java-ja 第1回 チキチキ『( ゜ェ゜)・;’.、ゴフッ』 - interpreter

ヽ(*ﾟдﾟ)ノ＜Interpreterパターン

12011/04/25

第1回 チキチキ『( ゜ェ゜)・;'.、ゴフッ』2011年4月26日火曜日

ID:yuroyoroゆろよろ

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お前、誰よ?

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Interpreterパターンって

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文字列などを構文規則に従って

字句毎にオブジェクトに変換して

実行する機能を持たせる

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ようはミニ言語を

作るパターン

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登場人物

Parser :

構文解析してExpression作る

Expression :

構文の要素を表す

要素に応じた振る舞いを持つ

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例えば

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プログラミング言語

ほむほむ

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ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ ほむ9

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プログラミング言語

A

と同じなので略

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電卓だと

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Parser

“1 + 2 * 3”

+

1 *

2 3

抽象構文木(AST)

Expression自体が計算する能力を

持つ

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Expression

interface Expr {

int calc();

}

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構文木の要素を表す

計算する処理

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Expression

class Num implements Expr{

int n = 0;

public Num(int n) { this.n = n; }

public int calc(){ return this.n; }

}

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数字の要素を表す

計算結果は単に数字を返す

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Expression

class Add implements Expr{

Expr left ;

Expr right;

public Add(Expr l, Expr r) {

this.left = l; this.right = r;

}

public int calc(){

return left.calc() + right.calc();

}

}15

+の要素を表す

右辺と左辺(Expr型)

計算結果は右辺と左辺の結果を足す

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Parserは、

自分で実装していいし

ライブラリ使ってもいい

(Parser Combinatorとか

LRとか)

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Expressionは

木構造やLinkedListなど

自己再帰的な構造

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たいていの場合

構文木はツリーになるので

Compositeパターンと似る

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Expressionは自身が

計算能力を持つ

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BNFで定義できるなら

機械的に書ける

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