naruto university of education - 心理臨床コースchapter2 発達障害...

Post on 09-Aug-2021

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スクールソーシャルワークのあり方について

多様な子どもたちを包摂する研究の一環としてDVDを作成

動画制作・監修者

本ディスクの内容について、無断で転載、複製、改造・改変、上映、ネットワークを通じて映像、音声を送信状態にすることは、法律で禁じられています。また、営利を目的とする使用はできません。

高橋 眞琴鳴門教育大学大学院 教授 博士(教育学)

田中 淳一鳴門教育大学大学院 教授 医学博士

TM

Chapter 1肢体不自由

(再生時間:10分55秒)

Chapter 2発達障害

(再生時間:4分20秒)

Chapter 3肢体不自由

(再生時間:11分41秒)

Chapter 4鳴門教育大学学生による福祉教育授業ロールプレイイング終わりに

イントロ

(再生時間:10分48秒)

私たちの街の交通バリアフリーを考えよう~障がいのある子どもたちが語るバリアフリー~

心理臨床コース障害科学領域

修士課程

心理臨床コース障害科学領域

鳴門教育大学院

田中 淳一研究室 TEL :(088)687-6277e-mail : tanakaj@naruto-u.ac.jp

高橋 眞琴研究室 TEL:(088)687-6489e-mail :mtakahashi@naruto-u.ac.jp

〒772-8502 鳴門市鳴門町高島字中島748http://www.naruto-u.ac.jp/course/ds/

障害科学領域では,病理・生理を含む基礎研究,心理学,福祉学,教育学,特別な教育的ニーズに係る歴史や国際比較研究などの学際的なアプローチにより,コミュニティにおける「実践力」「研究力」「エンパワメント力」といった専門性を高めます。博士課程進学希望者、現職教員、留学生、障害に関連する専門職、長期履修制度による教員免許取得希望者の方に適した領域となっています。現在,国家資格をもつ専門職の方,特別支援教育コーディネーター経験者,現職教員,学部時代に特別支援教育を専門にされてこられたストレートマスターの方,留学生の方,障害のある方が在籍しておられます。博士課程の方も含め,それぞれが第一線の専門分野で活躍中ですので,お互いに研究上の情報交換を行うことが可能です。お仕事のある方,介護・育児のある方にも配慮した少人数での昼夜開講制,長期履修学生制度(修了年限3年)もとっています。

臨床人間関係知的障害,肢体不自由,病弱,重度・重複障害,聴覚障害,視覚障害,発達障害のある方々との人間関係の形成について,講義や演習を通して学びます。

障害心理学研究方法演習心理学,生理学的解析方法,ナラティブ,ライフヒストリー法などの質的研究方法など複数の研究方法を学びます。課題に応じた研究方法の幅が広がります。

コミュニティ障害共生支援演習コミュニティにおける障害共生支援実践フィールドで,実践内容や技法の基礎的な知識について,フィールドワークを実施することで習得します。併せて,コミュニティにおける障害共生支援上の課題を析出し,実践者をエンパワメントできる資質について,考察します。演習先としては,先進的な特別支援教育実践を行っている学校現場,アニマルセラピー関連施設,児童発達支援・放課後等ディサービス,地域での生涯発達支援,バリアフリープログラムに関連するフィールドとなっています。

障害科学領域の特色ある授業科目

国立大学法人 鳴門教育大学大学院心理臨床コース障害科学領域

修 士 課 程

心理臨床コース障害科学領域 在学生の修士論文テーマ(予定含む)

領域教員が担当する博士課程

      大学院生の研究テーマ

2020年12月より,当障害科学領域がアクセシビリティリーダー育成協議会の本学での担当窓口になりました。アクセシビリティリーダーとは、「障害の有無や身体特性,年齢や言語・文化の違いに関わらず,情報やサービス,製品や環境の利便性を誰もが享受できる豊かな社会を創出する知識・技術・経験とコーディネート能力を持った人材」(アクセシビリティリーダー育成協議会より)です。アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)とは、広島大学が中心となって設立された産学官連携による「アクセシビリティリーダー育成協議会」が実施するアクセシビリティリーダー育成を目指したプログラムで、「教育課程」「資格認定」 資格取得後の「インターンシップ」「研修合宿」から構成されており、ALPの受講が可能です。本学では、各年度ごとに実施されるオンライン・アクセシビリティ講座【導入編】,オンライン・アクセシビリティ講座【基礎編】を受講の上,2級アクセシビリティリーダー認定試験に合格すると,所属大学の推薦を経てアクセシビリティリーダー育成協議会から産学官連携・文部科学省後援(*各年度申請予定)の資格である2級アクセシビリティリーダーの資格が付与されます。

修了要件を満たすか当該科目の所定の単位を修得することによって、授与資格を得ることができる専修免許状の種類です。ただし、専修免許状の取得には、当該種別(教科)の1種免許状を取得していることが必要です。

産学官連携・文部科学省後援(*各年度申請予定)の資格である2級アクセシビリティリーダーの資格が取得可能です。(アクセシビリティリーダー育成協議会)

希望する教員免許状取得に必要な学部の授業科目を履修

※専修免許状の取得には当該種別(教科)の 1種免許状を取得していることが必要です。

いずれかの専修免許状が取得できます。

修士課程修了&

専修免許状取得

前期 後期1年次

前期 後期 前期 後期

教育実習の事前指導

教育実習の事後指導

教育実習(9月の4週間)

2年次 3年次

学部開設教職課程科目の履修

大学院開設科目の履修

修士論文提出

標準修業年限(2年)+1年大学院に3年間在学 学位:修士(教育学) 専修免許状+

幼稚園教諭1種免許状

小学校教諭1種免許状

中学校教諭(高等学校教諭)1種免許状

大学院の教育課程を履修

教職実践演習(教員免許必修科目)

■学びのスケジュール

ふれあい実習(9月の4日間)

資格取得プログラムを用いて、教員免許状の取得が可能です。

★このプログラムは出願時に申請が必要です。

教員免許状(専修免許状)の取得が可能です。

長期履修学生制度を活用した本プログラムは,大学院(修士課程)の当領域に3年間在学し,大学院の教育課程に加えて学部の教育課程の科目を履修することで,教員免許状及びその他の資格と学位を取得できるものです。注)その他の資格とは,学部の授業科目を履修することによって取得できる資格のことです。

幼稚園 小学校 中学校 高等学校《全教科》 《全教科》

養護教諭

◎教員免許状取得を希望される場合

◎資格取得プログラムとは

運動を介した自閉症支援に関する研究- 保護者及び支援者への調査を中心に -「中国の随班就読と日本のインクルーシブ教育との比較研究」 認知症を取り巻く家族のケア児童養護施設におけるケアの連続性に関する考察- 施設退所者の不登校経験に焦点をあてて -保護者から見た子供の性別意識と行動視覚障害教育における教員のICT活用指導力についての現状と課題- 中国四川省を対象として - 概日リズムの確立されていない知的障害者の入眠支援について- 入所支援での記録を元に - 聴覚障害者の障害理解に関する研究精神障害における日中アニマルセラピーの比較研究発達障害児へのライフスキルトレーニング- オンラインコンテンツを使用して - 生涯学習の観点における音楽を用いた人間形成- 当事者主体での取り組みを考察する -

知的障害児の多重感覚環境における学習支援の実証的研究フィンランドにおける段階的教育支援-特別なニーズを必要とする児童に対する外国語活動への活用-カナー型自閉症の問題行動の改善に向けた動作法の適用に関する実証的研究~共同注意の形成に着目して~

(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)

博士課程への進学や教育関係職、研究職への就職で活用できる修士(教育学)の学位が取得できます。

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修士(教育学)30単位+修士論文学位

*資格取得プログラムを申請された方で、高等学校教諭免許状の取得を 希望される場合は、入学後に教務課にご相談いただきます。

*修士課程で2年修了の方については、特別支援学校教諭免許状(1種)関連 科目及び特別支援教育実習についても、受講定員に余裕があれば、受講 できる場合があります。詳しくは入学後に教務課へお問い合わせ下さい。

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