rccm gibbs energy database for factsage...
Post on 31-Aug-2020
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RCCM Gibbs energy Database for
FactSage の使い方
(株)計算力学研究センター
FactSage GeDb チーム
1 章データベースのインストール
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データベースのインストール
データベースを追加して、FactSage で使用できるようにする
1. データベースのファイル(*BASE.CDB と *SOLN.FDB, *SOLN.SLN)をFactSage インストールフォルダー(既定値、C:¥FactSage)内に保存する。フォルダーを作成して保存するときは、フォルダー名を英数字にすること
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データベースのインストール
2. View Data を起動
3. Add をクリック
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データベースのインストール
4. both を選択
5. Browse をクリックして追加したい溶体データ(*SOLN.SLN)を選択関数データ(*SOLN.FDB)は自動的に追加される
6. はい をクリックして、純物質データ(*BASE.CDB)も同時に追加する
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データベースのインストール
8. データベースが追加されていることを確認
7. Quit をクリック
削除するときは、Remove をクリック
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データベースの編集
純物質データベースの編集
データベースの編集をする場合は以下の 2 つのモジュールで行う
関数・溶体データベースの編集
2 章状態図の作成(設定ファイルの利用)
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状態図の作成(設定ファイルの利用)
1. Phase Diagram の起動
計算状態図を作成する
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状態図の作成(設定ファイルの利用)
2. File⇒ Open …
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状態図の作成(設定ファイルの利用)
3. Open ボタン⇒ Change My Files Directory ... ⇒ cufe_tur フォルダーを選択
4. 設定ファイルをダブルクリックして開く。現在の設定をクリアしていいか確認されるので「はい」をクリック
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状態図の作成(設定ファイルの利用)
5. 保存されている状態図を表示させたい場合は「はい」をクリック。「no product species selected.」のメッセージが表示されて、状態図が表示されない場合(データベースの登録を Phase Diagram モジュールの Data Search から登録した場合など)は、もう一度、File ⇒ Open を行う。相を選択して Calculate
ボタンをクリックして計算させてもよい
RCCM Gibbs energy Database for
FactSage の使い方
株式会社 計算力学研究センター
〒142-0041 東京都品川区戸越 1-7-1 戸越 NI ビル 8 F
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factsage@rccm.co.jp
http://www.rccm.co.jp
Research Center of Computational Mechanics, Inc.
作成日 / 2016 年 3 月 30 日
著者
深山 大元
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