紫外線硬化塗料 オーレックス - cmp...日本電色製 haze meter ndh2000による評価...
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中国塗料株式会社
紫外線硬化塗料
オーレックス
0808COG
当社製品を安全にお取り扱いいただくために、製品説明書、MSDS、製品容器に貼付の警告ラベルなどを良く読んでご使用下さい。
www.cmp.co. jp/■製品仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。■製品に関するお問い合わせは、当社ホームページの「お問い合わせ」フォームをご利用下さい。
当社は(社)日本塗料工業会が推進する『コーティング・ケア(環境・安全・健康に関するプログラム)』を実施しています。
紫外線硬化塗料
オーレックス紫外線硬化塗料(UV硬化塗料)は、乾燥硬化スピードが数秒間と極めて速く、省エネルギー、低公害形で工程の合理化が可能という特長により、木工分野をはじめ、様々な分野のライン塗装で広く使用されています。当社は木工分野のいろいろな用途に応じた紫外線硬化塗料オーレックスシリーズを開発し、木質フローリングにおける国内トップシェアのメーカーとして業界をリードしています。また、木工分野だけでなく、各種建材やプラスチック製品などの分野にも高い評価をいただいております。
オーレックスはその速乾性やコンパクトな設備、生産効率の高さが評価され、木工用途以外にもさまざまな用途で使用されています。
硬化時間が短く、秒単位で硬化します。
高硬度、耐汚染性等巾広い性能を実現します。
無溶剤形であるため、大気汚染がありません。
1液形で取扱いが容易です。
硬化温度が低いので、素材のそり等温度による被塗物への影響が僅少です。
設備がコンパクトで場所をとりません。
UV照射設備の取扱いが容易です。
厚膜塗装が可能です。
従来形塗料との組み合わせも含め、巾広い塗装仕様が可能です。
経済的です。
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10
木質建材 塩ビ床材内装材 プラスチックハードコート化粧品キャップ
これらの他に、鋼管一時防錆やグラスファイバーなどにも使用できます。
塩ビ床材
■主な用途
■特 長
当社では優れた紫外線硬化塗料の開発だけでなく、多くの実績と共に蓄積されたエンジニアリング技術をベースに最新の塗装機、照射装置を組み合わせたオーレックスシステムとして、サービス・販売をしております。紫外線硬化塗料オーレックスと塗装ラインについてお気軽にご相談下さい。
紫外線硬化塗料オーレックス
UV照射器塗装機器
●カーテンフローコータ-●ロールコータ-●真空塗装機 ...
紫外線硬化塗料
オーレックス紫外線硬化塗料(UV硬化塗料)は、乾燥硬化スピードが数秒間と極めて速く、省エネルギー、低公害形で工程の合理化が可能という特長により、木工分野をはじめ、様々な分野のライン塗装で広く使用されています。当社は木工分野のいろいろな用途に応じた紫外線硬化塗料オーレックスシリーズを開発し、木質フローリングにおける国内トップシェアのメーカーとして業界をリードしています。また、木工分野だけでなく、各種建材やプラスチック製品などの分野にも高い評価をいただいております。
オーレックスはその速乾性やコンパクトな設備、生産効率の高さが評価され、木工用途以外にもさまざまな用途で使用されています。
硬化時間が短く、秒単位で硬化します。
高硬度、耐汚染性等巾広い性能を実現します。
無溶剤形であるため、大気汚染がありません。
1液形で取扱いが容易です。
硬化温度が低いので、素材のそり等温度による被塗物への影響が僅少です。
設備がコンパクトで場所をとりません。
UV照射設備の取扱いが容易です。
厚膜塗装が可能です。
従来形塗料との組み合わせも含め、巾広い塗装仕様が可能です。
経済的です。
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木質建材 塩ビ床材内装材 プラスチックハードコート化粧品キャップ
これらの他に、鋼管一時防錆やグラスファイバーなどにも使用できます。
塩ビ床材
■主な用途
■特 長
当社では優れた紫外線硬化塗料の開発だけでなく、多くの実績と共に蓄積されたエンジニアリング技術をベースに最新の塗装機、照射装置を組み合わせたオーレックスシステムとして、サービス・販売をしております。紫外線硬化塗料オーレックスと塗装ラインについてお気軽にご相談下さい。
紫外線硬化塗料オーレックス
UV照射器塗装機器
●カーテンフローコータ-●ロールコータ-●真空塗装機 ...
■フィルムコーティング用(基材100μmPETフィルムに膜厚約5μm塗付にて評価)
硬 度
耐擦傷性
基材密着性
耐 湿
耐酸性
耐アルカリ性
透明性(ヘイズ%)
促進耐候性試験
-
-
-
白化
白化
白化
0.93
21.6(素材劣化)
36.5(素材劣化)
2~3H
◎
100/100
◎ 100/100
◎
◎
0.47
1.5
2.6
JIS K5600に準ずる
学振型摩擦試験機(荷重200g、スチールウール#0000)での100回往復試験
ゴバン目(1mm目 × 100目)セロテープ剥離試験
温度49℃湿度98% × 10日後に外観及び密着性を評価
5%塩酸 ×12hrにおける外観評価
5%NaOH×12hrにおける外観評価
日本電色製 Haze Meter NDH2000による評価
岩崎電気製 アイスーパーUVテスター SUV-W23による120hr後の評価フィルター: 可視光通過(F-2フィルター) 試験サイクル:照射 4hr+結露 4hrシャワー:照射時 5秒/15分、結露なし ブラックパネル温度:照射時 63℃、結露時 30℃平均温度:照射時50%、 結露時98% 照度:75mW/cm2
一般的な溶剤形塗料は分子量の大きいポリマーを有機溶剤に溶解させて液状にしたものであり、被塗物に塗装した後溶剤が揮発することにより乾燥塗膜となります。これに対し紫外線硬化塗料は分子量の比較的小さいオリゴマーを反応性希釈剤に溶解させたものであり、200~400nmの紫外線を照射することにより、塗料中に配合された光開始剤の働きにより、ラジカル重合反応を起こし、秒単位で硬化塗膜となります。
UV硬化反応に用いられる紫外線は、表に示した200~400nmの波長域で、特に光開始剤の吸収波長である365nmの強度が重要です。
赤外線 電波X線γ線 可視光
10-1
105 286. 153. 95. 72. 36. 1.6
2.5×101 106100 200 300 400 800波長(nm)
エネルギー(kcal/mol)
紫外線
重合性二重結合を有するオリゴマー
ベンゾインエーテルなど
重合性二重結合を有するモノマー
消泡剤、レベリング剤、他
つや消し剤、体質顔料 他
樹脂
光開始剤
希釈剤
添加剤
顔 料
紫外線硬化塗料
■紫外線硬化塗料の組成
■光の波長
紫外線硬化塗料とは オーレックスの種類
オーレックス 塗料概要
ステインW(UVシステム用水系ステイン)
オーレックス目止め
オーレックスサンジングシーラ-、中塗
オーレックス上塗りクリヤー(全つや~つや無)
フィルムコーティング用高機能オーレックス
塩ビ床材用オーレックス
不燃内装建材用オーレックス
プラスチックハードコート用オーレックス
△b
△YI
PETフィルム(易接着処理)試験項目 試験方法オーレックス
シリーズ
■木工用
肉持ち感
硬 度
付着性
耐温水性
寒熱繰返性
耐シンナー性
耐汚染性
耐薬品性
○
○
◎
○
◎
○
○
○
◎
◎
◎
○
◎
◎
◎
◎
目視
鉛筆硬度測定
クロスカット、セロテープ剥離
70℃温水 2時間浸漬
80℃ 2時間 -20℃ 2時間
ラッカーシンナー 6時間
マジック、クレヨン 6時間
5%酢酸、1%炭酸ソーダ 6時間
ポリウレタン系塗料試験項目 試験方法オーレックスシリーズ
オーレックスと従来型塗料の性能比較
木工用
その他の用途
■紫外線硬化塗料の硬化機構と組成
■紫外線
遠赤外線近赤外線遠紫外線 近紫外線
■フィルムコーティング用(基材100μmPETフィルムに膜厚約5μm塗付にて評価)
硬 度
耐擦傷性
基材密着性
耐 湿
耐酸性
耐アルカリ性
透明性(ヘイズ%)
促進耐候性試験
-
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白化
白化
白化
0.93
21.6(素材劣化)
36.5(素材劣化)
2~3H
◎
100/100
◎ 100/100
◎
◎
0.47
1.5
2.6
JIS K5600に準ずる
学振型摩擦試験機(荷重200g、スチールウール#0000)での100回往復試験
ゴバン目(1mm目 × 100目)セロテープ剥離試験
温度49℃湿度98% × 10日後に外観及び密着性を評価
5%塩酸 ×12hrにおける外観評価
5%NaOH×12hrにおける外観評価
日本電色製 Haze Meter NDH2000による評価
岩崎電気製 アイスーパーUVテスター SUV-W23による120hr後の評価フィルター: 可視光通過(F-2フィルター) 試験サイクル:照射 4hr+結露 4hrシャワー:照射時 5秒/15分、結露なし ブラックパネル温度:照射時 63℃、結露時 30℃平均温度:照射時50%、 結露時98% 照度:75mW/cm2
一般的な溶剤形塗料は分子量の大きいポリマーを有機溶剤に溶解させて液状にしたものであり、被塗物に塗装した後溶剤が揮発することにより乾燥塗膜となります。これに対し紫外線硬化塗料は分子量の比較的小さいオリゴマーを反応性希釈剤に溶解させたものであり、200~400nmの紫外線を照射することにより、塗料中に配合された光開始剤の働きにより、ラジカル重合反応を起こし、秒単位で硬化塗膜となります。
UV硬化反応に用いられる紫外線は、表に示した200~400nmの波長域で、特に光開始剤の吸収波長である365nmの強度が重要です。
赤外線 電波X線γ線 可視光
10-1
105 286. 153. 95. 72. 36. 1.6
2.5×101 106100 200 300 400 800波長(nm)
エネルギー(kcal/mol)
紫外線
重合性二重結合を有するオリゴマー
ベンゾインエーテルなど
重合性二重結合を有するモノマー
消泡剤、レベリング剤、他
つや消し剤、体質顔料 他
樹脂
光開始剤
希釈剤
添加剤
顔 料
紫外線硬化塗料
■紫外線硬化塗料の組成
■光の波長
紫外線硬化塗料とは オーレックスの種類
オーレックス 塗料概要
ステインW(UVシステム用水系ステイン)
オーレックス目止め
オーレックスサンジングシーラ-、中塗
オーレックス上塗りクリヤー(全つや~つや無)
フィルムコーティング用高機能オーレックス
塩ビ床材用オーレックス
不燃内装建材用オーレックス
プラスチックハードコート用オーレックス
△b
△YI
PETフィルム(易接着処理)試験項目 試験方法オーレックス
シリーズ
■木工用
肉持ち感
硬 度
付着性
耐温水性
寒熱繰返性
耐シンナー性
耐汚染性
耐薬品性
○
○
◎
○
◎
○
○
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◎
◎
◎
○
◎
◎
◎
◎
目視
鉛筆硬度測定
クロスカット、セロテープ剥離
70℃温水 2時間浸漬
80℃ 2時間 -20℃ 2時間
ラッカーシンナー 6時間
マジック、クレヨン 6時間
5%酢酸、1%炭酸ソーダ 6時間
ポリウレタン系塗料試験項目 試験方法オーレックスシリーズ
オーレックスと従来型塗料の性能比較
木工用
その他の用途
■紫外線硬化塗料の硬化機構と組成
■紫外線
遠赤外線近赤外線遠紫外線 近紫外線
2連
2連
オーレックスサンジングシーラ-
(塗装)
塗装・保管上の注意事項■UV照射時間は、塗付量に応じて規定の照射時間を守ってください。照射時間が、規定の時間にくらべ短い場合は硬化不良の原因となり、長い場合はクラックの原因となります。
■オーレックスの上にオーレックスまたは従来形塗料を塗り重ねる場合は、付着不良を防止するために必ず研摩してから塗装してください。(目詰まり防止タイプの研摩紙は付着不良の原因となりますので使用しないでください。)
■上塗り塗膜のワックス適性は通常では問題ありませんが、お客さまサイドでのご確認もお願いいたします。■オーレックスは、光を通さないようにキャップをし、直射日光の当たらない場所に保管し、冷暗所のある場合は冷暗所に保管してください。■オーレックスの使用は、直射日光の当たる場所では避けてください。
安全・衛生上の注意事項■塗料が皮膚に付着しないよう充分に注意してください。塗装機の調整、洗浄等で皮膚に付着する可能性のある場合は、ゴム手袋を着用してください。また、付着した場合には、直ちに石鹸で洗ってください。
■塗料の飛散から眼を保護するため、安全眼鏡を着用してください。■塗料による汚染は速やかに洗浄してください。塗料が床にこぼれたり、壁や塗装機に付着した場合は速やかに有機溶剤で洗浄してください。■一度使用したウエスは再使用することのないよう破棄してください。■塗装現場は充分な排気処理が必要です。特に塗料を加温して塗装する場合は、塗料の揮発蒸気が皮膚に接触しないような充分な排気装置が必要です。
■UV照射器を操作、点検する場合は、UVランプの直視は避けてください。■作業終了時には、必ず顔や手を石鹸で洗ってください。
使用上の注意 ( 製品のMSDSをご参照のうえ、下記以外の注意事項にも御留意下さい。)
ナチュラルロールコータ-
オーレックス目止め(塗装) (掻き取り)
ナチュラルロールコータ-
リバースロールコータ-
オーレックス目止めオーレックスサンジングシーラ-
オーレックスクリヤー
オーレックスクリヤー
1.51.5
1.5
1.5
20m/分 × 80W/cm× 7灯
20m/分 × 80W/cm× 7灯
30m/分 × 80W/cm× 6灯
塗装機 他 UV照射条件(照射時間)工 程 塗付量(g/尺2)塗 料
ナチュラル/リバースロールコータ-
ナチュラルロールコータ-
サンダ-
ナチュラルロールコータ-
サンダ-
ナチュラルロールコータ- (3秒)
■着色仕上げ
■標準仕様(木工用の場合)
■標準的な木工塗装ライン
■UV照射機
■塗装機
着色仕上げの場合は、上記の塗装の第一層目としてオーレックスと付着性の良いUV用水性ステインを着色コ-ターにより塗装し、熱風乾燥(80℃約1分)します。
UV照射機
ロールコータ-木質床材・塩ビタイルのような平板、長尺塩ビ床材のようなシート物の塗装に適しています。塗装膜厚は一般に薄膜となります。
カーテンフローコータ-平板の膜厚塗装に適しています。得られる塗膜は非常に平滑で、肉持ち感のある鏡面仕上げが得られます。カーテンの膜切れや泡の巻込みを起こさないような塗料設計が求められます。
真空塗装機塗料を満たした塗装機内部と外部の圧力の差を利用した塗装方法。高速で均一な塗膜を連続的に得ることが出来るので、棒材の塗装に適しています。
UVランプUVランプは、透明な石英管に水銀と少量のアルゴンガスが封入されており、エネルギーの強さは、単位長さ当たりの入力で表示されます。入力は、80W/cmが標準ですが、120W/cm、160W/cmも一部使用されています。
反射板反射板には、平行形と集光形があります。一般的には、平行形が使用されており、エネルギーを集中させることにより極めて短時間で硬化させる場合は、集光形が用いられます。
冷却方式UVランプは約700℃に加熱されるため冷却を必要とし、その冷却方式としては、空冷式と水空冷式の2つの方法が用いられています。
オーレックス 塗装について
(4秒)
(4秒)
反射鏡反射板の断面
UVランプ
水冷パイプ
空気空気
放物面反射板(平行光線)
水銀・アルゴンガス
真空ポンプ
石英管電極
モリブデン
コネクター
だ円面反射板(集光光線)
空冷式 水空冷式平行形 集光形
(研摩) (研摩)オーレックスクリヤー(塗装)
サンダ-
ロールコータ-
カーテンフローコータ-
真空塗装機
空気
UV照射機
排気
オーレックスクリヤー(塗装)
UV照射機ナチュラルロールコータ-サンダ- 2連ナチュラル
ロールコータ- 2連
下 塗 中 塗研摩 研摩 上 塗
下塗り
研 摩
中塗り
研 摩
上塗り
反射板
コンベア
UVランプ
2連
2連
オーレックスサンジングシーラ-
(塗装)
塗装・保管上の注意事項■UV照射時間は、塗付量に応じて規定の照射時間を守ってください。照射時間が、規定の時間にくらべ短い場合は硬化不良の原因となり、長い場合はクラックの原因となります。
■オーレックスの上にオーレックスまたは従来形塗料を塗り重ねる場合は、付着不良を防止するために必ず研摩してから塗装してください。(目詰まり防止タイプの研摩紙は付着不良の原因となりますので使用しないでください。)
■上塗り塗膜のワックス適性は通常では問題ありませんが、お客さまサイドでのご確認もお願いいたします。■オーレックスは、光を通さないようにキャップをし、直射日光の当たらない場所に保管し、冷暗所のある場合は冷暗所に保管してください。■オーレックスの使用は、直射日光の当たる場所では避けてください。
安全・衛生上の注意事項■塗料が皮膚に付着しないよう充分に注意してください。塗装機の調整、洗浄等で皮膚に付着する可能性のある場合は、ゴム手袋を着用してください。また、付着した場合には、直ちに石鹸で洗ってください。
■塗料の飛散から眼を保護するため、安全眼鏡を着用してください。■塗料による汚染は速やかに洗浄してください。塗料が床にこぼれたり、壁や塗装機に付着した場合は速やかに有機溶剤で洗浄してください。■一度使用したウエスは再使用することのないよう破棄してください。■塗装現場は充分な排気処理が必要です。特に塗料を加温して塗装する場合は、塗料の揮発蒸気が皮膚に接触しないような充分な排気装置が必要です。
■UV照射器を操作、点検する場合は、UVランプの直視は避けてください。■作業終了時には、必ず顔や手を石鹸で洗ってください。
使用上の注意 ( 製品のMSDSをご参照のうえ、下記以外の注意事項にも御留意下さい。)
ナチュラルロールコータ-
オーレックス目止め(塗装) (掻き取り)
ナチュラルロールコータ-
リバースロールコータ-
オーレックス目止めオーレックスサンジングシーラ-
オーレックスクリヤー
オーレックスクリヤー
1.51.5
1.5
1.5
20m/分 × 80W/cm× 7灯
20m/分 × 80W/cm× 7灯
30m/分 × 80W/cm× 6灯
塗装機 他 UV照射条件(照射時間)工 程 塗付量(g/尺2)塗 料
ナチュラル/リバースロールコータ-
ナチュラルロールコータ-
サンダ-
ナチュラルロールコータ-
サンダ-
ナチュラルロールコータ- (3秒)
■着色仕上げ
■標準仕様(木工用の場合)
■標準的な木工塗装ライン
■UV照射機
■塗装機
着色仕上げの場合は、上記の塗装の第一層目としてオーレックスと付着性の良いUV用水性ステインを着色コ-ターにより塗装し、熱風乾燥(80℃約1分)します。
UV照射機
ロールコータ-木質床材・塩ビタイルのような平板、長尺塩ビ床材のようなシート物の塗装に適しています。塗装膜厚は一般に薄膜となります。
カーテンフローコータ-平板の膜厚塗装に適しています。得られる塗膜は非常に平滑で、肉持ち感のある鏡面仕上げが得られます。カーテンの膜切れや泡の巻込みを起こさないような塗料設計が求められます。
真空塗装機塗料を満たした塗装機内部と外部の圧力の差を利用した塗装方法。高速で均一な塗膜を連続的に得ることが出来るので、棒材の塗装に適しています。
UVランプUVランプは、透明な石英管に水銀と少量のアルゴンガスが封入されており、エネルギーの強さは、単位長さ当たりの入力で表示されます。入力は、80W/cmが標準ですが、120W/cm、160W/cmも一部使用されています。
反射板反射板には、平行形と集光形があります。一般的には、平行形が使用されており、エネルギーを集中させることにより極めて短時間で硬化させる場合は、集光形が用いられます。
冷却方式UVランプは約700℃に加熱されるため冷却を必要とし、その冷却方式としては、空冷式と水空冷式の2つの方法が用いられています。
オーレックス 塗装について
(4秒)
(4秒)
反射鏡反射板の断面
UVランプ
水冷パイプ
空気空気
放物面反射板(平行光線)
水銀・アルゴンガス
真空ポンプ
石英管電極
モリブデン
コネクター
だ円面反射板(集光光線)
空冷式 水空冷式平行形 集光形
(研摩) (研摩)オーレックスクリヤー(塗装)
サンダ-
ロールコータ-
カーテンフローコータ-
真空塗装機
空気
UV照射機
排気
オーレックスクリヤー(塗装)
UV照射機ナチュラルロールコータ-サンダ- 2連ナチュラル
ロールコータ- 2連
下 塗 中 塗研摩 研摩 上 塗
下塗り
研 摩
中塗り
研 摩
上塗り
反射板
コンベア
UVランプ
中国塗料株式会社
紫外線硬化塗料
オーレックス
0808COG
当社製品を安全にお取り扱いいただくために、製品説明書、MSDS、製品容器に貼付の警告ラベルなどを良く読んでご使用下さい。
www.cmp.co. jp/■製品仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。■製品に関するお問い合わせは、当社ホームページの「お問い合わせ」フォームをご利用下さい。
当社は(社)日本塗料工業会が推進する『コーティング・ケア(環境・安全・健康に関するプログラム)』を実施しています。