color psychology

Post on 16-Jan-2017

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色彩心理学

色彩心理学とは• 人が「色」を見た時に 「色」が人の心理に与える影響のこと• 見た「色」によって効果が異なる

赤が持つ効果• 興奮しやすくなる• 暖色効果で体感温度 UP• 時間の経過が早く感じる• 気持ちをポジティブに• 注目を集める• 食欲が上がる

エネルギッシュ

青が持つ効果• 冷静にしやすくなる• 爽快感を与える• 寒色効果で体感温度DOWN

• 時間の経過が遅く感じる• 集中力が高まる• 食欲を下げる

鎮静作用

黄が持つ効果• 気分が明るくなる• 判断力が上がる• 記憶力を高める• 注目させる• 不安を解消

心に余裕

緑が持つ効果• 緊張感が和らぐ• 目の疲れを取り除く• 鎮静作用• 心に余裕

心身を癒やす

紫が持つ効果• 感性を豊かにする• 穏やかな気分にする• 催眠効果• 勘を鋭くする

心身を強く

橙が持つ効果• ポジティブな気分• 陽気になる• エネルギッシュ• 開放感• 親しみを受けやすい

明るく元気に

その他の色• 他の色にも様々な効果がある• ピンク : 安らぎ・若さ・幸せ• 黒: 高級感・力強さ・絶望感・老化• 白: 清潔感・一新・広さ

まとめ• 色によって得られる効果は色々ある

• デザインする時は与えたい効果も考えて色を選ぶ

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