AR-DV1 TAI - Tablet App Interface 無線 LAN 内蔵 Web API アダプタ装置セット

取扱説明書 設定値変更および技術情報について

第１版

2019.05

株式会社エーオーアール Authority On Radio Communications

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1. はじめに

l 本品は、AR-DV1受信機 VFOモード用 Web API が動作する 通信アダプタ装置セットです。 ソフトウェア内蔵の起動用メディア（micro SD）、および、小型コンピュータ等一式を同梱しています。 これらを所定の構成で接続することで、AR-DV1 TAI Web アダプタ装置（本書では「アダプタ装置」と記載）として使用できます。

l Web API アダプタ機能 タブレット等のインターネットブラウザで動作する Web アプリを使用して、AR-DV1 受信機を操作し、受信音声を聞く機能を実現します。 接続受信機数は 1台、同時接続クライアント（タブレット等）は 1台です。

l ネットワーク関連機能 1. 無線 LANアクセスポイント機能（WPA2、パスフレーズ認証）

タブレット等から直接にアダプタ装置に接続できます。 2. 有線 LAN接続機能（DHCPクライアント）

既設の有線 LAN（DHCPサービスあり）に接続できます。 3. 有線 LANネットワーク共有機能

有線 LANポートをインターネットに接続することで、無線 LAN接続中のタブレット等がインターネット上の時刻サーバを利用できます。 時刻サーバ以外のサーバにも接続可能ですが、専用機器とは異なり、高速大容量の通信はおすすめできません。

4. 有線 LANポート アクセス制御機能（パスワード認証） 有線 LAN側から接続するクライアント端末には、Webアプリ使用時にパスワード認証を使用します。

l 受信機時計設定機能 AR-DV1受信機の時計を、Webアプリを操作するタブレット等の時刻をもとに、設定する機能があります。

l VFOモード受信用サンプルWebアプリ内蔵 内蔵の Web アプリで API をすぐにお試しいただけます。Web アプリは、2019 年 4 月現在最新バージョンの iPad Safari、Amazon Silk、Android Chrome (注 1) などで動作実績があります。 注 1: 内蔵のサンプル Web アプリは画面サイズに制約があり、スマートフォンや Android タブレット、Kindle Fire

タブレットでの使用はおすすめできません。

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l Webアプリ作成向け 受信機のシリアル通信ポートにおける 受信機コマンド・応答メッセージの取扱いに詳しくなくても、多くのWebアプリ作成者に AR-DV1受信用Webアプリを作成していただけます。(注 2) 注 2: Webアプリ作成には、HTML5、CSS、JavaScript、jQuery、jQuery mobile、node.js などの知識を要します。

各種画面サイズ向けにも作成いただけます。 受信機コマンドの機能や設定値の意味などについては、「AR-DV1 コマンド説明書」を参照ください。 サーバーサイド JavaScript環境 Node.js を使用していますので、該当範囲の機能追加変更には、それらの知識およびコンピュータの OS（Raspbian）環境の操作知識を要します。 Webアプリ作成に関して、エーオーアールによる技術サポートはありません。

l アダプタ装置の外部に設置できるWebアプリ Webアプリの HTML、JavaScriptファイル等はアダプタ装置内への設置に限定せず、タブレット等の操作端末からアダプタ装置と同時に通信可能なネットワーク上の Web サーバに設置する構成、あるいは、環境によっては操作端末に接続された記憶装置内に設置する構成で利用できるように作成可能です。

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l 機能概要

1 接続ネットワーク および接続認証

・ ワイヤレス AP接続 タブレット等端末からワイヤレス接続可能、WPA2パスフレーズ認証使用 DHCPサーバ機能（ワイヤレスポートのみ）

・ 有線 LAN接続 LANケーブルで既設 LANと接続可能、DHCPクライアント機能（有線 LANポートのみ） WebAPIによるアクセス制御(CORS)、パスワード認証

2 有線 LAN接続共有機能 ・ 有線 LANポートをインターネット アクセス ルータに接続することで、ワイヤレス接続中のタブレット等端末がインターネット上のタイムサーバ時刻同期(NTP)等を利用可能

3 VFOモード用操作機能 ・ 別記の API一覧を参照（6章）

4 サンプルWebアプリ 受信機能

・ 受信周波数変更 Webアプリの数字キー入力による周波数変更、ステップ周波数(1倍、10倍)ごとに周波数変更

・ Setting 次の設定変更操作: 受信機電源オンオフ、音量、SQL値、復調モード、IF帯域幅、 ステップ周波数、ステップアジャスト、CTCSS、DCS、DCR ENC.CODE、 デジタル付随情報オンオフ、 簡易スペクトラム表示用設定(スパン、IF帯域幅、信号レベル検出待ち時間)

・ Log 受信ログ表示 ・ Spectrum 簡易スペクトラム表示(0.4〜10MHz幅)(表示中 音声出力停止) ・ Waterfall 簡易スペクトラム ウォーターフォール表示(0.4〜10MHz幅)(表示中 音声出力停止) ・ 受信機時刻設定 操作中にタブレット等端末の時刻情報から受信機の時計を自動設定(端末のタイムゾーン

に対応)

5 サンプルWebアプリ システム管理機能

・ Settings 有線 LAN側から接続の時のパスワード変更 ワイヤレスアダプタの情報表示(MACアドレス、IPアドレス) ワイヤレスアダプタの設定変更(無線 LANチャンネル、国コード、SSID、パスフレーズ) イーサネットアダプタの情報表示(MACアドレス、IPアドレス)

・ Shutdown 本アダプタ装置のシャットダウン(電源切断前に実行すべきもの) ・ Reboot 本アダプタ装置の再起動(システム設定変更時などに実行すべきもの) ・ SSH 本アダプタ装置の SSH機能の開始・停止

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2. 目次

1. はじめに ....................................................................................................................... 1 2. 目次 .............................................................................................................................. 4 3. 本書の対象範囲と技術資料について ............................................................................ 5 4. 設定値の初期値について .............................................................................................. 5

l 接続情報の初期値 ..................................................................................................... 6 5. 設定値の変更方法 ......................................................................................................... 7 6. API一覧 ..................................................................................................................... 11 7. ライセンス情報 .......................................................................................................... 12 8. ソースコードについて ............................................................................................... 13

l 安全ガイドについて 本品を構成するコンピュータに関する安全ガイド「Raspberry Pi SAFETY INSTRUCTIONS AND QUICK START GUIDE」（英語、日本語を含む 多言語文書）をご参照ください。（同梱品）

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3. 本書の対象範囲と技術資料について AR-DV1 TAI Web アダプタ装置を「クイック スタート ガイド」に従って、初期設定のまま、内蔵のサンプルWebアプリで受信動作する状態にしたのちに、設定値を任意の値に変更する方法、および、その他の技術情報の範囲を記載してい

ます。 最新の取扱説明書、Web API資料のWebダウンロードについて詳細はエーオーアールの製品情報ページをご覧ください。

http://www.aorja.com/receivers/ar-dv1tai.html 製品情報ページ (英語、日本語) 本アダプタ装置のWeb APIを使用したWebアプリ等を作成する場合は、エーオーアールの英語サイトで技術資料を参照ください。

http://www.aorja.com/receivers/ar-web-api.html WebAPI技術情報ページ (英語、日本語)

4. 設定値の初期値について 本アダプタ装置は、起動メディアを初めて起動する際に、そのワイヤレス アダプタの MAC アドレス下位 4 桁をもとに一部の項目の初期値を自動的に生成し、起動メディア内に保存します。 これらの初期値の多くは、サンプルWebアプリで変更できます。（5章） セキュリティ対策のため、必要に応じて、任意の値に変更してください。 自動的に生成、あるいは、変更したこれらの項目値は、起動メディア内に保存されますので、アダプタ装置の異なるハー

ドウェアに起動メディアを移動して使用した場合にもその内容を保持しています。

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l 接続情報の初期値 項目 1、2、6は、サンプルWebアプリの「ADAPTER」「SETTINGS」ページ（[Menu] > [Settings]）で変更できます。 項目 初期値内容 確認方法

1 ワイヤレスネットワーク SSID

AR-WEB-RECEIVERXXXX XXXXは装置により異なります ワイヤレス アダプタのMACアドレス下位 4桁と同じ

タブレットの「設定」＞「Wi-Fi」にて表示されるワイヤレスネットワーク名

称一覧の中から探す 2 ワイヤレスネットワーク

Passphrase arwebreceiverXXXX XXXXは項目 1の SSIDの XXXXと同じ

サンプルWebアプリの「SETTINGS」ページにも表示

3 ワイヤレスから接続時の URL http://192.168.0.20:3000/receiver.html すべての装置で同じ(固定)

以下の項目は有線 LANポート側からタブレット端末等で接続する場合に使用するものです 必要に応じて確認、変更してください 4 有線 LAN (Ethernet) ポート

MAC Address、IP Address IP Addressは有線 LAN内の DHCPサーバによって自動割当されます(注 1)

サンプルWebアプリの「SETTINGS」ページに表示

5 有線 LANから接続時の URL http://nn.nn.nn.nn:3000/receiver.html nn.nn.nn.nnは有線 LANポートの IPアドレス

IPアドレスは項目 4の内容に従う

6 有線 LANから接続時の ログイン Password

arwebreceiverXXXX 項目 1の SSIDの XXXXと同じ

以下の項目は、ワイヤレス アダプタの設定内容です 使用場所の電波環境、および、国・地域の電波法令に対応する必要があります 7 ワイヤレス LANチャンネル

Wireless Lan Channel 1CH (2.4G) 項目 4と同じ「SETTINGS」ページに

表示 8 国コード Country 使用チャンネル・送信出力規制

対応設定

JP (Japan) ISO/IEC 3166-1国名コード(2文字)より設定(注 2)

項目 4と同じ「SETTINGS」ページに表示

注 1: 有線 LANポートの IP Addressを固定したい場合は、有線 LANでお使いのルータ(DHCPサーバ機能あり)で、本装置のMAC Addressに対して、IP Addressを固定割当するように設定してください。詳しくはお使いのルータの説明書をご覧ください。 本装置で、この IP Addressを手動設定

注 2: FR (France)、GB (UK)、US (USA)ほか、ISO/IEC 3166-1 国名コード(2文字)は次の URLの Alpha-2 codeを参照ください。 < https://www.iso.org/obp/ui/#search/code/ >

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5. 設定値の変更方法 ◯ ルータのDHCP機能でアダプタ装置の IPアドレスを固定割り当てする際に使用する有線 LANポートのMACアドレスは、本章の手順 6で参照してください。 1. タブレット等から本装置にワイヤレス接続情報を確認して、接続する。

- 表示されるワイヤレスネットワークの名称 SSID の一覧から、 AR-WEB-RECEIVERXXXX を見つける。 (XXXX は装置ごとに異なるワイヤレスアダプタの MACアドレス下位 4桁の数字または英小文字 a〜f の組合せ) 例：XXXX = 0eb4

- この場合の本装置のワイヤレス接続時のパスワード

(Password)は、上の XXXX と同じ 4 文字を使用した次のものが初期値です。

arwebreceiverXXXX

例：XXXXが 0eb4の場合 arwebreceiver0eb4

2. ブラウザで http://192.168.0.20:3000/receiver.html を入力して、サンプル Web アプリ「AR WEB RECEIVER」を開く。

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3. サンプルWebアプリの [Menu] > [Settings]をタップして、「ADAPTER」–「SETTINGS」ページを開く。

4. 「SETTINGS」ページの Wifi 欄(ワイヤレス接続情報)の各項目を確認して、必要に応じて変更して、[Update]をタップする。

- セキュリティのため SSIDまたは Passphrase(ワイヤレス接続時のパスワード)を変更することをおすすめします。

- 無線 LANチャンネル(Wireless Lan Channel)が混雑している場合は、変更することで改善する場合があります。

注意：接続するタブレット端末等が使用できるチャンネルが必須です。 重要：使用場所の国、地域の電波規制 (法規)に対応する必要があり、Country

Code およびチャンネルは適切な設定が必要です。日本国内で使用の場合は前者は初期値(JP)のままで変更せずにお使いください。

注意：日本(JP)で本装置が 2.4GHz帯(IEEE 802.11b/g)で使用できるチャンネルは 1〜11CHです。他の国、地域でもそれぞれの電波規制(法規、認証)にしたがってお使いください。

注意：本装置は 5GHz 帯(IEEE 802.11a)では 36〜48CH(W52)のみ対応しています。 日本(JP)では、5GHz帯(W52)は屋外での使用が禁止されています。

SSID は、半角英小文字(半角数字可) 3〜32文字

Passphraseは、半角英小文字(半角数字可) 8〜63文字

変更したらタップ

Reboot(再起動)後に反映されます

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5. 有線 LAN接続を使用する場合 「SETTINGS」ページの Security 欄(有線 LAN 側からのアクセス時のセキュリティ設定)で、Password(パスワード)を変更することをおすすめします。 Password欄とPasswordConfirm欄に新しいパスワードを入力して、[Update]をタップする。 現在の Passwordは表示されません。 初期値 arwebreceiverXXXX (XXXXは装置ごとに異なるワイヤレスアダプタのMACアドレス下位 4桁の数字または英小文字 a〜f の組合せ)

6. 有線LAN接続を使用して有線LANポート側からタブレット端末等で接続する場合 「SETTINGS」ページの EtherNet欄のMAC Address情報を記録しておいてください。

- 有線 LANポートの IPアドレスを固定するために、有線LANでお使いのルータのDHCPサーバ機能の IPアドレス固定割当機能の設定に本装置の MAC アドレス情報を使用します。

- IP Address 情報は、現在割り当てられている IP アドレスを表示しています。本装置の起動時に有線 LANが接続されていない場合は表示されません。

7. SSH Service [OFF]をタップする。 (現在の状態は表示されません) （初期値 OFF） - SSH Serviceは本装置のコンピュータをコマンド操作する場合に使用する機能です。 - 日常は不要ですので、必要時以外は OFFにしておくことをおすすめします。

Passwordは、8文字以上の半角文字 欄内下部に記載の文字種が使えます

確 認 の た め 同 じ パ ス ワ ー ド を PasswordConfirmに入力

変更したらタップ

この装置の有線 LAN ポートの

MACアドレス

有線LANに現在割り当てられている IPアドレス

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8. 設定変更を反映するために[Menu]>[Reboot]をタップして 再起動(Reboot)する。 ◯ 再起動を受け付けたことを表示します。 ・ [Close]をタップして閉じる。

9. 起動完了後に新しい接続情報でタブレット等から接続できることを確認してください。

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6. API 一覧

No. Name Desc 1 Authenticate 認証関連の操作 2 Power 受信機の電源の ON/OFF 3 ReceiverState 受信機の状態を取得 4 Time 受信機の時刻を操作 5 Frequency 受信周波数を操作 6 DemodulateMode 受信モードを操作 7 IFbandwidth IF帯域幅を操作 8 FrequencyStep ステップ周波数を操作 9 FrequencyStepAdjust ステップアジャストを操作 10 DigitalDataOutput デジタル付随情報の出力の設定を操作 11 LevelSquelch レベルスケルチを操作 12 Volume 受信機の音量を操作 13 VFO VFOの情報を操作 14 DigitalAdditionalInfo デジタル付随情報取得 15 SpectrumCenter スペクトラム・センター周波数を取得 16 SpectrumSpan スペクトラム・周波数スパンを取得 17 SpectrumData スペクトラムのグラフ情報を取得 18 Smeter Smeter値を操作 19 ReceiverStateNotification 受信機からの定期通知の設定を操作 20 Adapter 「AR-DV1 TAI Web Adapter」を操作 21 CTCSS トーンスケルチの設定を操作 22 DCS DCSの設定を操作 23 DCREncryptionCode デジタル簡易秘話コードの設定を操作 24 TTCSlot T-TCのスロット番号を操作 WebSocketAPI No. Name Desc w-1 Sound 受信機からのサウンドを取得する API w-2 ReceiverState 受信機からの定期通知を受け取る API w-3 DigitalAdditionalInfo 受信機がデジタル付随情報を受信した時の通知を受け取る API

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7. ライセンス情報 [EN] About AOR Software License Agreement AR-DV1 Tablet App Interface Software Copyright (c) 2019 AOR, LTD. THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE. Please see the license for more details at < http://www.aorja.com/receivers/ar-dv1tai/license/ > and read it before using these files. [JA] エーオーアール ソフトウェア使用許諾について AR-DV1 Tablet App Interface Software Copyright (c) 2019 AOR, LTD. このソフトウェアはエーオーアールによって「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく

提供されます。ここでいう保証とは、商品性、特定の目的への適合性、および権利非侵害についての保証も含みますが、

それに限定されるものではありません。 作者または著作権者は、契約行為、不法行為、またはそれ以外であろうと、ソフトウェアに起因または関連し、あるいはソフトウェアの使用またはその他の扱いによって生じる一切の請求、損害、そ

の他の義務について何らの責任も負わないものとします。 ライセンスの詳細は、これらのファイルのご利用前に次のリンク先をご覧ください。 < http://www.aorja.com/receivers/ar-dv1tai/license/ >

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8. ソースコードについて 本アダプタ装置で使用しているソフトウェアのソースコードは GitHubで公開しています。 l サンプルWebアプリ https://github.com/aor-app/ar-web-receiver-client

l APIサーバ https://github.com/aor-app/ar-web-receiver-server アダプタ装置内のソフトウェアをこれらのリポジトリの最新バージョンに更新することも可能です。 詳しくは、WebAPI技術情報ページをご参照ください。

http://www.aorja.com/receivers/ar-web-api.html WebAPI技術情報ページ

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[メモ]

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AOR, LTD. www.aorja.com

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(v1.0k 20190510)