それでもphotoshopを選ぶ? in dist3

Post on 18-Dec-2014

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Design

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Webデザインにおいて、Photoshopを使うことは唯一の解でしょうか。Photoshop関連の著作、講演を数多くこなされているイシジマミキさんをお迎えして、現代のワークフローの中でいま現場が求めているものに迫ります。

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WHY PHOTOSHOP?

▸ 紙に似たものだと思われていた手探りの時代

▸ これまではそれでなんとかなってた

使うものWEBが増えたデバイスが増えた

美しい見た目よりも書いたコードが動くかの方が重要になってきた

フラットデザインを導入したIOS7

▸ 消費スピードの加速▸ デザイナー開発コストがネックに

画像に時間をかけないデザイン

消費はもっと加速していくプロトタイプ→検証→ビジュアルデザイン

この流れがあたり前に

PHOTOSHOPで検証しきれない?

Hey designerからPhotoshopなどのアプリケーション関連の記事が減ってきて、よりフロントエ

ンドよりになってきた。

それでもPHOTOSHOPを選ぶのか

ミニマムなサードパーティを使うという選択肢

SKETCH▸ 軽量▸ 廉価

▸ 作り込みがなければこちらで十分▸ でも日本語入力が不自由

PIXELMATOR▸ ビジュアルデザイナーにとっては機能不足▸ ニアレストネイバー無し、非破壊編集機能

無し、シンボル機能なし▸ 画像補正、リザイズ、トリミングなら

ANS. PHOTOSHOPはなくならない

役割が変わっていく▸ スタイルガイドの作成

▸ ムードボード▸ より美麗なビジュアルメイク

なんでもかんでもPHOTOSHOP、という時代は終焉に向かう

PHOTOSHOPの対策?

現場のデザイナーにとってありがたいもの

▸ Shot Thumb▸ avocode

▸ Spectorが高くて変えない▸ →Inkはどうよ

アニメーションエフェクトが可能に?

▸ Framer.jsとの連携▸ こんな感じでクリックができない、静止画しか作れなかったPhotoshopにもさまざま

な対応策がでてきている。

サードパーティーを使って開発コストを軽減

▸ レイヤー名は絶対つけろ!▸ レイヤースタイルで色指定しないでね

▸ 文字を自由変形しないでね▸ デザインガイドラインで説明できないデ

ザイン作らないでね

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