christchurch で懐かしい日本の 歌を歌いましょう. 朧月夜...

Post on 21-Dec-2015

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Christchurch で懐かしい日本の歌を歌いましょう

朧月夜菜の花ばたけに、入り日うすれ見わたす山のは、かすみふかし春風そよふく、空を見れば夕月かかりて、においあわし

里わのほかげも、森の色も田中のこみちを、たどる人もかわずのなくねも、かねの音もさながらかすめる、おぼろ月夜

岡野貞一

岡野禎一は東京にある本郷中央教会オルガニストだった

数々の唱歌を作曲し、世に送り出した

本郷中央教会とオルガン

夏目漱石の三四郎と岡野貞一

滝廉太郎

春のうらゝの隅田川のぼりくだりの船人が櫂のしづくも花と散るながめを何にたとふべき

見ずや あけぼの露浴びてわれにもの言ふ櫻木を見ずや 夕ぐれ手をのべてわれさしまねく青柳を

錦おりなす長堤にくるればのぼるおぼろ月げに一刻も千金のながめを何にたとふべき

てんぷらや 天三

天井の電球のうち一つが・・・

その球だけが、楽しげなみんなの中で、独り、継児扱いされているような、また多くの禽が賑やかに歌ひ交わしてゐる間に、自分だけがふと歌ふべき唄を忘れた小鳥を見るやうな淋しい気持ちがした

かなりや1. 唄を忘れた金糸雀は、

後ろの山に 棄てましょうか

  いえ、いえ、それはなりませぬ

2. 唄を忘れた金糸雀は、背戸の小藪 に埋けましょか

  いえ、いえ、それはなりませぬ

3. 唄を忘れた金糸雀は、柳の鞭でぶちましょか  いえ、いえ、それはかわいそう

4. 唄を忘れた金糸雀は、象牙の船に、 銀の櫂  月夜の海に浮かべれば  忘れた唄を思い出す

青い山脈

1. 若くあかるい 歌声に 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈 雪割り桜 空の果て 今日も我らの 夢を呼ぶ

2. 古い上衣 ( うわぎ ) よ  さようなら さみしい夢よ さようなら

青い山脈 バラ色雲へ あこがれの 旅の乙女に 鳥もなく

3. 雨にぬれてる 焼け跡の 名も無い花も ふり仰ぐ 青い山脈 かがやく嶺の なつかしさ 見れば涙が またにじむ

4. 父も夢見た 母も見た 旅路のはての その涯の 青い山脈 みどりの谷へ 旅をゆく 若い我らに 鐘が鳴る

この鐘のことでしょうかね~?

山田耕筰

主われを愛す 大阪バージョン

主 わてを 愛しはる主は強いさかいわれ弱い いうたかて恐れることあらへん!

三木露風

かがやかに今日も晴れたる窓に来て鳥はなげきぬ。「若人 ( わかうど ) よ汝 ( な ) が胸を抱け神のみぞ、若人よ神のみぞ汝を知 ( しろ ) しめす」

赤とんぼ

夕焼けこやけの 赤とんぼ   負われて見たのは いつの日か山の畑の 桑の実を  小籠に摘んだは まぼろしか

十五で 姐やは嫁に行き  お里のたよりも 絶え果て

夕焼けこやけの 赤とんぼ  とまっているよ 竿の先

明治政府には、二つの相反する思想が存在していた

一つは、尊皇攘夷を看板とする復古神道派で、いま一つは、文明開花を看板とする進歩派の思想である。

進歩派の思想の拠点は、なんと文部省にあった。

日本の初代文部大臣は、クリスチャンだった森有礼である

「天津神は、月、日、地球を造り、のち、人、鳥、獣、魚、草木を造りて、人をして諸々の支配をなさしめたり。」

「神は万物を創造し、支配したもう絶対者なり。」

明治 22年 (1889)2 月 11 日、大日本帝国憲法が発布された日に、日本の初代文部大臣、森有礼は暗殺されてしまう。そのため、日本は天皇を神として拝む神道国家となっていった。

これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。

こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。

神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。     2コリント5:18-21

あなたも今、イエス・キリストによって提供されている創造主からの愛のプレゼント、罪の赦しと永遠のいのちをご自分のものとしてお受け入れしませんか?

中田羽後

「雪がとけて、川となって、山をくだり、谷をはしる。野をよこぎり、畑をうるおし、呼びかけるよ私に・・・という歌詞の意味はね。冷たい、自己中心的な、罪人の心が、神さまの愛にとかされて、川となり、山を下り、谷をはしる。そして野をよこぎり、畑をうるおしていくように周囲の人々に神の愛と恵みをもたらしていく。」

「そして、呼びかけるよ私に・・・というのは宣教の歌なんだ。あなたもイエスキリストの愛を知ってください。あなたも創造主の恵みを信じ受け入れませんかと呼びかけているんだ。」

おお牧場はみどり

1. おお牧場はみどり  草の海 風が吹く おお牧場はみどり よく茂ったものだ

(ホイ ) 雪が溶けて 川となって 山を下り 谷を走る 野を横ぎり 畑(はた)をうるおし 呼びかけるよ わたしに(ヘイ)

2. ああ聞け歌の声 若人らが歌うのか ああ聞け歌の声 晴れた空のもと(ホイ) 雪が溶けて 川となって 山を下り 谷を走る 野を横ぎり 畑(はた)をうるおし 呼びかけるよ わたしに(ヘイ)

3. ああ仕事は愉快 山のように積み上げろ ああ仕事は愉快 みな冬のためだ(ホイ) 雪が溶けて 川となって 山を下り 谷を走る 野を横ぎり 畑(はた)をうるおし 呼びかけるよ わたしに(ヘイ)

愛のシャローム

シャローム また会う日まで 主の守りの 御翼に

愛する友を ゆだね 別れを告げよう

シャローム シャローム 別れの調べ 愛の歌声シャローム シャローム さらば友よ シャローム シャーローム

Shalom with Love, Shalom my friend. I'll leave you in God's wings of Love.He will lead you. He will take care of you.So, I can say, "So long."

Shalom, Shalom with Love sweet memory until we meet again.

Shalom, Shalom with Love sweet melody until we meet again.

Shalom, Shalom with Love sweet memory until we meet again.

Shalom, Shalom with Love sweet melody until we meet again.

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