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AWSではじめるInfiniDB-概要編 -

株式会社アシスト

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はじめに

● 本資料はアマゾン ウェブ サービス(以下AWS)でInfiniDBを利用する際の概要および構築フローと作業手順・注意事項について説明した資料です。

● 「AWSではじめるInfiniDB」は、全4編から構成されており、本資料は以下に位置付けられます。

1. 概要編

2. 準備編

3. 作業編

4. 動作確認編

※資料構成上、作業内容の詳細部については触れておりません。 詳細は、InfiniDB製品マニュアルならびにAWS関連資料をご参照ください。

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本資料のスコープ

● 本資料で解説する構成は以下の通りです。

● コンバイン構成(1台、UM/PM混在)

※スケールアウト/複数台サーバ構成については別途お問合せください

UM

PM

UM

PM

UM

PMUM×

PM

UM

PM

UM(ユーザーモジュール)SQLリクエストを分割して、PM(パフォーマンスモジュール)に分散、PMから戻った問合せ結果をまとめ、包括的な結果セットを形成してユーザーに戻す

PM(パフォーマンスモジュール)UMから要求を受け、ディスクからデータを選択してUMへ戻す

コンバインコンバイン セパレートセパレート対象構成

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本資料内の構成

● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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InfiniDBの課金方式

● ライセンスは、BYOL(Bring Your Own Licence)形式を採用※従量課金は採用されていません

● Amazon Elastic Compute Cloud (以下、Amazon EC2またはEC2)のvCPU(仮想コア)に対して課金

インスタンスタイプ名

エクストララージ m1.xlarge 4 8 × PM Only

m2.2xlarge 4 13 ○ ○

m2.4xlarge 8 26 ○ ○

hi1.4xlarge 16 35 ○ ○

エイトエクストララージ cc2.8xlarge 32 88 ○ ○

API 名 vCPU(仮想コア)

ECU(CPU性能)

InfiniDBコンバイン構成

InfiniDBセパレート構成

スタンダードインスタンス

ハイメモリ インスタンス

ダブルエクストララージ

クワドラプルエクストララージ

ハイI/O インスタンス

クワドラプルエクストララージ

クラスタコンピュート インスタンス

■InfiniDB要件 物理サーバ要件  x86 architecture  4 cores, 32Gb memory  4 cores, 16Gb (PM Only) 仮想サーバ要件  4 cores, 32Gb memory  4 cores, 16Gb (PM Only)

※「コンバイン」:UM/PM混在構成、「セパレート」:UMまたはPMのみ※価格については、弊社担当営業までお問合せください

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InfiniDBソフトウェアの提供形態

● 以下の形式で提供

– 製品バイナリ

(.rpm, .dev, .bin)

※InfiniDBは、商用版(InfiniDB Enterprise)です。

※試使用のお客様は、製品導入後、30日間無償でご利用いただけます。

 継続利用される場合は、商用版のInfiniDBをご購入ください。

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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導入全体の流れと想定時間

① AWS利用申請・利用前準備① AWS利用申請・利用前準備

②InfiniDB環境セットアップ②InfiniDB環境セットアップ

③動作確認、利用開始③動作確認、利用開始

30分

1-2時間

30分

① AWS利用申請・利用前準備

  → 2.準備編を参照

②InfiniDB環境セットアップ

  → 3.作業編を参照

③動作確認、利用開始

  → 4.動作確認編を参照

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① AWS利用申請・利用前準備

ああああああ

ああああああ

ああああああ

ああああああ

AWSアカウント作成AWSアカウント作成

マネジメントコンソールにログイン

マネジメントコンソールにログイン

Key Pairを作成ダウンロード

Key Pairを作成ダウンロード

Security Groupの作成Security Groupの作成

開始

②へ

AWSアカウントを作成します。準備するものは以下です。 ・PC、ブラウザ、メールアドレス(アカウント登録に必要) ・クレジットカード(アカウント作成中に番号を登録します) ・携帯電話(アカウント作成中に使用します)<作成手順> http://aws.amazon.com/jp/register-flow/ http://www.slideshare.net/kentamagawa/3aws

ブラウザからAWSマネジメントコンソールにログインします。基本、AWSの設定作業は本コンソールを利用します。ログインにはAWSアカウントのメールアドレス・パスワードが必要となります。<AWSマネジメントコンソールURL> https://console.aws.amazon.com/ec2/home

AWSマネジメントコンソールから、セキュリティ強化のための鍵(Key Pair)を作成します。鍵はEC2接続時に必要となります。秘密鍵と公開鍵があり、公開鍵はAWSで保管、秘密鍵をローカルPCにダウンロードします。

AWSマネジメントコンソールから、Amazon EC2に接続するためのファイアウォールの設定を行います。デフォルトでは外部アクセスが全て不可のため、許可設定を行います。・プロトコル(TCP/UDP)・宛先ポート・アクセス元IPアドレス

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② InfiniDB環境セットアップ

Amazon EC2選択インスタンスの起動Amazon EC2選択インスタンスの起動

InfiniDBインストールInfiniDBインストール

EC2インスタンスにログイン

EC2インスタンスにログイン

バイナリアップロードバイナリアップロードSCPを用いて、InfiniDBパッケージをEC2インスタンスにアップロードします。

①から

③へ

インストールに必要なEBSの設定、OSパッケージ導入、カーネルの設定を行いInfiniDBを導入、設定作業を行います。

Amazon EC2の設定、Key Pair、Security Group選択後、EC2インスタンス起動します。※Amazon EC2の設定には最小でもエクストララージ(m1.xlarge)インスタンスタイプを 使用する必要があります。 推奨はm2.2xlarge,m2.4xlargeです。

TerminalよりSSHを用いて、EC2インスタンスにログインします。必要なものは以下です。・インスタンス起動時に選択したKey Pair名に対応する秘密鍵ファイル( *.pem)・インスタンス起動後に表示されたインスタンスのホスト名

InfiniDBの利用申請、製品入手

InfiniDBの利用申請、製品入手

アシスト社のホームページよりパッケージを入手します。 http://www.ashisuto.co.jp/prod/infini/sum/trial/index.html手続き完了後、パッケージをダウンロード、導入対象のEC2インスタンスへSCPを用いてアップロードします。

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③ 動作確認・利用開始

起動・停止起動・停止

データベース作成データベース作成

起動停止操作の確認と各種ステータス確認を行います。

初期データベースを作成、ステータスを確認します。また、作成済データベースに対してテーブルを作成、ステータスを確認します。

②から

完了

データロードデータロードロード専用ユーティリティ「cpimport」による外部データのロードを行います。(データロード定義ファイルの作成、ロード操作の実行)

データ確認データ確認 SQLにてデータが正しくロードされているかを確認します。

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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AWSの概要

● 正式名称:アマゾン ウェブ サービス

● Amazonがグローバルで提供するパブリッククラウドサービス

– クラウドサービスのリーディングカンパニー

– 東京含む、8つのリージョン(地域)に展開

– 多機能・高機能 & 低価格

– 新サービスを次々と発表、国内実績増加中

● 複数のリージョンとアベイラビリティゾーン組合せによる高可用性の担保● VPN「Amazon VPC」や専用線「Direct Connect」提供によるNW高速化、セキュリティ強化

詳しくは以下を参照・http://aws.amazon.com/jp/・http://aws.amazon.com/jp/documentation/gettingstarted/

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パブリック・クラウドのメリット・デメリット

プライベート・クラウドとの比較

メリット デメリット

● 初期コストが小さい● 調達スピードが速い● 拡張が柔軟、スケーラビリティが高い● 運用コストが小さい

● 長期間利用では割高● 単体サーバとしての性能が低い● セキュリティ、障害の事故に対する リスクマネジメントが自社でできない

オンプレミス環境との比較

 クラウドサービスがフィットする業務

● リスクが大きい新規事業● 短期構築&初期投資の抑制● ワークロードが変化、サイジングが難しい

 クラウドサービスがフィットしづらい業務

● 長期間の利用を前提とした業務 (ユーザ数の多い、負荷に変動がない)

● 高い性能、可用性、セキュリティ要件が求められる 業務(個人情報、決済システム等)

ボリューム

サービスレベル

用所

パブリック・クラウド

プライベート・クラウド

自社資産の運用

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製品・サービスの構成

製品・サービスを組合せることでシステムを構成

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Amazon EC2 (Amazon Elastic Compute Cloud) ● 仮想マシン(仮想サーバ)● 起動することで課金(従量課金)● 起動時に複数のスペックから(CPUやメモリの

リソース)を選択可能

Amazon EC2 (Amazon Elastic Compute Cloud) ● 仮想マシン(仮想サーバ)● 起動することで課金(従量課金)● 起動時に複数のスペックから(CPUやメモリの

リソース)を選択可能

AWS固有の用語(1)

EBS(Elastic Block Store)● 任意のサイズを1GB単位で割当可能● ブロックデバイスとしてマウント可能● 各ブロック当たり1GB〜1TB

EBS(Elastic Block Store)● 任意のサイズを1GB単位で割当可能● ブロックデバイスとしてマウント可能● 各ブロック当たり1GB〜1TB

EIP(Elastic IP)● 各インスタンスに、グローバルIPを割当てる機能

● EC2ライフサイクルと分離可能※EIPを利用しな良場合、インスタンスを Start,StopするたびにIPアドレスが変更 されてしまいます。

EIP(Elastic IP)● 各インスタンスに、グローバルIPを割当てる機能

● EC2ライフサイクルと分離可能※EIPを利用しな良場合、インスタンスを Start,StopするたびにIPアドレスが変更 されてしまいます。

ELB(Elastic Load Balancing)● 各インスタンスに、トラフィックを振分けるため

の負荷分散装置

ELB(Elastic Load Balancing)● 各インスタンスに、トラフィックを振分けるため

の負荷分散装置

EBSスナップショット● EBSのデータをまるごとスナップショット

として保存したもの● 差分バックアップを作成可能● バックアップはS3に保存

EBSスナップショット● EBSのデータをまるごとスナップショット

として保存したもの● 差分バックアップを作成可能● バックアップはS3に保存

S3(Simple Storage Service)● インターネットに接続されたネイティブスト

レージ(PUT、GETで操作可能)● NFSファイルシステムとしての利用も可能

S3(Simple Storage Service)● インターネットに接続されたネイティブスト

レージ(PUT、GETで操作可能)● NFSファイルシステムとしての利用も可能

Amazon EC2

Amazon EBS

Snapshot

Amazon S3

Elastic IP

Elastic LoadBalancing

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AWS固有の用語(2)

● リージョン– AWSの設置されている地域

● アベイラビリティゾーン(AZ)– 地域内に存在するデータセンター– AZはお互いに地理的・電源的・ネットワーク的に分離

※AZ間は高速専用線、リージョン間はインターネット

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AWS固有の用語(3)

● Key Pair

– AWS接続時に必要となる、公開鍵と秘密鍵から成るペアの鍵

– 秘密鍵は利用者が、公開鍵はAWSで管理

– 正しい組み合わせの場合のみ認証可能(誤った組み合わせでは認証不可)

● Security Group

– インスタンスへの接続を制御する簡易ファイアウォール機能

– 必要なアクセスに対して受信ルールを定義する

– プロトコル、宛先ポート、アクセス元IPなどPORT:80 or 22で接続

PORT:25 or 110で接続

PORT:80(TCP)PORT:22(SSH)

通信のみ許可

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Amazon Elastic Compute Cloud 仕様

● インスタンス起動時にタイプを入れ替えることでスケールアップが可能

● 課金形式が複数存在、利用形態に併せて設定

– オンデマンド

– リザーブド(軽度/中度/重度&1年/3年)

インスタンスタイプ名

m2.2xlarge 13 34.2 850 High

m2.4xlarge 26 68.4 1680 High

hi1.4xlarge 35 60.5

エイトエクストララージ cc2.8xlarge 88 60.5 3360

API 名ECU

(CPU性能)メモリ(GiB)

インスタンスストレージ

(GB)IO性能

ハイメモリ インスタンス

ダブルエクストララージ

クワドラプルエクストララージ

ハイI/O インスタンス

クワドラプルエクストララージ

2048(SSD)

Very high (10 Gbps Ethernet)

クラスタコンピュート インスタンス

Very high (10 Gbps Ethernet)

*InfiniDBの推奨インスタンス以外は記載していません、*EC2インスタンスならびにInfiniDBの対応インスタンスにつきましては、要件変更やルール変更等により、規定されているものが変更する可能性があります。 詳細は、アマゾン ウェブ サービスのホームページおよび、InfiniDBの製品マニュアルをご参照ください。

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Elastic Block Storage 仕様

● 性能と価格に違いのある 2(+1)のブロックストレージが存在

● ボリュームタイプとそれぞれの特徴

● 単体サーバの性能向上には、ディスクIO性能の向上が不可欠

– ソフトウェアRAID(mdadm等)で複数EBSをRAID 1で構成

– EBS最適化オプションの利用(インスタンス/ディスク間のブロードバンド化)

● 性能参考情報http://dev.classmethod.jp/cloud/amazon-ec2-ebs-ranking/

ボリュームタイプ 性能 用途

スタンダード約100 IOPS/ボリューム

ブートボリューム他中程度のIO要件の

アプリケーション

プロビジョンド IOPS約1000 IOPS

/ボリューム

データベース他大量のIOが発生する

アプリケーション

エフェメラル ストア 100 IOPS/ボリューム以上

バッファ、スクラッチデータ、ログ、一次コンテンツ

など

※青枠はInfiniDB推奨EBS

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アマゾン ウェブ サービス プライス

● Amazon EC2料金

– http://aws.amazon.com/jp/ec2/#pricing

● Amazon EBS料金

– http://aws.amazon.com/jp/ebs/

● コスト試算については以下URLを参照

– http://calculator.s3.amazonaws.com/calc5.html?lng=ja_JP

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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● EC2インスタンスへの接続・操作にあたってはSSHクライアントを利用する必要があります。

 【主なSSHクライアント】

● TeraTerm(TTSSH2) 端末エミュレータ● Putty 端末エミュレータ● WinSCP ファイル転送ツール

※各ツールの導入&設定については各製品ダウンロードサイトをご参照ください。

SSHクライアントでAmazon EC2に接続

Amazon EC2への接続方法

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● AWS利用時にCPUやメモリなどのスペックを変更するスケールアップ、スケールダウンを実現できます。

(1)インスタンスを停止

(2)インスタンス・タイプを変更(拡張、縮小)する

ミディアム

スモール

エクストララージ

Instance

Instance

Instance

スケールダウン

スケールアップ

インスタンスの変更方法

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● AWS利用時にAmazon EC2のディスク容量が不足してきた場合には、以下2つの方法でディスク容量を拡張します。

(1)新しくディスクを増設する

(2)既存ディスクを拡張する

Instance

Volume

10GB

拡張

Volume

100GB

Volume

10GB Volume

100GB

増設

Volume

ディスク容量の拡張方法

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AWS利用上の注意点(1)

● コスト・課金

– EC2インスタンス

● 起動している間は継続して課金されるため、利用しないときは停止(STOP)をお勧めします。

● インスタンスに関連付けたEIP(固定IP)、EBS(ディスク)もデタッチが必要です。

– EBSボリュームサイズ

● 確保した容量に応じて課金されるため、事前確保は最低限にすることをお勧めします。

● 後で柔軟に領域サイズを拡張することが可能です。

● パフォーマンス

– EBS

● ディスクIOがボトルネックとなる可能性があります。● 高速なプロビジョンドIOPSボリュームの利用や、EBSボリュームをRAIDでストライプ

する等を推奨します

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Region Region

AWS利用上の注意点(2)

● DBサーバへのアクセス

– データ転送がボトルネックとならないよう、APサーバ等の配置も考慮が必要です。

● 固定IP(グローバルIP)の利用

– EC2インスタンスは起動するたびにホスト名・IPアドレスが変更されます。

– 固定については、EIPを利用した一意なグローバルIPを設定してください。

※インスタンス停止時にはEIPをEC2からデタッチをお勧めします (課金されるため)。

● その他

– Amazon EC2 停止時に、Terminateをすると環境が破棄されるため、再セットアップが必要となります。

高速専用線

Internet

Availability Zone

Availability Zone

Availability ZoneAvailability Zone

Availability Zone

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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FAQ

Q. AWSでの本番稼働実績はありますか?

A. 海外ではNokia 他2社がAWS上でInfiniDBを利用しています。  開発元はAWS上で製品開発、検証を実施、アシストでもAWS上で動作検証 を実施しています。

Q. 試使用中にどのようなサポート、サービスが提供されますか?

A. AWSセットアップ、InfiniDBの基本操作に関する説明資料をご提供します。  また、試使用期間中は、弊社にてTEL・メールでのご質問を承ります。

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FAQ

Q. 利用にあたって、AWS固有の支援サービスはありますか?

A. オンプレミスと同等のサービスをご提供することが可能です。

Q. OSはどの範囲までサポートされますか?

A. InfiniDBに関する範囲内のサポートを提供します。  但し、他のソフトウェア導入や個別のチューニングが施されている場合には  対応できない可能性があります。予めご了承ください。

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● InfiniDBの利用にあたって

● 導入全体の流れと想定時間

● AWSの概要と固有の用語

● AWS利用上の注意点

● FAQ

● 参考資料

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参考資料

アマゾン ウェブ サービスの利用手順については、以下のサイトもしくは、関連マニュアルを

ご参照ください。

● はじめてのアマゾンクラウド①– 『Amazon Web Services(AWS)のアカウントを開設する』

http://www.slideshare.net/kentamagawa/3aws

● はじめてのアマゾンクラウド②– 『仮想サーバ(Amazon EC2を立ち上げる』

http://www.slideshare.net/kentamagawa/3amazon-ec2

● AWS Basicトレーニング

– http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-basic-20120629

● AWS Basicトレーニング -Windows編-– http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-windows-14943091

*InfiniDBはInfiniDB, Inc.の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。*アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、Amazon EC2およびAmazon Web Servicesのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。

*この資料の全体または一部に記載されている内容については、予告なく変更する場合があります。

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