moteki jp g-udatamuseum-140428
Post on 25-Dec-2014
147 Views
Preview:
DESCRIPTION
TRANSCRIPT
?アンサンブル大気再解析
茂木耕作海洋研究開発機構
ALERA2で何が見えるか
MJOの新たな視点
アンサンブル大気再解析
ALERA2が公開
されました(・∀・)
アンサンブル大気再解析
ALERA2
アンサンブル大気再解析
ALERA2
アンサンブル大気再解析
ALERA2http://www.jamstec.go.jp/esc/afes/alera
GrADS OPeNDAPサーバーで提供
解像度 T119L48(1° ×1°)アンサンブル数 63
観測データ UCAR GTSアーカイブ観測データNOAA 0.25°日別SST
アンサンブル大気再解析
ALERA22008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
2008.6.1-2013.10.12
最強説スプレッド
アンサンブル大気再解析の
を布教して8年。
とは？
アンサンブルのばらつき
≒ 誤差 次の解析
予報
観測
解析
スプレッド
GOES9赤外画像
擾乱の存在を反映
ALERA東西風誤差
擾乱の存在を反映
観測点密度を反映
2大リスク過剰に疑って解析が進まない過剰に信じて他と整合しない
データセットの
2大リスクを客観的に排除する変数。
データセットの
アンサンブルスプレッド
それだけじゃありません(・∀・)
MJOの新たな視点?
Madden-Julian Oscillation
eastward-traveling cloud system with a few thousands km scale
10 Nov. 2006
20 Nov. 2006
7 Dec. 2006
CINDY2011Japan / Mirai
U.S. / Roger Revelle
India / Sagar Kanya Seychelles�
Oct 2011-Jan 2012�
Cocos�
Nairobi�
Oct. 2011-Jan. 2012
+ + ++++
+
+
MJO1
MJO2
MJO3
３事例のMJOを観測
CINDY
CINDY中のMJOの特徴ALERA2だけが
示せる
MJO1
MJO2
MJO3
MJO1の特徴ALERA2だけが示せる
西風
西風西風
U解析(m/s)σ面高度
MJO1
東西風解析値の時間高度断面
西風
西風西風
U誤差(m/s)σ面高度
MJO1
東西風誤差の時間高度断面
U誤差(m/s)σ面高度
MJO1
E1 E2 E3 E4
東西風誤差の時間高度断面
E1E2E3
E4
東西風誤差の経度時間断面
MJO1
E1E2E3
E4
東西風誤差の偏差の経度時間断面
MJO1
E1E2E3
E4
東西風誤差の偏差の経度時間断面
MJO1
MJO1
MJO2
MJO3
MJO1
MJO2
MJO3
U誤差(500hPa)
MJO1
MJO2
MJO3
MJO1
MJO2
MJO3
V誤差(500hPa)
MJO1
MJO2
MJO3
MJO1
MJO2
MJO3
T誤差(500hPa)
MJO1
MJO2
MJO3
CW誤差(500hPa)
MJO1
MJO2
MJO3
MJO1
MJO2
MJO3
Q誤差(500hPa)
東進UVT誤差西進
Q誤差
力学場不確定性後面で大
水蒸気場不確定性前面で大
CINDY中のMJOの特徴ALERA2だけが示せる
力学場不確定性後面で大
水蒸気場不確定性前面で大海大陸での水蒸気観測強化
アフリカ大陸での力学場観測強化
?アンサンブル大気再解析
茂木耕作海洋研究開発機構
ALERA2で何が見えるか
MJOの新たな視点
ALERA2で検索してください(・∀・)
過信・疑心のリスクでやっつけて下さい(・∀・)
をスプレッド
でイケるならMJOあなたの研究対象でも余裕でイケます(・∀・)
最強時代スプレッド
アンサンブル大気再解析の
がもうすぐ来るはず
予報モデル AFES (榎本剛)
同化システム LETKF (三好建正)
解像度 T119L48
アンサンブル数 63
観測UCAR GTS
観測NOAA 日毎のSST
ALERA2
CINDY中のMJOの特徴
茂木耕作
ALERA2だけが示せる
現象が生じた結果として見える解析値
発生前の兆候解析誤差
MJO1
MJO2
MJO3
可降水量
MJO1
MJO2
MJO3
CINDY
現象トレーサー：解析誤差
Q誤差(500hPa)T誤差(500hPa)
MJO1
MJO2
MJO3
MJO発生前から中層で周期的誤差増大
紙PDF 予稿
top related