apps for office summit 20131221
DESCRIPTION
Office36TRANSCRIPT
Office 用アプリとスマートフォンやWeb を使ったアプ
リApps for Office サミット!
HTML5, Excel, Word, で作る最新のWebアプリ2013/12/21
http://www.zusaar.com/event/1092003
自己紹介 野呂です 現在は、エクシード・ワンでIT製品つくって
ます。
最近のヒット商品は、ファイル権限デザイナーというものを官公庁、企業におじゃましてセールス活動しています。
現在の興味は Azure と HTML5 です。
昔は、投機会社と不動産会社で資金管理やそれを管理するシステム設計をしていました。特に EXCEL はシステム化できない複雑な問題でよく使いました。 Excel 大好きです。
Office 用アプリ (Excel) のニーズを聞いてきました!!
大企業 既存の Excel レポートいっぱいあるんだよ!
基幹システム以外は、パッケージやシステム作るより Excel が新しいビジネスや収益モデルにも柔軟に対応できて素晴らしい!
課題 Office は1個前しかインストールしないので
Office2010 の場合が多いです。
大企業の EXCEL 例 収支管理
大手の部課長は鉛筆なめなめ、この仕事の人が割と多い不動産
就業管理の分析・効果分析 残業等、労基とかも最近きびしいいし大手サー
ビス業 商品の検証データの分析、整理大手の研究
所
人事データ・社員名簿の管理 固定資産台帳 - PC 管理等
中小企業 会計以外全部 Excel だよ、 Excel 万能だよ
な ! 見積 / 請求書 顧客管理 / 売上管理 経営会議資料 勤務表 / 経費精算
結局データ全部 Excel で管理してるから、 Excel に頼ってしまいます。 Excel だとデータが横長になるのでみにくいなぁ Excel だとファイル権限のセキュリティだからう
ちの会社だとみんなにみれちゃうよな
当社の場合 経費精算は Excel なのですが、お客様のとこ
ろ、電車であっちこっちいくし、電車の中のスキマ時間で、入力したいので、スマホで簡易に入力したい。
スマホで入力はしたいけど、印刷して申請書は Excel がいいよね。ワークフローとか、設定が難しいし、社員 5 0人ぐらいまでは、紙ベースで当分十分だよね。
開発者として - スマホ IPhone / Andoroid アプリは登録・審査、
バージョンや各種OSの対応大変。 最近 Xamarin って銀の弾丸がでてきた!!
課金手数料もかかるし 自分で課金システムつくらんでええか…
しかし動きはともていい、ゲームなんかもさくさく 仕事はこんなに、さくさくじゃなくていいか… ?
開発者として - Office 用アプリ 1 Excel の数式、印刷がつかえるので開発工数
がすくなくて済む
Web技術者でも開発できるな
Web なので、いろんな認証、クラウドデータともあとで連携できるな (Office365, Facebook,Twitter, Google)
開発者として - Office 用アプリ 2 Office2013移行しか使えない
時間の問題か?
VBA に比べて動きがすこし遅い 時間の問題か?
VBA に比べて関数が少ない 時間の問題か?
昔 Excel mario bros てのがあったが… VBA がすごすぎた功罪 一般サラリーマンまで参入してプログラミング
ニーズから分析してみました
ニーズの分析 経費精算、報告書などの営業や訪問エンジニ
ア等が入力に使うものはスマホがよい 移動のスキマ時間の有効活用 会社にいかなくてもリアルタイムで処理
商品の収支管理や経営向け分析レポートを作成する人には Excel がよい クラウドやオンプレミスのサーバからデータ取得
して加工がよい。いままでの Excel数式モデルの有効活用
ニーズからシステム構成を考
えた
スマホ
機能:簡易入力技術: HTML5
PC - Office 用アプリ
機能: Excel を使って出力
PC
機能:管理者技術: HTML5
例:経費精算システム
PC - Office 用アプリ
機能: Excel を収支入力機能: Excel を収支出力
PC
機能:管理者技術: HTML5
例:収支管理システム
デモします
まとめ A4O を使うと、自分たちがいままで使用して
いた Excel の業務知識をそのまま使える。 Excel 資産の有効活用
これをさらに Web と連携してスマホや、各種Web サービス、その他デバイスとのでデータの共有も可能になる。
Excel は万能ツールなので、これを超えるものは当分でてこない。 Web と連携してさらに便利に使おう~