jawsdays2017ランチタイムセッション sios technology
Post on 05-Apr-2017
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サイオステクノロジーの紹介と自己紹介
東京都港区南麻布に本社があり、主にOSS,HAなどのソフトウェアの開発、サポート、導入をメインにしている今年で創設20年の会社です。名前 : 黒田 将貴(KURODA MASAKI)
仕事 : Coatiの開発エンジニア
SIOS Coati 特徴
自動設定機能
監視・復旧機能
レポート機能
• AWS運用者向けのサービス• 簡単なステップで導入が可能• 障害を検知し、自動回復を実現• 障害レポートを提供• 利用しやすい料金
AmazonEC2
Support
運用者
VPCpeering
Linux
Windows
AmazonCloudWatchIAM
ユーザのCoa( ユーザ環境
SIOS Coatiの開発について 構成図(開発当初)
提供したい機能を実装するのにAWSサービスだけでは
不足している部分が多かった
自前で実装することを考えていた
Coa(ユーザストーリー
VPCpeering
Linux
Windows
AmazonS3
AmazonDynamoDB
AmazonCloudFrontAmazon
Route53Amazon
CloudWatchIAMAWSKMS AmazonSES Amazon
WorkSpaces
ユーザのCoa( ユーザ環境
SIOS Coatiの開発について 構成図(リリース)
AWSLambda
AWSCer(ficateManager
SIOS Coatiの開発について 実装フロー実装したい機能
AWSサービスを利用して実装 自前で実装
AWSサービスを利用できる?
実装完了
No
Yes
自前で実装後
自前で実装した機能がAWSから提供される
SIOS Coatiの開発について 具体例
やりたいこと例
WEBブラウザからバックエンドのEC2サービスを色々操作したい
→ 当時、CloudFrontを組み合わせて自前で実装
Amazon API Gateway
バックエンドのEC2の操作をサポート
VPCpeering
Linux
Windows
AmazonS3
AmazonDynamoDB
AmazonCloudFrontAmazon
Route53Amazon
CloudWatchIAMAWSKMSAmazonSES Amazon
WorkSpaces
ユーザのCoa( ユーザ環境
SIOS Coatiの開発について 構成図(リリース)
AWSLambda
AWSCer(ficateManager
GUIAPI
ドメイン
運用 認証運用レポート 課金情報
バックアップ
メール暗号化
証明書
まとめ
• SIOS Coati はEC2上のアプリケーションを 監視・回復させるサービスです。
• AWSサービスが提供していない機能を 自前で実装するときは判断が必要。
• AWSサービスを組み合わせると幸せになれた。
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