arcserve による microsoft 365 のデータ保護方法...microsoft 365 exchange sharepoint...

Arcserve による

Microsoft 365 のデータ保護方法

Arcserve Japan

Arcserve Japan

2020年7月

Rev1.1

Microsoft 365 の標準機能だけでは物足りない５つの理由

全ての環境を一元管理、運用効率向上の要望

クラウド障害への対応（ネットワーク障害含）

自社重要データの確実な担保ユーザデータの最終的な保護責任はユーザにあり

サービス毎に異なるデータ保護のやり方が煩雑

確実なリストア一刻を争うリカバリー処理には簡便な操作性が重要

法令順守（GDPR/関税法など）データ長期保管とランニングコスト

退職者アカウントの扱いをどうするか保持期間延長によるデータ肥大のコスト増への対応

One Drive / SharePoint Server クラウド環境のファイルサーバ対応

組織としてのクラウド上のデータ保護の在り方クラウドの新リテラシーの実装

オンプレミス環境と Microsoft 365両方を運用管理している実態

Copyright © 2020 Arcserve and its affiliates and subsidiaries. All rights reserved.2

Arcserve による Microsoft 365 のデータ保護方法

Arcserve UDP

Arcserve UDP Appliance

Arcserve UDP Cloud Hybrid

オンプレミス／Microsoft 365まとめてデータ保護運用

Microsoft 365 を直接クラウドへバックアップ

Arcserve Email Archiving

Arcserve Email Archiving Cloud

Microsoft 365 メールデータを自動収集／長期保管


アイテム単位でリストア

Exchange Online / SharePoint Online / One Driveデータをバックアップ

-完全削除アイテム保持期間 => 14日-削除済みメールボックス保持期間 => 30日

Exchange Online のアイテム保持期間

SharePoint Online のテナント容量

-初期容量 1TB + 10GB × ユーザ数-削除済みアイテムの保持期間 => 93日

パブリックフォルダ

SharePointドキュメント

メールボックス

メール予定表連絡先

タスクメモ

クラウドの制限に縛られずオンプレミス環境と同等のサービスレベルを実現

UDPの操作性と機能をそのままに Microsoft 365をデータ保護

クラウド環境外に保管自社独自のサービスレベル

or

• 使い慣れたUDPの操作性• 継続増分・重複排除機能で

保管データを最小化• 完全削除したアイテムも

復元が可能• 退職者データの復元も可能


Arcserve UDP / UDP Appliance による Microsoft 365 の保護


Microsoft 365

Arcserve UDP Cloud Hybrid による Microsoft 365 の保護

• Microsoft 365 のデータをクラウドからクラウド（C2C）に直接保護

• 必要なストレージ量に応じCloud Hybridを購入（容量に応じた分かり易い課金体系）

• Arcserveクラウド上のUDPコンソールにログインして利用（オンプレミス環境不要）

ArcserveUDP Cloud Hybrid

Cloud RPS 重複排除

ストレージ

Microsoft Exchange OnlineMicrosoft SharePoint OnlineMicrosoft OneDrive

Arcserve が提供するクラウドサービス上へ重要な Microsoft 365 のデータを保護

オンプレミス環境に設備が不要なオフプレミス提案


Microsoft 365

Arcserve Email Archiving /Arcserve Email Archiving Cloud によるメールの長期保管

従業員

監査人/管理者

Arcserve Email Archiving サーバクラウド（Arcserve／AWS EC2／Microsoft Azure)

／オンプレミス仮想基盤（VMware、Hyper-V）

ブラウザ

ジャーナル

• 送受信したメールを自動収集ポリシーベースで長期保管

• 監査証跡・レポート・役割ベースのアクセス制御でセキュリティ強化

• オンプレミスでもクラウドでも活用可能• 簡単でシンプルなキーワードや詳細条件による

高速な電子メールの検索

メールデータの自動収集とアーカイビング（長期保管）

法規制順守や証拠保全を重要視する企業を守るためのソリューション


Microsoft 365


Arcserve UDP をプリインストールしたバックアップ専用アプライアンス内臓ディスクにバックアップできる限りライセンスが使い放題中規模・大規模のオンプレミス環境と Microsoft 365 のバックアップを一元的にシンプルに実現

バックアップ専用アプライアンスサーバ

バックアップ

･･･xxxxx

Microsoft 365

アプライアンスで運用コストを削減

2U モデル価格(税抜)

8420 (RAID-6: 80TB) 22,000,000 円

8400 (RAID-6: 40TB) 12,000,000 円

1U モデル価格(税抜)

8100 (RAID-1: 4TB) 2,800,000 円

8200 (RAID-5: 12TB) 3,800,000 円

8200-6 (RAID-6: 8TB) 3,200,000 円

8220 (RAID-5: 24TB) 6,800,000 円

8220-6 (RAID-6: 16TB) 5,200,000 円

バックアップ用

ハードウェア

バックアップ

ソフトウェア

Arcserve UDP プリインストールライセンスフリー

ハードウェア検討が不要

サイジング不要で設置も簡単、大容量ストレージへのバックアップで容量不足の心配無し！

5年間

メンテナンス付

2年目以降の更新費用不要

Arcserve テクニカルサポート（ソフトウェア版と同じ窓口）

サポート窓口

納品から5年間のメンテナンスが標準セット

メンテナンス期間

・Arcserve テクニカルサポートにて窓口対応。

・ハードウェア故障はオンサイト（現地訪問）対応が可能（部品交換が必要な場合、現地訪問は問題特定から4時間駆けつけ目標（※））

・Arcserve UDPの無償アップグレードが可能（アップグレード作業はお客様にて実施いただきます）

サポート対応

※ サービス拠点(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)より30km圏内での目標となります。


Arcserve UDP Appliance 8000 シリーズ製品体系

Arcserve UDPPremium Edition

Arcserve UDPPremium + Edition

ソフトウェアアップグレードオプション

ハードウェア24時間365日対応

バリューサポート（1ヶ月）

サポートオプション

HDD/SSD返却不要オプション

1GB NICRJ45C 4port

10GB NICRJ45C 2port

10GB NICRJ45C SFP+

SAS HBAFiber Channel

HBA

増設ボード

製品詳細はカタログ、価格表をご参照下さい

Arcserve UDPAdvanced Edition

サポート対応：平日9:00～17:30

メンテナンス開始日：納品日


Arcserve UDP Cloud Hybrid

オンプレミスの Arcserve UDP と連携してバックアップデータをArcserve が運用するクラウドに二次保管Microsoft 365 のデータを直接Arcserveのクラウドへバックアップ

Arcserve UDP 専用クラウドサービス

Microsoft 365

Arcserve UDP Cloud Hybrid による Microsoft 365 のバックアップ

ライセンス不要で Microsoft 365 をクラウドへ「直接」バックアップ

Arcserve Cloud Hybrid

Internet

重複排除

Microsoft 365から直接バックアップ

暗号化

Arcserve UDP – Office 365サブスクリプション

ライセンス不要

※ Microsoft 365上の個人データも暗号化しセキュアに保護


Microsoft 365

Exchange SharePoint OneDrive

Arcserve UDP Email Archiving CloudArcserve UDP Email Archiving

メールデータを自動で収集しポリシーベースで長期保存法規制とコンプライアンスに対応法令順守と訴訟リスクから企業を守るソリューション

メールデータの長期保管（アーカイビング）

Microsoft 365


Arcserve Email Archiving

企業を守るためのソリューション

Microsoft 365 / G Suite やオンプレミスの

Exchange / Postfix メールのアーカイビング

法規制の順守や証拠保全のための

レコード管理

Email Archiving Cloud

Email Archiving

購入したストレージ容量の範囲内ならメールボックス数に制限無く、クラウドストレージにアーカイブできるクラウドサービス

ハイパーバイザまたはパブリッククラウド上に仮想アプライアンスとして配置。購入したサブスクリプション（メールボックス単位）のメールデータをアーカイブ


Microsoft 365

ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽ責任者

/監査役/管理者

Exchange Online (Microsoft 365) のArcserveクラウドへのアーカイビング構成例

UDPEmail Archiving

ブラウザ

従業員従業員

Arcserve クラウド

ジャーナル

システム構成例 Arcserve Email Archiving Cloud を利用


Microsoft 365

システム構成例 Arcserve Email Archiving を利用

従業員

ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽ責任者/監査役/管理者

Exchange Online (Microsoft 365) のオンプレミス環境へのアーカイビング構成例

Arcserve Email Archiving サーバ(Hyper-V / vSphere)

ブラウザ


保存期間はポリシーベースで運用過去のメールデータの取込みも可能

保存時間はポリシーベースで自動運用（改ざん防止）過去メールもインポート可能

TB単位／年の定額課金

容量に応じた年額固定料金、メールユーザ数は影響なしデータ転送量に対する課金なし

⇄

データ転送量に追加請求なし！

アーカイブ用サーバやストレージ不要

オンプレミス側でのサーバやディスク購入が不要クラウド側の構築作業も不要

メールアカウント数は料金に影響なし

高度なメール検索

高度なメール検索機能で生産性を向上

7年保管 10年保管

高度な検索項目：

• 差出人メールアドレス

• 宛先のメールアドレス

• 件名

• 本文

• 添付ファイル

• 期間（開始日・終了日）：

Arcserve Email Archiving Cloud の特徴


参考情報


UDP /

UDP Appliance

メール記録の完全性

業務復旧

保護対象の範囲

メール検索機能

災害対策(遠隔)

拡張性

業務復旧





拡張性

Cloud Hybrid業務復旧





拡張性

Email Archiving

Email Archiving

Cloud業務復旧





拡張性

Arcserve シリーズのそれぞれの特性（バックアップ／メールアーカイブ）

バックアップメールアーカイブ

オンプレミスに保護

クラウドに保護

Arcserve の３つのクラウドサービス


クラウドへメールを長期保存

クラウドにメールデータを自動保存法規制とコンプライアンスに対応

Arcserve UDP Cloud Direct

クラウドへ直接バックアップ

直接クラウドにバックアップバックアップサーバの管理が難しい拠点サーバや PC のバックアップに

Arcserve UDPCloud Hybrid

UDP専用クラウドサービス

オンプレミスの Arcserve UDP のデータをArcserve が運用するクラウドに複製


Arcserve Business Continuity Cloud のデータセンター

Arcserve UDPCloud Direct

北米西海岸（Santa Clara）

Arcserve UDPCloud Hybrid東日本/西日本（東京/大阪）

Tier Ⅳ 相当（一部 Tier Ⅲ 相当）の高いセキュリティ・対災害性を持つデータセンターで運用されています。

電源/空調など設備の冗長化

免震/耐震構造安全性の高い

立地厳密な

入館入室管理

Arcserve EmailArchiving Cloud

日本（東京）


Cloud Hybrid / Cloud Direct / Email Archiving Cloud 比較

項目Arcserve UDPCloud Hybrid

Arcserve UDPCloud Direct


利用可能リージョン東日本（東京都）西日本（大阪府）北米西海岸（Santa Clara）

東日本（東京都）

クラウドの利用形態 D2D2C (*1) D2D2C (*1) D2C / C2C D2C / C2C

提供サービス BaaS / DRaaS BaaS BaaS / DRaaS Mail Archiving

転送されるデータ継続増分

バックアップデータ継続増分

バックアップデータ継続増分

バックアップデータメールデータ

初期ストレージ容量と料金 1TB：192,000円/年 4TB：816,000円/年 1TB：240,000円/年 1TB：¥525,000/年～

追加ストレージ容量と料金 1TB：192,000円/年 1TB：204,000円/年 1TB：240,000円/年 1TB：¥525,000/年～

インスタンスの容量 1TB ～ 120TB 4TB ～ 16TB 1TB ～ 20TB 1TB ～ 30TB

オンプレミスに必要なソフトウェア

Arcserve UDP(*2) Arcserve UDP(*2) なしなし

オンプレミスに必要なハードウェア

RPSとコンソールを導入できるサーバとストレージまたは、UDPアプライアンス(*2)

RPSとコンソールを導入できるサーバとストレージまたは、UDPアプライアンス(*2)

なしなし

(*1) Microsoft 365のバックアップをする場合はC2C(*2) Arcserve UDP Cloud Hybrid で Microsoft 365 をクラウドに直接バックアップする場合は不要


arcserve による microsoft 365 のデータ保護方法...microsoft 365 exchange sharepoint...

Documents