科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … ·...

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科学技術イノベーション政策における 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推進について 「政策のための科学」の推進について 平成23年5月31日 資料1 科学技術・学術審議会 総会(第36回) H23.5.31

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Page 1: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

科学技術イノベーション政策における科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」の推進について「政策のための科学」の推進について

平 成 2 3 年 5 月 3 1 日

資料1

科学技術・学術審議会

総会(第36回)

H23.5.31

Page 2: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

科学技術イノベーション政策のための科学推進委員会科学技術イノベーション政策のための科学推進委員会

Page 3: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

○ 経済・社会の変化に適切に対応し、社会的問題を解決するための科学技術イノベーションへの期待の高まり。

客観的根拠(エビデンス)に基づき、合理的なプロセスによる政策の形成が必要。

○ 科学技術とイノベーションの関係やそのプロセスに対する理解を深め、科学技術イノベーション政策の経済・社会への影響を可視化。

その結果を、政策形成の実践の場で適用し、政策決定における透明性を確保することで、国民への説明責任を果たすことが必要。

○ 客観的根拠とそれに基づく政策形成の成果を社会の共有資産として活用。それが、国民の政策形成への参加の基盤となる。

客観的根拠に基づく政策形成を目指して、「科学技術イノベーション政策のための科学」を構築する。

経済・社会等の状況、社会における課題、その解決に必要な科学技術の現状と可能性等を多面的な視点から把握・分析。

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意義・目的

Page 4: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

○ 安全・安心な社会の実現、エネルギーの安定供給、再生可能エネルギーの普及等に向けた政策の見直しへの要求。

○ 科学技術の限界を再認識し、これまでの政策を検証することが必要。

○ 災害対応や復興・再生、社会経済の持続的成長・発展を進めるに当たり、我が国の直面する様々な問題の解決に向けた科学技術の貢献、期待される役割も極めて大きい。

○これまでの政策や取組を真摯な姿勢で客観的に振り返り、果たすべき役割を改めて見直し、科学技術がどのように貢献しうるかについてビジョンと戦略を示していくことが必要。

意義・目的(続)

復興や将来の国家戦略・対応策の検討をすべき今こそ、客観的根拠に基づき政策形成を進めるため、「政策のための科学」を推進しなければならない。

東日本大震災を受けて

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Page 5: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の全体像科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の全体像

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の創設科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の創設科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の創設

推進機能の構築推進機能の構築

政策課題対応型調査研究の推進政策課題対応型調査研究の推進

公募型研究開発プログラムの推進公募型研究開発プログラムの推進

データ・情報基盤の構築データ・情報基盤の構築

基盤的研究・人材育成拠点の形成基盤的研究・人材育成拠点の形成

○ 科学技術イノベーション政策の経済・社会への影響を客観的・定量的に示すことが困難。○ 客観的根拠に基づく政策の企画立案のためのデータ基盤が不十分。○ 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

○ 科学技術イノベーション政策の経済・社会への影響を客観的・定量的に示すことが困難。○ 客観的根拠に基づく政策の企画立案のためのデータ基盤が不十分。○ 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

現状及び課題現状及び課題現状及び課題

経済・社会等の状況を多面的な視点から把握・分析した上で、課題対応等に向けた有効な政策を立案する「客観的根拠(エビデンス)に基づく政策形成」の実現を目指す。

行政

アカデミア

有機的連携

コミュニティ形成

・ 文部科学省に「推進委員会」の創設・ 政策科学推進室の設置

・ 短中期の政策課題に対応した調査研究の実施(当面は研究開発投資効果を対象)

・ 中長期的に寄与する解析手法や評価指標等に関する研究開発を公募により実施(文部科学省が公募に係る基本方針を提示)

・ 「政策のための科学」に資するデータを体系的かつ継続的に蓄積する基盤の構築

・ データ利用環境の整備

・ 「政策のための科学」を担う政策担当者及び研究者を育成する新たな拠点の形成

・ 拠点間及び他機関とのネットワークの構築

平成23年度予算額 : 802百万円(新規)

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Page 6: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

相澤 益男 総合科学技術会議議員

有信 睦弘 株式会社東芝顧問

有本 建男 (独)科学技術振興機構社会技術研究開発センター長

笠木 伸英 東京大学大学院工学系研究科教授

◎黒田 昌裕 東北公益文科大学長

桑原 輝隆 文部科学省科学技術政策研究所長

合田 隆史 文部科学省科学技術・学術政策局長

郷 通子 長浜バイオ大学特別客員教授

小林 誠 (独)日本学術振興会理事

野間口 有 (独)産業技術総合研究所理事長

森田 朗 東京大学大学院法学政治学研究科教授

(五十音順、 ◎主査)

科学技術イノベーション政策のための科学推進委員科学技術イノベーション政策のための科学推進委員

第1回 科学技術イノベーション政策のための科学推進委員会(5月16日に開催)

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Page 7: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

設計理念設計理念

○科学への社会的期待の科学的な発見

○客観的根拠に基づく効果的な政策の追求

○政策決定プロセスにおける科学的合理性の追求

○政策形成プロセスの透明性と国民への説明責任の徹底

○政府・行政、科学者及び市民のそれぞれが、信頼関係を構築し 役割・責任の分担

○政策のための科学による知見の公共性と政策決定への国民参加の促進

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Page 8: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

推進の指針推進の指針

○指針1: 「科学技術イノベーション政策のための科学」と「政策形成プロセス」の進化を車の両輪として推進。

○指針2: 関連諸分野の連携により「科学技術イノベーション政策のための科学」という新たな学際的学問分野を構築。その成果は、政策形成の実践の場で活用。

○指針3: 科学技術行政システム全体を見直し、政治・行政における関係者の意識を改革し、素養を養うことで、 「政策形成プロセス」を進化。

○指針4: 政府と研究コミュニティが、双方の信頼関係の下、それぞれの役割や責任に応じて政策形成において協働。

○指針5: 得られる成果(知識、手法等)を、構造化して知識体系を確立し、社会共有の資産として活用。これが、政策形成への国民参加のための手段として活用されることを目指す。

○指針6: 客観的根拠に基づく政策形成の基盤として、人材育成とデータ・情報基盤を確立。

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Page 9: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

領域II: 研究開発投資と活動の経済・社会的影響の測定と可視化

研究開発投資や活動が経済・社会へ及ぼす影響の把握について対象。研究開発投資総額や資源配分(基礎・応用、重点分野等)の変化による影響、政策の費用対効果に関する分析などを含む。

領域II: 政策形成における社会との対話の設計と実装

政策形成において社会の参画を促進させるメカニズムの構築に関連する研究領域を対象。社会との対話を通じた課題抽出、合意形成のあり方と手法開発、政策提案と期待される政策効果の社会への説明と対話手法の開発等を含む。

領域III: 科学技術イノベーションの推進システムの構築

科学技術イノベーションを推進するシステム(制度・体制等)のあり方と推進システムの運用がもたらす科学技術イノベーション過程への影響の把握を対象。推進システムとして、人材の需給構造等の人的資源マネジメント、施設・設備、研究資源、知財等の研究インフラのマネジメント、研究組織・ネットワーク、研究開発プロジェクトのマネジメント等を含む。

領域I: 科学技術イノベーション政策における戦略的な政策形成フレームワークの設計と実装

科学技術イノベーション政策全体の戦略性を高めるための政策形成過程の高度化に資する研究領域を対象。具体的には、政策の概念化・構造化、社会的課題の抽出・設定、課題対応への戦略立案、戦略評価等を含む。

(政策の構成要素)

科学技術イノベーション政策

研究領域

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Page 10: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

第4期科学技術基本計画の原案となる「科学技術に関する基本政策について」(平成22年12月24日総合科学技術会議答申)においては、以下の通り、「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』」の必要性について提言(答申より抜粋)。

Ⅰ.基本認識4.第4期科学技術基本計画の理念(1)目指すべき国の姿

科学技術政策は、科学技術の振興のみを目的とするものではなく、社会及び公共のための主要な政策の一つとして、経済、教育、外交、安全保障等の重要政策と有機的に連携

(2)今後の科学技術政策の基本方針③ 「社会とともに創り進める政策」の実現

国として、国民の期待や社会的要請を的確に把握して、政策の企画立案及び推進に適切に活かすとともに、政策の成果や効果を広く国民に明らかにし、社会に還元していくことが一層重要

Ⅴ 社会とともに創り進める政策の展開3.実効性のある科学技術イノベーション政策の推進(1)政策の企画立案及び推進機能の強化

・ 国は、客観的根拠(エビデンス)に基づく政策の企画立案や、その評価及び検証の結果を政策に反映するため、「科学技術イノベーション政策のための科学」を推進する。その際、自然科学の研究者はもとより、広く人文社会科学の研究者の参画を得るとともに、これらの取組を通じて、政策形成に携わる人材の養成を進める。

第4期科学技術基本計画(案)第4期科学技術基本計画(案)第4期科学技術基本計画(案)

(参考)科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」の必要性(参考)科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」の必要性

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Page 11: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

政策形成メカニズムの進化

政策の科学の発展

「政策形成メカニズム」と「政策の科学」

の共進化

成果の反映

刺激

(参考)指針1: 「科学技術イノベーション政策のための科学」と「政策形成プロセス」の進化を車の両輪として推進.

(出典) (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター、戦略提言: エビデンスに基づく政策形成のための「科学技術イノベーション政策の科学」の構築(CRDS-FY2010-SP-13) 11

Page 12: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

法学

社会学

政治学行政学

公共政策学

経済学

経営学

工学

心理学

・・・

物理学

・・・

・・・

生物学

・・・

言語学

教育学

文化人類学

倫理学

情報学

科学技術イノベーション政策研究

科学技術イノベーション政策の科学

・・・

・・・

歴史学

・・・

・・・

フロンティアの拡大が必要

(注) 外縁にある学問領域は例示

情報学の進展

研究対象としての自然科学領域

自然科学的ツールの活用

社会科学的ツールの活用

倫理学的概念

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(参考)指針2: 関連諸分野の連携により「科学技術イノベーション政策のための科学」という新たな学際的学問分野を構築.

(出典) (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター、戦略提言: エビデンスに基づく政策形成のための「科学技術イノベーション政策の科学」の構築 (CRDS-FY2010-SP-13)

Page 13: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

(参考)指針6:(参考)指針6: 客観的根拠に基づく政策形成の基盤として、人材育成と客観的根拠に基づく政策形成の基盤として、人材育成とデータ・情報基盤を確立データ・情報基盤を確立

文部科学省

「推進委員会」

文部科学省

「推進委員会」

総合政策研究・人材育成中核拠点(仮称)(例:科学技術イノベーション政策)

総合政策研究・人材育成中核拠点(仮称)(例:科学技術イノベーション政策)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:イノベーションシステム)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:イノベーションシステム)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:科学技術ガバナンス)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:科学技術ガバナンス)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:科学技術と社会)

領域横断研究・人材育成拠点(仮称)(例:科学技術と社会)

・ ネットワークの形成

・ 人材育成に関する相互の連携・協力を推進

・ 地域性も考慮

・ 基本的方針の提示

・ 講師派遣、職員派遣等

科学技術政策研究所科学技術政策研究所 科学技術振興機構科学技術振興機構

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Page 14: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

明らかにすべき課題

政策側

研究側

政策の体系化・構造化

関連研究領域の体系化・構造化

政策課題・ニーズの抽出

適用可能な科学的方法の

抽出

政策形成の見直し 新たな研究への刺激

(参考) 研究領域設定の考え方

(出典) (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター、戦略提言: エビデンスに基づく政策形成のための「科学技術イノベーション政策の科学」の構築 (CRDS-FY2010-SP-13) 14

Page 15: 科学技術イノベーション政策における 「政策のための科学」の推 … · 科学技術イノベーション政策に精通した人材の層が薄く、これらの人材のキャリアパスも不明確。

(参考) 米国・「科学政策の科学」に関する最近の動向【全体概要】2005 マーバーガー前科学担当大統領顧問発言: 「科学政策の科学」の必要性を提唱(データ&モデルの開発とコミュニティの構築)

2005 全米科学財団(NSF)がSciSIP(Science of Science and Innovation Policy)プログラム開始

2006 「科学政策の科学」省庁連携タスクグループ(SoSP‐ITG)発足

2009 STAR METRICS (Science and Technology in America’s Reinvestment Measuring the EffecTof Research on Innovation, Competitiveness and Science) プロジェクト(パイロット事業開始)

NSF・SciSIPプログラム「科学イノベーション政策の科学」プログラム

概要• 2007 研究プログラム公募開始(2002 統計等整備開始, 2005 プロ

グラム開始の準備)• 予算要求規模(2011年度): 1,425万ドル

目的• 科学イノベーション政策の意思決定のサポートとなるデータ・

モデル・分析ツールの開発 (現象の理解・測定)• 産学官を超えた実践家コミュニティの育成

テーマ(例)• 基盤構築(データベース開発、公式統計改訂等)• 知識の創造、イノベーションの起こるプロセスの解明• イノベーションの隘路の明確化• 政策評価、研究開発評価、およびその手法の開発• エビデンスの可視化等

研究代表者所属先(例)• 全米経済研究所 (NBER)• ジョージア工科大学• カーネギーメロン大学

SoSP‐ITG「科学政策の科学」省庁連携タスクグループ

• 国家科学技術会議(NSTC)社会・行動・経済科学委員会に設置(17省庁参加)、現在は常任委員会

• 2006 活動開始 / 2008 連邦研究ロードマップ発表

STAR METRICS プロジェクト概要• 2009 パイロット事業開始(OSTP、FDP(※1)、NSF、NIH、全米6大学が参

加。参加省庁、大学は今後拡大予定(2011年2月において60以上の機関

が契約)。• 予算規模: 100万ドル(パイロット事業分のみ、今後拡充予定)

目標• 連邦政府の科学への投資による経済、社会への影響を説明するための

データベースの開発• 短期的には景気対策法による雇用への効果測定(Phase I)、中長期的に

は、より広範な効果測定(経済成長、雇用、科学的知識創出、社会的効果)を目指す(Phase II)

特徴• 連邦政府と大学の共同開発、予算・人材等の行政データの活用• 個人(研究者、学生等)ごとの成果を追跡

※ FDP (Federal Demonstration Partnership): 大学で研究開発に関わる職員(研究者、管理者等)と省庁が連携して研究開発の推進の効率化の調整を図る仕組み)

2006 商務省・経済分析局R&Dサテライト勘定作成準備(NSF・SciSIPプログラム助成 2013 : GDP統計においてR&D資本化を導入予定)

2008 商務省「21世紀におけるイノベーション測定」諮問委員会報告書: 産業界、アカデミアからの提言

連携

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法学・・・

社会学

政治学

公共政策学

経済学

経営学

情報学

・・・

・・・

・・・

・・・

生物

・・・

・・・・・・

歴史学

・・・

科学技術社会論

University of California, BerkeleyCornell University

North Carolina State University Rensselaer Polytechnic Institute

Virginia Tech

George Mason UniversityGeorgia Institute of TechnologyRochester Institute of TechnologyCarnegie Mellon University

Arizona State UniversityUniversity of Minnesota

Stanford Law School

Carnegie Mellon UniversityUniversity of MarylandMassachusetts Institute of Technology

Arizona State UniversityGeorgetown UniversityUniversity of Wisconsin, Madison

環境学

California State University, Monterey BayUniversity of ColoradoColumbia University

University of DelawareMichigan State UniversityWashington State University

Georgia Institute of Technology

Harvard Business SchoolArizona State University

University of ColoradoThe George Washington University

Harvard Kennedy SchoolUniversity of Massachusetts, Amherst

University of MichiganUniversity of MinnesotaPrinceton University

・・・

SPRU‐University of Sussex (英国)

Manchester Institute of Innovation Research,The University of Manchester (英国)

UNU‐MERIT(蘭)

注)AAASによる分類(プログラムの種別)を参照して作成

科学技術イノベーション政策研究の拠点The University of Edinburgh

University of Twente(蘭)

Leiden University(蘭)

(参考) 海外の主な関連教育研究機関

16(出典) (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター、戦略提言: エビデンスに基づく政策形成のための「科学技術イノベーション政策の科学」の構築 (CRDS-FY2010-SP-13)

工学