e-taxソフト 手動バージョンアップ ·...
Post on 25-Jan-2020
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e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
e-Tax ソフトにはバージョンアップ機能が用意されており、インターネットを介して
簡単にバージョンアップを行うことができます。 e-Tax ソフトの操作マニュアル「付録 2 e-Tax ソフトのメンテナンス」
ただし、e-Tax ソフトのバージョンアップ機能を利用して正常にバージョンアップや
税目プログラムのインストールができなかった場合には、本マニュアルで示す方法でバ
ージョンアップを行ってください。
注 意
e-Tax ソフトがインストールされていない場合には、 e-Tax ホームページ
(http://dl.e-tax.nta.go.jp/web_inst/web_ntasetup.exe)からダウンロードして、インストー
ルしてください。
申告所得税を利用しない場合には、共通テーブルのインストールは不要です。
e-Tax ソフトの手動バージョンアップは以下の流れで行います。
税目プログラム・共通テーブルのインストーラをダウンロードします。
2 ページ「インストーラのダウンロード」
ダウンロードした税目プログラムをインストールします。
3 ページ「プログラムのインストール」
ダウンロードした共通テーブルをインストールします。
9 ページ「共通テーブルのインストール」
以降で各操作について説明します。
インストーラの ダウンロード
プログラムの インストール
共通テーブルの インストール
e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
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インストーラのダウンロード
バージョンアップ用インストーラをダウンロードします。各ファイルの URL は e-Tax ホームページの「ダウンロード一覧」に記載しています。
注 意
「ダウンロード一覧」の各 URL は左上に記載のある日付現在のものです。(バージョン
アップ対象ファイルは時期によって異なりますので、バージョンアップされたかどうか
を e-Tax ホームページ(http://www.e-tax.nta.go.jp/e-taxsoft/e-taxsoft4.htm)でご確認の
上、対象ファイルをダウンロードしてください。)
1 「ダウンロード一覧」から、ダウンロードするファイル名(リンク)をクリックし
ます。ブラウザが起動するため、 保存 をクリックして、任意の場所にダウンロ
ードします。
同様に、必要となる全てのファイルについてダウンロードを行ってください。
ダウンロードを行いましたら、ダウンロードしたフォルダーを表示します。
2 ダウンロードしたフォルダーを表示し、バージョンアップ用インストーラ以外のフ
ァイルが無いことを確認します。バージョンアップ用インストーラ以外のファイル
がある場合は、新規フォルダーを作成し、バージョンアップ用インストーラのみを
格納してください。
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e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
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注 意
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示しない」設定が有効になって
いると、ファイルやフォルダーが表示されないことがあります。
設定を変更する場合は、エクスプローラー上で Alt キーをクリックし、表示されたメニュー
から「ツール」を選択し、「フォルダーオプション」をクリックします。
フォルダーオプションの「表示」タブをクリックし、「隠しファイル、隠しフォルダー、お
よび隠しドライブを表示する」を選択し、 適用 をクリックしてください。
e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
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プログラムのインストール
ダウンロードした各税目プログラムをインストールします。
1 <Windows Vista/Windows 7の場合> スタート →
すべてのプログラム → アクセサリ → ファイル名を指定して実行
を選択します。
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1 <Windows 8.1 の場合>
① 画面の右端からスワイプしてチャームを表示し、 検索 をクリックします。
(マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントしてチャームを表示し、マウス
ポインターを下へ移動して 検索 をクリックします)。
② 検索ボックスに「ファイル名を指定して実行」と入力し、 アプリ をクリックして、
ファイル名を指定して実行 をクリックします。
①
②
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1<Windows 10 の場合>
① 画面の左下のスタート、 すべてのアプリ の順にクリックします。
② Windows システムツールをクリックし一覧を表示させ、 ファイル名を指定して
実行 をクリックします。
①
②
e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
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2 参照 をクリックします。
「ファイルの参照」ダイアログが表示されます。
3 フォルダー内にバージョンアップ用インストーラ以外のファイルが存在していない
ことを確認し、ダウンロードしたファイルを指定して、 開く をクリックします。
4 名前欄を確認します。
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e-Tax ソフト 手動バージョンアップ
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5 指定したファイル名に続けて以下のように「 -kt –ke」を入力します。
「指定したファイル名」△-kt△-ke (△は半角スペースを表す)
OK をクリックします。
6 ユーザアカウント制御が起動するため、はい をクリックします。
注 意
インストール中に「ユーザアカウント制御」(以下 UAC といいます。)の実行確認画面が表
示されることがあります。Windows Vista の場合は 続行 (表示される画面によっては
許可 )を、Windows 7/8.1/10 の場合は はい をクリックして、インストールを進めて
ください。
なお、管理者以外の場合、管理者への昇格を求める UAC 画面が表示される場合があります
ので、管理者アカウントのパスワードを入力後、 OK をクリックしてください。
インストーラが起動しますので、画面の指示に従ってインストールを行ってください。
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7 インストールが終了したら、 完了 をクリックします。
注 意
インストール完了後に、プログラム互換性アシスタントの確認画面が表示されることがあり
ますが、「このプログラムは正しくインストールされました」をクリックしてください。
以上でインストールは終了です。同様に、ダウンロードしたファイルについてインスト
ールを行ってください。
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共通テーブルのインストール
ダウンロードした共通テーブルをインストールします。 (個人の方が利用する税目(申告所得税等)を利用しない場合には、共通テーブルのイ
ンストールは不要です。)
1 ダウンロードした共通テーブル(.CAB ファイル)を選択後、右クリックにて表示
されるコンテンツメニューから、 開く を選択します。
2 「AddressTable.csv」と「municipalTable.csv」を選択して、右クリックにて表示さ
れるコンテンツメニューから 展開 を選択します。
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3 任意の場所を指定し 展開 を選択します。
4 保存 を選択します。
5 3で指定したフォルダー内に保存された「AddressTable.csv」と「municipalTable.csv」を選択して、e-Tax ソフトインストールフォルダー(C:¥Program Files¥etax 等)へ
コピーします。
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注 意
コピー中に「ファイルの移動」画面が表示された場合は、「移動して置換」をクリックして
ください。
以上で共通テーブルのインストールは終了です。
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