第43回日本体外循環技術医学会大会 - convention linkage, inc. · 2017-09-08 ·...

第43回日本体外循環技術医学会大会The 43 rd Annual Scientific Meeting of the Japanese Society of Extra-Corporeal

Technology in Medicine (JaSECT)

Congress Chairperson : Fumio CHIBA

8-9 October, 2017, Sapporo, JAPAN

大会日程・抄録

⃝大会長：千葉二三夫（医療法人渓仁会　手稲渓仁会病院）

⃝会　期：2017 年 10 月 8 日（日）・9 日（月祝）

⃝会　場：札幌コンベンションセンター

　　　　　〒 003-0006　札幌市白石区東札幌 6 条 1 丁目 1-1

⃝第 43 回日本体外循環技術医学会大会ホームページ：

http://www.c-linkage.co.jp/jasect2017/

⃝主　　　催：一般社団法人　日本体外循環技術医学会

⃝大会事務局：医療法人サンプラザ新札幌循環器病院

　　　　　　　〒 004-0052　札幌市厚別区厚別中央 2 条 4 丁目 9-25

　　　　　　　TEL：011-892-6673

　　　　　　　E-mail：[email protected]

180 体外循環技術　Vol.44　No.3　2017

　第 43 回日本体外循環技術医学会大会を 2017 年 10 月 8 日（日曜日）と 9 日（月曜日・祝日）の両日、札幌コンベ

ンションセンターにおいて開催いたしますことは誠に光栄であり、会員ならびにご支援、ご協力賜ります関係者の

皆様に感謝申し上げます。

　大会テーマは「次世代につなぐ体外循環‐Handing on Knowledge and Technique‐」としました。日本の体外

循環技術は、世界でも有数な操作技術であり、管理方法においてもトップレベルにあります。本大会では、知識・

技術の向上を求めてそれらを、指導者から若手、研究者、学生に至る幅広い世代へと継承し、共にディスカッショ

ンしていける場を多く設けたいと思っております。

　また、専門分野的意識を払拭して多くの知識を吸収でき、参加者の皆さまが満足していただける大会を目指しま

す。大会のテーマでもあります、経験・知識が豊富な指導者、管理者から “ 次世代 ” への橋渡しができる大会とな

れば光栄です。

　また、会員の皆様から大変多くの演題登録があり、一般演題は 150 演題以上を採択しました。日常の研究成果を

存分に発表され、活発な討論を行っていただきたいと考えております。座長には全国各地でご活躍されておられま

すベテラン会員とこれからを担う若い会員を多く起用いたしました。

　特別講演では、北海道大学大学院医学研究科循環器・呼吸器外科学分野教授・松居喜郎先生をお招きして『次

世代の重症心不全治療』について、豊富な心不全治療の経験から新たな治療法についてご講演いただきます。

　教育講演では、新札幌循環器病院理事長の佐々木孝先生をお招きして『心臓手術の変遷－過去から未来へ－』に

ついて、心臓手術の歴史から次世代への心臓手術についてご講演をいただきます。

　シンポジウム・ラウンドテーブルディスカッションは共に 6 つのセッションを学術委員会と共同で企画いたしま

した。シンポジウムでは『長期補助循環における抗凝固管理の実際』『TAVI 施行時における緊急体外循環の体制に

ついて』『人工心肺回路の精度管理』『人工心肺の自動制御の可能性を探る』『補助循環施行時中の患者搬送について

考える』など補助循環から人工心肺の精度管理や自動制御、近年各施設で多く施行されている TAVI の体制につい

てのセッションも企画しました。また、日本心臓血管外科学会と日本心臓血管麻酔学会、そして日本体外循環技術

医学会との 3 学会合同（CVSAP）シンポジウムを第 42 回大会より継続いたしました。『心臓血管手術のモニタリン

グ～術中マネジメント』として心臓血管外科医から麻酔科医、Perfusionist に求めるものとして秋田大学心臓血管

外科学講座教授・山本浩史先生からご講演いただき、麻酔科医からの立場として東京女子医科大学病院麻酔科准

教授・黒川智先生と手稲渓仁会病院副院長・片山勝之先生からご講演いただきます。開心術中のモニタリングの理

解を深め、チームとして共通認識を持ち術中のマネジメントに役立てればと考えました。ラウンドテーブルディス

カッションでは『低侵襲心臓手術（MICS）の体外循環における pitfall を共有する』『心臓周術期における最適な抗

凝固管理について』『小児重症心不全における循環補助戦略～ to the next stage ～』『脊髄保護について考える』『小児

人工心肺時の人工肺入口圧上昇を考察する』『適正灌流量の指標について』と近年増加している MICS 手術時の注

意点および抗凝固管理や適正灌流量、そして特に多い小児人工肺の圧上昇や補助循環の治療戦略など興味深いセッ

第43回日本体外循環技術医学会大会開催のご挨拶

第 43 回日本体外循環技術医学会大会長　千葉二三夫

手稲渓仁会病院

181体外循環技術　Vol.44　No.3　2017

Jpn J Extra-Corporeal Technology 44（3）， 2017

ションとなっており、皆様と情報の共有ができるセッションにしたいと考えております。

　また、1995 年 1 月阪神大震災、2011 年 3 月東日本大震災、2016 年 4 月熊本地震など我が国においても未だ復興で

きていない姿があり、それらを経験した方々からも震災時に対しての心構えなど風化させてはならない体験などを

つなぎ、継承してわずかばかりでも災害の備えになれるよう、震災体験談を企画しました。また、女性の Perfusionist

育成を期待し、全国で活躍している女性 Perfusionist による女性技士セッションを企画しています。更に初めての

試みとなりますが、学生セッションを企画しました。全国の養成校から演題を募り発表していただき、少しでも体

外循環に関心を持ってもらい、次世代の Perfusionist として将来活躍していただけることを期待しています。その

他に学術委員会の協力のもと学術セッションや VAD デモンストレーションを企画しています。大会前日には、第

8 回日本小児 ECLS 研究会や各企業の勉強会も企画しております。大会前日も含めたくさんの企画がありますので

可能なかぎり多くの皆様に参加を賜り、大会で得た知識・技術を持ち帰って臨床の場でお役に立てていただけたら

幸いです。

　懇親会は “ すすきの ” に近い札幌パークホテルで開催いたします。会場までは専用バスをご用意いたします。懇

親会は情報交換の場として多くの方々のご参加をお待ちしております。北海道の大自然で育った海の幸、山の幸と

秋の味覚を堪能していただき、一緒に盛り上がりましょう！　会員の皆様に満足いただけるような大会にできるよ

う、大会開催委員一同、大会の運営を行っていきたいと考えております。多数の方々にご参加をいただきますよう、

よろしくお願い申し上げます。札幌でお会いできることを心より楽しみにしています。


第43回日本体外循環技術医学会大会

目次

●大会開催のご挨拶　大会長千葉　二三夫 ………………………………180

Ⅰ．大会日程および会場のご案内 …………………………………………183

Ⅱ．大会会場図 ………………………………………………………………184

Ⅲ．会場交通案内 ……………………………………………………………185

Ⅳ．大会日程 …………………………………………………………………187

Ⅴ．参加者へのご案内とお願い ……………………………………………192

Ⅵ．社員総会（代議員会）および役員会のご案内 ………………………194

Ⅶ．発表者およびポスター発表者へのご案内とお願い …………………198

Ⅷ．座長・司会者へのご案内 ………………………………………………201

Ⅸ．実行・運営委員一覧 ……………………………………………………202

Ⅹ．司会・座長・コメンテーター一覧 ……………………………………204

Ⅺ．プログラム ………………………………………………………………207

Ⅻ．大会企画のご案内 ………………………………………………………229

�．大会サテライトセミナーのご案内 ……………………………………230

�．協賛一覧 …………………………………………………………………231

�．抄録集 ……………………………………………………………………232



1．会　期

2017 年 10 月 8 日（日）　 7：20 ～ 18：00（受付開始　7：20 から）

10 月 9 日（月祝）7：30 ～ 15：00

2．大会会場

札幌コンベンションセンター

　〒 003-0006　札幌市白石区東札幌 6 条 1 丁目 1-1

大会参加・座長受付 1F　エントランスロビー

PC 受付・編集委員デスク 1F　エントランスロビー

第 1 会場 1F　特別会議場

第 2 会場 1F　大ホール

第 3 会場 1F　中ホール

第 4 会場 2F　小ホール

ポスター会場 1F　大ホール

会議室 2F　204

実技セミナー会場 1F　101・102

クローク 1F　エントランスロビー

各種打合せ室 1F　103・106、2F　203・205

ホスピタリティルーム 1F　104・105・107・108、2F　202・206・207

企業展示会場 1F　大ホール

大会本部 1F　特別会議場

JaSECT 本部 1F　特別会議場

懇親会会場札幌パークホテル　3F　パークホール

3．大会事務局

医療法人サンプラザ新札幌循環器病院　臨床工学科　荒道昭男

〒 004-0052　札幌市厚別区厚別中央 2 条 4 丁目 9-25

TEL：011-892-6673（技士室ダイレクトイン）　E-mail：[email protected]

Ⅰ．大会日程および会場のご案内


会場案内図（1F）

会場案内図（2F）

第 2・ポスター・企業展示会場

( 大ホール )

第 1会場

（特別会議場）

第 3会場

（中ホール）

ホスピタリティルーム（104・105）

ホスピタリティルーム

（107・108）

打ち合わせ室（103・106）

実技セミナー会場（101・102）

大会本部

総合受付

会場 1階配置図

PC受付

編集委員デスクCOI デスク

弁当配布場所弁当配布場所

弁当配布場所

クローク

JaSECT本部

第 4会場

（小ホール）

会議室

専用室

（204）

ホスピタリティルーム（202）

打ち合わせ室（205）

打ち合わせ室（203）

会場 2階配置図大会実行委員控え室

講師控え室5・6

講師控え室 1・2・3・4

ホスピタリティルーム

（206・207）

Ⅱ．大会会場図



Ⅲ．会場交通案内

札幌コンベンションセンターまでの交通機関

　札幌市内の公共交通は、市営地下鉄 3 路線のほか、市電、市営バス、私鉄バス、JR があります。地下鉄駅はバ

スターミナルと直結しており、地下鉄からバスに乗り継ぎができます。札幌コンベンションセンターは札幌の中心

「大通」から地下鉄で 3 駅目にあたる東札幌にあります。

新千歳空港新千歳空港

地下鉄東札幌

地下鉄大谷地

地下鉄大通

SORA札幌コンベンションセンター

JRバス約17分

東西線約6分

東西線約10分

東西線約3分

南北線約2分

徒歩約8分

空港連絡バス約40分

JR快速約8分

JR快速約28分

JR札幌 / 地下鉄さっぽろJR札幌 / 地下鉄さっぽろ

JR新札幌地下鉄新さっぽろJR新札幌地下鉄新さっぽろ


最寄りの駅からのアクセス（地下鉄東西線・東札幌駅）

札幌駅、大通方面から地下鉄でお越しのお客様

地下鉄札幌駅より約 23 分、大通り駅より約 21 分

　地下鉄札幌駅より南北線に乗り、大通駅で一度下車し東西線に乗換え東札幌駅で下車。1 番出口を出て右へ進

み、2 つ目の信号を右折（北海道エナジティックの駐車場が目印）そのまま道なりに真直ぐ進むと前方にコンベ

ンションセンターの正面が見えます。（徒歩約 8 分）

新札幌方面から地下鉄でお越しのお客様

新札幌より約 21 分

　地下鉄新札幌駅より東西線に乗り、東札幌駅で下車。2 番出口を出て左へ進み、2 つ目の信号を右に渡る（日

本通運の大きな看板が目印）そのまま道なりに真直ぐ進むと前方にコンベンションセンターの正面が見えます。

（徒歩約 8 分）

飛行機をご利用のお客様

新千歳空港より、札幌駅経由で約 60 分

　新千歳空港より札幌駅まで JR を利用、JR 札幌駅で下車し、地下鉄さっぽろ駅より地下鉄南北線に乗り換え、

大通り駅で下車し、東西線に乗り換え、東札幌駅で下車します。

新千歳空港より、新札幌駅経由で約 60 分

　新千歳空港より新札幌駅まで JR を利用、JR 新札幌駅で下車し、地下鉄新札幌駅より東西線に乗り換え、東札

幌駅で下車します。


　第 43 回大会時に、社員総会（代議員会）および役員会を以下のように開催いたします。

　代議員および監事の皆様は、ご参集よろしくお願いします。欠席の方は、別送される書面表決用紙をご提出くだ

さい。

　一般会員は、社員総会の傍聴ができますので、当日会場へ自由にお出向きください。

【社員総会】

日　時：平成 29 年 10 月 7 日（土）15：00 ～ 18：00

会　場：札幌コンベンションセンター　2F 204 号室

　　　　〒 003-0006　札幌市白石区東札幌 6 条 1 丁目 1-1

　　　　TEL：011-817-1010

1．開会の辞（開会宣言）　書記の選任［吉田靖］

2．前回（社員総会）議事録確認［吉田靖］

3．理事長報告［吉田靖］

4．審議事項

　　事前議案提示なし（2017/8/21 現在）［吉田靖］

5．事務局報告［関口］

6．財務報告および 2017 年度中間決算報告［関口］

7．各委員会からの活動報告

1）編集委員会［八木］

2）教育委員会［百瀬］

3）安全対策委員会［安野］

4）ガイドライン策定委員会［日比谷］

5）情報委員会［東條］

6）広報委員会［吉田秀人］

7）国際交流委員会［南］

8）学術委員会［荒木］

9）会則検討委員会［有田］

10）COI（Conflict of Interest：利益相反）委員会［吉田譲］

11）アワード・グラント委員会［荒道］

12）大会あり方委員会［山崎］

13）倫理委員会［吉田靖］

14）名誉会員選任委員会［吉田靖］

15）選挙管理委員会

8．教育セミナー報告

1）2017 年度（東海・東北地方会開催担当）報告［開催委員長：岩城秀平］

2）2018 年度（北海道・九州地方会開催担当）報告［開催委員長：寒河江磨］

Ⅵ．社員総会（代議員会）および役員会のご案内



9．大会報告

1）2017 年度（第 43 回）報告［大会長：千葉］

2）2018 年度（第 44 回）報告［大会長：瓦谷］

3）2019 年度（第 45 回）報告［大会長：開］

10．地方代議員報告［各地方代議員］

11．次々期（2020 年度第 46 回）大会長選出［瓦谷、開］

12．その他

13．閉会の辞

【代議員会出席者（代議員 51 名、監事 3 名）】

1）代議員 51名

百瀬　直樹（自治医科大学附属さいたま医療センター）

安野　　誠（群馬県立心臓血管センター）

吉田　　靖（大阪大学医学部附属病院）

開　　正宏（名古屋第一赤十字病院）

田辺　克也（榊原記念病院）

日比谷　信（藤田保健衛生大学）

関口　　敦（埼玉医科大学国際医療センター）

堤　　善充（聖マリア病院）

北本　憲永（聖隷浜松病院）

南　　　茂（神戸大学医学部附属病院）

岩城　秀平（静岡県立こども病院）

吉田　　譲（埼玉医科大学国際医療センター）

柏　　公一（東京大学医学部附属病院）

笹山　幸治（三重ハートセンター）

荒木　康幸（済生会熊本病院）

東條　圭一（北里大学病院）

山崎　隆文（亀田総合病院）

倉島　直樹（東京医科歯科大学医学部附属病院）

赤地　　吏（帝京大学医学部附属病院）

永田　和之（心臓病センター榊原病院）

鈴木　健一（日本医科大学付属病院）

八木　克史（京都府立医科大学附属病院）

配野　　治（千葉メディカルセンター）

西垣　孝行（経済産業省ヘルスケア産業課　医療・福祉機器産業室）

古山　義明（埼玉県立小児医療センター）

林　　輝行（国立循環器病研究センター病院）

富永　圭一（国立病院機構福岡東医療センター）

千葉二三夫（手稲渓仁会病院）

光家　　努（高松赤十字病院）


窪田　將司（市立旭川病院）

丹木　義和（東京医科大学八王子医療センター）

吉田　秀人（天理よろづ相談所病院）

菊池　　徹（東北薬科大学病院）

後藤　　武（弘前大学医学部附属病院）

尾越　　登（仙台市医療センター仙台オープン病院）

髙井　浩司（国立病院機構名古屋医療センター）

荒道　昭男（新札幌循環器病院）

谷　　誠二（三重大学医学部附属病院）

櫻井　　修（金沢大学附属病院）

高　　　寛（岡山大学病院）

冨貞　公貴（山口大学医学部附属病院）

出羽　　仁（福島県立医科大学附属病院）

寒河江　磨（北海道大学病院、北海道地方代議員）

千葉　美樹（仙台市医療センター仙台オープン病院、東北地方代議員）

染谷　忠男（埼玉県立循環器・呼吸器病センター、関東甲信越地方代議員）

瓦谷　義隆（金沢医科大学病院、北陸地方代議員）

薗田　　誠（名古屋第二赤十字病院、東海地方代議員）

宮川　幸恵（国立病院機構大阪医療センター、近畿地方代議員）

原　　和信（国立病院機構呉医療センター、中国地方代議員）

武島　智隆（高知大学医学部附属病院、四国地方代議員）

有田誠一郎（福岡記念病院、九州地方代議員）

2）2016・2017 年度監事：3 名

鈴木　一郎（仙台市医療センター仙台オープン病院）

山田　悌士（岐阜県立多治見病院）

芦村　浩一（熊本大学医学部附属病院）

3）傍聴者：一般会員

【役員会】

⃝日　時：平成 29 年 10 月 7 日（土）12：30 ～ 15：00

⃝会　場：札幌コンベンションセンター　2F 204 号室

⃝理事会：12：30 ～ 14：00（出席者：理事 14 名・監事 3 名・オブザーバ 3 名）

⃝地方代表委員会：14：00 ～ 15：00（出席者：地方代議員 9 名・関係理事 6 名）

＊理事会出席者

　1）理事 14 名

理事長吉田　　靖（大阪大学医学部附属病院）

副理事長［代表順位 2 位］、ガイドライン策定委員長日比谷　信（藤田保健衛生大学）

副理事長［代表順位 3 位］、教育委員長百瀬　直樹（自治医科大学附属さいたま医療センター）

編集委員長八木　克史（京都府立医科大学附属病院）



安全対策委員長安野　　誠（群馬県立心臓血管センター）

学術委員長荒木　康幸（済生会熊本病院）

国際交流委員長南　　　茂（神戸大学医学部附属病院）

会則検討委員長有田誠一郎（福岡記念病院）

広報委員長吉田　秀人（天理よろづ相談所病院）

アワード・グラント委員長荒道　昭男（新札幌循環器病院）

大会あり方委員長山崎　隆文（亀田総合病院）

情報委員長東條　圭一（北里大学病院）

COI 委員長吉田　　譲（埼玉医科大学国際医療センター）

事務局総務担当・財務担当関口　　敦（埼玉医科大学国際医療センター）

　2）監事 3 名

山田　悌士（岐阜県立多治見病院）

鈴木　一郎（仙台市医療センター仙台オープン病院）

芦村　浩一（熊本大学医学部附属病院）

　3）2016 年度理事会オブザーバ

2017 年度教育セミナー開催委員長岩城　秀平（静岡県立こども病院）

2018 年度教育セミナー開催委員長寒河江　磨（北海道大学病院）

2018 年度第 44 回大会長瓦谷　義隆（金沢医科大学病院）

＊地方代表委員会出席者

　1）地方代議員 9 名

寒河江　磨（北海道大学病院）（北海道）

千葉　美樹（仙台市医療センター仙台オープン病院）（東北）

染谷　忠男（埼玉県立循環器・呼吸器病センター）（関東甲信越）

瓦谷　義隆（金沢医科大学病院）（北陸）

薗田　　誠（名古屋第二赤十字病院）（東海）

宮川　幸恵（国立病院機構大阪医療センター）（近畿）

原　　和信（国立病院機構呉医療センター）（中国）

武島　智隆（高知大学医学部附属病院）（四国）

有田誠一郎（福岡記念病院）（九州）

　2）担当理事 6 名

吉田　　靖理事長

百瀬　直樹副理事長

日比谷　信副理事長

関口　　敦事務局・総務・財務

東條　圭一情報

有田誠一郎会則検討


●大会役員

大　会　長：千葉二三夫（手稲渓仁会病院）

実行委員長：寒河江　磨（北海道大学病院）（プログラム・査読委員兼任）

事　務　局　長：荒道　昭男（新札幌循環器病院）

プログラム委員長：菅原　誠一（手稲渓仁会病院）（査読委員兼任）

査読委員長：開　　正宏（名古屋第一赤十字病院）（プログラム・学術委員兼任）

●実行委員

　◆プログラム委員

又吉　　徹（中頭病院）荒木　康幸（済生会熊本病院）＊

八木　克史（京都府立医科大学附属病院）＊加納　寛也（明石医療センター）＊

松浦　　健（東北大学病院）＊長澤　洋一（川崎幸病院）＊

笠野　靖代（済生会熊本病院）＊後藤　和大（名古屋大学医学部附属病院）＊

安野　　誠（群馬県立心臓血管センター）＊東條　圭一（北里大学病院）＊

後藤　　武（弘前大学医学部附属病院）＊倉島　直樹（東京医科歯科大学附属病院）＊

鈴木　健一（日本医科大学付属病院）＊薗田　　誠（名古屋第二赤十字病院）＊

光家　　努（高松赤十字病院）＊林　　輝行（国立循環器病研究センター）＊

西塔　　毅（新潟大学医科歯科総合病院）＊加藤　貴光（大阪大学医学部附属病院）＊

中島　康佑（心臓病センター榊原病院）＊紺屋本哲也（熊本総合病院）＊

鈴木　健一（東京医科大学八王子医療センター）＊定松　慎矢（九州大学病院）＊

柏　　公一（東京大学医学部附属病院）＊清水　裕也（東北大学病院）＊

西岡　　宏（国立循環器病研究センター）＊田口　英昭（東京女子医科大学附属病院）＊

吉田　　譲（埼玉医科大学国際医療センター）＊高田　　裕（近畿大学医学部附属病院）＊

梅田　千典（自治医科大学附属さいたま医療センター）＊小山　富生（大垣市民病院）＊

大平　順之（兵庫医科大学病院）＊山本　康数（安城更生病院）＊

神谷　勝弘（泉工医科工業株式会社）＊高橋　　滋（テルモ株式会社）＊

岩城　秀平（静岡県立こども病院）＊谷　　誠二（三重大学医学部附属病院）＊

高　　　寛（岡山大学病院）＊瓦谷　義隆（金沢医科大学病院）＊

［＊は学術委員兼任］

Ⅸ．実行・運営委員一覧



　◆査読委員

鷹橋　　浩（市立旭川病院）窪田　將司（市立旭川病院）

菊地　一智（新札幌循環器病院）柿崎　哲也（札幌心臓血管クリニック）

吉岡　政美（北海道大野記念病院）河田　修一（市立旭川病院）

長谷川武生（札幌医科大学附属病院）扇谷　　稔（北海道大野記念病院）

原田　智昭（市立釧路総合病院）松本　年史（国立帯広病院）

前中　則武（市立札幌病院）那須　敏裕（市立札幌病院）

森本　誠二（札幌中央病院）本吉　宣也（旭川医科大学病院）

平石　英司（北海道立こども総合医療療育センター）貝沼　宏樹（旭川赤十字病院）

小倉　直浩（KKR 札幌医療センター）小嶋　睦明（国立病院北海道医療センター）

岸本万寿美（札幌医科大学附属病院）法邑まなみ（北海道大学病院）

斉藤　麻衣（市立釧路総合病院）

八木　克史（京都府立医科大学附属病院）［JaSECT 編集委員長］笹山　幸治（三重ハートセンター）［JaSECT 編集委員］

北本　憲永（聖隷浜松病院）［JaSECT 編集委員］後藤　和大（名古屋大学医学部附属病院）［JaSECT 編集委員］

櫻井　　修（金沢大学附属病院）［JaSECT 編集委員］柏　　公一（東京大学医学部附属病院）［JaSECT 編集委員］

西垣　孝行（経済産業省ヘルスケア産業課　医療・福祉機器産業室）［JaSECT 編集委員］

　◆運営委員

山本　浩幸（札幌中央病院）渡部　　悟（手稲渓仁会病院）

奥田　正穂（札幌東徳洲会病院）菅野　　誠（市立室蘭総合病院）

南谷　克明（旭川医科大学病院）植村　　進（日鋼記念病院）

菊池　拓也（札幌東徳洲会病院）海老子貴弘（新札幌循環器病院）

竹浪　延幸（市立札幌病院）江口　洋幸（函館五稜郭病院）

香川　真弓（北海道大野記念病院）中島　裕子（札幌東徳洲会病院）

天内　雅人（旭川医科大学病院）高平　篤法（東苗穂クリニック）

櫻井　　修（金沢大学附属病院）石川　雄大（国立函館病院）

今野　裕嗣（手稲渓仁会病院）齋藤　大貴（手稲渓仁会病院）

桑原　洋平（手稲渓仁会病院）森本　恭彰（新札幌循環器病院）

石附　弘樹（新札幌循環器病院）矢萩　亮児（北海道大学病院）

堂野　隆史（市立旭川病院）藤澤　典史（札幌白石記念病院）

本間　将平（札幌心臓血管クリニック）澤崎　史明（市立旭川病院）

戸松　弘彦（市立函館病院）鈴木　　学（手稲渓仁会病院）

高橋茉莉子（北海道大野記念病院）和田こずえ（北光記念病院）

庄司　笑香（日鋼記念病院）西谷　彰鉱（手稲渓仁会病院）

中屋里佳子（手稲渓仁会病院）

北海道ハイテクノロジー専門学校、吉田学園医療歯科専門学校、札幌医療技術福祉歯科専門学校、

北海道科学大学、各校学生ボランティア一同


Ⅹ．司会・座長・コメンテーター一覧

特別講演司　会吉田　　靖（大阪大学医学部附属病院）

教育講演司　会荒道　昭男（新札幌循環器病院）

学術セッション座　長

座　長

八木　克史

那須　敏裕

（京都府立医科大学附属病院）

（市立札幌病院）

シンポジウムⅠ座　長

座　長

安野　　誠

光家　　努

（群馬県立心臓血管センター）

（高松赤十字病院）

シンポジウムⅡ

座　長

座　長

コメンテーター

山﨑　隆文

菅原　誠一

山田　　陽

（亀田総合病院）

（手稲渓仁会病院）

（手稲渓仁会病院心臓血管外科主任部長）

シンポジウムⅢ

CVSAP

座　長

座　長

上田　敏彦

百瀬　直樹

（東海大学八王子病院心臓血管外科教授）

（自治医科大学附属さいたま医療センター）

シンポジウムⅣ座　長

座　長

関口　　敦

荒道　昭男

（埼玉医科大学国際医療センター）

（新札幌循環器病院）

シンポジウムⅤ座　長

座　長

百瀬　直樹

高田　　裕

（自治医科大学附属さいたま医療センター）

（近畿大学医学部附属病院）

シンポジウムⅥ座　長

座　長

柏　　公一

近藤　智勇

（東京大学医学部附属病院）

（国立循環器病研究センター）

シンポジウム

アワード・グラント

委員会報告

座　長

座　長

関口　　敦

荒道　昭男


（新札幌循環器病院）

震災対策セッション座　長

座　長

鈴木　一郎

雲母　公貴

（仙台市医療センター仙台オープン病院）

（函館五稜郭病院）

ラウンドテーブル

ディスカッションⅠ

座　長

座　長

中島　康佑

長嶋　耕平

（心臓病センター榊原病院）

（東京ベイ・浦安市川医療センター）


ディスカッションⅡ

座　長

座　長

林　　輝行

安孫子明博

（国立循環器病研究センター）

（山形大学医学部附属病院）


ディスカッションⅢ

座　長

座　長

吉田　　譲

谷　　誠二


（三重大学医学部附属病院）


ディスカッションⅣ

座　長

座　長


加納　寛也

蜂須賀章友

森下　清文

（明石医療センター）

（名古屋第一赤十字病院）

（市立函館病院心臓血管外科科長）


ディスカッションⅤ

座　長

座　長

北本　憲永

田辺　克也

（聖隷浜松病院）

（榊原記念病院）


ディスカッションⅥ

座　長

座　長

又吉　　徹

高橋茉莉子

（中頭病院）

（北海道大野記念病院）

ラウンドテーブルディスカッション



女性技士セッション座　長

座　長

千葉　美樹

長澤　洋一

（仙台市医療センター仙台オープン病院）

（川崎幸病院）

学生セッション座　長

座　長

山﨑　康祥

曽山　奉教

（藍野大学）

（天理医療大学）

一般演題口演 1座　長

座　長

清水　重光

窪田　將司

（麻生飯塚病院）

（市立旭川病院）


座　長

斎藤　　司

佐藤　昌臣

（町田市民病院）

（関西医科大学総合医療センター）


座　長

山田　将志

畑中　　晃

（大崎病院東京ハートセンター）

（高の原中央病院）


座　長

前田　博司

児玉　圭太

（佐世保中央病院）

（埼玉医科大学総合医療センター）


座　長

吉岡　政美

出羽　　仁

（北海道大野記念病院）

（福島県立医科大学附属病院）


座　長

櫻井　　修

菊地　　徹

（金沢大学附属病院）

（東北医科薬科大学病院）


座　長

武島　智隆

配野　　治

（高知大学医学部附属病院）

（千葉メディカルセンター）


座　長

丹木　義和

富永　圭一

（東京医科大学八王子医療センター）

（国立病院機構福岡東医療センター）


座　長

横山　真司

池間　妙子

（兵庫県立こども病院）

（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター）


座　長

小林　靖雄

本間　将平

（天理よろづ相談所病院）

（札幌ハートセンター札幌心臓血管クリニック）


座　長

永田　和之

要田　宏樹

（心臓病センター榊原病院）

（金沢医科大学病院）


座　長

瓦谷　義隆

橋本　圭司

（金沢医科大学病院）

（兵庫県立淡路医療センター）


座　長

山下　好史

吉田　匡毅

（三井記念病院）



座　長

吉田　　諭

寒河江　磨


（北海道大学病院）

一般演題口演

一般演題ポスター 1座　長


青野　宏美

赤松　伸朗

（聖マリア病院）

（大阪市立総合医療センター）



小原　大輔

黒光　弘幸

（熊本大学医学部附属病院）

（松下記念病院）



古平　　聡

古山　義明

（北里大学病院）

（埼玉県立小児医療センター）

一般演題ポスター


ゼロから始まる「埋込型 VAD」司　会梅田　千典（自治医科大学附属さいたま医療センター）

大会企画

共催セミナー 1 司　会東條　圭一（北里大学病院）

共催セミナー 2 司　会田辺　克也（榊原記念病院）

共催セミナー 3 司　会林　　輝行（国立循環器病研究センター）

共催セミナー 4 司　会片山　勝之（手稲渓仁会病院副院長）

共催セミナー 5 司　会倉島　直樹（東京医科歯科大学医学部附属病院）

共催セミナー 6 司　会吉田　　靖（大阪大学医学部附属病院）

共催（ランチョン）セミナー



南谷　克明

南　　　茂

（旭川医科大学病院）

（神戸大学医学部附属病院）



廣瀬　　徹

有田誠一郎

（三井記念病院）

（福岡記念病院）



諸正　知之

八木　克史

（麻生飯塚病院）




米田　一貴

荒木　康幸

（富山県立中央病院）

（済生会熊本病院）



川村　宣寛

高井　浩司

（高知医療センター）

（国立病院機構名古屋医療センター）



小倉　直浩

鈴木　満則

（KKR 札幌医療センター）

（日本大学医学部附属板橋病院）



江口　洋幸

黒川　大樹

（函館五稜郭病院）

（小牧市民病院）



原田　智昭

原　　和信

（市立釧路総合病院）

（国立病院機構呉医療センター）



石田　沙織

山田　悌士

（かわぐち心臓呼吸器病院）

（岐阜県立多治見病院）



菅野　　誠

日比谷　信

（市立室蘭総合病院）

（藤田保健衛生大学）



長谷川武生

吉田　秀人

（札幌医科大学附属病院）

（天理よろづ相談所病院）



奥田　正穂

赤地　　吏

（札幌東徳洲会病院）

（帝京大学医学部附属病院）



吉田幸太郎

河田　修一

（大阪大学医学部附属病院）

（市立旭川病院）



原田　祐輔

高道　昭一

（斗南病院）

（富山大学附属病院）



Ⅺ．プログラム

【教育講演】 10 月 8 日（日曜日）13 時 45 分～ 14 時 45 分　第 1 会場　特別会議場

心臓手術の変遷－過去から未来へ－

佐々木　孝　　医療法人サンプラザ　新札幌循環器病院　理事長

司会：荒道　昭男（新札幌循環器病院）

　　※ 本講演は、体外循環技術認定士認定ポイントが 1 ポイント付与されます。

会場入口にて専用用紙に記入し、講演後出口にて証明書と交換してください。

【特別講演】 10 月 8 日（日曜日）14 時 50 分～ 15 時 50 分　第 1 会場　特別会議場

次世代の重症心不全治療

松居　喜郎　　北海道大学循環器・呼吸器外科　教授

司会：吉田　　靖（大阪大学医学部附属病院）



【学術セッション】 10 月 9 日（月曜日）8 時 50 分～ 10 時 20 分　第 4 会場　小ホール

座長：八木　克史（京都府立医科大学附属病院）

　　　那須　敏裕（市立札幌病院）

本邦での補助人工心臓長期在宅治療について－Destination Therapy の夜明け－

清水　裕也　　JaSECT 学術委員会　VAD 部会

ECMO 施行時における血液浄化について

東條　圭一　　JaSECT 学術委員会　補助循環部会

低体温の温度定義について

後藤　和大　　JaSECT 学術委員会　大血管部会

目標指向型体外循環管理（Goal Directed Perfusion：GDP）について

加藤　貴充　　JaSECT 学術委員会　文献レビュー部会

【シンポジウムⅠ】 10 月 8 日（日曜日）9 時 00 分～ 10 時 30 分　第 1 会場　特別会議場

●長期補助循環における抗凝固管理の実際

座長：安野　　誠（群馬県立心臓血管センター）

　　　光家　　努（高松赤十字病院）

当院における ECMO 管理中の抗凝固療法の実際と評価方法について

田村美沙紀　　北里大学病院　ME 部

補助循環の凝固管理－凝固・線溶分子マーカーと Thromboelastography－

倉島　直樹　　東京医科歯科大学附属病院　ME センター

比較的、長期の補助循環を行った時のディバイスの評価

薗田　　誠　　名古屋第二赤十字病院　医療技術部第二臨床工学課

補助循環中の合併症の対応について

AC-1

AC-2

AC-3

AC-4

S-1-1

S-1-2

S-1-3

S-1-4


関　　善久　　前橋赤十字病院　医療技術部　臨床工学技術課

【シンポジウムⅡ】 10 月 8 日（日曜日）10 時 35 分～ 12 時 05 分　第 1 会場　特別会議場

● TAVI 施行時における緊急体外循環の体制について

座長：山﨑　隆文（亀田総合病院）

　　　菅原　誠一（手稲渓仁会病院）

コメンテーター：山田　　陽（手稲渓仁会病院　心臓血管外科　主任部長）

当施設での TAVI 施行時における緊急体外循環体制の現状

岩本　和也　　岸和田徳洲会病院　臨床工学室

TAVI 中に血行動態が破綻した場合、われわれは何をすべきか？

鈴木　智和　　医療法人社団誠馨会　新東京病院　ME サービス室

TAVI 施行時における緊急体外循環の体制について

田辺　克也　　公益社団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院　臨床工学科

TAVI 施行時における緊急体外循環の体制について

谷延　憲児　　一般財団法人平成紫川会　小倉記念病院　検査技師部臨床工学科

【シンポジウムⅢ】 10 月 8 日（日曜日）16 時 00 分～ 18 時 00 分　第 1 会場　特別会議場

● CVSAP　心臓血管手術のモニタリング－術中マネジメント－

座長：上田　敏彦（東海大学八王子病院　心臓血管外科　教授）

　　　百瀬　直樹（自治医科大学附属さいたま医療センター）

開心術中心筋保護法と離脱時の心機能モニターおよび評価－外科医の立場から－

山本　浩史　　秋田大学医学部附属病院　心臓血管外科　教授

術中の TEE モニタリングについて－麻酔科医の立場から－

黒川　　智　　東京女子医科大学　麻酔科学教室　准教授

術中の血行動態モニタリングについて－麻酔科医の立場から－

片山　勝之　　手稲渓仁会病院　麻酔科　副院長

適正灌流量の変遷と最近の潮流－臨床工学技士の立場から－

長嶋　耕平　　東京ベイ・浦安市川医療センター　臨床工学室

人工心肺の安全管理モニタリングについて：人工心肺自動記録装置に期待をよせる

－臨床工学技士の立場から－

安野　　誠　　群馬県立心臓血管センター　臨床工学課



【シンポジウムⅣ】 10 月 9 日（月曜日）8 時 50 分～ 10 時 20 分　第 1 会場　特別会議場

●人工心肺回路の精度管理

座長：関口　　敦（埼玉医科大学国際医療センター）

　　　荒道　昭男（新札幌循環器病院）

人工心肺装置の精度管理－養成校における安全教育の現状－

中畑　　碧　　東北文化学園専門学校　臨床工学科

S-2-1

S-2-2

S-2-3

S-2-4

S-3-1

S-3-2

S-3-3

S-3-4

S-3-5

S-4-1



当院における人工心肺回路の精度管理

大島　弘之　　北里大学病院　ME 部

当センターにおける人工心肺装置品質管理の現状

大澤　達弥　　群馬県立心臓血管センター　技術部臨床工学課

ローラーポンプ圧閉度調整方法の違いによる吐出量の検討

古賀　悠介　　埼玉医科大学国際医療センター　ME サービス部

【シンポジウムⅤ】 10 月 9 日（月曜日）10 時 25 分～ 11 時 55 分　第 1 会場　特別会議場

●人工心肺の自動制御の可能性を探る

座長：百瀬　直樹（自治医科大学附属さいたま医療センター）

　　　高田　　裕（近畿大学医学部附属病院）

陰圧制御装置を活用した人工心肺は如何？

小山　富生　　大垣市民病院　臨床工学技術科

貯血レベルの自動制御の実際

百瀬　直樹　　自治医科大学附属さいたま医療センター　臨床工学部

準自動循環制御システムの研究開発

徳嶺　朝子　　近畿大学　生物理工学部　医用工学科

閉鎖式体外循環における自動制御の可能性

山本　康数　　JA 愛知厚生連　安城更生病院　臨床工学技術科

人工心肺の自動制御の可能性を探る

神谷　勝弘　　泉工医科工業株式会社　研究開発センター　生産開発本部

【シンポジウムⅥ】 10 月 9 日（月曜日）13 時 20 分～ 14 時 50 分　第 1 会場　特別会議場

●補助循環施行時中の患者搬送について考える

座長：柏　　公一（東京大学医学部附属病院）

　　　近藤　智勇（国立循環器病研究センター）

PCPS 装置患者搬送介助の留意点と安全対策

吉田　　譲　　埼玉医科大学国際医療センター　ME サービス部

ECMO Transport の実際と問題点

鈴木　健一　　日本医科大学付属病院　ME 部

小児用補助人工心臓 Excor Pediatric における海外渡航搬送

西岡　　宏　　国立循環器病研究センター　臨床工学部

病院外 ECPR に求められる PCPS 装置

前中　則武　　市立札幌病院　臨床工学科

次世代の補助循環装置に求められる要件

大平　順之　　兵庫医科大学病院　臨床工学部

【ラウンドテーブルディスカッションⅠ】 10 月 8 日（日曜日）9 時 00 分～ 10 時 30 分　第 2 会場　大ホール

●低侵襲心臓手術（MICS）の体外循環における Pitfall を共有する

座長：中島　康佑（心臓病センター榊原病院）

S-4-2

S-4-3

S-4-4

S-5-1

S-5-2

S-5-3

S-5-4

S-5-5

S-6-1

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S-6-3

S-6-4

S-6-5


　　　長嶋　耕平（東京ベイ・浦安市川医療センター）

右小開胸 MICS の体外循環における Pitfall を共有したい！

開　　正宏　　名古屋第一赤十字病院　臨床工学技術課

特別じゃない MICS の体外循環

安田　　徹　　自治医科大学附属さいたま医療センター　臨床工学部

当院における MICS 体外循環

中田　正悟　　社会医療法人敬和会　大分岡病院　臨床工学部

MICS 症例における大腿動脈送血の影響

山内　尚也　　社会医療法人木下会　千葉西総合病院　臨床工学科

【ラウンドテーブルディスカッションⅡ】 10 月 8 日（日曜日）10 時 35 分～ 12 時 05 分　第 2 会場　大ホール

●心臓周術期における最適な抗凝固管理について

座長：林　　輝行（国立循環器病研究センター）

　　　安孫子明博（山形大学医学部附属病院）

活性化全血凝固時間による心臓手術抗凝固モニタリングの限界点

亀井　政孝　　三重大学医学部附属病院　臨床麻酔部　准教授

体外循環中におけるヘパリン濃度管理の意義

大貫　健介　　日本メドトロニック株式会社

人工心肺開始時における抗凝固管理の検討

土井　一記　　兵庫県立姫路循環器病センター　ME 管理室

当院での周術期における抗凝固管理について

野田　政宏　　長崎大学病院　ME 機器センター

【ラウンドテーブルディスカッションⅢ】 10 月 8 日（日曜日）13 時 30 分～ 15 時 00 分　第 2 会場　大ホール

●小児重症心不全における循環補助戦略－ to the next stage －

座長：吉田　　譲（埼玉医科大学国際医療センター）

　　　谷　　誠二（三重大学医学部附属病院）

小児重症心不全患者が補助人工心臓を装着し移植に至るまでの臨床工学技士の関わり

黒澤　秀郎　　東京大学医学部附属病院　医療機器管理部

国立育成医療研究センターにおける小児重症心不全に対する補助循環戦略

楢村　卓也　　国立成育医療研究センター　医療工学室

体格の小さな重症心不全患児に対する補助循環の現状

高　　　寛　　岡山大学病院　臨床工学部

弘前大学における小児重症心不全に対する補助循環戦略

後藤　　武　　弘前大学医学部附属病院　臨床工学部

当院における小児重症心不全に対する循環補助戦略

矢萩　亮児　　北海道大学病院　ME 機器管理センター

【ラウンドテーブルディスカッションⅣ】 10 月 8 日（日曜日）16 時 00 分～ 18 時 00 分　第 2 会場　大ホール

●脊髄保護について考える

RT-1-1

RT-1-2

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RT-2-1

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RT-3-1

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RT-3-5



座長：加納　寛也（明石医療センター）

　　　蜂須賀章友（名古屋第一赤十字病院）

コメンテーター：森下　清文（市立函館病院　心臓血管外科　科長）

当院における胸腹部大動脈置換術での脊髄保護

松浦　　健　　東北大学病院　診療技術部　臨床工学部門

胸部大動脈手術における下半身灌流量（Distal Perfusion Flow）による臓器保護の検討

宮本　聡史　　広島大学病院　診療支援部　臨床工学部門

胸腹部大動脈瘤手術における脊髄保護

森本　誠二　　社会医療法人鳩仁会　札幌中央病院　臨床工学科

胸部下行・胸腹部大動脈置換における高灌流圧・高灌流量部分体外循環併用による脊髄保護のア

ウトカム

森田　雅教　　慶應義塾大学病院　医用工学室

【ラウンドテーブルディスカッションⅤ】 10 月 9 日（月曜日）10 時 25 分～ 11 時 55 分　第 2 会場　大ホール

●小児人工心肺時の人工肺入口圧上昇を考察する

座長：北本　憲永（聖隷浜松病院）

　　　田辺　克也（榊原記念病院）

原因不明の人工肺入口圧上昇 5 例を振り返って

井上　晃仁　　大阪府立母子保健総合医療センター　医療技術部　ME センター

小児人工心肺時の人工肺入口圧上昇を考察する

岩城　秀平　　静岡県立こども病院　臨床工学室

小児人工心肺時の人工肺入口圧上昇を考察する

後藤　健宏　　三重大学医学部附属病院　臨床工学部

当院における人工肺入口圧上昇についての検討

佐藤　直己　　長野県立こども病院　医療技術部　臨床工学科

人工肺入口圧上昇が起きた症例から考えた小児用人工心肺回路

高橋　裕三　　国立循環器病研究センター　臨床工学部

【ラウンドテーブルディスカッションⅥ】 10 月 9 日（月曜日）13 時 20 分～ 14 時 50 分　第 2 会場　大ホール

●適正灌流量の指標について

座長：又吉　　徹（中頭病院）

　　　高橋茉莉子（北海道大野記念病院）

適性灌流量の指標について

又吉　　徹　　社会医療法人敬愛会　中頭病院　臨床工学部

テーラーメイドな灌流量とは？

堤　　善充　　社会医療法人雪の聖母会　聖マリア病院　臨床工学室

リスクを考慮したうえでの適正灌流量

赤地　　吏　　帝京大学医学部附属病院　ME 部

当施設における適正灌流量の指標について

中田　貴丈　　公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属　榊原記念病院　臨床工学科

RT-4-1

RT-4-2

RT-4-3

RT-4-4

RT-5-1

RT-5-2

RT-5-3

RT-5-4

RT-5-5

RT-6-1

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RT-6-4


成人体外循環の適正灌流量の検討

北本　憲永　　社会福祉法人聖隷福祉事業団　聖隷浜松病院　臨床工学室

【震災対策セッション】 10 月 9 日（月曜日）8 時 50 分～ 10 時 20 分　第 2 会場　大ホール

●災害に備えてあなたの災害対策、万全といえますか？

座長：鈴木　一郎（仙台市医療センター　仙台オープン病院）

　　　雲母　公貴（函館五稜郭病院）

震災に備えて

加納　寛也　　医療法人社団　明石医療センター　臨床工学科

東日本大震災時の状況と今後の課題

二上　倫理　　公益財団法人　星総合病院　臨床工学科

もしも、最大震度 “7” の巨大地震が、あなたの施設を襲ったら

芦村　浩一　　熊本大学医学部附属病院　医療技術部　ME 機器技術部門

【女性技士セッション】 10 月 9 日（月曜日）10 時 25 分～ 11 時 55 分　第 4 会場　小ホール

●女性パーフュージョニストを育てるために

座長：千葉　美樹（仙台市医療センター　仙台オープン病院）

　　　長澤　洋一（川崎幸病院）

女性 Perfusionist としてどう育ってきたか

笠野　靖代　　社会福祉法人恩賜財団　済生会熊本病院　臨床工学部

女性指導者の立場から

岩花　妙子　　獨協医科大学越谷病院　臨床工学部

同期のライバル

福原　之博　　公立大学法人　福島県立医科大学医学部附属病院　臨床工学センター

若手女性パーフュージョニストとして思うこと

山本菜穂子　　三菱京都病院　診療技術部　臨床工学科

妊婦にやさしい人工心肺環境

宮川　幸恵　　独立行政法人国立病院機構　大阪医療センター　臨床工学室

【学生セッション】 10 月 8 日（日曜日）10 時 35 分～ 11 時 30 分　第 4 会場　小ホール

●体外循環に関する学生研究

座長：山﨑　康祥（藍野大学）

　　　曽山　奉教（天理医療大学）

トランジットタイム型超音波流量計における装着位置の違いが流量誤差に与える影響に関する研究

堀　　雅弥　　吉田学園医療歯科専門学校　臨床工学科

人工心肺装置外装の各清拭方法におけるクロストレシー ® の有用性

佐野　正樹　　吉田学園医療歯科専門学校　臨床工学科

人工心肺用シミュレーターにおけるプライミングマニュアルの作成

泉　　　匠　　北海道ハイテクノロジー専門学校　臨床工学技士学科

自作オクルーダーを用いた鉗子操作の簡略化

RT-6-5

SS-1

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SS-3

J-1

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J-5

G-1

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G-3

G-4



平石　滉介　　北海道ハイテクノロジー専門学校　臨床工学技士学科

【アワード・グラント委員会報告】 10 月 8 日（日曜日）17 時 10 分～ 18 時 00 分　第 4 会場　小ホール

座長：関口　　敦（埼玉医科大学国際医療センター）

　　　荒道　昭男（新札幌循環器病院）

2017 年欧州インターンシップ報告

ドイツインターンシップ報告 2016 ザールランド大学病院の視察を終えて

村木　亮介　　心臓センター榊原病院

ドイツインターンシップ報告 2016 ベルリンハートセンターの視察を終えて

西中　　巧　　済生会熊本病院

【JaSECT アワード優秀賞受賞者】

〈2016 年アワード表彰対象者〉

☆優秀論文賞

①岡田ひとみ（自治医科大学附属さいたま医療センター　臨床工学部）

　論文名：アデノシン三リン酸測定を用いた冷温水槽の循環水の腐敗評価

－実用的な冷温水槽の水管理方法－

☆論文賞

②中島　康佑（心臓病センター榊原病院　臨床工学科）

　論文名：経皮的心肺補助管理中の溶血回避の重要性とその対策

③後藤　健宏（三重大学医学部附属病院　臨床工学部）

　論文名：先天性心疾患における人工心肺中の血漿遊離ヘモグロビン管理と腎保護効果

－Hemocue ® の測定値を指標としたハプトグロビン製剤の投与戦略－

④東郷　好美（平成帝京大学　健康メディカル学部　医療科学科　臨床工学コース）

　論文名：成人 ECMO 用ダブルルーメンカテーテルの大動物モデルにおける酸素化と脱炭酸ガス化評価

【JaSECT グラント助成】

〈2017 年グラント助成対象者〉

①田辺　貴幸（公益社団法人日本心臓血圧研究振興会附属　榊原記念病院　臨床工学科）

　研究テーマ：院内 LAN を用いた ECMO 遠隔モニタリングシステムの開発

②湊　　拓巳（国立病院機構　京都医療センター　臨床工学科）

　研究テーマ：経皮的心肺補助装置の遠隔システムの開発

【一般演題口演 1】 10 月 8 日（日曜日）9 時 00 分～ 9 時 55 分　第 3 会場　中ホール

●成人 1

座長：清水　重光（麻生飯塚病院）

　　　窪田　將司（市立旭川病院）

人工心肺中の血液浄化による血糖上昇抑制効果について

奥山　浩幸　　伊勢赤十字病院　臨床工学科

人工膵臓を使用した血糖コントロールによって、人工心肺中の高血糖と高乳酸血症は抑制されるか？

O-1-1

O-1-2


朝倉　陽香　　東京大学医学部附属病院　医療機器管理部

体外循環中の水分バランスと末梢温度変化率の検討

富永滋比古　　聖隷浜松病院　臨床工学室

体外循環起因による術後 AKI 発症について Off-PumpCABG 症例との比較

山城　　翼　　医療法人社団誠馨会　千葉メディカルセンター　臨床工学部

成人無輸血人工心肺症例における術後急性腎障害の検討

大場　雅弘　　国立循環器病研究センター　臨床工学部


●安全管理・GME

座長：斎藤　　司（町田市民病院）

　　　佐藤　昌臣（関西医科大学総合医療センター）

人工心肺回路内におけるマイクロバブル発生状況とその推移に関する基礎的検討

嘉松　　翔　　久留米大学病院　臨床工学センター

泉工医科工業社製 HPO-21FHP-PR における脱血温度プローブ位置の検討

沼里　淳平　　大崎病院東京ハートセンター　臨床工学室

人工心肺におけるマイクロバブルの検証

幸崎　奈緒　　葉山ハートセンター　ME 室

新しい純国産動脈フィルター内蔵型人工肺のマイクロバブル捕捉能について

笹山　幸治　　医療法人　三重ハートセンター　診療支援部　臨床工学科

人工心肺装置と心筋保護装置のポンプ連動機能による人工肺からの空気引き込み対策の有効性の

検討

中島明日美　　杏林大学医学部付属病院　臨床工学室


●大血管 1

座長：山田　将志（大崎病院　東京ハートセンター）

　　　畑中　　晃（医療法人新生会　高の原中央病院）

体外循環中における LDF の使用経験

柿田　英登　　岐阜大学病院　ME センター

順行性選択的脳灌流法（SCP）のモニタリングにレーザ血流計を使用した経験

泉　　雄介　　愛知医科大学病院　臨床工学部

脳分離体外循環中のレーザースペックルフローグラフィーによる眼底血流値と局所脳酸素飽和度の

推移の検討

本吉　宣也　　旭川医科大学病院　診療技術部　臨床工学技術部門

胸腹部大動脈症例における人工心肺時間短縮への取り組みと臓器灌流

窪田　將司　　市立旭川病院　臨床工学室

胸腹部大動脈置換術における脊髄保護について

庄内　千紘　　東北大学病院　診療技術部　臨床工学部門

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●補助循環 1

座長：前田　博司（佐世保中央病院）

　　　児玉　圭太（埼玉医科大学総合医療センター）

PCPS 管理中に使用する温風式加温器（Bair Hugger）による影響の検討

羽鳥　翔太　　群馬県立心臓血管センター　臨床工学課

プッシュ式フラッシュ機能付き酸素流量計の導入

品部　雅俊　　愛媛大学医学部附属病院　診療支援部

補助循環中におけるガスフラッシュ直後の人工肺ガス入口圧と血液ガス分圧の経時評価

松井　大知　　近畿大学　生物理工学部　医用工学科

当センターにおける 13.5Fr 送血管を使用した ECPR の臨床評価

橋本　圭司　　兵庫県立淡路医療センター　ME センター

Peripheral V-A ECMO 症例での 30 日生存に影響する因子の解析とその要因の検討

竹一　知久　　心臓病センター榊原病院　診療支援部門　臨床工学科


●成人 2

座長：吉岡　政美（北海道大野記念病院）

　　　出羽　　仁（福島県立医科大学附属病院）

人工心肺中の水分バランスに関与する因子

中村　智和　　社会医療法人蘇西厚生会　松波総合病院　臨床工学科

人工心肺充填液に用いる HES 製剤とアルブミン製剤の比較検討

稲葉　亮介　　埼玉医科大学国際医療センター　ME サービス部

人工心肺使用症例におけるボルベン輸液 6％の投与効果について

木村　友康　　東海大学医学部付属病院　診療技術部　臨床工学技術科

ボルベン輸液 6％の使用量が腎機能に与える影響

白前　達大　　三重大学医学部附属病院　臨床工学部

体外循環中の動脈血酸素分圧の違いが与える影響の検討

増井　浩史　　聖隷浜松病院　臨床工学室


●その他

座長：櫻井　　修（金沢大学附属病院）

　　　菊地　　徹（東北医科薬科大学病院）

リザーバ内圧モニタリングによる圧閉度調整法の検討

太田　早紀　　聖隷浜松病院　臨床工学室

脱血制御型ポンプシステムの安全性に関する臨床使用経験

大野　裕佑　　イムスグループ板橋中央総合病院　臨床工学科

自己血回収装置と人工心肺装置のローラーポンプによる吸引の違いに関する基礎実験

黒崎　瑠依　　聖隷浜松病院　臨床工学室

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人工肺圧の “ 流量 - 圧力損失 ” リアルタイム表示の有用性

小山　富生　　大垣市民病院　臨床工学技術科　医療工学センター

perfusionist 可変の因子と ICU 滞在日数

松本　猛志　　大阪大学医学部附属病院　臨床工学部

【一般演題口演 7】 10 月 8 日（日曜日）9 時 00 分～ 9 時 55 分　第 4 会場　小ホール

●心筋保護

座長：武島　智隆（高知大学医学部附属病院）

　　　配野　　治（千葉メディカルセンター）

Plegiolsingle 心筋保護回路用熱交換器における温度測定位置の検証

坂本　亮太　　千葉市立海浜病院　臨床工学科

選択的冠灌流におけるカニューレ先端にかかる圧・流量の検討

吉富　　拡　　長崎大学病院　医療技術部　ME 機器センター

低心機能患者の Aortic Root Remodeling（Yacoub）手術での MicroPlegia の使用経験

室岡　論岐　　心臓血管研究所附属病院　ME 室

MPS2 を用いた拍動流心筋保護に関する基礎的検討

深田　佳孝　　県立広島病院　臨床工学科

Modified del nido 液を用いた心筋保護液の使用経験

橋本　将幸　　近森病院　臨床工学部


●成人 3

座長：丹木　義和（東京医科大学八王子医療センター）

　　　富永　圭一（国立病院機構　福岡東医療センター）

人工肺の漏血により術中交換を行った症例

三原　由裕　　明理会　新松戸中央総合病院　臨床工学科

寒冷凝集素症に対する体外循環の経験

宮崎　徹郎　　医療法人　長崎光晴会病院　臨床工学科

体外循環開始後に人工心肺回路交換を経験して

河端　賢司　　市立四日市病院　医療技術部　臨床工学室

開心術中体外循環中の人工肺入口圧異常上昇を経験して

杉谷　暢展　　兵庫県立尼崎総合医療センター　診療部

当院における体外循環中のメイロン持続投与量の検討

佐藤　　光　　八戸市立市民病院　臨床工学科


●小児

座長：横山　真司（兵庫県立こども病院）

　　　池間　妙子（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター）

小児 CPB 中の体格別酸素供給状況と乳酸値・逸脱酵素との関連に関する検討

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古平　　聡　　北里大学病院　ME 部

小児体外循環におけるヘパリン濃度管理が抗凝固機能に及ぼす影響

塩谷　泰子　　岐阜県総合医療センター　臨床工学部

新生児体外循環に対する新鮮凍結血漿を用いた抗凝固戦略について

紺野　幸哉　　弘前大学医学部附属病院　臨床工学部

先天性心疾患における体外循環開始直後の血小板数に関する検討

花田　卓哉　　静岡県立こども病院　診療支援部　臨床工学室

小児開心術における人工心肺残血の処理方法の違いによる術後輸血量の検討

児野　　徹　　長野県立こども病院　医療技術部　臨床工学科

【一般演題口演 10】 10 月 9 日（月曜日）9 時 00 分～ 9 時 55 分　第 3 会場　中ホール

● TAVI

座長：小林　靖雄（天理よろづ相談所病院）

　　　本間　将平（札幌ハートセンター札幌心臓血管クリニック）

経カテーテル大動脈弁留置術の際に V-A ECMO を導入した症例

上口　晃生　　横浜市立大学附属市民総合医療センター　経営企画課　臨床工学担当

TAVI 施行中の緊急体外循環 Conversion を経験して

村上　　豊　　聖路加国際病院　臨床工学科

TAVI の Rapidpacing を伴う生体弁展開時の VA-ECMO の影響について

嶋岡　健志　　富山大学附属病院　医療機器管理センター

TAVR 術中の留置弁機能不全に対して PCPS 下に valve-in-valve を施行した一例

川地　大樹　　大垣市民病院　臨床工学技術科　医療工学センター

低心機能大動脈弁狭窄症に対する待機的 PCPS 下 TAVR の有用性の検討

松坂　裕子　　東京ベイ・浦安市川医療センター　臨床工学室


●適正灌流モニタリング

座長：永田　和之（心臓病センター榊原病院）

　　　要田　宏樹（金沢医科大学病院）

目標指向型体外循環管理（GDP）施行時のパラメータ精度向上への検討

紺屋本哲也　　独立行政法人地域医療機能推進機構　熊本総合病院　臨床工学部

GDP モニタリングからみた当院での体外循環における一考察

長谷場康之　　株式会社日立製作所　日立総合病院　臨床工学科

当院における体外循環管理中の DO2-i と術後 AKI の関係性の検討

須齋　宏一　　SUBARU 健康保険組合　太田記念病院　臨床工学部

人工心肺中の酸素供給量と術後急性腎不全との関係についての検討

向田　　宏　　順天堂大学医学部附属順天堂医院　臨床工学室

体外循環中の DO2i 管理による術後高次脳機能障害発生率に対する検討

永田　和之　　心臓病センター榊原病院　臨床工学科

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●補助循環 2

座長：瓦谷　義隆（金沢医科大学病院）

　　　橋本　圭司（兵庫県立淡路医療センター）

ECMO 装置 HAS-2 小型システムベースの使用経験

千崎祥一郎　　日本赤十字社医療センター　臨床工学技術課

PCPS 管理下で送血側下肢のみに多数の水泡形成を認めた 1 例の経験

村田　龍平　　JCHO 九州病院　臨床工学室

re-re-DVR に対して V-A ECMO を導入後に V-VA ECMO に移行した症例


成人開心術後、LOS・呼吸不全による体外循環離脱困難症例に対し NO 吸入療法が奏功し、

ECMO を離脱できた 1 例

松村　卓広　　長野県厚生農業協同組合連合会　北信総合病院　臨床工学科

開心術後低心拍出量症候群（LOS）に対する PCPS 使用症例の検討

宮澤　圭祐　　JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター　臨床工学科


●大血管 2

座長：山下　好史（三井記念病院）

　　　吉田　匡毅（京都府立医科大学附属病院）

選択的脳灌流法における新しい選択肢

松本　年史　　国立病院機構　帯広病院　医療機器安全管理室

当院での胸骨部分切開における弓部人工血管置換術（MICS TAR）に対しての体外循環の経験

桑原　洋平　　手稲渓仁会病院　臨床工学部

弓部全置換術における下半身循環停止時間の影響について

山城　知明　　藤田保健衛生大学病院　ME 管理室

軽度低体温循環停止後の rSO2 推移についての検討

川久保雄太　　JA 神奈川県厚生連　相模原協同病院　臨床工学室

Stanford A 型急性大動脈解離手術に対し上行または部分弓部人工血管置換術を行った連続 300 症例

の検討

八馬　拓也　　川崎幸病院　CE 科

【一般演題口演 14】 10 月 9 日（月曜日）13 時 20 分～ 14 時 15 分　第 4 会場　小ホール

●成人 4

座長：吉田　　諭（京都府立医科大学附属病院）

　　　寒河江　磨（北海道大学病院）

ヘパリン濃度管理（血液凝固分析装置 HMS PLUS）の使用経験

米澤　孝典　　葉山ハートセンター　ME 室

アンチトロンビン製剤投与の早期予測に対する検討

黒岩清一郎　　埼玉県立循環器・呼吸器病センター　臨床工学部

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体外循環中の抗凝固管理とヘパリン濃度

山田　将志　　大崎病院東京ハートセンター　臨床工学室

ヘパリン投与後の ACT 測定波形が通常とは異なる波形を示した一例

永井　寿樹　　群馬県立心臓血管センター　技術部　臨床工学課

体外循環中のヘパリン濃度管理におけるコストの比較

野田　明里　　東京医科歯科大学医学部附属病院　ME センター

【一般演題ポスター 1】 10 月 8 日（日曜日）10 時 00 分～ 10 時 55 分　ポスター会場　大ホール

●小児 1

座長：青野　宏美（聖マリア病院）

コメンテーター：赤松　伸朗（大阪市立総合医療センター）

当院の MUF の現状と取組み

新蔵　康浩　　鹿児島大学病院　臨床技術部臨床工学部門

小児体外循環における復温時の注意点の検討

榊田　真一　　埼玉県立小児医療センター　臨床工学部

セライト ACT、カオリン ACT を指標に人工心肺中の抗凝固管理を行ったヘパリン起因性血小板

減少症の 1 例

福山　純也　　京都大学医学部附属病院　医療器材部

体外循環中に人工肺の交換を必要とした小児開心術の 3 症例

布村　仁亮　　茨城県立こども病院　臨床工学科

小児体外循環における人工肺の入口圧上昇に関する対策について　第 2 報

川尻　将守　　東京慈恵会医科大学附属病院　臨床工学部


●人工肺

座長：小原　大輔（熊本大学医学部附属病院）

コメンテーター：黒光　弘幸（松下記念病院）

膜型人工肺メラ FHP エクセランの臨床的検討

鈴木　　準　　日本赤十字社医療センター　臨床工学 2 課

高度低体温下でのメラ FHP エクセラン人工肺の使用経験

鈴木　雄也　　近江八幡市立総合医療センター　臨床工学科

無輸血心臓手術における中型人工肺の有用性について

菊谷　浩樹　　北海道立北見病院　臨床工学科

VAVD の陰圧が人工肺に与える影響の検討

佐々木　健　　独立行政法人労働者健康安全機構　横浜労災病院　臨床工学部

異物接触面積削減における生体適合性比較評価

大里健一郎　　福岡市立こども病院　臨床工学部


●小児 2

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座長：古平　　聡（北里大学病院）

コメンテーター：古山　義明（埼玉県立小児医療センター）

病院統合による新病院開院と小児開心術開設の経験

岩崎　一崇　　加古川中央市民病院　臨床工学室

左室大動脈トンネルと診断された患児の手術経験

佐藤　大喜　　埼玉県立小児医療センター　臨床工学部

新生児および乳児大動脈縮窄症修復術中における NIRO200NX の使用経験

久原　幸典　　独立行政法人国立病院機構　四国こどもとおとなの医療センター　医療機器管理セ

ンター

小児用人工心肺回路における低充填量化の有用性

前　　千力　　国立循環器病研究センター　臨床工学部

小児体外循環における近赤外線分光法による循環状態の把握－第 1 報－

吉川　貴則　　福岡市立こども病院　臨床工学部


●補助循環 1

座長：南谷　克明（旭川医科大学病院）

コメンテーター：南　　　茂（神戸大学医学部附属病院）

ウォーターパッド加温装置を使用した ECMO 加温性能についての検討

奥田　勝紀　　京都大学医学部附属病院　医療器材部

長期補助循環における遊離ヘモグロビン測定

山田　哲也　　大垣市民病院　臨床工学技術科　医療工学センター

劇症型心筋炎に対して VA-ECMO を導入し、心機能低下に伴い LV-Vent を挿入して救命し得た 1

症例

丸山　雄大　　心臓病センター榊原病院　臨床工学科

小児 ECMO における遠心ポンプの特性について

稲永　彩乃　　福岡市立こども病院　臨床工学部

HeartMate2 ポンプ内血栓症例を経験して

長谷川静香　　名古屋大学医学部附属病院　医療技術部　臨床工学・歯科部門


●大血管 1

座長：廣瀬　　徹（三井記念病院）

コメンテーター：有田誠一郎（福岡記念病院）

胸部巨大仮性動脈瘤に対して胸骨正中切開前に体外循環を確立した 1 例

伊藤　徹郎　　済生会横浜市東部病院　臨床工学部

巨大上行大動脈瘤手術における体外循環の経験

錦織　伸司　　島根県立中央病院　臨床工学科

Porcelain Aorta を呈した大動脈炎症候群に対しての体外循環経験

山本　和輝　　淀川キリスト教病院　臨床工学課

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両側腋窩動脈送血併用順行性選択的脳灌流法が有用であった 1 例

畑中　　晃　　医療法人新生会　総合病院　高の原中央病院　臨床工学科

人工心肺操作側から見たエレファントトランク法とオープンステントグラフト法の違い

高木　康成　　社会医療法人蘇西厚生会　松波総合病院　臨床工学科


●安全

座長：諸正　知之（麻生飯塚病院）

コメンテーター：八木　克史（京都府立医科大学附属病院）

当院の体外循環業務安全対策の見直し

伊藤　　裕　　JA 長野厚生連　佐久総合病院　佐久医療センター　臨床工学科

体外循環の安全管理におけるインシデント検討会の有用性

松田　考平　　自治医科大学附属さいたま医療センター　臨床工学部

テキストマイニングを用いたインシデント事例の分類

吉澤　伸介　　帝京平成大学　健康メディカル学部

人工心肺症例の Hemochron Signature Elite による抗凝固管理とヘパリン濃度

坂口　祥章　　東京女子医科大学東医療センター　臨床工学部

適切な心筋保護液注入圧管理を行うための取り組みと評価

中澤　秀太　　諏訪赤十字病院　医療技術部　臨床工学技術課


●成人 1

座長：米田　一貴（富山県立中央病院）

コメンテーター：荒木　康幸（済生会　熊本病院）

低侵襲心臓手術へ向けた取り組み

遠藤　　純　　一般財団法人竹田健康財団　竹田綜合病院　臨床工学科

経大腿静脈脱血カニューレの脱血流量に関する検討

長谷川武生　　札幌医科大学附属病院　臨床工学部

低侵襲心臓手術（MICS）における脱血法の比較検討

上原　勇樹　　JA 長野厚生連　佐久総合病院　佐久医療センター　臨床工学科

大腿動脈送血体外循環における Radial Artery 圧の偽性低下の臨床的意義

白井　千尋　　千葉西総合病院　臨床工学科

肺動脈ベントでの体外循環の経験

山岸　哲也　　長野赤十字病院　医療技術部　臨床工学技術課


●自動記録・周辺機器

座長：川村　宣寛（高知医療センター）

コメンテーター：高井　浩司（国立病院機構　名古屋医療センター）

手術部門システムへの人工心肺自動記録の構築

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丹木　義和　　東京医科大学八王子医療センター　臨床工学部

PC-CAPTEN データ出力ツールを使用した JaSECT 体外循環症例登録

窪田　將司　　旭川市立病院　臨床工学室

泉工医科工業社製プレコネクト回路使用による準備時間の短縮および安全性の向上

馬場　洋樹　　滋賀医科大学医学部附属病院　臨床工学部

汎用性を重視した緊急用プレコネクト人工心肺回路の考案

玉岡　弘充　　伊勢赤十字病院　医療技術部　臨床工学課

人工心肺回路統一の歩み

中矢　　亮　　独立行政法人国立病院機構　四国こどもとおとなの医療センター　医療機器管理セ

ンター


●成人 2

座長：小倉　直浩（KKR 札幌医療センター）

コメンテーター：鈴木　満則（日本大学医学部附属板橋病院）

Leriche 症候群を合併した低心機能再手術患者に対する体外循環の経験

櫻井　　修　　金沢大学附属病院　ME 機器管理センター

妊娠 30 週に緊急僧帽弁置換術を施行した感染性心内膜炎の 1 症例

布谷　大輔　　聖マリアンナ医科大学病院　クリニカルエンジニア部

人工血管を介した腋窩動脈送血によって malperfusion を生じた一症例

山中　　望　　防衛医科大学校　外科学講座

もやもや病を有する患者に対して冠動脈バイパスグラフト術を施行した 1 例

岩田　敬治　　松江赤十字病院　医療技術部　臨床工学課

腕頭動脈送血における安全性の検討

鈴木　　完　　昭和大学病院　臨床工学室


●補助循環 2

座長：江口　洋幸（函館五稜郭病院）

コメンテーター：黒川　大樹（小牧市民病院）

フルオートトリガ使用中にミストリガを経験した一症例

和久　益寛　　JCHO　徳山中央病院　臨床工学部

夜間、突発的に IABP が緊急停止し一命をとりとめた一例

柴田　純一　　国立病院機構　大阪医療センター　臨床工学室

圧力トランスデューサ HPT-3/8 の実験的検討

鈴木　雅和　　東北医科薬科大学病院　医療技術部門　臨床工学部

人工心肺回路の圧力検出器特性の違いについて

三好　誠吾　　宮城県立こども病院　臨床工学部

経皮的耳朶 PCO2 を管理の指標とした高 CO2 血症に対する ECMO の経験

奥田　勝紀　　京都大学医学部附属病院　医療器材部

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●その他 1

座長：原田　智昭（市立釧路総合病院）

コメンテーター：原　　和信（国立病院機構　呉医療センター）

深部温モニタリングシステムによる鼓膜温と食道温との比較

真島　駿太　　加古川中央市民病院　臨床工学科

人工心肺中における熱流補償式深部温測定の有用性について

砂原　翔吾　　大阪急性期・総合医療センター　臨床工学室

体外循環用冷温水槽の清浄度の評価

大島　弘之　　北里大学病院　ME 部

レーザー血流計を用いた腹部人工血管置換術における下肢血流測定の検討


NIPP 中の血液透析におけるバスキュラーアクセスの位置の比較検討

小林　　涼　　日本医科大学付属病院　ME 部

【一般演題ポスター 12】 10 月 9 日（月曜日）10 時 00 分～ 10 時 55 分　ポスター会場　大ホール

●補助循環 3

座長：石田　沙織（かわぐち心臓呼吸器病院）

コメンテーター：山田　悌士（岐阜県立多治見病院）

縦隔腫瘍生検後に酸素化不良となり V-V ECMO を導入した 1 例

杉原　克彦　　島根県立中央病院　臨床工学科

V-V ECMO 下に縦隔腫瘍切除術を行った 1 症例

土井みなみ　　北海道大学病院　ME 機器管理センター

当院における V-V ECMO の経験

佐藤　昌臣　　関西医科大学総合医療センター　臨床工学センター

劇症型心筋炎患者に PCPS を導入後、L-VAD を考慮に入れた Central ECMO へコンバージョン

しヘリ搬送をした一例

藤岡　未宇　　山梨大学医学部附属病院　ME センター

劇症型心筋炎に対し消防防災ヘリコプターによる搬送の経験

今久保一洋　　高知大学医学部附属病院　臨床工学部


●教育

座長：菅野　　誠（市立室蘭総合病院）

コメンテーター：日比谷　信（藤田保健衛生大学）

人工心肺業務教育体制の見直し

藤井　夕貴　　JA 愛知厚生連　豊田厚生病院　臨床工学技術科

人工心肺操作中の緊張度合いの測定結果を考慮した指導方法の検討

宮嵜　聡磨　　信州大学医学部附属病院　ME センター

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バルブ式半閉鎖型体外循環回路の CE 養成校学生による操作体験インプレッション

奥村　高広　　埼玉医科大学　保健医療学部　医用生体工学科

スタッフの経験年数に依存しない短時間セットアップ習得のための方策

川平　洋輔　　慶應義塾大学病院　医用工学室

循環器領域におけるより良い臨床実習のために

鈴木　哲治　　杏林大学　保健学部　臨床工学科


●大血管 2・OSG

座長：長谷川武生（札幌医科大学附属病院）

コメンテーター：吉田　秀人（天理よろづ相談所病院）

人工心肺離脱直後、気管支内大量出血に対し TAR 後緊急 TEVAR を施行した 1 例

前田　将良　　医療法人徳洲会　宇治徳洲会病院　臨床工学救急管理室　循環器・救急科

緊急 TEVAR 施行中に A 型解離に移行し、オープンステントグラフト法を施行して救命し得た 1 例

野澤　隆志　　杏林大学医学部付属病院　臨床工学室

上行弓部大動脈人工血管置換術に Open Stentgraft を追加した症例に対する体外循環の経験

田畑　友行　　社会医療法人孝仁会　北海道大野記念病院　臨床工学部

大動脈解離を伴う右鎖骨下動脈起始部異常を認めた症例での体外循環の経験

笹口　剛志　　長崎大学病院　医療技術部　ME 機器センター

術中に起きた非カニュレーション側の下肢血流障害の早期発見に rSO2 測定が有用であった 1 例

野澤　隆志　　杏林大学医学部付属病院　臨床工学室


●その他 2

座長：奥田　正穂（札幌東徳洲会病院）

コメンテーター：赤地　　吏（帝京大学医学部附属病院）

各社ポンプチューブの Stroke Volume 測定と評価

近藤　佑介　　兵庫県立尼崎総合医療センター　診療部　臨床工学

当院における希釈式自己血輸血量算出式の再考

香川　真弓　　社会医療法人孝仁会　北海道大野記念病院　臨床工学部

心停止下手術におけるペースメーカ植込み患者のペーシング設定の検討

岡本　弥織　　川崎幸病院　CE 科

胸部下行大動脈瘤にハイブリッド手術室で人工心肺を用いた症例の報告

山崎　隆文　　亀田総合病院　ME 室

TAVI における臨床工学技士の業務内容と現状について

佐野　　茂　　久留米大学病院　臨床工学センター


●成人 3

座長：吉田幸太郎（大阪大学医学部附属病院）

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コメンテーター：河田　修一（市立旭川病院）

SLE 疾患合併 APS 患者における MVR 体外循環 2 症例の経験

大森　章二　　岐阜大学病院　ME センター

ヘパリン起因性血小板減少症患者にアルガトロバン投与下で経カテーテル的大動脈弁留置術を施

行した一例

遠藤　友哉　　東京慈恵会医科大学附属病院　臨床工学部

ヘパリン耐性症例に対する人工心肺管理の 1 経験

福井　啓介　　福岡徳洲会病院　臨床工学科

ヘパリン起因性血小板減少症 2 症例の体外循環における抗凝固法について

谷口賢二郎　　鹿児島大学病院　臨床技術部　臨床工学部門

術中に判明した血液凝固異常症に対する体外循環の経験

後藤　和大　　名古屋大学医学部附属病院　医療技術部　臨床工学・歯科部門

体外循環離脱後プロタミンショック疑いによる 3rd run を経験した 1 例

阿部　貴輝　　北海道循環器病院　臨床工学科


●成人 4

座長：原田　祐輔（斗南病院）

コメンテーター：高道　昭一（富山大学附属病院）

Bland-White-Garland（BWG）症候群根治術における体外循環の経験

高橋茉莉子　　社会医療法人孝仁会　北海道大野記念病院　臨床工学部

アルカプトン尿症による NIRS 測定困難だった人工心肺の 1 例

監物　康弘　　公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構　倉敷中央病院　臨床工学部

鏡像型右胸心に対する体外循環の一症例

小森　正実　　JA 茨城県厚生連　総合病院　土浦協同病院　臨床工学部

右心房内に進展した Wilms 腫瘍摘出術における人工心肺の経験

鴇田　智久　　北海道大学病院　ME 機器管理センター

Porcelain aorta 合併透析患者における体外循環の検討

那須　敏裕　　市立札幌病院　臨床工学科

手術領域での人工心肺使用例と非使用例の患者年齢と在院日数について

川脇　雄次　　医療法人　光晴会病院　医療技術部

【大会企画 1】 10 月 9 日（月曜日）7 時 30 分～ 8 時 30 分　第 3 会場　中ホール

モーニングセミナー　補助循環について

共催：泉工医科工業株式会社

【大会企画 2】 10 月 9 日（月曜日）9 時 30 分～ 11 時 30 分　2F 会場　204 号室

『ゼロから始まる「埋込型 VAD」』

司会：梅田　千典（自治医科大学附属さいたま医療センター）

講師：日本体外循環技術医学会学術委員会 VAD 部会

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　　　柏　　公一（東京大学医学部附属病院）

　　　定松　慎矢（九州大学病院）

　　　田口　英昭（東京女子医科大学病院）

協力：ニプロ株式会社、株式会社サンメディカル技術研究所、センチュリーメディカル株式会社

【共催セミナー 1】 10 月 8 日（日曜日）12 時 30 分～ 13 時 20 分　第 1 会場　特別会議場

●株式会社ジェイ・エム・エス

術中の血液処理を考える

演者：寒河江　磨　　北海道大学病院　ME 機器管理センター

　　　荒井　千怜　　フレゼニウスカービジャパン株式会社　医療機器事業推進部

　　　谷延　憲児　　小倉記念病院　検査技士部

司会：東條　圭一　　北里大学病院　ME 部

【共催セミナー 2】 10 月 8 日（日曜日）12 時 30 分～ 13 時 20 分　第 2 会場　大ホール

●テルモ株式会社

キャピオックス FX

演者：四井田英樹　　国立循環器病研究センター　臨床工学部

　　　定松　慎也　　九州大学病院　医療技術部　臨床工学部門

　　　門馬竜一郎　　仙台厚生病院　臨床工学室

　　　長澤　洋一　　川崎幸病院　コメディカル部

司会：田辺　克也　　榊原記念病院　臨床工学科

【共催セミナー 3】 10 月 8 日（日曜日）12 時 30 分～ 13 時 20 分　第 3 会場　中ホール

●ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社

補助循環の近未来

演者：田中　信大　　東京医科大学八王子医療センター　循環器内科　教授

　　　塩瀬　　明　　九州大学病院　心臓血管外科　教授

司会：林　　輝行　　国立循環器病研究センター　臨床工学部

【共催セミナー 4】 10 月 9 日（月曜日）12 時 20 分～ 13 時 10 分　第 1 会場　特別会議場

●リヴァノヴァ株式会社

心臓手術における入院期間短縮を目的とした体外循環管理

演者：門崎　　衛　　自治医科大学附属病院　麻酔科　准教授

司会：片山　勝之　　医療法人渓仁会手稲渓仁会病院　副院長

【共催セミナー 5】 10 月 9 日（月曜日）12 時 20 分～ 13 時 10 分　第 2 会場　大ホール


補助循環の管理と実際

演者：鈴木　健一　　日本医科大学附属病院　ME 部

　　　中島　康佑　　心臓病センター榊原病院　臨床工学科



　　　長嶋　耕平　　東京ベイ・浦安市川医療センター　臨床工学科

司会：倉島　直樹　　東京医科歯科大学医学部附属病院　ME センター

【共催セミナー 6】 10 月 9 日（月曜日）12 時 20 分～ 13 時 10 分　第 3 会場　中ホール

●コヴィディエンジャパン株式会社

体外循環中の rSO2 に絶対値は必要か？

演者：黒光　弘幸　　パナソニック健康保険組合　松下記念病院　医療機器管理室　室長

司会：吉田　　靖　　大阪大学医学部附属病院　医療技術部　部長

【メーカープレゼンテーション 1】 10 月 8 日（日曜日）12 時 15 分～ 12 時 30 分　第 1 会場　特別会議場

●株式会社ジェイ・エム・エス

JMS レーザ血流計ポケット LDF の紹介

濱野　朋之　　株式会社ジェイ・エム・エス　S&T　BU 治療デバイス営業部

【メーカープレゼンテーション 2】 10 月 8 日（日曜日）12 時 15 分～ 12 時 30 分　第 2 会場　大ホール


キャピオックス FX advance

紺瀬　拓巳　　テルモ株式会社　心臓血管カンパニー　CV 事業部　East Asia 本部

【メーカープレゼンテーション 3】 10 月 8 日（日曜日）12 時 15 分～ 12 時 30 分　第 3 会場　中ホール

●ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社

ゲティンゲって何者？

柳瀬　公秀　　ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社　アキュート・ケア・セラピー事業部　プ

ロダクトマネージャー

【メーカープレゼンテーション 4】 10 月 8 日（日曜日）10 時 00 分～ 10 時 30 分　第 4 会場　小ホール

●コスモテック株式会社

心筋保護法の実際－MPS を用いた統合型心筋保護法について－

桂田　金也　　コスモテック株式会社　カーディオバスキュラー事業部

【メーカープレゼンテーション 5】 10 月 8 日（日曜日）11 時 35 分～ 12 時 05 分　第 4 会場　小ホール

●ゼオンメディカル株式会社

IABP システムの新たな提案

山本　雅征　　ゼオンメディカル株式会社　マーケティング部

【メーカープレゼンテーション 6】 10 月 9 日（月曜日）12 時 05 分～ 12 時 20 分　第 1 会場　特別会議場

●リヴァノヴァ株式会社

GDP（Goal-Directed-Perfusion）の歩み

岩本　里視　　リヴァノヴァ株式会社　営業本部


【メーカープレゼンテーション 7】 10 月 9 日（月曜日）12 時 05 分～ 12 時 20 分　第 2 会場　大ホール


補助循環のモニタリング

會澤　和也　　テルモ株式会社　心臓血管カンパニー　CV 事業部　East Asia 本部

【メーカープレゼンテーション 8】 10 月 9 日（月曜日）12 時 05 分～ 12 時 20 分　第 3 会場　中ホール

●コヴィディエンジャパン株式会社

Medtronic Journey ～ Medtronic と Covidien ～

酒井　健好　　コヴィディエンジャパン株式会社　RMS 事業部　マーケティング総括部　プロダ

クトマーケティング部



Ⅻ．大会企画のご案内

1．モーニングセミナー　補助循環について

　　日　　時：10 月 9 日（月）　7 時 30 分～ 8 時 30 分

　　会　　場：1F 第 3 会場　中ホール

　　共　　催：泉工医科工業株式会社

　　参加形式：オープン

2．『ゼロから始まる「埋込型 VAD」』

　　日　　時：10 月 9 日（月）　9 時 30 分～ 11 時 30 分

　　開催場所：2F 204 号室

　　司　　会：梅田　千典（自治医科大学附属さいたま医療センター）

　　講　　師：日本体外循環技術医学会学術委員会 VAD 部会

　　　　　　　柏　　公一（東京大学医学部附属病院）

　　　　　　　定松　慎矢（九州大学病院）

　　　　　　　田口　英昭（東京女子医科大学病院）

　　協　　力：ニプロ株式会社、株式会社サンメディカル技術研究所、センチュリーメディカル株式会社

　　参加形式：オープン


�．大会サテライトセミナーのご案内

第 8 回日本小児 ECLS 研究会学術集会

　日　　時：10 月 7 日（土）　18 時 30 分～ 20 時 30 分

　開催場所：2F 小ホール

　開催長：赤松　伸朗（大阪市立総合医療センター　中央臨床工学部）

　　 1）招請講演：「小児 ECMO 管理の実際」

　　　講　　師：中川　聡（国立育成医療研究センター　集中治療部）

　　 2）パネルディスカッション：「拝見 ! ! 隣の PECLS」

　　　座　　長：赤松　伸郎（大阪市立総合医療センター）

　　　　　　　　黒光　弘幸（松下記念病院）

　　　Respiratory case（各 10 分）

　　　　　　　　後藤　健宏（三重大学医学部附属病院　臨床工学部）

　　　　　　　　布村　仁亮（茨城県立こども病院　臨床工学科）

　　　Cardiac case（各 10 分）

　　　　　　　　後藤　　武（弘前大学医学部附属病院　臨床工学部門）

　　　　　　　　倉島　直樹（東京医科歯科大学医学部附属病院　ME センター）

　　 3）総合討論

　参加費：1,000 円

第 7 回遠心ポンプ研究会

『遠心ポンプの特性と安全対策』－遠心ポンプを扱う上で必要な知識とデバイス－

　日　　時：10 月 8 日（日）　7 時 30 分～ 8 時 30 分

　開催場所：1F 中ホール

　開催長：小林　英知（東京医科大学病院）

　　　　　　詳細未定

　参加費：500 円



⃝アイ・エム・アイ株式会社

⃝旭化成メディカル株式会社

⃝株式会社アムコ

⃝株式会社大塚製薬工場

⃝カリーナシステム株式会社

⃝ゲティンゲグループジャパン株式会社

⃝コヴィディエンジャパン株式会社

⃝コスモテック株式会社

⃝株式会社札幌メディカルコーポレーション

⃝ GE ヘルスケア・ジャパン株式会社

⃝株式会社ジェイ・エム・エス

⃝株式会社ジムロ

⃝ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

⃝泉工医科工業株式会社

⃝ゼオンメディカル株式会社

⃝センチュリーメディカル株式会社

⃝大正医科器械株式会社

⃝株式会社ダテ・メディカルサービス

⃝テクノウッド株式会社

⃝テルモ株式会社

⃝テレフレックスメディカルジャパン株式会社

⃝株式会社東海メディカルプロダクツ

⃝株式会社東機貿

⃝東レメディカル株式会社

⃝株式会社トライテック

⃝一般社団法人日本血液製剤機構

⃝日本メドトロニック株式会社

⃝株式会社日本ライフライン

⃝日機装株式会社

⃝ニプロ株式会社

⃝日本光電工業株式会社

⃝株式会社バイタル

⃝バクスター株式会社

⃝フクダ電子株式会社

⃝富士システムズ株式会社

⃝扶桑薬品工業株式会社

⃝平和物産株式会社

⃝ヘモネティクスジャパン合同会社

⃝株式会社マック

⃝マリンクロットファーマ株式会社

⃝有限会社メディカルトライシステム

⃝メリットメディカル・ジャパン株式会社

⃝リヴァノヴァ株式会社

（50 音順）

�．協賛一覧

第43回日本体外循環技術医学会大会 - convention linkage, inc. · 2017-09-08 ·...

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