平成25年2月6日...
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平成25年11月期決算説明会
平成25年2月6日
テクノアルファ株式会社
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平成25年11月期総括・上半期は、エレクトロニクス事業の顧客工場の稼働率が低かったものの、SI事業で大型案件の検収が進む。
・下半期は、エレクトロニクス事業の顧客工場の稼働率の回復に伴い、第3、4四半期の業績回復が見られる。SI事業は、受注が低調であり、来期に持ち越される案件も見られたが、通期では上半期の業績を引きずる結果。
・マリン・環境機器事業は、大型案件の検収があり、前期比で増益。
・大型案件の受注
・サポイン(サポートインダストリー)案件の継続、ものづくり補助金案件採択
・神奈川事業所の本格稼働
・EMIテスター(SI事業)の輸出本格化
・新規商材の開発
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平成25年11月期決算(連結)の概要
単位:百万円 平成25年11月期
対売上比
(%)
平成24年11月期
増減
(%)
売上高 2,578 100.0 3,032 △15.0
売上高総利益 746 28.9 962 △22.5
営業利益 85 3.3 252 △66.1
経常利益 234 9.1 358 △34.6
当期純利益 133 5.2 175 △23.9
1株当たり当期純利益(円)
64.44 - 82.82 △22.2
配当(円) 27.00 - 27.00 -
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株主総会
半導体装置事業
電子材料・機器事業
マリン・環境機器事業
SI事業
取締役会
株主総会
エレクトロニクス事業
マリン・環境機器事業
SI事業
取締役会
組織(報告セグメント)変更について
「半導体装置事業」及び「電子材料・機器事業」に区分していた報告セグメントについては、「半導体装置事業」及び「電子材料・機器事業」のシナジー効果を高め、収益性の向上と事業の効率化を図ることを目的として、組織変更を実施したことに伴い、報告セグメント区分の変更を行い、「エレクトロニクス事業」に集約しております。
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平成25年11月期 事業セグメントの損益の概要
単位:百万円
エレクトロニクス マリン・ 環境機器 SI 全社又は消去 合計
売上高 1,630 375 652 △80 2,578
構成比(%) 63.2 14.6 25.3 △3.1 100.0
増減(%) △16.4 +4.7 △20.8 - △15.0
営業利益 103 60 27 △106 85
増減(%) △63.7 +63.4 △46.6 △13.1 △66.1
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454
1,096
1,949
2,578
(500)
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
Q1 Q2 Q3 Q4
売上高
四半期純利益金額
四半期業績推移(累計 単位:百万円)
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受注高・受注残(連結)2期比較(百万円)
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
24/11 25/11 24/11 25/11
受注高 受注残
SI事業
マリン・環境機器事業
エレクトロニクス事業
大型案件の受注
・平成25年3月29日付適時開示
http://pdf.irpocket.com/C3089/qzIz/WKhc/z7F5.pdf
エレクトロニクス事業→平成25年11月期売上済
・平成25年5月20日付適時開示
http://pdf.irpocket.com/C3089/qzIz/B37D/Lydg.pdf
マリン・環境機器事業→平成26年11月期以降売上予定
・平成25年10月9日付適時開示
http://pdf.irpocket.com/C3089/GpH7/P3Ji/LdGU.pdf
エレクトロニクス事業→平成26年11月期売上予定
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大型案件の受注
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サポイン(サポートインダストリー)案件の継続、
ものづくり補助金案件採択
・平成24年11月期に採択を受けたサポイン(サポートインダストリー)案件は、概ね予定通りの進捗
・ものづくり補助金
「平成24 年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」に
おいて当社とペリテックがそれぞれ採択を受ける。
(当社)
「半導体後工程検査に特化した画像処理内蔵型外観検査測定器の試作開発」
(ペリテック)
「業界初EtherCAT 対応の新エネルギー分野向け多チャンネルリチウムバッテ
リエミュレーターの開発」
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神奈川事業所の本格稼働
・2012年5月より神奈川県大和市に神奈川事業所を開設
→メーカー機能の実現
・エレクトロニクス事業における半導体製造装置の搬送装置等の設計・組立を本格化
・前ページのものづくり補助金案件の開発拠点
・SI事業との協働
・SI事業で取扱のEMIテスターの輸出を当社の輸出機能を通じて本格化
→台湾、韓国、中国に実績
今後は、欧米へも拡販を目指す
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EMIテスターの輸出本格化
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新規商材の開発
など
マイクロ・ナノマニピュレーター
(スイスIMINA Technologies社製)
有機センサ
(フランスISORG社製)
高輝度LED用セラミック基板
(台湾ICP社製)
・平成26年1月8日に株式会社ケーワイエーテクノロジーズの子会社化を決議、同1月21日に全株式を187百万円で譲受
・理化学機器の研究開発、製造、販売等を行っており、日本国内の大学・研究所等の幅広い顧客と取引
・液体の成分分析(液体クロマトグラフィー)に強み
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株式会社ケーワイエーテクノロジーズの子会社化
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平成26年11月期の取組み・既存事業の強化
大型案件の検収、着実な受注活動
・メーカー機能の推進
→神奈川事業所、ペリテックの活用
・輸出の更なる強化
→SI事業のEMIテスターを中心にアジア、欧米への拡販
・サポイン、ものづくり事業の推進
・ケーワイエーテクノロジーズを活用した大学・研究所への拡販
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Disclaimer
本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は平成25年11月末現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。
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