東京都市計画地区計画 神宮前一・三・四丁目地区 地区計画...1 名 称...

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名 称 神宮前一・三・四丁目地区 地区計画

位 置 渋谷区神宮前一丁目、三丁目及び四丁目各地内

面 積 約53.8ha

地区計画の

目 標

1 快適で利便性の高い、住み続けられる職住近接型の都市型住宅地を形成する。

2 新しい生活文化を情報発信する商業地として、安全で活力ある商業空間を形成するとともに、

住機能に配慮した商業・業務機能の充実を図る。

3 自然環境や、まちの形成経緯など歴史・文化的背景等、地域の景観特性を踏まえて、渋谷区のシ

ンボルとなるような都市景観を形成する。

4 原宿駅前通り、竹下通り、旧渋谷川沿道及び原二本通り相互の回遊性の向上を図り、歩いて楽

しい歩行者ネットワークを形成する。

5 災害時の防災性の向上等を図り、安全・安心なまちをつくる。

6 明治神宮の杜、表参道の欅並木から、「みどりと水の空間軸」へつながる緑のネットワークの形

成を図り、緑豊かなまちなみを形成する。

7 原二本通り周辺では、土地の有効・高度利用を図りつつ、良質な住宅の供給を図る。

区域の整備・開発及び保全に関する方針

土地利用の

方 針

地区計画の目標を実現するため、住宅地や商業地として、それぞれの機能や魅力を高めるような

土地利用を誘導するとともに、住宅と商業・業務等が調和した適正な土地利用を図る。住宅地にお

いては、細街路の整備を進めるとともに、建物の不燃化を促進し防災性の向上を図る。

1 原宿駅前通り沿道地区

原宿駅前としての魅力ある市街地環境を形成するため、活力ある商業施設の立地を誘導すると

ともに、商業・業務施設を中心としつつ、住宅に配慮した健全な商業地としての土地利用を図

る。

2 竹下通り沿道地区

個性的な若者文化の発信拠点として、健全でにぎわいのある商業地を目指した土地利用を図る。

3 神宮前一丁目住宅地区

駅への近接性を生かし、利便性の高い都市型住宅と商業・業務施設が調和した定住性の高い複

合市街地としての土地利用を図る。

4 明治通り沿道地区

ファッショナブルでシンボル性の高い良好な商業地としての土地利用を図る。また、緑化の推

進、隣接地区との回遊性に配慮し、落ち着いたまちなみの誘導を図る。

5 旧渋谷川周辺地区

住宅と商業・業務施設が共存した土地利用を図る。また、旧渋谷川沿道は、活気のあるにぎわ

いが連続した魅力ある歩行者空間を創出し、周辺地域への回遊の拠点を形成するとともに、旧

河道のゆるやかに曲がる線形を活かした「みどりと水の空間軸」にふさわしい緑豊かなまちな

み景観を創出する。

6 神宮前三・四丁目住宅地区

建替えにあわせた適正な土地の有効利用により、業務施設等とも調和のとれた中層住宅を主体

とした快適で潤いのある都市型住宅地としての土地利用を図る。

7 原二本通り沿道地区

土地の有効利用やにぎわい景観の創出等により、魅力ある商店街の形成を図るとともに上層階

に住宅を誘導し、都市型住宅の供給及び住宅と商業施設のバランスのとれた土地利用を図る。

8 原二本通り東側地区

生活道路の整備とあわせた良好な住環境の形成を図るとともに、土地の有効利用を促進し、中

層住宅を主体とした快適な都市型住宅地としての土地利用を図る。

9 外苑西通り・補助 165 号線周辺地区

幹線道路沿道とその周辺地区においては、住宅と商業・業務施設の調和の取れた土地利用を図

る。

神宮前一・三・四丁目地区 地区計画 東京都市計画地区計画

平成25年3月29日決定

(平成25年渋谷区告示第44号)

平成28年11月14日変更

(平成28年渋谷区告示第213号)

1

区域の整備・開発及び保全に関する方針

地区施設の

整備の方針

1 旧渋谷川が暗渠化された区道を地区施設として位置づけ、災害時の主要避難経路としての機能

の確保を図るとともに、沿道に形成された独特の商業空間の魅力の維持・向上に資するように

する。

2 表参道から外苑西通りへつながる原二本通りを地区施設として位置づけ、商店街として、安全

で、ゆとりある歩行空間を確保する。

建築物等の

整備の方針

1 地区全体での健全な市街地環境の形成に資するため、商業地や商店街等においては、にぎわい

の形成を図るため、建築物等の用途の制限を定める。

2 原二本通り沿道地区では、建築物の形態の一体的な誘導と土地の有効利用を図るとともに、住

宅供給を誘導するため、容積率の最高限度、容積率の最低限度、敷地面積の最低限度、壁面の位

置の制限、壁面後退区域における工作物の設置の制限、高さの最高限度を定め、壁面の位置の

制限が定められた敷地の道路境界線に面する斜線制限と前面道路幅員による容積率制限を緩和

するとともに、住宅用途に供する建築物に係る容積率制限の特例を適用する。

3 原二本通り東側地区では、建築物の形態の一体的な誘導と土地の有効利用を図るため、容積率

の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限、壁面後退区域における工作物の設置の

制限及び建築物等の高さの最高限度を定め、壁面の位置の制限が定められた敷地の道路境界線

に面する斜線制限と前面道路幅員による容積率制限を緩和する。

4 地区内の主要な生活道路に沿った空間確保のため、壁面の位置の制限を定める。

5 旧渋谷川沿道では、ゆとりある空間確保と良好なまちなみ景観形成、緑化推進のため、壁面後

退区域における工作物の設置の制限を定める。

6 良好なまちなみ景観の形成のため、建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限を定める。

7 緑豊かな市街地環境の形成と防災性の向上を図るため、垣又はさくの構造の制限を定める。

その他当該地

区の整備・開

発及び保全に

関する方針

1 明治神宮の杜や表参道の街路樹の緑になじむ市街地環境を形成するため、地区内では積極的に

緑化を推進するとともに、屋上緑化及び壁面緑化に努める。

2 地区内における既存の緑の保全に努める。

3 都市開発諸制度や開発許可制度等により生み出された空地は、みどりのネットワーク形成や地

区内の憩いなど、コミュニティ形成に寄与するものとする。

地区整備計画

地区施設の

配置及び規模

種類 名 称 幅 員 延 長 備 考

道路

区画道路1号 5 ~11m 約530m 既 存

区画道路2号 5.5~ 8m 約550m 既 存

地区整備計画(①

⑤地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分

名称 原宿駅前通り沿

道地区(①)

竹下通り沿道地

区(②)

神宮前一丁目住

宅地区(③)

明治通り沿道地

区(④)

旧渋谷川周辺地

区(⑤)

面積 約2.0ha 約1.3ha 約12.6ha 約5.6ha 約5.2ha

建築物等の用途

の制限

次に掲げる建築物は建築してはならない。

1 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2

条第1項各号に掲げる風俗営業の用に供するもの並びに第6項各号及び第9項に掲げ

る性風俗関連特殊営業の用に供するもの

2 倉庫業を営む倉庫

3 勝馬投票券発売所、場外車券売場及び勝舟投票券発売所

4 工場(自家販売のために食品製造業を営む店舗に附属するものを除く。)

5 計画図Aに示す道路に面する建築物の1階及び地階(地階でその天井が地盤面下にある

ものを除く。)の主たる用途を住宅の用途に供するもの(住宅の用途に供する玄関、階

段、駐車場の出入口等を除く。)

ただし、区長が居住継続のため特にやむを得ないと認めた場合は、この限りでない。

2

地区整備計画(①

⑤地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分 名称

原宿駅前通り沿

道地区(①)

竹下通り沿道地

区(②)

神宮前一丁目住

宅地区(③)

明治通り沿道地

区(④)

旧渋谷川周辺地

区(⑤)

建築物等の用途の

制限

6 建築基準法(昭和25年法律第201号)別表第2(ほ)項第3号に掲げるカラオケボックスその他これに類するもの

6 建築基準法別 表 第 2(ほ)項第3号に掲げるカラオケボックスその他これに類するもの

6 建築基準法別 表 第 2(ほ)項第3号に掲げるカラオケボックスその他これに類するもの

壁面の位置の

制限

計画図Bに示す道路に面する建築物の壁又はこれに代わる柱の位置及び道路に面する高さ2mを超える門又は塀の位置は、次に掲げる距離以上としなければならない。ただし、地盤面下の部分及び区長が敷地の形態上やむを得ないと特に認めた場合は、この限りでない。 1 道路(ア):道路中心線から3m 2 道路(イ):道路境界線から50㎝ 3 道路(ウ):道路境界線から1m 4 道路(エ):道路境界線から50㎝、地上3階以上又は地上からの高さ7mを

超える部分においては1.5m 5 道路(オ):道路境界線から50㎝

壁面後退区域にお

ける工作物の設置

の制限

計画図Bに示す道路(イ)、(ウ)、(エ)及び(オ)に面して壁面の位置の制限を定めた区域内の土地には、門、塀、駐車・駐輪施設、自動販売機、植栽等歩行者の通行の妨げとなる工作物等は設置してはならない。ただし、道路(イ)に面する部分における、沿道の緑化に資する植栽、プランターボックス等はこの限りでない。

建築物等の形態又

は色彩その他の意

匠の制限

1 良好な景観の増進に資するため、建築物等の屋根及び外壁等の色彩は刺激的な原色や蛍光色を避けるとともに、形態意匠については周囲の環境と調和したものとする。

2 屋外広告物、目隠しを目的とする工作物及びその他これらに類するものは、景観、風致を損なうおそれのないものとする。また、腐朽・腐食・破損しやすい材料を使用してはならない。

3 屋外広告物等を設置する場合は、次のとおりとする。

(1) 点滅式光源は使用してはならない

。 (2) 色彩につい

ては、蛍光色を使用してはならない。

― ― ―

3 屋外広告物等を設置する場合は、次のとおりとする。

(1) 点滅式光源は使用してはならない

(2) 屋上広告塔等は設置してはならない。

(3) 事業所ごとの屋外広告物の総面積が10㎡を超えてはならない。

4 スピーカー等を設置する場合は、防災・安全

上必要な場合を除いて

、屋外に向けて設置してはならない。

3

地区整備計画(①

⑤地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分 名称

原宿駅前通り沿

道地区(①)

竹下通り沿道地

区(②)

神宮前一丁目住

宅地区(③)

明治通り沿道地

区(④)

旧渋谷川周辺地

区(⑤)

垣又はさくの

構造の制限 ― ―

道路に面して

垣又はさくを設

置する場合は、

安全で快適な歩

行者空間を生み

出すよう、生け

垣又は通風に配

慮したフェンス

等とする。ただ

し、その基礎で

地盤面からの高

さが50㎝以下

のもの又は門柱

にあってはこの

限りでない。

道路に面して

垣又はさくを設

置する場合は、

安全で快適な歩

行者空間を生み

出すよう、生け

垣又は通風に配

慮したフェンス

等とする。ただ

し、その基礎で

地盤面からの高

さが50㎝以下

のもの又は門柱

にあってはこの

限りでない。

土地の利用に

関する事項

地区内の緑の資源の連続性を確保し、地区全体において緑を感じられる空間を形成する

ため、敷地や屋上、壁面、ベランダ等の緑化に努める。また、「見える緑」の創出のため、

生垣等による接道部の緑化に努める。

地区整備計画(⑥

⑨地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分

名称 神宮前三・四丁目住

宅地区(⑥)

原二本通り沿道

地区(⑦)

原二本通り東側

地区(⑧)

外苑西通り・補助

1 65号 線 周 辺

地区(⑨)

面積 約18.5ha 約2.5ha 約2.1ha 約4.0ha

建築物等の用途

の制限

次に掲げる建築物は建築してはならない。

1 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第1項各号に掲げる風俗営

業の用に供するもの並びに第6項各号及び第9項に掲げる性風俗関連特殊営業の用に

供するもの

2 倉庫業を営む倉庫

3 勝馬投票券発売所、場外車券売場及び勝舟投票券発売所

4 工場(自家販売のために食品製造業を営む店舗に附属するものを除く。)

5 計画図Aに示す道路に面する建築物の1階及び地階(地階でその天井が地盤面下にある

ものを除く。)の主たる用途を住宅の用途に供するもの(住宅の用途に供する玄関、階

段、駐車場の出入口等を除く。)

ただし、区長が居住継続のため特にやむを得ないと認めた場合は、この限りでない。

6 建築基準法別表第2(ほ)項第3号に掲げるカラオケボックスその他これに類するもの

建築物の容積率

の最高限度 ―

1 計画図 B に示す

道路(ウ)に面し

て壁面の位置の

制限が定められ

た敷地では、容積

率の最高限度は

以下の式による。

C=1.25(A-B)+

B

C:容積率の最高限度

1 計画図 B に示す

道路(エ)に面し

て壁面の位置の

制限が定められ

た敷地で3階以

上の階を住宅の

用途に供する建

築物の容積率の

最高限度は、指定

容積率又は前面

道路に10分の

4を乗じて得た

4

地区整備計画(⑥

⑨地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分 名称

神宮前三・四丁目

住宅地区(⑥)

原二本通り沿道

地区(⑦)

原二本通り東側

地区(⑧)

外苑西通り・補助

1 65号 線 周 辺

地区(⑨)

建築物の容積率の

最高限度 ―

A:基準容積率

B:住宅以外の用途に

供する容積率

2 前項の規定によ

る敷地以外の敷

地で計画図Bに

示す道路(エ)又

は(オ)に面して

壁面の位置の制

限が定められた

敷地の容積率の

最高限度は、指定

容積率とする。

数値に10分の

8を加えた数値

の小さい方とす

る。

2 計画図Bに示す

道路(エ)に面し

て壁面の位置の

制限が定められ

た敷地で3階以

上の階を住宅以

外の用途に供す

る建築物又は計

画図Bに示す道

路(オ)に面して

壁面の位置の制

限が定められた

敷地の容積率の

最高限度は、指定

容積率又は前面

道路幅員に10

分の4を乗じて

得た数値に10

分の4を加えた

数値の小さい方

とする。

建築物の容積率の

最低限度 ―

計画図Bに示す道

路(ウ)に面して壁

面の位置の制限が定

められた敷地におけ

る容積率の最低限度

は10分の15とす

る。

ただし、土地の高

度利用を図ることが

用途上困難なもの又

は構造上やむを得な

いと区長が特に認め

たものについてはこ

の限りでない。

― ―

建築物の敷地面積

の最低限度 ―

70㎡

ただし、この地区計

画の都市計画決定の

告示日において、現に

建築物の敷地として

使用されている70

㎡未満の土地又は現

に存する所有権その

他の権利に基づいて

建築物の敷地として

使用する70㎡未満

の土地について、その

全部を一つの敷地と

して使用する場合に

おいては、当該敷地面

80㎡

ただし、この地区計

画の都市計画決定の

告示日において、現に

建築物の敷地として

使用されている80

㎡未満の土地又は現

に存する所有権その

他の権利に基づいて

建築物の敷地として

使用する80㎡未満

の土地について、その

全部を一つの敷地と

して使用する場合に

おいては、当該敷地面

5

地区整備計画(⑥

⑨地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分 名称

神宮前三・四丁目住

宅地区(⑥)

原二本通り沿道

地区(⑦)

原二本通り東側

地区(⑧)

外苑西通り・補助

1 65号 線 周 辺

地区(⑨)

建 築 物 の 敷 地

面積の最低限度 ―

積の最低限度と

する。

積の最低限度と

する。

壁面の位置の

制限

計画図Bに示す道路に面する建築物の壁又はこれに代わる柱の位置及び道路に面する高

さ2mを超える門又は塀の位置は、次に掲げる距離以上としなければならない。ただし、

地盤面下の部分及び区長が敷地の形態上やむを得ないと特に認めた場合は、この限りでな

い。

1 道路(ア):道路中心線から3m

2 道路(イ):道路境界線から50cm

3 道路(ウ):道路境界線から1m

4 道路(エ):道路境界線から50cm、地上3階以上又は地盤面からの高さ7m

を超える部分においては1.5m

5 道路(オ):道路境界線から50cm

壁面後退区域に

おける工作物の

設置の制限

計画図 B に示す道路(イ)、(ウ)、(エ)及び(オ)に面して壁面の位置の制限を定めた区

域内の土地には、門、塀、駐車・駐輪施設、自動販売機、植栽等歩行者の通行の妨げとなる

工作物等は設置してはならない。ただし、道路(イ)に面する部分における、沿道の緑化に

資する植栽、プランターボックス等はこの限りでない。

建築物等の高さ

の最高限度 ―

30m 20m

階段室、昇降機塔、装飾塔、物見塔、屋窓

その他これらに類する建築物の屋上部分の水

平投影面積の合計が当該建築物の建築面積の

8分の1以内の場合においては、その部分の

高さは、4mまでは、当該建築物の高さに算

入しない。

建築物等の形態

又は色彩その他

の意匠の制限

1 良好な景観の増進に資するため、建築物等の屋根及び外壁等の色彩は刺激的な原色や

蛍光色を避けるとともに、形態意匠については周囲の環境と調和したものとする。

2 屋外広告物、目隠しを目的とする工作物及びその他これらに類するものは、景観、風

致を損なうおそれのないものとする。また、腐朽・腐食・破損しやすい材料を使用し

てはならない。

3 屋外広告物等を

設置する場合

は、次のとおり

とする。

(1) 点滅式光源は使用してはならない。

(2) 色彩については、

蛍光色を使用し

てはならない。

― ―

垣又はさくの

構 造 の 制 限

道路に面して垣

又はさくを設置す

る場合は、安全で快

適な歩行者空間を

生み出すよう、生け

垣又は通風に配慮

したフェンス等と

する。ただし、その

基礎で地盤面から

の高さが50㎝以

下 の も の 又 は

門柱にあってはこ

の限りでない。

道路に面して垣又はさくを設置する場合

は、安全で快適な歩行者空間を生み出すよ

う、生け垣又は通風に配慮したフェンス等と

する。ただし、その基礎で地盤からの高さが

50 ㎝以下のもの又は門柱にあってはこの

限りでない。

6

◆地区計画区域及び地区整備計画区域

凡 例

地区計画区域及び

地区整備計画区域

【地区の区分】

①原宿駅前通り沿道地区

②竹下通り沿道地区

③神宮前一丁目住宅地区

④明治通り沿道地区

⑤旧渋谷川周辺地区

⑥神宮前三・四丁目住宅地

⑦原二本通り沿道

地区

⑧原二本通り東側

地区

⑨外苑西通り・補助 165

号線周辺地区

地区整備計画(⑥

⑨地区)

建築物等に関する事項

地区の

区 分 名称

神宮前三・四丁目住宅

地区(⑥)

原二本通り沿道

地区(⑦)

原二本通り東側

地区(⑧)

外苑西通り・補助

1 65号 線 周 辺

地区(⑨)

土地の利用に

関する事項

地区内の緑の資源の連続性を確保し、地区全体において緑を感じられる空間を形成するた

め、敷地や屋上、壁面、ベランダ等の緑化に努める。また、「見える緑」の創出のため、生

垣等による接道部の緑化に努める。

旧渋谷川周辺地区(⑤) 竹下通り沿道地区(②) 神宮前三・四丁目住宅地区(⑥)

① ②

用途地域界 都市計画道路 境界から30m

30m

30m

30m

30m

30m

30m

20m

20m

20m

20m

20m

7

7

◆地区施設の配置及びにぎわいを誘導する道路(計画図A)

凡 例

地区計画区域及び

地区整備計画区域

【地区施設】

区画道路1号

幅員5~11m

区画道路2号

幅員5.5~8m

【にぎわいの誘導】

建築物の用途の

制限を定める道路

◆壁面の位置の制限をする道路(計画図B)

凡 例

地区計画区域及び

地区整備計画区域

【壁面の位置の制限】

道路(ア)

道路中心線から3m

道路(イ)

道路境界線から

50cm

道路(ウ)

道路境界線から1m

道路(エ)

道路境界線から

50cm

3階以上又は地上か

らの高さ7mを超え

る部分は1.5m

道路(オ)

道路境界線から

50cm

「この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺2,500分の 1 の地形図を複製したものである。無断複製を禁ずる。(承認番号)24都市基交第87号」 「この背景の地形図は東京都都市整備局と株式会社ミッドマップが著作権を有しています。(承認番号)MMT利許第056号-5」 「この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺1/2,500の地形図(道路網図)を使用して作成したものである。ただし、計画線は、都市計画道路の計画図から転記したものである。無断複製を禁ず。(承認番号)24都市基街測第89号、平成24年8月23日」

8

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