排水設備調書類 作成要領5 掃除口類 名 称 床排水口 トラップ 掃除口 露出...
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排水設備調書類 作成要領
1
1.取付管同時施工の場合 ①取付管築造工事申請書(第7号様式)記入例
(注)6 に該当
する場合のみ
記入する
名古屋市天白区○○三丁目××-××
建物名、屋号など現地でわかりやすい名称
(例)「○○アパート」「××菓子店」「○×商会」「○×ビル」
愛知 八郎
△△△△△
1戸
名古屋 五郎
名古屋市昭和区△△町××番地 ○印 名古屋 五郎
2種類以上
使用の場合
はもれなく
記入する
取付ますから道路境界および
隣地境界までの距離を必ず記入する
150 1
マンション、
寮、アパート等
の場合は空室
を含めた戸数
を記入する
空地
東海 一郎
□3 750 C
3.2
1.0
150T
名古屋五郎
2
2.既設取付管利用(1.同時施工にて取付管築造時を含む)又は取付管営業所施工の場合
①取付管・排水設備・水洗便所工事(承認)申請書(第8号様式)記入例 〈一戸建て住宅新築の例〉
名古屋市守山区○○通×丁目×× 名古屋 八郎
守山 ○○丁目××番地
○印 ○○○-○○○○
150 1
2
飲食店
○○○○○ ×× □ △
該当する項目を○で
囲むこと
屋内工事の完成予定日
を記入すること
該 当 す る
項 目 を ○
で 囲 む こ
と
アパート、マ
ンション等の
名称を記入の
こと
アパート等の
場合は入居可
能戸数を記入
のこと
ガソリンスタ
ンド、運送店、
建築業、倉庫、
印刷、工場な
ど具体的に記
入のこと
該当しない項目に消線
を記入
3
②排水設備図面 1.案内図
○方位は北を上とし、原則として排水設備図面の右上に記す。 ○縮尺は適宜。
作成例
2.平面図 ○縮尺は原則として 1/100 とする。ただし、敷地面積および建築物が相当に大きく、1/100 では
一枚の図面(A1判以内)に収容できない場合は、全体が分かるような縮尺で平面図を作成し、
詳細部については、1/100 で図示する。 ○図面への記入事項 1)敷地の区画、建物の簡略な間取 2)排水管きょ ①屋外(屋外へ出た最初のますから下流) ・新設管(実線)と既設管(点線)の区別 ・雨水管(緑色)と汚水管(赤色)の区別、管径、管種、こう配および延長 ②屋内 ・新設管(実線)と既設管(点線)の区別
・横枝管の管径、管種(ただし、貸付金を利用する場合の排水設備図面には、延長も記
入する) ・立上がり管(+)と立下り管(-)の区別、管径、管種、延長
3)ます ・ますの種類、番号、大きさ、深さ、泥だめ深、封水深、蓋の種類 ・取付ますの位置(境界杭などの固定点、および公私境界からますの中心までの距離を記
入する) 4)通気管
・立上がり管(+)と立下り管(-)の区別、管径、管種、延長 5)衛生器具、トラップ、掃除口、および便器の種類 6)その他排水に関係する構築物(阻集器、地下排水槽、池、プール、雨水貯留施設など)
4
●平面図の記号
ます類 汚水ます ドロップ汚水ます 雨水ます
名 称 丸ます 角ます 丸ます 角ます 丸ます 角ます
記 号
記入例
ドロップ 雨水ます
排水 ヘッダーシステム
浸透ます 名 称
丸ます 角ます 丸型 角型 丸型 角型
記 号
記入例
※排水ヘッダーについては、製造メーカーについても併せて明記する。
トラップます
丸ます 角ます 名 称
汚水 雨水 汚水 雨水
分離ます
記 号
記入例
流し・衛生器具類
名 称 流し類 洗濯機 浴場 大便器 小便器 手洗器 洗面器
記 号
記入例
大 小
大 小
5
掃除口類
名 称 床排水口 トラップ 掃除口 露出
掃除口 阻集器 足洗場
記 号
記入例
※阻集器については、阻集器の種類(グリーストラップ、オイルトラップなど)も明記する。
その他 ディスポーザ
排水処理システム 名 称 流し 処理槽
認定生ごみ
処理機 浄化槽 その他
記 号
記入例
排水管類
排水管 名 称
新規 既設 通気管 雨どい 立て管
浸透性 雨水管
記 号
記入例
名 称 廃止 排水溝
(宅地内) 側溝
(道路) 境界線 間接排水
浸透性 側溝
記 号
記入例
75-VU2.8 75-VU2.8
処 処理機
DISP 処 処理機 浄
DISP 浄
(名称を記入)
(電気温水器)
(+)75-VU3.0
U-形状寸法
U-250×250
6
管類
名 称 塩化
ビニル管 鉄筋コンク
リート管 鋳鉄管 鋼管 陶管
記 号 VU VP
CP CIP GP TP
蓋類
名 称 コンクリー
ト製蓋 樹脂製蓋 鋳鉄製蓋
コンクリー
ト製格子蓋 樹脂製 格子蓋
鋳鉄製 格子蓋
記号 C P S CK PK SK
工事別の表示
新設 既設 衛生器具 区 分
汚水 雨水 汚水 雨水 撤去
新設 既設
線形 実線 実線 破線 破線 実線に× 実線 実線
色別 赤色 緑色 赤色 緑色 黒色 赤色 黒色
排水管
名 称 汚水 雨水
ます 取付ます 特殊な 器具
その他
調書への記
入方法
管径 管種 勾配 延長
管径 管種 延長
寸法 深さ
蓋種類
寸法 深さ
蓋種類 設置位置
名称 設置場所案内図
方位
排除方式 種別 排出先
汚水 下水管 分流式
雨水 U 型側溝 汚水
合流式(1) 雨水
下水管
汚水 下水管 合流式(2)
雨水 U 型側溝
雨水排出先がない場合は、下水管
7
作成例(分流式・雨水貯留浸透施設あり)
No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 1 3.5 750 P 8 3 350 P 2 3 650 P 9 3 300 K 3 1.5 400 P 10 3 400 K 4 1.5 300 P 11 3 400 K 5 1.5 600 P 12 3 350 K 6 1.5 300 P 13 3 300 K 7 3 400 P
※ 雨水系統のます深さは、泥だめを含まない表示とする。
100-
VU
(-) 100-VU2.7
2階平面図
1階平面図 1.0
2.0
U型側溝
100-VU2.0/100 5.0 75-VU No.10
No.11No.12No.13
75-
VU
100-VU2.0/100 7.0 100-VU2.0/100 5.5
(+)1
00-
VU
2.7
100
100-VU2.0/100 6.0
100-VU2.0/100 4.3
100-VU2.0/100 2.0
大
No.1 No.2
No.7No.8
100-VU2.0/100 6.5 No.6 No.5
100-VU2.0/100 4.3
75-VU
No.9
No.3
No.4
75-
VU
100-
VU
65-
VU
50-
VU
100-VU2.0/100 5.0
浸透ます設置数 7 箇所
浸透性雨水管延長 40.5 m
大
8
作成例(分流式・雨水貯留浸透施設なし)
No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 1 3.5 750 P 8 3 350 P 2 3 650 P 9 3 300 K 3 1.5 400 P 10 3 400 K 4 1.5 300 P 11 3 400 K 5 1.5 600 P 12 3 350 K 6 1.5 300 P 13 3 300 K 7 3 400 P
※ 雨水系統のます深さは、泥だめを含まない表示とする。
1階平面図 1.0
2.0
☆勾配
U型側溝
100-VU2.0/100 5.0 75-VU No.10
No.11No.12No.13
75-
VU
100-VU2.0/100 7.0 100-VU2.0/100 5.5
(+)1
00-
VU
2.7
100100-VU2.0/100 6.0
100-VU2.0/100 4.3
100-VU2.0/100 2.0
大
No.1 No.2
No.7No.8100-VU2.0/100 5.0
100-VU2.0/100 6.5 No.6 No.5
100-VU2.0/100 4.3
75-VU
No.9
No.3
No.4
75-
VU
100-
VU
65-
VU
50-
VU
100-
VU
(-) 100-VU2.7
2階平面図
大
9
作成例(合流式・雨水貯留浸透施設あり)
No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 1 3.5 750 P 8 3 450 K 2 3 650 P 9 3 450 K 3 1.5 530 P 4 1.5 400 P 5 3 600 K 6 1.5 450 P 7 3 550 K
※ 雨水系統のます深さは、泥だめを含まない表示とする。
(-) 100-VU2.7
大
100-VU
2階平面図 N
1.01階平面図
100-VU 100-VU0.5
(+)1
00-
VU
2.7
大
75-VU
No.8
100-
VU
2.0/
100
8.0
No.7
No.9
2.0
L型側溝
150125-VU2.0/100 3.0 100-VU2.0/100 8.5
No.1
No.2100-VU2.0/100 6.5
No.4 No.3
No.5
No.6
65-
VU
50-
VU
50-VU
100-
VU
2.0/
100
8.0
100-VU 2.0/100 1.5 100-VU2.0/100 3.0
浸透ます設置数 5 箇所
浸透性雨水管延長 31.0 m
10
作成例(合流式・雨水貯留浸透施設なし)
No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 No. 内のり 寸法 深さ 蓋の
種類 1 3.5 750 P 8 3 450 K 2 3 650 P 3 1.5 530 P
9 10
3 3
600 550
K K
4 1.5 400 P 11 3 450 K 5 1.5 600 P 6 1.5 450 P
7 3 650 K
(-) 100-VU2.7
大
100-VU
2階平面図 N
1.01階平面図
100-VU2.0/100 8.510
0-V
U2.
0/10
0 9.
0
125-VU2.0/100 3.0 No.1
75-VU No.8
100-
VU
2.0/
100
8.0
No.7No.9
No.2 150
2.0
100-VU
(+)1
00-
VU
2.7
大
L型側溝
100-VU2.0/100 6.5
No.4 No.3100-VU2.0/100 3.0
No.5
No.6
65-
VU
50-
VU
50-VU
No.10
No.11
100-VU2.0/100 7.0 100-VU2.0/100 7.0
※ 雨水系統のます深さは、泥だめを含まない表示とする。
11
作成例(分流式・浄化槽廃止)
※雨水系統のます深さは、泥だめを含まない表示とする。
大
No.3 3 500P
50-VU
75-VU
100-VU5.0
100-VU3.0
100-VU6.0 100-VU6.0 75-VU
100-VU2.0 No.1 3 750P
No.6 3 400K No.5 3 400K
No.4 1.5 400P
50-
VU
100
4.3
U 型側溝
No.2 1.5 300P
浄
1.0 N
12
3.縦断図
○私道における共同排水設備のほか、排水管が長い、地形が複雑、排水管の勾配が急などの場合
に作成する。 ○縦は1/50 または1/100 、横は1/300 ~ 1/600 とする。
4.構造図
○規格品または汎用されている二次製品については省略してもよいが、これら以外の特殊な構造
の施設を必要とする場合は、その構造図の平面図、断面図、詳細図をもって図示する。 阻集器や地下排水槽についても、構造図を図示する。
○原則として、1/10 ~ 1/60 とする。
5.配管系統図 ○2階建て以上の建築物で平面図だけでは衛生器具などの配置、排水および通気の配管状態がわ
かりにくい場合には配管系統図により図示する。 ○縮尺は適宜
作成例
13
③工事完成届兼使用開始届(第12号様式)記入例 完成届受付年月日 整 理 番 号
工事完成届兼使用開始届 (あて先)名古屋市上下水道局長 平成○○年 ○月 ○日
種別(該当に〇) 1 新設 2 改造((1)くみ取現金(2)くみ取貸付(3)浄化槽現金 (4)浄化槽貸付)
施行場所 西区○○一丁目××-×
住所(施工場所と同一であれば記入を要しない。)
工事申請者
氏名 名古屋 三郎 工事完了年月日 ××年 □月 △日
住所(施工場所と同一であれば記入を要しない。) 名古屋市北区△△二丁目××-×
使 用 戸 数 2 戸 使用開始年月日 ○△年 ×月 ○日
氏 名 水 栓 番 号
下水 太郎 △△△△△
水道 次郎 ◇◇◇◇◇
使
用
者
使用水(該当するもの全てに〇印)
指定排水設備工事店
(事業所所在地) 名古屋市熱田区○○三丁目××
(商号又は名称) 伝馬水道工務店
伝馬 二郎
名古屋市水道水・名古屋市工業用水・井戸水・簡易水道・雨水利用 その他 (その他は具体的に記入: )
検査年月日
年 月 日 課
長
主
幹
係
長 係
年度
提出用(工事申請者
→
上下水道局)
(注)複数の水栓番号が存在する場合はすべて記入してください。
(3枚目おもて)
本用紙は、A5サイズで「申請者控」「工事店控」「提出用」の3枚1組となってお
り、提出用は、裏面に「使用者」欄が足りない場合の記入欄になっている。
施工場所と異なる場合は必ず記入のこと
完成届者と異なる場合は必ず記入のこと
①8号様式の「完成予定」との整合を確認
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