1Autodesk AEC Civil Solution Sales Tool Kit

ファイル入出力

2Autodesk AEC Market Group Feb 2007

様々なファイルフォーマットに対応！

3Autodesk AEC Civil Solution Sales Tool Kit

データ入出力に関する問題........

土木の分野でも様々なフォーマットの電子データが流通しています。

CADを使って業務を行っていると、下記のような問題に直面することはないでしょうか？

測量データを貰ったがフォーマットが特殊でCADでファイルを開くことができない

数値地図が国土地理院のWebで無償公開されているがファイルフォーマットが特殊で読めない。

Google Earthなどインターネットで公開されている情報を利用したい

レーザー測量などの点群データを読み込みたい

CADデータをGISに利用したい

Civil3DではAutoCADにはない各種のファイル形式をサポートしており、土木業界で流通している一般的なファイル形式であれば、直接をファイルを読み込んで業務に活用することが可能です！

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様々なファイルに対応① ～DMファイル～

Civil3Dは測量、地形図データ交換において一般的に使われているDMデータフォーマットの読み込みが可能！

DM、SIMA-DMに対応

地図記号シンボルをテンプレートファイルで提供

属性値や標高値から３次元データ作成可能

フォルダを指定して複数ファイルの一括読み込み可能

読み込まれたDMデータDM読み込み設定ダイアログ

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様々なファイルに対応② ～SIMAファイル～

Civil3Dは測量データ交換用として測量機器メーカーや、

測量計算アプリケーションで広く一般的に使用されているSIMAフォーマットの読み込みが可能！

座標、線形、縦横断データ読み込み

横断データを線形に関連づけてサーフェス作成可能！

読み込まれたSIMAデータと作成されたサーフェス

SIMA読み込み設定ダイアログ

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様々なファイルに対応③ ～数値地図データ～

Civil3Dは無償でダウンロード出来る数値地図リーダーを

提供しています。このツールを使用することによって、国土地理院のWebサイトで無償公開されている数値地図を読み込むことが可能になります！

数値地図2500、数値地図２５０００読み込み可能

50mメッシュ標高データからサーフェス作成

数値地図読み込みにより図面に座標系が設定されます

概略検討や景観CG作成のベースデータに最適！

読み込まれた数値地図とメッシュ標高から作成されたサーフェス

読み込みを行う地名と地物を選択します

http://sdf.gsi.go.jp/

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様々なファイルに対応④ ～点群座標データ～

最近ではレーザー測量も一般的になり、膨大な容量の点群データが流通し始めています。Civil3Dでは数十万点にも及ぶポイントデータ（座標値）を簡単に読み込むことが可能です。

CSV、テキストファイルから直接サーフェス作成可能

座標値の並び順などは読み込みフォーマットとして任意に作成

点群データから作成したサーフェスから等高線を作成

ポイントデータから作成されたサーフェス

フォーマットと読み込まれたポイントデータ

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様々なファイルに対応⑤ ～Google Earth～

Civil3D2008から追加された新機能として、Google Earthから航空写真や地形データをサーフェスとして読み込むことが可能となりました。

読み込んだ地形はCivil3Dのサーフェスとして自由に取り扱うことができるので、断面を切ったり、土量を算出したりと様々に応用ができます。

読み込んだ航空写真を地形にドレープ（貼り付け）可能

地形の断面作成や土量計算が可能

Civil3Dで作成した各オブジェクトをGoogle Earthに書き出してCG作成

Civil3DからGoogle Earthに書き出しでCG作成Google Earthから読み込んだサーフェス（地形）と航空写真

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様々なファイルに対応⑥ ～GISデータ～

Civil3Dはさらに、下記のGISデータフォーマットでの入出力に対応しています。これによりGISデータを取り込んで、Civil3D上での土木設計に

利用したり、設計図面に属性情報などを付加してGISで再利用することが可能になります

ESRI ARC/INFO® Coverages ESRI ARC/INFO® e00 ESRI ArcView® SHP MapInfo® MIF/MID™ MicroStation® DGN™ Autodesk MapGuide™ SDF OpenGIS GML

GISの属性情報を画層や内部データテーブル、 シンボルなどに割り当てることができます

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