システムキッチン「クレディア」 - cextension.jp取扱い説明書...
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取扱い説明書
システムキッチン「クレディア」
この説明書では、お施主さまが商品を安全に正しくご使用いただくための取扱い方法やお手入れ方法などの重要な内容を記載しております。ご注意いただくとともに、大切に保管してください。
ご使用にあたって
お施主さま用
目 次■警告用語の種類と意味………………………………………………………………………1■重要なお知らせ………………………………………………………………………………1■各部の名称……………………………………………………………………………………2■特にご注意していただきたいこと……………………………………………………3~8警 告……………………………………………………………………………………………3注 意………………………………………………………………………………………4~7お願い………………………………………………………………………………………7・8■ご使用前の確認事項………………………………………………………………………91.配管個所に水漏れはありませんか?…………………………………………………………92.水・湯水の出は適当ですか?…………………………………………………………………93.レンジフードは正常に作動しますか?………………………………………………………94.ガス機器は点火しますか?…………………………………………………………………95.その他の機器………………………………………………………………………………9■その他各部の留意事項………………………………………………………………10~131.カウンタートップ(ステンレス・人造大理石・メラミン)……………………………10・112.ステンレストップ……………………………………………………………………………113.人造大理石トップ……………………………………………………………………………124.スライド耐震ロックについて…………………………………………………………………125.ごみかご付き排水トラップについて…………………………………………………………126.オールスライド(スライド)キャビネットについて…………………………………………137.対面プランについて…………………………………………………………………………138.ステンサポートプレートについて……………………………………………………………13■お手入れ方法…………………………………………………………………………14~171.カウンタートップおよびシンク………………………………………………………………142.扉および把手………………………………………………………………………………153.キャビネット・棚板および引出し……………………………………………………………154.シンク………………………………………………………………………………………155.レンジフード………………………………………………………………………………166.キッチンパネル・クリスタルトーンパネル………………………………………………167.コンロ前ガラスプレート・シンク前プレート…………………………………………………168.ディスプレイエンド…………………………………………………………………………169.ライトアップ用照明(LEDユニット)……………………………………………………1610.ごみかご付き排水トラップ…………………………………………………………………1711.その他機器類などのお手入れ方法……………………………………………………………17■扉の調整方法…………………………………………………………………………18~311-1.開きタイプの建付け調整…………………………………………………………………181-2.引戸タイプの建付け調整…………………………………………………………………191-3.引戸タイプ(対面収納ユニット)の建付け調整……………………………………………191-4.オールスライド(スライド)タイプの建付け調整……………………………………19・202.ロック吊戸の調整……………………………………………………………………………213.スライド耐震ロックの調整(扉にスライド耐震ロック受けが設置している場合)………22・234.扉の取外し・取付け方法……………………………………………………………………245.包丁差しの取外し・取付け方法………………………………………………………………246.内引出し(オプション)の取外し・取付け方法………………………………………………257.フラップ扉の高さ調整………………………………………………………………………268.センターフラップ吊戸棚扉の調整……………………………………………………………279.開き扉用ソフトモーション…………………………………………………………………2810.引出しの取外し・取付け方法………………………………………………………………2811.システムインターラック収納の取外し・取付け方法…………………………………………2912.鍵付きキャビネット施解錠の方法……………………………………………………………3013.ディスプレイエンド棚板の取外し・取付け方法………………………………………………31■こんな場合には……………………………………………………………………………32■商品保証について…………………………………………………………………………33
重要なお知らせ
警告用語の種類と意味
●安全のために、必ずお守りください。「クレディア」のご使用およびお手入れを行う場合は、必ずこの取扱い説明書にしたがってください。 もし、この取扱い説明書にしたがわず、乱用又は誤用によって、ケガおよび損害が発生した場合は、トステム株式会社およびその販売会社に責任はないものとさせていただきます。
ご使用の前に
●この取扱い説明書では、危険度の高さ(又は事故の大きさ)にしたがって、次の3段階に分類しています。以下の警告用語が持つ意味をよく理解し、本書の内容(指示)にしたがってください。
※この章では、「クレディア」を使用する場合に守るべき安全事項を説明しています。
1.この取扱い説明書の記載事項の他にも、あらゆる危険が想定されます。したがって、「クレディア」のご使用および、お手入れの際は、この取扱い説明書の記載事項に限らず、安全対策に関して十分な配慮が必要です。2.この取扱い説明書は版権を有し、その権利は留保されています。3.商品のお問合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。
1
取扱いを誤った場合に、使用者などが死亡又は重傷を負う危険が想定されます。
取扱いを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。
警告用語 意 味
特に注意を促したり強調したい情報で、指示にしたがわないと機器の損傷・故障などにつながる場合があります。お 願 い
注 意!
警 告!
0120-126-001使い方などのご相談 トステム(株)お客様相談室
0120-126-095部品修理などのご相談 トステム(株)部品修理ご相談センター
ホームページhttp://partsshop.tostem.co.jp/shop/
メンテナンス部品の購入はこちら トステムパーツショップ
問合わせ事項 連絡先 TEL
目 次■警告用語の種類と意味………………………………………………………………………1■重要なお知らせ………………………………………………………………………………1■各部の名称……………………………………………………………………………………2■特にご注意していただきたいこと……………………………………………………3~8警 告……………………………………………………………………………………………3注 意………………………………………………………………………………………4~7お願い………………………………………………………………………………………7・8■ご使用前の確認事項………………………………………………………………………91.配管個所に水漏れはありませんか?…………………………………………………………92.水・湯水の出は適当ですか?…………………………………………………………………93.レンジフードは正常に作動しますか?………………………………………………………94.ガス機器は点火しますか?…………………………………………………………………95.その他の機器………………………………………………………………………………9■その他各部の留意事項………………………………………………………………10~131.カウンタートップ(ステンレス・人造大理石・メラミン)……………………………10・112.ステンレストップ……………………………………………………………………………113.人造大理石トップ……………………………………………………………………………124.スライド耐震ロックについて…………………………………………………………………125.ごみかご付き排水トラップについて…………………………………………………………126.オールスライド(スライド)キャビネットについて…………………………………………137.対面プランについて…………………………………………………………………………138.ステンサポートプレートについて……………………………………………………………13■お手入れ方法…………………………………………………………………………14~171.カウンタートップおよびシンク………………………………………………………………142.扉および把手………………………………………………………………………………153.キャビネット・棚板および引出し……………………………………………………………154.シンク………………………………………………………………………………………155.レンジフード………………………………………………………………………………166.キッチンパネル・クリスタルトーンパネル………………………………………………167.コンロ前ガラスプレート・シンク前プレート…………………………………………………168.ディスプレイエンド…………………………………………………………………………169.ライトアップ用照明(LEDユニット)……………………………………………………1610.ごみかご付き排水トラップ…………………………………………………………………1711.その他機器類などのお手入れ方法……………………………………………………………17■扉の調整方法…………………………………………………………………………18~311-1.開きタイプの建付け調整…………………………………………………………………181-2.引戸タイプの建付け調整…………………………………………………………………191-3.引戸タイプ(対面収納ユニット)の建付け調整……………………………………………191-4.オールスライド(スライド)タイプの建付け調整……………………………………19・202.ロック吊戸の調整……………………………………………………………………………213.スライド耐震ロックの調整(扉にスライド耐震ロック受けが設置している場合)………22・234.扉の取外し・取付け方法……………………………………………………………………245.包丁差しの取外し・取付け方法………………………………………………………………246.内引出し(オプション)の取外し・取付け方法………………………………………………257.フラップ扉の高さ調整………………………………………………………………………268.センターフラップ吊戸棚扉の調整……………………………………………………………279.開き扉用ソフトモーション…………………………………………………………………2810.引出しの取外し・取付け方法………………………………………………………………2811.システムインターラック収納の取外し・取付け方法…………………………………………2912.鍵付きキャビネット施解錠の方法……………………………………………………………3013.ディスプレイエンド棚板の取外し・取付け方法………………………………………………31■こんな場合には……………………………………………………………………………32■商品保証について…………………………………………………………………………33
重要なお知らせ
警告用語の種類と意味
●安全のために、必ずお守りください。「クレディア」のご使用およびお手入れを行う場合は、必ずこの取扱い説明書にしたがってください。 もし、この取扱い説明書にしたがわず、乱用又は誤用によって、ケガおよび損害が発生した場合は、トステム株式会社およびその販売会社に責任はないものとさせていただきます。
ご使用の前に
●この取扱い説明書では、危険度の高さ(又は事故の大きさ)にしたがって、次の3段階に分類しています。以下の警告用語が持つ意味をよく理解し、本書の内容(指示)にしたがってください。
※この章では、「クレディア」を使用する場合に守るべき安全事項を説明しています。
1.この取扱い説明書の記載事項の他にも、あらゆる危険が想定されます。したがって、「クレディア」のご使用および、お手入れの際は、この取扱い説明書の記載事項に限らず、安全対策に関して十分な配慮が必要です。2.この取扱い説明書は版権を有し、その権利は留保されています。3.商品のお問合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。
1
取扱いを誤った場合に、使用者などが死亡又は重傷を負う危険が想定されます。
取扱いを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。
警告用語 意 味
特に注意を促したり強調したい情報で、指示にしたがわないと機器の損傷・故障などにつながる場合があります。お 願 い
注 意!
警 告!
0120-126-001使い方などのご相談 トステム(株)お客様相談室
0120-126-095部品修理などのご相談 トステム(株)部品修理ご相談センター
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問合わせ事項 連絡先 TEL
各部の名称
レンジフードカウンタートップ
吊戸棚
冷蔵庫
収納庫
問仕切型ローハッチ
カウンタートップ注意ラベル
コーナー用ローハッチ
ガス機器
キッチン本体
2 3
特にご注意していただきたいこと(安全のため、必ずお守りください)
●蛍光灯の交換・お手入れは電源スイッチを切ってから行ってください。感電のおそれがあります。
●照明器具や電気器具に直接水がかからないようにしてください。漏電により感電のおそれがあります。
●組込まれる機器・水栓金具などについては、それぞれの取扱い説明書および製品本体に表示されている事項を守ってください。使い方を誤ると、思わぬ事故や故障の原因になることがあります。
●ライトアップ用照明(LEDユニット)は定格電圧交流100V以外で使用しないでください。発熱により、火災の原因になります。
スイッチ
機種
ライトアップ用照明W2550用
ライトアップ用照明W2400用
ライトアップ用照明W2250用
消費電力
8W
7.5W
7W
光源
電球色LED156個
電球色LED147個
電球色LED138個
■仕様電源:ACアダプター [入力]AC100V 50/60Hz [出力]DC12V 1A
●調理機器、レンジフード、水栓金具など、機器類の取扱い説明書は必ず受け取り、ご使用前によくお読みの上、正しくお使いください。
説明書
警 告!
各部の名称
レンジフードカウンタートップ
吊戸棚
冷蔵庫
収納庫
問仕切型ローハッチ
カウンタートップ注意ラベル
コーナー用ローハッチ
ガス機器
キッチン本体
2 3
特にご注意していただきたいこと(安全のため、必ずお守りください)
●蛍光灯の交換・お手入れは電源スイッチを切ってから行ってください。感電のおそれがあります。
●照明器具や電気器具に直接水がかからないようにしてください。漏電により感電のおそれがあります。
●組込まれる機器・水栓金具などについては、それぞれの取扱い説明書および製品本体に表示されている事項を守ってください。使い方を誤ると、思わぬ事故や故障の原因になることがあります。
●ライトアップ用照明(LEDユニット)は定格電圧交流100V以外で使用しないでください。発熱により、火災の原因になります。
スイッチ
機種
ライトアップ用照明W2550用
ライトアップ用照明W2400用
ライトアップ用照明W2250用
消費電力
8W
7.5W
7W
光源
電球色LED156個
電球色LED147個
電球色LED138個
■仕様電源:ACアダプター [入力]AC100V 50/60Hz [出力]DC12V 1A
●調理機器、レンジフード、水栓金具など、機器類の取扱い説明書は必ず受け取り、ご使用前によくお読みの上、正しくお使いください。
説明書
警 告!
4
●調理中は、ガラスプレートに手を触れないでください。温度が高くなっているので、やけどをするおそれがあります。
●調理中は、レンジフードのフィルターおよび周辺の部分に手を触れないでください。フィルターや部品が落下して、やけどやケガをすることがあります。
●調理機器の使用中、使用直後は調理機器周辺に手を触れないでください。調理機器周辺の表面温度が高くなっているので、やけどをするおそれがあります。
●扉が傾いたり、がたついているときは、丁番のねじを締直してください。扉が落ちてケガをするおそれがあります。(扉の調整方法P.18をご覧ください。)
●扉や把手にぶら下がったり、扉を大きく開けすぎないでください。扉や把手が外れてケガをするおそれがあります。
やけどに注意
ケガに注意
注 意!
5
●差込み棚ダボは奥まで差込んでください。棚板が落下してケガをするおそれがあります。
●包丁ボックスをカウンターの上に置いて使用しないでください。包丁ボックスが転倒して包丁でケガをするおそれがあります。
●吊戸棚の棚板(1枚)には20kg以上のせないでください。棚板や収納物が落下し、ケガをするおそれがあります。●差込み棚ダボを外し、再び取付ける場合は、差込み棚ダボの長い方が下にくるように取付けてください。棚板が落ちてケガをするおそれがあります。(上図を参照)●扉の取付けの際、丁番をベースプレートに押込んで固定した後、扉を両手で支えながら、開閉および軽くゆすり、丁番がベースプレートに入っていることを確認してください。丁番がベースプレートに入っていないと扉が外れ、落下します。●レンジフードにぶらさがったり体重をかけすぎないようにしてください。レンジフードが脱落してケガをするおそれがあります。
●引出しやスライドテーブル・スライドバスケットにのらないでください。引出しが外れてケガをするおそれがあります。
ケガに注意
側板
差込み棚ダボ
注 意!
4
●調理中は、ガラスプレートに手を触れないでください。温度が高くなっているので、やけどをするおそれがあります。
●調理中は、レンジフードのフィルターおよび周辺の部分に手を触れないでください。フィルターや部品が落下して、やけどやケガをすることがあります。
●調理機器の使用中、使用直後は調理機器周辺に手を触れないでください。調理機器周辺の表面温度が高くなっているので、やけどをするおそれがあります。
●扉が傾いたり、がたついているときは、丁番のねじを締直してください。扉が落ちてケガをするおそれがあります。(扉の調整方法P.18をご覧ください。)
●扉や把手にぶら下がったり、扉を大きく開けすぎないでください。扉や把手が外れてケガをするおそれがあります。
やけどに注意
ケガに注意
注 意!
5
●差込み棚ダボは奥まで差込んでください。棚板が落下してケガをするおそれがあります。
●包丁ボックスをカウンターの上に置いて使用しないでください。包丁ボックスが転倒して包丁でケガをするおそれがあります。
●吊戸棚の棚板(1枚)には20kg以上のせないでください。棚板や収納物が落下し、ケガをするおそれがあります。●差込み棚ダボを外し、再び取付ける場合は、差込み棚ダボの長い方が下にくるように取付けてください。棚板が落ちてケガをするおそれがあります。(上図を参照)●扉の取付けの際、丁番をベースプレートに押込んで固定した後、扉を両手で支えながら、開閉および軽くゆすり、丁番がベースプレートに入っていることを確認してください。丁番がベースプレートに入っていないと扉が外れ、落下します。●レンジフードにぶらさがったり体重をかけすぎないようにしてください。レンジフードが脱落してケガをするおそれがあります。
●引出しやスライドテーブル・スライドバスケットにのらないでください。引出しが外れてケガをするおそれがあります。
ケガに注意
側板
差込み棚ダボ
注 意!
6
●ディスプレイエンドの棚板(1枚)には5Kg以上のせないでください。棚板や収納物が落下してケガをするおそれがあります。●ディスプレイエンドの棚板を移動したときは、棚ダボ(上)を棚ダボ(下)に差込んでレバーを押し、棚板が動かないように固定してください。棚板が外れ収納物が落下してケガをするおそれがあります。
●窓・壁とカウンターが接合しているシーリング部分に水をかけないでください。壁、床、商品を傷めるおそれがあります。
●熱湯や、天ぷら油を直接排水口に流さないでください。排水装置が変形したり、排水パイプに穴があいて水漏れの原因になります。
●排水トラップや排水パイプに殺虫剤を吹き付けないでください。変形したり、割れて水漏れの原因になります。
●排水口にシンナーなどの溶剤を流したり、付着させないでください。水漏れの原因になります。
ケガに注意
漏水に注意
押すレバーを下ろす棚ダボ(上)
棚ダボ(下)
棚板 棚板
●炊事中は排水ごみかごを外さないでください。排水パイプがつまり、シンクから水があふれるおそれがあります。
注 意!
7
●排水パイプは折り曲げないでください。排水パイプがつまり、シンクから水があふれるおそれがあります。
●キッチンパネルに高温の蒸気をあてつづけないようにしてください。キッチンパネル表面が変色するおそれがあります。
●固形又は粉末のヌメリ防止剤は使用しないでください。ごみかごおよびシンクに穴があき漏水の原因となるおそれがあります。誤ってご使用になった場合は、直ちに水で流してください。
●人造大理石トップシンク周りのシーリングをはぎ取ったりキズつけないでください。水漏れの原因になります。
漏水に注意
お願い●コンロ使用時にガラスプレートの裏側に可燃物を置かないでください。引火するおそれがあります。
●鍋や鉄板を使うときは、カウンタートップにはみ出さないようにしてください。カウンタートップが過熱し、火災のおそれがあります。
注 意!
6
●ディスプレイエンドの棚板(1枚)には5Kg以上のせないでください。棚板や収納物が落下してケガをするおそれがあります。●ディスプレイエンドの棚板を移動したときは、棚ダボ(上)を棚ダボ(下)に差込んでレバーを押し、棚板が動かないように固定してください。棚板が外れ収納物が落下してケガをするおそれがあります。
●窓・壁とカウンターが接合しているシーリング部分に水をかけないでください。壁、床、商品を傷めるおそれがあります。
●熱湯や、天ぷら油を直接排水口に流さないでください。排水装置が変形したり、排水パイプに穴があいて水漏れの原因になります。
●排水トラップや排水パイプに殺虫剤を吹き付けないでください。変形したり、割れて水漏れの原因になります。
●排水口にシンナーなどの溶剤を流したり、付着させないでください。水漏れの原因になります。
ケガに注意
漏水に注意
押すレバーを下ろす棚ダボ(上)
棚ダボ(下)
棚板 棚板
●炊事中は排水ごみかごを外さないでください。排水パイプがつまり、シンクから水があふれるおそれがあります。
注 意!
7
●排水パイプは折り曲げないでください。排水パイプがつまり、シンクから水があふれるおそれがあります。
●キッチンパネルに高温の蒸気をあてつづけないようにしてください。キッチンパネル表面が変色するおそれがあります。
●固形又は粉末のヌメリ防止剤は使用しないでください。ごみかごおよびシンクに穴があき漏水の原因となるおそれがあります。誤ってご使用になった場合は、直ちに水で流してください。
●人造大理石トップシンク周りのシーリングをはぎ取ったりキズつけないでください。水漏れの原因になります。
漏水に注意
お願い●コンロ使用時にガラスプレートの裏側に可燃物を置かないでください。引火するおそれがあります。
●鍋や鉄板を使うときは、カウンタートップにはみ出さないようにしてください。カウンタートップが過熱し、火災のおそれがあります。
注 意!
8
●かたい物や切りにくい物を切るときに無理な力を加えると、まな板や食材・包丁がすべってケガをするおそれがあります。
●水をためたまま、水を多く出して使用しないでください。 水があふれるおそれがあります。
●シャワー水栓のハンドスプレー引出し口および引出したホース部分に直接水をかけないでください。水がキャビネット内に浸入します。
お願い
●家電品を収納される際は、その製品の設置基準を満たしているか、ご確認の上ご使用ください。火災のおそれがあります。
●収納庫の扉裏収納の1かごには2kg以上のせないでください。丁番の機能が故障するおそれがあります。
2kgより重い
扉裏収納
設置基準を満たしていない
9
ご使用前の確認事項
配管個所の水漏れ水・湯水の出を確認
それぞれの説明書をよくご覧ください。
1 ●別紙水栓の取扱い説明書をご覧の上、水栓のレバーを操作して水・湯水の出を確かめてください。
配管個所に水漏れはありませんか?
2 ●別紙水栓の取扱い説明書をご覧の上、水栓のレバーを操作して水・湯水の出を確かめてください。
水・湯水の出は適当ですか?
3 ●別紙レンジフードの取扱い説明書をご覧の上、レンジフードのスイッチを操作して確かめてください。
レンジフードは正常に作動しますか?
4 ●別紙ガス機器の取扱い説明書をご覧の上、点火の確認をしてください。
ガス機器は点火しますか?
5 ●別紙の各機器の取扱い説明書をご覧の上、運転の確認をしてください。
その他の機器
8
●かたい物や切りにくい物を切るときに無理な力を加えると、まな板や食材・包丁がすべってケガをするおそれがあります。
●水をためたまま、水を多く出して使用しないでください。 水があふれるおそれがあります。
●シャワー水栓のハンドスプレー引出し口および引出したホース部分に直接水をかけないでください。水がキャビネット内に浸入します。
お願い
●家電品を収納される際は、その製品の設置基準を満たしているか、ご確認の上ご使用ください。火災のおそれがあります。
●収納庫の扉裏収納の1かごには2kg以上のせないでください。丁番の機能が故障するおそれがあります。
2kgより重い
扉裏収納
設置基準を満たしていない
9
ご使用前の確認事項
配管個所の水漏れ水・湯水の出を確認
それぞれの説明書をよくご覧ください。
1 ●別紙水栓の取扱い説明書をご覧の上、水栓のレバーを操作して水・湯水の出を確かめてください。
配管個所に水漏れはありませんか?
2 ●別紙水栓の取扱い説明書をご覧の上、水栓のレバーを操作して水・湯水の出を確かめてください。
水・湯水の出は適当ですか?
3 ●別紙レンジフードの取扱い説明書をご覧の上、レンジフードのスイッチを操作して確かめてください。
レンジフードは正常に作動しますか?
4 ●別紙ガス機器の取扱い説明書をご覧の上、点火の確認をしてください。
ガス機器は点火しますか?
5 ●別紙の各機器の取扱い説明書をご覧の上、運転の確認をしてください。
その他の機器
10
その他各部の留意事項
1 ●熱いフライパンや鍋を直接おかないでください。 修復能力をこえて損傷を与える場合がありますので必ず鍋敷を使ってください。
●まな板として使用しないでください。 固くて耐衝撃性にはすぐれていますが、ナイフを立てるような使い方をするとキズがつきますので、 必ずまな板を使ってください。
●醤油・煮こぼれ・食酢その他の調味料などの汚れがついたときは、すぐに洗い流してください。
●高いところから固いものや重いものを、落としたりあてたりしないようにしてください。
カウンタートップ(ステンレス・人造大理石・メラミン)
11
2 ●金属タワシやナイロンタワシおよび粒子の粗いクレンザーは使わないでください。 キズがつくおそれがあります。 クレンザーをお使いのときは台所用クリームクレンザーをお使いください。
●漂白剤は50℃以上に加温して使用しないでください。※変質、変色する原因になります。
■パールストーンシンクの場合●熱いフライパンや鍋を直接おかないでください。変色・変形するおそれがあります。●シンクに重いものやかたいものを落としたり、当てたりするなど強い衝撃をあたえないでください。シンクの破損の原因となり水漏れのおそれがあります。
■エクセラ・ハイブリットシンクの場合●陶磁器(土鍋)の糸じりなど硬いものの突起などで、表面をこすらないでください。又、シンク内の小石・砂などは洗い流して使用してください。キズが付くことがあります。●鋭利なものや硬いものを落下させないでください。
ステンレストップ
●硫酸・塩酸などの酸類は、ステンレスのサビの原因になりますので使用しないでください。
※エクセラ・ハイブリットシンクの表面は、一般のステンレスシンクに比べとても硬く、キズが付きにくくなっていますが、上記のような場合はキズ・変形・欠けが発生することがあります。
●ぬれた包丁・缶詰などを長時間放置しておくと、もらいサビの原因になりますのでおやめください。
10
その他各部の留意事項
1 ●熱いフライパンや鍋を直接おかないでください。 修復能力をこえて損傷を与える場合がありますので必ず鍋敷を使ってください。
●まな板として使用しないでください。 固くて耐衝撃性にはすぐれていますが、ナイフを立てるような使い方をするとキズがつきますので、 必ずまな板を使ってください。
●醤油・煮こぼれ・食酢その他の調味料などの汚れがついたときは、すぐに洗い流してください。
●高いところから固いものや重いものを、落としたりあてたりしないようにしてください。
カウンタートップ(ステンレス・人造大理石・メラミン)
11
2 ●金属タワシやナイロンタワシおよび粒子の粗いクレンザーは使わないでください。 キズがつくおそれがあります。 クレンザーをお使いのときは台所用クリームクレンザーをお使いください。
●漂白剤は50℃以上に加温して使用しないでください。※変質、変色する原因になります。
■パールストーンシンクの場合●熱いフライパンや鍋を直接おかないでください。変色・変形するおそれがあります。●シンクに重いものやかたいものを落としたり、当てたりするなど強い衝撃をあたえないでください。シンクの破損の原因となり水漏れのおそれがあります。
■エクセラ・ハイブリットシンクの場合●陶磁器(土鍋)の糸じりなど硬いものの突起などで、表面をこすらないでください。又、シンク内の小石・砂などは洗い流して使用してください。キズが付くことがあります。●鋭利なものや硬いものを落下させないでください。
ステンレストップ
●硫酸・塩酸などの酸類は、ステンレスのサビの原因になりますので使用しないでください。
※エクセラ・ハイブリットシンクの表面は、一般のステンレスシンクに比べとても硬く、キズが付きにくくなっていますが、上記のような場合はキズ・変形・欠けが発生することがあります。
●ぬれた包丁・缶詰などを長時間放置しておくと、もらいサビの原因になりますのでおやめください。
12
3 ●硫酸・塩酸・アセトン・シンナー・ペイント除去剤などの強力な溶剤は直接触れさせないようにしてください。
人造大理石トップ
4 ●キャビネットに衝撃をあたえながら引出すと振動が伝わりロックがかかるおそれがあります。一度引出しを閉めてからゆっくり引出してください。
スライド耐震ロックについて
5 ●ごみかごにゴミをためすぎると、悪臭が発生する原因となります。こまめにゴミを捨ててください。
ごみかご付き排水トラップについて
シンナー
ごみかご
13
6 ●スライドキャビネットには、15kgまでのせることができます。15kgをこえると、引出しがたわみ、フロアストックの扉パネルにぶつかることがあります。(シンクキャビSWF、SUFのミドルストックは35kgまでです。)●フロアストックを引出したまま、ミドルストックを引出すと、重量によるたわみで、扉がぶつかる場合があります。●スライドの操作は1カ所づつ引出してください。
●仕切りバーは可動式になっております。収納物に合わせて、移動させてお使いください。
オールスライド(スライド)キャビネットについて
7 ●コンロ前ガラスプレートやシンク前プレートを無理に押したり引っ張ったりしないでください。ガラスや樹脂パネルが割れるおそれがあります。●フリースペースのカウンター用ポールに体重をかけたり、掃除機などあてないようにしてください。ポールがとれるおそれがあります。●カウンターの上にのらないでください。カウンターがたわむおそれがあります。
対面プランについて
8 ●ステンサポートプレートの上で直接野菜などを切らないでください。キズが付きますので必ずマナ板をおいてから切るようにしてください。又、硬い物や重い物は切らないでください。プレートがたわみ変形するおそれがあります。
ステンサポートプレートについて
ぶつかる
荷重15kgまで
●スライドは1カ所づつ
仕切りバー
12
3 ●硫酸・塩酸・アセトン・シンナー・ペイント除去剤などの強力な溶剤は直接触れさせないようにしてください。
人造大理石トップ
4 ●キャビネットに衝撃をあたえながら引出すと振動が伝わりロックがかかるおそれがあります。一度引出しを閉めてからゆっくり引出してください。
スライド耐震ロックについて
5 ●ごみかごにゴミをためすぎると、悪臭が発生する原因となります。こまめにゴミを捨ててください。
ごみかご付き排水トラップについて
シンナー
ごみかご
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6 ●スライドキャビネットには、15kgまでのせることができます。15kgをこえると、引出しがたわみ、フロアストックの扉パネルにぶつかることがあります。(シンクキャビSWF、SUFのミドルストックは35kgまでです。)●フロアストックを引出したまま、ミドルストックを引出すと、重量によるたわみで、扉がぶつかる場合があります。●スライドの操作は1カ所づつ引出してください。
●仕切りバーは可動式になっております。収納物に合わせて、移動させてお使いください。
オールスライド(スライド)キャビネットについて
7 ●コンロ前ガラスプレートやシンク前プレートを無理に押したり引っ張ったりしないでください。ガラスや樹脂パネルが割れるおそれがあります。●フリースペースのカウンター用ポールに体重をかけたり、掃除機などあてないようにしてください。ポールがとれるおそれがあります。●カウンターの上にのらないでください。カウンターがたわむおそれがあります。
対面プランについて
8 ●ステンサポートプレートの上で直接野菜などを切らないでください。キズが付きますので必ずマナ板をおいてから切るようにしてください。又、硬い物や重い物は切らないでください。プレートがたわみ変形するおそれがあります。
ステンサポートプレートについて
ぶつかる
荷重15kgまで
●スライドは1カ所づつ
仕切りバー
14
お手入れ方法
1●スポンジ又は、湿った布に台所用(中性)洗剤を付けて汚れをおとしてください。次に水を含んだ布で洗剤をふき取り、その後、乾いた布でふいてください。【エクセラ・ハイブリットシンクのワンポイント】●防汚効果をいつまでも持続させるために、日頃からのお手入れをおすすめします。●シンクの表面を金属タワシでこすったりシンク表面にフライパンなどの金属製品があたると、金属の跡が残ることがあります。この場合、液体クレンザーをナイロンタワシに付けてこすり、水で洗い流してください。
■人造大理石トップ・パールストーンシンク●表面のキズの修理は、クレンザー又は目の細かいサンドペーパー(400番ぐらい)で磨き、最後にスコッチブライトで表面の光沢を揃えます。
■ステンレストップ・人造大理石トップおよびシンク●落としにくい汚れには、台所用クリームクレンザーを用いて磨いてください。
カウンタートップおよびシンク
●汚れは、中性洗剤を柔らかい布かスポンジに含ませてふき取ってください。
お手入れに必要なもの 使ってはいけないもの●シンナーやベンジンやタワシなどは、商品を傷めますので使用しないでください。
中性洗剤
スポンジ
柔らかい布
金属タワシ
ナイロンタワシ
タワシ
ンザ
クレ
エクセラ・ニューハイグレードシンクでは、使用してください。
■ステンレストップ・人造大理石トップ・メラミントップおよびシンク
台所用洗剤
台所用洗剤
サンドペーパー
15
2
■鏡面扉およびガラス扉●柔らかい布で空ぶきしてください。●落としにくい汚れは柔らかい布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落とします。その後、ぬるま湯を含んだ布で洗剤をふき取り、乾いた柔らかい布でふいてください。
■メラミン系および木製塗装扉●水又は温水を浸した布を固く絞り、ふいてください。その後、ふき取ってください。●落としにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落とし、水を含んだ布で洗剤をふき取った後、乾いた布でふいてください。
●部分的な汚れは、中性洗剤を布に付けて落とし、その後、水を含んだ布で洗剤をふき取り、乾いた布でふいてください。
扉および把手
3 キャビネット・棚板および引出し
●台所用洗剤か、台所用クリームクレンザーとスポンジで汚れを落としてください。●使い終った後、乾いた布でふき取ると、きれいになります。
4 シンク
●シンナー・ベンジン・アルコールや強アルカリ・強酸性洗剤、ワックスなどは使用しないでください。変色又は変質するおそれがあります。●扉に汚れがついた状態で放置しないでください。汚れがとれなくなるおそれがあります。●ガラスを清掃する際に、クリーナーを直接吹きかけると下枠に入りこむことがありますので、布にクリーナーをしみ込ませてふいてください。
お願い
中性洗剤
強力洗剤
強力洗剤
シンナー
台所用洗剤
5 ●グリスフィルターの目詰まりは、排気効率を低下させます。月に1度ぐらいはフィルターを外し、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、ブラシ・布などで洗ってください。その後水洗いし、乾いた布でふいてください。●詳しくは別紙の取扱い説明書をご覧ください。●グリスフィルターの交換が必要な場合は、下記のフィルターをご購入ください。
レンジフード
●布又はペーパータオルで乾拭きしてください。●落としにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落とします。次に水をしみ込ませた布でふき、最後に乾いた布でふいてください。●ふきん掛けなどの備品を取付ける場合は、両面テープ、接着剤を使用しないでください。
6 キッチンパネル・クリスタルトーンパネル
※TCR用はバッフルパネルフィルターになります。
7 ●水を浸した布を固く絞り、ふいてください。●落しにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落し、水を含んだ布で洗剤をふき取った後、乾いた布でふいてください。※シンク前プレートは取外しができます。
コンロ前ガラスプレート、シンク前プレートコンロ前ガラスプレート
シンク前プレート
トップカウンター
■棚板(アクリル板)●水を浸した布を固く絞り、ふいてください。●落しにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落し、水を含んだ布で洗剤をふき取った後、乾いた布でふいてください。
8 ディスプレイエンド
●交換時期は約4万時間を目安にしております。交換の際は修理相談窓口に依頼してください。
9 ライトアップ用照明(LEDユニット)
名 称
グリスフィルター
名 称
グリスフィルター
TCR用
BFF-TCR603SI
¥8,750
SCR用
CPF03-3721
¥4,500
FVM/DSF用
CSF17-3421-T
¥3,600
BFR-3C**3用
CSF17-4861ST
¥10,700
FCR用
CSF14-2521B
¥5,300
BOX/MAYA用
CSF17-4001
¥5,300
VLT用
CSF10-2601T
¥6,100
MST/MSW/SFDR/CFDR用
CSF14-4001
¥3,700
BDR用
CSF10-3421-T
¥4,700
NBS用
CSF-NBS520
¥6,250
16
●食器洗い乾燥機・食器乾燥機・冷蔵庫・ガス機器・クッキングヒーター・ガスオーブンレンジ・オーブン・電子レンジ・足元温風機・浄水器などの機器類は、別紙各機器類の取扱い説明書をご覧ください。
11 その他機器類などのお手入れ方法
●排水ごみかごは、週に1度ぐらい中性洗剤などで洗ってください。
●トラップに汚れがたまってしまった場合は、トラップ下部の点検キャップを取外し、市販の洗浄ブラシなどを使って汚れを取除いてください。その際、トラップにたまっている水(約210ml)を受けるために必ず「水受け」を用意してください。汚れを取除いたら点検キャップを取付けてください。点検キャップは手で強く締付けてください。最後に水を流し、点検キャップから水がもれないことを確認してください。
10 ごみかご付き排水トラップ
トラップ
排水口本体
トラップ
点検キャップ
洗浄ブラシ
水受け
排水プレート
ごみかご
●固形又は粉末のヌメリ防止剤は使用しないでください。ごみかごおよびシンクに穴があき漏水の原因となるおそれがあります。誤ってご使用になった場合は、直ちに水で流してください。
注 意!
17
5 ●グリスフィルターの目詰まりは、排気効率を低下させます。月に1度ぐらいはフィルターを外し、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、ブラシ・布などで洗ってください。その後水洗いし、乾いた布でふいてください。●詳しくは別紙の取扱い説明書をご覧ください。●グリスフィルターの交換が必要な場合は、下記のフィルターをご購入ください。
レンジフード
●布又はペーパータオルで乾拭きしてください。●落としにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落とします。次に水をしみ込ませた布でふき、最後に乾いた布でふいてください。●ふきん掛けなどの備品を取付ける場合は、両面テープ、接着剤を使用しないでください。
6 キッチンパネル・クリスタルトーンパネル
※TCR用はバッフルパネルフィルターになります。
7 ●水を浸した布を固く絞り、ふいてください。●落しにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落し、水を含んだ布で洗剤をふき取った後、乾いた布でふいてください。※シンク前プレートは取外しができます。
コンロ前ガラスプレート、シンク前プレートコンロ前ガラスプレート
シンク前プレート
トップカウンター
■棚板(アクリル板)●水を浸した布を固く絞り、ふいてください。●落しにくい汚れは、布に薄めた中性洗剤をしみ込ませて落し、水を含んだ布で洗剤をふき取った後、乾いた布でふいてください。
8 ディスプレイエンド
●交換時期は約4万時間を目安にしております。交換の際は修理相談窓口に依頼してください。
9 ライトアップ用照明(LEDユニット)
名 称
グリスフィルター
名 称
グリスフィルター
TCR用
BFF-TCR603SI
¥8,750
SCR用
CPF03-3721
¥4,500
FVM/DSF用
CSF17-3421-T
¥3,600
BFR-3C**3用
CSF17-4861ST
¥10,700
FCR用
CSF14-2521B
¥5,300
BOX/MAYA用
CSF17-4001
¥5,300
VLT用
CSF10-2601T
¥6,100
MST/MSW/SFDR/CFDR用
CSF14-4001
¥3,700
BDR用
CSF10-3421-T
¥4,700
NBS用
CSF-NBS520
¥6,250
16
●食器洗い乾燥機・食器乾燥機・冷蔵庫・ガス機器・クッキングヒーター・ガスオーブンレンジ・オーブン・電子レンジ・足元温風機・浄水器などの機器類は、別紙各機器類の取扱い説明書をご覧ください。
11 その他機器類などのお手入れ方法
●排水ごみかごは、週に1度ぐらい中性洗剤などで洗ってください。
●トラップに汚れがたまってしまった場合は、トラップ下部の点検キャップを取外し、市販の洗浄ブラシなどを使って汚れを取除いてください。その際、トラップにたまっている水(約210ml)を受けるために必ず「水受け」を用意してください。汚れを取除いたら点検キャップを取付けてください。点検キャップは手で強く締付けてください。最後に水を流し、点検キャップから水がもれないことを確認してください。
10 ごみかご付き排水トラップ
トラップ
排水口本体
トラップ
点検キャップ
洗浄ブラシ
水受け
排水プレート
ごみかご
●固形又は粉末のヌメリ防止剤は使用しないでください。ごみかごおよびシンクに穴があき漏水の原因となるおそれがあります。誤ってご使用になった場合は、直ちに水で流してください。
注 意!
17
18
扉の調整方法
1-1 ●扉が斜めになっている場合、丁番の㋑・㋺・㋩のねじをプラスドライバーで回して調整します。
開きタイプの建付け調整
扉 丁番
扉の前後調整
扉の左右調整
扉の上下調整
●㋑のねじをゆるめてください。 (扉が前後に動かせます。)調整後、 ㋑のねじを必ず締直してください。
●扉が正しい位置にくるまで、㋺のねじを右又は左へ回してください。
●㋩のねじをゆるめてください。(扉が上下に動かせます。)調整後、 ㋩のねじを必ず締直してください。
※ロック吊戸の場合は、P.22の「2.ロック吊戸の調整」を実施してください。
●扉が傾いたり、がたついているときは、丁番㋑および㋩のねじを必ず締直してください。扉が落ちて、ケガをするおそれがあります。
イ
ロハ
注 意!
㋩
㋺
扉 丁番
㋑
19
1-2●扉裏側上部に付いている戸車の上下調整ねじを右又は左へ回してください。(扉を上へ移動させる場合は右へ回し、下へ移動させる場合は左へ回します。)
引戸タイプの建付け調整
1-3●扉裏側上部に付いている戸車の上下調整ねじを右又は左に回してください。(扉を上へ移動させる場合は右へ回し、下へ移動させる場合は左へ回します。)
引戸タイプ(対面収納ユニット)の建付け調整
1-4■上・下の調整(±2.0mm)①キャップを外します。②㋥のねじをゆるめます。(ミドルストックの場合のみ)【耐震ロック無しの場合】③樹脂カバーを取外します。
オールスライド(スライド)タイプの建付け調整
上
下
上枠
障子
戸車
上下調整ねじ
内観図
内観図
戸車
上下調整ねじ
樹脂カバー前板
㋥
キャップ
上
下
【耐震ロック有りの場合】③-1 スライド耐震ロック受けのカムを反時計回りに45°回転させます。③-2 スライド耐震ロック受けを取外します。
カム
スライド耐震ロック受け(レール用)
18
扉の調整方法
1-1 ●扉が斜めになっている場合、丁番の㋑・㋺・㋩のねじをプラスドライバーで回して調整します。
開きタイプの建付け調整
扉 丁番
扉の前後調整
扉の左右調整
扉の上下調整
●㋑のねじをゆるめてください。 (扉が前後に動かせます。)調整後、 ㋑のねじを必ず締直してください。
●扉が正しい位置にくるまで、㋺のねじを右又は左へ回してください。
●㋩のねじをゆるめてください。(扉が上下に動かせます。)調整後、 ㋩のねじを必ず締直してください。
※ロック吊戸の場合は、P.22の「2.ロック吊戸の調整」を実施してください。
●扉が傾いたり、がたついているときは、丁番㋑および㋩のねじを必ず締直してください。扉が落ちて、ケガをするおそれがあります。
イ
ロハ
注 意!
㋩
㋺
扉 丁番
㋑
19
1-2●扉裏側上部に付いている戸車の上下調整ねじを右又は左へ回してください。(扉を上へ移動させる場合は右へ回し、下へ移動させる場合は左へ回します。)
引戸タイプの建付け調整
1-3●扉裏側上部に付いている戸車の上下調整ねじを右又は左に回してください。(扉を上へ移動させる場合は右へ回し、下へ移動させる場合は左へ回します。)
引戸タイプ(対面収納ユニット)の建付け調整
1-4■上・下の調整(±2.0mm)①キャップを外します。②㋥のねじをゆるめます。(ミドルストックの場合のみ)【耐震ロック無しの場合】③樹脂カバーを取外します。
オールスライド(スライド)タイプの建付け調整
上
下
上枠
障子
戸車
上下調整ねじ
内観図
内観図
戸車
上下調整ねじ
樹脂カバー前板
㋥
キャップ
上
下
【耐震ロック有りの場合】③-1 スライド耐震ロック受けのカムを反時計回りに45°回転させます。③-2 スライド耐震ロック受けを取外します。
カム
スライド耐震ロック受け(レール用)
20
④㋭のねじを回して上下を調整してください。⑤調整後、③と逆の手順で樹脂カバー(耐震ロック受け)を取付けます。⑥㋥のねじを締直します。
■左右の調整(±1.0mm)●㋣のねじを右又は左へ回してください。(前板を右へ移動させる場合は右側は右へ回し、左側は左へ回します。)
■前板の傾き調整●ギャラリーを右又は左へ回して調整します。
前板
㋭
±2㎜
ギャラリー
前板
左へ1mm右へ1mm
㋣
21
2 ●扉の調整を行った後、必ずロック受け座の調整を行ってください。
●㋠のねじをゆるめ、ロック受け座をA寸法の範囲内で上下に調整してください。調整後㋠のねじを必ず締直してください。
●ロックの掛かっている扉を開くと、15mm程度のすき間が開くので、マイナスドライバーなどの工具をロック部(ラッチと受けの部分)に挿入し、ラッチを受けから抜くように、ドライバーを用い扉を開放します。
ロック吊戸の調整
扉 閉 扉 開閉
ba A
ロック本体
ロック受け座扉
a
ロック受け座
㋠
ラッチ受け部
マイナスドライバー
ラッチ部
扉
ロック本体
ロック受け座
吊戸棚・収納(上台)収納(中台)
収納(下台)ライン把手
26~31
A=(a+b)(mm)
74.5~79.5
41~46
40~45
機 種
収納(下台)
シーリング吊戸
20
④㋭のねじを回して上下を調整してください。⑤調整後、③と逆の手順で樹脂カバー(耐震ロック受け)を取付けます。⑥㋥のねじを締直します。
■左右の調整(±1.0mm)●㋣のねじを右又は左へ回してください。(前板を右へ移動させる場合は右側は右へ回し、左側は左へ回します。)
■前板の傾き調整●ギャラリーを右又は左へ回して調整します。
前板
㋭
±2㎜
ギャラリー
前板
左へ1mm右へ1mm
㋣
21
2 ●扉の調整を行った後、必ずロック受け座の調整を行ってください。
●㋠のねじをゆるめ、ロック受け座をA寸法の範囲内で上下に調整してください。調整後㋠のねじを必ず締直してください。
●ロックの掛かっている扉を開くと、15mm程度のすき間が開くので、マイナスドライバーなどの工具をロック部(ラッチと受けの部分)に挿入し、ラッチを受けから抜くように、ドライバーを用い扉を開放します。
ロック吊戸の調整
扉 閉 扉 開閉
ba A
ロック本体
ロック受け座扉
a
ロック受け座
㋠
ラッチ受け部
マイナスドライバー
ラッチ部
扉
ロック本体
ロック受け座
吊戸棚・収納(上台)収納(中台)
収納(下台)ライン把手
26~31
A=(a+b)(mm)
74.5~79.5
41~46
40~45
機 種
収納(下台)
シーリング吊戸
22
3 ●扉の調整を行った後、必ずロック受け座の調整を行ってください。
●㋠のねじをゆるめ、スライド耐震ロック受けをA寸法の範囲内で上下に調整してください。調整後、㋠のねじを必ず締直してください。
スライド耐震ロックの調整(扉にスライド耐震ロック受けが設置している場合)
機 種 A=(a+b)(mm)
16.5
18.5フィラー有り
フィラー無しa
㋠
Aab 引出し
スライド耐震ロック受け
ロック本体
引出し
スライド耐震ロック受け
ロック本体
※地震の揺れがおさまって静止状態になると、ロックが自動的に解除されますが、キャビネットが傾いた場合は、ロックが解除されませんので、下記方法で強制解除を行ってください。①引出しを手前に引きます。(30mm程度のすき間ができます。)(図-1)
引出し
(図-1)
23
②引出しを10mm程度閉めながら厚紙(ダンボールなど)をロック本体とロック受けの間に差込みます。(図-2、3)
※壁側やパネルなどが側板の横に設置された場合は下記方法で解除を行ってください。
⑥押込みながら引出しを引出します。
(図-2)
(図-4)
(図-5) (図-6)
(図-3)
厚紙引出し
ロック受け
ロック本体
側板
壁面など
ロック本体
側板
突起部
針金など
引出し
ロック受け
側板
厚紙
引出し
側板
厚紙
引出し
側板
針金など
引出し
④壁側やパネルの設置されている逆側のロックを①~③の方法で解除してください。又、解除された側のロック受けを取外してください。⑤引出しを解除された側に引張りながら針金などでロック本体の突起部を押込みます。(図-5、6)
③厚紙を差込んだまま引出しを引出します。(図-4)
22
3 ●扉の調整を行った後、必ずロック受け座の調整を行ってください。
●㋠のねじをゆるめ、スライド耐震ロック受けをA寸法の範囲内で上下に調整してください。調整後、㋠のねじを必ず締直してください。
スライド耐震ロックの調整(扉にスライド耐震ロック受けが設置している場合)
機 種 A=(a+b)(mm)
16.5
18.5フィラー有り
フィラー無しa
㋠
Aab 引出し
スライド耐震ロック受け
ロック本体
引出し
スライド耐震ロック受け
ロック本体
※地震の揺れがおさまって静止状態になると、ロックが自動的に解除されますが、キャビネットが傾いた場合は、ロックが解除されませんので、下記方法で強制解除を行ってください。①引出しを手前に引きます。(30mm程度のすき間ができます。)(図-1)
引出し
(図-1)
23
②引出しを10mm程度閉めながら厚紙(ダンボールなど)をロック本体とロック受けの間に差込みます。(図-2、3)
※壁側やパネルなどが側板の横に設置された場合は下記方法で解除を行ってください。
⑥押込みながら引出しを引出します。
(図-2)
(図-4)
(図-5) (図-6)
(図-3)
厚紙引出し
ロック受け
ロック本体
側板
壁面など
ロック本体
側板
突起部
針金など
引出し
ロック受け
側板
厚紙
引出し
側板
厚紙
引出し
側板
針金など
引出し
④壁側やパネルの設置されている逆側のロックを①~③の方法で解除してください。又、解除された側のロック受けを取外してください。⑤引出しを解除された側に引張りながら針金などでロック本体の突起部を押込みます。(図-5、6)
③厚紙を差込んだまま引出しを引出します。(図-4)
24
4
■取外し①包丁差し下部のつまみを左に回してねじを外します。②包丁差しを上にスライドさせて、手前に引くと外れます。■取付け①扉裏側についているピンに、包丁差し取付け穴から包丁差しを引っ掛けます。②包丁差しを下にスライドさせ、つまみを右に回して固定します。
■扉の取付け●丁番をベースプレートにあて、押込んでください。
■扉の取外し●扉をしっかり支えながら、丁番の黒いレバーを押し込んでください。
扉の取外し・取付け方法
5 包丁差しの取外し・取付け方法
ベースプレート
側板
黒いレバー
丁番
扉
丁番
ベースプレート
側板扉
丁番扉
ベースプレート
包丁差し
開
閉
つまみ
●扉の取付け(丁番をベースプレートに押込む)の後、扉を両手で支えながら、開閉および軽くゆすり、丁番がベースプレートに入っていることを確認してください。丁番がベースプレートに入っていないと扉が外れ、落下します。
■取外し❶包丁差しを斜め上方にスライドさせます。❷手前に引くと外れます。
■取付け❶扉裏側についているピンに、包丁差し取付け穴から包丁差しを差込みます。❷包丁差しを斜め下方にスライドさせて固定します。
包丁差し
取付けピン
❶
❶
❷
❷スライド
❶
包丁差し
【斜め差し包丁差し】
注 意!
25
浮き上がり防止ねじ
❷
❶
❸
■取外し①内引出しを一番手前まで引出します。②浮き上がり防止ねじをゆるめます。③両手で網カゴの前部を持ち上げて取外してください。
6 内引出し(オプション)の取外し・取付け方法
❸
❹
❶
❺
❻
❷
■取付け①側板についている内引出し用レールを手前に引出しておき、内引出しの両端の金物がレールにかぶさるように置いてください。(❶→❷)②内引出しをゆっくり奥に押込んでから再度引出し、内引出し端部の角穴にレールのストッパーが両方とも噛み合っていることを確認してください。(❸→❹→❺)③浮き上がり防止ねじを締めます。(❻)
24
4
■取外し①包丁差し下部のつまみを左に回してねじを外します。②包丁差しを上にスライドさせて、手前に引くと外れます。■取付け①扉裏側についているピンに、包丁差し取付け穴から包丁差しを引っ掛けます。②包丁差しを下にスライドさせ、つまみを右に回して固定します。
■扉の取付け●丁番をベースプレートにあて、押込んでください。
■扉の取外し●扉をしっかり支えながら、丁番の黒いレバーを押し込んでください。
扉の取外し・取付け方法
5 包丁差しの取外し・取付け方法
ベースプレート
側板
黒いレバー
丁番
扉
丁番
ベースプレート
側板扉
丁番扉
ベースプレート
包丁差し
開
閉
つまみ
●扉の取付け(丁番をベースプレートに押込む)の後、扉を両手で支えながら、開閉および軽くゆすり、丁番がベースプレートに入っていることを確認してください。丁番がベースプレートに入っていないと扉が外れ、落下します。
■取外し❶包丁差しを斜め上方にスライドさせます。❷手前に引くと外れます。
■取付け❶扉裏側についているピンに、包丁差し取付け穴から包丁差しを差込みます。❷包丁差しを斜め下方にスライドさせて固定します。
包丁差し
取付けピン
❶
❶
❷
❷スライド
❶
包丁差し
【斜め差し包丁差し】
注 意!
25
浮き上がり防止ねじ
❷
❶
❸
■取外し①内引出しを一番手前まで引出します。②浮き上がり防止ねじをゆるめます。③両手で網カゴの前部を持ち上げて取外してください。
6 内引出し(オプション)の取外し・取付け方法
❸
❹
❶
❺
❻
❷
■取付け①側板についている内引出し用レールを手前に引出しておき、内引出しの両端の金物がレールにかぶさるように置いてください。(❶→❷)②内引出しをゆっくり奥に押込んでから再度引出し、内引出し端部の角穴にレールのストッパーが両方とも噛み合っていることを確認してください。(❸→❹→❺)③浮き上がり防止ねじを締めます。(❻)
26
7 フラップ扉の高さ調整
(扉を下げる)反時計回り
(扉を上げる)時計回り
調整ねじ
バネ調整ねじ
(扉裏面図)
ねじ㋦
ねじ㋷
●左右の金物の扉を押上げる力が均等になるようにバネ調整ねじを調整してください。調整後扉の開閉を確認してください。
お願い
●㋷のねじをゆるめます。㋦のねじを時計回りに回すと扉が下がり、反時計回りに回すと扉が上がります。●最後に㋷のねじを締付け扉を固定します。
■フラップ扉のバネ調整●扉が自然と下がったり、上がったりするときは、バネ調整ねじで調整してください。●扉を上までいっぱい開けます。もし下がってくる場合は手で押さえておいて調整してください。カバーは外さなくとも調整できます。【扉が自然と下に下りてくる場合】 バネの力を強くする必要があります。左側と右側の金具のバネ調整ねじをプラスドライバーで右に回して扉が左右均等になるように上げてください。【扉が自然と上に上がる場合】 バネの力を弱くする必要があります。左側と右側の金具のバネ調整ねじをプラスドライバーで左に回して扉が左右均等になるように下げてください。
27
8 センターフラップ吊戸棚扉の調整●扉が自然に上がったり、下がったりするときは下記要領にて調整してください。
※調整に適したドライバーは、ポジドライブドライバー(サイズ:PZ2)(軸径:6mm)です。無い場合はプラスドライバー(サイズ:#2)(軸径:6mm)で対応してください。
1本体カバーと丸カバーの取外し
2前板の調整●クリップヒンジ ●折戸ヒンジ
プラスドライバーで右に回して調整してください。
プラスドライバーで左に回して調整してください。
丸カバー
本体カバー
【バネの力が弱い場合】
【バネの力が強い場合】
扉が自然に下がる場合
扉が自然に上がる場合
バネ調整ねじ
リフトメカ
バネ調整ねじ
リフトメカ
扉
扉
扉クリップヒンジ 折戸
ヒンジ
リフトメカ
+3mm/-2mm ±2mm±3mm ±2.5mm ±2mm±2mm
+- +
-
+
-
+-
+-
+
-
26
7 フラップ扉の高さ調整
(扉を下げる)反時計回り
(扉を上げる)時計回り
調整ねじ
バネ調整ねじ
(扉裏面図)
ねじ㋦
ねじ㋷
●左右の金物の扉を押上げる力が均等になるようにバネ調整ねじを調整してください。調整後扉の開閉を確認してください。
お願い
●㋷のねじをゆるめます。㋦のねじを時計回りに回すと扉が下がり、反時計回りに回すと扉が上がります。●最後に㋷のねじを締付け扉を固定します。
■フラップ扉のバネ調整●扉が自然と下がったり、上がったりするときは、バネ調整ねじで調整してください。●扉を上までいっぱい開けます。もし下がってくる場合は手で押さえておいて調整してください。カバーは外さなくとも調整できます。【扉が自然と下に下りてくる場合】 バネの力を強くする必要があります。左側と右側の金具のバネ調整ねじをプラスドライバーで右に回して扉が左右均等になるように上げてください。【扉が自然と上に上がる場合】 バネの力を弱くする必要があります。左側と右側の金具のバネ調整ねじをプラスドライバーで左に回して扉が左右均等になるように下げてください。
27
8 センターフラップ吊戸棚扉の調整●扉が自然に上がったり、下がったりするときは下記要領にて調整してください。
※調整に適したドライバーは、ポジドライブドライバー(サイズ:PZ2)(軸径:6mm)です。無い場合はプラスドライバー(サイズ:#2)(軸径:6mm)で対応してください。
1本体カバーと丸カバーの取外し
2前板の調整●クリップヒンジ ●折戸ヒンジ
プラスドライバーで右に回して調整してください。
プラスドライバーで左に回して調整してください。
丸カバー
本体カバー
【バネの力が弱い場合】
【バネの力が強い場合】
扉が自然に下がる場合
扉が自然に上がる場合
バネ調整ねじ
リフトメカ
バネ調整ねじ
リフトメカ
扉
扉
扉クリップヒンジ 折戸
ヒンジ
リフトメカ
+3mm/-2mm ±2mm±3mm ±2.5mm ±2mm±2mm
+- +
-
+
-
+-
+-
+
-
9 開き扉用ソフトモーションの調整方法
■調整方法●調整ねじをA方向に回すと、ダンパーが手前に出てきて、力が強くなります。又、調整ねじをB方向に回すと、ダンパーが奥に入り、力が弱くなります。(図1)●調整ねじをA方向にいっぱいに回してもダンパーの力が弱い場合は、丁番で扉位置をキャビネットに引付けると、力がさらに強くなります。(図2)
■各部名称
10 引出しの取外し・取付け方法
■取付け方
■取外し方
調整ねじダンパー
開き扉用ソフトモーション
キャビネット
扉をキャビネットに引付ける
扉
扉
丁番
側板
A方向
(図1) (図2)
B方向
28
※カチャという音で正しく入ったか確認できます。
※引出しをいっぱいに引いて少し上に持ち上げて引いてください。
引出し
引出し
11 システムインナーラック収納の取外し・取付け方法
【包丁ボックス、小物入れボックス、鍋フタ掛け、レードル掛け、マナ板掛け、鍋フタ・フライパンラックの場合】■取外し方(※下図は包丁ボックス)●包丁ボックスの下部を軽く持ち上げ、上に引抜いてください。■取付け方●包丁ボックスをレール下の溝に引っかけてください。
■部品一覧(H800プランの場合は、一部セット内容が異なります。)包丁ボックス
シンクキャビネット1個 ガスキャビネット1個/シンクキャビネット1個
小物入れボックス 鍋フタ掛け(オプション)
鍋フタ・フライパンラック
レール
包丁ボックス
レードル掛け(オプション) マナ板掛け(オプション)
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9 開き扉用ソフトモーションの調整方法
■調整方法●調整ねじをA方向に回すと、ダンパーが手前に出てきて、力が強くなります。又、調整ねじをB方向に回すと、ダンパーが奥に入り、力が弱くなります。(図1)●調整ねじをA方向にいっぱいに回してもダンパーの力が弱い場合は、丁番で扉位置をキャビネットに引付けると、力がさらに強くなります。(図2)
■各部名称
10 引出しの取外し・取付け方法
■取付け方
■取外し方
調整ねじダンパー
開き扉用ソフトモーション
キャビネット
扉をキャビネットに引付ける
扉
扉
丁番
側板
A方向
(図1) (図2)
B方向
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※カチャという音で正しく入ったか確認できます。
※引出しをいっぱいに引いて少し上に持ち上げて引いてください。
引出し
引出し
11 システムインナーラック収納の取外し・取付け方法
【包丁ボックス、小物入れボックス、鍋フタ掛け、レードル掛け、マナ板掛け、鍋フタ・フライパンラックの場合】■取外し方(※下図は包丁ボックス)●包丁ボックスの下部を軽く持ち上げ、上に引抜いてください。■取付け方●包丁ボックスをレール下の溝に引っかけてください。
■部品一覧(H800プランの場合は、一部セット内容が異なります。)包丁ボックス
シンクキャビネット1個 ガスキャビネット1個/シンクキャビネット1個
小物入れボックス 鍋フタ掛け(オプション)
鍋フタ・フライパンラック
レール
包丁ボックス
レードル掛け(オプション) マナ板掛け(オプション)
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●マグネットキーを扉から外すとロックします。マグネットキーを扉に付けるとロックは解除されます。
●ロックを解錠した状態にしておき、解除レバーをロック本体の図の方向にもってくると解錠した状態にしておくことができます。(再びレバーを元の位置に戻すと、再作動するようになります。)
鍵付きキャビネット
マグネットキー●マグネットキーを引出しに入れたまま扉を閉めないでください。マグネットキーを外して扉を閉めますと扉が施錠され、扉が開かなくなります。●マグネットキーの磁力は非常に強力ですので、磁気カード・ビデオなどの磁力に弱い製品類に近付けないでください。故障の原因となるおそれがあります。
お願い
側板
側板
ロック本体
ロック本体
カバー
ロックするとき ロック機能の必要がないとき
ロック受座
ロック受座
解除レバー(赤)
扉
扉
●マグネットキーを引出しに入れたまま扉を閉めてしまった場合は、カバーを外してください。マグネットキーよりも磁力の弱い磁石でもロックを解除できます。
カバー
12 鍵付きキャビネット施解錠の方法
30
●ディスプレイエンドの棚板を移動したときは、棚ダボ(上)を棚ダボ(下)に差込んでレバーを押し、棚板が動かないように固定してください。棚板が外れ収納物が落下してケガをするおそれがあります。
■取外し方①A部を押し、レバーを引上げ棚ダボ(上)を外します。②他の棚ダボ(上)も同様に外し、棚板を外します。
■取付け方①棚ダボ(下)を左右の側板の穴、背板の穴、(5ヵ所)に差込み、固定ねじを時計回りに90°回して締め、キャビネットに固定します。②B面が手前の上側になるよう棚板をのせます。③棚ダボ(上)のレバーを持ち上げ、棚ダボ(下)に差込みます。棚ダボ(上)のA部を軽く押してレバーを下ろします。
③ドライバーで固定ねじを反時計回りに90°回してゆるめ、棚ダボ(下)を取外します。
13 ディスプレイエンド棚板の取外し・取付け方法
ねじをゆるめる(反時計回りに90°回す)
棚板
B面
棚ダボ(上)
棚ダボ(下)
A部
A部
レバー
押す レバーを下ろす
●ディスプレイエンド棚板をたてかけたり、平らでない場所に置かないでください。 棚板が変型するおそれがあります。
お願い
棚ダボ(上)
ディスプレイエンド棚板
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注 意!
こんな場合には
こんな場合 ここをお調べください 処置のしかた
処置が分からない場合処置をしても効果がない場合
水栓金具の吐止水の調子が悪い
その他の機器の調子が悪い
各機器の取扱い説明書、および、本体の表示にしたがってください
ガス機器の調子が悪い
レンジフードの調子が悪い
照明がつかない 交換してください
排水の流れが悪い ゴミ収納かごがいっぱいになっていませんか
セットし直してください
ゴミを捨ててください
ゴミ収納かご・防臭器を清掃してください
扉が傾いたり、がたついている
トステムの窓口までご連絡・お問合せください
丁番のねじを締直してください(P.19)
丁番のねじがゆるんでいませんか
蛍光灯が切れていませんか
蛍光灯が確実にセットされていますか
ゴミ収納かごおよび防臭器にゴミが付着し、目詰まりしていませんか
32
商品保証について
■ 対 象 商 品・・・・・・■ 保 証 期 間・・・・・・
■ 保 証 内 容・・・・・・
■ 免 責 事 項・・・・・・
本書は、ここに記載の保証期間・保証内容の範囲において無料修理をお約束するものです。保証期間中、商品に故障・損傷などの不具合(以下「不具合」といいます)が発生した場合には、お取扱いの施工店、工務店、販売店又は、当社商品窓口にご相談ください。なお、レンジフード、加熱調理機器、食器洗い乾燥機などの組込機器に関する保証期間、保証条件などは、各々の保証に関する書面にしたがいます。
厨房商品施工者よりの引渡し日(注1・注2・注3)から本体および水栓は2年間、電気機器は1年間とします。(注1)改修工事の場合は、改修部分の工事の完了日とします。(注2)分譲住宅(建売住宅)、分譲および賃貸マンションの場合は、建築物が建築主さまへ引渡
しされた日とします。(注3)建築主さまが直に施工される場合は、購入日とします。取扱い説明書・本体ラベル又は、その他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、下記に例示する免責事項を除き、無料修理いたします。保証期間内でも、次のような場合には有料修理となります。①本来の使用目的以外の用途で使用した場合の不具合又は、使用目的と異なる使用方法による場合の不具合②ユーザーが適切な使用、維持管理を行わなかったことに起因する不具合(例えば、塩素系の洗浄剤、漂白剤、ヌメリ取り剤などの使用によるシンク、天板の変色や腐食、扉ヒンジの固定ねじがゆるんだままでの使用による扉の外れなど)③当社の施工説明書などに基づかない施工、お客さま自身による施工又は移動、分解、改造などに起因する不具合(例えば、不適切な取付けによるキャビネットの落下、不適切な配管による漏水など)④建築躯体の変形など商品本体以外の不具合に起因する商品の不具合⑤商品、部品の経年変化又は、使用に伴なう摩擦などにより生じる不具合(例えば、扉塗装の色あせ、木製品のソリ、ひび割れ、変色や樹脂部品の変質、変色など)⑥犬、猫、鳥、鼠などの小動物や昆虫などに起因する不具合⑦火災、爆発などの事故、地震、噴火、洪水、津波など天変地異又は戦争、暴動などの破壊行為による不具合⑧当社の手配によらない輸送、加工、組立て、施工、管理、メンテナンスなどに起因する不具合(例えは、ハウスクリーニング業者が、メーカー指定の中性洗剤以外のクリーニング剤使用によるシンク、天板、扉などの変色や腐食、浄化槽洗浄剤から発生するガスによるシンクや金属部品の腐食など)⑨自然環境、住環境に起因する不具合(例えば、温泉水、地下水など水質による金属部の腐食、塩害による腐食、凍結による損傷など)
※保証期間経過後の修理・交換などは有料といたします。※本書によって、お客さまの法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、お取扱いの施工店、工務店、販売店又は、当社商品相談窓口にお問合わせください。
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こんな場合には
こんな場合 ここをお調べください 処置のしかた
処置が分からない場合処置をしても効果がない場合
水栓金具の吐止水の調子が悪い
その他の機器の調子が悪い
各機器の取扱い説明書、および、本体の表示にしたがってください
ガス機器の調子が悪い
レンジフードの調子が悪い
照明がつかない 交換してください
排水の流れが悪い ゴミ収納かごがいっぱいになっていませんか
セットし直してください
ゴミを捨ててください
ゴミ収納かご・防臭器を清掃してください
扉が傾いたり、がたついている
トステムの窓口までご連絡・お問合せください
丁番のねじを締直してください(P.19)
丁番のねじがゆるんでいませんか
蛍光灯が切れていませんか
蛍光灯が確実にセットされていますか
ゴミ収納かごおよび防臭器にゴミが付着し、目詰まりしていませんか
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商品保証について
■ 対 象 商 品・・・・・・■ 保 証 期 間・・・・・・
■ 保 証 内 容・・・・・・
■ 免 責 事 項・・・・・・
本書は、ここに記載の保証期間・保証内容の範囲において無料修理をお約束するものです。保証期間中、商品に故障・損傷などの不具合(以下「不具合」といいます)が発生した場合には、お取扱いの施工店、工務店、販売店又は、当社商品窓口にご相談ください。なお、レンジフード、加熱調理機器、食器洗い乾燥機などの組込機器に関する保証期間、保証条件などは、各々の保証に関する書面にしたがいます。
厨房商品施工者よりの引渡し日(注1・注2・注3)から本体および水栓は2年間、電気機器は1年間とします。(注1)改修工事の場合は、改修部分の工事の完了日とします。(注2)分譲住宅(建売住宅)、分譲および賃貸マンションの場合は、建築物が建築主さまへ引渡
しされた日とします。(注3)建築主さまが直に施工される場合は、購入日とします。取扱い説明書・本体ラベル又は、その他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、下記に例示する免責事項を除き、無料修理いたします。保証期間内でも、次のような場合には有料修理となります。①本来の使用目的以外の用途で使用した場合の不具合又は、使用目的と異なる使用方法による場合の不具合②ユーザーが適切な使用、維持管理を行わなかったことに起因する不具合(例えば、塩素系の洗浄剤、漂白剤、ヌメリ取り剤などの使用によるシンク、天板の変色や腐食、扉ヒンジの固定ねじがゆるんだままでの使用による扉の外れなど)③当社の施工説明書などに基づかない施工、お客さま自身による施工又は移動、分解、改造などに起因する不具合(例えば、不適切な取付けによるキャビネットの落下、不適切な配管による漏水など)④建築躯体の変形など商品本体以外の不具合に起因する商品の不具合⑤商品、部品の経年変化又は、使用に伴なう摩擦などにより生じる不具合(例えば、扉塗装の色あせ、木製品のソリ、ひび割れ、変色や樹脂部品の変質、変色など)⑥犬、猫、鳥、鼠などの小動物や昆虫などに起因する不具合⑦火災、爆発などの事故、地震、噴火、洪水、津波など天変地異又は戦争、暴動などの破壊行為による不具合⑧当社の手配によらない輸送、加工、組立て、施工、管理、メンテナンスなどに起因する不具合(例えは、ハウスクリーニング業者が、メーカー指定の中性洗剤以外のクリーニング剤使用によるシンク、天板、扉などの変色や腐食、浄化槽洗浄剤から発生するガスによるシンクや金属部品の腐食など)⑨自然環境、住環境に起因する不具合(例えば、温泉水、地下水など水質による金属部の腐食、塩害による腐食、凍結による損傷など)
※保証期間経過後の修理・交換などは有料といたします。※本書によって、お客さまの法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、お取扱いの施工店、工務店、販売店又は、当社商品相談窓口にお問合わせください。
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商品改良のため、予告なしに仕様の変更を行うことがありますのでご了承ください。
ご用命は
本社 〒136-8535東京都江東区大島 2-1-1 ホームページ
MAB-786MHW09
2007年10月
1日発行
システムキッチン
クレディア
取扱い説明書
’07年3月1日現在
0120-126-0950120-126-001Fax 03-3638-8447Tel 03-3638-8181 Fax 03-3638-8846
●受付時間‥‥月~金9:00~18:30 土・日・祝 9:00~18:00●受付時間‥‥月~金 9:00~18:30 土・日・祝 9:00~18:00
●外壁材商品に関する商品相談は‥‥旭トステム外装(株)サービスデスク
Tel 03-5638-5117 ナビダイヤル0570-001-117
部品修理ご相談センター商品のご購入・使い方などのご相談は
お客様相談室部品修理などのご相談は
一般お施主様向けの窓口ですトステムパーツショップメンテナンス部品の購入はこちら
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一般お施主様向けの窓口です
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