ccpm 折り紙 - digital-as.co.jpŠ˜り紙ワーク紹介パンフレット.pdf ·...
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こうして納期は短縮する事ができる!
バッファの消費率でプロジェクトの「健全性」を管理!計画を立てる時、作業に遅れを見込んで多少のバッファ(余裕)組み込みます。CCPMでは、作業ごとのバッファを一箇所に集め、タスクの繋がりの最後に「プロジェクト全体を守るバッファ」を持ちます。
プロジェクトが始まってから各作業が遅れたとしてもバッファが吸収してくれる!
プロジェクトが遅れるのは当たり前?会議が長くて、しかも結論が出ない、仕様がなかなか決まらない、人手が足らない、残業や休日出勤が増える、現場の状況が見えない、納期に間に合わないとそんな状況が繰り返されて、プロジェクトが予定通り進まないことはありませんか?このような状況に対し、みなさんはどうされていますか?
「挑戦的な作業時間」での完了を目指す以上、作業ごとの遅れの可能性は当然高まります。その結果、人を責めず、そこにある課題に集中する風土が生まれます。
CCPMとは?
CCPMとは・・・クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント(Critical Chain Project Management)の略称で、エリヤフ・ゴールドラット博士が唱える「制約理論」をプロジェクトマネジメントに適用したソリューションです。従来のプロジェクト管理手法とは異なり、プロジェ
クトを遂行するのは私たち「人間」であることから、人間の行動特性に沿ったアプローチにより、プロジェクト期間の短縮、納期の遵守を向上させるものです。
クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント
「折り紙」を折る工程で「プロジェクトにおいて、本当に意識するべき点は何か?」を学び、プロジェクトマネージャーとメンバーの双方が、プロジェクトの成功に向けて協力し合うために必要な要素を学んで頂きます。
プロジェクトで「意識」すべきことは何か?
折り紙の「折り方」という仕様書に基づいて、製作を進める工程は、まさにモノづくりにおけるプロジェクトそのもの!誰もが経験したことのある「折り紙」を使ったワークショップで、納期短縮を実現するCCPMを体験頂けます。
「折り紙」を使ったCCPM体験
必要とする信頼関係をどのように築けば良いかがわ
かった!
今までの見積もりの甘さが、折り紙ワークショップで良く分かった。
実際に体験する事で受動的に聞くだけでなく実施した結果としてフィードバッグされる事が良かった。
自身の改善点として、部下に対して「お願い」をすることが大切とわ
かった。
普段の自身の見積もり時の思考にかなりの安全余裕の要素が入っている事が実感できた。
PMとしてメンバーが必要とする助けを確認しようと思った。
連携のやり方が今までと違い「こういうやり方があるんだ」と少し
ショックを受けた。
参加者の声
CCPMの具体的な利点について
ワークショップを通じて直感的に理
解できた!
その課題に対応を実施する事で、目標の日程で開発完了できる事を体験
出来た。
想定されるシナリオと手順運びが良く組み立てられていると思った。