様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1...

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1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1 -①を用いること。 学校名 仙台工科専門学校 設置者名 学校法人北杜学園 1.「実務経験のある教員等による授業科目」の数 課程名 学科名 夜間・ 通信 制の 場合 実務経験のあ る教員等によ る授業科目の 単位数又は授 業時数 省令で定める 基準単位数又 は授業時数 工業専門課程 測量学科 夜・ 通信 135 80 環境土木工学科 夜・ 通信 300 160 建築デザイン学科 夜・ 通信 690 160 大工技能学科 夜・ 通信 960 160 (備考) 2.「実務経験のある教員等による授業科目」の一覧表の公表方法 本校のHP(https://sks.ac.jp/disclosure/)にアップ 3.要件を満たすことが困難である学科 学科名 (困難である理由)

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1

様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

-①を用いること。

学校名 仙台工科専門学校 設置者名 学校法人北杜学園

1.「実務経験のある教員等による授業科目」の数

課程名 学科名

夜間・

通信

制の

場合

実務経験のあ

る教員等によ

る授業科目の

単位数又は授

業時数

省令で定める

基準単位数又

は授業時数

工業専門課程

測量学科 夜 ・

通信 135 80

環境土木工学科 夜 ・

通信 300 160

建築デザイン学科 夜 ・

通信 690 160

大工技能学科 夜 ・

通信 960 160

(備考)

2.「実務経験のある教員等による授業科目」の一覧表の公表方法

本校のHP(https://sks.ac.jp/disclosure/)にアップ

3.要件を満たすことが困難である学科

学科名

(困難である理由)

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様式第2号の2-①【⑵-①学外者である理事の複数配置】 ※ 国立大学法人・独立行政法人国立高等専門学校機構・公立大学法人・学校法人・準学校

法人は、この様式を用いること。これら以外の設置者は、様式第2号の2-②を用いる

こと。

学校名 仙台工科専門学校

設置者名 学校法人北杜学園

1.理事(役員)名簿の公表方法 学校法人北杜学園ホームページ

https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf

2.学外者である理事の一覧表

常勤・非常勤の別 前職又は現職 任期 担当する職務内容

や期待する役割

非常勤 前仙台市副市長

一般財団法人 理事

平成 31年

4 月 1 日~

令和 2年

3 月 31日

公益法人運営に対

するチェック機能

非常勤 株式会社

代表取締役社長

平成 31年

4 月 1 日~

令和 2年

3 月 31日

経営戦略の策定

(備考)

Page 3: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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様式第2号の3【⑶厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表】

学校名 仙台工科専門学校

設置者名 学校法人北杜学園

○厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表の概要

1.授業科目について、授業の方法及び内容、到達目標、成績評価の方法

や基準その他の事項を記載した授業計画(シラバス)を作成し、公表して

いること。 (授業計画書の作成・公表に係る取組の概要)

前年度 12 月から次年度の科目担当者を決定し、各科目担当者は所定のシラバス様

式にてシラバスを作成する。各学科長が学科科目の取りまとめを行い、授業方法、内

容、到達目標、成績評価の方法及び基準等、本校の規程に則って作成されているかを

確認、精査する。全学科分のシラバスについて、教務統括が最終確認を行う。事務局

長は、すべてのページ番号構成を精査して1つの PDFファイルとしてシラバスを完成

させ、年度初めに本校HPに公開する予定で進めている。

授業計画書の公表方法 本校のHP(https://sks.ac.jp/disclosure/)アップ済

2.学修意欲の把握、試験やレポート、卒業論文などの適切な方法により、

学修成果を厳格かつ適正に評価して単位を与え、又は、履修を認定して

いること。 (授業科目の学修成果の評価に係る取組の概要)

定期試験及び学習態度等により総合評価を行い、60点以上を合格とする。不合格者

は補講後再試験を実施している。さらに年度内に2回予定している成績等会議におい

て、クラス毎に学修成果について発表してもらい、問題等を見出し対応策を立てて進

めている。

3.成績評価において、GPA等の客観的な指標を設定し、公表するとと

もに、成績の分布状況の把握をはじめ、適切に実施していること。 (客観的な指標の設定・公表及び成績評価の適切な実施に係る取組の概要)

年度内に2回予定している成績等会議の時には、所定の書式に則った成績・欠席に

関わるデータ一覧表を作成し各学科の会議資料として用いている。成績に関するデー

タは、年間に実施する教科目に対する学生一人一人の100点満点表記の点数が表記

されており、60点以上を合格基準としている。また、欠席状況データは、会議時点

での欠席時限数を表記しており、年間許容欠席数と比較する事により学生の取り組み

等の評価の一部として活用している。最終的に成績通知書と成績証明書に成績結果と

して表記するのは100点満点表記の他に、4段階評価としてA評価が100点~8

0点、B評価が79点~70点、C評価が69点~60点、60未満はD評価と表記

している。D評価は不合格である。

客観的な指標の

算出方法の公表方法 本校のHP(https://sks.ac.jp/disclosure/)アップ済

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4.卒業の認定に関する方針を定め、公表するとともに、適切に実施して

いること。 (卒業の認定方針の策定・公表・適切な実施に係る取組の概要)

年度内に2回予定している成績等会議の2回目では、各クラス担任より学修成果に

ついて発表してもらい、問題等があれば協議して対応策を見出し進め、校長が最終的

卒業について認定を行う。この際、次に該当する者は卒業することはできない。

(1)成績評価 60点未満「D」のある者

(2)試験を受けない者

(3)出席率が教育課程表の年次毎の授業時間数の合計の 90%に達しない者

卒業の認定に関する

方針の公表方法 本校のHP(https://sks.ac.jp/disclosure/)アップ済

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様式第2号の4-②【⑷財務・経営情報の公表(専門学校)】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の4

-①を用いること。 学校名 仙台工科専門学校

設置者名 学校法人北杜学園

1.財務諸表等 財務諸表等 公表方法

貸借対照表 https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf 収支計算書又は損益計算書 https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf 財産目録 https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf 事業報告書 https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf 監事による監査報告(書) https://hokuto.ac.jp/pdf/2018Jigyouhoukoku.pdf

2.教育活動に係る情報

①学科等の情報

分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士

測量分野 工業専門課程 測量学科 なし なし

修業

年限 昼夜

全課程の修了に必要な総

授業時数又は総単位数 開設している授業の種類

講義 演習 実習 実験 実技

1年 昼 1,230 単位時間/64 単位

720 単位

時間/

48 単位

0 単位時間

0 単位

510 単位

時間/

16 単位

0 単位時間

0 単位

0 単位時間

0 単位

1,230 単位時間/64 単位

生徒総定員数 生徒実員 うち留学生数 専任教員数 兼任教員数 総教員数

40人 27人 0人 2人 9人 11人

カリキュラム(授業方法及び内容、年間の授業計画)

(概要)

本学科は、国土交通省国土地理院管轄の測量養成施設となっており、測量法で規定

されている教科目を規定の時間行っている。

成績評価の基準・方法

(概要)

教科目は、講義と実習に大きく分けられており、基本的にはペーパー試験結果と平

常点により総合評価で60点以上で合格となり、不合格となった者に対しては補講を

行った後再試験を実施し再評価を行う。

卒業・進級の認定基準

(概要)

次に該当する者は進級又は卒業することはできない。

(1)成績評価 60点未満「D」のある者

(2)試験を受けない者

(3)出席率が教育課程表の年次毎の授業時間数の合計の 90%に達しない者

学修支援等

(概要)

担任制をとっており、本人・保護者との面談及び家庭訪問を実施している。

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卒業者数、進学者数、就職者数(直近の年度の状況を記載)

卒業者数 進学者数 就職者数

(自営業を含む。) その他

47人

(100.0%)

0人

( 0.0%)

45人

(95.7%)

2人

( 4.3%)

(主な就職、業界等)

測量関係業界

(就職指導内容)

担任が個人面談を行い就職に関する本人の意向を把握しながら進めている。

(主な学修成果(資格・検定等))

本学科は国土交通省国土地理院管轄の測量養成施設となっており、測量関係国家資格

の測量士補もしくは測量士を目指している。

(備考)(任意記載事項)

中途退学の現状

年度当初在学者数 年度の途中における退学者の数 中退率

50人 3人 6.0%

(中途退学の主な理由)

欠席が多く学業不振に陥ったため

(中退防止・中退者支援のための取組)

欠席が多くなった時点で本人と個人的な相談を行い、それでも改善しない場合は保

護者にも本校へ来て頂き、三者面談で打開策を模索している。

分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士

土木工学分野 工業専門課程 環境土木工学科 ○ なし

修業

年限 昼夜

全課程の修了に必要な総

授業時数又は総単位数 開設している授業の種類

講義 演習 実習 実験 実技

2年 昼 2,415 単位時間/130 単位

1,545 単位

時間/

103 単位

0 単位時間

0 単位

870 単位

時間/

27 単位

0 単位時間

0 単位

0 単位時間

0 単位

2,415 時間/130 単位

生徒総定員数 生徒実員 うち留学生数 専任教員数 兼任教員数 総教員数

80人 56人 0人 2人 43人 45人

Page 7: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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カリキュラム(授業方法及び内容、年間の授業計画)

(概要)

本学科は、国土交通省国土地理院管轄の測量養成施設となっており、1年次は、測

量法で規定されている教科目を規定の時間行っている。2年次は、大学の土木工学科

のような一般土木の設計・施工関係の内容になっている。

成績評価の基準・方法

(概要)

教科目は、講義と実習に大きく分けられており、基本的にはペーパー試験結果と平

常点により総合評価で60点以上で合格となり、不合格となった者に対しては補講を

行った後再試験を実施し再評価を行う。

卒業・進級の認定基準

(概要)

次に該当する者は進級又は卒業することはできない。

(1)成績評価 60点未満「D」のある者

(2)試験を受けない者

(3)出席率が教育課程表の年次毎の授業時間数の合計の 90%に達しない者

学修支援等

(概要)

担任制をとっており、本人・保護者との面談及び家庭訪問を実施している。

卒業者数、進学者数、就職者数(直近の年度の状況を記載)

卒業者数 進学者数 就職者数

(自営業を含む。) その他

35人

(100.0%)

0人

( 0.0%)

35人

(100.0%)

0人

( 0.0%)

(主な就職、業界等)

測量・土木関係業界

(就職指導内容)

担任が個人面談を行い就職に関する本人の意向を把握しながら進めている。

(主な学修成果(資格・検定等))

本学科は国土交通省国土地理院管轄の測量養成施設となっており、1年次は測量関係

国家資格の測量士補もしくは測量士を目指している。2年次は土木工施管理技士をター

ゲットとした内容で建設機械系の検定の合格を目指す。

(備考)(任意記載事項)

Page 8: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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中途退学の現状

年度当初在学者数 年度の途中における退学者の数 中退率

34人 4人 11.8%

(中途退学の主な理由)

欠席が多く学業不振に陥ったため

(中退防止・中退者支援のための取組)

欠席が多くなった時点で本人と個人的な相談を行い、それでも改善しない場合は保

護者にも本校へ来て頂き、三者面談で打開策を模索している。

分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士

建築分野 工業専門課程 建築デザイン学科 ○ なし

修業

年限 昼夜

全課程の修了に必要な総

授業時数又は総単位数

開設している授業の種類

講義 演習 実習 実験 実技

2年 昼 2,085 単位時間/101 単位

540 単位

時間/

36 単位

405 単位

時間/

27 単位

1,140 単位

時間/

38 単位

0 時間/

0 単位

0 時間/

0 単位

2,085 時間/101 単位

生徒総定員数 生徒実員 うち留学生数 専任教員数 兼任教員数 総教員数

80人 121人 0人 4人 47人 51人

カリキュラム(授業方法及び内容、年間の授業計画)

(概要)

本学科は、1年次に建築の基礎として基礎製図・建築構造・建築計画などをカリキ

ュラムを組んでおり、2年次には卒業制作という科目で建築の計画からデザイン設計

に至る設計工程を踏んで行くように組んでいる。

成績評価の基準・方法

(概要)

教科目は、講義と実習に大きく分けられており、基本的にはペーパー試験結果と平

常点により総合評価で60点以上で合格となり、不合格となった者に対しては補講を

行った後再試験を実施し再評価を行う。

卒業・進級の認定基準

(概要)

次に該当する者は進級又は卒業することはできない。

(1)成績評価 60点未満「D」のある者

(2)試験を受けない者

(3)出席率が教育課程表の年次毎の授業時間数の合計の 90%に達しない者

学修支援等

(概要)

担任制をとっており、本人・保護者との面談及び家庭訪問を実施している。

Page 9: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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卒業者数、進学者数、就職者数(直近の年度の状況を記載)

卒業者数 進学者数 就職者数

(自営業を含む。) その他

70人

(100.0%)

1人

( 1.4%)

66人

(94.3%)

3人

( 4.3%)

(主な就職、業界等)

建築関係業界

(就職指導内容)

担任が個人面談を行い就職に関する本人の意向を把握しながら進めている。

(主な学修成果(資格・検定等))

本学科は、卒業してすぐに受験可能な二級建築士と実務経験4年で一級建築士の受験

が出来るようになる。また、その他建築系資格・検定として 2級建築施工管理技術検定・

商業施設士補・福祉住環境コーディネーター3級などの合格を目指している。

(備考)(任意記載事項)

中途退学の現状

年度当初在学者数 年度の途中における退学者の数 中退率

128人 2人 1.6%

(中途退学の主な理由)

欠席が多く学業不振に陥ったため

(中退防止・中退者支援のための取組)

欠席が多くなった時点で本人と個人的な相談を行い、それでも改善しない場合は保

護者にも本校へ来て頂き、三者面談で打開策を模索している。

分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士

建築分野 工業専門課程 大工技能学科 ○ なし

修業

年限 昼夜

全課程の修了に必要な総

授業時数又は総単位数

開設している授業の種類

講義 演習 実習 実験 実技

2年 昼 2,085 単位時間/89 単位

390 単位

時間/

26 単位

195 単位

時間/

13 単位

1,500 単位

時間/

50 単位

0 単位時間

0 単位

0 単位時間

0 単位

2,085 単位時間/89 単位

生徒総定員数 生徒実員 うち留学生数 専任教員数 兼任教員数 総教員数

80人 84人 0人 2人 16人 18人

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カリキュラム(授業方法及び内容、年間の授業計画)

(概要)

本学科は、1年次に大工建築の基礎として基礎製図・建築構造・建築計画などの他

に木造工作実習に多くの時間を割いてカリキュラムを組んでおり、2年次にはその木

造工作実習において実寸大の2階建て住宅を建造している。

成績評価の基準・方法

(概要)

教科目は、講義と実習に大きく分けられており、基本的にはペーパー試験結果と平

常点により総合評価で60点以上で合格となり、不合格となった者に対しては補講を

行った後再試験を実施し再評価を行う。

卒業・進級の認定基準

(概要)

次に該当する者は進級又は卒業することはできない。

(1)成績評価 60点未満「D」のある者

(2)試験を受けない者

(3)出席率が教育課程表の年次毎の授業時間数の合計の 90%に達しない者

学修支援等

(概要)

担任制をとっており、本人・保護者との面談及び家庭訪問を実施している。

卒業者数、進学者数、就職者数(直近の年度の状況を記載)

卒業者数 進学者数 就職者数

(自営業を含む。) その他

36人

(100.0%)

0人

( 0.0%)

36人

(100.0%)

0人

( 0.0%)

(主な就職、業界等)

建築関係業界

(就職指導内容)

担任が個人面談を行い就職に関する本人の意向を把握しながら進めている。

(主な学修成果(資格・検定等))

本学科は、卒業してすぐに受験可能な二級建築士と1年次に受験する三級大工技能士

を目指せるようなカリキュラムを組んでおり、さらに2年次には二級大工技能士合格を

目指す。また、その他建築系資格・検定として 2 級建築施工管理技術検定・建築 CAD 検

定2級・3級などの合格を目指している。

(備考)(任意記載事項)

Page 11: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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中途退学の現状

年度当初在学者数 年度の途中における退学者の数 中退率

83人 2人 2.4%

(中途退学の主な理由)

進路変更(就職へ変更)

(中退防止・中退者支援のための取組)

担任が本人と個人的な相談を行い、それでも改善しない場合は保護者にも本校へ来

て頂き、三者面談で打開策を模索している。

②学校単位の情報

a)「生徒納付金」等

学科名 入学金 授業料

(年間) その他 備考(任意記載事項)

測量学科 120,000円 840,000円 200,000円 その他は維持費

環境土木工学科 120,000円 740,000円 200,000円 その他は維持費

建築デザイン学科 120,000円 720,000円 200,000円 その他は維持費

大工技能学科 120,000円 720,000円 200,000円 その他は維持費

修学支援(任意記載事項)

以下の制度により、修学支援を行っている。

・「北杜奨学金制度(年額 240,000円)」:経済的に支障のある方を支援

・「資格特待生制度」:取得した資格により授業料を免除

・「卒業生(同窓生)・在校生の親族入学優遇制度」:入学希望者の 4親等以内の親族に

学園設置校の在校生または卒業生がいる場合、授業料を減免

Page 12: 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による …...1 様式第2号の1-②【⑴実務経験のある教員等による授業科目の配置】 ※専門学校は、この様式を用いること。大学・短期大学・高等専門学校は、様式第2号の1

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b)学校評価 自己評価結果の公表方法

(ホームページアドレス又は刊行物等の名称及び入手方法)

https://sks.ac.jp/disclosure/

学校関係者評価の基本方針(実施方法・体制)

高度な技術の進展が著しい社会を担う技術者及び技能者の育成という社会からの要

請に対し、実践的な職業教育の成果を深化させ説明責任を果たすよう努力する。「専

修学校における学校評価ガイドライン」に基づき、学校関係者評価委員会を設置し、

自己点検・評価結果に対する評価を実施する。本校教職員はその結果を活用し、教育

活動及び学校運営等の質の保証と向上に努め、学校関係者評価の結果ならびに教育活

動の状況や諸々の課題など、学校全体に関わる情報を発信する。

また、企業等との連携・協力により教育内容の改善を推進し、人材育成に係る高度

情報社会からの期待に応えながら信頼を得るよう努力する。企業等の学校関係者に対

しては積極的に教育情報公開に努めて教育の質の向上を図る。

学校関係者評価の委員

所属 任期 種別

一般社団法人宮城県建設業協会 会長 2019年 4月 1日~2020年

3月 31日 企業等委員

熱海建設株式会社 常務取締役 2019年 4月 1日~2020年

3月 31日 企業等委員

株式会社佐元工務店 代表取締役会長 2019年 4月 1日~2020年

3月 31日 企業等委員

株式会社ARI設計 代表取締役 2019年 4月 1日~2020年

3月 31日 企業等委員

学校関係者評価結果の公表方法

(ホームページアドレス又は刊行物等の名称及び入手方法)

https://sks.ac.jp/disclosure/

第三者による学校評価(任意記載事項)

c)当該学校に係る情報 (ホームページアドレス又は刊行物等の名称及び入手方法)

https://sks.ac.jp/