cdチューナーcdチューナー トヨタ品番 08600-00k10 （cn-w61） 取扱書 yefm0410185...
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CDチューナー●トヨタ品番08600-00K10 （CN-W61）
取扱書
YEFM0410185 O1210-0
■この取扱書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。特に「安全上のご注意」（2～3ページ）はご使用前に必ずお読みいただき、安全にご使用ください。そのあと大切に保管し、わからないとき再読してください。
このたびはCDチューナーをお買い上げいただき、ありがとうございました。ご使用前に必ずこの取扱書をお読みいただき、記載された内容にしたがって正しくお使いください。本書は紛失しないよう車の中に保管してください。なお、本品を他のお客様にお譲りになるときは必ず本書も合わせてお渡しください。
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このたびは、CD チューナーをお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用前に必ずこの取扱書をお読みいただき、記載された内容にしたがって正しくお使いください。本書は紛失しないよう車の中に保管してください。なお、本品を他のお客様にお譲りになるときは、必ず本書も合わせてお渡しください。 この取扱書では安全にご使用いただくため、特にお守りいただきたいことを次のマークで表示しています。
注意事項を守らないと事故につながったり、ケガをしたり、車を損傷するなどのおそれがあります。注 意
記載事項を守らないと生命に関わるような重大な傷害、事故につながるおそれがあること。警 告
より安全、快適にご使用いただく上で知っておいていただきたいことを記載しています。アドバイス
●走行中の操作は危険ですので、停車して安全を確認の上、操作してください。安全のため、運転者は走行中に操作しないでください。走行中の操作はハンドル操作を誤るなど思わぬ事故につながるおそれがあります。走行中に画面を見るときは、必要最小限の時間にしてください。
注 意
●本機はDC12V⊖アース車専用です。 大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル車などの24V車で使用しないでください。 火災の原因となります。●本機の取り付け、取り外し、配線の変更はしないでください。 不適切な取り付けや配線の場合、故障や火災などの事故につながるおそれがあります。 本機の取り付け、取り外しは安全のため、お買い上げの販売店にご相談ください。
警 告
●車外の音が十分聞こえる音量でお楽しみください。車外の音が聞こえにくいと、交通事故の原因になります。
注 意
安全上のご注意
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注 意
注 意
注 意
●画面が映らない、音が出ないなどの故障状態で使用しないでください。事故、火災、感電の原因になるおそれがあります。また、煙や異音がでたり、異臭がする場合には、すぐにオーディオの電源をOFFにしてお買い上げの販売店にご相談ください。
●バッテリーあがりにはご注意ください。エンジンを停止させたまま、本機を長時間作動することは避けてください。バッテリーあがりを起こし、エンジンの始動ができなくなります。
●分解、または改造を行わないでください。本機を分解したり、改造したりしないでください。本機や車の故障の原因になります。
● 本書に掲載されているイラストや表示内容は、実際の製品と異なる場合があります。また、製品の仕様等の変更により、本書の内容と製品が一致しない場合がありますのでご了承ください。
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もくじ
１．はじめに お使いになる前に…………………………………………… 5各部の名称とはたらき……………………………………… 9
２．共通の操作 電源の入れ方・切り方・音量調整のしかた…………… 10音の調整…………………………………………………… 11
３．ラジオ
ラジオを聞くにはラジオを聞くには……………………………………… 12選局するには…………………………………………… 13選局した放送局を記憶させるには…………………… 13
交通情報を聞くには交通情報を聞くには…………………………………… 14交通情報の周波数をセットするには………………… 14
４．CD
CDを聞くにはCDを聞くには………………………………………… 15曲を選ぶには…………………………………………… 16早送り・早戻しをするには…………………………… 16再生中のディスクの中から曲を探すには…………… 17同じ曲をリピート再生するには……………………… 17曲の順番をランダムに聞くには……………………… 17CDTEXTのタイトルを表示するには……………… 18
５．MP3/WMA/AAC
MP3/WMA/AACを聞くにはMP3/WMA/AACを聞くには……………………… 19聞きたいフォルダを選ぶには………………………… 20聞きたいファイルを選ぶには………………………… 20早送り・早戻しをするには…………………………… 20リピート再生をするには……………………………… 21ランダム再生をするには……………………………… 21再生中のフォルダの中からファイルを探すには…… 22全フォルダの中からフォルダを探すには…………… 22MP3/WMA/AACのタイトルを表示するには…… 23
６．ステアリングスイッチ
ステアリングスイッチで操作するには共通操作………………………………………………… 30ラジオの操作…………………………………………… 31CDの操作……………………………………………… 31MP3/WMA/AACの操作…………………………… 31
７．知っておいてください
こんなメッセージが表示されたとき…………………… 32故障とお考えになる前に………………………………… 33タイトル表示できる文字について……………………… 34アフターサービスについて……………………………… 36仕様………………………………………………………… 37用語説明…………………………………………………… 38
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お使いになる前に
はじめに
● 精密機器のため、取り扱いに注意 極端な高温や低温の中でのご使用は誤動作や故障の原因になりますので周囲の温度には注意してください。
また本機内部に金属物や水が入ったり、強い衝撃が加わると故障の原因になりますのでご注意ください。
● ディスクの取り扱いに注意 ・ディスクの汚れや、ゴミ、キズ、そりなどが音とびなどの誤動作の原因になる場合
があります。特にケースからの出し入れにご注意ください。 ・ラベル面に紙などをはったりしないでください。デッキ内部でラベルがはがれて故
障の原因になります。 ・ディスクは曲げたり、キズをつけないでください。
● ディスクの保管上の注意 ・長時間使用しないときは、汚れ、ゴミ、キズ、そりなどを避けるため、ディスクは
必ずケースに入れて保管してください。 ・ディスクがそり、使用できなくなるおそれがあるため、次のような場所に置くこと
は避けてください。 1.長時間直射日光の当たる場所。 2.湿気やゴミ、ほこりの多い場所。 3.暖房器具の熱が直接あたる場所。 4.車のシート、ダッシュボードの上。● 新しいディスクの使用上の注意 新しいディスクには、ときによりディスクのセンターホールや外周にバリが残っていることがあります。このようなディスクをご使用になるとディスクが正しくセットされず、動作しないことがあります。
このような場合には、あらかじめディスクのセンターホール内側や、外周のバリを細い棒状のもの（例えばボールペンなど）で取り除いてからお使いください。
バリについて バリの取り除きかた
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はじめに
● ディスクのクリーニングについて ・ディスクに汚れやゴミがついたときは、水を含ませたやわらかい布でふいたあと、
乾いた布でふいてください。 ・ディスクをふきとる際には、ディスクの内側中心から外側方向へ軽くふきとってく
ださい。 ・ベンジン、アナログ式レコード盤クリーナー、静電防止剤を使いますと、ディスク
をいためるので使用しないでください。
ディスクの持ち方 ディスクのクリーニング
シール、ステッカー、プリントラベルが貼られたディスク ディスクアクセサリー
●ディスクのアクセサリーについて 音質向上やディスク保護用として市販されているアクセサリー（ディスクリング、保護シール）はご使用にならないでください。また、プリントラベル類や紙、ステッカーなどが貼られたディスクはご使用にならないでください。ディスクの厚さや外形寸法が変わったり、内部でステッカーなどがはずれたり、ディスクがそり、取り出せなくなるなど、故障の原因になります。
アドバイス●市販されているプロテクトフィルムやスタビライザーはご使用にならないでください。 本機に使用しますと故障の原因になります。●特殊形状のディスクはご使用にならないでください。 三角形や四角形、矢印型など特殊形状のディスクや傷のついたディスクは再生できません。本機に使用しますと故障の原因になります。
傷のあるCD 特殊形状のCD
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はじめに
●ディスクレーベル面に[CDロゴ]（下記のマーク）の入ったものなどJIS規格に合致したディスクをご使用ください。CD規格外ディスクを使用された場合には、再生の保証は致しかねます。また、再生できた場合であっても、音質の保証は致しかねます。
●音楽用CDは以下のマークの付いた音楽用CDやCD-R （CD-Recordable) / CD-RW (CD-ReWritable)がご使用できます。
●CCCD (Copy Control CD) は正式なCD規格に準拠していないため再生できない場合があります。 ご使用になる前に必ずディスクに付属されている説明書などをお読みください。●記憶部分に透明または半透明部分があるCD,C-thru Discは、 正常に出し入れや再生ができなくなるおそれがありますので ご使用にならないでください。●本機はDTS-CDに対応していません。●CD-R/RWディスクのご使用について ・市販のプリンターで作成したラベルなどを貼り付けたディスクはご使用にならないでください。
・CDレコーダー（CD-R/RWドライブ）で記録したCD-R/RWは、その特性・汚れ・指紋・キズなどにより再生できない場合があります。
・CD-R/RWは、通常の音楽CDに比べて高温多湿環境に弱いため、長時間の車内環境において劣化し、再生できない場合があります。
・ファイナライズしていないCD-R/RWは再生できません。 ・クローズセッションしていないCD-R/RWは再生できません。 ・ディスクの取り扱いについては、ディスクの使用上の注意書きをよくお読みください。
アドバイス
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はじめに
●「DualDisc」の再生について・DualDisc（DVD層と非DVD層を1枚に張り合わせた両面ディスク）の非DVD層は規格外ディスクとなりますので、再生の保証を致しかねます。また、ディスクの差し込みや取り出しのときにディスクに傷が付くことがあります。
・ディスクを取り出せないといった不具合が起こる可能性がありますので「DualDisc」はご使用にならないでください。
・「DualDisc」の仕様や規格などの詳細に関しましては、ディスクの発売元または販売元にお問い合わせください。
アドバイス
●ディスク差し込み口にはディスク以外はいれないでください。故障の原因になります。●8cmディスクを専用アダプターなしでディスク差し込み口にいれないでください。 ディスク差し込み口に付属の専用アダプターなしで８cmディスクを差し込むと、ディスクを取り出せなくなるおそれがあり、故障の原因になります。８cmディスクをご使用になる場合は、必ず付属の専用アダプターをご使用ください。
注 意
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はじめに
各部の名称とはたらき本機はパネルに配置している以下のボタンを押すことで操作します。
⑤ ②
③
④
⑬⑫⑪①⑩⑨⑧
⑥
⑦
① VOL / Audio Controlボタン左右方向に回すことで音量を調整することができます。ボタンを押すことで音の調整を行うことができます。
② イジェクトボタンCDを取り出すときに押します。
③ 選曲 / 選局ボタンラジオの選局、楽曲やファイルを選択するときに押します。
④ CDボタンCDモードへの切替をするときや、電源を切るときに押します。
⑤ 交通情報ボタン交通情報放送を行っている地域で交通情報を受信するときに押します。
⑥ フォルダ選択ボタンMP3/WMA/AAC再生中、フォルダを選択するときに押します。
⑦ FM・AMボタンラジオモードへの切り替えをするときや、ラジオモード中のFMまたはAM放送局選択をするときに押します。
⑧～⑬プリセットボタンラジオモード中にプリセット局を呼び出したり、CDモード中の再生モード選択やテキスト表示切替をするときに押します。
●操作ボタンについて
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共通の操作
電源の入れ方・切り方・音量調整のしかた
オーディオの電源のオン・オフを行うことができます。
音量の調整を行うことができます。
電源を入れるには
（1） エンジンスイッチをONまたはACCにします。
（2） 聞きたいオーディオモードスイッチを押します。
● で電源がオンになります。 ●各モードの画面が表示されます。
電源を切るには
● を2秒以上押し続けるもしくはエンジンスイッチをOFFにすると電源はオフになります。
VOLUMEノブを左右にまわして音量を調整します。
●ボリュームが最大（最小）になると、それ以上の音量は
変わりません。
電源の入れ方・切り方1
音量調整のしかた2
オーディオを聞いているときに、車内または車の近くでデジタル携帯電話を使用した場合、オーディオのスピーカーからノイズ（雑音）が聞こえることがありますが故障ではありません。
アドバイス
ボリュームレベルは０から最大６３までのレベルで調整します。●６３に設定したときは、＂VOLMAX”と表示されます。
注 意
大小
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共通の操作
音の調整
音質や前後左右の音量の調整を行うことができます。
（1） オーディオコントロールボタンを押して、機能を選びます。
（2） オーディオコントロールボタンを押すごとに、以下のよう
に切り替わります。
FAD（前後音量） → BAS（低音） → TRE（高音） → BAL（左右音量）
オーディオコントロール機能の選択1
それぞれの機能は、以下の操作を行います。
F（FADER）AD ： 前後のスピーカーのバランスを設定します。
ロータリーボリュームを回して操作します。
調整範囲：F7～R7
B（BASS）AS ： 低音域の調整をします。
ロータリーボリュームを回して操作します。
調整範囲：－５～５
T（TREBLE）RE ： 高音域の調整をします。
ロータリーボリュームを回して操作します。
調整範囲：－５～５
B（BALANCE）AL ： 左右のスピーカーのバランスを設定します。
ロータリーボリュームを回して操作します。
調整範囲：L7～R7
オーディオコントロール機能について2
押す
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ラジオ
ラジオを聞くにはAM放送またはFM放送を受信し、聞くことができます。
FM/AM切替ボタン（自動登録ボタン）
プリセットボタン
選局ボタン
（1） FM/AM切替ボタンを押します。
●ラジオモードに切り替わります。
（2） ラジオモード中にFM/AM切替ボタンを押すことでFM放送受信モードとAM放送受信
モードの切替えを行うことができます。
ラジオを聞くには1
FMステレオ放送を受信しているときは画面にSTが表示されます。
アドバイス
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ラジオ
選局ボタンの上または下を押すか、プリセットボタンを押して選局します。
●選局ボタンの上または下をピッと音がするまで押し続けて離すと、画面に表示されてい
る周波数に一番近い放送局を探して受信します。途中で中止するときはもう一度選局ボ
タンを押します。
（1） 放送局を選局後、プリセットボタンをピッと音が鳴るまで押し続けます。
（マニュアルプリセット）
●ラジオモード中にプリセットボタンを押すと、記憶させた周波数をワンタッチで選択で
きます。
（2） 自動的に記憶させる場合は、ピッと音が鳴るまでFM/AM切替ボタンを押し続けます。
AUTO.P（オートプリセット）
●動作が終了するとプリセットボタンに周波数が記憶されます。
●途中で中止をするときは、選局ボタンを押します。
選局するには2
選局した放送局を記憶させるには3
●受信電波が弱いと、放送局を探しても受信することができない場合があります。●ラジオの受信は、アンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり障害物や電車、信号機などの影響により最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
アドバイス
●電波の強い放送局が6局、記憶されます。●オートプリセット動作後にFM/AM切替ボタンを再度ピッと音が鳴るまで押し続けると、プリセットメモリーはオートプリセット動作前の状態に戻ります。
●オートプリセットを行った時は、画面に「AUTO」が表示されます。●電波が弱く1局もプリセットされなかった場合、プリセット局はオートプリセット動作前の状態に戻ります。
アドバイス
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ラジオ
交通情報を聞くには交通情報を受信し、聞くことができます。
交通情報ボタン
交通情報ボタンを押します。
●交通情報放送を行っている地域で交通情報を受信できます。
●交通情報ボタンをもう一度押すと解除されます。
（1） ラジオモードでAM放送受信中に、交通情報ボタンに記憶させたい周波数を選局します。
●選局する方法については「選局するには」（P.13）を参照してください。
（2） 交通情報ボタンをピッと音がするまで押し続けます。
交通情報を聞くには1
交通情報の周波数をセットするには2
初期設定では1620kHzにセットしてあります。
アドバイス
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CD
CDを聞くにはCDを再生し、聞くことができます。
選曲ボタン（早送り・早戻しボタン）
CD取り出しボタンCD差し込み口
ランダム（4/RAND）ボタンスキャン（5/SCAN）ボタン
リピート（6/RPT）ボタンテキスト（3/TEXT）ボタンCDボタン
●CDが挿入されていない場合 CD差し込み口にCDを差し込むと自動的に電源が入り、再生を開始します。
●CDが挿入されている場合 CDボタンを押します。
CD を聞くには1
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CD
●マルチセッションにより複数セッションが存在するディスクでは、最初のセッションに記録されているデータのみ再生することができます。
●録音機種によってはディスクが再生されないことがあります。●録音（入力）機種によっては文字（記号）タイトルが表示されないことがあります。（「タイトル表示できる文字について」(P.34～35)をご参照ください）
アドバイス
８cmディスクを再生するときは、付属の「８cmディスクアダプター」が必要です。付属以外のアダプターを使用すると、プレーヤーの故障の原因になります。取り付け方法は付属の「８cmディスクアダプター」に同梱の取扱書をご覧ください。
注 意
選曲ボタンを押します。
● を1回押すと、次の曲を再生します。
● を1回押すと、曲の先頭に戻ります。
● を続けて2回押すと、前の曲を再生します。
選曲ボタンを押し続けます。
● を押し続けると早送りできます。
● を押し続けると早戻しできます。 ●手をはなすと、はなした位置から再生が開始されます。
曲を選ぶには2
早送り・早戻しをするには3
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CD
スキャン（5/SCAN）ボタンを押します。
●画面上部の＂SCAN”インジケータが点灯します。
●再生中の曲の次の曲から、曲の始めの部分を約10秒間ずつ、次々に再生します。
●解除するにはもう一度スキャン（5/SCAN）ボタンを押します。
解除されたところから再生を続けます。
リピート（6/RPT）ボタンを押します。
●画面上部の＂RPT”インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度リピート（6/RPT）ボタンを押します。
ランダム（4/RAND）ボタンを押します。
●画面上部の＂RAND”インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度ランダム（4/RAND）ボタンを押します。
再生中のディスクの中から曲を探すには4
同じ曲をリピート再生するには5
曲の順番をランダムに聞くには6
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CD
（1） テキスト（3/TEXT）ボタンを押します。
●タイトルが11文字以上の場合、先頭から10文字分が表示されます。
●ボタンを押す毎に、以下のように表示が切り替わります。
（2） 11文字以降のタイトルを表示させるには、テキスト(3/TEXT)ボタンを2秒以上押しま
す。
トラック番号/分秒表示→ディスクタイトル表示→トラックタイトル表示
CD TEXT のタイトルを表示するには7
●本機の文字表示は半角英数字のみに対応しています。半角カタカナ、全角文字、および記号などは正しく表示されないことがあります。
●表示できない文字は、＂＊”で表示されることがあります。（「タイトル表示できる文字について」（P.34～35）をご参照ください）
●タイトルが収録されていないCDを再生した場合＂NOTITLE”が表示されます。●CDモードのテキスト表示画面に表示される文字数は以下のとおりです。 ディスクタイトル・・・・最大で60文字まで表示します。 トラックタイトル・・・・最大で60文字まで表示します。●録音（入力）機種によっては文字（記号）タイトルが表示されないことがあります。
アドバイス
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MP3 / WMA / AAC
MP3 / WMA / AAC を聞くにはCD-ROM,CD-R/RWに記録されたMP3/WMA/AACファイルを聞くことができます。
選曲ボタン（早送り・早戻しボタン）
CD取り出しボタンCD差し込み口フォルダ選択ボタン
ランダム（4/RAND）ボタンスキャン（5/SCAN）ボタン
リピート（6/RPT）ボタンテキスト（3/TEXT）ボタンCDボタン
●ディスクが挿入されていない場合 CD差し込み口にMP3/WMA/AACファイルの入ったディスクを差し込むと自動的に電
源が入り、再生を開始します。
●ディスクが挿入されている CDボタンを押します。
MP3 / WMA / AAC を聞くには1
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MP3 / WMA / AAC
ディスクの中から聞きたいフォルダを選ぶことができます
MP3/WMA/AACファイルの再生中にフォルダ選択ボタンを押します。
●選んだフォルダに格納されている最初のファイルの再生を始めます。
● を1回押すと、次のフォルダを選択します。
● を1回押すと、１つ前のフォルダを選択します。
聞きたいフォルダを選ぶには2
選曲ボタンを押します。
● を1回押すと、次のファイルを再生します。
● を1回押すと、ファイルの先頭に戻ります。
● を続けて2回押すと、前のファイルを再生します。
選曲ボタンを押し続けます。
● を押し続けると早送りできます。
● を押し続けると早戻しできます。 ●手をはなすと、はなした位置から再生が開始されます。
聞きたいファイルを選ぶには3
早送り・早戻しをするには4
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MP3 / WMA / AAC
●再生中のファイルをリピート再生するには リピート（6/RPT）ボタンを押します。
●画面上部の＂RPT”インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度リピート（6/RPT）ボタンを押します。
●再生中のフォルダをリピート再生するには リピート（6/RPT）ボタンをピッと音がするまで押し続けます。
●画面上部の＂FLDRPT”インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度ピッと音がするまでリピート(6/RPT)ボタンを押し続けます。
●再生中のフォルダの中からランダムに再生するには ランダム（4/RAND）ボタンを押します。
●画面上部の"FLDRAND"インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度ランダム（4/RAND）ボタンを押します。
●Disc内全てのファイルの中からランダムに再生するには ランダム（4/RAND)ボタンをピッと音がするまで押し続けます。
●画面上部の＂RAND”インジケータが点灯します。
●解除するにはもう一度ピッと音がするまでランダム(4/RAND)ボタンを押し続けます。
リピート再生をするには5
ランダム再生をするには6
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MP3 / WMA / AAC
スキャン（5/SCAN）ボタンを押します。
●画面上部の＂SCAN”インジケータが点灯します。
●再生中の曲の次の曲から、曲の始めの部分を約10秒間ずつ、次々に再生します。
●解除するにはもう一度スキャン（5/SCAN）ボタンを押します。
解除されたところから再生を続けます。
●全ファイルの再生が終わると自動的に解除されます。
スキャン（5/SCAN）ボタンをピッと音がするまで押し続けます。
●画面上部の＂FLDSCAN”インジケータが点灯します。
●再生中のフォルダの次のフォルダから、各フォルダ内の先頭にあるファイルの始めの部
分を約10秒間ずつ再生します。
●解除するにはもう一度ピッと音がするまでスキャン(5/SCAN)ボタンを押し続けます。
解除されたところから再生を続けます。
●全フォルダの先頭にあるファイルの再生が終わると自動的に解除されます。
再生中のフォルダの中からファイルを探すには7
全フォルダの中からフォルダを探すには8
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MP3 / WMA / AAC
テキスト（3/TEXT）ボタンを押します。
●タイトルが11文字以上の場合、先頭から10文字分が表示されます。
●ボタンを押す毎に、以下のように表示が切り替わります。
11文字以降のタイトルを表示させるには、テキスト（3/TEXT）ボタンをピッと音がするま
で押し続けます。
MP3 / WMA / AAC のタイトルを表示するには9
●MP3, AAC再生時のタイトル表示フォルダ番号/ファイル番号表示→分秒表示→フォルダ名表示→ファイル名表示
アルバム名表示→タイトル名表示→アーティスト名表示
●WMA再生時のタイトル表示フォルダ番号/ファイル番号表示→分秒表示→フォルダ名表示→ファイル名表示
タイトル名表示→アーティスト名表示
●本機の文字表示は半角英数字のみに対応しています。半角カタカナ、全角文字、および記号などは正しく表示されないことがあります。
●表示できない文字は、＂＊”で表示されることがあります。（「タイトル表示できる文字について」（P.34～35）をご参照ください）
●タイトルが記録されていないファイルを再生した場合”NOTITLE”が表示されます。●テキスト表示画面に表示される文字数は以下のとおりです。 アルバム、タイトル、アーティスト名・・・最大で60文字まで表示します。 フォルダ、ファイル名・・・・最大で16文字まで表示します。●ファイルによっては文字（記号）タイトルが表示されないことがあります。
アドバイス
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MP3 / WMA / AAC
●MP3/WMA/AAC対応ディスクの構造例
MP3/WMA/AACファイル
●フォルダに格納されずディスクに直接格納されているファイル は、本機で再生する場合に“ROOTFOLDER”という架空のファルダに格納されます。
●MP3/WMA/AACファイルが直接格納されていないフォルダは、本機では表示されません。●同じディスク（同一セッション）に音楽CD（CDDA）データとMP3/WMA/AACデータが混在する場合、MP3/WMA/AACデータは再生されません。
●同じディスクにオーディオファイル（WAVEデータ）とMP3/WMA/AACデータが混在する場合には、MP3/WMA/AACデータのみ再生することができます。
●マルチセッションにより複数のセッションが存在するディスクでは、最初のセッションに記録されているデータのみ再生することができます。
アドバイス
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MP3 / WMA / AAC
●MP3/WMA/AACについてMP3（MPEGAudioLayer3)は音声圧縮技術に関する標準フォーマットです。WMA(WindowsMediaTMAudio)はマイクロソフト社の音声圧縮フォーマットです。AAC（AdvancedAudioCoding)はMPEG2,MPEG4で使用される音声圧縮技術に関する標準フォーマットです。本機で使用できるMP3/WMA/AACファイルの規格や記憶したメディア、フォーマットには制限があります。MP3/WMA/AACファイルを書き込むときは以下のことに注意してください。
再生可能な MP3 ファイルの規格について
●対応規格 MP3(MPEG-1AudioLayer3、MPEG-2AudioLayer3LSF)●対応サンプリング周波数 MPEG-1AudioLayer3 ：32、44.1、48(kHz) MPEG-2AudioLayer3LSF ：16、22.05、24(kHz)●対応ビットレート MPEG-1AudioLayer3 ：64、80、96、112、128、160、192、224、256、
320(kbps) MPEG-2AudioLayer3LSF ：64、80、96、112、128、144、160(kbps)※VBRに対応しています。●対応チャンネルモード ：ステレオ、ジョイントステレオ、デュアルチャンネル、モノ
ラル
再生可能な WMA ファイルの規格について
●対応規格 WMAVer.7、8、9●対応サンプリング周波数 32、44.1、48(kHz)●対応ビットレートVer.7、8 ：CBR48、64、80、96、128、160、192（kbps）Ver.9 ：CBR48、64、80、96、128、160、192、256、320（kbps）※2ch再生のみ対応しています。
●DRMで保護されたWMAファイルには対応していません。
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MP3 / WMA / AAC
ID3 タグ /WMA タグ /AAC タグについて
再生可能な AAC ファイルの規格について
MP3ファイルには、ID3タグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、曲のタイトル、アーティスト名などを保存することができます。本機では、ID3Ver.1.0、1.1、ID3Ver.2.2、2.3、2.3のID3タグに対応しています。（文字数はID3Ver.1.0、1.1に準拠します。）※RiffSIFには対応しておりません。WMAファイルには、WMAタグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、ID3タグと同様に曲のタイトル、オーサー名（アーティスト名）を保存することができます。AACファイルには、AACタグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、ID3タグと同様に曲のタイトル、アーティスト名などを保存することができます。
●対応規格 ・Ver.10.0.1以前のiTunesでエンコードされた.m4aファイルに対応 MPEG4-AAC-LC（LowComplexity)●対応サンプリング周波数： 8kHz,11.025kHz,12kHz,16kHz,22.05kHz, 24kHz,32kHz,44.1kHz,48kHz●対応ビットレート： モノラル：8k～160kbps ステレオ：16k～320kbps●DRMで保護されたAACファイルには対応していません。
使用できるメディアについて
MP3/WMA/AACの再生に使用できるメディアはCD-R、CD-RWおよびCD-ROMです。なお、CD-R、CD-RW、CD-ROMは通常の音楽CD(CDDA)に使用されているディスクに比べ高温多湿環境に弱く、一部のCD-R、CD-RW、CD-ROMは再生できない場合があります。また、ディスクに指紋やキズをつけた場合、再生できないことや、音飛びすることがあります。一部のCD-R、CD-RW、CD-ROMは長時間の車内環境において劣化するものがあります。なお、CD-R、CD-RW、CD-ROMは紫外線に弱いため、光を通さないケースに保管することをおすすめします。
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MP3 / WMA / AAC
使用できるディスクのフォーマットについて
使用できるメディアのフォーマットは下記のとおりです。●ディスクフォーマット CD-ROMMode1●ファイルフォーマット ISO9660レベル1、2 Joliet、Romeo※パケットライト方式には対応しておりません。上記フォーマット以外で書き込まれたMP3/WMA/AACファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。規格ならびに制限事項は次のとおりです。
●最大ディレクトリ階層 ：8階層●最大フォルダ名／ファイル名文字数 ：16文字●最大フォルダ数 ：255（ルート含む）●1フォルダに格納できる最大ファイル数 ：255●ディスク内最大ファイル数 ：512●フォルダ番号、ファイル番号は本機が自動的に割り当てます。お客様が割り当てることはできません。
●MP3/WMA/AACファイルを含まないフォルダはカウントされません。フォルダ番号は与えずにスキップします。
●ディレクトリ階層が多くなるほど再生が始まるまでに時間がかかります。ディスク作成時には階層を2つ以下にすることを推奨します。
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MP3 / WMA / AAC
ファイル名について
MP3/WMA/AACと認識し再生するファイルはMP3/WMA/AACの拡張子“.mp3”/“.wma”/“.m4a”がついたものだけです。MP3/WMA/AACファイルには、“.mp3”/“.wma”/“.m4a”の拡張子をつけて保存してください。
マルチセッションについて
本機は、マルチセッションに対応しておりません。1枚のディスクに2つ以上のセッションが記録されている場合は、最初のセッションに記録されているデータのみ再生します。
MP3/WMA/AAC の再生について
MP3/WMA/AACファイルが格納されているディスクを挿入すると、最初にディスク内の全てのファイルをチェックします。ファイルのチェックが終わると、最初のMP3/WMA/AACファイルを再生します。ディスク内のチェックを早く終わらせるために、MP3/WMA/AACファイル以外のファイルや必要のないフォルダなどを書き込まないことをおすすめします。
MP3/WMA/AAC ファイル、フォルダのリスト表示順番について
MP3/WMA/AACファイルおよびフォルダのリストは次のような順番で表示します。1.MP3/WMA/AACファイルを格納しているフォルダにフォルダナンバーが順番に付与されます。この順番は同一階層にあるフォルダよりも下位階層にあるフォルダが優先となります。
2.次にフォルダ内のファイルにディスクに書き込まれた順番にファイルナンバーが付与されます。3.同一階層内に、同じファイル名でMP3とWMA、AACファイルが存在する場合はAACを優先して表示します。
MP3/WMA/AAC以外のファイルに“.mp3”/“.wma”/“.m4a”の拡張子をつけると、MP3/WMA/AACファイルと誤認識して再生してしまい、大きな雑音が出てスピーカーを破損する場合があります。MP3/WMA/AAC以外のファイルに“.mp3”/“.wma”/“.m4a”の拡張子をつけないでください。
アドバイス
MP3/WMA/AAC の演奏時間表示について
MP3/WMA/AACファイルの書き込み状況により、演奏時間が一致しないことがあります。※VBRで作成したファイルの早送り・早戻し動作をすると、演奏時間が一致しないことがあります。
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MP3 / WMA / AAC
CD-R/CD-RW に書き込む場合について
MP3/WMA/AACファイルをパソコンに接続されているCD-R/RWドライブを介して、ライティングソフトにてCD-R/RWに書き込みます。・ISO9660レベル1およびJolietまたはRomeoというファイルフォーマットに設定してください。
・CD-RWを消去して使用する場合には、完全に消去したことを確認してからご使用ください。・CD-R/RWは、書き込みの設定でセッションとCDの終了処理を行ってください。※使用方法などはライティングソフトで異なりますので確認してください。・ライブファイルシステム形式で記録されたディスクには対応しておりません（MicrosoftWindowsVistaをご使用の際は設定をご確認ください）。
●本機はiTunesを使用してエンコードされたAACファイルの再生に対応しています。●iTunesStoreで購入された楽曲（.m4p)は、CD-R/RWに記録しても再生できません。●本機はAppleロスレス・エンコーダの形式には対応していません。●AACファイルをエンコードしたiTunesのバージョンによっては、正しく再生されないことがあります。
●AACファイルをライティングしたiTunesのバージョンによっては、ファイル名などが正しく表示されないことがあります。
●iTunesおよびiTunesStoreは、米国および他の国々で登録されたAppleInc.の商標です。
●安定した音質で再生するために、MP3の場合、128kbps の固定ビットレート、44.1kHz のサンプリング周波数、ステレオのチャンネルモードを推奨します。
●CD-R／ CD-RWはディスクの特性により読み取れない場合があります。また、本機ではディスクアットワンス、トラックアットワンスで記録されたディスクをご使用ください。
●MP3/WMA/AACは市場にフリーウェアなど、多くのエンコーダソフトが存在し、エンコーダの状態やファイルフォーマットによって、音質の劣化や再生開始時のノイズ発生、また再生できない場合もあります。
●ディスクにMP3/WMA/AAC以外のファイルを記録すると、ディスクの認識に時間がかかったり、再生できない場合があります。
●Microsoft、Windows、WindowsMedia およびWindowsVista は米国マイクロソフトコーポレーションの米国、およびその他の国における登録商標および商標です。
アドバイス
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ステアリングスイッチ
ステアリングスイッチで操作するにはステアリングスイッチ装着車は、手元にあるステアリング部スイッチで本機の操作をすることができます。
共通操作1
スイッチ 名称 機能
（＋）・
（－）音量ボタン
VOL＋を押すと音量が上がります。VOL－を押すと音量が下がります。押し続けると音量が連続して変わります。
（MODE）モード切り替えボタン
・本機の電源がOFFのときボタンを押すと、電源がONになります。
・本機の電源がOFFのときピッと音がするまでボタンを押すと電源がONのときのモード切り替えボタンで交通情報を選択できるようになります。既に交通情報を選択できる設定になっているときは交通情報が選択できなくなります。
・本機の電源がONのときボタンを押すごとにモードが切り替わります。ピッと音がするまでボタンを押すと本機の電源がOFFになります。
モードは次のように切り替わります。 FM→AM→(交通情報)→CD →FMに戻る
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ステアリングスイッチ
ラジオの操作2
CD の操作3
MP3 / WMA / AAC の操作4
スイッチ 名称 機能
（∧）・
（∨）選局ボタン
・プリセットボタンに記憶させた放送局を順に呼び出します。
・ピッと音がするまでボタンを押すと、自動選局を開始します。
スイッチ 名称 機能
（∧）・
（∨）選曲ボタン ・次曲、前曲に切り替えます。
スイッチ 名称 機能
（∧）・
（∨）
選曲/フォルダ
切り替えボタン
・次曲、前曲に切り替えます。・ピッと音がするまでボタンを押すと次のフォルダ、前のフォルダに切り替えます。
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知っておいてください
こんなメッセージが表示されたとき
ＤＩＳＣ－Ｅ１－・フォーカスエラー（Ｅ１）・トラッキングエラー（Ｅ２）
ディスクが汚れている、キズが付いている、裏返しになっている。再生できないディスク（音楽用ではない、録音されていないなど）を使用している。→ディスクを確認してください。
ＤＩＳＣ－Ｅ２－
ＤＩＳＣ－Ｅ３－
・メカエラー何らかの動作エラー（メカエラー）が起きた。→イジェクトボタンを押しても動作しない場合は、車のエンジンをかけなおすか、またはACC(車のアクセサリ電源)を入れなおしてください。
ＤＩＳＣ－Ｅ４－
・デコードエラー再生しようとしたが、何らかの原因で読み込めない。（本機が対応していないフォーマット、圧縮方式、データ形式などで記録されている、またはデータが破損しているなど）→自動的に次のファイルに切り替わります。ファイルの形式を確認し、本機に対応した形式に作りなおしてください。
ＤＩＳＣ－Ｅ５－
・WMA著作権保護検出時著作権保護されているWMAファイルを再生しようとした。→自動的に次のファイルに切り替わります。ファイルを確認してください。
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知っておいてください
故障とお考えになる前に
症 状 原 因 処 置
共通項目
本機の電源が入らない。車の電源スイッチが入っていない。
車のキーを「ACC」または「ON」の位置にしてください。
片方のスピーカーだけ音がでる。
左右音量調整不良。
調整ボタンで左右音量を調整して確認してください。
Ｃ
Ｄ
ディスクをセットしてもすぐに出てくる。
ディスクの表裏を逆にしている。
ディスクの信号面（虹色に光っている面）を下に向けてセットしてください。
ディスクに曇りや水滴が付いている。
ディスクの曇りや水滴をふきとってください。
大きな雑音が出る。再生がストップしてしまう。
ディスクに大きな傷やそりがある。
他のディスクと交換してください。よくなればディスクの不良です。
ディスクが極端に汚れている。
ディスクの汚れをふきとってください。
音飛びをしてしまう。結露している。 換気してからご使用ください。
ディスクがひどく汚れている。
ディスクの汚れをふきとってください。
ディスクを差し込めない。車の電源スイッチが入っていない。
車のキーを「ACC」または「ON」の位置にしてください。
ディスクを取り出せない。何らかの理由でディスクが取り出せない。
お買い上げの販売店にお問い合わせください。
上記の処置を行ってもなおらない場合は、お買い求めの販売店へご連絡ください。
本機の調子が悪いときは、修理を依頼する前に、次の表を参考に点検してください。
万一、異常（ヒューズ溶断等）が起こりましたら、必ずお買い求めの販売店に修理をご依頼ください。ご自身でヒューズの取り替えや修理をされますと故障の範囲を大きくすることがあります。
注 意
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知っておいてください
タイトル表示できる文字について
表示 内 容 表示 内 容
1、¹A、a、À、Á、Â、Ã、Ä、Å、à、á、
â、ã、ä、å
2、² B、b、ß
3、³ C、c、Ç、ç
4 D、d、Ð
5 E、e、È、É、Ê、Ë、è、é、ê、ë
6 F、f
7 G、g
8 H、h
9 I、i、Ì、Í、Î、Ï、ì、í、î、Ï
0 J、j
:、;、| K、k
(、<、[、{、« L、l
= M、m
)、>、]、}、» N、n、Ñ、ñ
?O、o、Ò、Ó、Ô、Õ、Ö、Ø、ò、ó、
ô、õ、ö、ø
! P、p、Þ、þ
” Q、q
# R、r
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知っておいてください
表示 内 容 表示 内 容
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●本機の文字表示は半角英数字のみに対応しています。半角カタカナ、全角文字、記号等は正しく表示されないことがあります。
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知っておいてください
アフターサービスについて
保証について1）トヨタの販売店、またはトヨタ指定サービス工場でトヨタ車にお取付けして製造上の不具合
が発生した場合、下記に示す期間と条件に従ってこれを無償修理いたします。無償修理は部品の交換あるいは補修により行います。また取り外した不具合部品はトヨタの所有となります。
2）無償修理を受けられる期間は、商品をトヨタ車にお取付けした日をご使用開始日として起算し3か年間とします。ただし、その期間内でも走行距離が60，000kmまでとします。無償修理をお受けになる場合はトヨタの販売店、またはトヨタ指定サービス工場へ自動車に取付けた状態でお持ちください。
3）保証期間内でも下記に起因する不具合は無償修理いたしません。①トヨタの販売店、またはトヨタ指定サービス工場以外でのお取付け、修理およびトヨタが認めていない改造など。
②取扱書に示す取扱方法と異なる使用および不適切な保管などおよび、地震、台風、水害などの天災並びに事故、火災。
4）次に示すものの費用は負担いたしません。①消耗部品および油脂類など。（ベルト、ヒューズ各種電球など）②商品を使用できなかった事による不便さおよび損失など。
5）無償修理の継承として期間が残っているものは無償修理をいたしますが点検および取り外し、取付け費用は有料となります。
6）この無償修理は日本国内で使用されている場合のみに適用いたします。
7）無償修理期間経過後の修理についてご不明な場合は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
8）商品の上蓋または底蓋に貼ってあるシール（モデルNo.シリアルNo.明記）の剥がれたものについては無償修理いたしません。
補修用性能部品の最低保有期間 このCDチューナーの補修用性能部品（機能維持のために必要な部品）は、製造打ち切り後最
低6年間保有しております。
アフターサービスなどについて、おわかりにならないときは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
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知っておいてください
仕様〈CD プレーヤー部〉形式 コンパクトディスクオーディオシステム使用ディスク コンパクトディスク信号フォーマット サンプリング周波数44.1kHz
量子化ビット数16ビット直線周波数特性 5Hz ～ 20000HzS/N 85dB（1kHz）
（IHF-A ネットワーク）チャンネル数 2チャンネル（ステレオ）
〈AM チューナー部〉受信周波数 522kHz ～ 1629kHz実用感度 34dBµV以下
〈FM チューナー部〉受信周波数 FM76.0MHz ～ 90.0MHz実用感度 14dBµV以下S/N 60dBステレオセパレーション35dB
〈共通部〉音質補正 BASS （周波数）…80Hz
（レベル）…±10dBTREBLE（周波数）…10kHz （レベル）…±10dB
実用最大出力 17.5W×4最大出力 40W×4（試験電圧14.4V）適合付加インピーダンス4 Ω電源電圧 DC13.2V（10.5V ～ 16.0V） ⊖アース専用最大消費電流 15A寸法 205.5（幅）×104（高さ）×195.15（奥行）mm質量 約1.46kg
●製品及び外観などの変更により、本書の内容が本機と一致しない場合がありますのでご了承下さい。
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知っておいてください
用語説明●MP3MP3はMPEGAudioLayerIIIの略で、音声圧縮技術に関する標準フォーマットです。MP3は人間の聞き取れない音声、不可聴帯域を圧縮するので、ファイルサイズをより小さくすることができます。
●ID3タグ曲の関連する情報をMP3ファイルの中に埋め込む方式です。埋め込むことのできる情報は、曲名、アーティスト名、アルバム名、ジャンル名、発売年などがあります。この内容はID3編集機能のあるソフトを利用して自由に編集ができます。
●セッションCD-R、CD-RWでは、書き込みをする度にデータの前後にリードイン、リードアウトという領域が付加されます。このリードイン、リードアウトの固まりを＂セッション”といいます。1枚のCD-R／RWに1つのセッションが書き込まれているものを「シングルセッション」、1枚のCD-R／RWに複数のセッションが書き込まれていうものを「マルチセッション」といいます。
●マルチセッションマルチセッションとは、データの追加ができる記録方式で、1枚のディスクに2つ以上のセッションデータを記録する方式です。本機では、同じディスクに複数のセッションが書き込まれている場合、最初のセッションに記録されているデータを再生します。
●VBR（ブイビーアール）「VariableBitRate（可変ビットレート）」の略です。一般的にはCBR（固定ビットレエーと）が多く使われていますが、音声圧縮では圧縮状況に合わせてビットレートを可変することで、音質を優先した圧縮が可能になります。
●WMAWMAはWindowsMediaTMAudioの略称で、マイクロソフト社の音声圧縮フォーマットです。WMAは音声データをMP3よりも高い圧縮率（約半分）で音楽ファイルを作成できます。
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知っておいてください
●コピーコントロールCD、レーベルゲートCDパソコンなどで音楽データを読み取り、データ化、保存ができないように処理してあるCDのことです。コピーコントロールCD、レーベルゲートCDは下記のマークが付与されます。ご使用になる前に、必ずパッケージなどに同梱されている説明書をお読みください。
●AACAAC（AdvancedAudioCoding)はMPEG2,MPEG4で使用される音声圧縮技術に関する標準フォーマットで、衛星デジタル放送や地上デジタル放送で標準に定められたデジタル音声方式です。
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メモ
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41
メモ
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メモ
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CDチューナー取付け記録簿
保証期間を判定する記録簿です。必ず記載し大切に保管してください。
取り付け販売店名及び取付け店名
取付け日
取付け時走行キロ
備考（修理メモ・保証継承情報）
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CDチューナー●トヨタ品番08600-00K10 （CN-W61）
取扱書
YEFM0410185 O1210-0
■この取扱書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。特に「安全上のご注意」（2～3ページ）はご使用前に必ずお読みいただき、安全にご使用ください。そのあと大切に保管し、わからないとき再読してください。
このたびはCDチューナーをお買い上げいただき、ありがとうございました。ご使用前に必ずこの取扱書をお読みいただき、記載された内容にしたがって正しくお使いください。本書は紛失しないよう車の中に保管してください。なお、本品を他のお客様にお譲りになるときは必ず本書も合わせてお渡しください。
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