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Biglobe からGmail(G Suite for Education)への移行手順 計算センター 2017年10月2日第二版
移行元(Biglobe) 移行先(Gmail(G Suite for Education))
メールメッセージまず不要なメールを削除して、移行するものを極力少なくします。
右上の[歯車]アイコンから、[設定]を選択します。
設定のメニューから[アカウント]を選択します。
他のアカウントでメールを確認:で、[メールアカウントを追加する]
追加するメールアカウントを指定しますが、
受信箱の中身を保存する場合(削除する場合は不要です) メールアカウントには、[email protected] 以外を設定します。
「マイフォルダ」で受信箱の中身を移動するためのフォルダを作成します。
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Gmail(G Suite for Education)でPOP できるのは「受信箱」のみです。「受信
箱」の移行が終了したら、移行元と移行先とで内容を確認します。次のフォルダ
を移行するために受信箱を空にします。受信箱の中身は、フォルダを作成してそ
こに移動するか不要であれば削除します。「送信済み」、「受信箱の下のサブ
フォルダ」、「マイフォルダ」の中身を順に受信箱へ移動し、移行を続けます。
各フォルダを区別するために、POP 前にGmail(G Suite for Education)側では異
なるラベルを用意しておきます。
受信箱GmailでPOP を開始するとメッセージがGmailの受信箱へ
入いるので、完了を待ちます。
送信済みメッセージを受信箱へ移動すると、Gmail の受信箱への
POP を続けるので、完了を待ちます。
受信箱の下のサブフォルダ
マイフォルダ
メッセージを受信箱へ移動すると、Gmailの受信箱への
POP を続けるので、完了を待ちます。
POP Server : mail.moss.biglobe.ne.jp
POP over SSLBiglobeGmail
(G Suite for Education)
移行元(Biglobe) 移行先(Gmail(G Suite for Education))ユーザー名、パスワードは、biglobe のメールを利用する時のものを設定します。
名前を付けます(この例では「移行済み」)。 POPサーバーは、biglobe のPOPサーバー「mail.moss.biglobe.ne.jp」を設定します
「受信したメッセージにラベルを付ける」では、他と区別できるものを設定します。
変更
移動先のフォルダを
選択し、移動します。
設定画面に戻り、POPの設定を確認します。
Page 2 設定が完了するとPOP が開始され、およそ10分間隔で継続します。
「受信箱」を選択し、メニューから「すべてのメッセージを移動
する」を選択します。
移行元(Biglobe) 移行先(Gmail(G Suite for Education))
[受信箱]の移行が完了したら、次の[送信済み]の移行の前に、ラベルを変更します。
POPの設定画面から、設定を編集します。
Gmail(G Suite for Education)側で[送信済み]に相当するラベルを用意したら
次は、「送信済み」の移行に移ります。
移動先のフォルダには、「受信箱」を選択します。
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新しいラベル...
で編集
パスワードは
再入力
移行元(Biglobe) 移行先(Gmail(G Suite for Education))
アドレス帳
vCard 形式に変換して移行します。
エクスポート
インポート
Google アプリを開いて、[連絡先]を選択します。
収集済みアドレス メールを送信したことのある相手のアドレス一覧
[連絡先をインポート]をクリックします。
先に「エクスポート」したファイル(vCard)を選択して「インポート」します。
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メンバ 利用者が作成したアドレス帳
vCard Gmail(G Suite for Education)
Biglobe