hes status report 11nov ’08
Post on 06-Feb-2016
39 Views
Preview:
DESCRIPTION
TRANSCRIPT
HKS-HES
D.Kawama
HES Status Report11Nov ’08
• Trigger の作り方について
HKS-HESTrigger @ HES by Yokota
EH1 Gr1
EH2 Gr1
EH2 Gr2
こんな感じのやつ × 7を全 OR
具体的にはこんな感じ2’b00 : logic <= ( EH1G1 & ( EH2G1 | EH2G2 ) |
EH1G2 & ( EH2G1 | EH2G2 | EH2G3 ) | EH1G3 & ( EH2G2 | EH2G3| EH2G4 ) | EH1G4 & ( EH2G3 | EH2G4 | EH2G5 ) | EH1G5 & ( EH2G4 | EH2G5 | EH2G6 ) | EH1G6 & ( EH2G5 | EH2G6 | EH2G7 ) | EH1G7 & ( EH2G6 | EH2G7 ) )
使う TUL は EH1, EH2 の Gr で各1台、全体の Logic を組むところで1台、計3台
HKS-HESTrigger @ HKS野中修論より 前回実験時のトリガー• 岡安 D 論の絵は微妙に間違っていて、 Proton Trigger とか Pion Trigger は作っていない。• 某 K 間修論には回路図載ってないし orz
この部分に TUL は使っていない?とすると HKS 側で使った TUL は4台ということで合ってますかね?
HKS-HESLC & WC Acceptance
No Physics w/ Physics, Kaon
1x && 2x && DC (=Trig) 6453 (=100%) 1685 (=100%)
Trig && WC AND 6293 (=97.5%) 1518 (=90.1%)
Trig && WC OR 6453 (=100%) 1639 (=97.3%)
Trig && WC AND && LC 6210 (=96.2%) 1410 (=83.7%)Trig && WC OR && LC 6370 (=98.7%) 1447 (=85.9%)
• Physics といっているのは EM, Hadronic, Decay を入れた Geant シミュレーションの結果。
• LC レイヤーのサイズは大体幅 176cm, 縦 48cm 。縦方向は十分。• WC 中心と LC 中心の z 方向の距離は 4.5 インチ。• 今回は 1Y については何も考えていない。• 1X (&& DC) だけの Hit は 2150 なので 1X->2X に到達するまで 20% 強の Kaon がロス
している。 No Physics の結果と比べると Target から 1X までに 33.3% 、 2X までに26% の Kaon が Decay することになる。 1X の方は大体 Kaon の Lifetime からの計算通りだが 2X の方は Lifetime からの計算だと 29.6% くらいのロスということになる。残り 4 %程度は主に Hadronic な反応によるロスであると思われる。
HKS-HES
EHODO Frame @ EEL 124
HKS-HESEHODO Frame
仮止めの状態
ずれてますよ・・・
1 個だけ取り付けてみた。かなりがっちり固定できる。
HKS-HESAt Hall-C
EQ1 & EQ2 ED
Start Fiducialization
SPL Pole
HKS-HESSummary & Next
• トリガーの組み方の確認。今の感じだと TUL7 台?• Geant で HKS 側トリガーについて調べた。 LC をトリガー
に入れることによるロスは少なくとも数%はある、という感じ。
• EHODO の組み立て開始。ネジがなかったりしたが、モノ自体は素晴らしい。
• Matrix Tuning のプログラムはバグだらけだった。只今修復中。
• TUL 、 Analyzer のお勉強。• Matrix Tuning• EHODO 組み立て
top related