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AutoMate 製品のご紹介

三和コムテック株式会社

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定型業務の自動化

反復的で何らかの決まった手順に則って処理が行われる業務を、あたかもロボットが作業するかのように完全自動化。

現在、業務担当者がパソコンで実施している繰り返し業務を自動化します。


AutoMateで自動化しましょう

✓ Excel、CSV、テキストなど各種ファイルの読み／書き

✓ ファイル転送の管理 (FTP／ファイルサーバーなど)

✓ ブラウザによるWebサイト操作

✓ あらゆるデータベースの読み／書き

✓ メール送受信の処理

✓ ファイル圧縮と暗号化

✓ 基幹システム（IBMi 5250画面）の操作

✓ Active Directoryとユーザーのプロビジョニング

よく利用される自動化機能

担当者がパソコン上で手動で実施している繰り返し業務をAutoMateが自動化します。AutoMateではパソコンで実施する各種操作を網羅。GUIにより容易にタスクを作成できます。


開発元：helpsystems社について

➢ ITオートメーション

➢ モニタリング

➢ データ・バックアップ・

管理

➢ データウェアハウス

➢ エグゼクティブ・ダッ

シュボード／レポート

➢ リスク・アセスメント

➢ アンチウィルス

➢ プロフェッショナル・セ

キュリティ・サービス

➢ プロセス／ワークフロー

管理

➢ ドキュメント管理

➢ 電子帳票

ITオートメーションの専門家集団

Forbes Global 2,000社中 350社以上、世界9,300社以上でご利用いただいています

AutoMate海外実績 TOTAL: 3000+ Customers


AutoMate適用による自動化例

従業員を採用

手作業でマネージャに

メールで通知

マネージャはサポートに

メールを出す

サポートはチケットｘ

２作成

スタッフがADユーザー

を作成

スタッフはチケット１を完了に

スタッフがVMWareを

インストール

スタッフがチケット２を完了に

確認メールをマネー

ジャに送る

関わりのある従業員：所要時間：

導入前：従業員オンボードの手動ワークフロー

関わりのある従業員：所要時間：

チケット作成

自動的にマネージャへの通知メール

ADユーザー作成

従業員を採用

VMWareプロビジョン、アプリ導入

チケット完了

導入後：従業員オンボードの自動ワークフロー

総務が従業員採用をマネージャーに連絡 0.5h

上司からシステムサポートに新IDと仮想クライアント環境作成を作成 0.5h

AD担当スタッフがID作成 1.0hVM担当スタッフが仮想クライアント作成 1.5h

合計 3.5h

総務が従業員採用をの自動ワークフローを起動 0.5h

AutoMateがマネージャーへの通知メールを送付、ADにID登録、VMで仮想クライアントを作成を自動実行。

合計 0.5h

新しい従業員の配属時のIDと仮想クライアント環境の作成処理


AutoMateによる自動化例保守見積書の年次更新フロー

月が変わる Excelから、保守期限が該当月である項目を抽出

ブラウザのシステムより該当項目の見積書を検索、コピーを作成

検索結果を編集する。保守期限を1年プラスし書き換え登録する

当該ページをPDFに出力する

PDFファイルをメールで顧客に送信する

1ヶ月に80件ほど、この作業を繰り返す。これら1連の作業を、全て手作業で行う。

一連の処理1件あたり5分、月に80件一月あたり400分の手作業が発生

月が変わる自動でタスクが起動する

Excelから、保守期限が該当月である項目を抽出

検索結果を編集する。保守期限を1年プラスし書き換え登録する

当該ページをPDFに出力する

PDFファイルをメールで顧客に送信する

1ヶ月に80件ほど、この作業を繰り返す。これら1連の作業を、全て自動で行う。

人手による見積書発行業務を自動化400分の作業から解放

※黄色背景部分が自動化されます

Before

After

ブラウザのシステムより、該当項目の見積書を検索、コピーを作成


AutoMateによる自動化例旅費精算の照合チェック

AutoMateがEXCELの経路情報を読み取り乗り換え案内ソフトの料金と照合し妥当な金額であるかチェック

○○×


AutoMate 活用案：IBM i の操作自動化

IBM i へのデータ入力

IBM i の基幹システムへの受注データ入力はEDIによるバッチ処理が主としても、どうしても電話、メール、FAXによる個別の処理は残り、手入力が負担となっています。

基幹DB

ファイル転送

端末画面からのデータ入力

EXCEL化してアップロード

Automateで自動化可能な範囲

電話、FAX、メールで届く注文や問い合わせ。

Automateで端末画面からの入力やExcelデータを読み取ってアップロードやDB更新が可能です。電話やFAXのデータ化は人手となりますが、メールであれば本文または添付ファイルを読み取ってEXCELに書き込むことも可能です。


AutoMate 活用案：IBM i の操作自動化

Web EDIへの対応

全銀やJCAによるEDIはモデム対応などで維持が困難となりWeb EDIへの移行が求められますが、従来自動化されていた処理を手作業で操作する必要が生じます。

基幹DB

ブラウザ画面の操作ファイルアップロード

AutoMateで自動化可能な範囲

AutoMateはWeb EDIのブラウザ画面を操作可能です。IBM i からのデータダウンロードとブラウザからのアップロード処理を自動化可能です。ブラウザから対話式にデータ入力が必要な場合もダウンロードしたEXCELを読み取って1件1件自動的に入力することも可能です。

1件1件入力

WebEDI

データ抽出


AutoMate 活用案：Webパトロール

Webサイトの情報を定期取得

天候データ、金利、株価などWebサイトの情報を日々取得して販売データと比較することで多面的なデータ分析が可能になります。

ブラウザ画面の操作

データ書き込み

AutoMateで自動化可能な範囲

AutoMateを使うことでWebを巡回したデータ収集を自動化できます。また、金利の急上昇など取得したデータに応じて処理を起動することも出来ます。

天候サイト

巡回データ取得

金融サイト

株価サイト

販売分析システム


AutoMate 自動化設定画面

Actionsリスト自動化操作の一覧です。exeの実行、データの読み取り/書き込みなどここから選んでFunctions画面にDropすることで機能を組み立てます。

Functionsここに自動化操作記述します。記述した操作を随時確認しながら記述できます。次ページのような入力補助画面も提供されます。

状況画面Functionsに記述した操作を実行（タスクバーのボタン）するとその実行状況が表示されます。

AutoMateの自動化処理の設定は、やりたい操作をActionsリストからDrag＆ Dropで積み上げていくことになります。コマンドを打ち込むのではなく操作を選んで指定していくイメージです。EXCELのセル読み書き、ブラウザ操作などActionsリストに用意された機能の豊富さがAutoMateの特長です。


AutoMate 自動化設定画面例

Actions設定画面Functionsに機能をDropすると、機能に合った入力補助の設定画面が現れます。Webブラウザを開くのであれば接続するURLの選択画面、Excelのセルを読み取る操作であればセルの指定や格納する変数を選択することで必要なスクリプトが生成されます。

HTML画面解析AutoMateは対象となるWeb画面を解析し、画面上のオブジェクト名を判別することが出来ます。オブジェクト名で操作対象を指定するので、座標指定よりもエラーの出にくい自動処理定義が可能となります。

RPAは基本的にマウス/カーソルの位置を座標指定して対象を操作しますが、AutoMateは出来るだけ画面を解析して、エラーの起こりにくい名称指定での自動処理を構成します。


AutoMate 自動起動トリガー

✓ スケジュールでの起動

✓ 特定フォルダにファイルが追加されたら起動

✓ 特定ウィンドウが表示されたら起動

✓ 特定のキーが押下されたら起動

✓ 特定のプロセスの状態を見て起動

✓ 特定のサービスの状態を見て起動

✓ データベースの変更を検知すると起動

自動起動トリガー一覧

AutoMateでは、担当者による手動実行だけではなく、以下の様々な条件によりタスクやワークフローを自動起動することができます。

✓ 特定のイベントログが現れたら起動

✓ CPU・メモリ・ディスクの状態に応じて起動

✓ WMIに応じて起動

✓ SNMPトラップにより起動

✓ コンピューターの起動時に起動

✓ 一定時間操作されなかった場合に起動

✓ SharePointのファイル追加等により起動

✓ E-mailをモニタし、条件に合致したら起動


AutoMate 製品エディション

Premium Actions（価格：円)

MS Exchange： 234,000

MS Active Directory： 234,000

MS SharePoint： 234,000

MS Dynamics CRM： 156,000

MS Azure： 156,000

VMware： 234,000

Amazon Web Services：234,000

Terminal Emulation： 234,000

MSMQ： 78,000

SNMP： 234,000

PowerShell： 78,000

WMI： 156,000

JSON： 98,000

Email： 98,000

別途保守料金

エディション機能概要価格

クライアント版

Professional

➢ 1台のPCまたはサーバーに導入➢ 開発/実行が可能➢ PC上の処理の自動化➢ Premium Actionsをオプション導入可能

ライセンス：699,000円年額保守：144,000円

クライアント版

Premium

➢ 1台のPCまたはサーバーに導入➢ 開発/実行が可能➢ PC上の処理の自動化に加えてPremium

Actionsを全て利用可能➢ Runtim版（実行のみの環境）を追加可能

ライセンス：1,205,000円年額保守：268,000円

サーバー版

EnterpriseServer

➢ Server(管理)/Development(開発)/Agent(実行)で構成

➢ Serverはサーバーに導入、DevelopmentとAgentはPCまたはサーバーに導入

➢ クライアント版の機能に加えて次ページの機能を有する。

ライセンス（S/D/A）：1,565,000円/293,000円/292,000円年額保守：341,000円/73,000円/73,000円

Pro版→Premium版のアップグレードパス有り。クライアント版で作成した自動化タスクはサーバー版で利用可能。


AutoMate Enterprise Server

部門/組織にまたがったオートメーションの簡単な導入と管理を実現する。

エージェントによる業務連携

自動化業務の統合

業務の結合ワークフロー化

作成された自動化タスクはサーバーで集中管理されます。

個々の自動化タスクをワークフローで結合された一連の処理とすることができます。

エージェントはサーバーから自動化タスクを受け取って実行します。

A

A

AD

S

ワークフロー定義画面

その他サーバー固有の機能

自動化タスクにユーザーごとの実行権限が設定可能になります。

（※要サーバーオプション）

自動化タスクや資源の管理画面が提供されます。

HA構成が可能です。

D


AutoMate サーバー管理コンソール

ワークフロー/タスク実行ログ実行されたワークフロー/タスクのログを日付・時間で絞り込んで検索出来ます。どのワークフローのどのタスクが、どのエージェントで成功/失敗したかを確認できます。失敗時には失敗した処理の行と状況が表示されます。

AutoMateのサーバー版ではログや稼働状況の管理画面が提供されます。

稼動状況表示資源の利用状況やタスク数、エージェントの

接続数などが一覧で表示されます。

タスク実行状況表示実行中のタスクが表示されます。


AutoMate サーバートポロジー

SQL

Development Client

クラウドデータセンタへのデプロイ

エミュレーションODBCタスクIBM i/AS400 – TN5250 & ODBCメインフレーム – TN3270Unix/Linux/Aix - SSHTelnet – TTY, ANSI, VT52,VT100 VT220, VT320

Windowsエージェント7, 10, 2008 2012• Windows VM

エージェントタスク実行可能な環境• Unix• LLinux• Mac OSX• Solaris• Windows• IBM i

AutoMateは1台のPCの自動処理からはじめられる一方、サーバー版は全社のITを自動運用するまでの拡張性を有します。 D


高度な自動化へのアプローチ

そのまま自動化に最適再加工したプロセス

プロセス

自動化の手法

対話型

対話型

バックエンド

バック

エンド

個々の生産性のための容易な自動化

高頻度、大人数処理の自動化

ミッションクリティカル

コンセプトの実証

AutoMateはスモールスタートが可能でありながら高度な自動化にも対応できる。

スモールスタートポイント

シンプルに自動化した業務を、より効率的に、堅牢に進化


まずはオフィスにお手伝いロボットを！

さまざまな機能を持つAutoMate、まずは1台オフィスに導入して色々な業務のお手伝いをしてもらいましょう。

ロボット（AutoMate）に処理してほしいデータを渡す

入力用

配信用

報告書作成

基幹システムにデータ入力

配信リストの宛先にメール

AutoMateはフォルダを監視。ファイルが書き込まれたフォルダに応じた処理を実行。

対象リストの報告書作成

------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------

入力データ

配信リスト

対象リスト


システム要件

クライアント版導入マシン推奨スペック➢ Windows 7/8/8.1/10➢ マルチコア Core i プロセッサー、8GB以上のメモリ、100GB以上のHDD

またはSSD推奨

サーバー版導入マシン推奨スペック➢ Windows Server 2008/2012/2016➢ マルチコア Xeon プロセッサー、12GB以上のメモリ、100GB以上のHDD

またはSSD推奨

※クライアント版は上記サーバー版環境でも稼動します。※エージェントはLinux版もあります。機能は別途お問い合わせください。

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RPAツールのポジショニング

●UIPath

●ipas

●WinActor

●BasicRobo(BizRobo!)

●Automation Anywhere

●blueprism

●ROBOWARE

開発度

PC

Enterprise

開発度 0% 開発度100%

●NICE

●Autoブラウザ名人

●RPA Express（WorkFusion） ●Selenium

●AutoMate

AutoMate関連ソリューション

①OCR-RPA連携

②RPA導入計画策定コンサルティング


①OCR-RPA連携

注文書OCR処理～基幹システムへの入力～受注確認メール送信

FAX

受注日発注番号数量金額

20180301 001-001 120 120,000

20180302 002-002 150 150,000

20180303 003-003 200 200,000

基幹システム

メール受注確認のお知らせ

株式会社〇〇

ご注文ありがとうございます。確かにご注文を賜りました。

AutoMate

確認・修正

注文書受注データ

FAX/スキャナーで取り込んだイメージデータをOCRでテキストデータ化、テキストデータをRPAが基幹システムに自動入力


従来OCR＝自社設計帳票

AnyForm OCR＝取引先帳票

作成したOCR帳票を取引先が利用してくれる

取引先システムより出力される帳票

自社設計帳票

取引先帳票

減少

増加

従来OCRは、作成したOCR帳票を取引先様に利用してもらうことが前提でした。しかし、取引先様は様々なシステムを導入しており、そのシステムから出力される帳票を業務で活用されるようになりました。

AnyForm OCRの特長

従来OCRに比べ汎用性が高い！


運用までの流れ

OCR帳票化設計

データの確認/修正画面設計

エクスポート設定

その他の運用設定

STEP 1

STEP 2

STEP 3

STEP 4

既存帳票に対してOCR処理する項目を設定します。かんたん操作で短時間に設定できます。

帳票レイアウトに合わせてOCR結果を確認/修正する画面を設計します。

OCR結果をエクスポートする項目や書式を設定します。

FAXサーバーやスキャナーなど受付処理の設定や各種マスタの登録を行います。

特長

AnyForm OCRをご利用いただく4つのステップ。


OCR帳票設計が簡単（①帳票取込）

取引先帳票（既存帳票）をスキャナーで読み取りイメージファイルにします。イメージファイルをAnyForm OCRデザイナーで取り込むことで

帳票レイアウトを自動認識します。

自動で罫線情報など帳票の特長を読み取ります。

スキャナー

取引先帳票（既存帳票）

イメージファイル化

（デザイナー）


OCR帳票設計が簡単（②OCR項目設定）

OCR項目を選択し、読み取るエリアをマウスで指定します。ノンプログラミングで設計できるため、誰でも操作できます。

OCR処理するエリアを

マウスでドラッグするだけ！

①OCR項目を選択②読み取るエリアを指定


②RPA導入計画策定コンサルティング

作業の手順は以下を想定しております。

現状業務分析

・RPA適用の優先順位検討・業務フロー図作成・RPA適用スケジュール策定

・作業時間分析・RPA適用対象の検討

・業務調査票による業務調査

・現状業務ヒアリング

現状業務調査 RPA導入計画策定

RPAの導入にあたり効率的な対象業務の分析と選定を行う

コンサルティングサービスです。


RPA導入計画策定の進め方(1/4)

業務調査票イメージ

　個人別業務調査票　配付№

2005年　 4 月現在

部課名 ○○支店役　職課長氏　名東武▲▲ 男　・　女年齢４0才勤続 15年

基本業務販売促進、販売、手配、未収管理、予実管理現職 5年

作　業　内　容処理周期月　　間　　処　　理　　量月間所要時間問題点および

（月次・日次・随時等) 最小最大単位最小最大改善のための意見等

半期予算・業務計画の作成 6ヶ月1回 1 件 2 5 Ｈ

予算管理・販売見込作成月1回 1 件 3 5 Ｈ

各種販売統計資料の作成毎日 15 枚 20 30 Ｈ

DH・DMの実行月1、2回 1 2 回 6 10 Ｈ

顧客向けイベントの計画・実行月1、2回 1 2 回 10 15 Ｈ

提携店セールス月1回 1 回 7 10 Ｈ

販売促進策の立案・実行随時 25 回 12 20 Ｈ

店頭ディスプレイの計画・チェック毎日 25 回 12 20 Ｈ

パンフレットスタンドフェイス管理毎日 5000 面 4 5 Ｈ

パンフレット整理随時 25 回 12 15 Ｈ

店頭電話販売毎日 300 件 20 30 Ｈ

店頭対面販売毎日 300 件 50 60 Ｈ

カルテ整理毎日 125 枚 25 50 Ｈ

未収管理随時 8 回 4 10 Ｈ

開店準備業務毎日 25 回 10 15 Ｈ

閉店準備業務毎日 25 回 10 15 Ｈ

店頭勤務計画の作成月1回 1 回 4 5 Ｈ

旅行説明会の計画・実行月1、2回 1 2 回 10 15 Ｈ

合　　計　 221 335 ＨSISG950701-WS14.1-3.0

担当している業務名を記入

作業内容をできるだけ詳しく記入

毎日、毎週、毎月、各週、月末、期末等

件、枚、行など実働時間で記入

作業していて問題であると感じている点、あるいはこうなったらよいと感じている点を記入。

現状業務を効率的に、定量的に把握します。

現状業務分析

・業務調査票による業務調査・現状業務ヒアリング

現状業務調査 RPA導入計画策定

業務調査表および帳票調査表を対象部署にてご記入いただいた後、1週間から10日程度で回収します。回収後、業務調査表をベースにヒアリングを行い、現状の業務を把握します。



成果物イメージ

現状業務分析現状業務調査 RPA導入計画策定

回収した業務調査表より、弊社が各作業内容に分類をつけて部署ごとに時間集計を行い、RPAを適用し効率化すべき業務を探ります。

・作業時間分析・RPA適用対象の検討

部課

CD

正式部課名入力

部課名

役職氏名基本業務行大分類業務内容処理周期月処理

(最少)

月処理

(最大)

月処理

(平均)

月処理

(単位)

月時間

(最少)

月時間

(最大)

月時間

(平均)

月時間

(単位)

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当部長加藤義治 IT推進課管理業務 2 IT計画内部統制の対応(監査､点検､RCM見直し) 年次 0.0 4.0 8.0 0.5 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当部長加藤義治 IT推進課管理業務 4 IT計画 IT関連費予算管理月次 0.0 4.0 88.0 46.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当部長加藤義治 IT推進課管理業務 5 IT計画 IT計画の立案･進捗管理･報告週次 0.0 20.0 20.0 20.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 16 IT計画･予算実績表作成月次 0.0 1.0 0.5 件 0.0 1.0 0.5 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課次長栗林洋業務システムの運用・保守15 IT計画 IT関連経費の予算作成年１回 0.0 1.0 0.5 回 0.0 20.0 0.8 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課次長栗林洋業務システムの運用・保守16 IT計画 IT関連経費の支出見込作成半期決算毎 0.0 3.0 1.5 回 0.0 1.5 0.1 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用1 IT計画調査･研究 0.0 0.0 0.0 0.0 H［BL］

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用2 IT計画社外ｾﾐﾅ参加･資料まとめ随時 0.0 4.0 2.0 回 0.0 17.0 8.5 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用3 IT計画 WEB上からの調査･資料まとめ随時 5.0 20.0 15.0 回 7.5 30.0 18.8 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用4 IT計画技術書からの調査･資料まとめ随時 0.0 4.0 2.0 回 0.0 14.0 7.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用12 IT計画 BCP対策案策定･見直し年１回 0.0 5.0 2.5 人日 0.0 38.8 1.6 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課枝村郁雄情報基盤運用、システム開発3 会議 IT推進課定例会の業務報告週次 3.0 5.0 5.5 回 3.0 10.0 6.5 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 1 会議･定例打合せ毎週 3.0 4.0 5.0 回 6.0 8.0 7.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課次長栗林洋業務システムの運用・保守7 会議総務部会でのｽｹｼﾞｭｰﾙ､業務報告週次 3.0 5.0 5.5 回 1.0 1.7 1.4 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課次長栗林洋業務システムの運用・保守8 会議 IT推進課定例会での業務報告週次 3.0 5.0 5.5 回 4.5 7.5 6.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用5 会議鹿島ITS部､MS､鹿島ICT意見交換年２回 0.0 1.0 0.5 回 0.0 2.5 0.2 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用17 会議定例業務報告(総務部) 週１回 4.0 4.0 6.0 回 4.0 4.0 4.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当課長齋木穣情報基盤企画・開発・運用18 会議定例業務報告(IT推進課) 週１回 4.0 4.0 6.0 回 8.0 8.0 8.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課担当部長加藤義治 IT推進課管理業務 3 経費処理経費管理(発注承認､伝票承認) 随時 0.0 12.0 24.0 18.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 10 経費処理･経費処理 0.0 0.0 0.0 0.0 H［BL］

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 11 経費処理　請求書確認随時 17.0 25.0 29.5 件 2.0 4.0 3.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 12 経費処理　配賦賦課、仕向け表作成月次 6.0 12.0 12.0 枚 5.0 8.0 6.5 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 13 経費処理　振替伝票入力・チェック月次 215.0 536.0 483.0 件 3.0 4.5 3.8 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 14 経費処理　PDF化月次 70.0 170.0 155.0 枚 0.5 1.0 0.8 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 15 経費処理　出納資金伝票随時 2.0 4.0 4.0 件 0.5 1.0 0.8 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 17 経費処理･IT資産管理 0.0 0.0 0.0 0.0 H［BL］

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 18 経費処理　申請フォロー随時 1.0 2.0 2.0 件 0.3 0.5 0.4 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 19 経費処理　アセット申請随時 4.0 8.0 8.0 件 2.0 4.0 3.0 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 20 経費処理　棚卸年2回 0.0 1,316.0 658.0 件 0.0 62.0 5.2 H

1 IT推進課総務部ＩＴ推進課課長代理向笠睦美 21 経費処理　リース対応随時 0.0 2.0 1.0 件 0.5 1.0 0.8 H

効率化を検討

効率化を検討





・RPA適用の優先順位検討・業務フロー図作成・RPA適用スケジュール策定

RPA適用により効率化が見込まれる作業をリスト化し、RPA適用の優先順位を検討します。

業務名入力元入力先

作業時間

(時間/人) 作業者数

作業時間

(合計) RPA適合度

RPA適用

優先度

○○○業務 XXX一覧(Excel) AAAシステム 20 時間 10人 200 時間 A A

NNNNNN業務 ○○サイト BBBB一覧(Excel) 5 時間 1人 5 時間 C C

︙ ︙ ︙ ︙ ︙ ︙ ︙ ︙

発生している作業時間、RPA適合度などから、RPA適用の優先度を決定します。





・RPA適用の優先順位検討

・業務フロー図作成・RPA適用スケジュール策定

RPAを適用する業務の業務フロー図を作成し、適用箇所の可視化を行います。（1部署あたり3枚程度に収まる粒度で作成）。また、業務影響や開発期間を考慮し、適用スケジュールを検討します。

配送（イナバロジスティクス経由）

営業

仕入先

エンドユーザー

出荷

イナバロジスティクス

業務管理課

入庫

出庫

納品

FAX納品予定一覧（チェック済)

FAX

出庫予定一覧（チェック済)

返品報告

配送報告返品あり？

売上･仕入計上

YES

返品報告確認対応方法入力

対応方法確認

仕入計上

納品予定一覧

入庫予定一覧（チェック済)

受領書

保管

納品予定一覧を使用し検品

する

ドライバーに配送報告をしてもらい、返品がある場合

は迅速に対応

返品内容を入力し営業に確認しても

らう

対応内容を指示入力する

一日に一度、出庫一覧を連絡する（納品一覧にチェックをつけるなど簡易的なものにする）

返品を除いた納品一覧を根拠に仕入と売上を同時にに計上する。売上計上した後に返品が判明したケースに限り

返品処理を行う

＜月末＞

NO

支払へ支払

へ入金へ

在庫情報

返品受取票

在庫報告

在庫報告確認

月末に仕入れて納品が翌月に繰越される在庫を報告する

仕入だけを計上する

納品予定一覧

納品報告

案件単位、製品単位などで納品が完了したものを選択する

出荷案内書

受領書

作業指示書

売上・仕入

在庫入力

在庫情報

必要に応じて返品製品を在庫として

管理する

納品入力在庫の修正も可能

インターネット

RPA

RPA


想定スケジュール

１部署の場合の想定スケジュールは以下のとおりです。◎：主担当

○：副担当

1W 2W 3W 4W 5W

現状業務調査

(1) 業務調査票による業務調査 ◎ ◎

(2) 現状業務ヒアリング ◎ ◎

現状業務分析

(1) 作業時間分析 - ◎

(2) RPA適用対象の検討 ◯ ◎

レビュー ◎ ◎

RPA導入計画策定

(1) RPA適用の優先順位検討 ○ ◎


(2) 業務フロー図作成 - ◎

(3) RPA適用スケジュール策定 ○ ◎


役割分担

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