組込みソフトウェア産業実態調査の集計結果と分析xq1-3q2-1b...

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METIMinistry of EconomyTrade and Industry

組込みソフトウェア産業実態調査の集計結果と分析

平成１６年６月

組込みソフトウェア開発力強化推進委員会

副委員長田丸喜一郎


組込みソフトウェア産業実態調査の目的と意義

• 我国の組込みソフトウェア開発や技術者の実態などを広く見渡した実態統計調査– 組込みシステム開発企業

– ソフトウエア部品や開発環境などを開発・提供している企業

– 設計コンサルタントや人材派遣／受託開発などのサービスを提供している企業

• 調査結果の利活用– 我国の組込みシステム産業の健全な発展を支援し、国際競争力を維持・強化

するための産業政策の立案

– 組込みソフトウェア開発力強化推進委員会ならびにソフトウエア・エンジニアリング・センターの活動領域の優先付けと活動成果の効果測定

– 組込みソフトウェア関連の企業や技術者の自己評価

– その他、企業活動（マーケティング、投資など）の立案など


国内調査方法

• 調査期間：平成16年2月～3月– 調査票によるアンケート調査、インタビュー調査（補完調査）

• 調査依頼先団体数：47団体（団体延べ会員数：4,637社）

• 有効回答数：740件（有効回答企業数：548社）– 5,000人以上の企業の80％、1,000人以上の企業の40％（総務省データ）

日本分析機器工業会

日本冷凍空調工業会

日本自動認識システム協会

日本自動車工業会

日本アミューズメントマシン工業協会

日本ロボット工業会

日本縫製機械工業会

日本時計協会

日本精密測定機器工業会

日本計量機器工業連合会

日本工作機械工業会

日本印刷産業機械工業会

日本試験機工業会

日本半導体製造装置協会

日本航空宇宙工業会

日本電機工業会

日本ホームヘルス機器工業会

家電製品協会

日本オーディオ協会

ビジネス機械・情報システム産業協会

電子情報技術産業協会

情報サービス産業協会

日本農業機械工業会

トロン協会

日本建設機械工業会

日本玩具協会

日本自動車部品工業会（電装部品のみ）

日本画像医療システム工業会

日本舶用工業会

光産業技術振興協会

カメラ映像機器工業協会

日本システムハウス協会

日本造船工業会

日本電動式遊技機工業協同組合

日本陸用内燃機関協会

日本電気制御機器工業会

日本医用機器工業会

日本人材派遣協会

日本エレベータ協会

日本遊技機工業組合

日本電気計測器工業会

日本防犯設備協会

日本産業車両協会

日本医用光学機器工業会

組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会

組込み総合技術展出展者

その他

（順不同）


海外調査方法

• 調査期間：平成16年2月～3月– 電話によるインタビュー調査

• 調査依頼企業– 主要エンジニアリング雑誌の購読

企業から選択

• 国内調査と異なり網羅調査ではなく、地域比較を目的としたサンプル調査

• 回答企業数：115社– 米国58社

– 欧州57社

米国

50%

イギリス

19%

フランス

13%

ドイツ16%

その他2%


組込みソフトウェア産業プロファイル

• 推定組込みソフトウェア技術者数：15万人– 回答企業のソフトウェア技術者比率：3.1％

– 組込み関連企業の総従業員数：

480万人（総務省データ）

• 推定組込みソフトウェア開発規模：2兆円– 組込みシステム生産高（動態統計）：50兆円

– 推定組込みシステム開発規模：5兆円• 生産高の約10％が開発費と推定

• 開発費の約40％が組込みソフトウェア開発費

（本調査データ）

• 推定組込みソフトウェア生産高：約10億行／年のオーダー– 技術者1人あたりの平均開発量：6,000行／年に相当

– 文庫本に換算して10万点に相当• 参考：書籍発行点数は7万点（社団法人出版科学研究所調査）

情報サービス産業

売上規模：１４兆円

従事者数：５１万人

組込みソフトウエア産業

開発規模：２兆円

開発者数：１５万人

２００４年版組込みソフトウェア産業実態調査報告書より抜粋

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国内調査票の設問概要

設問は以下のQ1～Q8の大分類で作られており、合計60の設問によって構成されている。

Q1 貴社および貴組織について 8 設問

Q2 組込みソフトウェアの開発工数・費用 11 設問

Q3 組込みソフトウェアの開発体制 9 設問

Q4 組込みソフトウェアの品質 9 設問

Q5 組込みソフトウェアの開発実態と開発環境 6 設問

Q6 組込みソフトウェア技術者の勤務実態・採用 6 設問

Q7 組込みソフトウェア技術者のスキル評価・教育 6 設問

Q8 組込みソフトウェア産業政策 5 設問


Q1-5 開発している主要な製品・サービス複数回答

通信端末機器6.1%

通信設備機器等4.5%

運輸機器／建設機器5.0%

設備機器4.3%

医療機器6.9%

その他の応用製品5.9%

OS3.0%

ツール4.1%

工業制御／FA機器／産業機器

14.6%

教育機器、娯楽機器3.0%

個人用情報機器3.7%

ソフトウェア部品（ミドルウェア）

5.7%

受託開発8.5%

技術者派遣3.6%

設計コンサルタント2.6%

AV機器6.1%

家電機器3.8%

コンピュータ周辺機器・OA機器

7.4%

その他1.3%


Q2（国内Q1-5）開発している応用製品カテゴリ複数回答

日本

24%

10%

4%3%

8%5%

12%

4%

3%

3%

3%

21%

11%

5%

27%

2%

1%

6%

7%

5%

7%

21%

4% 4%欧州

米国

医療機器9.7%

AV機器8.5%

通信端末機器8.5%

運輸機器／建設機器7.1%

通信設備機器等6.3%

設備機器6.1%

家電機器5.3%

個人用情報機器5.1%

教育機器、娯楽機器4.3%

その他の応用製品8.2%

工業制御／FA機器／産業機器

20.5%

コンピュータ周辺機器・OA機器10.4%


Q4（国内Q2-1）組込みソフトウェアの改善するべき領域

欧州日本米国

非常に重要重要それほど重要でない重要でない

0% 20% 40% 60% 80% 100%0% 20% 40% 60% 80% 100%0% 20% 40% 60% 80% 100%

品質を高める

開発期間を縮める

機能性能を高める

開発コストを削減する


xQ1-3Q2-1B 組込みソフトウェアの品質を高める

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上



Q1-4 技術者の比率

ソフトウェア技術者（組込みソフトウェア以外のソフト

ウェア技術者も含む）40%

ハードウェア（電子系）技術者23%

ハードウェア（機構系）技術者21%

その他の技術者16%


xQ1-5Q1-4 製品・サービスカテゴリの技術者の比率

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他

設計コンサルタント

技術者派遣

受託開発


ツール

OS

その他の応用製品

医療機器

設備機器

工業制御／FA機器

運輸機器／建設機器

通信設備機器等

通信端末機器


教育機器、娯楽機器

個人用情報機器

家電機器

AV機器

ソフトウェア技術者ハードウェア技術者/電子系ハードウェア技術者/機構系その他の技術者


Q6（国内Q2-3）組込みソフトウェア技術者の内訳

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

欧州

日本

米国

ソフトウェア設計技術者

システム設計技術者

テスト／品質管理技術者

管理者／専門技術者

その他の技術者


xQ1-5Q2-4 3年後に必要とされる組込みソフトウェアの各技術者

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

管理者/専門技術者

テスト/品質管理技術者

ソフトウェア設計技術者

システム設計技術者

増える変わらない減る


Q9（国内Q2-5）既存製品の組込みソフトウェアのソースコードの行数

25.9%

10.3%

10.3%

25.9%

1.7%

10.3%

12.1%

1.7%

1.7%

33.3%

17.5%

5.3%

1.8%

1.8%

24.6%

15.8%欧州

日本米国

1000行未満3.1%

1000～1万行未満18.9%

1万～5万行未満25.2%

5万～10万行未満11.1%

10万～50万行未満17.1%

50万～100万行未満5.8%

100万～500万行未満5.6%

500万～1000万行未満0.7%

1000万行以上0.4%

不明12.0%


xQ1-3Q2-5 既存の組込みソフトウェア規模

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

1万行未満 10万行未満 10万行以上


xQ1-5Q2-5 既存製品の組込みソフトウェアのソースコードの行数

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS

その他の応用機器

医療機器

設備機器

工業制御/FA機器

運輸機器/建設機器


通信端末機器




家電機器

AV機器

1,000行未満 1,000～1万行未満 1万～5万行未満 5万～10万行未満 10万～50万行未満

50万～100万行未満 100万～500万行未満 500万～1,000万行未満 1,000万行以上


Q10（国内Q2-6）新規開発の組込みソフトウェアのソースコードの行数

1000行未満4.3%

1000～1万行未満33.1%

1万～5万行未満24.3%

5万～10万行未満9.8%

不明12.2%

10万～50万行未満11.9%

50万～100万行未満3.1%

100万～500万行未満1.0%

20.7%

32.8%19.0%

5.2%

1.7%

3.4%

17.2%

14.0%

43.9%14.0%

1.8%

1.8%

1.8%

22.8%

欧州

日本米国


xQ1-3Q2-6 新規開発の組込みソフトウェア規模

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

1万行未満 10万行未満 10万行以上


xQ1-5Q2-6 新規に開発する組込みソフトウェアのソースコードの行数

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

1,000行未満 1,000～1万行未満 1万～5万行未満 5万～10万行未満

10万～50万行未満 50万～100万行未満 100万～500万行未満 1,000万行以上


Q2-7 平均的な製品開発期間

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50%

不明

6ヶ月未満

6ヶ月～1年未満

1～1.5年未満

1.5～2年未満

2年以上


xQ1-3Q2-7 平均的な製品開発期間

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

6ヶ月未満 6ヶ月～1年未満 1～1.5ヶ月未満 1.5～2年未満 2年以上


xQ1-5Q2-7 平均的な製品開発期間

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器



Q2-8 平均的な組込みソフトウェア開発期間

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50%

不明

6ヶ月未満

6ヶ月～1年未満

1～1.5年未満

1.5～2年未満

2年以上


xQ2-8Q2-5 開発した製品のソースコード量とソフトウェア開発期間の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

6ヶ月未満 6ヶ月～1年未満 1～1.5ヶ年未満 1.5～2年未満 2年以上


xQ2-8Q2-6 1回の開発で新規開発するソースコード量とソフトウェア開発期間の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

6ヶ月未満 6ヶ月～1年未満 1～1.5ヶ年未満 1.5～2年未満 2年以上


xQ1-3Q2-8 平均的な組込みソフトウェア開発期間

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上



xQ1-5Q2-8 平均的な組込みソフトウェア開発期間

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器



0% 10% 20% 30%0% 10% 20% 30%

Q13（国内Q2-9）組込みソフトウェアの再利用率

0% 10% 20% 30%

不明

なし

10％未満

10～20％未満

20～30％未満

30～40％未満

40～50％未満

50～60％未満

60～70％未満

70～80％未満

80～90％未満

90％以上

欧州日本米国


xQ2-5Q2-9 全体開発ソースコード量と組込みソフトウェア再利用率の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1万～10万行

10万行以上

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満 50～60%未満

60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%以上


xQ1-5Q2-9 組込みソフトウェアの再利用率

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満 50～60%未満

60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%以上


Q2-10 応用製品の新製品開発費のうちの組込みソフトウェアの開発費の占める割合

40～50％未満8.6%

50～60％未満7.2%

60～70％未満5.2%

70～80％未満0.9%

80～90％未満1.6%

90％以上1.3%

不明8.6%

30～40％未満13.3%

20～30％未満19.7%

10～20％未満17.0%

10％未満15.9%

なし0.8%


xQ1-5Q2-10 新製品開発費のうちの組込みソフトウェアの開発費の占める割合

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満 50～60%未満

60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%以上


Q17（国内Q3-2）組込みソフトウェア開発の外部委託

53.4%

46.6%

34.5%

65.5%

欧州

日本米国

外部に委託している81.5%

外部に委託していない18.5%


Q18（国内Q3-2）組込みソフトウェア開発の外部委託を行っている中で委託量が最も多い委託先

グループ会社に委託し

ている

35%

社内の別部門に委託し

ている

6%

その他に委託している

7%

グループ会社ではない

受託開発企業へ委託し

ている

52.7%

11.1%

66.7%

22.2%

36.8%

57.9%

5.3%欧州

日本米国


xQ1-3Q3-2 組込みソフトウェア開発の外部委託先

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

外部に委託していない社内の別部門に委託している

グループ会社に委託しているグループ会社ではない受託開発企業へ委託している



xQ1-5Q3-2 組込みソフトウェア開発の外部委託先

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

外部に委託していない社内の別部門に委託している

グループ会社に委託しているグループ会社ではない受託開発企業へ委託している



0% 10% 20% 30% 40%

Q19A（国内Q3-3A）開発工程で自組織で行っている工数の比率：システム設計プロセス

0% 10% 20% 30% 40%

100%

90％～100％未満

80～90％未満

70～80％未満

60～70％未満

50～60％未満

40～50％未満

30～40％未満

20～30％未満

10～20％未満

10％未満

なし

不明

欧州日本米国

0% 10% 20% 30% 40%


xQ1-5Q3-3A 開発工程で自組織で行っているシステム設計プロセスの比率

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満

50～60%未満 60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%～100%未満 100%


Q20（国内Q3-4）外部リソースを使う理由

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

社内ではリソースが不足しているため

自社に技術がないため

開発スケジュールを縮めるため

開発負荷の変動に対応するため

開発費節減のため

グループ会社があるため

発注元やOEMが工程の一部を行うため

その他

0% 20% 40% 60% 80% 100%

理由 1 理由 2 理由 3

0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-3Q3-4 外部リソースを使う理由１

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

自社に技術がないため開発スケジュールを縮めるため開発費節減のため

社内ではリソースが不足しているため開発負荷の変動に対応するためグループ会社があるため

発注元やOEMが工程の1部を行うためその他


xQ1-5Q3-4 外部リソースを使う理由1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器



発注元やOEMが工程の1部を行うためその他


Q21（国内Q3-5）外部リソースを使っていて課題となっていること

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

要求仕様や設計仕様の共有や伝達が難しい

品質管理が難しい

納期・開発工程の管理が難しい

保守・改良が難しい

開発工程管理が難しい

検収判定が難しい

結合テストが]難しい

知的所有権の取り扱いが難しい

その他

0% 20% 40% 60% 80% 100%

重要度 1 重要度 2 重要度 3

0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-5Q3-5 外部リソースを使っていて課題となっていること1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

品質管理が難しい開発工数管理が難しい

納期・開発工程の管理が難しい要求仕様や設計仕様の共有や伝達が難しい

結合テストが難しい検収判定が難しい

保守・改良が難しい知的所有権の取扱いが難しい

その他


Q3-6 組込みソフトウェア開発の海外委託

委託したことはない65.5%

不明1.8%

委託しており、今後も委託する計画がある

21.4%

委託しているが、今後は委託しない

0.1%

委託したことはあるが、現在は委託していない

7.0%

委託していないが、委託する計画がある

4.1%


xQ1-3Q3-6 組込みソフトウェア開発の海外委託

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

委託したことはない委託していないが、委託する計画がある

委託したことはあるが、現在は委託していない委託しているが、今後は委託しない



xQ1-5Q3-6 組込みソフトウェア開発の海外委託

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

委託したことはない委託していないが、委託する計画がある

委託したことはあるが、現在は委託していない委託しているが、今後は委託しない



Q3-7 組込みソフトウェア開発の海外委託先複数回答

中国30.9%

北米18.4%インド

16.1%

西欧9.9%

台湾7.0%

東欧2.1%

その他5.2%

韓国4.9%

東南アジア5.5%


Q3-8 海外リソースを使う理由

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

開発費節減のため

社内ではリソースが不足しているため

自社に技術がないため

グループ会社があるため

市場に近いため（ソフトウェアのローカライゼーション等）

開発スケジュールを縮めるため

発注元やOEMが工程の一部（システム設計やテスト）を行うため

開発負荷の変動に対応するため

その他



xQ1-3Q3-8 海外リソースを使う理由1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上



発注元やOEMが工程の一部を行うため市場に近いためその他


Q3-9 海外リソースを使っていて課題となっていること

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%


品質管理が難しい

言語に起因するコミュニケーションの難しさ


仕様、開発プロセス等のコミュニケーション方法の違い

仕事の進め方についての前提の違い

委託先の技術レベルの把握が難しい

技術や人材の継続性

開発工数管理が難しい


時差、距離に起因するコミュニケーションの難しさ


結合テストが難しい

輸出管理など法的な制約がある

知的所有権の取扱いが難しい

その他



xQ1-5Q3-8 海外リソースを使う理由1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器



発注元やOEMが工程の一部を行うため市場に近いためその他


xQ1-5Q3-9 海外リソースを使っていて課題となっていること1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器品質管理が難しい

開発工数管理が難しい



結合テストが難しい



知的所有権の取扱いが難しい

仕事の進め方についての前提の違い

仕様、開発プロセス等のコミュニケーション方法の違い

時差、距離に起因するコミュニケーションの難しさ

言語に起因するコミュニケーションの難しさ

技術や人材の継続性

輸出管理など法的な制約がある

委託先の技術レベルの把握が難しい

その他


Q22（国内Q4-1）製品出荷前の工程間の組込みソフトウェア手戻り頻度

12.3%

47.4%

17.5%

7.0%

1.8%

10.5%

1.8%

1.8%

欧州

日本

31.0%

10.3%

6.9%

1.7%3.4%

6.9%

3.4%

1.7%

31.0%

米国

なし3.2%

10％未満22.9%

10～20％未満23.3%

20～30％未満16.2%

30～40％未満4.9%

40～50％未満3.2%

50～60％未満4.1%

60～70％未満1.1%

70～80％未満1.5%

80～90％未満1.3%

90～100％未満3.2%

不明10.6%

100%4.5%


xQ2-6Q4-1 新規開発ソースコード量と手戻り原因の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満

50～60%未満 60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%～100%未満 100%


xQ1-5Q4-1 製品出荷前の工程間の組込みソフトウェア手戻り頻度

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満

50～60%未満 60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%～100%未満 100%


Q23（国内Q4-2）組込みソフトウェア手戻りの原因

欧州日本米国

米国と欧州の調査では、「ハードウェアの仕様変更・不具合」の選択項目がなかったため、この項目の割合がゼロとなっている。

0% 20% 40% 60% 80% 100%

要求仕様の不備

ソフトウェア設計上の不具合

仕様書の不備

実機テストの不備

ハードウェアの仕様変更・不具合

コーディングミス

統合テストの不備

テスト仕様の不備

開発環境の不具合

単体テストの不備

その他

不明

0% 20% 40% 60% 80% 100%


0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-5Q4-2 組込みソフトウェア手戻りの原因

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

要求仕様の不備仕様書の不備ソフトウェア設計上の不具合

コーディングミステスト仕様の不備単体テストの不備

統合テストの不備実機テストの不備開発環境の不具合

ハードウェアの使用変更・不具合その他


Q24（国内Q4-3）製品出荷後の設計品質問題の発生率（開発プロジェクト件数に対する割合）

3.4%13.8%

44.8%

22.4%

3.4%

5.2%

3.4%3.4%

7%

51%19%

5%

2%

12%2%

2%

欧州

日本米国

なし6.2%

10％未満48.2%

10～20％未満16.7%

不明9.0%

20～30％未満5.8%

30～40％未満2.8%

40～50％未満0.6%

50～60％未満2.7%

60～70％未満1.4%

70～80％未満1.0%

80～90％未満0.6%

90～100％未満2.0%

100%3.2%


Q4-4 製品出荷後に生じた設計品質問題の主な原因

製品仕様の不具合30%

ソフトウェアの不具合32%

ハードウェアの不具合31%

その他7%


xQ2-6Q4-3 新規開発ソースコード量と設計品質問題の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満

50～60%未満 60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%～100%未満 100%


xQ1-5Q4-3 製品出荷後の設計品質問題の発生率

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

なし 10%未満 10～20%未満 20～30%未満 30～40%未満 40～50%未満

50～60%未満 60～70%未満 70～80%未満 80%～90%未満 90%～100%未満 100%


Q26（国内Q4-5）組込みソフトウェアの品質管理方法

開発部隊とは独立な社内の品質管理組織で行っている

28.8%

個人やチームで任意に行っている

39.2%各開発部隊に属する品質管理担当・組織で

行っている26.0%

グループ会社ではない企業に委託して行っている

0.6%

グループ会社に委託して行っている

1.1%

その他1.1%

品質管理は行っていない3.2%

37.9%

15.5%

27.6%

0.0%

1.7%

10.3%

15.8%

5.3%

3.5%1.8%

3.5%

70.2%

欧州

日本米国


xQ1-3Q4-5 組込みソフトウェアの品質管理方法

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

品質管理は行っていない個人やチームで任意に行っている

各開発部隊に属する品質管理担当・組織で行っている開発部隊とは独立な社内の品質管理組織で行っている

グループ会社に委託して行っているグループ会社ではない企業に委託して行っている

その他


Q28（国内Q4-7）最終的に組込みソフトウェアの品質をチェックする社内組織

その他2.6%

特にない16.3%

開発チームが担当する

34.3%

開発チームとは別の品質保証チーム

が担当する46.7%

37.9%

34.5%

5.2%

22.4%

22.8%

61.4%

3.5%

12.3%欧州

日本米国


xQ1-3Q4-7 最終的に組込みソフトウェアの品質をチェックする組織

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

開発チームとは別の品質保証チームが担当する開発チームが担当するその他特にない


Q29（国内Q4-8）組込みソフトウェアの品質管理方法として採用している方法

欧州日本米国

はいいいえ

0% 20% 40% 60% 80% 100%0% 20% 40% 60% 80% 100%

要求仕様書や設計仕様書

に関する規定がある

品質管理規定がある

製品の保証や不具合に伴う損害

などを処理する品質保証がある

ISO基準（ISO／IEC9000）に準拠している

コーディング規定がある

品質管理を支援するツール（工程管理、構成管理など）を導入している

CMMに準拠した管理プロセス

を導入している

シックスシグマに準拠している

0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-3Q4-8A 品質管理規定がある

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

あるない


xQ1-3Q4-8H CMMに準拠した管理プロセスを導入している

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

あるない


Q30（国内Q4-9）品質管理方法として重要と考えること

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

仕様書や設計仕様書に関する規定

品質管理規定

CMMに準拠した標準的な管理プロセス

ISO／IEC9000に基づく品質管理

品質保証を支援するツール

製品の保証や不具合に伴う損害などを処理する品質保証

シックスシグマに基づく品質管理

コーディング規定

特にない

わからない

0% 20% 40% 60% 80% 100%


0% 20% 40% 60% 80% 100%


Q5-1 組込みソフトウェアを開発するマイクロプロセッサの数（MCU、ASIC、DSPを含む）

1個24.7%

2個21.9%

3個14.9%

4個5.8%

5～10個13.9%

10～19個4.5%

20個以上4.6%

不明9.7%


xQ2-5Q5-1 全体ソースコード量と使用しているマイクロプロセッサの数の相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

1個 2個 3個 4個 5～9個 10～19個 20個以上


xQ1-5Q5-1 組込みソフトウェアを開発するマイクロプロセッサの数

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

1個 2個 3個 4個 5～9個 10～19個 20個以上


Q5-2 組込みソフトウェアのターゲットシステムのプロセッサの種類複数回答

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

4ビット

8ビット

16ビット

32ビット

64ビット以上

DSP

その他


xQ2-6Q5-2 新規開発ソースコード量とプロセッサとの相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

4ビット 8ビット 16ビット 32ビット 64ビット DSP


xQ1-5Q5-2 組込みソフトウェアのターゲットシステムのプロセッサの種類

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

4ビット 8ビット 16ビット 32ビット 64ビット DSP その他

複数回答


Q31（国内Q5-4）使用しているプログラミング言語

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

アセンブラ

C

C++

Java

その他

0% 20% 40% 60% 80% 100%

行数 1 行数 2 行数 3

0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-5Q5-4 使用しているプログラミング言語1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器

アセンブラ C C++ Java その他


Q5-3 製品に搭載しているOS 複数回答

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45%

ITRON仕様

Linux

Windows CE以外のWindows

自社独自

Windows CE

DOS系

Linux以外のPOSIX／UNIX仕様

T-Engine仕様

ITRON仕様・T-Engine仕様以外のTRON仕様

その他

搭載していない


xQ2-6Q5-3 新規開発ソースコード量とOSとの相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

ITRON仕様 T-Engine仕様

ITRON仕様・T-Engine仕様以外のTRON仕様 Linux

Linux以外のPOSIX/UNIX仕様 Windows CE

Windows CE以外のWindows DOS系

自社独自その他

使用していない


xQ1-5Q5-3 製品に搭載しているOS

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

その他


技術者派遣

受託開発


ツール

OS


医療機器

設備機器




通信端末機器




家電機器

AV機器







xQ1-3Q5-3 製品に搭載しているOS 複数回答

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上







Q32（国内Q5-5）購入しているソフトウェア部品（ミドルウェア）

欧州日本米国

複数回答

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

通信プロトコル（TCP/IP等）

ファイルシステム

メディア圧縮/伸長（MPEG、CODEC等）

ユーザインタフェース

応用ソフトのモジュール（Webブラウザ、メール機能等）

画像処理・認識

セキュリティ機能

言語処理

音声認識・合成

数学ライブラリ

その他

購入していない

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%


xQ2-6Q5-5 新規開発ソースコード量と購入しているミドルウェアとの相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

通信プロトコルセキュリティ機能ユーザインタフェースメディア圧縮/伸長

画像処理・認識音声認識・合成ファイルシステム数学ライブラリ

日本語処理応用ソフトのモジュールその他購入していない


Q33（国内Q5-6）使用しているソフトウェアツール

欧州日本米国

複数回答

0% 20% 40% 60% 80%

ソ－スコード解析ツール

プロジェクト管理ツール

バージョン管理ツール

テストツール

ソフトウェア構成管理ツール

分析・設計ツール（CASEツール）

その他

使っていない

0% 20% 40% 60% 80%0% 20% 40% 60% 80%


xQ2-6Q5-6 新規開発ソースコード量と使用しているソフトウェアツールとの相関

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1万行未満

1～10万行未満

10万行以上

プロジェクト管理ツールソフトウェア構成管理ツールバージョン管理ツールソースコード解析ツール

分析・設計ツールテストツールその他使っていない


xQ1-3Q5-6 使用しているソフトウェアツール複数回答

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

プロジェクト管理ツールソフトウェア構成管理ツールバージョン管理ツールソースコード解析ツール

分析・設計ツールテストツールその他使っていない


0% 10% 20% 30% 40% 50%0% 10% 20% 30% 40% 50%

Q34（国内Q6-1）組込みソフトウェア開発チームの月平均労働時間

欧州日本米国

0% 10% 20% 30% 40% 50%

不明

140時間未満

140～160時間未満

160～180時間未満

180～200時間未満

200時間以上


xQ1-3Q6-1 組込みソフトウェアチームの月平均労働時間

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

140時間未満 140～160時間未満 160～180時間未満 180～200時間未満 200時間以上


Q6-2 組込みソフトウェア開発部門の平均年齢分布

30代前半56.0%

30代後半22.2%

50代以上0.8%

40代前半4.7%

40代後半1.4%

不明4.0% 20代前半

0.6%20代後半

10.4%


xQ1-3Q6-2 組込みソフトウェア技術者の平均年齢分布

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

20代前半 20代後半 30代前半 30代後半 40代前半 40代後半 50代以上


Q6-3 組込みソフトウェア開発技術者の獲得方法

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%

新卒採用

中途採用

配置転換（同一の職種で他の職場からの異動）

職種転換（他の職種からの異動）

その他

優先度 1 優先度 2 優先度 3


xQ1-3Q6-3 組込みソフトウェア技術者の獲得方法

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

新卒採用中途採用配置転換転職転換その他


Q6-5 組込みソフトウェア技術者を採用する場合に重要と考える要素

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

学歴

資格

語学力

ハードウェアの開発経験

マネージメント能力

ソフトウェア一般の開発経験

人柄

アプリケーションの知識

職務経歴

ドキュメント能力

組込みソフトウェアの開発経験

専門技術知識

コミュニケーション能力

プログラミング能力



xQ1-3Q6-5D 組込みソフトウェア技術者を採用する場合に重要と考える要素人柄

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上



Q6-6 組込みソフトウェア開発管理者を採用する場合に重要と考える要素

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

学歴

資格

その他の管理経験

ハードウェアの開発経験

ソフトウェア一般の管理経験

語学力

ソフトウェア一般の開発経験

アプリケーションの知識

組込みソフトウェアの管理経験

組込みソフトウェアの開発経験

職務経歴

人柄

コミュニケーション能力

マネージメント能力



Q35（国内Q7-1）組込みソフトウェア技術者のスキル標準やスキルの評価制度

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

技術者一般のスキル標準がある

ソフトウェア技術者一般のスキル標準がある

組み込みソフトウェア技術者のスキル標準がある

組込みシステム技術者のスキル標準がある

0% 20% 40% 60% 80% 100%

あるない

0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-3Q7-1A 技術者一般のスキル標準

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

あるない


xQ1-3Q7-1C 組込みソフトウェア技術者のスキル標準

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

あるない


Q36（国内Q7-2）新人技術者向け組込みソフトウェア教育プログラム

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

社内の教育部門（含む関連教育会社）のコースがある

外部のコースを活用している

組込みソフトウェア部門内で研修資料、クラスを設けている

その他

OJTプログラムがある

0% 20% 40% 60% 80% 100%


0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-3Q7-2 新入技術者向け組込みソフトウェアの教育プログラム

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

組込みソフトウェア開発部門内で研修資料、クラスを設けている社内の教育部門のコースがある

外部のコースを活用している OJTプログラムがある

その他特にない


Q38（国内Q7-4）現在開発に従事している技術者向け組込みソフトウェア教育プログラム

欧州日本米国

0% 20% 40% 60% 80% 100%

社内の教育部門（含む関連教育会社）のコースがある

外部のコースを活用している

組込みソフトウェア部門内で研修資料、クラスを設けている

その他

OJTプログラムがある

0% 20% 40% 60% 80% 100%


0% 20% 40% 60% 80% 100%


xQ1-3Q7-4 現在開発に従事している技術者向け組込みソフトウェアの教育プログラム

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

組込みソフトウェア開発部門内で研修資料、クラスを設けている社内の教育部門のコースがある

外部のコースを活用している OJTプログラムがある

その他特にない


Q8-1 組込みソフトウェア分野でわが国の今後の産業政策として重要と考える内容

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

研究・開発を支援・促進し、技術標準化を推進する

企業での技術者教育を支援・補助する

技術者のスキル標準や開発組織の管理プロセス標準を策定する

教育者を育成し、教育機関での教育を強化する

技術者の公的な資格制度や開発組織の公的な認定制度を設ける

技術者の流動化を促進し、技術者の確保を容易にする

オープンテクノロジの活動を支援し、利活用を推進する

国際的な連携を強化し、海外リソースの活用を推進する

民間や地方自治体での活動を支援・補助する

その他



xQ1-3Q8-1 組込みソフトウェア分野でわが国の今後の産業政策として重要と考える内容1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

研究・開発を支援・促進し、技術標準化を推進する技術者のスキル標準や開発組織の管理プロセス標準を策定する

技術者の公的な資格制度や開発組織の公的な認定制度を設ける教育者を育成し、教育機関での教育を強化する

企業での技術者教育を支援・補助する技術者の流動化を促進し、技術者の確保を容易にする

国際的な連携を強化し、海外リソースの活用を促進するオープンテクノロジの活動を支援し、利活用を推進する

その他


Q8-2 組込みソフトウェア技術者の教育で強化すべき部分

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

大学での教育

企業内、企業グループの教育コース

民間の教育コース

工業高校での教育

大学・大学院での社会人向け教育コース

専門学校での社会人向け教育コース

高等専門学校での教育

工業試験所など地方自治体の教育コース

大学院での教育

現状のままでよい

その他

わからない



Q8-3 学校教育で強化すべき教育分野

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

ソフトウェアエンジニアリング

組込みシステム

プログラミング

マイクロプロセッサ

リアルタイムソフトウェア設計

プロジェクト管理／品質管理

リアルタイムOS

組込みシステム企業実習


その他

わからない



Q8-4 社会人教育で強化してほしい教育分野

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

プロジェクト管理／品質管理

ソフトウェアエンジニアリング

組込みシステム

リアルタイムソフトウェア設計

プログラミング

リアルタイムOS

組込みシステム企業実習

マイクロプロセッサ


その他

わからない



Q8-5 組込みソフトウェア技術者に関連する公的な技術者資格制度としての有効性

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

システム設計技術

ソフトウェア設計技術

ソフトウェア品質管理

テスト・検証技術

プロジェクト管理

プログラミング技術

語学力（技術英語など）

アプリケーション技術

情報処理技術

テクニカルライティング技術

その他

非常に有効有効あまり有効でない無効


xQ1-3Q8-5F 組込みソフトウェア技術者に関連する公的資格：プロジェクト管理

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

100人未満

1000人未満

1万人未満

1万人以上

非常に有効有効あまり有効でない無効


今年度調査（検討中）とご協力のお願い

• 調査対象– ２００４年版の組込みソフトウェア産業の全体像にフォーカスした調査に加えて

• 開発プロジェクト／開発対象にフォーカスした調査• 技術者個人にフォーカスした調査

• 調査範囲– システムＬＳＩ／ハードウエアとの境界領域をより深耕

• 組込みシステムは組込みソフトウェアとシステムＬＳＩ（ハードウェア）が両輪

– エンタプライズ系やコンテンツ系のソフトウエア領域にも調査範囲を拡大• さまざまな組込み機器がネットワークなどを介してエンタープライズ系システムとも接続して

サービスを提供する場面の拡大• 家庭用ゲーム機器や携帯機器、デジタル家電機器などコンテンツ系ソフトウエアを前提とした

組込み機器の普及• 組込み系、エンタプライズ系、コンテンツ系のソフトウェアの特性をより正確に把握

– 海外調査の対象地域をアジア、北欧などへも拡大• 日本企業の海外への外部委託先企業・地域• 組込み機器のトップ企業・地域

• 調査期間（予定）– 平成１６年１１月～平成１７年１月

• 公開時期（予定）– ２００５年版として平成１７年５月

ご協力をお願いします

組込みソフトウェア産業実態調査 の集計結果と分析xq1-3q2-1b...

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