会社概要 · 2014-02-07 ·...

会社概要

“ Mark eting + Des ign = Brand ing”

www.noisevalue.co.jp


【事業内容】

●企業・地域・組織および商品やサービスのブランディングに関する

戦略構築およびブランドデザイン開発

●ビジネスモデル開発コンサルティング

●商品・サービス開発コンサルティング

●セールスプロモーション（広報・広告／販促ツール開発など）

●WEBサイト構築

【クライアント例】

●株式会社Zenエンタープライズ（スノーラグーンアイスクリーム）

●学校法人SOLA沖縄学園

●八重山殖産株式会社

●沖縄県商工会連合会および各市町村商工会

●株式会社沖縄県物産公社

●株式会社電通沖縄

【社名の由来】

「マーケット（市場）にある見過ごされがちな情報（ノイズ）を拾い、価値

あるもの（バリュー）に変化させ提供することで、クライアントのビジネスや

様々な活動に貢献する」という、我々の仕事に対する姿勢を表現して

います。


Branding ＆ Promotion

◆沖縄キリスト教学院大学・沖縄キリスト教短期大学

【プロジェクト概要】

ブランドイメージ確立の為、大学・

短期大学のマーケティングおよ

びプロモーション戦略を立案。

コンセプト「Peace Makerへ」を

掲げ”他者と共生する”キリスト教

の思想を根底に、平和を創る人

材を育む学び舎として、大学案

内などの各ツールをはじめ、マス

メディア（TVCM）を通じて、ブラ

ンドプロモーションを実施した。

【具体的な施策】

●マーケティング調査（沖縄県内

の高校生約1,000名）

●ブランドコンセプトおよび戦略

策定

●ブランドステートメント

（Peace Maker）の開発

●ブランドシンボルおよび基本

デザインシステム開発

●アプリケーションデザイン（名刺、

封筒、学校案内、資料梱包用

箱など）開発

●プロモーション（TVCM、WEB

サイトでの学校およびオープン

キャンパス告知）

・プロモーションシンボルマーク・戦略提案書・プロモーションツールおよびTVCM



◆スノーラグーンアイスクリーム（株式会社Zenエンタープライズ）


アイスクリーム製造業を軸に、幅

広く飲食事業やイベント・エンター

テイメント事業、社会福祉事業を

展開する同社の事業計画の策定

を視覚的に整理。

その後、企業理念を踏まえたブラ

ンドコンセプトの策定およびVI（ビ

ジュアル・アイデンティティ）を開発。

ブランドコンセプトに基づいたコ

ミュニケーションの推進を継続的

にサポートすることで、知名度を高

めることに成功した。


●ブランドコンセプトの策定

●ブランドネーミング開発

●シンボルおよび基本デザイン

システム開発

●デザインシステムマニュアル開発

●アプリケーションデザイン開発

（パッケージ、販促ツールなど）

●ショップスペースデザイン開発

●サインデザイン開発

・ブランドコンセプト策定の為のキーワードの抽出／ブランドネーミングアイディアエーション

・デザインシステムマニュアル

・ショップスペース／サイン・プロモーションツール（ポスター）

・車両

・パッケージ



◆GREEN BRAND（八重山殖産株式会社）


創業40年を誇る石垣島のクロレラ

メーカーのリ・ブランディングプロ

ジェクト。新たな事業領域の拡大

に伴う調査分析から戦略立案、

コーポレートコミュニケーション

ブランドや商品カテゴリーブランド

の開発を実施。

新ブランド導入に伴い、商品パッ

ケージの刷新やプロモーションを

推進（雑誌広告）し、戦略に基づい

たブランド構築を推進中。


●ブランド戦略策定の為の

調査分析

●ブランドコンセプト策定

●ブランドステートメントおよび

ネーミング開発

●シンボルおよび基本デザイン

システム開発

●アプリケーションデザイン開発

（パッケージ、名刺、封筒など）

●プロモーション（店頭POP、雑誌

広告など）

・正式社名ロゴタイプ・パッケージ・店頭POP

・ステーショナリー（封筒）

・プライスカード

・戦略構築

・ネーミング開発

・雑誌広告


Branding

◆Colman


世界第１位のアウトドアブランド・

Coleman。「アウトドアの日常化」を

コンセプトに、コアキャンパーのみ

ならずライトユーザーにもブランド

訴求を展開。メッセージは「ユー

ザーの知りたいこと」「使い心地」に

重点を置き、表現は従来の専門用

語から、誰にでもわかる日常用語

にシフト。ブランディングの基本と

なるマーケティング・マニュアルか

ら細部のコミュニケーション・ツール

までを開発・制作したことで、ブラン

ドとユーザーとのコミュニケーション

活性に貢献した。


●広告・PR

●マーケティング調査

●セールスプロモーション

●展示会プロデュース

×


Branding

◆QUIKSILVER


世界第４位のスポーツアパレル

メーカー・Quiksilver。アメリカ発の

インターナショナル・ブランドが持

つ世界観を大切にしながら、日本

の文化・風土にフィットさせていくこ

とがポイント。日本人独特の感性を

十分に意識し、日本の流通チャネ

ルに合わせて数々のコミュニケー

ション・ツールを制作。濃密なパー

トナーシップを組み、長期に渡るサ

ポートを実現した。


●広告・PR

●店頭ディスプレイ開発

●プルモーション

●商品開発

●パッケージデザイン

●WEBサイト構築


Product development ＆ package design

◆ふたばや本舗

【商品およびプロジェクト概要】

石垣島の調味料メーカー「ふたばや本

舗」のブランディングプロジェクトの一環

としてリニューアルされた「石垣島ぽん酢

シリーズ」。同社の戦略商品である本シ

リーズは、新しく開発された自社ブランド

と連動させることで、自社のブランディン

グを担う役割となっている。

ノイズ・バリュー社は主に企業や地域のブランド戦略構築やブランドデザイン開発を行っています。

下記の事例はブランド構築を推進するにあたって、ブランドを届ける役割（ブランド・ドライバー）とな

る戦略商品開発の一環として開発された商品のパッケージデザイン。ノイズ・バリュー社はデザイン

開発のみでなく商品そのものの開発からも関わることで、クライアントのターゲット・マーケットに即し

た商品化をコンサルティングしています。

◆石垣島かつおだし


日本の最西端にある離島「与那国島」の

カツオとマグロを原料に石垣島で加工さ

れた化学調味料無添加の粉末のおだし

シリーズ。そのおだしを使用した「つけ

塩」や「ラー油」も商品化されている。

ベースとなる２つのおだし（カツオとマグ

ロ）の種別を明確にしたほか、商品の

USP（ユニークセールスポイント）を抽出

しパッケージデザインで表現した。

◆伊平屋村漁協


沖縄県最北端の島「伊平屋島」は瑠璃

色の大海原が広がる手つかずの自然が

残る島。その伊平屋で活動する漁協の

地元の海産物を使用した佃煮や、魚の

生ハム、鍋セットなどをデザイン。各商品

の特性を踏まえながらも、シリーズ毎に

デザインのトーンを設定するなど、商品

が増えた際にも一定のイメージが統一し

て表現できるよう考慮されている。


Product package design

◆沖縄県物産公社


沖縄物産を国内外へ流通する沖縄県物

産公社は直営店（わしたショップ）だけで

なく、量販店などの卸での展開も積極的

に展開。

同社のプライベートブランド（PB）商品の

パッケージデザインにおいては、それぞ

れの販路に合わせたデザイン開発が行

われ、商品が複数種となるシリーズ商品

においてはVI（ビジュアルアイデンティ

ティ）システムを構築し、商品アイテムが

増えた場合であっても同じ商品群と見え

ることを考慮してデザイン開発が実施さ

れた。

ターゲットやマーケットの受け手に響くデザインだけでなく、時には送り手の発想で大胆にデザイン

を展開することもあります。クライアントの置かれている状況を把握し、商品開発やデザイン開発の際

に、それぞれの特性に従ってプロジェクトをマネジメントする。ノイズ・バリュー社が行う商品開発や

パッケージデザインは、マーケットやクライアントとの密接な関わりによって生まれています。


Product development ＆ package design

◆キリントロピカーナ

◆Nico Okinawa


品質管理から商品開発までを一貫性を

持って推進する同社のPB商品開発にお

いてノイズ・バリュー社はブランド構築か

らネーミング開発、パッケージデザイン

などに関わっている。

沖縄産の原材料を使用した調味料（バ

ジルペーストなど）から健康食品（青汁、

サプリメント）まで多岐に渡る商品を、同

社の思いをパッケージで表現しながら、

個々の商品の特徴と共に組み合わせて

いる。


キリンビバレッジと米国トロピカーナ社の

合弁会社であるキリントロピカーナは、

100％果汁ジュースを主力商品とし、消

費者教育のマーケティング方針のもと、

事業を展開している。

需要喚起型の同社のビジネススタイル

においては、市場に先行して市場を牽

引する商品が多いことから、商品パッ

ケージ開発において念密な市場調査を

実施し、こうした同社の特性を踏まえた

上でのパッケージデザイン開発を推進し

た。


Promotion

◆オリオンビール（サザンスター）


「第３のビール市場」において後発であ

る本商品。マーケットにおいて短期間で

いかに認知度を高められるかを問われ

たプロジェクト。クライアントから提供され

たマーケット情報をもとに、改めてノイ

ズ・バリュー社にてフィールド調査を実

施し、企画立案を行った。商品パッケー

ジそのもののデザインから、キーカラー

（青）の設定まで、商品のイメージづくり

からプロモーションまでを一貫して推進

し、プロモーション時には商品デザイン

を最大限に活かした青のイメージを展開

した。その結果認知拡大に寄与し、好調

な売れ行きを維持している。

ノイズ・バリュー社では国内外におけるプロモーション支援において、単なる販促といった位置づけ

でなく企業や商品のブランドイメージ拡張を考慮したプランを提案してます。メディアの選定からそ

の表現まで、情報の伝え方や届け方までをプロデュースし、クライアントの期待を超える効果を生み

出しています。


Promotion

◆沖縄県流通政策課（シークヮーサー緊急消費拡大プロジェクト）


供給過剰となったシークヮーサーの緊急

消費対策の為に進められたプロジェクト。

競合商品との差別化のポイントを抽出し、

メッセージとブランドイメージを固めた後

に、店頭でのプロモーションやDMによる

誘客促進によってシークヮーサーが料

理にも使える点をPR。素材の情報から

レシピ情報を掲載したブランドブックは

非売品であるにも関わらず、入手者が

ネットオークション出品するなどの、その

質に評価を得られた。

単なる印刷物の制作だけでなく、核となる戦略とイメージを持って具体的な施策への展開を行う。

ノイズ・バリュー社では戦略構築からアウトプットされる制作物まで、コンサルティング活動を通じて継

続的にクライアントに向き合うことで、クライアントの持つ課題の本質を見極め、それを解決する為の

プロモーションを推進しています。

◆沖縄県交通政策課（沖縄物産試食商談会 in 香港）


沖縄・那覇空港のアジア圏への物流の

ハブ化が進み、ビジネスチャンスが拡大

している。香港での沖縄産食材の商談

会をプロデュースし、沖縄ブランドの配

信のほか、個別企業の流通商談会を

行った。香港のサプライヤー64社（123

名）の参加があり、商談の活性化につな

がった。


Promotion

◆伊藤園

◆ユニリーバ

◆協同乳業（メイトー）


Promotion

◆スープカレー心

フードコロシアム（グローバルダイニング）


Local-brands construction

◆東村


商工会を中心とした地域ブランド構築プ

ロジェクトは、小規模事業者を中心とし

たプロジェクトが組まれることが多く、

各々の意向をまとめることは至難の業で

ある。地域ブランドありきでプロジェクトを

推進するのでなく、個々の活動（例：商

品開発）に焦点を当て、その積み上げ

れらた結果と地域ブランド構築を連動さ

せることで、成果を上げてきた。

特産品開発からプロデュースに関われ

るのは、コンサルティング活動を事業領

域に掲げているノイズ・バリュー社ならで

はの取り組みである。

地域ブランド構築は役所や商工会といった地域活動を支援する側の機関と、その地域で活動する

事業者のそれぞれの意向を踏まえ、「何をもって、どのようにマーケットニーズに合致させるか」が鍵

となる。ノイズ・バリュー社では参加する関係者の意欲を掻き立てながらのプロジェクト推進をプロ

デュースし、業界の垣根を越えたブランドをプロデュースしてきました。

◆南大東村


Local-brands construction

◆本部町


本部町商工会は地域資源が豊富がゆ

えに、地域興しの為の様々な取り組みが

具体的な戦略なきまま行われていた。

そこで商工会の事業推進を機に、地域

としての戦略づくりから地域ブランドの開

発を行い、かつそれぞれのブランド資源

を包括しすぎることなく、その良さや強み

をいかした、事業に参画した企業のブラ

ンド開発から商品開発までを推進し、地

域の底上げを図った。

今までは豊富な「食材の町」であった同

町だが、新しい戦略では「旬を奏でる食

の町」を宣言し、食材の町から食を楽し

める町へと転換を図っていくこととした。

こうしたブランド戦略の構築から、実態づ

くり（個々の事業者のブランド開発から商

品、パッケージデザイン開発、PR推進ま

で）をサポートするのはノイズ・バリュー

社の最も得意とするところで、ブランド戦

略やコンセプトを踏まえた一貫性と継続

性のあるプロジェクトを推進している。

地域ブランド構築の最も重要なポイントは、その地域のアイデンティティの掘り起しである。

受け手のニーズのみに意識した地域ブランド構築は持続性がなく、俗にいう”絵にかいた餅”に

なりがちである。ノイズ・バリュー社では地域としての思い、そしてその地域に根差した活動を行う

関係者の思いを抽出し、送り手の「なりたい姿」を明確に定義することからプロジェクトを進めている。


Space design

◆伊平屋村漁協直売店【プロジェクト概要】

沖縄県最北端の島・伊平屋島にある伊

平屋村漁協の直売店は、船ターミナル

内にある。伊平屋村への交通手段は船

のみに限られている為、島に来島する

人は必ず立ち寄る施設でありながらも、

その売り場は十分に活用されてなく、

伊平屋村漁協のブランディングおよび

商品開発プロジェクトと連動して、直営

店の活用方法も見直された。

漁協らしさを構築しながら、売り場にお

ける新商品の効果的な魅せ方を検証し、

具現化された。

空間そのものの機能に応じて、建物から什器、各種ツールまで、デザインを行っています。魅せる施

設から売る施設まで。いかなる空間デザインにおいてもマーケティングとブランド構築を意識し、

様々な角度から商品やサービス、情報に至るまで訪れる人に届けたい思いをカタチにしていきます。

before

after

◆スノーラグーンアイスクリーム【プロジェクト概要】

スノーラグーンアイスクリームのショップ

スペースデザインは同社のブランディン

グプロジェクトの一環として行われた。事

業主の思いと新しいブランドイメージの

融合、そして訪れる顧客へのホスピタリ

ティに溢れた空間をプロデュースするこ

とで、同社のブランドイメージをマーケッ

トに向けて認知させる役割に大きく貢献

した。


Distribution produce

◆流通のプロデュース

流通に関わるサポートから現地でのプロモーションやテストマーケティングなど、沖縄と香港の専門機関と連携をとり、

クライアントの海外進出をサポート。「香港を拠点に、アジアを開拓する」をコンセプトに、現地香港に物流倉庫を完備し、

定時定量による商品供給を果たす体制が整えられています。

単なる流通だけでなく、現地での販売促進やマーケット導入時のテストマーケティングのサポートなど、クライアントの

ニーズに沿った、持続可能な海外流通までをサポートしています。

ノイズ・バリュー社では商品開発やブランドコンサルティングに留まらず、独自のネットワークを活かし

た流通のプロデュースも行っています。特に香港を中心としたアジア市場への販路開拓においては

現地（香港）にビジネスパートナーを備え、日本と海外の双方からの支援体制が構築されています。

クライアント倉庫

（香港）

量販店

飲食店

会員制通販

展示会、

イベント

台湾、中国大陸、シンガポール

プロモーション、テストマーケティング

ノイズ・

バリュー社

輸出コンサルティング

メディアバイイング、プロモーション

マーケティング輸出コンサルティング

【沖縄】【香港】

ブランディング、マーケティング、プロモーション ※商品開発支援も可能

香港を拠点に、アジアを開拓する

●沖縄と香港の双方でのクライアント

サポート。

●流通+マーケティングおよびプロモー

ションによる流通と販促のサポート

会社概要 · 2014-02-07 ·...

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