3. 電子申請手順3. 電子申請手順 3-2. 申請データの新規作成(申請手数料2)...
Post on 11-Jul-2020
4 Views
Preview:
TRANSCRIPT
3. 電子申請手順
3-2. 申請データの新規作成(申請手数料1)
A-5 申請手数料の入力
② 申請内容入力
次は、「申請手数料」の入力を行います。
「追加」ボタンをクリックすると、申請手数料情報入力画面に進みます。
5.申請手数料
必要事項を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
事項書/工事設計書情報を先に入力した場合、「自動設定」ボタンが表示されます。
「自動設定」ボタンをクリックすると、手数料が自動入力されます。
32
前画面に戻りますので、「次ページ」ボタンをクリックします。
書面申請書の該当部分
申請手数料については、電波法関係手数料令(昭和三十三年十一月四日政令第三百七号)第二条第1項及び第2項をご確認ください。また、参考としてP41「(参
考)申請手数料の一例」へも記載してます。
なお500MHz以上の多重無線
を使用している場合は料金が異なる場合がありますので、不明な点があれば各地方総合通信局にお尋ねください。
3. 電子申請手順
3-2. 申請データの新規作成(申請手数料2)
A-6 電波利用料の前納の申出事項その1の入力
② 申請内容入力
電波利用料の前納を申し出る場合は、「はい」を選択します。「はい」を選択すると、以下の項目が自動で入力されます。
内容を確認し、「次ページ」ボタンをクリックします。
• 区分• 無線局の種別• 免許の番号情報
A-7 電波利用料の前納の申出事項その2の入力
必要事項は自動で表示されますので、内容を確認し、「入力完了」ボタンをクリックします。
「名前をつけて保存」で一度保存することをお勧めします。
33
※前納しない場合はそのまま進んでください。
3. 電子申請手順
3-2. 申請データの新規作成(内容確認・送信・受付)
③ 内容確認
34
A-4.申請手数料画面(もしくは、A-6.申請手数料の前納の申出事項その2画面)において「入力完了」ボタンをクリックすると、送信画面が表示されます。ここで、「内容確認」ボタンをクリックし、入力内容を確認します。
上書き保存しておくことをお勧めします。
中略
④ 電子署名・送信
「署名」ボタンをクリックし、電子署名を行います。(P.11参照)
「問い合わせ番号」は、お問い合わせの際に必要になります。必ず、控えておいてください。
S2012XXXX-00000123
電子申請の審査が完了すると、以下のようなメールが届きます。
denpa01@soumu.go.jp 様
申請が受け付けられましたので、申請手数料の電子納付手続をお願いします。申請手数料の問い合わせ番号は、S2012XXXX-00000123です。注) 本メールに記載の「問い合わせ番号」だけでは、電子納付手続きは行えません。
■ 手数料の電子納付手続について申請手数料の電子納付手続は、「ペイジー(Pay-easy)」という仕組みに対応した金融機関のATM
またはインターネットバンキングから行なってください。
電子納付手続に際しては、以下3つの番号(納付情報)が必要になります。1.収納機関番号2.納付番号3.確認番号
下記リンクの「照会・変更」→「納付情報照会」から本メールに記載の問い合わせ番号で納付番号(収納機関番号、納付番号、確認番号)をご確認ください。
AT 番号をお手元にお控えいただき、金融機関にお持ちください。納付情報照会」から電子納付を行なってください。
selfお問い合わせの際は納付番号をお伝えください。
電子申請によって申請を行なった場合、申請手数料の支払いはPay-easy(ペイジー)に対応している金融機関のインターネットバンキングまたはATMから行なう必要があります。
Pay-easy(ペイジー)とは、公共料金、地方税や国庫金および各種料金の支払が、 ATMやインターネットバンキングを通じて行える次世代の決済サービスです。Pay-easy(ペイジー)が利用可能な金融機関は以下のURLを確認するか、各金融機関にご確認ください。参考URL:http://www.pay-easy.jp/where/
※電子納付手続には、この3つの番号が必要です。
照会方法については、次ページ 以降で説明します。
35
4. 申請手数料の電子納付手続
4-1. 納付情報照会(1)
3.インターネットバンキングまたはATMに
て支払い
2.納付・情報照会にて収納のための以下の番号を確認1.収納機関番号2.納付番号3.確認番号
1.納付依頼メールの確認
納付完了
3.インターネットバンキングまたはATMにて支払い
2.納付・情報照会にて収納のための以下の番号を確認
1.収納機関番号2.納付番号3.確認番号
1.納付依頼メールの確認
納付完了
○ 納付の流れ
1.納付依頼メールの確認
① 申請・届出メニュー
「照会・変更」ボタンをクリックします。
② ログイン
ご自身のユーザIDおよびパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
③ メニュー画面
「納付情報照会」ボタンをクリックします。
④ 納付情報照会画面
この画面で、検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
納付依頼メールに記載の問い合わせ番号を入力します。
2012XXXX-0000123
⑤ 検索結果画面へ 36
4. 申請手数料の電子納付手続
4-1. 納付情報照会(2)
3.インターネットバンキングまたはATMにて支払い
2.納付・情報照会にて収納のための以下の番号を確認
1.収納機関番号2.納付番号3.確認番号
1.納付依頼メールの確認
納付完了
2.納付番号等の確認
⑤ 検索結果画面
この画面で、納付番号、収納機関番号及び確認番号を確認します。納付情報詳細画面に進む場合は、「納付番号」のリンクをクリックします。
⑥ 納付情報詳細画面
インターネットバンキングをご利用の方は「電子納付」ボタンをクリックしてください。
無線局再免許申請
平成24年8月30日
S201XXXX-0000123
無線局再免許申請
S2012XXXX-00000123
※ATM又は別途インター
ネットバンキングから手続きする場合は、
① 納付番号
② 収納機関番号
③ 確認番号
の3つの番号が必要とな
りますので、必ずメモしてください。
納付情報照会から続けて電子納付手続を行う場合は、「電子納付」ボタンをクリックします。
37
4. 申請手数料の電子納付手続
4-1. 納付情報照会(3)
※資金前途にて支払いの場合は、「納付情報詳細画面」のハードコピーが必要となる場合があります。詳しくはP53の「資金前
途による支払い事例」を参照して下さい。
Ⅰ. Pay-easy(ペイジー)に対応したインターネットバンキングを利用した電子納付手続
※インターネットバンキングの口座開設には金融機関への事前登録が必要です。また、ご自身がご利用になる金融機関がPay-easy(ペイジー)に対応しているかどうかも
ご確認ください。
インターネットバンキングを利用した電子納付手続には、以下の2通りの方法があります。Ⅰ 納付情報詳細画面の「電子納付」ボタンから電子納付システムを経由
して手続する方法Ⅱ ご利用の金融機関のインターネットバンキングサイトから手続する方法
※電子納付システムを経由した場合、収納機関番号、納付番号及び確認番号が自動で入力されますので、入力の手間が省けます。
■ 電子納付システムを経由して手続する場合
無線局再免許申請
S2012XXXX-00000123
納付情報照会画面の「電子納付」ボタンをクリックします。
電子納付システム画面
(実際の画面とは異なります。)
ご自身が利用する金融機関を選択し、インターネットバンキングにログインしてください。
納付情報入力画面では、収納機関番号、納付番号等は自動で入力されます。
4. 申請手数料の電子納付手続
4-2. 電子納付手続(4)
3.インターネットバンキングまたはATMにて支払い
2.納付・情報照会にて収納のための以下の番号を確認
1.収納機関番号2.納付番号3.確認番号
1.納付依頼メールの確認
納付完了
申請手数料の支払いはPay-easy(ペイジー)に対応している金融機関のインターネットバンキング(P38~39参照)またはATM(P40参照)から行なう必要があります。
38
3.申請手数料の支払い
■ ご自身で金融機関のインターネットバンキングサイトから手続する場合
①インターネットバンキング口座にログインします。
②サービスメニューから「ペイジー料金払込」を選択します。
③収納機関番号を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。
④納付番号および確認番号を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。
⑤入力内容を確認し、「払込」ボタンをクリックします。
⑥サービスメニューから「残高・入出金明細を選択し、納付を確認します。
※最後に、電子申請システムの申請・届出メニュー画面から納付情報照会画面まで進み、電子納付を行なった申請の「納付番号」を表示させ、納付状況が「納付済」になっていることを確認してください。
39
4. 申請手数料の電子納付手続
4-2. 電子納付手続(5)
1234 -
111111
5678 0000 0100
1234-5678-0000-0100
財務省会計センター
総務 太郎
無線局再免許申請
¥2,400
総務 太郎様
2012/XX/XX ¥2,400 無線局再免許申請
Ⅰ. Pay-easy(ペイジー)に対応したインターネットバンキングを利用した電子納付手続
Ⅱ. Pay-easy(ペイジー)に対応したATMを利用した電子納付手続
お引出し お預入れ 残高照会
お振込み お振り替え 通帳金融
各種料金の払込
その他のお取引
English
いらっしゃいませご希望のお取引のボタンを押してください
①ATMメニュー画面で「各種料金の払込」ボタンを押します。
(代表的な金融機関の操作画面と操作方法をもとに説明します。金融機関によって、操作画面が異なりますので、ご注意ください。)
②収納機関番号を入力し、「確認」ボタンを押します。
収納機関番号を入力したあと、確認ボタンを押してください。
収納機関番号 00100 訂正
確認
123
456
7
89
0
③納付番号を入力し、「確認」ボタンを押します。
納付番号を入力したあと、確認ボタンを押してください。
納付番号 1234-5678-0000-0100 訂正
確認
123
456
7
89
0
確認番号を入力したあと、確認ボタンを押してください。
確認番号 111111 訂正
確認
123
456
7
89
0
④確認番号を入力し、「確認」ボタンを押します。
⑤払込内容確認画面にて、内容にお間違いないかご確認し、「確認」ボタンを押します。
内容をお確かめの上、確認ボタンを押してください。
払込先 財務省会計センター
確認
払込が完了しました。ありがとうございました。
⑥現金、キャッシュカード及び通帳での払込が完了し、利用明細書が印刷されます。利用明細書の内容をご確認ください。
納付番号 1234-5678-0000-0100
お名前 総務 太郎
払込内容 無線局再免許申請
払込金額 2,400
メニューへ
※最後に、電子申請システムの申請・届出メニュー画面から納付情報照会画面まで進み、電子納付を行なった申請の「納付番号」を表示させ、納付状況が「納付済」になっていることを確認してください。
利用明細書は支払いの証拠書類として必要となりますので必ず保管して下さい。
40
4. 申請手数料の電子納付手続
4-2. 電子納付手続(6)
主な申請手数料は以下のとおりです。(平成20年4月1日施行)
無線局の種類
基本送信機の規模(空中線電力による)
再免許の申請手数料差額
書面申請 電子申請
固定局
基地局
陸上移動局
など
1ワット以下のもの ¥1,950 ¥1,500 ¥450お得
1ワットを超え、5ワット以下のもの ¥3,350 ¥2,400 ¥950お得
5ワットを超え、10ワット以下のもの ¥4,950 ¥3,250 ¥1,700お得
10ワットを超え、50ワット以下のもの ¥6,700 ¥4,500 ¥2,200お得
50ワットを超え、500ワット以下のもの ¥9,700 ¥6,500 ¥3,200お得
500ワットを超えるもの ¥12,700 ¥8,700 ¥4,000お得
41
4. 申請手数料の電子納付手続
4-2. 電子納付手続(参考)申請手数料の一例
詳細については、下記URLをご参照ください。参考URL: http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/feestab/index.htm
※空中線電力500ワット未満の多重無線設備(技適設備を除く)の送信機で、500MHz以上の周波数の電波を使用するものは空中線電力500ワット(50ワット未満で移動する場合は50ワット)の送信機とみなします。
① 申請・届出メニュー
「照会・変更」ボタンをクリックします。
② ログイン
ご自身のユーザID及びパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
③ メニュー画面
「申請履歴照会」ボタンをクリックします。
42
5. 補足(申請履歴照会)
5-1. 申請履歴照会
申請履歴照会では、過去にご自身が申請した申請書の処理状況等を確認することができます。
また、過去に申請したデータをダウンロードし、ダウンロードしたデータを変更申請や再免許申請に再利用することが可能です。
⑤ 検索結果表示
過去にご自身が申請した申請履歴が表示されます。
申請履歴一覧がCSVファイルで出力されます。
⑥ 申請書ダウンロード
ダウンロードしたい申請書にチェックを入れ、「申請書ダウンロード」ボタンをクリックすると、指定したフォルダに申請書がXMLファイルで保存されます。
ダウンロードが完了しましたら、出力先フォルダをご確認ください。
43
5. 補足(申請履歴照会)
5-1. 申請履歴照会
※検索条件で範囲を指定した場合は、指定した範囲で検索しますが、どちらか一方しか入力しなかった場合、入力値のみしか検索しませんので、ご注意ください。
④ 申請履歴照会画面
この画面で、検索条件を指定します。(下図は、受付日で指定した例)
① 補正依頼メール
補正後提出とは、既に提出済の申請書に不備があった場合、不備箇所を修正し、修正後の申請書を再度総務省に提出することです。不備があった場合は、総務省から補正依頼メールが届きます。
5. 補足(補正後提出)
5-2. 補正後提出
44
② 通知書照会・通知内容確認
P.42の手順で、メニュー画面を開き、「通知書照会」ボタンをクリックします。
検索画面が表示されますので、条件を入力します。
電子申請の審査中に不備があった場合、以下のようなメールが届きます。
denpa01@soumu.go.jp 様
電子申請番号E00-0000012345-D の申請・届出につきまして、補正依頼に関する通知書があります。通知書の通知番号は 2012-00000000011 です。
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」ホームページにアクセスして、通知書の内容を確認し、必要な処理を行って下さい。
--総務省 電波利用 電子申請・届出システム ホームページURLhttp://www.denpa.soumu.go.jp/
このメールに関する問い合わせ先は、下記のホームページでご確認ください。本メールの記載内容に関して身に覚えがない方もお問い合わせください。http://www.denpa.soumu.go.jp/public/contact/index.html
お問い合わせの際は電子申請番号をお伝えください。
なお、当メールの送信アドレスは送信専用となっております。返信メールでのお問い合わせは承りかねますのでご了承ください。
電子申請番号は申請書ダウンロードの際に必要となりますので、必ず控えておいてください。
通知番号は通知書照会・不備内容確認の際に必要となりますので、必ず控えておいてください。
5. 補足(補正後提出)
5-2. 補正後提出
45
ご自身に届いている通知書の一覧が表示されます。メールに記載されている通知番号を選択し、不備内容を確認します。
② 通知書照会・通知内容確認(つづき)
③ 補正対象申請書のダウンロード
P.43の手順に従い、申請履歴照会から補正対象の申請書(XMLデータファイル)をダウンロードします。
申請アプリケーションを起動します。「ファイルから読み込む」ボタンをクリックし、③でダウンロードした申請書(XMLデータファイル)を読み込みます。
④ 補正対象申請書の読み込み
※ダウンロードした申請書は任意のフォルダに保存してください。
電子申請番号は補正後提出の際に必要となりますので、必ず控えておいてください。
E00-0000012345-D
2012-00000000011
⑥ 申請・届出メニュー
「補正後提出」リンクをクリックします。
⑦ 補正後提出対象の申請書選択
補正の対象となる電子申請番号を入力します。また、申請書ファイル名に修正済の申請書ファイルを指定します。
電子申請番号は申請履歴照会で確認できます。(P.42参照)
⑧ 電子署名・送信
電子証明書による電子署名を行います。(P.12参照)
⑨ 送信完了
問い合わせ番号が表示されますので、必ず控えておいてください。
46
5. 補足(補正後提出)
5-2. 補正後提出
⑤ 申請書の修正
通知書照会で確認した通知内容に従って、申請内容を修正します。「名前を付けて保存」ボタンをクリックし、任意のフォルダに申請書(XMLデータファイル)を保存します。
※必ず、⑤で修正・保存した申請書(XMLデータファイル)を選択してください。
E00 0000012345
セキュリティー情報の警告画面が表示された場合は、発行者が「Ministry Internal Affairs and Communications」(総務省)となっていることをご確認の上、「実行」ボタンをクリックして、進んでください。
※補正対象となる電子申請番号をお間違えないよう入力してください。
一括送信とは、申請アプリケーションで作成した複数の申請書をまとめて提出する機能です。一括送信した場合、手数料もまとめて納付することができるので便利です。
a). 一括送信で申請する場合 b). 一局毎に申請する場合
問い合わせ番号①納付番号①
申請書A手数料a
問い合わせ番号①納付番号①
無線局A手数料a
申請書B手数料b
問い合わせ番号②納付番号②
無線局B手数料b
手数料の納付は、納付番号毎に行いますので、納付番号①で申請書Aと申請書Bの手数料をまとめて支払うことが可能です。
申請書毎にそれぞれの手数料を支払うことになります。
※一括送信で一度に送信できる申請の数は最大100件です。
※一括送信で一度に送信できるデータサイズの上限は、
・XMLデータのサイズ 10,000,000バイト(約9.54MB)
・添付書類のサイズ 5,000,000バイト(約4.77MB)
までです。超えた場合は、電子申請の受付が進みません。
※送信中に異常が発生した場合は、全ての申請についての受付が無効になります。
※複数申請のうち、1つでも不備等があった場合は、再度提出する際、納付番号や問い合わせ番号が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※申請手数料が、電子納付手続でご利用になるATMの投入可能紙幣の上限枚数を超えた場合、まとめる申請の数の再度調整が必要です、ご注意ください。ATMで一回で扱える紙幣の上限枚数については、各金融機関にご確認ください。
47
5. 補足(一括送信)
5-3. 一括送信
申請手数料を部署毎や課毎に、精算・管理したい場合等、一括送信で申請すると便利です。
② 申請・届出メニュー
「一括送信」リンクをクリックします。
③ 一括送信の項目入力
「追加」ボタンをクリックします。
申請書ファイルは必須項目(※)ですので、「追加」ボタンで申請書ファイル情報を入力しないと次ページには進めません。
提出区分を選択し、申請書ファイルを指定します。
③-a. 申請書選択
「OK」ボタンをクリックする
と、選択した申請書ファイルが表示された形で、一括送信画面に戻ります。
①で作成した複数の申請書(XMLデータファイル)を指定してください。※複数選択可能です。
48
5. 補足(一括送信)
5-3. 一括送信
① 申請書(XMLデータファイル)の作成・保存
申請アプリケーションを起動します。一括送信を行う申請書(XMLデータファイル)を作成し、任意のフォルダに保存します。
セキュリティー情報の警告画面が表示された場合は、発行者が「Ministry Internal Affairs and Communications」(総務省)となっていることをご確認の上、「実行」ボタンをクリックして、進んでください。
④ 一括送信の項目入力
選択した申請書ファイルが表示されます。「次ページ」をクリックします。
⑤ 入力内容の確認
内容を確認し、「署名」をクリックします。
⑥ 電子署名・送信
電子証明書による電子署名を行います。(P.12参照)
⑦ 送信完了
問い合わせ番号が表示されますので、必ず控えておいてください。
「申請者表示」ボタンをクリックすると、申請者欄に申請者の名前が自動で表示されます。
49
5. 補足(一括送信)
5-3. 一括送信
申請・届出情報がシステムに到達すると、ユーザ情報に登録されたアドレスに確認メールが送信されます。
① 申請・届出メニュー
「取下げ願」リンクをクリックします。
② 取下げ願の項目入力
「新規作成」ボタンをクリックします。
50
5. 補足(取下げ願)
5-4. 取下げ願
取下げ願とは、既に申請済みの申請を取り下げる際に使う機能です。
※補正後提出とは違い、申請者における理由により申請を取り止める場合に使います。
※取下げ願は、申請の処理状況が「到達」から「申請中」までの間で可能です。審査が完了してしまうと、取下げ願は受け付けられません。
②-a. 申請者情報入力画面へ
セキュリティー情報の警告画面が表示された場合は、発行者が「Ministry Internal Affairs and Communications」(総務省)となっていることをご確認の上、「実行」ボタンをクリックして、進んでください。
②-b. 代理人情報の入力
代理人を介さず直接申請する場合は、「使用しない」を選択します。
代理人を介して申請する場合は、「使用する」を選択し、「追加」ボタンにて代理人情報を入力してください。
②-c. 取下げ願事項の入力
取下げ対象申請書の電子申請番号および取下げの理由を入力します。
電子申請番号は申請履歴照会で確認できます。(P.42参照)
取下げの理由が全角2500文字以
上になる場合は、「添付書類のとおり」と入力し、添付資料の選択画面で添付資料を選択してください。
51
5. 補足(取下げ願)
5-4. 取下げ願
②-a. 申請者情報の入力
必要事項を入力します。
「ユーザ情報自動入力」ボタンをクリックすると、登録済のユーザ情報が自動で表示されます。
自動表示後は、内容が正しいことを必ず確認してください。
②-d. 添付資料選択画面へ
E00 0000012345
③ 入力内容の確認
「署名」ボタンをクリックします。
④ 電子署名・送信
電子証明書による電子署名を行います。(P.12参照)
⑤ 送信完了
問い合わせ番号が表示されますので、必ず控えておいてください。
52
5. 補足(取下げ願)
5-4. 取下げ願
②-d. 添付資料の選択
添付資料がある場合は、「追加」ボタンで添付資料を選択します。「入力完了」ボタンをクリックします。
地方公共団体の職員が直接電子申請を行なった際、手数料の支払いを資金前渡とすることが可能です。(地方自治法施行令第161条により「官公署に対して支払う経費」は資金前渡とすることが可能)
※「精算を領収書以外の書類で行えるか」については、以下のA市の財務規則により、履歴伝票及び「申請・納付状況」を印刷したものを添付し、精算します。
• 領収証又は領収証を徴し難いものについては、支払を証明するに足りる書類(以下「領収証等」という)を徴しなければならない。(資金前渡清算の条件)領収書等を添えて清算する。
資金前渡による支払い手順は以下のとおりです。
1. 対象無線局の申請を電子申請にて実施します。2. 審査完了後、納付依頼メールを受領します。3. 納付情報照会画面(納付状態が「未納」になっていること)を印刷します。4. 納付情報照会画面を印刷したものを資金前渡の支出根拠として、資金前渡を受けます。5. ATMより電子納付を行います。
※履歴伝票(利用明細票)が証拠書類となりますので必ず保管してください。6. 納付情報照会画面(納付状態が「納付済」となっていること)を印刷します。7. 5の履歴伝票及び6の納付情報照会画面を印刷したものを証拠書類とし精算します。
無線局再免許申請
S2012XXXX-00000XXX
資金前渡の支出根拠書類 精算に必要な証拠書類
(実際は印刷したものを提出ください。)
以下の状態となっていること。納付状態:未納収納日:-
【納付情報照会画面】
(実際は印刷したものを提出ください。)
【納付情報照会画面】
【ATMの履歴伝票(利用明細票)】
無線局再免許申請
S2012XXXX-00000XXX
納付済
平成xx年x月x日
以下の状態となっていること。納付状態:納付済収納日:平成xx年x月x日
利用明細票
(払込詳細情報)
払込内容無線局再免許申請
払込内容が「無線局再免許申請」となっていること。
53
5. 補足(参考)
【参考】資金前渡による支払い事例(A市の場合)
6. 電子申請に関する問い合わせ先
ヘルプデスク
電波利用 電子申請・届出システムについて、ご不明な点がありましたら、以下のヘルプデスクまでご連絡ください。
0120-850-221受付時間:月曜日から金曜日(祝日法に定める休日、及び12月29日から翌年1月3日までの日を除く。)の8時30分~17時00分(時間外の場合は、自動メッセージが流れます。)
54
総合通信局
電子申請に関するご質問、お問い合わせは、
総務省 中国総合通信局 無線通信部企画調整課にご連絡の上、ご相談ください。
082-222-3357
TEL:
TEL:対応時間:月曜日から金曜日(祝日法に定める休日、及び12月29日から翌年1月3日までの日を除く。)の8時30分~17時15分
top related