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都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 家庭科 「 日本の行事を知ろう 」 」

ねらい

季節の行事を知る。枠の中にシールを貼る。

使い方

・裏の両面テープを剥がしてシールを貼り、プリントを完成させる。

配慮事項

・生徒の実態に応じて、文字が難しい生徒にはプリントにシールと同じ絵を印刷し、マッチング

できるようにする。

・生徒が知っている身近な行事、料理・食べ物等を取り上げる。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

(音源あり)

教材1

教材2

教材名

数学 「 ひき算って なあに 」

ねらい

ボタンがとれる話からひき算の意味を知る。

使い方

教材1:ボタンを引っ張ってとる。

教材2:とれたボタンの色の大ボタンをとり、ひき算をする。

配慮事項

・くりかえしのフレーズの部分だけを取り出してボタンを引っ張る、マグネットとるなどの

操作をすることで理解させるようにする。

・絵本の一部分を拡大することにより、注目しやすいようにする。

・音源の音楽や特徴のある語り、問いかけにより発語を促したり、話の筋がわかりやすい。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

(1)

教材名

「 時計(分単位の数字を貼りつけた) 」

ねらい

① 自分で分単位の時間が分かる。 ② 時計を読めるようになる。

使い方

・(1)シールに数字を1~60まで書く。(2)自分で張りつけていく(貼りつけていく際には1分、

2分・・・と一緒に話すようにする)。 (3)指差しをしながら一緒に読む。

配慮事項

・習得状況に応じてにシールを外していくようにする。

・秒針を取り付けて自分で操作しながら時計を読んだり、操作して指定した時刻に秒針を合わせたりで

きるようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

数学 「 ボーリング ~かぞえよう~ 」

ねらい

1~5の数を順番に数えながら、数字の形を確認する。

使い方

・ボーリングのピンを入れることで見えるようになった数字を見ながら数える。

配慮事項

・操作しやすい大きさ、軽さのボーリングセットを使用する。

・1から順にピンを入れられるように、教員が蓋をずらしていく。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

国 語「文字表記を見て、同じ文字カードを並べて理解しよう。」

ねらい

移動教室に関係する文字表記を見て、単語カードを探す、並べるを繰り返しながら、 視覚的に文

字を理解していく。

使い方

①移動教室の実施日や行き先、見学場所等を写真やイラストを使って文字とマッチングさせなが

ら答えを導いて行く。

②答えの文字やヒントの絵などを貼ったシートに同じ文字カードを探して並べる。

配慮事項

①一文字単語だけでは難しい生徒には、連続した文字カードを用意する。

②写真や絵を多く用意し、興味関心をもたせる。

③理解度の高い生徒のカードには、関連のない文字カードも潜ませておき難度を上げる。

所属 知的障害教育部門 高等部

※A小 B高などとせず

正式名称とする

※教材名

題材名

を記入する

児童・生徒が特定できてしまうような顔、名

札は写らないようにお願いします。

写っている場合はマークを貼り付けるなど

して隠してください。

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

○○さん 持ち物チェックリスト

朝 帰り

タオル

ハンカチ

ジャケット

ぼうし

かさ

水筒

体操服

エプロン

作業着(金のみ)

上履き(金のみ)

教材名

忘れ物チェックシート

ねらい

帰りの忘れ物をしないようにする。

使い方

朝持ってきたものを表に○で記す。帰りに確認をうながす。

配慮事項

・持ち帰り忘れがあった場合、興味のあるキャラクターの吹き出しを使って、注意を促す。

・ラミネートを行うことで何度もかけるようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 数学 「 目で見て持って、かぞえてみよう 」

ねらい

具体物の数を数える。両手の手指を使って、指先の巧緻性を高める。

使い方

・袋から木製ビーズを取り出し、白か緑色の針金に順番で通していく。

配慮事項

・針金の形状を複雑にし、必ず両手の手指を使用するようにする。

・生徒が操作しやすい大きさの木製ビーズや針金を使用する。

・細かい使用方法を決めず、生徒が自由に操作できるようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

国語「 身近な物の名前を覚えよう 」

ねらい

物の名前をひらがなで覚えたり、絵を見てさせるようになる

使い方・歌いながら 1枚ずつ絵カードをめくり、その後ひらがなカードを合わせていく。

・指示された単語のひらがなカードを指す。指示された単語の絵カードを指す。

配慮事項

・1~2m離れた場所からでも見えるような大きさにする。

・物の組み合わせになれてきたら、組み合わせるカードの種類や順番を変えられるよう、1枚ず

つばらばらにめくれるようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 作業学習 ひとりでも書きやすい日誌 」

ねらい

・作業の反省をできるだけ自分でできるようにする。

使い方

・項目にそって自分で記入する。

配慮事項 ※2~3点目安だが、何点になっても良い。

・「今日のはんせい」の部分は文字を読むことが難しい生徒でも絵を見て記入できるように、○印

をつけるようになっています。

・教員の評価は実習日誌に出来るだけ似せて書くようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

図工・美術 「 ぞうきん筆 」

ねらい

柔らかな布の筆で絵を描くことができる。

使い方

・タオルやぞうきんを適当な太さに巻き、ガムテープで止める。

・画用紙などにこすりつけたり、叩きつけたりして絵を描く。

配慮事項

・固くて細い絵筆が握ることが難しい子供でも、絵を描きやすいように作成した。

・描かせるときは、画用紙がずれないようにテープなどで固定する。

・太さを調節すると、線の太さが変化し、多様な表現ができる。

・先に水を画用紙に塗っておくとにじみ模様ができ、面白い効果を出す。

・太文字を書くのにも適しているので、体育祭や文化祭の看板文字などを書くのも良い。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「(社会) 国旗と国名、首都」 「世界の国々の国旗を覚えよう

ねらい

世界の地域や国名を国旗を媒介として親しませる。

使い方

・地図帳で地域のページを指示し、国名(あるいは首都名)を書き込ませる。

配慮事項

・解答時間の調節をしたり、国旗一覧が掲載されているページを示したり示さなかったりと難易

度を、授業クラスの実態に合わせていく。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 ペグ刺し 」

ねらい

① 色の配置箇所を数えながら刺せる。②形・色の識別ができるようになる。③集中力を養う。

使い方

・写真中のパターンカード(全 18種)を手本にしながら色別のペグを正確に刺し、模様・動物・乗り物

等の形を仕上げる。

配慮事項

・パターンカードの大きさは、ペグを刺す基盤の大きさに合わせ、課題を分かり易くした。

・片付け時に何をどこに置くのか、視覚的にわかるよう、写真をケース底に貼り付けた。

所属 知的障害教育部門 高等部

ペグ刺し教材一式

どこに何色のペグを入れるのか、視覚的

にわかるようにした。

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 分数定規 」

ねらい

分母の異なる分数の値を視覚的に比較しやすくする。分数の大きさ比較、約分・通分、足し算、引き

算、割り算を視覚的に解けるようにする。

使い方

・ホワイトボードに貼り付けてある分母の異なる分数の大きさを外したりくっつけたりして比較する

ことにより、分母・分子を倍数・約数にした分数を見つけ出す(例:1/4 2つ分→1/2→2/4=1/2 )

配慮事項

・各分数の定規は、視覚的に分かり易いように色別で種類分けをした。

・各分数定規を取り出しやすいように、マグネットの厚さを種類毎に変えた。

所属 知的障害教育部門 高等部

板書用分数定規

個別課題用

分数定規

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 国語 「 注文の多い料理店 」 」

ねらい

服を脱ぐ話から、衣類の着脱を学ぶ。空間や位置の把握。

使い方

・教員が示したカードと同じ衣服を貼る

配慮事項

・マジックテープが剥がしにくいときは手伝う。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

情報「 Microsoft Excel の操作学習 」

ねらい

Excel の 基本的な操作、セル内で数式を扱うための基本を学習する

使い方

簡単な説明の後、ファイルを開き各自で学習を進めていく

配慮事項

自習できるようになっているが、理解度や進行を把握し、必要に応じて個別指導を行う

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「調理実習 沖縄料理を作ろう 」

ねらい

修学旅行で行く沖縄について、食文化を知り、実際に調理をする。

使い方

調理の見通しをもつ。作業手順を確認する。

配慮事項

・調理実習当日の朝に配布し、意欲を高める。

・調理中に確認できるよう、作業テーブルごとにハードケースに入れて置いておく。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

生活単元 「 日本の伝統文化を知る 」

ねらい

茶道のやり方を知る

使い方

・このプリントを見ながら、茶道の体験をする。

配慮事項

・お湯を使うので、やけどに注意することを周知する。

・茶道体験の際は、教員がつく。

・おもてなしについて理解できるよう、マナーについても指導する。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

各自、興味ある

テーマを決め、

主にPCで資

料、情報を集め、

書式にまとめ、

学年の仲間に発

表した。

各自の小、中学

校の修学旅行や

家族旅行を振り

返り、旅行の楽

しさや失敗談を

話し合う中で、

移動教室への気

持ちを高め、更

に来年の修学旅

行への期待も語

り合った。

教材名 「 移動教室 」

ねらい ・旅行先について興味あることを見つけ、調べ、人に伝える。(主にPCでの調べ学習)

・これまでの旅行の経験を振り返り、主体的に旅行について向き合う。

使い方 授業で使用する。

配慮事項 自分の気持ちを詳しく言葉にする、他人に伝えるために言葉を選ぶ作業、学習を丁寧に行う。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「決められた数のクリップを袋詰めしよう」

ねらい

5の束、10の束を作って指定された袋に正確に入れる。

使い方

・クリップの入った箱から指定された数のクリップを取り出して入れる。

配慮事項

・5のまとまり、10のまとまりが理解できている生徒に使用する。

・まとまりの理解が難しい生徒には「1」「2」などの数を指定したカードを入れて使用できる。

・おはじきなどを使って色の弁別にも用いることができる。

・検品を行い正確に入れられたかを確認する。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 アルファベットかるた 」

ねらい

アルファベットと発音の関係を理解する。

使い方

絵札を生徒の前に並べて、教師が読み札を読む。

配慮事項

・生徒が多い場合は班分けをする。

・読み札のアルファベットと英語のヒントを読んで、それが何という単語なのかあてて絵札を探す

ようにする。

所属 知的障害教育部門 高等部

都立町田の丘学園 教材集 平成 29年度

教材名

「 自立活動「 エジソン箸を使った平仮名と物のマッチング 」

ねらい

平仮名を読んで、模型を選ぶ。エジソン箸で消しゴムをつまむ。

使い方

・平仮名の木枠の中に模型の消しゴムをエジソン箸で入れる。

配慮事項

・平仮名の読みが難しい時は声に出して伝える。

・箸がしっかり開閉できるよう指の動きを練習をする。

所属 知的障害教育部門 高等部

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