険料自動車保険における料率改定効果を主因として増収を見込む
正味支払保険金平年並みの自然災害を見込むことなどにより減少
事業費代理店手数料体系の見直しの他、業務効率化を推進し事業費の削減を図る
– 資産運用損益
政策株式の売却益が減少することなどにより▲42億円の減益を見込む
– 当期純利益
経常利益は減益を見込むものの、当期純利益は法人税率引き下げの反動などにより59億円の増益を見込む
(単位:億円)
前年増減前年
増減率
保険引受利益 ▲30 3 33 -
正味収入保険料 1,366 1,382 15 1.2%
正味支払保険金 ▲952 ▲818 133 ▲14.1%
民保支払備金積増 ▲8 ▲0 8 -
異常危険準備金積増 8 ▲6 ▲15 -
資産運用損益 62 20 ▲42 ▲66.9%
利息及び配当金収入 46 43 ▲3 ▲8.0%
有価証券売却損益 34 4 ▲30 ▲88.3%
経常利益 42 22 ▲20 ▲47.8%
特別損益 ▲3 ▲2 1 -
当期純利益 ▲47 12 59 -
損害率 76.4% 65.3% ▲11.1 -
事業費率 34.9% 34.6% ▲0.3 -
コンバインドレシオ 111.2% 99.9% ▲11.4 -
2012年度予想2011年度
実績
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■ 年換算保険料(億円)
■ 財務会計各種指標(億円)
496 507
573 582
3,8253,967
4,194
4,471新契ANP
保有ANP
国内生保事業① 2012年度業績予想(AL)
09年度 10年度 11年度 12年度
(予想)
増減額
経常収益 5,231 5,534 5,793 6,178 384
内:保険料等収入 4,572 4,759 5,055 5,434 379
経常利益 68 194 258 273 15
当期純利益 0 52 60 146 86
基礎利益 51 144 222 286 63
09年度 10年度 11年度 12年度(予想)
– 新契約年換算保険料
収益性重視の観点から第三分野商品のウエイトを高めることによる単価減少等の影響はあるものの1.6%の増収を見込む
– 保有契約年換算保険料
新契約の順調な積み上がりにより6.6%の増加を見込む
– 経常収益
保有契約増加に伴う保険料等収入の増加により384億円の増収を見込む
– 当期純利益
11年度の法人税率引き下げによる繰延税金資産減少の反動を主因として増益を見込む
新契約
保有契約
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海外保険事業① 2012年度業績予想
– デルファイの買収に伴う増収に加え、フィラデルフィア・キルン・再保険事業など既存各事業の内部成長により、全体では前年増減率34%の増収を見込む
フィラデルフィア収益重視の引受を継続すると共に、新商品の販売等を強化
キルンカバーホルダー関連ビジネスの拡大や、欧州・アジアにおける事業拡大等
アジア成長分野であるパーソナル自動車保険の拡販と日系企業対応の強化による増収
再保険事業カジュアルティ分野の拡大や豪州・スイス支店の引受拡大
生保事業アジアにおける販売チャネルの拡充や新商品投入による拡販
■ セグメント別正味収入保険料(億円)
*1 デルファイについては買収手続きが完了したため、2012年度予想には同社の2012年7-12月の業績予想を表示しています
*2 前中期経営計画期間中に生命人寿(中国生保)への出資比率が15%以下に低下したため、同社を海外保険事業の業績数値から除外(2011年度実績、2012年度予想とも)して表示しています
2011年度(実績)
2012年度(予想)
前年増減率
(参考)11年12月為替レート適用時の増減率
適用為替レート 11年12月 12年3月
フィラデルフィア 1,581 1,910 21% 14%
デルファイ*1 - 670 - -
北米 423 460 9% 4%
キルン 767 970 26% 16%
欧州・中東 163 190 17% 10%
中南米 604 740 23% 13%
アジア 565 670 19% 10%
再保険 561 700 25% 18%
損保計 4,667 6,310 35% 26%
生保*2 329 410 25% 12%
合計 4,997 6,720 34% 25%
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海外保険事業② 2012年度業績予想
■ セグメント別修正利益(億円) – 2011年度に頻発した大口自然災害による損失の反動と各事業における収益性改善の取組みなどにより増益を見込む
フィラデルフィア料率の見直しによる収益改善や前年の自然災害損失からの反動等により増益を見込む
デルファイ2012年度第3四半期分からグループ修正利益に反映予定
キルン前年の大口自然災害損失の反動に加え、規律を伴ったビジネス拡大により増益を見込む
アジア前年の大口自然災害損失からの反動およびパーソナル自動車保険の拡大による増益を見込む
再保険事業前年の大口自然災害損失の反動に加え、規律を伴ったビジネス拡大により増益を見込む
*1 デルファイの買収が完了したため、2012年度予想には同社の2012年7-12月の業績予想を表示しています
*2 前中期経営計画期間中に生命人寿(中国生保)への出資比率が15%以下に低下したため、同社を海外保険事業の業績数値から除外(2011年度実績、2012年度予想とも)して表示しています
2011年度(実績)
2012年度(予想)
前年増減率
(参考)11年12月為替レート適用時の増減率
適用為替 11年12月 12年3月
フィラデルフィア 132 210 59% 52%
デルファイ*1 - 80 - -
北米 72 40 ▲44% ▲58%
キルン ▲50 130 - -
欧州・中東 ▲6 10 - -
中南米 7 20 186% 186%
アジア ▲522 70 - -
再保険 ▲33 110 - -
損保計 ▲397 670 - -
生保*2 10 20 100% 0%
その他経費 ▲11 ▲10 - -
合計 ▲399 680 - -
ロス追い込み等 279 - - -
合計(調整後) ▲119 680 - -
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ご参考資料
• 連結決算概要
• タイ洪水の影響
• 法人税率引き下げの影響
• 東日本大震災の影響
• 修正利益11年度実績
• TMNF11年度実績
• TMNF11年度実績(資産運用損益)
• TMNF11年度実績(資産残高)
• 海外保険事業11年度実績(PHLY,Kiln)
• 修正利益の定義
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ご参考:連結決算概要
*「海外保険会社(12月決算)」の2011年度第1四半期(2011年1月~3月)に発生した東日本大震災およびニュージーランド地震の影響額について、連結決算では2010年度に追込み計上しているため、2011年度において「海外保険会社」で計上されている同影響額を連結決算上相殺しております
経常利益(連結) 1,265 1,603 + 337 + 26.7% 1,650 + 46 + 2.9%
東京海上日動 1,457 2,121 + 663 + 45.5% 1,170 ▲ 951 ▲ 44.8%
日新火災 25 42 + 16 + 67.3% 22 ▲ 20 ▲ 47.8%
あんしん生命 94 208 + 114 + 121.0% 228 + 19 + 9.2%
フィナンシャル生命 ▲ 23 ▲ 149 ▲ 125 - ▲ 175 ▲ 25 -
海外保険会社合計 602 ▲ 423 ▲ 1,026 ▲ 170.2% 811 + 1,234 -
2011年第1四半期自然災害ロス(海外保険会社)の追込み※3 ▲ 334 334 + 669 - - ▲ 334 ▲ 100.0%
金融・一般事業会社合計 19 15 ▲ 3 ▲ 19.4% 24 + 8 + 54.5%
パーチェス差額 ▲ 234 ▲ 224 + 10 ▲ 41 + 183
のれん・負ののれん償却 ▲ 61 ▲ 63 ▲ 1 ▲ 158 ▲ 94
上記以外(その他消去等) ▲ 278 ▲ 259 + 19 ▲ 231 + 28
当期純利益(連結) 719 60 ▲ 659 ▲ 91.7% 1,050 + 989 + 1,649.5%
東京海上日動 1,007 232 ▲ 775 ▲ 77.0% 860 + 627 + 270.6%
日新火災 15 ▲ 47 ▲ 62 ▲ 413.0% 12 + 59 -
あんしん生命 52 60 + 7 + 15.2% 146 + 85 + 142.6%
フィナンシャル生命 ▲ 25 ▲ 151 ▲ 126 - ▲ 193 ▲ 41 -
海外保険会社合計 475 ▲ 408 ▲ 884 ▲ 186.0% 637 + 1,045 -
2011年第1四半期自然災害ロス(海外保険会社)の追込み※3 ▲ 279 279 + 559 - - ▲ 279 ▲ 100.0%
金融・一般事業会社合計 ▲ 9 10 + 20 - 11 + 0 + 0.6%
パーチェス差額 ▲ 157 ▲ 79 + 78 ▲ 27 + 52
のれん・負ののれん償却 ▲ 61 ▲ 62 ▲ 1 ▲ 158 ▲ 95
上記以外(その他消去等) ▲ 297 227 + 525 ▲ 238 ▲ 465
■ 連結経常利益 (単位:億円)
■ 連結純利益 (単位:億円) 2010年度
前年増減 前年増減率
前年増減 前年増減率
2010年度 2011年度2012年度(予想)前年増減 前年増減率
2011年度2012年度(予想)前年増減 前年増減率
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ご参考:タイ洪水の影響額
正味発生保険金 TMNF海外保険
会社グループ
合計
前回公表(2/14) 約500億円 約600億円 約1,100億円
今回公表 約700億円 約600億円 約1,300億円
増減 約200億円 - 約200億円
当期純利益 約250億円* 約550億円 約800億円
修正利益 TMNF海外保険
事業グループ
合計
前回公表(11/18) 約100億円 約650億円 約750億円
今回公表 約310億円 約630億円 約940億円
増減 約210億円 約▲20億円 約190億円
* 発生保険金の内、約300億円は11年度に支払が完了したため同額を異常危険準備金から取崩した。 当期純利益への影響額は異常危険準備金取崩反映後かつ税効果反映後の数値
■ 財務会計ベース
■ 修正利益ベース
海外保険事業の修正利益として対象にする範囲
税引後
修正利益(グループ合計)約940億円
TMNF: 海外保険事業:
約310億円 約630億円
正味発生保険金(グループ合計) 約1,300億円
TMNF: 海外保険会社:
約600億円 約700億円
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ご参考:法人税率引き下げの影響
影響額(億円)
東京海上日動
経常利益 136
当期純利益 ▲617
修正利益 ▲177
あんしん生命
当期純利益 ▲66
修正利益 221
グループ合計
経常利益 154
当期純利益 ▲645
修正利益 33
■ 11年度決算に対する影響 – 法人税率引き下げによる11年度当期純利益への影響
• 国内保険会社が積立てている異常危険準備金や価格変動準備金などの一部は、有税での積立となっている
• この有税引き当て分は、将来の税金支払いの減少を見込み実効税率「36.1%」を基に「繰延税金資産」として資産計上していた
• 今般、法人税率が引き下げられたため、各社の「繰延税金資産」が減少し、この減少額が11年度の当期純利益に対し一時的なマイナス要因となった
• なお、ノーロス・ノープロフィットの商品である家計地震・自賠責保険においては繰延税金資産の減少に見合う責任準備金の取崩を行っているため、経常利益が増加している。但し、上記の通り同額が法人税等調整額にて調整されている
– 法人税率引き下げによる11年度修正利益への影響
• 修正利益は単年度の損益を明確にした指標であり、国内損保事業においては異常危険準備金など各種準備金の影響などを控除している。また、生命保険事業においてはエンベデッド・バリュー(EV)の当期増加額を当期利益として認識している
• 国内損保事業においては、繰延税金資産の取崩により修正利益の減益要因となる(ただし、各種準備金に関する取崩については上記の定義に基づき修正利益には影響を与えない)
• 国内生保事業における繰延税金資産の減少が連結当期純利益に与える影響は僅少である一方、法人税率の引き下げによって将来のキャッシュフロー増加が見込まれることからEV増加額が増加し、修正利益の増加要因となる
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ご参考:東日本大震災の影響
地震危険準備金の取崩により損益には中立
10年度 11年度
560億円 2,418億円発生保険金(元受)
■ 家計地震保険の影響
■ 家計地震保険以外の影響
(※)個別災害による影響のみに限定した数値はないため、異常危険準備金取崩が東日本大震災、台風12・15号、タイ洪水の影響と仮定し、かつ東日本大震災の影響により取崩が発生したと仮定している
832億円 829億円 ▲832億円 71億円 822億円 ▲750億円 ▲347億円 +275億円 ▲556億円
819億円 816億円 ▲819億円 75億円 816億円 ▲740億円 ▲347億円 +271億円 ▲547億円
12億円 12億円 ▲12億円 ▲3億円 6億円 ▲9億円 - +3億円 ▲8億円
▲82億円 - +1億円 ▲81億円
▲915億円 ▲347億円 +277億円 ▲637億円
国内損保事業
東京海上日動
決算への影響額①
通算影響額
(①+②)決算への影響額②
異常危険準備金取崩額
(※)支払
保険金支払備金
積増支払備金
積増
正味発生保険金
グループ合計
正味発生保険金
2011年度実績
日新火災
海外保険事業
70億円
▲1億円82億円
915億円
2010年度
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増減額
国内損害保険事業 204 210 ▲261 ▲471
東京海上日動 237 270 ▲187 ▲457
日新火災 13 ▲10 ▲16 ▲6
その他 ▲46 ▲50 ▲57 ▲7
国内生命保険事業 275 240 159 ▲81
あんしん生命 492 390 764 374
フィナンシャル生命 ▲209 ▲150 ▲613 ▲463
その他 ▲8 0 8 8
海外保険事業 248 ▲310 ▲119 191
フィラデルフィア 231 110 132 22
北米 50 30 72 42
中南米 ▲6 10 7 ▲3
欧州・中東 11 10 ▲6 ▲16
アジア 54 30 ▲522 ▲552
再保険 68 ▲60 ▲33 27
キルン 100 ▲60 ▲50 10
損害保険事業 505 70 ▲397 ▲467
生命保険事業 34 10 10 0
自然災害ロスの追込み ▲279 279 279 0
タイ洪水の影響 - ▲650 - 650
金融・一般事業 ▲7 20 26 6
グループ合計 720 160 ▲195 ▲355
グループ合計ROE 2.4% 0.6% ▲0.7% ▲1.3%
*11年度実績から生命人寿の実績は除いています
2011年度(修正予想)
2011年度(実績)
2010年度(実績)
事業ドメイン
ご参考:修正利益 2011年度実績
– 2011年度の主な増減要因(11年11月公表予想対比)
– 国内損保事業
• TMNF:タイ洪水に係る発生保険金が増加したことや法人税率引き下げによる繰延税金資産取崩の影響などにより修正予想対比減益
– 国内生保事業
• AL:収益性の高い商品の販売が好調であったことや、税制改正の影響などにより修正予想対比増益
• FL:新規販売の一時休止や再保険契約の見直しによる責任準備金追加積立などにより修正予想対比減益
– 海外保険事業
• アジア:タイ洪水に係る発生保険金を計上したことを主因に修正予想対比減益
■ 事業ドメイン別修正利益(億円)
■ TMNFの修正利益
東京海上日動の財務会計上の当期純利益
-異常危険
準備金等戻入(税引後)
+価格変動
準備金繰入(税引後)
-
ALM債券・金利スワップ取引
に関する売却・評価損益
(税引後)
-
保有株式・不動産等に関する
売却・評価損益(税引後)
+その他
特殊要素(税引後)
=東京海上日動の修正利益
232億円 444億円 23億円 25億円 775億円 802億円 ▲187億円
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ご参考:2011年度実績(TMNF)
2010年度(実績)
2011年度(実績) 前年
増減
前年増減率
保険引受利益 ▲311 ▲11 299 ▲96.3%
正味収入保険料 17,427 17,830 402 2.3%
正味支払保険金* ▲11,760 ▲14,542 ▲2,782 23.7%
民保正味支払保険金* ▲9,412 ▲10,715 ▲1,303 13.8%
支払備金積減 ▲832 174 1,006 ▲120.9%
民保支払備金積減 ▲626 17 644 ▲102.9%
異常危険準備金積減 ▲146 695 842 ▲574.2%
資産運用損益 2,037 2,197 160 7.9%
利息及び配当金収入 1,376 1,418 41 3.0%
有価証券売却損益 1,196 1,265 69 5.8%
経常利益 1,457 2,121 663 45.5%
特別損益 ▲ 159 ▲ 551 ▲392 246.5%
当期純利益 1,007 232 ▲775 ▲77.0%
■ 主要勘定科目の増減要因(億円) – 保険引受利益
以下を主因として299億円増益の▲11億円となった
東日本大震災・台風等の自然災害に係る発生保険金の増加
10年度の円高の進行による外貨建支払備金積増し負担減の反動
支払保険金増加による異常危険準備金の取崩
– 資産運用損益
以下を主因として160億円増益の2,197億円となった
政策株式売却金額の増加による有価証券売却益の増加
市場環境の改善による有価証券評価損の改善
– 当期純利益
経常利益は663億円増益の2,121億円となったものの、当期純利益は以下を主因として▲775億円減益の232億円をとなった
タイ洪水に係る子会社支援費用による特別損失の計上
法人税率引き下げによる繰延税金資産取崩による税金費用の増加
*損害調査費を含む
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■ 資産運用損益の推移(億円)
■ 資産運用損益の内訳(億円)
10年度 11年度
ご参考:2011年度実績(TMNF 資産運用損益)
+160億円
10年度 11年度 増減
利息配当金収入(インカム) 1,376 1,418 41
内:内国株式配当金 455 471 16
内:外国株式配当金 241 215 ▲ 25
内:外国その他インカム ▲ 1 44 46
内:その他証券インカム ▲ 1 42 43
(-)積立保険料等運用益振替 ▲ 624 ▲ 584 39
(=)ネット利息配当金収入 752 834 81
売却損益等計(キャピタル) 1,285 1,363 78
有価証券売却損益 1,196 1,265 69
有価証券評価損 ▲ 136 ▲ 49 87
内:内国株式評価損 ▲ 107 ▲ 20 87
金融派生商品損益 234 96 ▲ 138
内:為替予約・通貨スワップ 160 37 ▲ 123
その他運用収益・費用 41 76 35
その他(為替換算損益等) ▲ 50 ▲ 26 24
資産運用損益 2,037 2,197 160
– 資産運用損益は160億円増益の2,197億円となった
– ネット利息配当金収入
• 外国その他・その他証券インカムの増加を主因として前年同期比81億円増加
– キャピタル損益以下を主因として前年同期比78億円増加
• 有価証券売却損益内国株式売却益の増加等により、69億円の増加
• 有価証券評価損10年度に計上した評価損の反動により、前年同期比87億円の改善
• 金融派生商品損益前年度に円高により計上した為替ヘッジ損益反動により、為替予約や通貨スワップで▲123億円の減少
2,037億円
2,197億円
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0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
11/3末 12/3末
買入金銭債権等
預金・コール
内国債券
内国株式
外国証券
非運用資産
その他不動産
貸付金
▲0.3兆円
2.3%
10.4%
23.0%
31.8%
16.2%
4.0%2.6%0.7%9.0%
3.0%
10.7%
25.4%
28.5%
15.4%
4.6%
2.6%0.8%
8.9%
(単位:兆円)
8.3兆円8.6兆円
(%は総資産に対する構成比)
ご参考:2011年度実績(TMNF 資産残高)
金利が1%上昇した場合のALM時価剰余の変化額は下表の通り
※あんしん生命は動的解約を考慮したベース
11年3月末 12年3月末
東京海上日動 ▲ 11 ▲ 9
あんしん生命 ▲ 1,199 ▲ 421
■ 資産残高の推移(億円) ■ 欧州諸国の公社債保有状況(億円)
■ ALM時価剰余と金利感応度
(2012年3月末現在、東京海上グループの主要会社の合計額)
ソブリン債 それ以外(社債等)
欧州諸国合計 982億円 697億円
(うち欧州重債務5ヶ国) - 15億円
※欧州重債務5ヶ国
アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン・ポルトガル
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ご参考:2011年度実績(PHLY・Kiln)
■ フィラデルフィア
正味収入保険料:高水準の更改率を維持しつつ、収益を伴った新規契約の獲得を進めており、正味収保は$2,034Mと前年対比3%の増収となった
修正利益:冬期に発生した寒波損害や4~5月のトルネード等の大口自然災害の影響を主因として、修正利益は$170Mと前年対比▲40%の減益となった
■ キルン
正味収入保険料:カバーホルダー関連ビジネスの増収や大口自然災害の多発に伴う復元再保険料の計上等により正味収保は£640Mと前年対比11%の増収となった
修正利益:ニュージーランド地震や東日本大震災等の大口自然災害の影響により修正利益は▲£42Mの赤字となった
(単位:USD in millions) (単位:GBP in millions)
前年同期増減率
前年同期増減率
正味収保 1,974 2,034 3% 577 640 11%
既経過保険料 1,924 2,013 5% 526 608 16%
発生保険金 1,153 1,422 23% 274 482 76%
手数料・社費 566 590 4% 165 193 17%
保険引受利益 204 0 - 87 ▲ 67 -
資産運用損益 184 204 11% 18 12 ▲33%
当期純利益 286 172 ▲40% 80 ▲41 -
修正利益 284 170 ▲40% 79 ▲42 -
損害率* 59.9% 70.6% 10.7p 52.1% 79.4% 27.3p
事業費率* 29.4% 29.2% ▲0.2p 31.4% 31.8% 0.4p
コンバインドレシオ* 89.3% 99.9% 10.6p 83.5% 111.2% 27.7p
*分母は既経過保険料
注:上記数値は2011年1-3月期に発生した大口自然災害に係る損害額の追込み計上前(2011年度実績に損害額が反映されている)
キルンフィラデルフィア
2011年度実績 2011年度実績2010年度実績
2010年度実績
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修正利益の定義
※1 各調整額は税引き後※2 戻入の場合はマイナス※3 ALM=資産・負債総合管理
ALMの負債時価変動見合いとして除外※4 海外の一部の生保については(3)の基準により算出※5 Embedded Value の略
純資産価値に、保有契約から将来得られるであろう利益の現在価値を加えた指標
その他特別損益・評価性引当等
価格変動準備金
繰入額※2
異常危険準備金等
繰入額※2
当期純利益
<概念図> 修正利益
1.修正利益※1
(1) 損害保険事業
-修正利益
保有株式・不動産等に関する
売却損益・評価損
EV※5の当期増加額
=
ALM債券・金利スワップ取引に関する
売却・評価損益※3=
(3) その他の事業 … 財務会計上の当期純利益
+ + - -
増資等資本取引
(2) 生命保険事業※4
-修正利益
増資等資本取引
前期末EV
EVの当期増加額
当期末EV
資本 +
(1) 損害保険事業
+異常危険準備金等
(3) その他の事業 … 財務会計上の純資産
EV※5
(2) 生命保険事業※4
=価格変動準備金
修正資本
=
修正資本
2.修正資本※1
(平均残高ベース)
修正ROE
修正資本
修正利益
= ÷
3.修正ROE
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< ご注意 >
本資料は、現在当社が入手している情報に基づいて、当社が本資料の作成時点において行った予測等を基に記載されています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、一定のリスクや不確実性を内包しております。従いまして、将来の実績が本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる可能性がある点をご承知おきください。
お問い合わせ先
東京海上ホールディングス株式会社経営企画部 広報IRグループ
E-mail: ir@tokiomarinehd.comURL: http://www.tokiomarinehd.com/Tel: 03-3285-0350
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