サンプルアプリから学ぶandroid wear
Post on 20-Jul-2015
490 Views
Preview:
TRANSCRIPT
• Mobileで写真を撮ってWearに送る。
• 通信中はMobile、Wear両方で通信ログが流れる。
• 撮った写真(Bitmap)をAssetに変換して、DataApiでDataMapとして送信している。
• 大きなサイズの画像データを送るとずっと送信し続けて止まらないのでちょっと焦る。
• MobileからWearのアプリを起動する。
• Wearアプリからスタートボタンをおすと5秒数え、数え終わったらMobile側にToast通知して、自分(Wear)にもnotification表示する。
• 人工無能みたいなElizaさんとWearから音声チャットできるアプリ。
• Mobileからアプリ起動するとWearにnotificationを送って、wearからはnotificationから音声入力で返事をする。そうするとまた母艦から返事がwearに来て…の繰り返し。
• Mobileがチャットログ表示画面、兼、Elizaさん役。
• Elizaさんは決まった質問しか返してくれない。
• Wear側にアプリを入れなくてもここまでできる、というサンプル。
• wearからアプリを起動して、Mobileのアラームを鳴らしてMobile端末がどこにあるか知らせる。
• Mobileをどこかに忘れた時(BLE通信が切れた時)にWearが振動して知らせてくれる。
• Mobileに入れたサービスで音を鳴らしている。
• いきなり鳴ると結構びっくりするので、ドッキリにもどうぞ。
• Google Play Services の Geofencing を使ってWearにNotification表示する。
• サンプルソースの定数に登録されている位置情報がGoogle 本社だったりGoogle I/O会場近辺だったりするので、そのままだとアメリカに行かないと動かない。
• Application 側の Constants.java に書いてある緯度経度を触ってうろうろするとよい。
• GridViewPagerクラスのサンプル実装
• 上下、左右でグリッド構造のページ(カード)切り替えができたり、背景が切り替わったりする。
• 左端のカードで左に移動するとアプリ終了。
• GridViewPagerの使い方を学べる。
• ジャンプするとカウントされる。
• めっちゃジャンプしないとカウントしてくれない。
• Wearの重力センサー(TYPE_GRAVITY)を使って検出している。
• 端末のX軸(端末の左右の軸なので腕と平行な方向)しか見ておらず、正負ともにしきい値をこえないとカウントしない激しい仕様。
• 表示されている絵のように腕を振り上げてジャンプするのを想定しているみたい。
• Mobile側、Wear側両方の通知表示サンプルを見ることができる開発者向けの便利アプリ。
• Notificationでどういう表示ができるかがわかる。
• Wear開発しなくてもAndroid開発するなら入れると便利そう。
• Mobile側が出題者になってクイズを用意する。
• Wear側は回答者で、回答するとMobileに正解かが順次表示されていく。
• クイズは Application/src/main/assets/Quiz.json にあらかじめ書いておいたものが Read quiz from fileボタンで読み込まれる。
• Mobileで見ている料理のレシピをNotificationでWearに通知する。
• 料理のレシピデータはMobileのApplication/src/main/assets内に格納している。
• Wear側に何もインストールしなくてもページャ表示できるよ、っていうサンプル。
• 肉テロアプリ。
• 色々(↓)なことがWearだけでできるよっていうサンプル。
• Show Notification
• wearアプリ上からの通知表示、通知からのActivity起動、グリッドビュー表示
• Start Timer(5 sec)
• 画面下部のタイマーがアニメーションする機能。
• 通知表示先制御のサンプルアプリ。
• mobile単体への通知、wear単体への通知、両方別々の内容で通知の3パターンを試せる。
• ソースを見たら両方通知はmobile単体通知+wear単体通知を順番に実行しているだけ。どうなの。
• ランチャーはなく、インテントフィルタ―だけしか提供されていない。
• com.android.example.clockwork.timer.TIMER
• android.intent.action.SET_TIMER
• Wearの標準タイマーを起動しようとするとTimerSampleがでてくるようになる。
• アプリとしては使いにくい…
• android.support.wearable.view.WatchViewStubクラスの利用サンプル。
• 丸い画面か四角い画面かで表示を変える。
• 画面タップしたら画面の形に合わせたアニメーションをする。
• 画面長押ししたら終了ボタンのオーバーレイ(android.support.wearable.view.DismissOverlayView)を出す。
• 新しくWearプロジェクトを作る時にテンプレートでBlank Wear Activityを選ぶとWatchViewStab対応のレイアウトが作成される。
• 画面の形状によって見た目だけでなく処理も分けたい時はこのサンプルを参考にするといいかも。
• Android SDK Manager で必要なパッケージをインストールする。 • Android 4.4W(API20) > SDK Platform • Android 4.4W(API20) > Samples for SDK
• Android Studio からImport Project で sdk/samples/android-20/wearable/ 以下のフォルダを開く。
• ターゲット指定でApplication(スマホ向け)やWear(Wear端末向け)を選んで、それぞれ実行する。
• これだけです。簡単ですね。
まとめ• おすすめサンプルはFindMyPhoneとNotificationsの2つ。
• サンプルに外部への通信機能を入れるとか、少し手を加えるだけでも面白いアプリが作れるかも?
• Wear 開発のきっかけとして、サンプルを動かしてみよう。
top related