熱橋部の断熱補強材 (rc・src造打ち込み工法用) 注意事項 品 … ·...
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外 気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁 室内室内
断熱補強の範囲
JSPコーナーボード
外周壁
外
気
室内
室内
スラブ
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード
断熱補強の範囲
断熱補強の範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
スラブおよび梁
JSPコーナーボード
室内 室内間仕切壁
JSPコーナーボードは構造熱橋部になる間仕切り壁、スラブおよび梁などの断熱補強材です。熱損失を低減し、結露防止に効果があります。
「熱橋部の断熱補強工事」 の取り扱いについて(内断熱工法)
施工部位
●断熱補強の範囲
●断熱補強に用いる断熱材の必要厚さ 熱抵抗値は0.6 (m2・K/W)以上となる厚さ
●内断熱工法の場合の断熱補強の図
断熱工法
内断熱工法
I
900
II , III
600
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
新省エネルギー基準相当品確法3等級次世代省エネルギー基準相当品確法4等級
●断熱補強の目安
断熱工法
内断熱工法
断熱補強の熱抵抗値m2・K/W
I
900
II , III
600
0.6
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:3等級)では、熱橋となる部分の断熱補強に関する基準はありません。しかし、品確法3等級に対応している鉄筋コンクリート造の集合住宅にも、熱橋部の断熱補強工事を行なうことで、熱損失の低減、防露性に対する効果の優位性が認められます。以下の目安を参考に断熱補強工事されることをお勧めします。
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:4等級)では断熱補強の実施が義務づけられています。
断熱材を貫通する柱
外気外気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁室内室内
断熱補強が必要な範囲外
周壁
外
気
室内
室内
スラブ
断熱補強が必要な範囲
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
柱
室内
断熱材を貫通するスラブ及び梁
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般断熱材
基礎部
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
防水シート
パラペット部
断熱材を貫通する間仕切り壁
注意事項TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
ノンフロン製品
※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 288ページより抜粋
JSPコーナーボードの必要厚さは、以下の計算により15mmとなります。【断熱材の厚さ d(m)】=【熱抵抗値 R(m2・K/W)】×【熱伝導率 λ(W/m・K)】d=0.6×0.025=0.015m=15mm※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 273,274ページより抜粋
地域区分
IV
V
必要な熱抵抗値m2・K/W
0.7
0.5
20
15
壁の断熱材必要厚さ(mm)地域区分
III・IV・V
必要な熱抵抗値m2・K/W
1.1 30
壁の断熱材必要厚さ(mm)JSPコーナーボード JSPコーナーボード
●外壁(雁行部等)の必要厚さ ●外壁(雁行部等)の必要厚さ
※受注生産となるため納期の確認をお願いいたします。 対応サイズは幅900mm×長さ1820mmのみとなります。
参 考 参 考
使用に当たっては、施工手順、注意事項等をご確認の上正しくご使用ください。本製品の正規の使用目的、用途、方法以外に使用された場合には責任を負いかねますのでご了承下さい。カタログ記載の規格、仕様は製品改良のため、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。
1.火気厳禁(溶接厳重注意) 火気に接触すると燃えます。ミラフォームは燃えると黒煙を発生します。従って、 輸送、保管、施工等に際しては火気に十分注意すると共に、適切に養生して ください。特に溶接・溶断を行う際は、溶接火花が当たらないように必ず養生し てください。ミラフォームの酸素指数は26以上です。2.紫外線注意 直射日光に長時間曝すと徐々に表面から変色劣化し、接着不良、厚さの減 少等の原因になりますので、保管に当たっては養生シートで覆い、施工後は 速やかに仕上げを行ってください。3.有機溶剤注意 アルコール系以外の有機溶剤、石油類には侵されますので、接着剤、塗料 等の選択及び木造住宅での防腐・防蟻薬剤の選定及び使用方法につい ては事前にそれらのメーカーにお問い合わせください。4.高温注意 使用温度は80℃以下です。80℃を超えると徐々に変形し始めますので、高 温での使用は避けてください。
5.割れ・踏み抜き注意 局部圧縮や衝撃には弱く割れやすい材料です。下地のない箇所には乗らな いでください。6.強風注意 軽量で取扱が容易な反面、風にあおられやすいので強風下での作業は注意 してください。また、保管に当たっては飛散防止処置をしてください。7.その他の注意(1)フォームの屑が目に入った場合は、こすらず流水で洗浄してください。(2)熱線スライス等、煙の発生する作業を行なう場合は、換気を十分行なって ください。(3)燃やすと黒煙(スス)がでますのでご注意ください。(廃棄の際は条例に従 って処理してください。)(4)鳥・鼠・昆虫等によって損傷を受けることがありますが、栄養源や餌にはな りません。以上の注意事項に関しては、一般的な取り扱いを対象としたものです。それ以外の使用に関してはお問い合わせください。
●施工中及び型枠解体時はJSPコーナーボードを破損しないように充分注意し てください。破損が生じた場合は同種の材料を接着材で貼るなどして断熱欠 損が生じないように補修してください。●断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、JSPコーナーボードを型枠に仮 止めする際は、プラスチック釘を使用してください。又は無頭釘を使用して型枠 解体後に釘が残らないようにして下さい。●打ち込み時のノロの侵入を防止するため、プラスチック釘または無頭釘は、極 力ボードの外側(外側から15~25mm程度)に取り付けてください。●ボード側のセパレータの固定には断熱パットを使用してください。軸足によ る穴などは現場発泡断熱材等を充填してください。
●型枠に離型剤を塗るとJSPコーナーボードの接着層が剥がれる可能性があり ますので、離型剤は使用しないでください。●JSPコーナーボードを打ち込む部分は、コンクリートのかぶり厚さが確保される ように注意してください。 又、コンクリート打設時は、ボードに直接バイブレー タを当てない様に注意してください。●スラブにJSPコーナーボードを打ち込む場合は、ボード部の鉄筋は台座付 スペーサ̶で受けてください。●JSPコーナーボードは準不燃、不燃認定材料ではないため、内装制限によっ ては、ご使用頂けない場合がありますのでご注意ください。
《取り扱い注意事項》
《施工時の注意事項》
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
お問い合わせ
14.11.1000
第一事業本部 建築土木資材事業部 ホームページ http://www.co-jsp.co.jp
FAX 011-231-7850FAX 022-266-9583FAX 03-6212-6369
FAX 052-962-3252FAX 06-6264-7913FAX 082-568-0577FAX 092-474-1796
TEL 011-231-2681(代)TEL 022-262-3271(代)TEL 03-6212-6362
TEL 052-962-3225(代)TEL 06-6264-7903(代)TEL 082-568-0566(代)TEL 092-411-6854(代)
札 幌 営 業 所仙 台 営 業 所建築資材グループ
名古屋営業所大 阪 営 業 所広 島 出 張 所福 岡 営 業 所
東日本建材統括部
西日本建材統括部
工 場
札幌市中央区北3条西1-1(サンメモリアビル)仙台市青葉区一番町2-4-1(仙台興和ビル)東京都千代田区丸の内3-4-2(新日石ビル)
名古屋市中区錦3-4-6(桜通大津第一生命ビル)大阪市中央区本町1-6-16(いちご堺筋本町ビル)広島市東区光町1-12-20(もみじ広島光町ビル)福岡市博多区博多駅東1-12-17(五幸ビル)
〒060-0003〒980-0811〒100-0005
〒460-0003〒541-0053〒732-0052〒812-0013北海道工場、鹿沼工場、関西工場、九州工場
1,820
特 徴
製品構造
推奨品(一般市販品)
以下の部材を使って施工されることをお勧めします。
●段付プラスチック釘※釘の長さは(JSPコーナーボードの厚さ)+(型枠合板の厚さ)程度のものをご使用下さい。
●プラスチック釘とボードキーパー ●断熱パット
規 格
30(3.1)
JISA-95110.025以下
JSPコーナーボードは鉄筋(鉄骨鉄筋)コンクリート造住宅等で、熱橋の恐れとなる断熱層を貫通する間仕切り壁、スラブ及び梁等の断熱補強に最適です。
●コンクリート同時打ち込み工法での施工のため、 断熱補強部のフラットな仕上げが可能です。
●間仕切り壁部分は樹脂モルタルうす塗り後にクロス貼り仕上げ、 スラブ及び梁部分は直接クロス貼り仕上げが可能です。
●押出法ポリスチレンフォームを芯材とするため、打ち込み時はもちろん、 経時変化に対しても吸水の心配がなく、常に高い断熱性能が確保されます。
●現場の施工に合ったサイズを取り揃えているため、施工性に優れ、端材の削減にも貢献します。
接着層(コンクリート、モルタル等との接着性に優れた材質) ○施工時、型枠解体時の割れ・カケを防止します。
ノンフロン発泡剤による押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b
「JSPコーナーボードTM用断熱材」
*その他厚さ・寸法についてはお問い合わせください。
施工手順
厚さ(mm) 幅(mm)
450900
1520
長さ(mm)
N/cm2(kg/cm2)
物 性
項 目 条 件
圧縮歪 5%測定温度 23℃圧縮強さ
W/m・K平均温度 23℃熱伝導率
単 位 厚さ 15mm 厚さ 20mm 測定法
JSPコーナーボードを型枠にプラ釘で固定する。
JSPコーナーボードに断熱パットを取り付ける。
プラ釘断熱パット
●プラ釘のピッチの目安●断熱パット取り付け位置の目安 幅600×長さ2700の場合
■プラ釘ピッチの目安 幅方向 約300 長手方向 約500
2700
600
1
2
型枠を建て込む。●コンクリート打設時のノロ侵入防止のため、JSPコーナーボード ジョイント部には目地テープ等を貼ることをお勧めします。
※写真は雁行する部分の 施工例です
3 5
コンクリートを打設する。●JSPコーナーボードに直接バイブレータを 当てない様に注意する。
4
基本的には本セパの位置を基準にして取り付ける。
JSPコーナーボード
軸足セパレーター
断熱パット
締付金物
プラ釘は周囲からノロが浸入しないように極力外側に取り付ける。(外側から 15mm~20mm程
15~20mm
室内側
室外側
断熱パット取り付け後の断面図
TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
型枠
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、プラスチック釘(又は無頭釘)を使用してください。
ノ ンフロン製品
標準施工例
型枠を解体する。●軸脚の撤去、プラ釘の処理を行なう。●コンクリート面と断熱材及び断熱材どうしの継ぎ目は ファイバーテープを貼る等の処理をしてください。
樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。6●JSPコーナーボード面とコンクリート面を通して、樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。 (塗り厚さは原則2~3mm程度)
●樹脂モルタルは薄塗り用の既調合モルタルに対し、4~8wt%の樹脂成分(エチレン酢酸ビニル系 エマルジョン)を調合したものを使用してください。
クロスを貼って仕上げる。7
JSPコーナーボード間のジョイント部
●壁、梁、スラブに使用する場合●壁、スラブに使用する場合
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード 型枠型枠
一般外周壁断熱材
JSPコーナーボード
JSPコーナーボードを間仕切り壁の外側に突き出して施工する場合は、木口面も必ず樹脂モルタル薄塗りで仕上げてください。
樹脂モルタル薄塗り
小口面
樹脂モルタルは養生時の収縮によるクラックの発生を最小限に抑えるために、しごき塗り後コテ圧を十分にかけて塗ってください。
1,820
特 徴
製品構造
推奨品(一般市販品)
以下の部材を使って施工されることをお勧めします。
●段付プラスチック釘※釘の長さは(JSPコーナーボードの厚さ)+(型枠合板の厚さ)程度のものをご使用下さい。
●プラスチック釘とボードキーパー ●断熱パット
規 格
30(3.1)
JISA-95110.025以下
JSPコーナーボードは鉄筋(鉄骨鉄筋)コンクリート造住宅等で、熱橋の恐れとなる断熱層を貫通する間仕切り壁、スラブ及び梁等の断熱補強に最適です。
●コンクリート同時打ち込み工法での施工のため、 断熱補強部のフラットな仕上げが可能です。
●間仕切り壁部分は樹脂モルタルうす塗り後にクロス貼り仕上げ、 スラブ及び梁部分は直接クロス貼り仕上げが可能です。
●押出法ポリスチレンフォームを芯材とするため、打ち込み時はもちろん、 経時変化に対しても吸水の心配がなく、常に高い断熱性能が確保されます。
●現場の施工に合ったサイズを取り揃えているため、施工性に優れ、端材の削減にも貢献します。
接着層(コンクリート、モルタル等との接着性に優れた材質) ○施工時、型枠解体時の割れ・カケを防止します。
ノンフロン発泡剤による押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b
「JSPコーナーボードTM用断熱材」
*その他厚さ・寸法についてはお問い合わせください。
施工手順
厚さ(mm) 幅(mm)
450900
1520
長さ(mm)
N/cm2(kg/cm2)
物 性
項 目 条 件
圧縮歪 5%測定温度 23℃圧縮強さ
W/m・K平均温度 23℃熱伝導率
単 位 厚さ 15mm 厚さ 20mm 測定法
JSPコーナーボードを型枠にプラ釘で固定する。
JSPコーナーボードに断熱パットを取り付ける。
プラ釘断熱パット
●プラ釘のピッチの目安●断熱パット取り付け位置の目安 幅600×長さ2700の場合
■プラ釘ピッチの目安 幅方向 約300 長手方向 約500
2700
600
1
2
型枠を建て込む。●コンクリート打設時のノロ侵入防止のため、JSPコーナーボード ジョイント部には目地テープ等を貼ることをお勧めします。
※写真は雁行する部分の 施工例です
3 5
コンクリートを打設する。●JSPコーナーボードに直接バイブレータを 当てない様に注意する。
4
基本的には本セパの位置を基準にして取り付ける。
JSPコーナーボード
軸足セパレーター
断熱パット
締付金物
プラ釘は周囲からノロが浸入しないように極力外側に取り付ける。(外側から 15mm~20mm程
15~20mm
室内側
室外側
断熱パット取り付け後の断面図
TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
型枠
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、プラスチック釘(又は無頭釘)を使用してください。
ノ ンフロン製品
標準施工例
型枠を解体する。●軸脚の撤去、プラ釘の処理を行なう。●コンクリート面と断熱材及び断熱材どうしの継ぎ目は ファイバーテープを貼る等の処理をしてください。
樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。6●JSPコーナーボード面とコンクリート面を通して、樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。 (塗り厚さは原則2~3mm程度)
●樹脂モルタルは薄塗り用の既調合モルタルに対し、4~8wt%の樹脂成分(エチレン酢酸ビニル系 エマルジョン)を調合したものを使用してください。
クロスを貼って仕上げる。7
JSPコーナーボード間のジョイント部
●壁、梁、スラブに使用する場合●壁、スラブに使用する場合
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード 型枠型枠
一般外周壁断熱材
JSPコーナーボード
JSPコーナーボードを間仕切り壁の外側に突き出して施工する場合は、木口面も必ず樹脂モルタル薄塗りで仕上げてください。
樹脂モルタル薄塗り
小口面
樹脂モルタルは養生時の収縮によるクラックの発生を最小限に抑えるために、しごき塗り後コテ圧を十分にかけて塗ってください。
1,820
特 徴
製品構造
推奨品(一般市販品)
以下の部材を使って施工されることをお勧めします。
●段付プラスチック釘※釘の長さは(JSPコーナーボードの厚さ)+(型枠合板の厚さ)程度のものをご使用下さい。
●プラスチック釘とボードキーパー ●断熱パット
規 格
30(3.1)
JISA-95110.025以下
JSPコーナーボードは鉄筋(鉄骨鉄筋)コンクリート造住宅等で、熱橋の恐れとなる断熱層を貫通する間仕切り壁、スラブ及び梁等の断熱補強に最適です。
●コンクリート同時打ち込み工法での施工のため、 断熱補強部のフラットな仕上げが可能です。
●間仕切り壁部分は樹脂モルタルうす塗り後にクロス貼り仕上げ、 スラブ及び梁部分は直接クロス貼り仕上げが可能です。
●押出法ポリスチレンフォームを芯材とするため、打ち込み時はもちろん、 経時変化に対しても吸水の心配がなく、常に高い断熱性能が確保されます。
●現場の施工に合ったサイズを取り揃えているため、施工性に優れ、端材の削減にも貢献します。
接着層(コンクリート、モルタル等との接着性に優れた材質) ○施工時、型枠解体時の割れ・カケを防止します。
ノンフロン発泡剤による押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b
「JSPコーナーボードTM用断熱材」
*その他厚さ・寸法についてはお問い合わせください。
施工手順
厚さ(mm) 幅(mm)
450900
1520
長さ(mm)
N/cm2(kg/cm2)
物 性
項 目 条 件
圧縮歪 5%測定温度 23℃圧縮強さ
W/m・K平均温度 23℃熱伝導率
単 位 厚さ 15mm 厚さ 20mm 測定法
JSPコーナーボードを型枠にプラ釘で固定する。
JSPコーナーボードに断熱パットを取り付ける。
プラ釘断熱パット
●プラ釘のピッチの目安●断熱パット取り付け位置の目安 幅600×長さ2700の場合
■プラ釘ピッチの目安 幅方向 約300 長手方向 約500
2700
600
1
2
型枠を建て込む。●コンクリート打設時のノロ侵入防止のため、JSPコーナーボード ジョイント部には目地テープ等を貼ることをお勧めします。
※写真は雁行する部分の 施工例です
3 5
コンクリートを打設する。●JSPコーナーボードに直接バイブレータを 当てない様に注意する。
4
基本的には本セパの位置を基準にして取り付ける。
JSPコーナーボード
軸足セパレーター
断熱パット
締付金物
プラ釘は周囲からノロが浸入しないように極力外側に取り付ける。(外側から 15mm~20mm程
15~20mm
室内側
室外側
断熱パット取り付け後の断面図
TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
型枠
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、プラスチック釘(又は無頭釘)を使用してください。
ノ ンフロン製品
標準施工例
型枠を解体する。●軸脚の撤去、プラ釘の処理を行なう。●コンクリート面と断熱材及び断熱材どうしの継ぎ目は ファイバーテープを貼る等の処理をしてください。
樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。6●JSPコーナーボード面とコンクリート面を通して、樹脂モルタル薄塗りで仕上げる。 (塗り厚さは原則2~3mm程度)
●樹脂モルタルは薄塗り用の既調合モルタルに対し、4~8wt%の樹脂成分(エチレン酢酸ビニル系 エマルジョン)を調合したものを使用してください。
クロスを貼って仕上げる。7
JSPコーナーボード間のジョイント部
●壁、梁、スラブに使用する場合●壁、スラブに使用する場合
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード 型枠型枠
一般外周壁断熱材
JSPコーナーボード
JSPコーナーボードを間仕切り壁の外側に突き出して施工する場合は、木口面も必ず樹脂モルタル薄塗りで仕上げてください。
樹脂モルタル薄塗り
小口面
樹脂モルタルは養生時の収縮によるクラックの発生を最小限に抑えるために、しごき塗り後コテ圧を十分にかけて塗ってください。
外 気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁 室内室内
断熱補強の範囲
JSPコーナーボード
外周壁
外
気
室内
室内
スラブ
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード
断熱補強の範囲
断熱補強の範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
スラブおよび梁
JSPコーナーボード
室内 室内間仕切壁
JSPコーナーボードは構造熱橋部になる間仕切り壁、スラブおよび梁などの断熱補強材です。熱損失を低減し、結露防止に効果があります。
「熱橋部の断熱補強工事」 の取り扱いについて(内断熱工法)
施工部位
●断熱補強の範囲
●断熱補強に用いる断熱材の必要厚さ 熱抵抗値は0.6 (m2・K/W)以上となる厚さ
●内断熱工法の場合の断熱補強の図
断熱工法
内断熱工法
I
900
II , III
600
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
新省エネルギー基準相当品確法3等級次世代省エネルギー基準相当品確法4等級
●断熱補強の目安
断熱工法
内断熱工法
断熱補強の熱抵抗値m2・K/W
I
900
II , III
600
0.6
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:3等級)では、熱橋となる部分の断熱補強に関する基準はありません。しかし、品確法3等級に対応している鉄筋コンクリート造の集合住宅にも、熱橋部の断熱補強工事を行なうことで、熱損失の低減、防露性に対する効果の優位性が認められます。以下の目安を参考に断熱補強工事されることをお勧めします。
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:4等級)では断熱補強の実施が義務づけられています。
断熱材を貫通する柱
外気外気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁室内室内
断熱補強が必要な範囲外
周壁
外
気
室内
室内
スラブ
断熱補強が必要な範囲
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
柱
室内
断熱材を貫通するスラブ及び梁
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般断熱材
基礎部
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
防水シート
パラペット部
断熱材を貫通する間仕切り壁
注意事項TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
ノンフロン製品
※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 288ページより抜粋
JSPコーナーボードの必要厚さは、以下の計算により15mmとなります。【断熱材の厚さ d(m)】=【熱抵抗値 R(m2・K/W)】×【熱伝導率 λ(W/m・K)】d=0.6×0.025=0.015m=15mm※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 273,274ページより抜粋
地域区分
IV
V
必要な熱抵抗値m2・K/W
0.7
0.5
20
15
壁の断熱材必要厚さ(mm)地域区分
III・IV・V
必要な熱抵抗値m2・K/W
1.1 30
壁の断熱材必要厚さ(mm)JSPコーナーボード JSPコーナーボード
●外壁(雁行部等)の必要厚さ ●外壁(雁行部等)の必要厚さ
※受注生産となるため納期の確認をお願いいたします。 対応サイズは幅900mm×長さ1820mmのみとなります。
参 考 参 考
使用に当たっては、施工手順、注意事項等をご確認の上正しくご使用ください。本製品の正規の使用目的、用途、方法以外に使用された場合には責任を負いかねますのでご了承下さい。カタログ記載の規格、仕様は製品改良のため、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。
1.火気厳禁(溶接厳重注意) 火気に接触すると燃えます。ミラフォームは燃えると黒煙を発生します。従って、 輸送、保管、施工等に際しては火気に十分注意すると共に、適切に養生して ください。特に溶接・溶断を行う際は、溶接火花が当たらないように必ず養生し てください。ミラフォームの酸素指数は26以上です。2.紫外線注意 直射日光に長時間曝すと徐々に表面から変色劣化し、接着不良、厚さの減 少等の原因になりますので、保管に当たっては養生シートで覆い、施工後は 速やかに仕上げを行ってください。3.有機溶剤注意 アルコール系以外の有機溶剤、石油類には侵されますので、接着剤、塗料 等の選択及び木造住宅での防腐・防蟻薬剤の選定及び使用方法につい ては事前にそれらのメーカーにお問い合わせください。4.高温注意 使用温度は80℃以下です。80℃を超えると徐々に変形し始めますので、高 温での使用は避けてください。
5.割れ・踏み抜き注意 局部圧縮や衝撃には弱く割れやすい材料です。下地のない箇所には乗らな いでください。6.強風注意 軽量で取扱が容易な反面、風にあおられやすいので強風下での作業は注意 してください。また、保管に当たっては飛散防止処置をしてください。7.その他の注意(1)フォームの屑が目に入った場合は、こすらず流水で洗浄してください。(2)熱線スライス等、煙の発生する作業を行なう場合は、換気を十分行なって ください。(3)燃やすと黒煙(スス)がでますのでご注意ください。(廃棄の際は条例に従 って処理してください。)(4)鳥・鼠・昆虫等によって損傷を受けることがありますが、栄養源や餌にはな りません。以上の注意事項に関しては、一般的な取り扱いを対象としたものです。それ以外の使用に関してはお問い合わせください。
●施工中及び型枠解体時はJSPコーナーボードを破損しないように充分注意し てください。破損が生じた場合は同種の材料を接着材で貼るなどして断熱欠 損が生じないように補修してください。●断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、JSPコーナーボードを型枠に仮 止めする際は、プラスチック釘を使用してください。又は無頭釘を使用して型枠 解体後に釘が残らないようにして下さい。●打ち込み時のノロの侵入を防止するため、プラスチック釘または無頭釘は、極 力ボードの外側(外側から15~25mm程度)に取り付けてください。●ボード側のセパレータの固定には断熱パットを使用してください。軸足によ る穴などは現場発泡断熱材等を充填してください。
●型枠に離型剤を塗るとJSPコーナーボードの接着層が剥がれる可能性があり ますので、離型剤は使用しないでください。●JSPコーナーボードを打ち込む部分は、コンクリートのかぶり厚さが確保される ように注意してください。 又、コンクリート打設時は、ボードに直接バイブレー タを当てない様に注意してください。●スラブにJSPコーナーボードを打ち込む場合は、ボード部の鉄筋は台座付 スペーサ̶で受けてください。●JSPコーナーボードは準不燃、不燃認定材料ではないため、内装制限によっ ては、ご使用頂けない場合がありますのでご注意ください。
《取り扱い注意事項》
《施工時の注意事項》
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
お問い合わせ
14.11.1000
第一事業本部 建築土木資材事業部 ホームページ http://www.co-jsp.co.jp
FAX 011-231-7850FAX 022-266-9583FAX 03-6212-6369
FAX 052-962-3252FAX 06-6264-7913FAX 082-568-0577FAX 092-474-1796
TEL 011-231-2681(代)TEL 022-262-3271(代)TEL 03-6212-6362
TEL 052-962-3225(代)TEL 06-6264-7903(代)TEL 082-568-0566(代)TEL 092-411-6854(代)
札 幌 営 業 所仙 台 営 業 所建築資材グループ
名古屋営業所大 阪 営 業 所広 島 出 張 所福 岡 営 業 所
東日本建材統括部
西日本建材統括部
工 場
札幌市中央区北3条西1-1(サンメモリアビル)仙台市青葉区一番町2-4-1(仙台興和ビル)東京都千代田区丸の内3-4-2(新日石ビル)
名古屋市中区錦3-4-6(桜通大津第一生命ビル)大阪市中央区本町1-6-16(いちご堺筋本町ビル)広島市東区光町1-12-20(もみじ広島光町ビル)福岡市博多区博多駅東1-12-17(五幸ビル)
〒060-0003〒980-0811〒100-0005
〒460-0003〒541-0053〒732-0052〒812-0013北海道工場、鹿沼工場、関西工場、九州工場
外 気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁 室内室内
断熱補強の範囲
JSPコーナーボード
外周壁
外
気
室内
室内
スラブ
JSPコーナーボード
JSPコーナーボード
断熱補強の範囲
断熱補強の範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
スラブおよび梁
JSPコーナーボード
室内 室内間仕切壁
JSPコーナーボードは構造熱橋部になる間仕切り壁、スラブおよび梁などの断熱補強材です。熱損失を低減し、結露防止に効果があります。
「熱橋部の断熱補強工事」 の取り扱いについて(内断熱工法)
施工部位
●断熱補強の範囲
●断熱補強に用いる断熱材の必要厚さ 熱抵抗値は0.6 (m2・K/W)以上となる厚さ
●内断熱工法の場合の断熱補強の図
断熱工法
内断熱工法
I
900
II , III
600
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
JSPコーナーボードの場合、断熱補強材としての必要厚さは15mm
新省エネルギー基準相当品確法3等級次世代省エネルギー基準相当品確法4等級
●断熱補強の目安
断熱工法
内断熱工法
断熱補強の熱抵抗値m2・K/W
I
900
II , III
600
0.6
IV , V
450
地域区分・断熱補強の範囲(単位:mm)
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:3等級)では、熱橋となる部分の断熱補強に関する基準はありません。しかし、品確法3等級に対応している鉄筋コンクリート造の集合住宅にも、熱橋部の断熱補強工事を行なうことで、熱損失の低減、防露性に対する効果の優位性が認められます。以下の目安を参考に断熱補強工事されることをお勧めします。
住宅性能表示制度「温熱環境に関すること」(性能表示等級:4等級)では断熱補強の実施が義務づけられています。
断熱材を貫通する柱
外気外気
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
間仕切壁室内室内
断熱補強が必要な範囲外
周壁
外
気
室内
室内
スラブ
断熱補強が必要な範囲
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
一般外周壁断熱材
外周壁
柱
室内
断熱材を貫通するスラブ及び梁
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
一般断熱材
基礎部
外周壁
外 気 室内
断熱補強が必要な範囲
一般外周壁断熱材
防水シート
パラペット部
断熱材を貫通する間仕切り壁
注意事項TM
熱橋部の断熱補強材熱橋部の断熱補強材 (RC・SRC造打ち込み工法用)
グリーン購入法特定調達品目(断熱材)適合品
ノンフロン製品
※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 288ページより抜粋
JSPコーナーボードの必要厚さは、以下の計算により15mmとなります。【断熱材の厚さ d(m)】=【熱抵抗値 R(m2・K/W)】×【熱伝導率 λ(W/m・K)】d=0.6×0.025=0.015m=15mm※国土交通省住宅局住宅生産課 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法 人建築研究所 監修 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2003 273,274ページより抜粋
地域区分
IV
V
必要な熱抵抗値m2・K/W
0.7
0.5
20
15
壁の断熱材必要厚さ(mm)地域区分
III・IV・V
必要な熱抵抗値m2・K/W
1.1 30
壁の断熱材必要厚さ(mm)JSPコーナーボード JSPコーナーボード
●外壁(雁行部等)の必要厚さ ●外壁(雁行部等)の必要厚さ
※受注生産となるため納期の確認をお願いいたします。 対応サイズは幅900mm×長さ1820mmのみとなります。
参 考 参 考
使用に当たっては、施工手順、注意事項等をご確認の上正しくご使用ください。本製品の正規の使用目的、用途、方法以外に使用された場合には責任を負いかねますのでご了承下さい。カタログ記載の規格、仕様は製品改良のため、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。
1.火気厳禁(溶接厳重注意) 火気に接触すると燃えます。ミラフォームは燃えると黒煙を発生します。従って、 輸送、保管、施工等に際しては火気に十分注意すると共に、適切に養生して ください。特に溶接・溶断を行う際は、溶接火花が当たらないように必ず養生し てください。ミラフォームの酸素指数は26以上です。2.紫外線注意 直射日光に長時間曝すと徐々に表面から変色劣化し、接着不良、厚さの減 少等の原因になりますので、保管に当たっては養生シートで覆い、施工後は 速やかに仕上げを行ってください。3.有機溶剤注意 アルコール系以外の有機溶剤、石油類には侵されますので、接着剤、塗料 等の選択及び木造住宅での防腐・防蟻薬剤の選定及び使用方法につい ては事前にそれらのメーカーにお問い合わせください。4.高温注意 使用温度は80℃以下です。80℃を超えると徐々に変形し始めますので、高 温での使用は避けてください。
5.割れ・踏み抜き注意 局部圧縮や衝撃には弱く割れやすい材料です。下地のない箇所には乗らな いでください。6.強風注意 軽量で取扱が容易な反面、風にあおられやすいので強風下での作業は注意 してください。また、保管に当たっては飛散防止処置をしてください。7.その他の注意(1)フォームの屑が目に入った場合は、こすらず流水で洗浄してください。(2)熱線スライス等、煙の発生する作業を行なう場合は、換気を十分行なって ください。(3)燃やすと黒煙(スス)がでますのでご注意ください。(廃棄の際は条例に従 って処理してください。)(4)鳥・鼠・昆虫等によって損傷を受けることがありますが、栄養源や餌にはな りません。以上の注意事項に関しては、一般的な取り扱いを対象としたものです。それ以外の使用に関してはお問い合わせください。
●施工中及び型枠解体時はJSPコーナーボードを破損しないように充分注意し てください。破損が生じた場合は同種の材料を接着材で貼るなどして断熱欠 損が生じないように補修してください。●断熱材の破損及び錆の発生を防止するため、JSPコーナーボードを型枠に仮 止めする際は、プラスチック釘を使用してください。又は無頭釘を使用して型枠 解体後に釘が残らないようにして下さい。●打ち込み時のノロの侵入を防止するため、プラスチック釘または無頭釘は、極 力ボードの外側(外側から15~25mm程度)に取り付けてください。●ボード側のセパレータの固定には断熱パットを使用してください。軸足によ る穴などは現場発泡断熱材等を充填してください。
●型枠に離型剤を塗るとJSPコーナーボードの接着層が剥がれる可能性があり ますので、離型剤は使用しないでください。●JSPコーナーボードを打ち込む部分は、コンクリートのかぶり厚さが確保される ように注意してください。 又、コンクリート打設時は、ボードに直接バイブレー タを当てない様に注意してください。●スラブにJSPコーナーボードを打ち込む場合は、ボード部の鉄筋は台座付 スペーサ̶で受けてください。●JSPコーナーボードは準不燃、不燃認定材料ではないため、内装制限によっ ては、ご使用頂けない場合がありますのでご注意ください。
《取り扱い注意事項》
《施工時の注意事項》
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
※上記規格は製品規格と対応しない場合があります。
お問い合わせ
14.11.1000
第一事業本部 建築土木資材事業部 ホームページ http://www.co-jsp.co.jp
FAX 011-231-7850FAX 022-266-9583FAX 03-6212-6369
FAX 052-962-3252FAX 06-6264-7913FAX 082-568-0577FAX 092-474-1796
TEL 011-231-2681(代)TEL 022-262-3271(代)TEL 03-6212-6362
TEL 052-962-3225(代)TEL 06-6264-7903(代)TEL 082-568-0566(代)TEL 092-411-6854(代)
札 幌 営 業 所仙 台 営 業 所建築資材グループ
名古屋営業所大 阪 営 業 所広 島 出 張 所福 岡 営 業 所
東日本建材統括部
西日本建材統括部
工 場
札幌市中央区北3条西1-1(サンメモリアビル)仙台市青葉区一番町2-4-1(仙台興和ビル)東京都千代田区丸の内3-4-2(新日石ビル)
名古屋市中区錦3-4-6(桜通大津第一生命ビル)大阪市中央区本町1-6-16(いちご堺筋本町ビル)広島市東区光町1-12-20(もみじ広島光町ビル)福岡市博多区博多駅東1-12-17(五幸ビル)
〒060-0003〒980-0811〒100-0005
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