1Autodesk AEC Civil Solution Sales Tool Kit

数量計算

2Autodesk AEC Market Group Feb 2007

Civil3Dの数量計算で業務効率向上！

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数量計算に関する問題........

設計業務において積算に直結する数量計算は非常に重要ですが、大量の図面から面積や体積を計算し計算を行うのは大変です。

また、設計変更が生じれば何度も数量計算を行う必要があり、図面との不整合などミスの発生が懸念されます。

数量計算に関しては下記のような問題点が考えられるのではないでしょうか？

設計変更の度に何度も数量計算を行う必要があり、図面との不整合が心配

図面の枚数が多く、数量を拾うのが面倒で時間が掛かる

拾い漏れなど人的ミスが発生する可能性がある

検討中に掘削土量や法面の影響範囲など簡単に求めたい

Civil3Dでは瞬時にサーフェスから土量を算出したり、画面上で法面の影響範囲を確認しながら土量の発生状況を確認出来ます。また、図面と数量計算結果は連動しますので修正ミスもなく、効率よく正確に数量算出が可能です！

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数量計算① ～サーフェスの差分から算出～

Civil3Dで作成された２つのサーフェスから差分を計算して土量算出

簡単に土量を算出できます！

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数量計算② ～土量ツールでリアルタイムに算出～

Civil3Dのグレーディング機能では、法面の影響範囲と土量をリアルタイムに把握しながら最適な造成計画が可能！

土量ツールで切盛バランスも可能！ 切盛境やグリッド交点の標高差を表示！

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数量計算③ ～平均断面法で算出～

Civil3Dは様々な手法で土量を算出できます。下図のように自動で断面図を作成し、平均断面法で土量を算出することが可能です！

断面毎の数量表も作成 総土量表を作成

抽出間隔と抽出幅を設定 抽出した断面をプロット

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数量計算④ ～区画機能で面積算出～

Civil3Dには区画を作成する機能が搭載されています。区画機能は必要な面積値

で区画を自動分割したり、図形と連動した複数の区画の集計表を作成することが可能です！

区画と連動した面積表 図形の変更に連動します

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