利用者の利益（幸福）のために～ 利用者の利益（幸福）のために ～...

～ 利用者の利益（幸福）のために ～

グループホーム事業所団体と評価機関団体との連携による サービスの質の向上に向けた取り組み

一般社団法人 愛知県認知症グループホーム連絡協議会 会長 永田 裕之

愛知県地域密着型サービス外部評価機関連絡協議会

会長 長谷部 一夫

それぞれの歩みと連携へ Ｈ１５．４ 愛知県痴呆性高齢者グループホーム連絡協議会が発足

Ｈ１８．５ 愛知県認知症グループホーム連絡協議会へ（名称変更）

Ｈ２２．４ 愛知県認知症グループホーム連絡協議会へ （統合）

Ｈ２３．９ 一般社団法人 愛知県認知症グループホーム連絡協議会へ（法人認証）

Ｈ１７．４ 愛知県による指定外部評価機関の認証・活動を開始

Ｈ１８．４ 評価機関事務連絡会が 発足

Ｈ２１．８ 愛知県地域密着型サービス外部評価機関連絡協議会へ（改組）

名古屋市 認知症 ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ協議会

連携

合同研修会 の開催へ

きっかけは・・・

◆平成22年2月に初めて、 「サービス評価地域推進会議※」を、事業者（愛知県認知症グループホーム連絡協議会）と評価機関（愛知県地域密着型サービス外部評価機関連絡協議会）と行政（県）が一緒のテーブルについて率直な意見交換を実施。 ◆平成22年10月に、継続開催し、事業者・評価機関合同で グループワーク形式で評価の目的を確認。 平成23年12月に、第２回を開催。

利用者・家族のために～事業者と評価機関が一丸となって

意見交換を重ねて

13：30 13：45 14：40 15：30 15：40

開会挨拶・報告 事例発表 ①モーニングコーヒーから広がった地域交流 ②市町村との連携 ③さまざまなグループホームにおける家族会の取組み 意見交換会（グループディスカッション） 講評 閉会

愛知県高齢福祉課 福祉総合研究所㈱／浦澤礼子 ㈱ケア・ウィル／清水優子 （NPO）サークル福寿草／岡田光正 ㈱中部評価センター／田中智子 （NPO）地域生活ｻﾎﾟｰﾄｾﾝﾀｰ／平林景子

合同研修会の概要－第２回合同研修会（Ｈ２３．１２）より

◆参加者

◆当日のプログラム

ＧＨ事業者：４１名 評価調査員：１９名 ＧＨ協議会役員・事務局：３名 評価機関役員・担当者：９名 愛知県高齢福祉課:１名

意見交換を重ねて

Ｈ２２．１０ 合同研修会より

みなさん 熱心です

グループ ごとに発表

県担当者と 事業所、評価機関がざっくばらんに

意見交換を重ねて 県担当者 から

パネル発表

意見が つぎつぎと

Ｈ２３．１２ 合同研修会より

グループ発表

意見交換を通じて感じたこと（ＧＨ職員）

●職員の介護関係業務の経験年数

事業者職員の声－第２回合同研修会（Ｈ２３．１２）より n=41

●グループワークの意見交換の感想 （今後の業務にむけて）

●今後も意見交換会に参加したいか

意見交換を通じて感じたこと（調査員）

●評価調査員の介護関係業務の経験年数

●グループワークの意見交換の感想 （今後の業務にむけて）

評価調査員の声－第２回合同研修会（Ｈ２３．１２）より n=19

●評価調査員の運営推進会議への参加

●今後も意見交換会に参加したいか

サービス評価を活かして

利用者の利益（幸福）

サービスの質の向上

サービス評価

グループホーム事業所・ 認知症グループホーム連絡協議会

愛知県高齢福祉課のバックアップとともに

自己評価 外部評価

外部評価機関・ 外部評価機関連絡協議会

充実したケア・支援

家族アンケート （意向フィードバック）

ともに支えるための連携へ ～意見交換会・合同研修会等を通じて～