公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委 … ·...

Tokyo 2020

事前トレーニング（キャンプ）候補地ガイド（紹介リスト）掲載

応募要項

公益財団法人東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会

（協力）

内閣官房

文部科学省

東京都

公益財団法人日本オリンピック委員会

公益財団法人日本障がい者スポーツ協会（日本パラリンピック委員会）

2015.01.15

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 - 1 -

Tokyo 2020 事前トレーニング（キャンプ）候補地ガイド（紹介リスト）掲載応募要項

目次

第 1章はじめに

はじめに … 4p

ご検討に当たって … 4p

キャンプとは … 5p

誘致の手段について … 5p

与件について … 6p

要項に係る質問受付について … 6p

第 2章応募に係る要件

応募の対象 … 7p

スケジュール … 7p

応募の方法 … 8p

応募期間 … 8p

応募単位 … 9p

応募に係る要件 … 10p

候補地としての情報提供の決定 … 11p

情報提供時の前提条件 … 11p

選手団との交渉 … 12p

キャンプ地決定時の対応について … 12p

手続きの流れについて … 13p

第 3章練習施設（会場）に係る要件

基本的な考え方について … 14p

練習施設（会場）の要件 … 15p

競技について … 16p

IF 基準について … 17p

アーチェリー【Olympic&Paralympic】 … 18p

陸上競技【Olympic&Paralympic】 … 21p

水泳

競泳【Olympic&Paralympic】、シンクロナイズドスイミング【Olympic】、水球【Olympic】 … 23p

飛込【Olympic】 … 24p

バドミントン【Olympic&Paralympic】 … 28p

バスケットボール

バスケットボール【Olympic】、車椅子バスケットボール【Paralympic】 … 30p

ボッチャ【Paralympic】 … 32p

ボクシング【Olympic】 … 34p

カヌー

カヌースプリント【Olympic】、カヌースラローム【Olympic】 … 36p

パラカヌー【Paralympic】 … 37p

自転車競技

ロードレース【Olympic&Paralympic】、トラックレース【Olympic&Paralympic】 … 39p

BMX【Olympic】 … 40p

マウンテンバイク【Olympic】 … 41p

馬術

馬場馬術【Olympic】、総合馬術【Olympic】、障害馬術【Olympic】、パラ馬術【Paralympic】 … 43p

フェンシング

フェンシング【Olympic】、車いすフェンシング【Paralympic】 … 45p

サッカー

サッカー【Olympic】 … 47p



目次

脳性麻痺者 7 人制サッカー【Paralympic】、視覚障害者 5 人制サッカー【Paralympic】 … 48p

体操

体操競技【Olympic】、新体操【Olympic】 … 51p

トランポリン【Olympic】 … 52p

ゴールボール【Paralympic】 … 55p

ゴルフ【Olympic】 … 57p

ハンドボール【Olympic】 … 58p

ホッケー【Olympic】 … 60p

柔道【Olympic&Paralympic】 … 62p

パワーリフティング【Paralympic】 … 64p

近代五種【Olympic】 … 66p

ボート【Olympic&Paralympic】 … 68p

ラグビー

ラグビー【Olympic】、ウィルチェアーラグビー【Paralympic】 … 70p

セーリング【Olympic&Paralympic】 … 73p

射撃【Olympic&Paralympic】 … 75p

卓球【Olympic&Paralympic】 … 78p

テコンドー【Olympic】 … 80p

テニス

テニス【Olympic】、車いすテニス【Paralympic】 … 82p

トライアスロン【Olympic&Paralympic】 … 84p

バレーボール

バレーボール【Olympic】、ビーチバレーボール【Olympic】 … 85p

シッティングバレーボール【Paralympic】 … 86p

ウエイトリフティング【Olympic】 … 88p

レスリング【Olympic】 … 90p

IF 基準の適合確認について … 92p

その他について … 92p

第 4章宿泊施設


宿泊施設のサービスや機能 … 94p

宿泊施設の推奨事項 … 95p

飲食サービス提供時の注意事項 … 96p

第 5章医療体制


医療体制の推奨事項 … 97p

第 6章警備体制・その他安全対策


警備体制の推奨事項 … 98p

その他安全対策 … 98p

第 7章その他

知的財産利用の禁止について … 99p

アンブッシュ・マーケティングについて … 99p

ネーミングライツ施設について … 100p



目次

ドーピングについて … 100p

メディア対応について … 102p

不正・不当な誘致活動について … 103p

参考資料

申請登録に必要となる情報 … 104p

IF 基準適合確認の連絡先（NF）について … 104p

北海道／青森県 … 105p

岩手県／宮城県 … 106p

秋田県／山形県 … 107p

福島県／茨城県 … 108p

栃木県／群馬県 … 109p

埼玉県／千葉県 … 110p

東京都／神奈川県 … 111p

新潟県／富山県 … 112p

石川県／福井県 … 113p

山梨県／長野県 … 114p

岐阜県／静岡県 … 115p

愛知県／三重県 … 116p

滋賀県／京都府 … 117p

大阪府／兵庫県 … 118p

奈良県／和歌山県 … 119p

鳥取県／島根県 … 120p

岡山県／広島県 … 121p

山口県／徳島県 … 122p

香川県／愛媛県 … 123p

高知県／福岡県 … 124p

佐賀県／長崎県 … 125p

熊本県／大分県 … 126p

宮崎県／鹿児島県 … 127p

沖縄県／パラリンピック競技 … 128p

別添資料

「Tokyo 2020 事前トレーニング（キャンプ）情報提供並びにキャンプ地決定時における

受け入れに係る意思表明申請書」

「各競技 IF の技術要件確認書」

「キャンプ地の合意連絡書」




はじめに

この要項は、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会（以下「Tokyo 2020」という。）に参加する各

国･各地域の選手団や競技チーム（以下「選手団（※）」という。）が任意に実施する大会期間前の事前トレーニ

ング（以下「キャンプ」という。）の国内への誘致促進及びアスリートのパフォーマンスの維持･向上に寄与する

ため、各国・各地域の全ての国内オリンピック委員会（以下「NOC」という。）及び国内パラリンピック委員会

（以下「NPC」という。）向けに公益財団法人東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会（以下「組

織委員会」という。）が国内の良質なトレーニング環境（以下「キャンプ候補地」という。）を紹介するために作

成するガイド（紹介リスト）（以下「ガイド」という。）に掲載するキャンプ候補地を募る目的で作成しています。

応募対象としております国内の全自治体の皆様におかれましては、趣旨にご理解を賜り、キャンプ候補地の申

請を通じて本大会のより一層の盛り上げと成功にご協力をいただきたくお願い申し上げます。

※ 選手団は、大会直前に各国･各地域の NOC や NPC によって編成されるものですが、本要項上では大会前の

未編成、又は編成後の時期に関わらず、選手団として表記させて頂いております（未編成時は各国･各地域の

NOC/NPC に置き換えてご理解ください）。

ご検討に当たって

この要項では、国、東京都、日本オリンピック委員会（以下「JOC」という。）及び日本パラリンピック委員会

（以下「JPC」という。）の関係機関との連携･協力を得ながら、組織委員会が全ての NOC 及び NPC に対して提

供する国内のキャンプ候補地のガイドに掲載する情報を集めるため、国内の全自治体を対象に応募の要件や申

請の手続きなどを説明するものです。

併せて、キャンプ受け入れをご検討される自治体の皆様にはオリンピック及びパラリンピックの精神や、「全

員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」をコンセプトとする大会ビジョンを尊重していただきたくお

願い申し上げます。

「人種、宗教、政治、性別、その他の理由に基づく国や個人に対する差別はいかなる形であれオリンピック･

ムーブメントに属する事とは相容れない。」（オリンピック憲章オリンピズムの根本原則より抜粋）の理念や

Tokyo 2020 大会ビジョンのコンセプトのひとつ「多様性と調和」の趣旨を十分に踏まえて世界の各国･各地域か

ら選手団をお迎えいただき、国内に広くオリンピズム（オリンピックの精神）が普及されることを期待しており

ます。

オールジャパン体制で「2020 年を、未来が記憶する素晴らしい年」とするため、一つでも多くの自治体の皆

様からご応募いただけることを願っております。




キャンプとは

キャンプは、大会に参加するアスリートのコンディション調整やパフォーマンスの維持・向上を図る目的等に

おいて、選手団が任意に実施する大会期間前のトレーニング（練習）です。

まず、オリンピック･パラリンピック競技大会のキャンプは、選手団が任意に実施するものです。そのため、

選手団によって実施するところもあれば実施しないところもあります。

また、実施する場合においても全ての選手団が本大会の開催国でキャンプをするわけではありません。自国は

もとより、開催国以外でキャンプを実施し大会直前に入国するケースも多々あります。

加えて、大会への参加方針や財政基盤など、様々な要因によって方法や時期、規模などが異なります。一つの

選手団でまとまってキャンプを実施する場合もあれば、競技団体や競技種目ごとに異なる場所で実施する場合

もあります。

上記の通り、キャンプの実施方法は様々で、かつ、キャンプの実施に係る一切の決定権は選手団が有するもの

です。組織委員会が自治体の求めに応じてキャンプ地を誘致したり、NOC や NPC の意思を無視してキャンプ地

を決定したりすることはできません。予めご承知おきいただきたく存じます。

誘致の手段について

キャンプ誘致の手段は、主に以下の 2 つのアプローチ方法が考えられます。

（1）組織委員会を通じて全ての NOC、NPC に情報提供する方法

組織委員会が作成するガイドによる情報提供の方法です。ガイドの情報を元にキャンプ地を検討する選

手団があれば、関心のあるキャンプ候補地に選手団から照会が入り、交渉が開始されます。

この方法では、全ての NOC、NPC に国内キャンプ候補地として情報が行き渡るとともに、組織委員会の

費用で情報が提供されるため、自治体が独自に誘致する方法に比べ経費負担が少ないといったメリットが

あります。一方、情報は多くの選択肢の中の一つとして扱われます。

（2）組織委員会以外のルートを通じてアプローチする方法

自治体が選手団に対して、直接的又は間接的に独自のルートを通じてアプローチする方法です。

自治体が自主的に誘致活動を行うため、組織委員会を通じて提供できる情報量に比べて情報が直接提供

できるといったメリットがあります。一方で、アプローチのルートを自治体が保有、又は、開拓していただ

く必要があります。

キャンプの誘致に際しては、上記（1）（2）のいずれか又は両方の方法を取っていただいても構いませんが、

基本的には、誘致手段に関わらず、キャンプ誘致に係る一切の責任と費用負担は自治体が負っているということ

をご認識いただきたく存じます。

ガイドに掲載され、NOC、NPC に情報提供されることと、キャンプ地に決定されることとはイコールではあ

りません。

ただし、ガイドに掲載されることで各競技の国際競技連盟（以下「IF」という。）の技術要件を満たす国内の良

質なキャンプ候補地として全ての NOC、NPC に紹介されるほか、候補地がメディアを通じて公表される可能性

もあり、国内外に広く認知されるメリットがあります。

また、選手団のキャンプ方針はそれぞれ異なるため、多様な選択肢が必要です。その選択肢の中に入ることが

誘致活動の第一歩となりますので、要件に適合する練習施設（会場）等を有する自治体の皆さまは、積極的に応

募をご検討ください。




与件について

組織委員会、国、東京都、JOC 及び JPC（以下「WG」という。）では、各国･各地域の選手団が実施するキャ

ンプを一つでも多く国内に誘致し、Tokyo 2020 のより一層の盛り上げと成果に寄与したいと考えています。

選手団が本大会の開催国内でキャンプを実施するメリットとして、（1）アスリートがより本大会に近い気象条

件や環境下で練習ができる、（2）海外からの直前の移動に比べて負担感が少ない、など選手のコンディション調

整や管理が容易で、パフォーマンスの維持や向上につなげやすい点が挙げられると思います。

キャンプを受け入れる側としては、（1）選手との触れ合いなどを通じた国際交流や青少年育成、（2）地域の活

性化、経済及び広報への波及、などの効果を期待されていることと思います。

ただし、前ページ記載の通り、（1）キャンプの実施に係る一切の決定権は選手団が有すること、（2）キャンプ

誘致に係る一切の責任と費用負担は自治体が負うこと、などの要因も含め、以下に掲げるような事項にご留意い

ただきたいと思います。

（1）組織委員会がガイド掲載することとキャンプ地の決定はイコールではありません。

キャンプ実施に係る決定権は選手団が有しています。組織委員会を始め、WG ではキャンプ候補地の情報

提供は行いますが、キャンプの実施、決定に関して一切の権限も拘束力も有しておりません。

（2）キャンプ地に決定しても本大会（オリンピック、パラリンピック）の名称やロゴは組織委員会の事前の承

認がなければ使用できません。

選手団の任意で実施されるキャンプは本大会のプログラムを構成するものではありません。従って本大

会の名称やロゴ、エンブレムなどを使用する権利はありません（詳しくは、第 7 章その他「知的財産利用

の禁止について」を参照ください）。

（3）選手団のキャンプ方針によっては自治体が期待する効果が得られないことがあります。

トレーニングが非公開で行われたり、住民との交流を図る時間が取れなかったり、と選手団の方針や規模

によっては自治体が期待する効果が得られない可能性が十分に考えられます。

（4）キャンプ地に決定しても組織委員会を始め、WG から特段の便宜は図られません。

キャンプは選手団が任意で自主的に実施するものです。組織委員会を始め、WG がキャンプ地に対し、便

宜（チケットの斡旋や融通、練習用具の提供など）供与を図ることは一切ありません。

キャンプ誘致は各自治体の責任と費用負担で実施されるものですが、提供するサービスレベル、キャンプの受

け入れで期待する効果、キャンプ後の地域への還元、などを熟考の上で誘致に取り組まれることを、組織委員会

始め、WG ではお勧めいたします。

要項に関する質問受付について

本要項に関する質問の受付は、下記のお問い合わせ先メールアドレスにて受け付けいたします。本要項に係る

質問は都道府県毎に取りまとめてお問い合わせいただきますようお願いいたします（市区町村単位での質問は

受け付けいたしません。市区町村の皆さまにはお手数ではございますが、都道府県の担当窓口まで質問をお寄せ

いただきますようお願いいたします）。

【問い合わせ先】公益財団法人東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会国際渉外･スポーツ局

国際渉外部 NOC 課 NOC チーム E-Mail：[email protected]

（受付期間）平成 27（2015）年 3 月 9 日～平成 27（2015）年 3 月 20 日

（回答予定）平成 27（2015）年 4 月 10 日頃

※上記受付期間以外での本要項に係る質問は受け付けいたしません。予めご了承ください。




組織委員会が作成するガイドに掲載を希望される自治体は、本要項に従って応募してください。

応募の対象

応募の対象は、以下の 2 つの条件を満たすことができる国内の自治体（都道府県及び市区町村）とします。

（1）オリンピック及びパラリンピックの理念や大会ビジョンを尊重し、アスリートファーストの視点に立って

キャンプの誘致、受け入れに賛同いただける自治体

（2）本要項に定める要件や制約条件を守って、組織委員会との良好なパートナー関係を築いていただくことが

できる自治体

なお、民間事業者が所有又は管理するスポーツ施設やリゾート施設、又は学校施設等の活用や提供を検討され

る場合、当該施設が所在する自治体の窓口に相談の上、当該自治体において応募いただきますようお願い申し上

げます（本要項での応募対象は、国内の自治体に限っております）。

スケジュール

組織委員会では下記のスケジュールで、各競技 IF の技術要件を満たす練習施設（会場）を有するキャンプ候

補地の情報を集め、ホームページなどを通じて全ての NOC、NPC に情報提供をしていきます。

（予定スケジュール）

2014.10.06 国内キャンプ候補地ガイド（紹介リスト）掲載情報に関する募集スケジュールの発表

2015.01.15 国内キャンプ候補地ガイド（紹介リスト）掲載応募要項の公表

2015.03.20 意思表明申請書の受付開始

2015.04.01 申請登録（データ入力）の受付開始

2016.03.31 ホームページ開設時におけるガイド掲載施設の申請登録完了目安

2016.08. Rio2016 の開催に合わせて情報提供を開始（ホームページの開設）

2018.07.31 意思表明申請書の受付終了

2018.09.30 申請登録（データ入力）の受付終了

2016 年 6 月末日までに組織委員会と「情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る合意書」を

締結（申請登録の完了時期ではありません。申請登録の完了は 2016 年 3 月末日まで分を予定）したキャンプ候

補地については、2016 年 8 月のリオデジャネイロオリンピック･パラリンピック競技大会（以下「Rio2016」と

いう。）の開催に合わせて、全ての NOC、NPC に国内のキャンプ候補地として情報提供を開始します。その後も

申請登録は 2018 年 9 月末日までは随時受け付け、新着情報を随時更新していきます。

2016 年 7 月以降に組織委員会と「情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る合意書」を締結

したキャンプ候補地は、随時、ホームページ等を更新する形で情報提供いたします。




応募の方法

組織委員会が作成するガイドへの掲載を希望する自治体は、次の 2 つの手続きを経て応募してください。

（1）意思表明申請書の提出

別添「Tokyo 2020 事前トレーニング（キャンプ）情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに

係る意思表明申請書」に必要事項を記入し、自治体の首長印を押印の上、原本を都道府県の担当課に提出し

てください。都道府県で原本を PDF データにし、PDF データを組織委員会に提出していただきます。

（2）申請登録（データ入力）

組織委員会は意思表明申請書の受領後、申請登録（データ入力）に必要な ID とパスワードを申請自治体

毎に発行します。組織委員会ホームページ（専用ページ）にアクセスし、ID とパスワードを入力の上、デー

タ登録画面で申請登録に必要な情報を入力してください。登録は情報の入力をもって完了となります。

なお、登録情報の変更や更新は各自治体で発行された ID とパスワードをもって管理していただきますの

で、ID とパスワードは本大会終了時まで確実に引き継いでください（ID とパスワードは 1 自治体に対し 1

つしか発行いたしません。予めご了承願います）。

申請登録のデータ例を以下に示します（あくまでも一例です。登録に必要な情報は、組織委員会ホームページ

の申請登録画面で最終確認をしてください）。

（必要な情報例）

a. 都市（自治体） … 名称、位置、人口、気象、交通機関、風土、観光（名勝、史跡） etc.

b. 練習施設（会場）… 名称、競技領域（面積、照度、仕様など）、設備、アクセス etc.

c. 宿泊施設 … 名称、客室数、客室設備、館内施設、食事・サービス、アクセス etc.

NOC、NPC に紹介するガイドは登録されたデータを元に作成いたします。データは各自治体が責任をもって

正確に入力してください。

万一、虚偽の情報や誤入力情報などが原因で選手団との間にトラブルが発生した場合は、自治体が賠償責任の

リスクを負いますので、データ入力は万全かつ慎重を期してください。

なお、データの入力は全て英文及び数値での入力になりますので、予めご承知おきください。

【必要書類】

☛ 「Tokyo 2020 事前トレーニング（キャンプ）情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る

意思表明申請書」（別添）

応募期間

前ページにも示しておりますが、応募期間は以下のとおりです。

（1）意思表明申請書提出期間 2015（平成 27）年 3 月 20 日～2018（平成 30）年 7 月 31 日（※）

※ 都道府県への提出期限ではありません。組織委員会への必着期限となりますのでご注意ください。

（2）申請登録（データ入力） 2015（平成 27）年 4 月 1 日～2018（平成 30）年 9 月 30 日

組織委員会では、Rio2016 の開催に併せて国内のキャンプ候補地に関する最初の情報提供を行う予定です

（2016 年 6 月末日までに組織委員会と「情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る合意書」を

締結したキャンプ候補地を Rio0216 の開催に合わせて紹介する予定です。2016 年 7 月以降に締結したキャンプ

候補地は、随時、ホームページ等を更新する形で情報提供していきます）。




応募単位

応募は、各競技 IF の技術要件を満たす練習施設（会場）1 つに対し、宿泊施設を組み合わせたものを最小単位

で受け付けます（この組み合わせを構成するため、複数の自治体がそれぞれの施設を提供して、1 つの単位とし

て応募することも可能です。この場合の意思表明申請及びデータ登録は代表する自治体が取りまとめて行って

ください）。

練習施設（会場）は単独施設（例：体育館のみ、陸上競技場のみなど）であっても、総合型施設（例：体育館

+陸上競技場+プールなど）であっても、その練習施設（会場）のまとまり（グループ）を 1 つの単位として応

募してください。

応募単位のまとまりを示すために、右図にその

一例を挙げさせていただきます。

練習施設（会場）は単独施設、総合型施設を問

いません。練習施設（会場）をコアにして、宿泊

施設を組み合わせたものが 1 つの応募単位となり

ます。

1 つの練習施設（会場）に対して複数の宿泊施

設を組み合わせたり、複数の練習施設（会場）に

対して共通の宿泊施設を組み合わせたりしても構

いません。

右図では、自治体が 3 つの練習施設（会場）で

応募した例であると捉えてください。

練習施設（会場）は 3 ヶ所ですが、宿泊施設の

例で挙げている〇〇シティホテルのように、仮に

3 つの練習施設（会場）からそれぞれアクセスし

やすい位置にあるような施設は、異なる応募単位

で共通に使って頂いても構いません。

応募に係る要件は次ページに記載していますが、

練習施設（会場）と宿泊施設がなければ応募の検

討はできませんので、予め、ご承知おきください。




応募に係る要件

組織委員会では、全ての NOC、NPC に対して国内のキャンプ候補地の情報を提供するため、次に掲げる要件

を満たすキャンプ候補地の情報を募集します。

必須条件は以下の 2 点です。

（1）練習施設（会場）

トレーニング会場として、各競技 IF の技術要件を満たす機能や仕様が備わっていること

（2）宿泊施設

旅館業法（昭和 23 年法律第 138 号）の「ホテル営業」「旅館営業」「簡易宿所営業」許可を受けている

施設、貸室・貸家施設、又は大学の学生寮や合宿寮などの施設であること

また、上記の必須条件に加え、特に注意すべき点や推奨事項について以下に記載いたします。


トレーニング会場に必要な機能や仕様が備わっていることが重要です。競技用具はもちろん、選手団の移

動に不可欠な交通機関（手段）などの諸環境が整っていることも重要です。

各競技 IF の技術要件の適合を必須条件とするため、練習施設（会場）の申請には、別添の「各競技 IF の

技術要件確認書」の添付が必要です。適合確認の作業は、国内競技連盟（以下「NF」という。）、又は NF に

加盟する地域の競技団体（以下「競技団体」という。）が行いますが、IF 基準適合の最終判断は NF が行う

ものとします（適合判断後、確認を行った NF、又は NF から代理を受けた競技団体の代表者印が必要です）。

NF、又は競技団体による適合確認の期間は、2015（平成 27）年 4 月 1 日～2018（平成 30）年 9 月 30 日

まで（申請登録期間と同一期間）となります。

なお、2018 年 7 月末時点で未起工、又は 2020 年 4 月以降に竣工予定の施設では応募はできません。

また、2020 年 4 月 1 日～同年 9 月末日までの間に利用が不可能（改修や改築などの工事含む）となる施設

での応募もできません。詳しくは、第 3 章の練習施設（会場）の要件をご参照ください。

（2）宿泊施設

練習施設（会場）に近接（アクセスの手段にもよりますがおおよそ 30 分以内を目安）している立地が望

ましく、言語対応はもとより海外放送の受信や通信機能の充実、柔軟で充実した飲食サービスの提供などが

推奨されます。詳しくは、第 4 章の宿泊施設をご参照ください。

（3）医療体制

キャンプの実施に伴う選手団の安全確保の観点から、近隣の医療機関との連携が推奨されます。詳しくは、

第 5 章の医療体制をご参照ください。

（4）警備体制

医療体制と同様に、キャンプ実施に伴う安全確保の観点から、治安当局との連携等が推奨されます。詳し

くは、第 6 章の警備体制・その他安全対策をご参照ください。

（5）その他

キャンプの誘致活動において、法律や条例などの法令遵守はもちろんのこと、アンブッシュ･マーケティ

ングやドーピングなど、本大会に不利益をもたらす活動や行動の抑止、阻止にご協力をいただく必要があり

ます。また、メディアに対する適切な対応も重要です。詳しくは、第 7 章のその他をご参照ください。

なお、本要項の要件や目安の取り決めについて、一切の異議申し立てを受け付けいたしません。

本要件を満たさないためにガイド不掲載となったことを理由に、応募に伴う費用償還や損害賠償、その他名目

を問わず、組織委員会を始め、WG に対して金銭の支払いや請求を求めることは一切できません。予め、ご了承

願います。

【必要書類】

☛ 「各競技 IF の技術要件確認書」（別添）




候補地としての情報提供の決定

組織委員会は申請登録（データ入力）等の内容に基づき、本要項の要件を満たすと判断したキャンプ候補地を

ガイドに掲載し、全ての NOC、NPC に情報提供いたします。

組織委員会とガイド掲載が決定したキャンプ候補地の自治体（首長）とは、「情報提供並びにキャンプ地決定

時における受け入れに係る合意書」を締結していただきます。

この合意書で、ガイド掲載に同意すること、選手団（NOC、NPC、個別の競技チームの場合もあり）からキャ

ンプ申し込みがあった際、各自治体が設定したサービスレベルに基づき、分け隔てなく公平かつ平等な条件でキ

ャンプの受け入れを行うこと、などの保証を内容に盛り込みます。

この合意書が締結され次第（ただし、Rio2016 開催前は除く）、随時、国内のキャンプ候補地として、組織委

員会は組織委員会のホームページの更新等を通じて全ての NOC、NPC に情報提供を行います。

【必要書類】

☛ 「情報提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る合意書」 ※合意書締結時に別途書式を提示

情報提供時の前提条件

組織委員会は、国内のキャンプ候補地情報を全ての NOC、NPC に提供するに当たり、以下の内容を前提に紹

介いたします。

（1）練習施設（会場）は各競技 IF の技術要件に適合

ガイド掲載する練習施設（会場）は、トレーニングを行う上で各競技 IF の技術要件を満たすことを保証

しています。申請に際しては NF、又は NF から代理を認められた競技団体の適合確認を必ず受けた施設で

ご応募ください。

（2）キャンプ地は選手団の判断により自由に選択可能

組織委員会を始め、WG として特定のキャンプ候補地を斡旋することはありません。

（3）キャンプの実施に伴う一切の費用は原則として選手団の自己負担

入国してからキャンプ地までの移動、キャンプ期間中の移動や輸送、練習施設（会場）や宿泊施設等の使

用料等、キャンプ地から選手村への移動、などは原則として選手団が負担する費用です。

（4）キャンプ候補地への問い合わせ照会及び交渉は、直接キャンプ候補地の担当窓口と実施

組織委員会や WG が選手団と交渉はいたしません。選手団からの問い合わせ照会や交渉に対応できるよ

う、各自治体で責任を持って担当窓口を設けてください。

（5）キャンプ地は選手団とキャンプ候補地の自治体が受け入れに関する合意を書面で取り交わして成立

選手団と自治体で合意した条件や内容を書面に記し締結してください。

うち、前提条件に「原則として」と記載している選手団の自己負担内容は、自治体がその一部（例えば、練習

施設に係る利用料の減免や練習施設と宿泊施設の間の輸送サービスの提供など）をキャンプ地が提供するサー

ビスとしてご負担いただいても構いません。ただし、このようなサービスを設定し、提供する場合は、どの選手

団に対しても公平かつ平等に適用するようお願い申し上げます。

キャンプの受け入れを検討される自治体におかれましては、キャンプ地が提供するサービスレベルを予め設

定（想定）しておく必要があります。

キャンプの受け入れでどのような効果を自治体として求めるのか、どのようなサポートを行うのか、各自でご

検討いただきたいと思います。




選手団との交渉

前ページに記載のとおり、組織委員会が全ての NOC、NPC に国内のキャンプ候補地情報を提供した後、基本

的には、選手団からの問い合わせは直接、キャンプ候補地（自治体）に入ります。

選手団との問い合わせ対応や交渉は各自治体の責任で対応していただきます。

では、なぜ、各自治体で問い合わせ対応や交渉が必要なのかを説明いたします。

まず、キャンプの実施を検討している NOC、NPC は、ガイドの情報などを元にそれぞれの国や地域における

各競技団体と連絡、連携しながら、キャンプ候補地を選定します。

キャンプは、①複数競技を同一場所（総合型のスポーツ施設や運動場など）で実施、②単一競技（または単一

種目などの場合もあり）で実施、③複数の国が集まって一つの競技、または種目を実施、など、様々なパターン

があり、選手団の方針や予算、規模等の違いで実施する内容が異なってきます。

そのため、選手団のニーズは多様であり、キャンプ実施を検討する上で重視するものが異なります。このニー

ズを十分に汲み取り、きめ細やかに対応いただくためにも、キャンプ地を熟知している自治体の皆さまが選手団

との交渉を直接行う必要があるのです。

また、キャンプ候補地で設定されるサービスレベルは各自治体の方針や誘致活動に係る予算規模等により異

なります。

選手団から照会があったサービスに対する回答も、キャンプ候補地の自治体自らが責任ある回答をしていた

だくことが選手団との信頼関係にもつながります。

そのためには、予め提供が可能なサービスレベルを十分検討し、照会があったどの選手団に対しても公平かつ

平等に対応していただき、キャンプ地の決定に向けた交渉を進めるようお願い申し上げます。

アスリートファーストの視点で選手団のニーズや要望を汲み取っていただき、協力可能なサービスの範囲内

であればできる限りご対応いただけると幸甚です。

万一、選手団から対応不可能、あるいは過度なサービスの提供を求められた場合は、各自治体で提供が可能な

範囲を明確にお伝えいただいて結構です。

選手団からの問い合わせや交渉に際して、誠実かつ公正にご対応いただきますようお願い申し上げます。

キャンプ地決定時の対応について

キャンプの受け入れについて選手団との合意に達したキャンプ候補地（自治体）は、合意内容に基づいて合意

書を作成し、その締結を行ってください（必ず書面による取り交わしを行ってください）。

選手団と合意書を締結したら、キャンプ地に決定した旨を当該合意書の写し及び別添「キャンプ地の合意連絡

書」の提出をもって、組織委員会にご報告願います（選手団はキャンプ後、Tokyo 2020 に参加するため選手村

に移動します。日程等を把握する上で必要な情報ですので、自治体独自の誘致活動による決定であっても必ずご

一報願います。市区町村におかれましては、各都道府県にもご報告をお願いします）。

また、キャンプの受け入れを行った自治体は、受け入れに関する活動報告を組織委員会が別途定める書式によ

り提出していただきます（本報告は組織委員会のガイドに掲載されたキャンプ候補地だけでなく、全ての自治体

を対象に集約いたします。ご協力をお願い申し上げます）。

【必要書類】

☛ 「NOC／NPC とのキャンプ受け入れに関する合意書の写し」 ※選手団との間で締結した合意書をコピー

☛ 「キャンプ地の合意連絡書」（別添）

※キャンプ地の決定が自治体の独自活動によるものであっても本連絡書はご提出願います。

☛ 「キャンプ受け入れに関する活動報告」（キャンプ終了後） ※合意連絡書受領後、別途書式を送付します

※キャンプ地の決定が自治体の独自活動によるものであっても本報告はご提出願います。




手続きの流れについて

これまでに記載した手続きや流れをフローチャートでまとめています。応募申請～ガイド掲載～選手団との

交渉～キャンプ地決定までの流れは下図のようになります。

【キャンプ誘致の方針を決定する】

➣ 自治体としてキャンプ誘致を行い、受け入れる意思があるかどうかを決定します。

➣ キャンプ誘致の意思が確認できたら、次の資源があるか確認しておきます。

◆ IF の技術要件を満たす（可能性がある）練習施設（会場）

◆ 旅館業法の「ホテル営業」「旅館営業」「簡易宿所営業」許可を受けている施設や学生寮などの宿泊施設

※ 複数の自治体で連携して上記の資源を整えていただくことも可能です。

【キャンプ誘致の意思を表明する】

➣ 「意思表明申請書」に必要事項を記入、押印の上、都道府県の担当窓口に提出してください。

※ 都道府県が受領後、PDF データ化して組織委員会に提出

【ID とパスワードが発行される】

➣ 組織委員会は「意思表明申請書」を受領後、申請のあった自治体に、データ登録に必要な ID とパスワードを

発行します。

【登録するデータを整理する】（練習施設の IF 技術要件の適合確認）

➣ データ登録に必要な情報を集め、整理します。この時点で練習施設（会場）が IF の技術要件に適合している

かどうかを各競技の NF に確認していただく必要があります（「各競技 IF の技術要件確認書」）。

【データを登録する】（申請登録）

➣ 発行された ID とパスワードで必要なデータを登録していきます。登録が終われば申請は完了です。

【ガイド掲載の決定】

➣ 登録されたデータに基づき、組織委員会がガイド掲載を決定します。ガイド掲載が決定した自治体は、「情報

提供並びにキャンプ地決定時における受け入れに係る合意書」を組織委員会と締結していただきます。

【ガイドの公開】 Rio2016～

➣ 組織委員会は各国・各地域の NOC、NPC にガイドを紹介します。

【選手団との交渉】

➣ 選手団から照会が入ったら選手団の要望とキャンプ候補地で予め設定しているサービスレベルを踏まえて、

キャンプ受け入れに向けた交渉を各自治体が直接行っていただきます。

【キャンプ地の決定】

➣ 選手団との交渉が成立し、キャンプ地に決定したら合意内容に基づいて合意書（書面）を締結してください。

「キャンプ地の合意連絡書」を組織委員会に提出してキャンプ地決定の報告を行います。




基本的な考え方について

第 2 章の応募に係る要件で、キャンプは各国・各地域の選手団の方針や予算、規模等で実施方法が異なる旨を

説明しましたが、アスリートのコンディション調整やパフォーマンスの維持・向上を図るという目的においては

共通しています。

この共通目的を有することから、キャンプ地の選択において練習施設（会場）の環境は選手団が最も重視する

要素となります。

Tokyo 2020 の競技会場は、各競技 IF が定める技術要件（以下「IF 基準」という。）に例外なく適合していま

す。そのため、本大会を想定した練習を行う上で、練習施設（会場）が各競技 IF の（少なくともトレーニング

機能）基準を満たすことは必要最低限な条件となります。

Tokyo 2020 では、オリンピックで 28、パラリンピックで 23、計 51 競技が予定（2014.12.31 現在）されてい

ます。応募を検討される自治体では、それら競技の IF 基準に適合する、既存あるいは新設（改修）予定の練習

施設（会場）が自治体内に所在するかどうかを確認することが取り組みの第一歩となります。

組織委員会を始め、WG としては、選手団にとって最適なキャンプ地が日本の国内において選択、決定され、

大会期間前トレーニングがより充実したものになることを望んでいます。

また、国内でキャンプ地が一つでも多く決定されることにより、身近にスポーツに親しめる環境の整備、Tokyo

2020 への興味･関心の喚起、より多くの地域へのレガシー継承などが自治体の皆さまの協力のもとに促進される

ことに期待を寄せております。

一方で、誘致活動に過熱するあまり、事後の施設利用を考慮しない過度な投資などを行い、それにより自治体

の皆さんが不要な負担を抱えてしまうといった結果を招いてしまうことは望んでおりません。

キャンプ受け入れの検討に当たっては、各自のまちづくりの政策や展望に基づいて、Tokyo 2020 以降も地域

住民の皆さまに活用され継承されるレガシーとしての練習施設（会場）を意識していただきながら、必要に応じ

て設備投資などを実施していただけると幸甚です。

なお、練習施設（会場）の選定に際しては、NF 又は競技団体と連携しながら進めることをお奨めします。キ

ャンプ受け入れの想定時期に開催している例年大会や一般のお客様の利用の取扱いなどにも留意をいただきな

がら検討をお願いできればと思います。

選手団のために快適かつ最適なトレーニング（練習）環境をご提供いただきたく、ご協力のほど、よろしくお

願い申し上げます。




練習施設（会場）の要件

ガイド掲載における練習施設（会場）の要件は、本要項 10 ページにも記載のとおり、トレーニング会場とし

て各競技（又は種目）の IF 基準に適合していることです。

各競技（又は種目）の IF 基準は本要項 18 ページ以降にその目安を記載していますので、そちらを参考に所在

施設の中から応募に適するような候補施設を選択していただければと思います。

なお、IF 基準の適合は、NF（又は NF から代理を認められた競技団体含む）による確認が必要です。NF によ

る適合確認がされていない施設での応募はできませんので、予めご了承願います。適合確認に当たって、NF や

競技団体に交通費などの費用が発生する場合、原則、当該実費分は各自治体にご負担いただく必要があります。

適合確認を NF に依頼する際には、実費額の支払い方法などについて、依頼する NF や競技団体と事前に取り

決めを行って頂きたくお願い申し上げます。

また、必須条件ではありませんが、練習施設（会場）に求められる主なサービスや機能として以下の 2 点を提

示させていただきます。

（1）施設の優先的な予約・確保

競技や種目によっては、Tokyo 2020 本大会の約 2 ヶ月前に出場が決定するものもあり、キャンプ実施の

検討が間際にならないとできないケースもあり得ます。

そのため、キャンプ候補地には可能な限りで結構ですが、選手団（又は NOC、NPC）からの施設予約が

入った場合には他の予約よりも優先して練習施設（会場）の確保に努めていただきたくお願いいたします。

なお、選手団の予約時期は競技や種目によって出場決定の時期が違うため、キャンプ地の選定や決定時期

も異なってきます。ロンドン大会では早いところで 3～4 年前、Tokyo 2020 では既に大会 6 年前の 2014 年

10 月に決定している事例もありますが、通常は 1～3 年前に決定するところが多いようです。

キャンプ地の選定時期にはかなりの幅がありますので、練習施設（会場）においては留意が必要です。

（2）トレーニング施設としてのサービス提供

練習施設（会場）はトレーニング施設としての IF 基準を満たす必要があります。加えて、競技の技術要

件としては必須ではないものの、選手団から要望される可能性が高い機能やサービスがあります。

選手団の規模やトレーニングの内容、競技の特性等により、その需要や必要性、優先事項が異なりますが、

備えておくことが望ましい機能やサービスについて、一例を下記に示しておきます。

・筋力トレーニングができるトレーニングルームやボディコンディショニングができるスタジオ

・ドライサウナやスチームサウナ

・リカバリーのための温水プールや温泉

・練習会場に隣接したシャワー、ロッカー、脱衣所付き更衣室並びにトイレ（ユニバーサル用含む）

・会議室、選手団を管理するための部屋（事務所）

・応急処置室、選手団の医師（チームドクター）やマッサージ師のための専用医務室

・AED（自動体外式除細動室）

・休憩室、リラックスルーム

・マルチメディアルーム（ビデオプロジェクターやカメラなどを完備したもの）

・レストラン、軽食堂

・競技用具等の保管場所（セキュリティ付きのもの）

・インターネットにアクセスできる環境（Wi-Fi 環境、コンピュータールームなど）

・特定期間の独占的な使用やセキュリティゾーン（選手団のみ使用可能な制限区域）の設定など

トレーニング施設としてのサービス提供は、選手団により必要性が異なるだけでなく、練習施設（会場）とは

別の施設、例えば、宿泊施設や近隣のトレーニング施設と組み合わせてサービス提供できれば十分なものもあり

ます。

ニーズは選手団によって異なりますので、選手団の要望を汲み取っていただき、必要な機能やサービスの提供

にご協力いただければ幸甚です。




競技について

Tokyo 2020 では、オリンピック競技で 28、パラリンピック競技で 23、の計 51 競技（2014.12.31 現在）が開

催されます。キャンプの受け入れを検討される自治体においては、既存又は新設の施設等に当該競技の IF 基準

を満たす練習施設（会場）が存在するか確認していただくことがそのスタートとなります。

（1）オリンピック競技／種別

アーチェリーアーチェリー体操体操競技

陸上競技陸上競技新体操

水泳競泳トランポリン

飛込ゴルフゴルフ

シンクロナイズドスイミングハンドボールハンドボール

水球ホッケーホッケー

バドミントンバドミントン柔道柔道

バスケットボールバスケットボール近代五種近代五種

ボクシングボクシングボートボート

カヌーカヌースプリントラグビーラグビー

カヌースラロームセーリングセーリング

自転車競技 BMX 射撃ライフル射撃

マウンテンバイククレー射撃

ロードレース卓球卓球

トラックレーステコンドーテコンドー

馬術馬場馬術テニステニス

障害馬術トライアスロントライアスロン

総合馬術バレーボールバレーボール

フェンシングフェンシングビーチバレーボール

サッカーサッカーウエイトリフティングウエイトリフティング

レスリングレスリング

（2）パラリンピック競技／種別

アーチェリーアーチェリーサッカー（5 人制）視覚障害者 5 人制サッカー

陸上競技陸上競技ゴールボールゴールボール

水泳水泳柔道柔道

バドミントンバドミントンパワーリフティングパワーリフティング

バスケットボール車椅子バスケットボールボートボート

ボッチャボッチャラグビーウィルチェアーラグビー

カヌーカヌーセーリングセーリング

自転車競技ロードレース射撃射撃

トラックレース卓球卓球

馬術馬術テニス車いすテニス

フェンシング車いすフェンシングトライアスロントライアスロン

サッカー（7 人制）脳性麻痺者 7 人制サッカーバレーボールシッティングバレーボール




IF基準について

次ページより各競技の IF 技術要件について、その基準や推奨事項を目安として示させていただきます。

この基準は Tokyo 2020 で開催するオリンピック・パラリンピックの競技（種目含む）の IF 技術要件のうち、

事前キャンプにおいても選手団から最低限求められる要件や推奨される事項等について示したものです。

組織委員会が作成するガイドに掲載するキャンプ候補地の練習施設（会場）は、この要件を満たしていること

（推奨事項は必須ではありません）が前提となります。

ただし、本要項に記載している要件を練習施設（会場）が全て満たしていたとしても、選手団がキャンプの実

施を検討する上で、全てを充足させる判断材料になることを保証しているものではありません。

あくまでも組織委員会が作成するガイドに掲載されるキャンプ候補地の練習施設（会場）がこれらの要件を満

たすことを NOC、NPC に約束するものでしかないことを予めご承知おきください。

なお、より詳細な情報（競技の用具、コートの区分、コース、エリアなど）については、各競技 IF の競技規則

（ウェブサイトアドレスを掲載）を参照、又は各競技の NF に問い合わせなどしてご確認いただきたくお願い申

し上げます。

応募段階においては、以下の条件を満たしていれば申請が可能です。

（1）競技領域における規格（サイズ、全長、全幅）を満たす施設（ファシリティ）であること

※ 計画されていない改修予定等の見込みでは応募不可

（2）競技用具･設備は、各競技 IF の仕様に則ったものを保有、又は今後、購入やレンタルで対応できること

※ 応募段階で揃っている必要はありません。選手団の受入時に必要なものが揃えば問題ありません。

次ページの各競技の IF 技術要件では、IF 基準と推奨事項の記載を分けております。

IF 基準は、練習施設（会場）で必ず備えておくべき（決定時には必ず備えることができる）要件、推奨事項は

練習施設（会場）内に備えられているのが望ましい、又は練習施設（会場）外の施設（例えば宿泊施設や近隣の

別施設）で備えられていれば差し支えがない、若しくはあれば尚良いがなくてもトレーニングの内容によっては

差し支えが少ない、そうした要件と捉えてください。

申請に当たっては IF 基準を満たしていれば可能ですが、選手団がキャンプ地を選定していく段階では、推奨

事項の充実が決め手となる可能性もあります。

選手団がより良いトレーニング環境でキャンプを実施できるよう、自治体の皆さまのご協力をお願い申し上

げます。




アーチェリー

【Olympic & Paralympic】

IF 基準

競技領域：Field of play WA の仕様に則っていること

･風から保護された屋外で高低差の少ない全面芝地

･70m の射程を有し、行射方向（的配置）は北向き

･予備スペースを含めた全長は 150m（最小）以上

･シューティングライン～的の距離は 70m（許容誤差±30cm）

･的から後方障壁（矢止め壁:3m 以上）までの距離は 20m 以上

･幅は的の数により異なるが的と的の間隔は 5m 以上

※パラリンピックの場合は 6m 以上

･競技場の周囲に適当なバリアを設ける

･選手・監督コーチ用のテントをレーン幅に設置する

競技用具・設備競技用具は WA の仕様に則っていること

･的、台など

･標的バットレス（畳）、風向旗、的・立ち番号版、信号機（時間管理装置）

･標的用畳床→畳床の寸法は、130cm～140 ㎝正方形とする。135cm 前後、畳

床は、1 枚の質量・縦横糸間隔および厚さによって適合品とする

･標的用四脚スタンド→競技規則に適応した高さ角度を有すること

･スタンドが倒れない安定した物であること

･競技進行信号機→競技ルールに適応した時間進行管理とブザー発生装置の

備わったものとする

･安全ネット→飛び道具のため、標的面後方 5m ないし 10m 後方に、高さ 3m

以上の安全ネットを設置する。高方面の安全と競技用矢の破損防止対策を完

全に行う（後方環境により変更あり）

･標的的→公認の的紙を使用すること

･表示板→距離表示・立番、標的番

サポート･練習場に隣接したシャワー及び脱衣所付き更衣室並びにトイレ

※パラリンピックの場合、最低 1 つはユニバーサル対応のもの

･会場敷地内の用具倉庫（スペース）

推奨事項

フィールド等･標的と標的の間隔は 6m 以上

･荒天時や室内用の練習ができる体育館

競技用具･設備･4 脚スタンド

サポート･練習場内に屋根付きエリア（テント、ハンギングパラソルなど）

･マッサージ及び理学療法室 ※氷の提供が容易にできること（製氷機など）

･マルチメディア機器（撮影機器とプロジェクター）を備えた小会議室

･給水器

備考

その他･パラリンピックは全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセスしや

すい施設

･競技者 1 名あたりの幅は最低 1.25m 確保（推奨は 1.5m～2m）

国際連盟と競技規則

世界アーチェリー連盟－WA http://www.worldarchery.org

競技規則－WA http://www.worldarchery.org/HOME/Rules/Constitution-Rules

国内連盟

（公社）全日本アーチェリー連盟－AJAF

日本身体障害者アーチェリー連盟－JAFD

http://www.archery.or.jp

http://shinshoaren.holy.jp




レイアウト図（参考）【アーチェリー】




陸上競技


IF 基準

競技領域：Field of play IAAF では普段の練習や合宿施設に特段の基準を設けていませんが、以下の事

項に配慮すること

･JAAF が公認する第 1 種～第 4 種に該当する陸上競技場であること

競技用具・設備競技用具･設備は JAAF の陸上競技場公認に関する細則に準拠のこと

サポート･練習場に隣接したシャワー及び脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

競技場等･マラソンや競歩等、ロードレースの練習ができる場所（道路コース、芝生の

クロスカントリーコース等）

競技用具･設備･夜間練習ができる照明設備

サポート･悪天候時に練習が可能な練習場内の屋根付きエリア及び室内練習場

※スタンド下等での全天候型走路など

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※競技場等の練習会場近接

（一部鏡面、鉄棒、ロープのぼり用のロープ等）


･アイスバス


備考


すい施設で、かつ、車いすを修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準備

すること

･競技用器具の出し入れ及び設置補助等のサポートができることが望ましい


国際陸上競技連盟－IAAF

国際パラリンピック委員会－IPC

http://www.iaaf.org/

http://www.paralympic.org/athletics

競技規則－IAAF

競技規則－IPC

http://www.iaaf.org/about-iaaf/documents/rules-regulations

http://www.paralympic.org/athletics/rules-and-regulations/rules

国内連盟

（公財）日本陸上競技連盟－JAAF

（一社）日本パラ陸上競技連盟－JPA

（特非）日本知的障害者陸上競技連盟

http://www.jaaf.or.jp

http://jaafd.org

http://www.jidaf.org




レイアウト図（参考）【陸上競技】

JAAF第 3種公認陸上競技場平面図（例）




水泳

【Olympic & Paralympic】競泳【Olympic】シンクロナイズドスイミング、水球、飛込

競泳

IF 基準

競技領域：Field of play FINA、又は IPC-sw の仕様に則っていること

･JASF 公認プールのうち、国際基準又は国内一般（AA）に該当するもの

･50m の長水路

･1 レーンの幅は 2.5m

競技用具・設備競技用具は FINA、又は IPC-sw の仕様に則っていること

･移動型・固定型ペースクロック

･レーン毎のスタート台（スターティングブロック）

･5m フラッグ

･プール全体の照度は（全灯時）1,500lux 以上

サポート

推奨事項

プール等

競技用具･設備

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※プールに近接

備考

その他

シンクロナイズドスイミング

IF 基準

競技領域：Field of play FINA の仕様に則っていること


･50m×25m で水深は 2.0m 以上

･水温は 27℃（許容誤差±1℃未満）

競技用具・設備競技用具は FINA の仕様に則っていること

･音響システム（アンプ、ミキサー、スピーカー、マイク）

･照度は 1,500lux 以上

サポート

推奨事項

プール等

競技用具･設備･水中音響装置（UW スピーカー、音量メーター）

サポート

備考

その他

水球

IF 基準



･ゴールライン間の距離（男子）30m（女子）25m ×幅 20m

※ゴールラインとプール内壁の間の距離は 1.66m 以上空けること

･水深は 2.0m 以上

･水温は 26℃（許容誤差±1℃）


･試合エリアを作成するためのマーキング用具（ゴールなど）

･照度は 600lux 以上

サポート



第 3章練習施設（会場）に係る要件推奨事項

プール等

競技用具･設備･マーキング用具は持ち運びが可能であること

サポート

備考

その他

飛込

IF 基準



･高さ 3m、5m、7.5m、10m の飛び込み台

･1m 及び 3m の飛び板及び飛び板の下に水の噴出装置

･プールサイドで操作が可能な 3m の飛び板の下の波立て装置

･水温は 26℃以上


･飛び込み台

※飛込み台に関する規定はレイアウト図を参考のこと

･飛び板（Duraflex 社） 4.8m×0.5m

※飛び板に関する規定はレイアウト図を参考のこと

･エバーマット

･照度は、水面上 1m のレベルで 600lux 以上

サポート･飛び込みの合間に利用するための水温調節可能なジャグジー

･宙返りができるフィールドエリア（体操用マット仕様）

･専用ピット 1 エリア

推奨事項

プール等

競技用具･設備･姿鏡

サポート･ドライランド（暖房のためのドライエリア）

備考

その他


国際水泳連盟－FINA

国際パラリンピック委員会水泳部門

－IPC-sw

http://www.fina.org

http://www.paralympic.org/swimming

競技規則－FINA

競技規則－IPC-sw

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=

4161&Itemid=184

http://www.paralympic.org/swimming/rules-and-regulations/rules

国内連盟

（公財）日本水泳連盟－JASF

（一社）日本身体障がい者水泳連盟－JPSF

（一社）日本知的障害者水泳連盟－JSFPID

http://www.swim.or.jp

http://paraswim.jp

http://jsfpid.com

【特記事項】

☞ 各種目における詳細な要件は以下のリンクを参照のこと

（競泳）

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=365:fr-2-swimming-

ools&catid=88:facilitiesrules&Itemid=184

（シンクロナイズドスイミング）

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=373:fr-10-pools-for-

synchronisedswimming&catid=88:facilities-rules&Itemid=184 e

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=374:fr-11-pools-for-synchronised-

swimmingin-olympic-games-and-world-championships&catid=88:facilitiesrules&Itemid=184



第 3章練習施設（会場）に係る要件（水球）

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=370:fr-7-pools-for-

waterpolo&catid=88:facilities-rules&Itemid=184

（飛込）

http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=article&id=368:fr-5-diving-

facilities&catid=88:facilitiesrules&Itemid=184

レイアウト図（参考）【水泳】

（競泳／シンクロナイズドスイミング）




（水球）




（飛込）




バドミントン


IF 基準

競技領域：Field of play BWF の仕様に則っていること

･シングルスは、長さ 13.40m×幅 5.18m

･ダブルスは、長さ 13.40m×幅 6.10m

･コートの外側四周にそれぞれ 2.00ｍ以上の間隔を空ける

･天井高は障害物のない状態で 12m 以上

･床は柔軟（弾力）性のある木製でスプリング入りのもの

※パラリンピックの場合、車いすの使用が可能なものとする

･床のコートマットは、BWF 認可済み滑り止め加工のもの

※パラリンピックの場合、車いす競技では床のコートマットを使用しない

･コート数、コートマットは選手団の必要面数分用意すること

･競技コート周囲の壁は暗色であること

競技用具・設備競技用具は BWF の仕様に則っていること

･ネットの高さはダブルスサイドライン上では 1.55m、中央で 1.524m

･審判用椅子はネットと同じ高さの 1.55m

･コートマット、支柱、ネットとも BWF 承認メーカーより調達したもの

･BWF 公認球（シャトル） ※選手団必要数

･照度はコートのネット中央上縁において 1,200lux以上 ※自然光は完全遮断

･換気含め、風の流れを調節又は遮断が可能（入口は 2 重扉、エアロック）

※自然、人工（エアコンや扇風機など含む）の風ともに流れをコントロール

サポート･コートに隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

※パラリンピックの場合、最低 1 つ（推奨 2 つ）はユニバーサル対応のもの

推奨事項

コート等･コート数は 8 コート以上


サポート･練習をしていない選手が練習を見学するための椅子

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コートに近接



備考


すい施設


世界バドミントン連盟－BWF http://www.bwfbadminton.org

競技規則－BWF http://bwfbadminton.org/page.aspx?id=14915

国内連盟

（公財）日本バドミントン協会－NBA

日本障がい者バドミントン協会－JBAD

http://www.badminton.or.jp

http://www.jbad.org




レイアウト図（参考）【バドミントン】

※ パラリンピックにおける立位下肢クラスのシングルスを行う場合、黄色のライン（ライン幅 40 ㎜）を

加えたコートを必要とする。




バスケットボール

【Olympic】バスケットボール【Paralympic】車椅子バスケットボール

IF 基準

競技領域：Field of play FIBA、又は IWBF の仕様に則っていること

･コートは全長 32m 以上×全幅 19m 以上

※競技コートは長さ 28m×幅 15m（ライン幅を除く）

･コートは 2 面以上（試合練習及びシュート練習、コート間は 7m 以上）

･競技コートのサイド及び奥スペースは 2m 以上

（すべての障害物は、コートから 2ｍ以上離れていること）

･ラインは 5cm 幅とし、白色ではっきりと見えるように描かれていること

･床は柔軟性のある木製仕様であること

※床及び床のマーキング用ラインは FIBA の仕様に則ったものであること


競技用具・設備競技用具は FIBA、又は IWBF の仕様に則っていること

･バックストップユニット（バックボード、リング、ネット）

･時間計測器（ゲームクロック、24 秒タイマー）

･スコアボード

･ファウル表示器

･ポセッション表示器

･FIBA 公式試合球 ※選手団必要数

･照度は各コートのセンターライン上で 1,400lux 以上

※照明は統一的にコートを適切に照らしていなければならない

･空気調節のできる環境（空調設備機能）


※車椅子バスケットボールの場合、最低 1 つはユニバーサル対応のもの

･応急処置室（ファーストエイド）、トレーナー室

推奨事項

コート等･天井高は障害物のない状態で 9m～10m


サポート･練習をしていない選手が練習を見学するための椅子

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コートに近接



備考

その他･車椅子バスケットボールは全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアク

セスしやすい施設で、車いすを修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準

備すること

･非公開練習への対応（コートへの区画を遮断）やセキュリティゾーンの対応

（許可された人以外の通行を遮断）が可能なこと


国際バスケットボール連盟－FIBA

国際車椅子バスケットボール連盟－IWBF

http://www.fiba.com

http://www.iwbf.org

競技規則－FIBA

競技規則－IWBF

http://www.fiba.com/downloads/Rules/2014/Official_Basketball_Rules_2014_

Y.pdf

http://dev.iwbf.org

国内連盟

（公財）日本バスケットボール協会－JBA

（一財）日本車椅子バスケットボール連盟

http://www.japanbasketball.jp

http://www.jwbf.gr.jp




レイアウト図（参考）【バスケットボール】




ボッチャ

【Paralympic】

IF 基準

競技領域：Field of play BISFed の仕様に則っていること

･コートは、全長 14.5m（or 16.5m）×全幅 8m（or 10m）

※競技コートは長さ 12.5m×幅 6m

･競技コートの奥及びサイドスペースはそれぞれ 1m 以上

･コート数は原則として 2 コート以上

※一般的に異なる 2 つの階級で利用する（BC1+BC2、BC3、BC4）

･ラインは BISFed の仕様に則ったものとする

※ライン幅は 2 ㎝（エリア内）と 5 ㎝（外側、スローイング、V）を使用

クロスラインは長さ 25 ㎝×幅 2 ㎝のラインテープを使用

･床は表面が木製

･BISFed 認可の人工（ラバー）マットを床上に敷設

競技用具・設備競技用具は BISFed の仕様に則っていること

･ボール 1 式（赤色×6、青色×6、ジャックボール：白色×1） ※必要数

･タイミング･イクイップメント（計時用具）

･デッドボールコンテナ



※シャワーと脱衣所付き更衣室は最低 2 つ以上、トイレは最低 1 つ以上、

ユニバーサル対応のものが必要

推奨事項

コート等･競技コートの奥及びサイドスペースは 2m

競技用具･設備･電子式のタイミング･イクイップメント（計時用具）

サポート･マッサージ及び理学療法室 ※氷の提供が容易にできること（製氷機など）

･更衣室には広め（人が寝かせられるだけの十分な広さ）のベンチを設置

備考

その他･全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセスしやすい施設で、車いす

を修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準備すること

･電動車いすでの移動が円滑に行えるだけのアクセシビリティが必要


国際ボッチャ競技連盟－BISFed http://www.bisfed.com

競技規則－BISFed http://www.bisfed.com/about-boccia/rules

国内連盟

日本ボッチャ協会－JBA http://japan-boccia.net




レイアウト図（参考）【ボッチャ】




ボクシング

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play AIBA の仕様に則っていること

･床面積が 40m×30m 以上で、練習用簡易リングが 4 面設置できる屋内施設

･プラットフォームの高さは 0.91m～1.22m

･プラットフォームサイズは 5.82m（最小）～7.8m（最大）の正方形

※1 リング当り周囲 4 辺に 2m のスペース必要（9.82m～11.8m の正方形）

･床は水平で厚さ 1.3cm～1.9cm のフェルトゴム又は AIBA 認可済みのその他

素材で、青のキャンパス（pantone299）で全体を覆うこと

･リングサイズは、ロープ内測定で 4.9m（最小）～6.1m の正方形

･リングロープは 4 本（床から 40、70、100、130cm の高さで等間隔設置）

･リングロープの太さは 4cm

･ロープの角にはパッドをあてがい、4cm 幅のキャンパス布 2 本でロープを

等間隔につなぐこと

競技用具・設備競技用具は AIBA の仕様に則っていること

･サンドバッグ、ロープ、カーペット

･空気調節のできる環境であること（空調設備機能）

サポート･練習場に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･全身を映すことができる鏡面エリア


推奨事項

リング等･プラットフォームの高さは 1m


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場に近接



備考

その他


国際ボクシング協会－AIBA http://www.aiba.org

競技規則－AIBA http://www.aiba.org/documents/site1/docs/Rules/AIBA%20Technical%20Rul

es%20-%20August%2023,%202013%20-%20OK.pdf

国内連盟

（一社）日本ボクシング連盟－JABF http://jabf-kizuna.com




レイアウト図（参考）【ボクシング】




カヌー

【Olympic】カヌースプリント、カヌースラローム【Paralympic】パラカヌー

カヌースプリント

IF 基準

競技領域：Field of play ICF の仕様に則っていること

･コースは全幅 50m 以上

（レーン幅 9m×4 レーン+カタマランボート回航走行レーン）

･コースの全長は 1,000m（ブイ間隔は 25m で全レーン×全長必要）

･静水面で風の影響を受けにくいこと

･潮流や水面に干満の差がないこと

･コース全体の水深は 2m 以上

･漁業権等に問題がなく、他のレジャースポーツとの共用がないこと

競技用具・設備競技用具は ICF の仕様に則っていること

･乗降艇用の桟橋

サポート･艇及び付属品などを保管するための艇庫又は艇置場

･カヌーを牽引するためのトレーラー及びトレーラーの駐車場

･駐車場（選手団：監督や選手が利用する一般車両用）

･選手･役員をサポートする係員を配置すること

･トレーナー用のボート（救命ボート兼）利用が可能であること

･トレーナー（コーチ）用のモーターボートはカタマランタイプ

※保温用毛布などを完備

･AED の設置

･エルゴマシーン場

※カヤック 10 台+カナディアン（カヌー）5 台程度が利用できる広さ

･練習場に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

推奨事項

コース等･コースは全幅 100m 以上

（レーン幅 9m×9 レーン+カヌー艇及びカタマランボート回航走行レーン）

･コースは可能な限り 9 レーン

競技用具･設備･自動発艇装置の設置



･ミーティングのできる会議室等

･Wi-Fi によるインターネットアクセス

備考

その他

カヌースラローム

IF 基準


･コース全長は 200m～400m とする ※K1M で 95 秒を目安

･コースは自然、又は人工の障害物を含むこと

･ゲート数は 18～25 とし、うち、6 はアップストリームゲート

･最終ゲートからフィニッシュラインまでは 15ｍ以上 25ｍ以下

･水路は全般にわたり漕航可能な激流とし、水量が約 10ｔ/秒以上確保できる

こと



サポート･ゲート位置が容易に変更できるようにすること




第 3章練習施設（会場）に係る要件下記の付帯設備が練習会場近接にあること

･エルゴマシーン場（カヤック 5 台+カナディアン 5 台程度）


･カヌーの修理場 ※屋内で 15 坪程度の広さ


･艇及び付属品などを保管するための艇庫又は艇置場

推奨事項

コース等


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室


備考

その他･国民体育大会、又は Japan-cup のカヌースラローム競技の実績があること

パラカヌー

IF 基準


･コースは全幅 50m 以上

（レーン幅 9m×4 レーン+カタマランボート回航走行レーン）

･コースの全長は 1,000m（ブイ間隔は 25m で全レーン×全長必要）

･静水面で風の影響を受けにくいこと

･潮流や水面に干満の差がないこと

･コース全体の水深は 2m 以上



･乗降艇用の桟橋（アクセスブルであること）

サポート･艇及び付属品などを保管するための艇庫又は艇置場

･カヌーを牽引するためのトレーラー及びトレーラーの駐車場



･トレーナー用のボート及び救命ボート（3 艇以上）利用が可能であること

･トレーナー（コーチ）用のモーターボートはカタマランタイプ


･クラス分け用のミーティングルーム

･医師・救護班の待機室

･AED の設置

･エルゴマシーン場（アクセスブルであること）

※カヤック 5 台+カナディアン（カヌー）3 台程度が利用できる広さ


推奨事項

コース等･コースは全幅 100m 以上

（レーン幅 9m×9 レーン+カヌー艇及びカタマランボート回航走行レーン）

･コースは可能な限り 9 レーン

競技用具･設備･自動発艇装置の設置

※200m 地点での設置が望ましい

サポート･アクセスブルウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場に近接



･Wi-Fi によるインターネットアクセス

備考







国際カヌー連盟－ICF http://www.canoeicf.com/icf

競技規則（スプリント）－ICF

競技規則（スラローム）－ICF

競技規則（パラカヌー）－ICF

http://www.canoeicf.com/icf/AboutICF/Rules-and-Statutes.html

http://www.canoeicf.com/dms/icf/documents/Rules-and-Statutes/2013-

Rules/ICF-Canoe-Slalom-Rules-

2013/Canoe%20Slalom%20Competition%20Rules%202013.pdf

http://www.canoeicf.com/dms/icf/documents/Rules-and-Statutes/2013-

Rules/ICF-Canoe-Sprint-Rules-

2013/ICF%20Canoe%20Sprint%20Rules%202013%20.pdf

国内連盟

（公社）日本カヌー連盟

日本障害者カヌー協会

http://www.canoe.or.jp

http://www.japan-paracha.org

レイアウト図（参考）【カヌー】

（カヌースプリント、パラカヌー）

（カヌースラローム）




自転車競技

【Olympic & Paralympic】ロードレース、トラックレース【Olympic】BMX、マウンテンバイク

ロードレース

IF 基準

競技領域：Field of play UCI の仕様に則っていること

･交通量･信号機の少ない車道

（自転車専用道路や歩行者散策路は不可）

※パラリンピックではサーキット時、10 ㎞以上の通行量の少ないコース要

･道路幅員は 6m 以上

･登坂路、降坂路とともに平坦な区間を含み、鉄道の踏切、鋭角な急カーブ、

断崖、降り坂の急カーブなどの危険箇所がない舗装道路

※自動車サーキット場も可（特にパラリンピック選手向け）･

競技用具・設備競技用具は UCI の仕様に則ったものであること

サポート･自転車の屋内保管場所（チーム毎のセキュリティ要）

･自転車を洗車，整備できる場所があること


※パラリンピックの場合、最低 1 つ以上はユニバーサル対応のものが必要

推奨事項

コース等


サポート･宿泊施設内に自転車の屋内保管場所（チーム毎のセキュリティ要）

･宿泊施設内にマッサージ師のための部屋があること

･宿泊施設に十分な広さの駐車場があること（立体駐車場は不可）

･練習場内に屋根付きエリア（テント、ハンギングパラソルなど）

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場に近接



備考


すい環境で、電源、駐車場が備わっていること（コース上の風の影響も留意）

トラックレース

IF 基準


･周長は 250ｍ ※トラック内縁(ブルー･バンド上限)上方 20cm で計測

･競走路の幅員は 7.0ｍ以上 ※周長にわたって一定であること

･競走路路面は木造板張り、コンクリート舗装、又はアスファルト舗装

※必要な硬度･強度を有し、平坦で均一な材質であること（不透水性推奨）

･トラックの表面平坦度の許容値は 2m あたり 5 ㎜とする

･競走路内側に最小幅員 4ｍの保護（安全）地帯 ※ブルーバンド含む

･競走路は、長さ 15ｍ以上の直線部、最小曲率半径を有する円曲線部及び、

これらの直線部と円曲線部を結ぶ緩和曲線部を有すること

※直線部は 15°を超えない範囲（通常は 6°～8°）で横断勾配をつける

･競走路の外側に沿って、高さ 90cm 以上の胸壁を設けること

･ウォーミングアップ･クーリングダウンのための補助走路

※インフィールド又は保護（安全）地帯の内側に設置

･内側のトラックセンターに出入り可能なトンネルを 1 つ以上設置

･UCI によりカテゴリ 1～3 として公認されることができる

競技用具・設備競技用具は UCI の仕様に則っていること

･スターティングブロック



第 3章練習施設（会場）に係る要件･カウントダウンタイマー

･常設計時装置（電子表示装置 1/1,000 秒タイム、ラップ、ポイント）

･場内放送設備

･照度は頭上からの照明で最低 300lux 以上

※競技時は 1,400lux 以上

･コミセール台，スタータ台を備えること

サポート･自転車の保管場所（チーム毎のセキュリティ要）


※パラリンピックの場合、最低 1 つ以上はユニバーサル対応のものが必要

･給水設備

推奨事項

コース等･屋内競技場が望ましい


サポート･自転車整備工やマッサージ師、サポートチームのための屋根付きのエリア





備考


すい環境で、電源、駐車場が備わっていること

･ドーピング検査施設を備えること

BMX

IF 基準


･トラックはジャンプやスタート･ゲートなどで強風の影響を受けないこと

･周長は 300m～400m（センターライン測定）

･競走路の幅員は、スタート位置で 9ｍ、第一直線路は 8ｍ、それ以外では

5m 以上

･スターティング･ヒルは高さ 8m、幅員 9m

･スタート･ゲートから平坦地レベルまでの最初の傾斜部は長さ 12m 以上

･スタート･ゲートは幅 8m 以上、高さ 50cm 以上

･第一直線路は 70m 以上

･コーナーは 3 箇所以上設置

･コーナーの幅員は第一コーナーで 8m 以上、その他で 6m 以上

･第 1 ストレートの障害物間の距離は 10m 以上

･障害物として、シングル、ダブル、トリプル、マルチジャンプ、4 連、5 連

又は多連障害物が可能 ※前面及び後面の傾斜により障害物の境界を定める

･競走路から 2m 以上離した位置にフェンスを設置し、トラックを囲むこと

※フェンスはプラスチック製の網のような堅固な材料で製作すること


･スタートゲート

･スタートライトシステムとボイスボックス

･常設計時装置（電子表示装置 1/1,000 秒タイム、ラップ、ポイント）


･照度は頭上からの照明で最低 300lux 以上


･自転車の洗浄場所、整備場所


推奨事項

コース等




第 3章練習施設（会場）に係る要件サポート･自転車整備工やマッサージ師、サポートチームのための屋根付きのエリア





･コース場の選手用マッサージエリア

備考

その他･ドーピング検査施設を備えること

マウンテンバイク

IF 基準


･コースの長さは 4 ㎞～6 ㎞

･コースは、道路区間、林間の小道、野原、土や砂利の小道、登坂･降坂など

の多様な地形を含む難易度の高いものであること

･コースの表層は舗装又はタールとし、アスファルト路はコース全長の 15%

未満とすること

･スタートラインより少なくとも手前 50m と先の 100m は幅員 8m 以上

･スタートゾーンは、コース中の平坦または登坂箇所に設定

･フィニッシュラインより少なくとも手前 80m と先の 50m は幅員 8m 以上

･フィニッシュゾーンは、コース中の平坦または登坂箇所に設定


･常設計時装置（電子表示装置 1/100 秒タイム、ラップ）



･自転車の洗浄場所、整備場所


･コース内からの負傷者の搬出経路

推奨事項

コース等･荒天時においても走行可能なコースであること






･コース場の選手用マッサージエリア

備考

その他･ドーピング検査施設を備えること


国際自転車競技連合－UCI http://www.uci.ch

競技規則－UCI ※JCF ホームページより

競技規則－ロードレース

競技規則－トラックレース

競技規則－BMX

競技規則－マウンテンバイク

競技規則－パラサイクリング

技術資料－ロードレース

http://jcf.or.jp/?page_id=218

http://jcf.or.jp/wp2012/wp-

content/uploads/downloads/2014/11/02_Road_140815A.pdf


content/uploads/downloads/2014/07/03_Track_Race_140620.pdf


content/uploads/downloads/2014/05/06_BMX_140404.pdf


content/uploads/downloads/2014/05/04_Mountain_Bike_140404.pdf

http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2014/03/16_Para-

Cycling_140201.pdf

http://www.uci.ch/mm/Document/News/NewsGeneral/16/55/04/UCIGB_GUI




技術資料－BMX

DEORGA-ENG_English.pdf

http://www.uci.ch/mm/Document/News/NewsGeneral/16/58/58/UCIBMXTra

ckGuide-Rev.12-12-2014_Neutral.pdf

国内連盟

（公財）日本自転車競技連盟－JCF

（一社）日本パラサイクリング連盟

http://jcf.or.jp

http://www.jpcfweb.com

【特記事項】

☛UCI／JCF の競技規則は随時変更される可能性があります。また、競技規則及び技術資料の改訂に伴い、URL も変更される

可能性があります。最新の競技規則及び技術資料を確認される場合は、UCI/JCF のトップページから参照されることをお奨め

いたします。

レイアウト図（参考）【自転車競技】

参考レイアウト図省略




馬術

【Olympic】馬場馬術、総合馬術、障害馬術【Paralympic】パラ馬術

IF 基準

競技領域：Field of play FEI の仕様に則ったものであること

･グランドである馬場はオリンピック競技会場と同等のコンディションが維

持されていなければならない（馬場専門のフィッティングスペシャリストに

よる設計管理）

･障害馬場は、80m×100m 程度の競技スペース

･馬場馬術は、高さ 30 ㎝の白色の素材で構築された全長 60m×全幅 20m の

競技用馬場が構成でき、長蹄跡での高低差は 50cm 以内、短蹄跡での高低差

は 20cm 以内であること（障害馬術の競技場があれば十分設置可能）

･総合馬術はこのほか直線 1,000m のギャロップコースを含む 5,000m 程度の

クロスカントリーコースが必要

競技用具・設備競技用具は FEI の仕様に則ったものであること

･国際競技会で使用されている馬術競技用具

･障害馬術用計測タイマー

･クロスカントリーコースに設置する可動式又は固定式障害物及び池の設置

サポート･厩舎（1 区画 3m×4m、1 頭につき 2 区画）

･倉庫（道具･飼料など）、馬の洗い場、堆肥置き場の設置

･馬を輸送するトレーラーが停泊できるスペース

（馬の積み下ろしができる余地が必要）

･厩舎地区は特に外部からの出入りを制限できること

･馬診療所及び装蹄所の設置、並びに馬専門の獣医師及び装蹄師の常駐

･グルーム（馬の世話係）が滞在できる宿舎（馬の頭数分）

･練習場の入退口に日よけのある馬用のクーリングミストファンを設置

･ロンジングスペース

･（パラリンピックの場合は特に）選手が馬に乗るためのスロープなどを設置

※クレーンの用意も必要

推奨事項

馬場等･練習場として使用できる馬場が隣接されていること


サポート

備考


すい施設


国際馬術連盟－FEI http://www.fei.org

競技規則－馬場馬術

競技規則－総合馬術

競技規則－障害馬術

競技規則－パラ馬術

http://d2ig246cioy4di.cloudfront.net/cdn/farfuture/CF4dHMq-

ZSFAWN_9NhN39AW-

SPTBeSxaoQy_N35lLec/mtime:1390993409/sites/default/files/DRE-

Rules_2014_black_GA-approved_update_20Dec.pdf

http://d2ig246cioy4di.cloudfront.net/cdn/farfuture/Cc4sucaNb7JDgH9Jrpby6

gUFKt3ulcX6tO6YZvrH1sg/mtime:1404376548/sites/default/files/2014%20Ev

enting%20Rules%2003%20July%202014_changes%20integrated.pdf

http://d2ig246cioy4di.cloudfront.net/cdn/farfuture/rTTVtjzzwGDqoaPnr_BlUc

1DafVc47ZoEfwVV9qhJ6s/mtime:1385471752/sites/default/files/JumpRules_2

5th_Ed_2014_clean.pdf

http://d2ig246cioy4di.cloudfront.net/cdn/farfuture/yF0_nzjIJ-

lHtkqsinFpaPB_RkiTJVTOGKa3P7eLUPM/mtime:1395737535/sites/default/file

s/PED_rules_w-changes_2014_GA-approved_w-footnotes.pdf



第 3章練習施設（会場）に係る要件国内連盟

（公社）日本馬術連盟－JEF

（一社）日本障害者乗馬協会－JRAD

https://www.equitation-japan.com

http://www.jrad.jp

【特記事項】

☛海外で活動する選手の競技用馬を日本へ輸送し特定の場所のみで活動する場合、動物検疫の対象となるため、滞在期間中

は農林水産省動物検疫所と同等の隔離状態が維持されなければならない。

☛馬の排泄物については、施設内で処分できる設備が必要

☛施設への出入りについては、検疫所としての環境を維持するため特定の者に限られる

☛通常の入国検疫を経て日本国内で活動させる場合は、滞在先の都道府県知事の管理下における 3 ヶ月間の着地検査が必要と

なり、施設外への移動制限及び他の動物（馬）との接触を避けなければならない。

なお、日本国内で自由に活動した後、オリンピック会場へ馬を移送する場合は、改めて動物検疫所による通常の出国検疫を

実施し、健康である証明を得なければならない。

レイアウト図（参考）【馬術】

（馬場馬術）

（障害馬術）




フェンシング

【Olympic】フェンシング【Paralympic】車いすフェンシング

IF 基準

競技領域：Field of play FIE、又は IWAS の仕様に則っていること

･選手団が必要とするピスト（試合用コート）数を満たす広さであること

※ピスト（1 面）は全長 18m×全幅 5m、並列配置時は全長 18m×全幅 10m

14m のピストに後方境界線（両端）からそれぞれ延長部（2m）を設ける

こと（14m+2m+2m=18m）

※車いすフェンシングでは 2 台の競技用車いすを固定するフレームをアル

ミ板（全長 3.5m×全幅 2.5m：ピスト 1 面）の上に設置して使用

･床は水平な木製

競技用具・設備競技用具は FIE、又は IWAS の仕様に則っていること



サポート･練習場に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

※車いすフェンシングにおいては、シャワーと脱衣所付き更衣室は最低 2 つ

以上、トイレは最低 1 つ以上、ユニバーサル対応のものが必要

･車いすフェンシングにおいては、十分な広さのある車いすの保管庫

※選手各人がフレームに取り付ける競技用車いすを保有

推奨事項

ピスト等･滑り止めのマットを敷設すること

･練習用として床に容易に粘着する軽量ピストを使用することも可

･天井高は障害物のない状態で 3～4m 以上あれば良い

競技用具･設備･室温は 25℃




･リカバリー用のプール

備考

その他･車いすフェンシングは全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセス

しやすい施設で、車いすを修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準備す

ること（会場の出入り口に段差がある場合はスロープを設置すること）


国際フェンシング連盟－FIE

国際車いす･切断者スポーツ連盟－IWAS

http://www.fie.ch

http://www.iwasf.com

競技規則－FIE

競技規則－IWAS

http://www.fie.ch/Fencing/Rules.aspx

http://www.iwasf.com/iwasf/index.cfm/sports/iwas-wheelchair-

fencing/commissions/rules

国内連盟

（公社）日本フェンシング協会－FFJEF

日本車いすフェンシング協会－JWFA

http://www.fencing-jpn.jp

http://jwfa.info




レイアウト図（参考）【フェンシング】

（フェンシング）

（車いすフェンシング）




サッカー

【Olympic】サッカー【Paralympic】脳性麻痺者 7 人制サッカー、視覚障害者 5 人制サッカー

サッカー

IF 基準

競技領域：Field of play FIFA の仕様に則っていること

･1 面辺り全長 108m×全幅 71m の良質な天然芝面を 2 面以上確保

（芝のコンディションを維持して練習するため、交互利用への対応が必要）

･芝面は雨天時でも練習できるコンディションを保つための排水設備を整備

･ピッチは長さ 105m×幅 68m で、ピッチ外側 4 方向に各 1.5m の芝面確保要

競技用具・設備競技用具は FIFA の仕様に則っていること

･ラインのマーキング、ゴールポスト、ネット、コーナーフラッグポストなど

※固定式ゴール 1 組（2 個）に加え、可動式ゴール 1 組が必要

･少なくとも 1 面は夜間トレーニングが可能な照明設備を設置

※照度はフィールド内平均で 500lux 以上

･避雷針が設置されていること

サポート･フィールドに隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

※更衣室内ロッカーは 2 チーム分（1 チーム 23 名編成原則のため）

･更衣室内には 25 名分の椅子、又はベンチ、2 台のマッサージベッド、空調

設備、冷蔵庫を備えた 60 ㎡以上の部屋が 2 部屋

･シャワー室は各更衣室に付随して温水シャワーが 10 基以上

･トイレは各更衣室に付随して洋式トイレが 4 個以上

（チーム用とは別にメディア関係者、一般利用者用のトイレが必要）

･AED、担架（頭部頸部の固定可能担架を含む）

推奨事項

フィールド等･芝面はできるだけ隣接、又は同一施設内で確保すること

※不可能な場合、宿泊施設からバス 15 分以内の距離の範囲内で 2 面を確保



･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※フィールドに近接



･チームの記者会見及びメディア関係者の作業スペース用の会議室

※Wi-Fi 環境、高速インターネット、電源などの設備

･悪天候時に練習が可能な屋内、又は屋根付きの施設 ※フィールドに近接

（ボールを蹴ることが可能で、バスケットコート 1 面以上の広さを推奨）

･フィジカルトレーニング及びリハビリテーションのために利用可能なプー

ル（ジェットバス付き）及びフィットネスマシン ※ フィールドに近接

備考

その他･選手団の利用期間中は専有使用が可能であること

･早朝、夜間を問わず、使用時間帯に関する選手団の要望への柔軟な対応

･選手団が希望するタイミングで芝生への散水が可能なこと

･非公開練習への対応（ピッチへの視界を遮断）やセキュリティゾーンの対応


※仮設設備も含めて練習施設で準備（費用負担含め）できることが望ましい

･選手団が大型バスを利用する場合、関係者用車両も含めて駐車できる駐車場

※施設敷地内、又は近接地推奨。また、大型バスが練習施設の選手の更衣室

入口付近まで通行できることが望ましい。

･公開トレーニング時にメディア関係者及び一般観客の芝面への進入を規制

するため、収容人数は問わないが観客席が設置されていることが望ましい。

【特記事項】




☛宿泊施設においても下記のような要望が発生する可能性あり

･ベッドは大きめのサイズ（2m 超のサイズ）

･スクール形式で 40 名程度が収容できるミーティングルームの確保

･30 ㎡以上の選手団事務局（Wi-Fi 環境、高速インターネット、電源などの完備が望ましい）

･ブッフェ形式で 40 名程度が着席で収容できるダイニングルーム

･記者会見場 ※選手団に集まるメディア関係者の数によって必要な広さは異なる

･マッサージルーム、リラックスルーム、用具部屋等に利用するため、客室からベッドの撤去を要求されることもあり得る

･宿泊に関する要求への柔軟な対応（施設全体、又は部分的な専有使用）※メディアや一般客の謝絶も可能性としてあり

･飲食に関する要求への柔軟な対応（食事の質や量、宗教上での要求、帯同シェフによる調理：厨房の使用要求）

･立地は練習施設（会場）からバス利用で 15 分以内の距離にあることが推奨される

脳性麻痺者 7人制サッカー

IF 基準

競技領域：Field of play CPISRA の仕様に則っていること

･フィールドサイズは全長 74～79m×全幅 54～59m

･ピッチのサイズは長さ 70～75m×幅 50～55m+奥行、サイド各 2m

･芝面は天然芝、又はロングパイル人工芝

競技用具・設備競技用具は CPISRA の仕様に則っていること

･ラインのマーキング、ゴールポスト、ネットなど ※ゴール 5m×2m

･FIFA 公式球 ※選手団必要数




推奨事項

フィールド等･芝面は天然芝を推奨






備考

その他･全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセスしやすい施設

視覚障害者 5人制サッカー

IF 基準

競技領域：Field of play IBSA の仕様に則っていること

･フィールドサイズは全長 44～46m×全幅 24～26m

･ピッチのサイズは長さ 40～42m×幅 20～22m+奥行各 2m+サイド各 2m

･芝面はロングパイルの人工芝

競技用具・設備競技用具は IBSA の仕様に則っていること

･ラインのマーキング、ゴールポスト、ネット

･ボール（IBSA 視覚障害者 5 人制サッカー競技規則適合品） ※選手団必要数




･盲導犬の待機スペース及びトイレスペース

推奨事項

フィールド等








第 3章練習施設（会場）に係る要件･食堂など、盲導犬が入ることのできるエリアを緩和することが望ましい

備考


･点字表記、点字ブロック、盲導犬への配慮、音声誘導等の対応を推奨

･弱視者に配慮し、施設内の照明は間引き点灯をせず、照度を明るく保つこと


国際サッカー連盟－FIFA

国際脳性麻痺者スポーツ･レクリエーショ

ン協会－CPISRA ※ IFCPF に管轄移行予定

国際視覚障害者スポーツ連盟－IBSA

http://www.fifa.com

http://cpisra.org

http://www.ibsasport.org

競技規則－FIFA

競技規則－CPISRA

※ 2015.1〜 IFCPF に管轄移行予定

競技規則－IBSA

http://www.fifa.com/mm/document/footballdevelopment/refereeing/02/36/0

1/11/27_06_2014_new--lawsofthegameweben_neutral.pdf

http://cpisra.org/main/wp-content/uploads/2014/02/Rules-January-1st-

2014_2ss.pdf

http://www.ibsasport.org/sports/files/309-Rules-IBSA-Blind-Football-Rules-

2014-2017.pdf

国内連盟

（公財）日本サッカー協会－JFA

日本脳性麻痺 7 人制サッカー協会－JCPFA

日本ブラインドサッカー協会－JBFA

http://www.jfa.jp

http://jcpfa.jp

http://www.b-soccer.jp




レイアウト図（参考）【サッカー】

（サッカー）

（脳性麻痺者 7人制サッカー）

（視覚障害者 5人制サッカー）




体操

【Olympic】体操競技、新体操、トランポリン

体操競技

IF 基準

競技領域：Field of play FIG 競技規則（Technical regulations）に則り、FIG 器具規格（Apparatus norms）

で規定されている器具･マット･追加マット･安全マット等が準備できること

＜男子＞ 6 種目：ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒

＜女子＞ 4 種目：ゆか、跳馬、段違い平行棒、平均台

※ 男子･女子いずれか、あるいは双方の器具が配置できること

競技用具・設備競技用具は FIG の仕様に則っていること

･女子のゆか種目については音楽を再生する音響（オーディオ）機器

･館内の気温、湿度がコントロールできること（競技会場に準拠）

･照度は選手にとってまぶしくないもの

サポート･体育館に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･応急処置室（ファーストエイド）

※氷の提供が容易にできること（製氷機など）

･飲用水の提供が容易にできること

推奨事項

体育館等･体育館内の広さは、全長 60m×全幅 34m（2,040 ㎡）以上

･競技スペースは以下のとおり

＜男子＞ゆか:18m×18m、あん馬:4m×4m、つり輪:6m×6m、

跳馬:35m×5m、平行棒:6m×12m、鉄棒:6m×12m

＜女子＞ゆか:18m×18m、跳馬:35m×5m、段違い平行棒:6m×14m、

平均台:6m×18m

･床から天井までの高さは 13m 以上

競技用具･設備･本競技会で使用される器具と同メーカー、同仕様の器具が準備できること

･練習用ピット施設･練習用補助器具

･室温は 20℃～24℃、湿度は 50%～80%

※体育館エリアの中央から高さ 1m の位置で測定

･照度は少なくとも 1,500lux を基準とし、選手にとってまぶしすぎないこと

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※体育館に近接

･マッサージ及び理学療法室

･リカバリーのための温水プールや温泉


･Wi-Fi 環境

備考

その他･出場カテゴリーは、男子のみ、女子のみ、男女ともの 3 ケースがある

･緊急対応可能な医療機関との連携が望ましい

新体操

IF 基準


で規定されているマット等が準備できること


･音楽を再生する音響（オーディオ）機器


･照度は選手にとってまぶしくないもの（競技会場に準拠）







第 3章練習施設（会場）に係る要件推奨事項

体育館等･競技スペースは 18m×18m とし、演技スペースは 13m×13m

･演技スペースの境界線に安全域を 50cm 以上設定

※安全域（セーフティゾーン）には同様にカーペットを敷設

･安全域の 4 周からそれぞれ 2m 以上の安全地帯を設けること

※演技 Space13m+安全域 50cm×2+安全地帯 2m×2≒競技 Space18m

･床からの天井までの高さは 10m～14m

競技用具･設備･本競技会で使用される器具と同メーカー、同仕様の器具が準備できること

･受け入れ人数により複数のマットが必要となった場合に対応できること

･室温は 20℃～24℃、湿度は 50%～80%

･照度は少なくとも 1,500lux を基準とし、選手にとってまぶしすぎないこと





･Wi-Fi 環境

備考

その他･緊急対応可能な医療機関との連携が望ましい

トランポリン

IF 基準


で規定されている器具･マット･追加マット･安全マット等が準備できること

･トランポリン及び補助器具･安全マットを 2 台分平行に配置できること


･音楽を再生する音響（オーディオ）機器


･照度は選手にとってまぶしくないもの（競技会場に準拠）

･ウォームアップ、ストレッチ用のマット





推奨事項

体育館等･競技スペースは 15m×15m とする

※タンブルトラックは 5m×45m、ダブルミニトランポリンは 5m×35m

･床は長さ 4.28m（±6cm）×幅 2.14m（±5cm）

･ジャンプゾーンは長さ 2.15m（±4cm）×幅 1.08m（±4cm）

※中央の赤の十字表示は 70cm（-3cm）

･安全台（補助台）マットは長さ 3m（±2.5cm）×幅 2.4m（±2.5cm）

･床から天井までの高さは 10m～12m

競技用具･設備･4 つのトランポリン（フロアマット&エンドデッキ含む）を設置

※4 つのトランポリンは仕様を統一

･タンブリングトラック 1 台、跳躍板 1 台及びスポッターマット 7 枚

･時間測定装置

･室温は 20℃～24℃、湿度は 50%～80%

･照度は少なくとも 1,500lux を基準とし、選手にとってまぶしすぎないこと･




･Wi-Fi 環境

備考

その他･緊急対応可能な医療機関との連携が望ましい





国際体操連盟－FIG https://www.fig-gymnastics.com

競技規則－FIG https://www.fig-

gymnastics.com/publicdir/rules/files/main/Technical%20Regulations%20201

4%20(English).pdf

国内連盟

（公財）日本体操協会－JGA http://www.jpn-gym.or.jp

レイアウト図（参考）【体操】

（体操競技） ※ 第 43回（2011）世界体操競技選手権東京大会（霞ヶ丘トレーニングホールレイアウト例）




（新体操）

（トランポリン）




ゴールボール

【Paralympic】

IF 基準

競技領域：Field of play IBSA の仕様に則っていること

･体育館内の広さは全長 30m×全幅 20m（600 ㎡）以上

※ゴールボールを行う上で適切な音響環境であること（静謐であること）

･競技コートは長さ 18m×幅 9m+奥行各 2m~4m+サイド各 2m~3.5m

※コートの合計サイズ全長 22m~26m×全幅 13m~16m

･競技コート上の全てのラインは幅 5 ㎝のテープによってマークすること

･ラインアウトライン以外のラインの下には 3 ㎜の太さのひもを張ること

（チームベンチエリアのライン下も同様とする）

･チームベンチエリアは長さ 4m、奥行 3m 以上

※競技コートは常設の必要なし（都度作成。作成方法は協会で指導対応可）

･床から天井までの高さは障害物のない状態で 5m 以上

･床の仕様は、合成、木製、あるいはプラスチック製

競技用具・設備競技用具は IBSA の仕様に則っていること

･ゴール（IBSA ゴールボール競技規則適合品）

･ネット、ライン、ラインひもの予備（ひも剥がれ時の対応用）

･ボール（IBSA ゴールボール競技規則適合品） ※選手団必要数

･ポータブルデジタイマー、モップ

･空調設備を使用する場合でも音量が静かで練習に影響を与えないこと



ユニバーサル対応のものが必要。専有利用できると更に望ましい。

･盲導犬の待機スペース及びトイレスペース

推奨事項

コート等･滑らかな木製床の上に IBSA の認可を受けた人工マットを敷設

（マットがない場合はフローリングのままでも OK。傷や凹凸は不可）

競技用具･設備･ポータブルデジタイマー

（残り時間が 1 分を切ると 1/10 秒単位で表示されるものが良い）

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コートに近接

･プール ※コートに近接



･食堂など、盲導犬が入ることのできるエリアを緩和することが望ましい

備考


･点字表記、点字ブロック、盲導犬への配慮、音声誘導等の対応を推奨

･弱視者に配慮し、施設内の照明は間引き点灯をせず、照度を明るく保つこと


国際視覚障害者スポーツ連盟－IBSA http://www.ibsasport.org

競技規則－IBSA http://www.ibsasport.org/sports/files/264-Rules-IBSA-Goalball-Rules-&-

Regulations-2014-2017-v1.04.pdf

国内連盟

日本ゴールボール協会－JGBA http://www.jgba.jp




レイアウト図（参考）【ゴールボール】




ゴルフ

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play IGF の仕様に則っていること

･18 ホール以上のホール数を有していること

･コース全長は男子 6,800～7,000 超ヤード、女子 6,300～6,600 ヤード

･ドライビングレンジの距離は 250～300 ヤード

･パッティング練習グリーンを 1 面以上有すること

（アプローチ及ぶバンカー付き）

競技用具・設備競技用具は R&A の仕様に則っていること

･R&A 発行の公認球リスト掲載球 ※選手団必要数

（公認球）

http://www.randa.org/en/Equipment/Equipment%20Search/Balls.aspx

サポート･レストラン

･コースに隣接したシャワー（浴室）と脱衣所付き更衣室（ロッカー室）並び

にトイレ

推奨事項

コース等


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コースに近接



備考

その他


国際ゴルフ連盟－IGF

The R&A（Royal and Ancient Golf Club of

Saint Andrews）

http://www.igfgolf.org

http://www.theroyalandancientgolfclub.org/

競技規則－IGF http://igfederation.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2014/07/2014-

02-Rio-2016-Qualification-System-FINAL-Golf-EN-.pdf

国内連盟

（公財）日本ゴルフ協会－JGA http://www.jga.or.jp

レイアウト図（参考）【ゴルフ】





ハンドボール

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play IHF の仕様に則っていること

･競技コートは、長さ 40m×幅 20m+奥行各 2m+サイド各 1m

※コートの合計サイズは、全長 44m×全幅 22m

･床から天井までは障害物のない状態で 7m 以上

･床は IHF の仕様に則った人工マットを敷設

･ゴールラインの幅は 8cm、それ以外のラインは 5cm

･ゴールは幅 3m（内寸）×高さ 2m（内寸）

※ゴールの奥行は上部で 80cm（内寸）、下部で 80cm～1m

･ゴールポスト、クロスバーの断面寸法は、8cm×8cm

競技用具・設備競技用具は IHF の仕様に則っていること

･ゴールのバー、ネット

･IHF 公認球 ※選手団必要数

･照度はコートのセンターライン上において 800lux 以上



推奨事項

コート等


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コートに近接



･チームの記者会見及びメディア関係者の作業スペース用の会議室

※Wi-Fi、高速インターネット、電源などの設備

･ホワイトボード

･リカバリー用のプール

備考

その他･非公開練習への対応（コートへの区画を遮断）やセキュリティゾーンの対応


※仮設設備も含めて練習施設で準備（費用負担含め）できることが望ましい


国際ハンドボール連盟－IHF http://ihf.info

競技規則－IHF ※JHA ホームページより http://www.handball.jp/jha/kyogi_unei/2014rules_of_the_game.pdf

国内連盟

（公財）日本ハンドボール協会－JHA http://www.handball.or.jp




レイアウト図（参考）【ハンドボール】




ホッケー

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play FIH の仕様に則っていること

･JHA 公認ピッチで、かつグローバル規格（ウォーターベース）とする

※サーフェースの色は、一律緑、又は青（RAL5002 又は RAL5005）

･競技フィールドは長さ 91.4m×幅 55m+奥行各 3m～5m+サイド各 2m～4m

※フィールドは全長 97.4m～101.4m×全幅 59m～63m

･ピッチの透水性は≧150 ㎜／時

･ゴールの奥行は、上部 90cm 以上、下部 1.2ｍ以上

･サイドボードは、高さ 46cm、長さ 1.2ｍ以上

･バックボードは、高さ 46cm、長さ 3.66ｍ以上

･フラッグ･ポストの高さは 1.2m～1.5m

競技用具・設備競技用具は FIH の仕様に則っていること

･ゴール × 1 対

･ゴール用ネット × 1 対

･フラッグ・ポスト × 4 本

･フラッグ・ポスト用土台 × 4 基

･防球フェンス × 1 対

･防球ネット × 1 対

･スティック立て × 2 基

･得点表示板 × 1 基

･FIH 公認ホッケーボール ※選手団必要数

･競技フィールド全体への散水機能



※1 ピッチにつき、更衣室×2

･応急処置室（ファーストエイド）×2

推奨事項

フィールド等･フィールドの向きは北～南

※フィールド全長（南北軸）に対し、許容範囲は±15°

競技用具･設備･フィールド全体への散水は 8 分以内




･マルチメディア機器（撮影機器とプロジェクター）を備えた小会議室×2

備考

その他


国際ホッケー連盟－FIH http://www.fih.ch

競技規則－FIH ※JHA ホームページより http://www.hockey.or.jp/pdf/2013/regulations/jha_regulations_rules_2013.pd

f

国内連盟

（公社）日本ホッケー協会－JHA http://www.hockey.or.jp




レイアウト図（参考）【ホッケー】




柔道


IF 基準

競技領域：Field of play IJF では普段の練習や合宿施設に特段の基準を設けていませんが、以下の事項

に配慮すること

･練習する選手の人数や選手団の要望に応じて施設面積と畳枚数が異なる

※選手団が必要とする畳の枚数を揃えられること

･床面に畳を敷き込む際は、畳がずれて隙間ができないよう配慮すること

※隙間があるとつまずき、怪我をする恐れあり

（参考例：試合時の目安として記載）

･練習場の面積は、長さ 30m×幅 20m＝600 ㎡（稽古用 2 面分）以上

･1 面辺りの床面積は 14m×14m 以上

･中心部（試合場内）は最小で 8m×8m～最大で 10m×10m

※試合場内の外側に 3m 以上の場外エリアを設けること

･中心部（試合場内）を囲むように 1m 幅の帯状エリアを設けること

※中心部（試合場内）の色とは異なる色でエリアを設定すること

･練習場を隣接配置する場合、それぞれの場外から 4m 以上間隔を空けること

･畳は長さ 2m×幅 1m、又は長さ 1.8m×幅 0.9m

競技用具・設備選手団の要望に応じて（IJF の仕様に則っていなくとも可）準備を行うこと

･照度は 1,500lux 以上 1,800lux 以下

サポート･柔道場に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･体重計

･パラリンピックにおいては、盲導犬の待機スペース及びトイレスペース

推奨事項

柔道場等･練習場は弾力性のある床やプラットフォームに固定すること

※プラットフォームは長さ 18m×幅 18m、高さ 50cm～1m の木製

･場外エリアは 4m


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※柔道場に近接



備考

その他･パラリンピックにおいては、全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアク

セスしやすい施設

･パラリンピックにおいては、点字表記、点字ブロック、盲導犬への配慮、音

声誘導等の対応を推奨


国際柔道連盟－IJF

国際視覚障害者スポーツ連盟－IBSA

http://ijf.org

http://www.ibsasport.org

競技規則－IJF

競技規則－IBSA

http://www.intjudo.eu/upload/2013_02/07/136022904563527387/sor_final.p

df

http://www.ibsasport.org/sports/files/325-Rules-IBSA-Judo-rulebook-2014-

2016.pdf

国内連盟

（公財）全日本柔道連盟

NPO 法人日本視覚障害者柔道連盟

http://www.judo.or.jp

http://judob.or.jp

【特記事項】

☛練習相手の確保が必要（地域の強豪高校や大学、地域の柔道連盟との連携が不可欠）

☛柔道衣の洗濯及び乾燥ができる環境（コインランドリーや宿泊施設におけるランドリー機能が必要）




レイアウト図（参考）【柔道】




パワーリフティング

【Paralympic】

IF 基準

競技領域：Field of play IPC の仕様に則っていること

･必要面積は選手数により異なる（1 プラットフォーム当たり最大で 16 ㎡）

※長さ 2.5m～4m×幅 2.5m～4m×高さ 10cm（MAX）

･プラットフォームは IPC が承認する滑り止め素材でコーティングすること

･ベンチ台は長さ 2.1m×幅 0.305m（頭部から 0.705m まで）～0.61m

※幅が変わる部分で左右に 152.5 ㎜ずつ広がる

･ベンチ台の高さは 0.48m～0.5m

※高さは、床からベンチ台のパットの表面まで

･1 ベンチ台当たり、IPC が承認するプレートが 250 ㎏必要

競技用具・設備競技用具は IPC の仕様に則っていること

･ベンチ台、バー、プレート

サポート･体育館等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

※最低 1 つ以上はユニバーサル対応のものが必要

･検量計（60cm×60cm 以上）を備えた検量室

推奨事項

体育館等･プラットフォームの周囲 1m には緩衝スペースを設けること


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※体育館等に近接

※用具の周囲で車いすを操作できる十分なスペースが必要



･練習会場又は部屋で利用できるサウナ

備考




国際パラリンピック委員会－IPC http://www.paralympic.org/powerlifting

競技規則－IPC http://www.paralympic.org/sites/default/files/document/140430203812443_2

013-2016+ipc+powerlifting++rules+and+regulations+version2.pdf

国内連盟

（特非）日本パラ・パワーリフティング連

盟－JPPF

http://www.phouse.jp




レイアウト図（参考）【パワーリフティング】




近代五種

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play

（コンパインド）

（フェンシング）

（水泳）

（馬術）

UIPM の仕様に則っていること

･ランニングについては 1 周 800m のコースを設けること

･射撃場は屋内又は屋外で的が直射日光の影響を受けないこと（屋根不可欠）

･射程距離は的から射撃ラインまで 10m（許容範囲±5cm）

※的の中心は床のラインから 1.4m（許容範囲±5cm）の高さに位置

･フェンシングは屋内施設とし、2 面以上のピストが設置できること

※ピスト（1 面）は長さ 14m×幅 1.5～2m

･長さ 50m（長水路）×幅 21m 以上、水深 1.8m ※25m（短水路）可

･スタート台の高さは 0.5m～0.75m ※台の表面積は 0.5m×0.5m 以上

･水温は 26℃（±1℃）

･50m×50m 以上の芝面とし、350m～400m のコースを確保

競技用具・設備競技用具は UIPM の仕様に則っていること

･シューティングターゲット、障害物、フェンシングピスト

サポート･施設等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･厩舎（1 頭当たり 9.9 ㎡以上） ※下水道設備、馬糞（ボロ）の保管場所要

･馬及び獣医

推奨事項

施設等


サポート･施設等内に屋根付きエリア（テント、ハンギングパラソルなど）

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※施設等に近接



備考

その他･全ての会場を同一施設内に設けることは困難なため、近接エリア内（移動時

間の目安として 30 分以内）の他施設を組み合わせて利用して構わない

･馬以外の競技用備品（レーザーピストルやフェンシング道具など）は選手が

携帯するため、宿泊施設や練習会場間に一定距離があれば移動用バスなどが

手配できると望ましい


国際近代五種連合－UIPM http://www.pentathlon.org

競技規則－UIPM

･コンバインド（射撃&ランニング）

･フェンシング

･水泳

･馬術

http://www.pentathlon.org/calendar/rules-regulations

http://www.pentathlon.org/wp-content/uploads/2014-Combined-Event-

Rules-Final2.pdf

http://www.pentathlon.org/wp-content/uploads/2014-Fencing-Rules-

Final.pdf

http://www.pentathlon.org/wp-content/uploads/2014-Swimming-Rules-

Final.pdf

http://www.pentathlon.org/wp-content/uploads/2014-Riding-Rules-Final.pdf

国内連盟

（公社）日本近代五種協会－MPAJ http://www.kingo.or.jp




レイアウト図（参考）【近代五種】（馬術コース図）




ボート


IF 基準

競技領域：Field of play FISA では事前キャンプ地に関して特別な基準は設けられていませんが、以下

の内容に留意すること

･JARA の認定コースであること

※コースの名称、ロケーション（河川、湖沼、海域）が明確であること

･最長コース距離を直線、曲線別に表記できること

･コースは静水、又は流れがある場合でも流速がゆるやかなこと

･コース中心線にはブイを設置すること

･スタート、ゴールライン、250m ごとの距離表示を明確に視認できること

･ポンツーン（接岸用の桟橋または浮台船）をキャンプ期間中常設すること

競技用具・設備競技用具は FISA の仕様に則っていること

サポート･風雨が避けられ、桟橋へのアクセスが容易な艇庫または艇置場

･ボートを牽引するためのトレーラー及びトレーラーの駐車場

･コーチ（トレーナー）用のボート利用が不可の場合、救命ボートが必要


･エルゴマシーン場

･施設等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ



推奨事項

コース等･最低でも 50ｍ間隔の JARA コース規格規定に準拠した直径 15 ㎝の柔らかな

ブイをキャンプ期間中常設すること

･4 レーン以上のブイを設置すること

･ポンツーンは幅 4m×長さ 18m、水面からの高さ 10 ㎝以下

･競漕レーンの長さは 1,500m 以上

･コースのレーン幅は 13.5m（標準）

･競漕レーンは直線で、5 レーン以上を平行に確保

･コースは決勝線の後方に、長さ 100ｍ以上の自由水域を設けること

･レ－ンの外境と岸、その他固定構築物との間に 5ｍ以上の自由水域が必要

･コースに流れのある場合の流速は、10 ㎝/秒以内

･水深は深さが均等な場合は 2m 以上、均等でない場合は 3m 以上

競技用具･設備･コーチやトレーナーが水上バイクやモーターボートをクルーのフォロー用

に使用できることが望ましい

･夜間照明（夜間乗艇練習用）

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※施設等に近接



･Wi-Fi 環境

･コーチ用伴走路（自転車又は車）

備考


すい施設


国際ボート連盟－FISA http://www.worldrowing.com

競技規則－FISA http://www.worldrowing.com/fisa/publications/rule-book

国内連盟

（公社）日本ボート協会－JARA

（特非）日本パラローイング協会－JPRA

http://www.jara.or.jp

http://jpra-net.org/



第 3章練習施設（会場）に係る要件【特記事項】

☞ガイド掲載が決定したキャンプ候補地は、公益社団法人日本ボート協会（JARA）のホームページ（英文）において当該競技

の「事前キャンプ候補地」としてリンク掲載のサポートを受けることが可能です（希望する自治体のみ）。ガイド掲載が決定

したキャンプ候補地のうち、JARA のホームページのリンク掲載サポートを希望される自治体は、JARA（☎03-3481-2326）に

連絡してください。

レイアウト図（参考）【ボート】




ラグビー

【Olympic】ラグビー【Paralympic】ウィルチェアーラグビー

ラグビー

IF 基準

競技領域：Field of play IRB の仕様に則っていること

･フィールドオブプレーは長さ 94m～100m×幅 68m～70m

･フィールドオブプレーの両端（ゴールライン側）にインゴールを設ける

インゴールは長さ 10m～22m×幅 68m～70m（ゴールライン幅）

･フィールドの表面は天然芝、土、砂、人工芝（IRB 承認）のいずれか

･競技区域（フィールドオブプレー+インゴール）4 周からそれぞれ 5m 以上

周辺区域を設けること

･ゴールポストの間隔は 5.6m とし、高さは地面より 3.4m 以上

※クロスバーは地面～上端部まで高さ 3m となるようゴールポストに設置

･荒天時や非公開練習を行うための室内練習場（体育館など）

競技用具・設備競技用具は IRB の仕様に則っていること

･ゴールポスト、フラッグポール

･ボール（IRB ラグビー競技規則適合品） ※選手団必要数

･夜間練習ができる照明設備

サポート･フィールド等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･応急処置室（ファーストエイド）、トレーナー室、選手の休憩スペース

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※フィールド等に近接

･リカバリー用のプール ※フィールド等に近接（15 分～20 分以内目安）

推奨事項

フィールド等･フィールドの表面は天然芝


サポート･フィールド内に屋根付きエリア



･アイスバス

備考

その他･選手団によってはタトゥー（刺青）を入れる文化的背景を持つ国や地域もあ

り、プールやサウナなどの利用に際しての理解が必要

･医療機関との連携が必須 ※救急搬送体制を構築しておくこと

ウィルチェアーラグビー

IF 基準

競技領域：Field of play IWRF の仕様に則っていること

･コートは全長 34m×全幅 21.1m

※競技コートは長さ 28m×幅 15m（バスケットボール公式コートと同様）

･競技コートのサイド及び奥スペースは 3m

･センターサークルはセンターライン中心より半径 1.8m の円形で設定

･ゴールライン上のコーンの高さは 45cm 以上で正方形の土台

･ペナルティオフィシャルエリアはサイドラインから 1m 離して設定

･キーエリアは長さ 1.75m×幅 8m


･床は木製仕様

競技用具・設備競技用具は IWRF の仕様に則っていること

･ボール（IWRF 公認球） ※選手団必要数

･時間計測器

･照度は各コートのセンターライン上で 1,000lux 以上



第 3章練習施設（会場）に係る要件 ※照明は統一的にコートを適切に照らしていなければならない


サポート･コート等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ



･十分な広さのある車いす保管庫

･競技用車いすの溶接に対応できる企業等と連携できること

･アイシング用の氷の提供が容易にできること（製氷機など）

･アイスベストの一時保管用の冷凍庫

･扇風機（工業用を推奨 / 1 コートにつき 2 台以上）

推奨事項

体育館等･天井高は障害物のない状態で 10m


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コート等に近接



備考



･選手団によってはタトゥー（刺青）を入れる文化的背景を持つ国や地域もあ

り、プールやサウナなどの利用に際しての理解が必要

･医療機関との連携が必須 ※救急搬送体制を構築しておくこと

･非公開練習への対応（コートへの区画を遮断）やセキュリティゾーンの対応


【特記事項】

☛ウィルチェアーラグビーは、車いすの転倒で床を傷つけたり、松ヤニ等の滑り止めの使用が認められているため、使用後

の床拭きに時間と人手がかかったりする可能性があります。その点を予めご承知おきください。そのため、床面の保護機能

としてスポーツコートを使用していただくことも可能ですが、その場合は、選手団との交渉の際にスポーツコートを使用す

る旨を必ずお伝えいただき、事前に了解をとっていただきますようお願いいたします。


国際ラグビー評議会－IRB

国際ウィルチェアーラグビー連盟－IWRF

http://www.irb.com

http://www.iwrf.com

競技規則－IRB

競技規則－IWRF

http://www.irblaws.com/downloads/IRB_Laws_2014_JA.pdf

http://www.iwrf.com/?page=rules_and_documents&cat=44

国内連盟

（公財）日本ラグビーフットボール協会－

JRFU

日本ウィルチェアーラグビー連盟－JWRF

http://www.rugby-japan.jp

http://www.jwrugby.com




レイアウト図（参考）【ラグビー】

（ラグビー）（ウィルチェアーラグビー）




セーリング


IF 基準

競技領域：Field of play ISAF、IFDS の仕様に則っていること

･一般的なハーバー施設としての機能を有していること

･FOP は、直径 1,112m×1、直径 1,852m×1、直径 2,964m の 3 海面以上

※練習海面を航行する一般航路の妨げにならないこと（調整できれば可）

･ポンツーン（桟橋）は安定性（傾いたり落水したりしない）があること

※パラリンピックの場合、ヨットへの乗り移りが円滑にできる高さで設置

･浮桟橋の場合、潮の干満で勾配が生じないように配慮すること

･パラリンピックの場合、障害者乗降用のクレーンをポンツーンに配置

･駐艇スペース（1 艇当りの面積は下記参照）

※ボート:5m×2m、シングルハンド:5m×4m、カタマラン:7m×5m

ダブルハンド、ディンギー:7m×4m、キールボート:10m×5m

競技用具・設備競技用具は ISAF、IFDS の仕様に則っていること

サポート･コーチ用、救助用などのチームボートの係留施設

･船艇のセキュリティ付保管庫

･ボートを牽引するためのトレーラー及びトレーラーの駐車場

･ハーバー等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

コース等


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※ハーバー等に近接



備考

その他･ヨットの故障等に備え、修理や備品調達ができる業者が常駐していることが

望ましい

･パラリンピックは全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセスしや

すい施設


国際セーリング連盟－ISAF

国際障害者セーリング連盟－IFDS

http://www.sailing.org

http://www.sailing.org/ifds

競技規則－ISAF http://www.sailing.org/tools/documents/ISAFRRS20132016Final-[13376].pdf

国内連盟

（公財）日本セーリング連盟－JSAF

（特非）日本障害者セーリング協会－JADS

http://www.jsaf.or.jp

http://parasport-sailing.jp




レイアウト図（参考）【セーリング】




射撃


IF 基準


（ライフル射撃）

（クレー射撃）

ISSF、IPC の仕様に則っていること

･公安委員会が指定する指定射撃場で 50m ライフル/ピストル、25m ピスト

ル、10m エアライフル/エアピストルに使用が認められた射撃場であること

･各射場（50m、25m、10m）とも ISSF 公認の電子標的を設置していること

･JCTSA 公認射撃場のうち、少なくともトラップ･スキート各 2 射面を有し、

トラップ射面についてはダブルトラップ競技が実施可能であること

競技用具・設備競技用具は ISSF、IPC の仕様に則っていること

･伏射、膝射用のマット

サポート･各射場とも銃器、弾薬保管庫を有すること

･射撃場等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

射撃場等


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※射撃場等に近接



･Wi‐Fi 環境

備考


すい施設

･銃砲や弾薬を宿泊施設などに持ち込ませないように留意が必要

･NF や競技団体の連携、協力が不可欠


国際射撃連盟－ISSF http://www.issf-sports.org

競技規則－ISSF

競技規則－IPC

http://www.issf-sports.org/documents/rules/2013/ISSFRuleBook2013-

2ndPrint-ENG.zip

http://www.paralympic.org/shooting/rules-and-regulations

国内連盟

（公社）日本ライフル射撃協会－NRAJ

（一社）日本クレー射撃協会－JCTSA

（特非）日本障害者スポーツ射撃連盟

http://www.riflesports.jp

http://www.jctsa.or.jp

http://www.geocities.jp/shinbi39/jssfd/jssfd.html

【特記事項】

☛（ライフル射撃の）IF 基準はライフル射撃競技規則集第二巻 2013 版ゼネラルテクニカルルール 6.3 標的および標的基準、

6.4 射場とその他設備

☛（クレー射撃の）IF 基準は、ISSF 射撃競技規則集（クレー射撃）第三章射撃競技に関する技術規定（標的・射面）を参照

☛日本の銃刀法、火薬取締法、貿易管理法及び外国為替管理法により銃器、弾薬の輸入が厳しく制限されています。現行の法

令ではキャンプ（トレーニング）目的での輸入は許可されておりません。従って各会場においては、Tokyo 2020 の事前に開催

する試合形式のプログラム（国際大会の名称）を準備し、その要項に則って各国の加盟団体に招待状を送付し、参加を希望す

る国の団体からオリンピック（又はパラリンピック）出場選手に限って申込を受け付け、銃器及び弾薬の輸入許可を申請して

頂く必要があります。警察庁、開催予定地の地元公安委員会との協議によりますが、入国の段階で通関終了後、猟銃等所持許

可証、火薬類購入許可証を発行してもらう必要があります。JOC（又は JPC）、組織委員会、NF（又は競技団体）と協議の上、

銃器弾薬の輸入申請、所持許可証などの手続きを行う必要があります。さらに選手到着時の通関、所持許可発行に際して選手、

税関、公安委員会とのコーディネートを行う人員の確保も必要です。

また、キャンプ（大会）期間中、銃器、弾薬保管に関して射場を管轄する公安委員会から 24 時間もしくは会場がオープンし

ている時間帯の係員（安全指導員資格所持者）の配置が求められることもあります。

大会としてキャンプを開催する都合上、それぞれの会場では試合形式で進行できるよう、射撃役員の配置が最低限求められま



第 3章練習施設（会場）に係る要件す（種目ごとに射場長、射場役員、ジュリー、記録等）。国際大会の名称で開催するものではありますが、ISSF や ASC などの

国際大会として登録される大会ではないため、国際審判員の資格は問われませんが、英語による試合進行能力が必要です。

また、国内の火薬取締法で各選手が保管できる弾薬は 800 発に制限されており、本大会での消費（50m ライフル 3 姿勢と 50m

ライフル伏射の場合）弾数は、公式練習、PET（Pre Event Training）、本選、ファイナルで、規定弾数が 405 発、200 発、試射

やタイブレークなどを入れると 800 発ではやや不足するため国内調達が必要となります。ただし、各国の選手ともメーカーで

選別した弾を使用するため、別送での弾の輸入も必要となります。その際の輸入通関、受け取り、選手への配送についても準

備が必要です。さらに弾の選手への受け渡しで公安委員会、通関で税関、輸入許可で経済産業省など関係省庁との調整も必要

となるため、キャンプ誘致に際しては、NF（又は競技団体）にご相談をいただきたくお願い申し上げます。

☛パラリンピックについては現行の銃刀法に改正がない場合、上肢障害のある選手をサポートするアシスタント（選手のため

に弾込め操作などを支援する）が認められていないため、国内でのキャンプ実施は実質的に不可能な状態です。予めご承知お

きください。




レイアウト図（参考）【射撃】

（50m射場）（10m射場）

（25m射場）




卓球


IF 基準

競技領域：Field of play ITTF の仕様に則っていること

･必要（卓球台 1 面）面数は選手団により異なる

･卓球台 1 面当たりの領域は全長 16m×全幅 9m

※競技領域は長さ 14m×幅 7m

･パラリンピックの場合、車いす利用者向け卓球台（車いすで利用可とし、

選手の足を妨げないもの、ダブルス時は 2 台の車いすが利用可能なこと）

･競技領域のサイド及び奥スペースは 1m

･領域は高さ 75cm（又は 50cm）の均一の濃色フェンスで四方を区切ること

･天井高は障害物のない状態で 5m 以上、光源も床表面から 5m 以上

･体育館の内壁はボールと対比する濃色（暗色）であること

･床は木製、又は ITTF に認可された合成素材（スポーツフロア）を木製床に

敷設

競技用具・設備競技用具は ITTF の仕様に則っていること

･卓球台、ネット

･ITTF 公認球 ※選手団必要数

･卓球台（プレーイングサーフェス）の照度は全面で 1,000lux 以上

･競技領域のその他の部分における照度は 500lux 以上


※但し、エアコン等による気流は 0.1m/秒を超えないこと

サポート･体育館等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

体育館等･卓球台は 6 面以上

競技用具･設備･室温は 15℃～20℃、湿度は 40%～50%

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※体育館等に近接



･体育館内又は体育館周辺にランニングのできる環境

･Wi-Fi 環境

備考

その他･パラリンピック卓球は、全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセス

しやすい施設で、車いすを修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準備す

ること


国際卓球連盟－ITTF http://www.ittf.com

競技規則－ITTF http://www.ittf.com/ittf_handbook/ittf_hb.html

国内連盟

（公財）日本卓球協会－JTTA

日本肢体不自由者卓球協会

http://www.jtta.or.jp




レイアウト図（参考）【卓球】




テコンドー

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play WTF の仕様に則っていること

･練習場の必要面数は選手団の規模により異なる

･練習場 1 面当たりの広さは、全長 12m×全幅 12m

※中心部は長さ 8m×幅 8m とし、その四方に 2m の安全なエリアを設ける

･プラットフォームは高さ 60 ㎝~1m とし、勾配は 30°未満

･マットは平坦で伸縮性のない滑りやすい素材

･マットは 0.8m×0.8m、厚さ 2,5cm で 8 角形のものとする

･練習場の周囲にマットを敷設し、1 エリアにつきサンドバッグ練習（蹴り）

ができる場所（10m×5m）を設けること

競技用具・設備競技用具は WTF の仕様に則っていること

･マット、サンドバッグ、防具


･室内照明（照度の規定はないが練習に適する明るさを確保すること）

サポート･練習場等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･スポーツ用品の保管庫（選手控室と兼用できれば構わない）

推奨事項

体育館等･練習場は 2～3 面以上


サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場等に近接

･ランニングマシーン



･仮設ベッド

･ウォーターサーバー

備考

その他


世界テコンドー連盟－WTF http://www.worldtaekwondofederation.net

競技規則－WTF http://www.worldtaekwondofederation.net/rules-and-documents

国内連盟

（一社）全日本テコンドー協会－AJTA http://www.ajta.or.jp




レイアウト図（参考）【テコンドー】




テニス

【Olympic】テニス【Paralympic】車いすテニス

IF 基準

競技領域：Field of play ITF の仕様に則っていること

･必要なコート面数は選手団の規模により異なるが、ハードコートであること

･コート全体（1 面当たり）の広さは全長 36.57m×全幅 18.29m 以上

･シングルスの競技コートは長さ 23.77m×幅 8.23m

･ダブルスの競技コートは長さ 23.77m×幅 10.97m

･競技コートのサイドスペースは 3.66m 以上（シングルス、ダブルスとも）

･競技コートのバックスペースは 6.4m 以上（シングルス、ダブルスとも）

･コートを並列配置する場合、コートはそれぞれ 5m 以上の間隔を空けること

･ネット支柱はネットを吊り下げた際に真ん中を分断する位置に設置

･ネットの高さは中央部で 91.4 ㎝ ※ネットの支柱への取付位置は 1.07m

※シングルス時は 2 本のシングルススティックでサポートすること

･ネットからサービスラインまでの距離は 6.4m

･サービスラインからベースラインまでの距離は 5.485m

･センターサービスラインは 5 ㎝、ベースラインは 2.5 ㎝～10 ㎝、その他の

ラインは 2.5 ㎝～5 ㎝のライン幅

･室内コートの場合は、ネット上より天井高は 12.19m、コート後方は 9.14m

以上

競技用具・設備競技用具は ITF の仕様に則っていること

･支柱、ネット

･ITF 公認球 ※選手団必要数



･車いすテニスにおいては、十分な広さのある車いす保管庫

推奨事項

コート等･本大会と同様のハードコート、サーフェイス



･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コート等に近接



･パラリンピックの場合、車いすのまま使用できるトイレが 2 ヶ所以上

備考

その他･車いすテニスは、全ての公共エリアに選手とチーム関係者がアクセスしやす

い施設で、車いすを修理できる部屋（15 ㎡以上）を施設内に準備すること


国際テニス連盟－ITF（テニス）

国際テニス連盟－ITF（車いすテニス）

http://www.itftennis.com/home.aspx

http://www.itftennis.com/wheelchair/home.aspx

競技規則－ITF（テニス）

競技規則－ITF（車いすテニス）

http://itf.uberflip.com/i/237813

http://www.itftennis.com/wheelchair/organisation/rules-regs.aspx

国内連盟

（公財）日本テニス協会－JTA

日本車いすテニス協会－JWTA

http://www.jta-tennis.or.jp

http://www.jwta.jp




レイアウト図（参考）【テニス】




トライアスロン

【Olympic＆Paralympic】

IF 基準


（水泳）

（自転車）

（長距離走）

ITU では普段の練習や合宿施設に特段の基準を設けていませんが、以下の事

項に配慮すること

･屋内又は屋外で短水路（25m）、長水路（50m）のプール

･プールの水温は 27℃～29℃で温度設定が可能なこと

･オープンウォーター（海、川、又はため池など）での遊泳環境があること

･交通量の少ない車道であること（自転車専用道路や歩行者散策路は不可）

･ローラー台が設置できる屋内スペース（部屋）

⇒ 雨天時は室内にローラー台を設置し、練習することがあるため

･交通量の少ない車道であること（自転車専用道路や歩行者散策路は不可）

競技用具・設備競技用具は ITU の仕様に則っていること

サポート･自転車の保管場所（セキュリティ要） ※宿泊施設でも可

･ウェットスーツを干すことができる部屋 ※宿泊施設でも可

･練習場等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

練習場等･（自転車）交通規制又は専有使用が可能な道路、又はクローズドサーキット

⇒ クローズドサーキットの例としてはソーラーカーの試験場など

･（長距離）ワンウェイのコースではなく、2～3 ㎞の周回コース

･（長距離）起伏のあるクロスカントリーコース

･トラック練習用に陸上競技場が近隣にあること



･自転車整備工やマッサージ師、サポートチームのための屋根付きのエリア

･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場等に近接



備考

その他･パラリンピック時においては、全ての公共エリアに選手とチーム関係者がア

クセスしやすい施設


国際トライアスロン連合－ITU http://www.triathlon.org

競技規則－ITU http://www.triathlon.org/about/downloads/category/rules

国内連盟

（公社）日本トライアスロン連合－JTU http://www.jtu.or.jp

【特記事項】

☛異なる複数の要件が練習施設（会場）に必要で、かつ宿泊施設に対しても選手団の要求が広範に及ぶことが想定されます。

事前キャンプの誘致交渉を行う際には、公益社団法人日本トライアスロン連合を通して交渉されることを推奨いたします。

レイアウト図（参考）【トライアスロン】





バレーボール

【Olympic】バレーボール、ビーチバレーボール【Paralympic】シッティングバレー

バレーボール

IF 基準

競技領域：Field of play FIVB の仕様に則っていること

･コートは全長 34m×全幅 19m とする ※競技コートは長さ 18m×幅 9m

･競技コートのサイドは各 5m、奥は各 8m のスペースを要する

※全長（競技 18m+奥 8m×2）×全幅（競技 9m+サイド 5m×2）


･床面材はタラフレックス（塩化ビニール製で弾力のある素材）

･床下材は木製

･ポールは高さ 2.55m で、ネットは男子で 2.43m、女子は 2.24m

競技用具・設備競技用具は FIVB の仕様に則っていること

･支柱、ネット、アンテナはセノー社製品

･FIVB 公認球 ※選手団必要数

･照明はネット直上には設置せず、照度は 500lux 以上

※推奨は床の表面から 1m の高さで 1,000lux～1,500lux

･室温は 10℃以上



推奨事項

コート等･コートの面数は 2 面以上

･天井高は障害物のない状態で 12.5m 以上

競技用具･設備･室温は 16℃～25℃で、空気調節のできる環境（空調設備機能）




･更衣室×2 部屋の中に、ロッカー及びベンチ（椅子）×12～15 本（個）、

シャワー×4～5 ヶ所、トイレ×2～3 ヶ所以上

備考

その他･選手の身長が高いため、宿泊施設においてベッドは長さが必要

ビーチバレーボール

IF 基準

競技領域：Field of play FIVB の仕様に則っていること

･競技コートは最低 2 面以上 ※2 面分の総面積は全長 28m×全幅 34m

･競技コート（1 面）は長さ 16m×幅 8m、サイド及び奥スペースは各 6m

※全長（競技 16m+奥 6m×2）×全幅（競技 8m×2+サイド 6m×3）

･競技面を増やす場合、長さ 28m×幅 14m のスペースを並列に追加すること

･サーフェース（地面）は 40 ㎝以上の深さの平坦な砂地で一律な状態とする

※石や貝殻など切り傷や怪我を負わせる危険性のあるものを含まないこと

･サーフェース表面から最低 7m の高さまで障害物がないこと

競技用具・設備競技用具は FIVB の仕様に則っていること


･夜間照明の照度はサーフェース上 1m の位置で 1,000lux～1,500lux


推奨事項

コート等･サーフェース表面から 12.5m の高さまで障害物がないこと





第 3章練習施設（会場）に係る要件･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※コート等に近接



備考

その他･選手の身長が高いため、宿泊施設においてベッドは長さが必要

シッティングバレーボール

IF 基準

競技領域：Field of play WPV の仕様に則っていること

･サイドラインより 1,5m 両サイドに支柱を立てるための床穴があること

※通常のバレーボールコートに比べ幅が狭いので、専用穴が必要

･コートは全長 22m×全幅 18m とする ※競技コートは長さ 10m×幅 6m

･コートの仕様はラバーコート、又はタイルコート

･競技コートのサイドスペースは各 4m、奥スペースは各 6m


･床表面は水平で、滑ったり粗かったりせず、怪我を起こしにくい素材

競技用具・設備競技用具は WPV の仕様に則っていること


･照度は床表面から 1m の高さで 1,000lux～1,500lux

※照明の直上設置は不可

･室温は 10℃以上


※最低 1 つ以上はユニバーサル対応のものが必要

･十分な広さのある車いす、装具、義手･義足の保管庫

推奨事項

コート等･天井高は障害物のない状態で 11.5m 以上

競技用具･設備･室温は 16℃～25℃で、空気調節のできる環境（空調設備機能）




備考




国際バレーボール連盟－FIVB

障害者のための世界バレーボール機構－

WOVD（シッティングバレーボール-WPV）

http://www.fivb.org

http://www.wovd.info/

http://www.volleyslide.net/world-paravolley

競技規則－FIVB （バレーボール）

競技規則－FIVB （ビーチバレーボール）

競技規則－WOVD

http://www.fivb.org/EN/Refereeing-Rules/documents/FIVB-

Volleyball_Rules2013-EN_V08_20130516.pdf

http://www.fivb.org/EN/Refereeing-Rules/documents/FIVB-

BeachVolleyball_Rules2013-EN_20130531.pdf

http://www.wovd.info/Docs/Rules/Sitting%20Volleyball%20Rules%202011-

2012final.pdf

国内連盟

（公財）日本バレーボール協会－JVA

（一社）日本パラバレーボール協会－JSVA

http://www.jva.or.jp

http://www.jsva.info




レイアウト図（参考）【バレーボール】

（バレーボール）

（ビーチバレーボール）

（シッティングバレーボール）




ウエイトリフティング

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play IWF の仕様に則っていること

･トレーニングの安全性と快適性が確保されていること

･選手 2 名につき、1 面以上のプラットフォーム

･プラットフォーム間及びプラットフォームと壁の間は 2m 以上離すこと

･プラットフォームは長さ 3m×幅 3m（又は長さ 3m×幅 2.5m）

･プラットフォームの厚さは 10 ㎝

･プラットフォームは硬材で作られ、表面は滑らない材質であること

･天井高はバーベルを持ち上げる際に安全性が確保され、圧迫感のない高さ

･床はバーベルの落下に耐えられる強度があり、最地階であること

競技用具・設備競技用具は IWF の仕様に則っていること

･バーベルはプラットフォームと同数用意すること

･バーベルは IWF の公認製品であること

･バーベル 1 セットは次のとおり ※本大会と同メーカーのもの

＜バー＞男女各 1 （男子：20 ㎏、女子：15 ㎏）

＜ラバーディスク＞ 25 ㎏×6、20 ㎏×2、15 ㎏×2、10 ㎏×2 計 240 ㎏

＜金属ディスク＞ 5 ㎏×2、2.5 ㎏×2、2 ㎏×2、1.5 ㎏×2、1 ㎏×2、

0.5 ㎏×2 計 25 ㎏

＜カラー1 組＞ 5 ㎏

※男子 290 ㎏、女子 285 ㎏のセット（バー+ディスク+カラー）を準備

･プラットフォーム 2 面につき次の製品を 1 つ用意

スクワットラック、プルラック、ジャークラック、ディスクラック

※本大会と同メーカーのもの

･プラットフォーム 1 面につき次の製品を 1 つ用意

炭酸マグネシウム及びその容器、並びに松ヤニ及びその容器

サポート･選手が休憩するための椅子又はベンチ

･指導者（又はチームドクター）用のテーブル及び椅子

･練習場等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ

･体重計（200 ㎏まで測定できるもの）

･冷蔵庫（ミネラルウォーター冷却用）

推奨事項

練習場等


サポート･マッサージ及び理学療法室 ※氷の提供が容易にできること（製氷機など）

･サウナ風呂 ※練習場等に隣接、又は近接


備考

その他


国際ウエイトリフティング連盟－IWF http://www.iwf.net

競技規則－IWF http://www.iwf.net/wp-content/uploads/downloads/2013/10/IWF-TCRR-

September-2013.pdf

国内連盟

（一社）日本ウエイトリフティング協会－

JWA

http://www.j-w-a.or.jp




レイアウト図（参考）【ウエイトリフティング】

※20 名程度がトレーニングする場合




レスリング

【Olympic】

IF 基準

競技領域：Field of play FILA の仕様に則っていること

･必要なマット数は選手団の規模により異なるが、1 面は長さ 12m×幅 12m

･マットは、センターサークル（直径 9m の円で、直径 7m の同心円含む）+

補助面（プロテクションエリア）1.5m で構成

･セントラルエリア（7m 円）とセンターサークル（9m 円）の間に囲まれた

幅 1m のゾーン（受け身ゾーン）は赤色で識別

･プラットフォームの高さは 50 ㎝～1m10 ㎝

競技用具・設備競技用具は FILA の仕様に則っていること

･室温は 18℃～25℃

サポート･練習場等に隣接したシャワーと脱衣所付き更衣室並びにトイレ


推奨事項

練習場等

競技用具･設備空気調節のできる環境（空調設備機能）

サポート･ウエイト（フリーウエイト）トレーニング室 ※練習場等に近接



・サウナ風呂 ※練習場等に隣接又は近接

備考

その他


国際レスリング連盟－FILA http://unitedworldwrestling.org

競技規則－FILA http://unitedworldwrestling.org/sites/default/files/1-

wrestling_rules_july_2014_eng.pdf

国内連盟

（公財）日本レスリング協会－JWF http://www.japan-wrestling.jp




レイアウト図（参考）【レスリング】




IF基準の適合確認について

各競技（又は種目）の IF 基準の目安は本要項の 18 ページ以降に記載のとおりですが、応募に際しては、NF

又は競技団体から別添の「各競技 IF の技術要件確認書」で練習施設（会場）が IF 基準に適合していることを証

明してもらう必要があります。

適合確認の方法は NF によって異なりますので、IF 基準の適合確認の詳細については最寄りの競技団体（本要

項 105 ページ以降の別表参照）にお問い合わせください。

なお、大まかに区分して、以下のような適合確認の方法があります。

（1） IF の技術要件と NF の公認施設の要件が同一である施設（会場）等の場合

陸上競技場やホッケー場のように NF の公認施設を基準とする場合、NF から公認を受けている練習施設

（会場）は、NF に書面（郵送）で確認を取っていただいて構いません。返信用の封筒及び郵券を同封の上、

「各競技 IF の技術要件確認書」を NF 又は競技団体に送付し、確認（団体名の記名、押印済み）を受けてく

ださい。

ただし、応募時点で公認を受けていない場合は、新たに公認を取っていただく必要があります。

（2）過去に国際大会や世界大会など、IF 基準に則った大会の開催実績がある施設（会場）等の場合

過去に開催された大会が現時点の IF の競技規則と同一の基準で実施されていた場合、当該施設は IF 基準

に則った施設であることが十分に考えられます。こうしたケースでも上記（1）と同様、書面（郵送）によ

る確認で十分な場合（全国大会などの大規模大会等で、NF 又は加盟団体が当該施設を把握している場合も

含む）が考えられますので、まずは、NF 又は競技団体にお問い合わせください。

過去の大会時から競技規則が変更になっていたり改正されていたりする場合は、新たに NF 又は競技団体

で現地確認が必要になるケースがあります。

（3）国際大会や世界大会などの開催実績がない施設（会場）等の場合

NF や競技団体にお問い合わせをいただいた上で、現地確認が必要となります。

IF 基準の適合施設ですが、体育館を例に取ると体操競技のほか、バドミントンやバスケットボール、卓球など

にも要件が該当することが考えられます。NF 又は競技団体から適合確認を取ることで、一つの施設（会場）で

複数の競技に適用できるキャンプ候補地として NOC、NPC に紹介されることになります。

組織委員会では、キャンプ誘致の成功確率を高めるためにも特定競技や種目だけに絞り込まず、あらゆる可能

性を視野に入れて適合確認を行われることをお勧めいたします。

また、キャンプの誘致に関する責任と費用負担は各自治体が負いますが、IF 基準の適合確認に際しても同様で

す。特に遠隔地からの適合確認が必要な場合の交通費や宿泊費などは、NF 又は競技団体と費用負担を事前に取

り決めた上で適合確認を依頼するようお願い申し上げます。

その他について

ガイドに掲載するキャンプ候補地は組織委員会のホームページでも掲載しますが、各候補地の詳細情報はそ

れぞれの練習施設（会場）のホームページへのリンクを貼って紹介する予定です。

そのため、練習施設（会場）のホームページは、NOC、NPC が閲覧し、その内容を把握できるよう、少なくと

も英語表記に対応できていることが推奨されます。

また、選手団が快適にトレーニングを行う上で、競技の知識を有する人がキャンプ期間中サポートできる体制

がキャンプ地にあると大変喜ばれます。陸上競技を例に挙げると、競技用具（ハードルやマットなど）の設営、

撤去や練習後のトレーニング施設の施錠などのサポートができると選手団の負担軽減にもつながりますので、

こうしたサポート体制がキャンプ地において整えられることは望ましいと言えます。





第 2 章の応募に係る要件で説明していますが、応募単位として練習施設（会場）とともに必要となるのが宿泊

施設です。

宿泊施設は、以下のいずれかに該当する施設タイプを応募に際しての要件といたします。

（1）旅館業法（昭和 23 年法律第 138 号）における「ホテル営業」許可を受けている施設

【例】シティホテル、リゾート（観光）ホテル、ビジネスホテル、ロードサイドホテル

（2）旅館業法（昭和 23 年法律第 138 号）における「旅館営業」許可を受けている施設

【例】駅前旅館、観光旅館、温泉旅館、割烹旅館

（3）旅館業法（昭和 23 年法律第 138 号）における「簡易宿所営業」許可を受けている施設

【例】ペンション、カプセルホテル、コンドミニアム、簡易宿泊所、ユースホステル

（4）マンションやアパートなどの貸室・貸家施設

【例】ウィークリーマンション、マンスリーアパート、賃貸型ゲストハウス

（5）大学の学生寮や合宿寮などの施設

※ 上記の（4）及び（5）の施設であっても宿泊料を収受する場合、旅館業法第 2 条の適用を受けます。

上記の（4）及び（5）の施設では以下に記載するサービスについて一部提供できないものがありますが、宿泊

及び自炊機能が備わっていれば十分と考える選手団も中にはあるため、応募対象といたします。

なお、旅館業法（昭和 23 年法律第 138 号）における「下宿営業」許可施設及び風俗営業等の規制及び業務の

適正化等に関する法律（昭和 23 年法律第 122 号）の許可施設は応募対象ではありません。

また、上記の（5）の大学の学生寮や合宿寮などの施設を除く社員寮や飯場などの寄宿舎、宿泊可能な船舶、

トレーラーハウスなども応募対象から除外いたします。

宿泊施設においては、IF 基準のような技術的な要件は設けておりませんが、推奨される施設やサービスはあり

ます。

第 3 章の練習施設（会場）の要件で、キャンプは選手団により方針や予算、規模等が異なっても、参加するア

スリートのコンディション調整やパフォーマンスの維持、向上を図るという目的は共通であることを説明いた

しました。

そのため、選手団は選手がトレーニングに集中できる環境、トレーニング以外で選手に不安やストレスなどを

感じさせない環境、を重視する傾向にあり、このことから以下のような施設やサービスが好まれると言えます。

（1）練習施設（会場）に近接（移動手段にもよりますが、目安は 30 分以内で短ければ短いほど良い）

（2）選手団全員を収容できるキャパシティ

（3）言語対応（少なくとも英語）

（4）快適な滞在環境（十分な広さの客室、プライバシー保護、客室及びリネン類の清潔さ、ランドリーなど）

（5）充実した飲食サービス

うち、飲食サービスはできる限り柔軟で極め細やかな対応や食文化及び食品（特にドーピングの禁止物質）に

関しての配慮も重要です。選手団によっては、栄養士や料理人を帯同することがあり、厨房の提供や指定食材の

仕入れ、急な食事時間の変更など、フレキシブルな対応が求められることもあります。栄養バランスや量、宗教

によって規定される食材を考慮した食事の提供など、留意すべき点が多くあります。

また、キャンプ地においても事前通告がない（抜き打ち）状態でドーピング検査が行われることがあります。

選手、選手団関係者を始め、キャンプ地の関係者へも事前に連絡を行うことなく、ドーピング検査員が突然宿泊

施設を訪問します。これは世界アンチ・ドーピング規程においても定められている行為であり、選手の同意に基

づいて実施されます。宿泊施設におかれましては、ドーピング検査員の身元を確認いただいた後、検査員が求め

る情報・場所等の提供にご協力をお願いいたします。

パラリンピック競技の場合、練習施設（会場）だけでなく宿泊施設においてもアクセシビリティの確保が求め

られるケースがあります。

快適かつ最適なトレーニング（練習）環境を提供するため、宿泊施設においても選手に不安やストレスを感じ

させない配慮が不可欠です。選手団が快適に滞在できるサービスの提供にご協力をお願いいたします。




宿泊施設のサービスや機能

必須条件ではありませんが、宿泊施設に求められる主なサービスや機能として以下の 2 点を提示させていた

だきます。

（1）施設の予約･確保ができること

第 3 章練習施設（会場）の要件に記載の通り、選手団がキャンプ地を選定し決定する時期は、かなりの

幅があるとともにバラつきがあります。

仮に練習施設（会場）が確保できたとしても宿泊施設が他の予約で埋まってしまっていればキャンプ地と

して成約することができません。

そのため、宿泊施設は練習施設（会場）と連携して予約･確保できることが重要です。キャンプ地での宿

泊人数は、選手団や競技種目によって大きく異なります。宿泊施設にとってリスクが生じるものですので、

この点には十分に留意が必要ですが、選手団を収容するための施設予約･確保をお願いいたします。

（2）推奨されるサービスや機能

宿泊機能（寝室及び寝具）が備わっていることは当然ですが、選手団が快適に滞在する上で必要なサービ

スや機能は提供できることが推奨されます。

選手団のキャンプ方針や予算などによりその需要や優先度は異なりますが、選手団への提供が望ましい

サービスや機能について、一例ですが事項として示しておきます。

・客室におけるセキュリティ（施錠）機能

・客室における空調や通信（Wi-Fi 環境や高速インターネット回線）などの設備機能

・客室における照明及び窓（カーテンまたはブラインド付き）

・客室及び共用部の清掃（トイレや浴室などを含む）、シーツやタオルなどのリネン類の交換

・クリーニングやランドリーができる設備、又はサービスの提供

・飲食サービス、又は厨房や調理場などの調理ができる設備の提供（衛生的であることが前提）

・選手個人用の収納スペース（クローゼット、フロアスペース、衣装部屋など）

・浴室機能、洗面機能、手洗場機能 etc.

上記のほか宿泊施設には、練習施設（会場）を補完するサービスや機能などが求められる場合があります。

以下に一例を示させていただきます。

・トレーニング施設（筋力トレーニング、ランニングマシーン、ボディコンディショニング用のスタジオ）

・会議室（事務所、リラクゼーションルーム、ミーティングルーム）

・リカバリーのためのプールや温泉

・ドライサウナやスチームサウナ

・競技用具の保管場所

・記者会見場 etc.




宿泊施設の推奨事項

前ページに引き続き、宿泊施設で提供が望ましいサービスや機能の一例を示させていただきます（あくまでも

推奨事項で必須条件ではありません。選手団によっては不要なサービスや機能も含まれますが、目安や参考程度

にお考えください）。

（1）客室

a. 客室のタイプは洋室（シングル／ツイン／ダブルルーム）で寝具はベッド

b. 洋室の場合、客室面積はシングルルームで 9 ㎡以上、ツイン／ダブルルームで 12 ㎡以上

（面積にはクローゼットや収納スペース含む。ただし、浴室やトイレのスペースは除く。）

c. リネン類（シーツ、タオルなど）の交換及び客室（浴室、トイレ含む）清掃を毎日実施

（リネン類は選手団の求めに応じて、追加や交換が適宜できることがより望ましい）

d. 無料視聴が可能なテレビ（海外放送が視聴できる環境がより望ましい）

e. 海外への通信が可能な設備（電話、インターネット接続、Wi-Fi 環境など）

f. ベッドサイドの照明（ランプ）、屑カゴ、冷蔵庫、鏡、ハンガー、セキュリティボックス

g. 簡単な手作業が行えるだけのスペースを持った机及び椅子

（2）浴室・洗面・手洗場

a. 別々に独立した浴槽（シャワー機能含む）、洗面台、トイレ（洋式が望ましい）

b. 鏡、石鹸置き、ドライヤーなどの備品や石鹸、歯磨き粉などのアメニティの常備

c. 温度調節が可能な給湯及び給水機能

d. 人数分のタオル（バスタオル、フェイスタオル）やトイレットペーパー（適宜補充）の用意

（3）飲食サービス

a. 選手団に適した（の求めに応じた）栄養バランスに考慮した食事やケータリングサービス

b. 文化や宗教などの異なりにも対応できる種類、量ともに豊かな食事及び飲料

（郷土料理や地場食材を活かした料理の提供も推奨）

c. 食事時間の変更があった場合でも温かく新鮮な食事が提供される環境

（4）その他

a. 言語サービス（英語に対応できるスタッフや案内書、ホームページなど）

b. インフォメーションサービス（交通機関へのアクセスや近隣案内など）

c. 外貨両替

d. 駐車場、又は送迎サービス（練習施設までの移動に車両を使用する場合など）

e. 施設入口から客室内まで車いすで移動が可能なアクセシビリティ（特にパラリンピック）

上記の推奨事項は選手団から望まれる可能性の高いサービスや機能を列挙しておりますが、選手団の要求を

全て満たしていることを保証するものではありません（例：選手団による特定期間の独占的な使用や選手団のみ

使用可能な制限区域の設定など）。

また、競技種目によっては、上記推奨事項の最低限の内容では不十分なケース（例：バレーボール競技やバス

ケットボール競技など、長身選手用の部屋の広さやベッドの大きさなど）も考えられますので、選手団の要望を

汲み取り、快適にストレスなく滞在できる宿泊施設のご提供に協力いただきたくお願い申し上げます。




飲食サービス提供時の注意事項

第 7 章のその他でも説明しますが、Tokyo 2020 の本大会に不利益をもたらす活動や行動について、キャンプ

の受け入れ段階から自治体の皆さまにもその抑止、阻止にご協力をいただかなくてはなりません。

Tokyo 2020 に参加する選手は例外なくドーピング検査の対象となる可能性があります。

ドーピングの禁止物質は、世間に広く知られている医薬品や漢方薬のような「薬」による直接的な摂取や投与

だけでなく、例えば、栄養補助食品（サプリメント）のような「食品」や「輸入食品」などから知らず知らずの

うちに禁止物質を摂取してしまう危険性があります。

現状のトレーサビリティ（生産、加工、流通などの段階で食品の仕入れ先や販売先、製造方法などが追跡調査

できる仕組み）では、食品や食材に含まれる全ての物質を把握することはできませんが、飲食の提供にはこうし

た留意点があることを予め知っていただきたいと思います。

次に、選手が信仰する宗教により、特定の食事や食材などが規定されることがあります。

代表的な例として、イスラム教のハラルやユダヤ教のカシュルートなどが挙げられますが、食材だけでなく、

調理器具や調理方法まで規定が及ぶものがあります。

コーヒーや紅茶、緑茶のようにカフェインを含む飲料の摂取を禁じている宗教（モルモン教）などもあり、国

内では通常問題になりにくいと思われる食材や加工品などが宗教によっては規定されていることがあります。

また、個々の体質により、卵、乳製品、小麦、甲殻類など、食物アレルギーを起こすことは広く知られています。

こうした宗教上の規律や食物アレルギーの問題を引き起こさないよう、飲食の提供には専門的な知識が必要

であるとともに、選手が誤って摂取することがないよう、できる限りの情報開示と配慮を推奨いたします。

異国において初めて目にし、口にする食べ物や飲み物は多いと思います。これは一般の方のみならず、選手団

についても同じです。

提供された料理や飲料が何でできているのか、どういったものが含まれているのか、などに十分な配慮を払う

よう努めてください。

そのためには、事前に選手団と提供する飲食サービスについて綿密に打合せを行い、選手団の要望に応じて柔

軟に対応ができる体制を整えることを推奨いたします。

配慮すべき点はありますが、日本の魅力を伝える上で飲食サービスは非常に重要なツールです。キャンプ地の

皆さまには選手団が不安なく食事ができる環境を整え、日本の魅力を伝えていただきたくお願いいたします。



第 5章医療体制


キャンプ地においては、医療機関との連携を図り、選手団をサポートできる体制を整えておくことが望ましい

と言えます。

医療体制の推奨事項

推奨事項は以下のとおりです。

（1）練習施設（会場）において救護スペースを確保すること

練習施設（会場）が屋内の場合は当該施設内で、屋外の場合は当該敷地内、又は近接地で、救護のスペー

スを確保すること（救護スペースには什器や消耗品、応急治療できる設備が備わっていること）

（2）救急搬送受入の体制を整えること

練習施設（会場）や宿泊施設から最寄りの医療機関まで、遅くとも 30 分以内（目安）で患者を救急搬送

できること

（3）外傷治療が可能な医療機関と連携していること

外傷治療の機能を有する医療機関と事故発生時の受け入れ連携体制を構築しておくこと（救急搬送の受

入ができること）

その他、キャンプ地では、以下に掲げる診療行為が発生する可能性があります。診療行為の優先度はキャンプ

を実施する競技種目によっても異なりますので、この点は受け入れる選手団にご確認ください。近隣の医療機関

の情報を整理し、適宜、選手団への情報提供ができるようにしておくことが望ましいと言えます。

（あくまでも参考資料です。実際の医療機関の診療科目と診療内容が異なることがあります。）

診療科目概要説明

整形外科骨及び関節の異常や負傷について、手術による治療を行う診療科

リハビリテーション科身体や精神の機能を正常な状態に近付けていくための訓練を行う診療科

内科投薬や医療器具による手術以外の治療を行う診療科（内科全般）

神経科神経に関する疾患のほか、筋肉の炎症や変性、血管障害などの治療を行う診療科

外科手術による治療を行う診療科（外科全般）

脳神経外科脳及び神経（主に脊髄）に関する疾患のうち、手術による治療を行う診療科

心臓血管外科循環器（心臓及び血管）に関する疾患のうち、手術による治療を行う診療科

肛門科消化器に関する疾患の治療及び手術を行う診療科

産婦人科妊娠、分娩及び女性特有の疾患に関する治療を行う診療科

眼科眼に関する疾患の治療、手術を行う診療科

耳鼻咽喉科耳、鼻及び咽喉に関する疾患の治療、手術を行う診療科

放射線科放射線を用いる治療のほか、レントゲン撮影や X 線写真分析などを行う診療科

泌尿器科泌尿器（腎臓、尿管、膀胱及び尿道）に関する疾患の治療、手術を行う診療科

歯科歯に関する疾患の治療及び予防を行う診療科

腎臓内科腎臓に関する疾患のうち、手術以外の治療を行う診療科

血液科手術に際して血液（輸血）を扱う診療科

麻酔科手術に際して麻酔を専門的に扱う診療科

※ 網掛け部の治療や手術に関する機能は優先的な適用が推奨される（その他もできる限り適用できるとよい）

※ 画像診断機器（MRI、CT、超音波、X 線装置等）の配備が推奨される

※ 呼吸器科、胃腸科、皮膚科、内分泌内科及び腫瘍治療科についても連携ができればなお良い

万一、選手団のトレーニング中に怪我や事故が発生し、連携する医療機関において治療や手術を行わなければ

ならない事態が起きた際は、速やかに救急搬送できるような車両手配や所轄消防署との連携構築などの対応を

予め講じていただきたくお願い申し上げます。



第 6章警備体制・その他安全対策


選手団がトレーニングに集中できる良質なキャンプ地の条件として、練習施設（会場）や宿泊施設などの充実

はもちろんのことですが、まずは選手団の安全が確保されていることが大前提です。

例として、著名な選手や本大会での活躍が期待される有望な選手には熱狂的な支持者や報道関係者などが選

手のプライバシーやトレーニング時間を侵害する危険性があるほか、選手団を取り巻く様々な環境によっては

特別な配慮を要する場合もあり得ます。

このようなリスクに直面した場合を想定し、また、直面した場合に対処するためにも選手団に対する警備体

制・その他安全対策について万全なものを検討していただくことを推奨いたします。

警備体制の推奨事項

警備体制については、誘致する自治体において選手団の要望を十分に把握し、必要な措置を自主的に講じるこ

とが推奨されます。

選手団やその国・地域で抱えている背景や事情により異なりますが、所轄の警察本部・署や関係機関などと協

議・連携して、必要な警備体制を計画・構築して取り組むことが重要です。

その他安全対策

選手団の安全を脅かすリスクは警備面のほかに、地震や雷、突風のような天災による事故、トレーニング中の

怪我、移動中の交通事故など、様々なものが想定されます。

リスクに対して回避や未然防止などの対応策を事前に講じることは非常に重要です。一方で、回避や未然防止

が困難なリスク（天災や流行性疾病のように人為的に発生を防止できないものや）や回避や未然防止はある程度

可能であるものの、万一、発生した場合には、生命・身体・財産に大きな影響を及ぼしうるリスク（火事など）

は、発生（又は想定）時の対応策を練習施設（会場）や宿泊施設で検討し、予めマニュアル化や訓練などをして

おくことが重要となります。

また、トレーニング中の怪我や盗難などについても選手の過失や不注意によるものは防止できませんが、施設

の瑕疵（施設備品の老朽化や破損によるもの、施錠の不具合など）によるものはないようにしておくことをお奨

めいたします。

選手団が安心してトレーニングに取り組めるよう、キャンプ地においては警備を始め、安全対策を様々な観点

から十分に検討し、実施していただきたくお願い申し上げます。



第 7章その他

その他では、キャンプ地で誤った対応が行われると本大会に悪い影響を及ぼす可能性があるものを記載しています。

キャンプは選手団が任意に実施するものであるため、本大会の一部を構成しているものではありません。

しかしながら、選手団が本大会に向けて最終調整を行うトレーニングであることは広く認知されており、キャンプ地

での不評や不祥事は本大会の評価を下げることにもつながりかねません。

自治体の皆さまには、本大会への期待や評価の向上に貢献していただきたく、キャンプ地でのルール遵守にご協力を

お願いいたします。

知的財産利用の禁止について

オリンピック・パラリンピック競技大会の知的財産（「オリンピック」「オリンピアン」「パラリンピック」「Tokyo

2020」等の文言、オリンピック・シンボル、パラリンピック・シンボル、Tokyo 2020 エンブレム、その他オリ

ンピック・パラリンピックを連想させるもの等）を組織委員会の許可なく無断で使用する行為は認められませ

ん。

これらを組織委員会の許可なく無断で使用した場合は、組織委員会、IOC または IPC の知的財産権侵害にあた

ります。詳しくは、以下「アンブッシュ・マーケティングについて」をご参照ください。

アンブッシュ・マーケティングについて

アンブッシュ・マーケティングとは、オリンピック・パラリンピックムーブメントやオリンピック・パラリン

ピック競技大会について故意であるか否かを問わず、虚偽、又は不正な商業的関連性を生み出す行為のことをい

います。

大会の名称やシンボル等を組織委員会の許可なく無断で使用したり、大会パートナーの合法的なマーケティ

ング活動を妨害したりする行為は認められません。

自治体の皆さまにはキャンプの誘致段階からアンブッシュ・マーケティングを引き起こさないよう細心の注

意を払って活動に取り組んでいただきたくお願いいたします。

なお、非商業目的であっても近隣の広告・看板との関連性を疑わせる場合や、予め許可を受けた目的や方法と

異なる使い方をするとアンブッシュ・マーケティングとなりますので、十分に注意していただきますようお願い

します。

大会に関する商標については、組織委員会のマーケティング担当部門より発表されていますので、詳細は、

https://Tokyo 2020.jp/jp/marketing/ を参照、又は当該部門にお問い合わせください。

（アンブッシュ・マーケティングの例）

・事前キャンプ地又は事前キャンプ地となった A 施設が、オリンピック・シンボル（五輪）やパラリンピック・

シンボルを使用し、又はオリンピック・パラリンピック競技大会を想起させる装飾及び文言を施す。

・事前キャンプ地となった A 施設が、自ら「A 施設は 2020 年東京オリンピックの事前キャンプ地に選ばれまし

た」という広告を掲出、もしくはホームページ（SNS 含む）で公言する。

・キャンプを行う選手団に対して、宿泊や飲食等のサービスを提供した企業や団体が、その旨を広告、プレスリ

リース等の手段で外部に公表する（例：「○○国のオリンピック選手団がレストラン『△△』を利用しました」）。

・事前キャンプ地及びキャンプを行う選手団に対し、宿泊・飲食等のサービスを提供した企業・団体が、自ら作

成するポスター、横断幕、あるいは開催するイベント等に、Tokyo 2020 のエンブレムを使用する。

・キャンプを行う選手団や選手と関連付けた商品やメニューを作成し、販売する（例：「オリンピック○○選手

団応援グッズ」）。

https://tokyo2020.jp/jp/marketing/



第 7章その他

ネーミングライツ施設について

ガイド掲載される練習施設（会場）については、アンブッシュ・マーケティングの観点からネーミングライツ

（施設命名権）における施設名称をそのまま使用することはできません（オリンピック・パラリンピックの公式

スポンサーの名称でも不可）。

これは、事前キャンプが Tokyo 2020 大会のプログラムの一部を構成するものではないこと、又、ガイド掲載

される練習施設（会場）が Tokyo 2020 のホームページで公開されることに由ります。

応募を検討される練習施設（会場）がネーミングライツを導入している場合、応募に際してネーミングライツ

を外した施設名での登録をお願いいたします（ガイド掲載が決定した場合、企業名・商標名を外した名称で掲載

されます。予めご承知おきください）。

また、企業名・商標名を正式名称に冠する民間施設についても、ガイドに掲載する名称への配慮や協力を求め

ますので、この点につきましても予めご承知おきください。

ドーピングについて

ドーピングとは、選手が自らの競技力を高めるために禁止されている薬物や方法を用いる行為（その使用を隠

す行為も含む）のことをいいます。

ドーピングは、フェアプレーの精神に反するほか、選手の健康を害し、社会に大きな悪影響を及ぼす反社会的

行為であるため、スポーツの価値を損なう行為となります。

ドーピングは社会的信用を失墜させ、スポーツの価値を損ねる危険性があることから、世界アンチ・ドーピン

グ規程（WADA Code）により、意図的、不注意に関わらず制裁対象となります。

アンチ・ドーピング規則違反になる行為は、禁止されている薬物（禁止物質）及び禁止方法を使用した場合と

それ以外の行為のおおまかに 2 通りありますが、キャンプ地では禁止物質の投与を意図的、不注意に関わらず、

支援もしくは隠ぺい等の結果を招かないということが重要です。

選手に禁止物質及び禁止方法の使用を意図的に投与・支援・隠ぺいすることは論外ですが、ドーピング行為に

関する知識や意識が欠落していることで、意図的でなくても投与・支援のほう助をしてしまえば規則違反行為と

なってしまいます。

ドーピングの禁止物質及び禁止方法は、世界アンチ・ドーピング規程禁止表国際基準（禁止表）により定めら

れ、毎年 1 月 1 日に更新されます。キャンプの受け入れが決定した自治体は、最新の禁止表を確認し、練習施設

（会場）はもとより、宿泊施設、医療機関にも周知されることを推奨します。

病院で通常処方できる薬、薬局やドラッグストアで手軽に入手できる風邪薬や花粉症の薬にも禁止物質が含

まれている可能性があるほか、塗り薬や目薬、漢方薬などにも含まれる場合があります。練習施設や宿泊施設に

おいて一般の利用者や宿泊者に市販薬を提供している場合でも、選手団には使用、服用させてはいけない禁止物

質が含まれていることがあります。どのような場合でも選手団に帯同しているチームドクターや専門家の判断

や確認を仰がず、キャンプ地が独自の判断で選手に医薬品や漢方薬を与えないようにお願いいたします。

また、栄養補助食品（サプリメント）も注意が必要です。サプリメントは「食品」分類のため、全ての成分表

示がされていない可能性があり、禁止物質を非表示で含んでいることがあります。仮に、トレーニングの補助食

品としてキャンプ地が好意的に支援したサプリメントに万一禁止物質が含まれていた場合、その選手のキャリ

アを台無しにしてしまいます。

また、飲食の提供や医療行為でドーピング行為の支援を意図せずに行ってしまう危険性があります。キャンプ

地においてはドーピング行為を理解し、万全の注意を払うことをお奨めいたします。万一、禁止された物質を含

む医薬品を使用しなければ治療できない事態が発生した場合は、世界アンチ・ドーピング規程で定められた書類



第 7章その他手続き等があるため、選手団の医療スタッフに事前に相談が必要です。この点は留意しておいてください。

さらに、Tokyo 2020 に出場する選手は、例外なくドーピング検査の対象になります。これは WADA Code に

おいて定められた行為であり、大会への参加が認められた選手は検査の実施に同意をしなくてはなりません。大

会期間外のドーピング検査は常に事前通告のない（抜き打ち）状態での実施が求められることから、選手はもち

ろん、チーム関係者やキャンプ地関係者等に対しても一切事前に連絡をすることなく、ドーピング検査員が突然

訪問し、対象となる選手を探すことがあります。

そのため、キャンプ地では、以下の 2 点について理解し、ご協力をいただきますようお願いします。

（1）選手団にかかる情報提供

国際オリンピック委員会（IOC）/国際パラリンピック委員会（IPC）、世界アンチ・ドーピング機構（WADA）

及び公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構（JADA）からキャンプ地担当者に対し、事前に情報提供の

依頼がありますので、IOC/IPC、WADA 及び JADA が求める情報（来日スケジュール、滞在中のスケジュー

ル、部屋番号を含む宿泊情報等）の提供をお願いいたします。また、これらの情報は日毎に変更となる可能

性が高いため、滞在期間中に亘り、適宜最新情報の提供にご協力をお願いします。

また、宿泊施設において、怪しい薬物や注射器のゴミ等を発見した場合にも、JADA 担当者に情報提供が

できるような体制づくりをお願いします。通報する引け目を感じられるかも知れませんが、不正行為を行う

選手を守るのではなく、正々堂々と大会に臨む選手達、そしてスポーツの価値や未来を守る、ということに

ご協力ください。

（2）検査実施場所の提供

検査は練習施設（会場）、宿泊施設等を問わず行われます。各施設の担当者を始め、関係者にはドーピン

グ検査が突然実施される可能性と検査実施時の協力を予め周知いただきたくお願いします。

ドーピング検査員は JADA 発行の身分証明書を所有しています。ドーピング検査員の訪問を受けた場合

は、まず当該身分証明書を確認いただき、情報及び場所の提供にご協力をお願いいたします。

宿泊施設の場合、客室（対象競技者数に応じて必要な部屋数は異なります）の一時的な使用にご協力をお

願いいたします。

練習施設（会場）の場合、施設（会場）によっては既存のドーピング検査室が設置されている場所もある

かと存じます。その場合には、一時的に当該ドーピング検査室の使用許可をお願いします。

練習施設（会場）に既存のドーピング検査室が未設置の場合には、トイレ（ユニバーサル対応のトイレが

望ましい）及び隣接している会議室等諸室の使用にご協力をお願いします。ドーピング検査に使用する諸室

等は、常に確保しておく必要はありませんが、ドーピング検査員が訪問した際には柔軟な対応及びご協力を

お願いいたします。

なお、ドーピング検査員は選手からの検体採取が完了するまで、常に選手の行動を監視しなければなりま

せん。一般の出入りが規制される場所においても、ドーピング検査員の出入りについては規制をかけること

なく、いかなる場所においても検査員が業務を遂行できるようご協力ください。

オールジャパン体制でアンチ・ドーピングに取り組み、スポーツに対して真摯に向き合っている選手が安心し

て参加し競える大会を開催することが、本大会の成功はもとより、日本におけるスポーツの価値を高めることに

もつながっていきます。

キャンプ地においても趣旨にご理解をいただき、アンチ・ドーピングの活動にご協力くださいますようお願い

申し上げます。



第 7章その他

メディア対応について

選手団のトレーニングの様子や注目される選手の近況などを報道するため、キャンプ地にもメディアの取材

が入ることが往々にしてあります。

取材の可否、練習公開の有無など取材全般に関しては、事前に選手団の広報担当に確認の上、その指示に従っ

て対応していただきたいと思います。

なお、取材対応を行う場合に推奨される一般的な事項は次のとおりです。

選手団やキャンプに関する報道、広報に係る取材対応は通常、選手団の広報担当が行いますが、キャンプ地と

しては選手団にできる限りトレーニングに集中できる環境を維持しつつ、かつ、メディアにも必要な情報を提供

していくことが重要です。

そのためには、選手団の広報担当者とキャンプ地である自治体が連携し、当該キャンプ地における取材のルー

ル（取材の可否、許可対象、場所、時間、形式など）を決定し、事前にメディアに周知しておくことが望ましい

と言えます。

事前に決定しておくと望ましいルールには以下のようなものがあります。

（1）取材許可を与える基準はどうするか

取材目的（報道、広報）、取材者（運動記者クラブ所属の記者、写真記者協会所属のカメラマン）etc.

（2）取材の方法はどうするか

定例記者会見、トレーニング後の囲み取材、フリー etc.

（3）取材の申請や受付等はどうするか

取材許可申請書、プレスカード（ビブス）、報道腕章や記者証、受付名簿 etc.

（4）取材の場所はどうするか

記者会見場（練習施設や宿泊施設で設定）、練習後のインタビューエリア etc.

（5）取材の時間はどうするか

定時対応、不定時対応、随時対応 etc.

万一、メディアから自治体を介して選手へのインタビューや取材の申し込みがあった場合でも直接選手と交

渉しないようにした方が良いと思われます。

メディアから選手へのインタビューや取材の申し込みがあった場合は、選手団の広報担当を必ず介して、取材

許可の判断を得た上で行うことをお奨めいたします。

もし、選手団から事前の許可を得ずに取材を許した場合、後々大きなトラブルに発展する可能性がありえま

す。メディアへの対応については選手団の広報担当と綿密に連携を図りながら取り組んでいただくことが望ま

しいと思います。

また、組織委員会の広報担当とも連携することで、取材ルールの徹底やキャンプレポートのような事後のパブ

リシティ掲載など、より効果的な広報、PR につなげられる可能性があります。メディア対応は、選手団及び組

織委員会との連携に十分配慮しつつ、自治体として望ましい広報効果が得られるよう取り組みを進めていただ

きたいと存じます。



第 7章その他

不正・不当な誘致活動について

第 1 章はじめにの「与件について」でも触れましたが、キャンプを受け入れる側としては、（1）選手との触

れ合いなどを通じた国際交流や青少年育成、（2）地域の活性化、経済及び広報への波及、などの効果を期待され

ていることと思います。

一方で、2012 年のロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会において、組織委員会が作成するガイド

への掲載に応募した英国内のスポーツ施設は約 1,000、うち、ガイドに掲載された施設は約 600、英国内で実施

されたキャンプは、オリンピック・パラリンピック合わせて約 100、という事実があります。

ここで踏まえておきたいのはキャンプ誘致を希望して申請した施設数に比べ、キャンプを実施した施設数が

10 分の 1 程度にすぎないという結果です。

Tokyo 2020 におけるキャンプについても供給（キャンプ候補地）数に比べて需要（キャンプ実施）数が少な

くなることが見込まれますが、それに伴って自治体間でキャンプの誘致合戦が過熱することは必ずしも望まし

くありません。

キャンプ誘致に成功することで享受できる恩恵がありますが、国内の競合施設に勝つことのみを目的に、事後

の施設利用を考慮しない過度な設備投資や改修を行うことはお奨めできません（こうした投資は後の大きな負

債となる可能性もあります）。

また、不正、不当な手段によってキャンプを誘致することは、住民への信頼を裏切るばかりでなく、国全体と

しての信用をも失墜させかねません。

例えば、キャンプの誘致に際して、NOC や NPC、又は関係団体に贈賄したり、万一、NOC や NPC の側から

賄賂を求められたりしても応じないようにお願いいたします。

自治体のサービスとして、選手団に練習施設（会場）の使用料の減額や練習施設（会場）と宿泊施設の間の輸

送サービスを提供する、といった内容などは適切な範囲でのレベル設定と言えますが、選手団を代表する特定の

人物や仲介ブローカーに支度金や手数料を支払ったり、候補地を視察する選手団の代表者などに過度な接待を

行ったりということは適切とは言えません。

オリンピック憲章にも「フェアプレーの精神をもって」の一文がありますが、キャンプの誘致においてもフェ

アプレーの精神をもって取り組んでいただきたくお願い申し上げます。

一つでも多くのキャンプが国内に誘致され、選手団が素晴らしい環境で最高のトレーニングを実施できるよ

う、自治体の皆さまのご協力とご支援をお願い申し上げます。



参考資料

申請登録に必要となる情報

第 2 章応募に係る要件「応募の方法」（本要項 8 ページ）に記載のとおり、申請登録（データ入力）ではキャ

ンプ候補地に関する情報を組織委員会ホームページの申請登録画面から情報を入力していただくことになりま

す。

なお、申請登録画面は平成 27 年 4 月 1 日に開設いたします。最終的に入力に必要な情報は当該画面で確認を

お願いいたしますが、主な情報例を以下に記載いたしますので、参考にしていただければと思います（あくまで

も一例です。全ての登録情報を網羅しているものではありません）。

（1）都市（自治体）

名称概要（位置、風土 etc.）キャンプ担当部署キャンプ担当連絡先

気象（気温、降水量 etc.）海抜（標高）最寄空港選手村からの距離（直線）

その他（観光、名勝 etc.）写真


名称概要（大会開催実績 etc.）住所ホームページ

最寄空港からの距離（直線）最寄駅からの距離（直線）竣工年改修年（競技施設部分）

施設面積（全長×全幅 etc.）競技面積（長さ×幅 etc.）面数（コート、レーン etc.）全長（コース、周長 etc.）

天井高（体育館 etc.）水深（プール etc.）床、サーフェイスの仕様照度

付帯設備（ウエイト etc.）アクセシビリティの有無写真

（3）宿泊施設

名称（ガイド掲載は未定）タイプ（ホテル、旅館 etc.）練習施設（会場）からの距離竣工年

改修年（客室部分）部屋数（客室タイプ別）面積（1 部屋当り）ベッドの有無

館内施設（会議室、温泉 etc.）館内サービス（Wi-Fi etc.）飲食サービス（ハラル etc.）

上記の情報は申請登録に必要となるばかりではなく、選手団からキャンプ候補地にお問い合わせが入る場合、

確認される可能性が高い情報とお考えください。

キャンプ候補地の窓口となられる自治体は、各施設の情報を十分に把握し、選手団からのお問い合わせに対応

をしていただきますようお願いいたします。

IF基準適合確認の連絡先（NF）について

練習施設（会場）の各競技 IF の技術要件の適合確認については、次ページより都道府県別に競技団体の連絡

先を記載しております。

また、パラリンピックについてはそれぞれの NF に直接お問い合わせください。

NF、又は競技団体による IF 基準の適合確認は以下の期間でのみ実施します。以下の期間以前又は以降の問い

合わせ対応及び IF 基準の適合確認はできませんので、予めご承知おきください。

（問い合わせ、連絡受付）

2015（平成 27）年 3 月 20 日～2018（平成 30）年 7 月 31 日

（IF 基準の適合確認）

2015（平成 27）年 4 月 1 日～2018（平成 30）年 9 月 30 日

IF 基準の適合確認作業は NF、又は競技団体のスケジュールや各自治体からの依頼状況により、期間の初日か

ら必ず対応できるとは限りません。この点につきましては、予めご了承願います。

申請期間内に IF 基準の適合確認ができるよう、余裕を持った日程調整を NF、又は競技団体と行うようお願い

いたします。

なお、IF 基準適合の最終判断はあくまでも NF（又は NF から代理を認められている競技団体）が行います。

確認段階で競技団体の見解と異なる判断が下されることがないとは言い切れません。練習施設（会場）の申請に

は、必ず NF の適合確認判断が必要な旨、ご承知おきください。



参考資料

北海道

№ 競技種目名競技団体名住所連絡先（電話）

1 アーチェリー北海道アーチェリー連盟札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 080-1899-3093

2 陸上競技（一財）北海道陸上競技協会札幌市白石区本通 5 丁目南 4 番 11 号 KJ ビル 3 号棟 2 階 205 011-598-7407

3 水泳北海道水泳連盟札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 北海道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-820-1684

4 バドミントン北海道バドミントン協会札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-833-7311

5 バスケットボール（公財）日本バスケットボール協会東京都品川区西五反田 2-28-5 第 2 ｵｰｸﾗﾋﾞﾙ 7F 03-3779-3101

6 ボクシング北海道ボクシング連盟札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-815-8816

7 カヌー北海道カヌー協会樺戸郡新十津川町中央 71 番地 10 釣部勲事務所内 0125-76-2007

8 自転車競技北海道自転車競技連盟札幌市白石区北郷 3 条 13 丁目ｽｶｲﾌﾟﾗﾝﾅｰ内 011-871-8838

9 馬術（公社）日本馬術連盟中央区新川 2-6-16 馬事畜産会館 6F 03-3297-5611

10 フェンシング北海道フェンシング協会札幌市東区苗穂町 12-2-26 011-752-3838

11 サッカー（公財）北海道サッカー協会札幌市豊平区水車町 5-5-41 北海道ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｾﾝﾀｰ内 011-825-1100

12 体操北海道体操連盟札幌市東区東雁来町 376-1 札幌東豊高等学校内 011-791-0880

13 ゴルフ北海道ゴルフ連盟札幌市中央区南 4 条西 3 丁目北星ﾋﾞﾙ 3F 011-221-4564

14 ハンドボール北海道ハンドボール協会石狩市花川南 8 条 5 丁目 1 北海道石狩南高等学校 0133-73-4181

15 ホッケー北海道ホッケー協会札幌市手稲区稲穂 2 条７丁目 13 番 10 号 011 -681-6202

16 柔道（一社）北海道柔道連盟札幌市豊平区美園 4 条 8 丁目育栄ﾋﾞﾙ内 011-813-8382

17 近代五種（公社）日本近代五種協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2393

18 ボート北海道ボート協会札幌市中央区南 1 条西 3 丁目 1 ㈱まるいち内 011-532-5030

19 ラグビー北海道ラグビーフットボール協会札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-815-0600

20 セーリング（公財）日本セーリング連盟渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2357

21 ライフル射撃（公社）日本ライフル射撃協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2390

22 クレー射撃（一社）日本クレー射撃協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館 5F 03-3481-2408

23 卓球北海道卓球連盟札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-823-2651

24 テコンドー北海道テコンドー協会旭川市春光台 1 条 5 丁目 2-16 太田悦子様方 0166-54-6771

25 テニス北海道テニス協会札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-820-1670

26 トライアスロン（公社）日本トライアスロン連合渋谷区渋谷 1-3-8 第 2 栄来ﾋﾞﾙ 6F [email protected] 03-5469-5401

27 バレーボール北海道バレーボール協会札幌市豊平区豊平 5 条 11-1-1 道立総合体育ｾﾝﾀｰ 2F 011-820-1750

28 ウエイトリフティング北海道ウエイトリフティング協会札幌市白石区平和通 1 丁目北 4-40-203 渡辺光弘様方 090-6444-8551

29 レスリング北海道レスリング協会札幌市南区真駒内 332-57 011-594-2681

※競技団体の連絡先は変更されることがあります。連絡が取れない場合は直接 NF（練習施設に係る要件についてのリンク先参照）に連絡をしてください。

青森県


1 アーチェリー青森県アーチェリー協会十和田市三本木字下平 260-16 0176-22-5585

2 陸上競技（一財）青森陸上競技協会青森市大字安田字近野 234-7 青森総合運動公園陸上競技場内 017-766-5457

3 水泳青森県水泳連盟青森市三内字沢部 365-14 017-782-6855

4 バドミントン青森県バドミントン協会青森市浪岡大字浪岡字岡田 8-3 ㈱ﾄｰﾀﾙﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ内 0172-69-1525


6 ボクシング青森県ボクシング連盟青森市古川 1-9-5 ﾁｬﾝﾌﾟｽﾎﾟｰﾂﾎﾞｸｼﾝｸﾞｸﾗﾌﾞ内 017-763-5565

7 カヌー青森県カヌー協会青森市高田字川瀬 344-5 017-729-8984

8 自転車競技青森県自転車競技連盟青森市東造道一丁目 6-1 県立青森商業高等学校内 017-736-6116


10 フェンシング青森県フェンシング協会東津軽郡今別町大字今別字今別 167 今別町役場産業建設課内 0174-35-3006

11 サッカー（一社）青森県サッカー協会三沢市幸町一丁目 6-27 0176-50-2866

12 体操青森県体操協会八戸市江陽一丁目 2 番 27 号県立八戸工業高等学校内 0178-22-7348

13 ゴルフ青森県ゴルフ連盟青森市はまなす二丁目 18-5 017-726-5587

14 ハンドボール青森県ハンドボール協会弘前市蔵主町 1-3 ｼｬｰﾒｿﾞﾝ東門 B101 0172-88-8861

15 ホッケー青森県ホッケー協会三沢市桜町一丁目 1-38 三沢市役所民生部国保年金課内 0176-53-5111

16 柔道青森県柔道連盟弘前市大字川先四丁目 1-1 0172-27-8114


18 ボート青森県ボート協会青森市西大野二丁目 12-40 県立青森南高等学校内 017-739-3421

19 ラグビー青森県ラグビーフットボール協会青森市原別 3-1-1 県立青森東高等学校内 017-736-2440




23 卓球青森県卓球連盟青森市大字大矢沢字里見 111-1 国際交流ｾﾝﾀｰ A115 号室 017-728-7800

24 テコンドー（一社）全日本テコンドー協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2732

25 テニス青森県テニス協会八戸市柏崎二丁目 4-17 0178-73-3035


27 バレーボール青森県バレーボール協会五所川原市中平井町 3-3 県立五所川原高等学校内 017-736-7500

28 ウエイトリフティング青森県ウエイトリフティング協会八戸市白銀 4-12-11 しみず保育園内 0178-33-4728

29 レスリング青森県レスリング協会八戸市類家 5-33-5 ﾌﾗﾜｰﾀｳﾝ A 090-8619-2747




参考資料

岩手県


1 アーチェリー岩手県アーチェリー協会盛岡市川目町 23-1 川目印刷㈱ 019-604-2291

2 陸上競技（一財）岩手陸上競技協会盛岡市茶畑 2-8-27 019-621-8460

3 水泳岩手県水泳連盟盛岡市菜園 1-6-3 樋下ﾋﾞﾙ 3F 019-624-7550

4 バドミントン岩手県バドミントン協会盛岡市下飯岡 15-151-2 019-637-6614


6 ボクシング岩手県ボクシング連盟盛岡市西見前 20-113-1 盛岡南高等学校内 019-638-9373

7 カヌー岩手県カヌ－協会紫波郡矢巾町南矢幅 13-123 矢巾町教育委員会社会教育課国体推進室 019-611-2854

8 自転車競技岩手県自転車競技連盟盛岡市東緑が丘 22-32 村田様方 019-663-5478


10 フェンシング岩手県フェンシング協会一関市南新町 55 秋保ｸﾘﾆｯｸ内 0191-32-5105

11 サッカー（公社）岩手県サッカ－協会紫波郡紫波町紫波中央駅前 2 丁目 1-1 岩手県ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｾﾝﾀｰ 019-681-8010

12 体操岩手県体操協会盛岡市北松園 1-13-2 019-662-3590

13 ゴルフ岩手県ゴルフ連盟盛岡市中央通 1-9-16 盛岡ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙｱﾈｯｸｽ 1 階 019-622-8250

14 ハンドボール岩手県ハンドボ－ル協会盛岡市津志田 26-17-1 県立盛岡第四高等学校内 019-636-0743

15 ホッケー岩手県ホッケ－協会岩手郡岩手町大字五日市 10-44 岩手町教育委員会事務局内 0195-62-2111

16 柔道岩手県柔道連盟盛岡市川目町 7-22 019-622-5854


18 ボート岩手県ボ－ト協会盛岡市松園三丁目 3-7 019-663-6788

19 ラグビー岩手県ラグビーフットボール協会盛岡市青山 4-13-30 （公財）岩手県体育協会会館内 019-643-8286




23 卓球岩手県卓球協会盛岡市大沢川原 2-6-35 司荘 5 号 019-622-9831


25 テニス岩手県テニス協会盛岡市青山 4 丁目 46-15 ﾆｭｰｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝﾌﾟﾗｻﾞﾆｯﾄｰ 3 階 019-646-7780


27 バレーボール岩手県バレーボール協会盛岡市青山 4 丁目 46-15 ﾆｭｰｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝﾌﾟﾗｻﾞﾆｯﾄｰ 3 階 019-645-6647

28 ウエイトリフティング岩手県ウエイトリフティング協会奥州市水沢区福吉町 4-25 大沼慶太様方 090-7524-0399

29 レスリング岩手県レスリング協会九戸郡洋野町種市 38-94-110 種市高等学校内 0194-65-2147


宮城県


1 アーチェリー宮城県アーチェリー協会名取市愛島塩手字野田山 48 仙台高専機械ｼｽﾃﾑ工学科内 022-294-6732

2 陸上競技（一財）宮城陸上競技協会宮城郡利府町菅谷字舘 40-1 宮城県総合運動公園内 022-767-2194

3 水泳（一財）宮城県水泳連盟宮城郡利府町菅谷字舘 40-1 宮城県総合運動公園総合ﾌﾟｰﾙ内 022-356-1298

4 バドミントン宮城県バドミントン協会仙台市青葉区柏木 2-1-11 022-234-8326


6 ボクシング（一社）日本ボクシング連盟渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2333

7 カヌー宮城県カヌー協会加美郡加美町宮崎字屋敷一番 52-4 加美町教育委員会生涯学習課内 0229-69-5113

8 自転車競技宮城県自転車競技連盟大崎市三本木坂本字青山 11 早坂様方 0229-52-3173


10 フェンシング宮城県フェンシング協会宮城郡利府町青葉台 1-1-1 宮城県利府高等学校内 022-356-3111

11 サッカー（一社）宮城県サッカー協会宮城郡利府町森郷字内ノ目南 119-1 宮城県ｻｯｶｰ場内 022-767-7679

12 体操宮城県体操協会大崎市鹿島台平渡字小沢 12-7 0229-22-3148

13 ゴルフ宮城県ゴルフ連盟仙台市青葉区大町 1-1-8 第 3 青葉ﾋﾞﾙ 5F 022-225-8282

14 ハンドボール宮城県ハンドボール協会仙台市太白区根岸町 14-1 宮城県仙台南高等学校 022-246-0131

15 ホッケー宮城県ホッケー協会栗原市金成沢辺町沖 200 栗原市教育委員会社会教育課内 0228-42-3512

16 柔道宮城県柔道連盟仙台市若林区河原町 1-2-51 南仙台振興ﾋﾞﾙ 302 号室 022-715-1660


18 ボート宮城県ボート協会石巻市田道町 1-6-18 0225-22-3254

19 ラグビー宮城県ラグビーフットボール協会仙台市青葉区八幡 1-6-2 宮城第一高校内 022-227-3211




23 卓球宮城県卓球協会仙台市青葉区国見 1-8-1 東北福祉大学内 022-233-8364

24 テコンドー宮城県テコンドー協会柴田郡大河原町字新桜町 4-11 0224-53-2594

25 テニス宮城県テニス協会仙台市宮城野区榴岡 2 丁目 2-8 ｺｰﾎﾟ童子 201 022-292-1300


27 バレーボール宮城県バレーボール協会仙台市青葉区旭ヶ丘 2-48-25 080-1853-9680

28 ウエイトリフティング宮城県ウエイトリフティング協会名取市高舘川上字東金剛寺 1 宮城県農業高等学校内 022-384-2511

29 レスリング宮城県レスリング協会仙台市若林区志波町 18−21 菅野産業㈱ 022-238-3721




参考資料

秋田県


1 アーチェリー秋田県アーチェリー協会秋田市御野場 6-9-8 090-5598-6175

2 陸上競技秋田陸上競技協会秋田市飯島字飯島水尻 454-3 018-845-0099

3 水泳秋田県水泳連盟秋田市茨島 4-3-36 秋田ｱｽﾚﾃｨｯｸｸﾗﾌﾞ内 018-866-8371

4 バドミントン秋田県バドミントン協会秋田市下新城中野字街道端西 89-43 018-873-4899


6 ボクシング秋田県ボクシング連盟秋田市土崎湊北 1-8-35 018-845-8937

7 カヌー秋田県カヌー協会秋田市横森 4-4-3 018-834-4881

8 自転車競技秋田県自転車競技連盟大仙市花館柳町 7-22 0187-63-2726


10 フェンシング秋田県フェンシング協会秋田市茨島 4 丁目 9-50 070-6614-4544

11 サッカー（一社）秋田県サッカー協会秋田市八橋運動公園 1-5 秋田県ｽﾎﾟｰﾂ科学ｾﾝﾀｰ内 3F 018-896-5665

12 体操秋田県体操協会秋田市南通築地 4-26 018-832-7758

13 ゴルフ秋田県ゴルフ連盟秋田市旭北栄町 1-48 ｾﾝﾀｰﾌﾟﾚｲｽﾋﾞﾙ 2 階 201 018-883-0861

14 ハンドボール秋田県ハンドボール協会湯沢市松岡字中田 107 0183-73-1643

15 ホッケー秋田県ホッケー協会雄勝郡羽後町西馬音内字中野 177 羽後町役場財政課内 0183-62-2111

16 柔道秋田県柔道連盟秋田市新屋鳥木町 1-98 018-828-9002


18 ボート秋田県ボート協会由利本荘市給人町 86 秋田ｾﾞﾛｯｸｽ由利本荘営業所 0184-23-7007

19 ラグビー秋田県ラグビーフットボール協会秋田市飯島文京町 1 番 1 号

独立行政法人国立高等専門学校機構秋田工業高等専門学校内 018-847-6061




23 卓球秋田県卓球協会秋田市泉南 3-13-10 018-824-2166


25 テニス秋田県テニス協会秋田市八橋運動公園 1-5 秋田県ｽﾎﾟｰﾂ科学ｾﾝﾀｰ 3 階 018-863-2940


27 バレーボール秋田県バレーボール協会秋田市保戸野通町 3-20 018-823-2954

28 ウエイトリフティング秋田県ウエイトリフティング協会潟上市天王字北野 302-71 下坂義昭様方 018-878-3064

29 レスリング秋田県レスリング協会南秋田郡五城目町大川西野字田屋下 100 五城目高校内 018-852-2531


山形県


1 アーチェリー山形県アーチェリー協会鶴岡市双葉町 7-13 090-7322-1965

2 陸上競技（一財）山形陸上競技協会天童市川原子 1445-2 023-657-3070

3 水泳山形県水泳連盟山形市千手堂 196-3 023-684-8596

4 バドミントン山形県バドミントン協会山形市落合町 44-8 023-623-2616


6 ボクシング山形県ボクシング連盟新庄市松本 596 新庄東高等学校内 0233-22-1562

7 カヌー山形県カヌー協会西村山郡西川町大字間沢 280 西川交流ｾﾝﾀｰ「あいべ」内 0237-74-3131

8 自転車競技山形県自転車競技連盟新庄市大字松本 370 県立新庄神室産業高校内 0233-28-8777


10 フェンシング山形県フェンシング協会米沢市金池 3-1-14 置賜総合文化ｾﾝﾀｰ内社会教育･体育課気付 0238-23-6535

11 サッカー山形県サッカー協会山形市七日町 1-4-18 ﾄﾗｯﾄﾞｾﾌﾞﾝ 2-E 023-626-5422

12 体操山形県体操協会東根市神町東 1-10-43 0237-47-1543

13 ゴルフ山形県ゴルフ連盟山形市松山 2-11-30 山形県ｽﾎﾟｰﾂ会館内 023-615-3288

14 ハンドボール山形県ハンドボール協会東根市中央 3-5-21 0237-43-6335

15 ホッケー山形県ホッケー協会東置賜郡川西町大字上小松 1567 番地川西町役場地域整備課内 0238-56-2492

16 柔道山形県柔道連盟山形市菅沢 34 023-643-3437


18 ボート山形県ボート協会酒田市北千日堂前字松境 7 番地の 3 県立酒田光陵高校内 0234-28-8833

19 ラグビー山形県ラグビーフットボール協会山形市鉄砲町 1-15-64 県立山形西高校内 023-641-3504




23 卓球山形県卓球協会天童市北久野本 5-2-14 ㈱さんゆう内 023-654-1669

24 テコンドー山形県テコンドー協会山形市伊達城 1-3-1 ㈱菅原内 023-686-5412

25 テニス山形県テニス協会山形市落合町 1075-2 070-5321-6052


27 バレーボール山形県バレーボール協会山形市松山 2-11-30 山形県ｽﾎﾟｰﾂ会館内 080-4066-8796

28 ウエイトリフティング山形県ウエイトリフティング協会鶴岡市家中新町 8-1 鶴岡工業高校内 0235-22-5505

29 レスリング山形県レスリング協会上山氏河崎 3-11-47 023-673-1208




参考資料

福島県


1 アーチェリー福島県アーチェリー協会福島市蓬莱町 7-13-32 024-548-0381

2 陸上競技福島陸上競技協会福島市腰浜町 3-41 024-534-0331

3 水泳（一社）福島県水泳連盟福島市大森字赤沢 99-3 024-573-6253

4 バドミントン福島県バドミントン協会郡山市鶴見坦 2-17-6 080-6057-1282


6 ボクシング福島県ボクシング連盟会津若松市徒之町 1-37 県立会津工業高校内 0242-27-7456

7 カヌー福島県カヌー協会二本松市針道字上台 132 東和公民館内 0243-46-4111

8 自転車競技福島県自転車競技連盟東白川郡棚倉町大字棚倉字東中居 63 県立修明高校内 0247-33-3214


10 フェンシング福島県フェンシング協会伊達郡川俣町諏訪山 1 県立川俣高校内 024-566-2121

11 サッカー（一財）福島県サッカー協会郡山市土瓜 1-230 柳沼ﾋﾞﾙ 1F 024-953-5626

12 体操福島県体操協会郡山市久留米 2-114-2 024-947-7017

13 ゴルフ福島県ゴルフ連盟福島市陣場町 9-36 三角ﾋﾞﾙ 2F 024-528-8633

14 ハンドボール福島県ハンドボール協会須賀川市長沼字ﾈｯｺ橋 58 県立長沼高校内 0248-67-2185

15 ホッケー福島県ホッケー協会東白川郡棚倉町大字棚倉字中居野 33 棚倉町役場内 0247-33-3160

16 柔道福島県柔道連盟いわき市平上平窪字原田 22-2 0246-21-2040


18 ボート福島県ボート協会喜多方市高郷町大字上郷字天神後戊 417 高郷公民館内 0241-44-2263

19 ラグビー福島県ラグビーフットボール協会郡山市開成 5 丁目 25-63 県立安積高校内 024-922-4310




23 卓球福島県卓球協会喜多方市字中町 2892 喜多方卓球ﾗﾝﾄﾞ 0241-22-5113


25 テニス福島県テニス協会会津若松市城南町 1-36 0242-26-9011


27 バレーボール福島県バレーボール協会伊達市保原町字元木 23 保原高等学校内 024-575-3980

28 ウエイトリフティング福島県ウエイトリフティング協会二本松市榎戸一丁目 58-2 県立二本松工業高校内 0243-55-2121

29 レスリング福島県レスリング協会南会津町田島字田部原 260 県立田島高校内 0241-62-0066


茨城県


1 アーチェリー茨城県アーチェリー協会小美玉市小川 724-10 0299-58-6061

2 陸上競技茨城陸上競技協会水戸市姫子 2-349-13 029-253-4661

3 水泳茨城県水泳連盟水戸市酒門町 1042-4 029-353-6607

4 バドミントン茨城県バドミントン協会石岡市栄松 14095-2 0299-23-5812


6 ボクシング茨城県ボクシング連盟那珂市後台 1018-4 029-295-1828

7 カヌー茨城県カヌー協会高萩市安良川 634 0293-23-4310

8 自転車競技茨城県自転車競技連盟稲敷郡阿見町うずら野 2-18-33 折本様方 090-3217-9772


10 フェンシング茨城県フェンシング協会水戸市東原 2-1-13 029-228-4260

11 サッカー（公財）茨城県サッカー協会水戸市泉町 2-2-11 大谷ﾋﾞﾙ 2 階 029-228-6645

12 体操茨城県体操協会水戸市新荘 3-7-2 水戸商業高校内 029-224-4402

13 ゴルフ茨城県アマチュアゴルフ連盟水戸市中央 2-8-37 茨城味噌会館 3F 029-231-5696

14 ハンドボール茨城県ハンドボール協会常総市水海道宝町 2766 ㈱滝川金物店内 0297-22-0810

15 ホッケー茨城ホッケー協会那珂郡東海村白方白根 2-4 日本原子力研究開発機構原子力科学研究所

研究炉加速器管理部 NSRR 管理課 029-282-5278

16 柔道茨城県柔道連盟鉾田市借宿 1363-3 0291-33-6446


18 ボート茨城県ボート協会鹿嶋市粟生 267-3 0299-83-3295

19 ラグビー茨城県ラグビーフットボール協会水戸市見川町 2256 （公財）水戸市ｽﾎﾟｰﾂ振興協会内 029-243-0111




23 卓球茨城県卓球連盟水戸市新原 1-14-19 照沼鎮夫様気付 029-291-4223

24 テコンドー茨城県テコンドー協会土浦市桜町 3-9-17-805 029-826-7057

25 テニス茨城県テニス協会水戸市城南 3-9-32 ﾛﾏｰﾇ水戸第 3 101 号 029-233-5672


27 バレーボール茨城県バレーボール協会古河市幸町 19-18 古河第二高等学校内 0280-32-0444

28 ウエイトリフティング茨城県ウエイトリフティング協会石岡市石岡 1-9 石岡第一高校内 0299-22-4135

29 レスリング茨城県レスリング協会茨城町中石崎 255 029-293-9373




参考資料

栃木県


1 アーチェリー栃木県ア−チェリ−協会宇都宮市戸祭町 3039-4 ﾀｳﾝｺｰﾄ B-15 090-4354-1600

2 陸上競技（一財）栃木陸上競技協会宇都宮市西川田 5-4-18 ｺｰﾎﾟｸﾞﾗﾝﾃﾞ西川田駅前ﾋﾞﾙ 103 028-612-8594

3 水泳栃木県水泳連盟宇都宮市操町 5-19 県立宇都宮女子高校内 028-633-2315

4 バドミントン栃木県バドミントン協会下野市石橋 845 県立石橋高等学校内 0285-53-2517


6 ボクシング栃木県ボクシング連盟宇都宮市一の沢 1-1-41 作新学院高等学校内 028-648-1811

7 カヌー栃木県カヌ−協会佐野市金屋下町 12 佐野東高等学校内 0283-23-0239

8 自転車競技栃木県自転車競技連盟宇都宮市東戸祭 1-2-7 （一社）日本競輪選手会栃木県支部 090-4374-1640


10 フェンシング栃木県フェンシング協会宇都宮市下岡本 927-1 028-673-2022

11 サッカー（公社）栃木県サッカ−協会宇都宮市鶴田 2-2-10 鈴運ﾒﾝﾃｯｸ㈱ﾋﾞﾙ 2F 028-688-8411

12 体操栃木県体操協会宇都宮市御幸町 294-2 ｵﾘｵﾝｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞ内 028-689-0707

13 ゴルフ栃木県ゴルフ連盟宇都宮市下戸祭 2-2-6 糸井店舗 2F 028-621-0411

14 ハンドボール栃木県ハンドボ−ル協会栃木市箱森町 29-25 0282-24-6420

15 ホッケー栃木県ホッケ−協会日光市今市本町 1 日光市教育委員会ｽﾎﾟｰﾂ振興課内 0288-21-5183

16 柔道栃木県柔道連盟宇都宮市中戸祭 1-6-3 ｽﾎﾟｰﾂ会館内 028-622-1128


18 ボート栃木県ボ−ト協会佐野市金屋下町 12 0283-23-0239

19 ラグビー栃木県ラグビ−フットボ−ル協会宇都宮市下桑島町西原 1200-20 久和倉庫㈱ 028-656-9090




23 卓球栃木県卓球連盟宇都宮市白沢町 1863-9 028-634-6469

24 テコンドー栃木県テコンドー協会那須郡那須町高久乙 2725-92 0287-76-2886

25 テニス栃木県テニス協会宇都宮市駒生町 1632-1 028-652-7015


27 バレーボール栃木県バレ−ボ−ル協会宇都宮市峰町 350 宇都宮大学教育学部内 028-649-5374

28 ウエイトリフティング栃木県ウエイトリフティング協会小山市犬塚 6-20-7 千野正博様方 0285-44-5121

29 レスリング栃木県レスリング協会足利市西宮町 2908-1 県立足利工業高等学校内 0284-21-1318


群馬県


1 アーチェリー群馬県アーチェリー協会高崎市藤塚町 396-15 027-324-0063

2 陸上競技（一財）群馬陸上競技協会高崎市上豊岡町 145-5 今井酒店内 027-345-7790

3 水泳群馬県水泳連盟利根郡みなかみ町政所 1106 0278-62-3096

4 バドミントン群馬県バドミントン協会前橋市荒子町 1518-2 090-9323-4202


6 ボクシング群馬県ボクシング連盟渋川市渋川 1934-21 0279-24-2454

7 カヌー群馬県カヌー協会利根郡みなかみ町石倉 725 番地 0278-72-3862

8 自転車競技群馬県自転車競技連盟前橋市岩神町 1-2-1（一社）日本競輪選手会群馬支部内 027-232-1351


10 フェンシング群馬県フェンシング協会前橋市下阿南町 147 027-265-4605

11 サッカー（一社）群馬県サッカー協会前橋市大渡町 1-10-7 県公社総合ﾋﾞﾙ 5F 027-256-7258

12 体操群馬県体操協会伊勢崎市中央町 3-8 県立伊勢崎工業高等学校内 0270-25-3216

13 ゴルフ群馬県ゴルフ連盟前橋市古市町 1-50-21 上毛新聞社事業部内 027-254-4641

14 ハンドボール群馬県ハンドボール協会富岡市富岡 118-68 県立富岡東高等学校内 0274-62-2321

15 ホッケー群馬県ホッケー協会利根郡みなかみ町月夜野 591 利根商業高校内 0278-62-2116

16 柔道群馬県柔道連盟高崎市旭町 128 027-322-5712


18 ボート群馬県ボート協会渋川市伊香保町伊香保 557 四季の宿晴観荘内 0279-72-2717

19 ラグビー群馬県ラグビーフットボール協会高崎市下豊岡町 487-2 下豊岡管理棟内 027-324-7558




23 卓球群馬県卓球協会前橋市荒牧町 2-23-4 ﾗｲﾗｯｸﾊｲﾂ B-201 027-212-5501

24 テコンドー群馬県テコンドー協会埼玉県鶴ヶ島市鶴ヶ丘 7-1 049-279-1930

25 テニス群馬県テニス協会前橋市朝日町 2-11-14 027-223-7800


27 バレーボール群馬県バレーボール協会前橋市富士見町小暮 2028-1 027-288-8503

28 ウエイトリフティング群馬県ウエイトリフティング協会利根郡川場村萩室 114 吉野一則様方 0278-52-2485

29 レスリング群馬県レスリング協会館林市堀工町 953-3 0276-72-8537




参考資料

埼玉県


1 アーチェリー埼玉県アーチェリー協会北本市栄 7 番地 2-1-105 048-591-7151

2 陸上競技（一財）埼玉陸上競技協会上尾市愛宕 3-28-30 上尾運動公園陸上競技場内 048-771-4248

3 水泳（一社）埼玉県水泳連盟川口市上青木西 2-3-12 048-251-0999

4 バドミントン埼玉県バドミントン協会狭山市上奥富 34 県立狭山清陵高校内 04-2953-7161


6 ボクシング埼玉県ボクシング連盟自衛隊体育学校ﾎﾞｸｼﾝｸﾞ班 048-460-1711

7 カヌー埼玉県カヌー協会加須市麦倉 911-5 0280-62-4900

8 自転車競技（一社）埼玉県自転車競技連盟さいたま市大宮区桜木町 4-50 2F 048-871-9433


10 フェンシング埼玉県フェンシング協会さいたま市中央区本町西 2-8-1 県立与野高校内 048-852-4505

11 サッカー（公財）埼玉県サッカー協会さいたま市浦和区北浦和 1-21-18 雁ヶ音ﾋﾞﾙ 204 号室 048-834-2002

12 体操埼玉県体操協会さいたま市岩槻区城南 1-3-38 県立岩槻高等学校内 048-798-7171

13 ゴルフ埼玉県ゴルフ協会さいたま市浦和区仲町 3-5-1 埼玉県県民健康ｾﾝﾀ-内 3F 048-833-3220

14 ハンドボール埼玉県ハンドボール協会三郷市駒形 56 県立三郷特別支援学校内 048-952-1205

15 ホッケー埼玉ホッケー協会飯能市双柳 1-1 飯能市役所体育課内 042-972-6028

16 柔道埼玉県柔道連盟さいたま市浦和区北浦和 5 丁目 6 番 5 号浦和合同庁舎 4 階 048-822-5891

17 近代五種埼玉県近代五種バイアスロン連合和光市本町 18-8-704 048-464-6574

18 ボート埼玉県ボート協会戸田市戸田公園 5-27 戸田公園管理事務所内 048-441-6852

19 ラグビー埼玉県ラグビーフットボール協会さいたま市浦和区領家 5-3-3 県立浦和高校内 090-6344-5966




23 卓球埼玉県卓球協会上尾市東町 3-1679 ｽﾎﾟｰﾂ総合ｾﾝﾀｰ内 048-871-6561

24 テコンドー埼玉県テコンドー協会飯能市川寺 338-4 042-972-5393

25 テニス埼玉県テニス協会上尾市東町 3-1679 ｽﾎﾟｰﾂ総合ｾﾝﾀｰ 2F 048-778-1213


27 バレーボール埼玉県バレーボール協会春日部市粕壁 5539 県立春日部高校内 080-9561-5400

28 ウエイトリフティング埼玉県ウエイトリフティング協会さいたま市緑区三室 1070-12 後藤節哉様方 048-873-7833

29 レスリング埼玉県レスリング協会自衛隊体育学校ﾚｽﾘﾝｸﾞ班 048-460-1711


千葉県


1 アーチェリー千葉県アーチェリー協会船橋市滝台 1-7-2 船橋ｱｰﾁｪﾘｰﾚﾝｼﾞ内 047-466-2320

2 陸上競技（一財）千葉陸上競技協会千葉市稲毛区天台町 323 千葉県総合ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ国際千葉駅伝事務局内 043-252-7311

3 水泳千葉県水泳連盟富津市岩瀬 1172 県立君津商業高等学校内 090-2485-6532

4 バドミントン千葉県バドミントン協会四街道市上野 254 043-432-8401


6 ボクシング千葉県アマチュアボクシング協会習志野市東習志野 1-2-1 市立習志野高等学校内 047-472-2148

7 カヌー千葉県カヌー協会松戸市牧の原 1-137 047-389-2217

8 自転車競技千葉県自転車競技連盟市原市瀬又 2107-1 石井様方 090-3098-8188


10 フェンシング千葉県フェンシング協会市川市須和田 2-15-10 047-371-6779

11 サッカー（公社）千葉県サッカー協会千葉市中央区中央 3-9-16 三井生命千葉中央ﾋﾞﾙ 4F 043-310-4888

12 体操千葉県体操協会柏市戸張 944 柏日体高等学校内 090-3238-7252

13 ゴルフ千葉県アマチュアゴルフ協会千葉市中央区青葉町 1271-1 043-227-0722

14 ハンドボール千葉県ハンドボール協会千葉市中央区松波 2-22-48 県立千葉商業高等学校内 043-251-6335

15 ホッケー千葉県ホッケー協会いすみ市大原 7985 県立大原高等学校内 0470-62-1171

16 柔道千葉県柔道連盟千葉市花見川区幕張本郷 2-27-9 043-272-9555


18 ボート千葉県ボート協会香取市小見川 5218 香取市小見川ｽﾎﾟｰﾂ･ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰ内 0478-83-0101

19 ラグビー千葉県ラクビーフットボール協会千葉市稲毛区穴川 4-11-32 県立京葉工業高等学校内 043-251-4197




23 卓球千葉県卓球連盟柏市柏 5-8-12 紙谷保男様気付 047-164-0793

24 テコンドー千葉県テコンドー協会千葉市若葉区千城台東 3-24-8 090-2755-9424

25 テニス千葉県テニス協会白井市堀込 1-1-19 一越ﾋﾞﾙ 3F 047-497-1425


27 バレーボール千葉県バレーボール協会野田市宮﨑 40-11 090-2249-6926

28 ウエイトリフティング千葉県ウエイトリフティング協会松戸市上本郷 4649-1 加藤光様方 070-5015-6048

29 レスリング千葉県レスリング協会佐倉市城内町 278 県立佐倉東高等学校内 043-484-1024




参考資料

東京都


1 アーチェリー東京都アーチェリー協会稲城市若葉台 1-33-2 2-103 042-331-1355

2 陸上競技（公財）東京陸上競技協会新宿区歌舞伎町 1-28-3 武井ﾋﾞﾙ 5F 03-3203-6123

3 水泳（公財）東京都水泳協会渋谷区広尾 1-3-18 広尾ｵﾌｨｽﾋﾞﾙ 8F 03-5422-6147

4 バドミントン東京都バドミントン協会新宿区西新宿 7-22-37 ｽﾄｰｸ西新宿福星ﾋﾞﾙ 401 号 03-3365-2785

5 バスケットボール（公財）日本バスケットボール協会品川区西五反田 2-28-5 第 2 ｵｰｸﾗﾋﾞﾙ 7F 03-3779-3101

6 ボクシング東京都ボクシング連盟港区赤坂 3-13-13 赤坂中村ﾋﾞﾙ 8F 03-3583-2277

7 カヌー東京都カヌー協会杉並区阿佐谷北 1-4-12 03-3338-9073

8 自転車競技東京都自転車競技連盟台東区東上野 3-1-14 横尾様方 03-3843-4484


10 フェンシング東京都フェンシング協会豊島区高田 2-18-23 ｼｬﾄｰ目白ﾋﾞﾙ東京ﾌｪﾝｼﾝｸﾞ商会内 03-5396-2811

11 サッカー（公財）東京都サッカー協会文京区本郷 3-10-15 JFA ﾊｳｽ 6F 03-6801-8001

12 体操東京都体操協会世田谷区若林 4-32-1 国士舘高等学校内 03-5481-3138

13 ゴルフ東京都ゴルフ連盟新宿区市谷台 6-2 椎名ﾋﾞﾙ 2F 03-5366-0315

14 ハンドボール東京都ハンドボール協会八王子市小比企町 818-16 090-4744-6513

15 ホッケー東京ホッケー協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-5719

16 柔道（公財）東京都柔道連盟文京区春日 1-16-30 講道館内 03-3818-4246


18 ボート（一社）東京都ボート協会渋谷区神南 1-1-1 岸記念体育会館内 03-3481-2328

19 ラグビー東京都ラグビーフットボール協会港区北青山 2-8-35 秩父宮ﾗｸﾞﾋﾞｰ場内 03-3423-4421




23 卓球東京都卓球連盟新宿区西新宿 7-18-5 中央第七西新宿ﾋﾞﾙ 402 号 03-5389-2965

24 テコンドー東京都テコンドー協会文京区小石川 3-3１-9 ㈱常川製本内 03-3811-3257

25 テニス東京都テニス協会杉並区高円寺北 3-22-3 ﾃﾞﾙｺﾎｰﾑｽﾞ 5F 03-5327-2733


27 バレーボール（公財）東京都バレーボール協会豊島区東池袋 1-28-1 ﾀｸﾄ T･O ﾋﾞﾙ 403 03-3984-3808

28 ウエイトリフティング東京都ウエイトリフティング協会目黒区下目黒 6-12-25 東京学園高等学校内 03-3711-6641

29 レスリング（一財）東京都レスリング協会港区南青山 3-18-19 東亜ﾊﾞｯｼﾞﾋﾞﾙ 7F 03-3402-4568


神奈川県


1 アーチェリー神奈川県アーチェリー協会横須賀市安浦町 2-17 ｺｰﾎﾟﾅｶﾞｼﾏ C 080-6621-9635

2 陸上競技（一財）神奈川陸上競技協会横浜市中区相生町 1-18 光南ﾋﾞﾙ 5F-B 045-210-9660

3 水泳（一社）神奈川県水泳連盟藤沢市辻堂元町 3-2-18-2B 0466-33-6732

4 バドミントン神奈川県バドミントン協会横浜市南区永田東 1-13-12 045-743-1826


6 ボクシング神奈川県アマチュアボクシング連盟横浜市保土ケ谷区上菅田町 749-3 045-381-5016

7 カヌー神奈川県カヌー協会藤沢市大庭 7883-2 0466-21-6035

8 自転車競技神奈川県自転車競技連盟平塚市中原 1-12-19 落合様方 0463-31-2053


10 フェンシング神奈川県フェンシング協会横浜市港北区大倉山 7-29-10 090-2633-2449

11 サッカー（一社）神奈川県サッカー協会藤沢市湘南台 1 丁目 6 番 7 号小宮ﾋﾞﾙ 4F 0466-46-5602

12 体操神奈川県体操協会横須賀市吉井 2-1-39 046-835-6693

13 ゴルフ神奈川県ゴルフ協会横浜市中区太田町 2-23 横浜ﾒﾃﾞｨｱｾﾝﾀｰ 5F 045-680-5621

14 ハンドボール神奈川県ハンドボール協会横浜市西区藤棚町 1-126 （有）平沼ｽﾎﾟｰﾂ店内 045-261-3339

15 ホッケー神奈川県ホッケー協会大和市つきみ野 8-14-3 つきみ野ｽｶｲﾊｲﾂ 502 090-4066-8851

16 柔道神奈川県柔道連盟綾瀬市寺尾西 3-10-15 0467-55-8840


18 ボート（特非）神奈川県ボート協会相模原市緑区与瀬 340 番地県立相模湖漕艇場内 042-684-9076

19 ラグビー神奈川県ラグビーフットボール協会横浜市鶴見区鶴見中央 4-2-9 045-504-7607




23 卓球神奈川県卓球協会藤沢市村岡東 1-19-7 松本益雄様気付 090-6306-2033

24 テコンドー神奈川県テコンドー協会横浜市南区中里 1-13-10-601 045-712-1808

25 テニス神奈川県テニス協会横浜市鶴見区鶴見中央 1-18-2 井上ｽﾎﾟｰﾂ内 045-511-0665


27 バレーボール（一財）神奈川県バレーボール協会横浜市神奈川区三ツ沢南町 7-1 ｺｰﾎﾟ伊藤 201 [email protected]

28 ウエイトリフティング神奈川県ウエイトリフティング協会横浜市栄区中野町 14-4 米田辿様方 090-8087-3928

29 レスリング神奈川県レスリング協会横浜市磯子区中原 2-9-15 横浜市ﾚｽﾘﾝｸﾞ協会内 045-774-6606




参考資料

新潟県


1 アーチェリー新潟県アーチェリー協会新潟市西区五十嵐東 2-10-32 ｱｰﾁｪﾘｰ新潟内 025-268-2000

2 陸上競技（一財）新潟陸上競技協会新潟市中央区清五郎 67 番地 12 東北電力ﾋﾞｯｸﾞｽﾜﾝｽﾀｼﾞｱﾑ内 025-257-7636

3 水泳（一財）新潟県水泳連盟長岡市長倉町 1338 番地ﾀﾞｲｴｰﾌﾟﾛﾋﾞｽﾌｪﾆｯｸｽﾌﾟｰﾙ内 0258-37-7985

4 バドミントン新潟県バドミントン協会新潟市西区寺尾北 2-1-5 ﾊﾟﾙｸⅡ-F101 025-268-1550


6 ボクシング新潟県ボクシング連盟村上市飯野桜ケ丘 10 番 25 号県立村上桜ケ丘高等学校内 0254-52-5201

7 カヌー新潟県カヌー協会長岡市寺泊敦ヶ曽根 798-1 0256-97-3031

8 自転車競技新潟県自転車競技連盟燕市吉田東町 16-1 県立吉田高等学校内 0256-93-3225


10 フェンシング新潟県フェンシング協会新潟市江南区木津 1-1-18 025-385-2332

11 サッカー（一社）新潟県サッカー協会新潟市西区山田 2307-272 新潟ふるさと村敷地内時の旅人館 2 階 025-233-0100

12 体操新潟県体操協会新潟市中央区天神尾 2-5-18 025-241-3621

13 ゴルフ新潟県ゴルフ連盟新潟市中央区堀之内南 1-15-6 日南ﾋﾞﾙ 2F 025-244-5621

14 ハンドボール新潟県ハンドボール協会柏崎市鯨波 2-4-8 0257-22-5363

15 ホッケー新潟県ホッケー協会新潟市西蒲区巻甲 4295-1 県立巻総合高等学校内 0256-72-2351

16 柔道新潟県柔道連盟新潟市西区寺尾上 6-11-23 025-268-3699


18 ボート新潟県ボート協会新潟市東区上王瀬町 1-50 新潟製油㈱内 025-274-8377

19 ラグビー新潟県ラグビーフットボール協会新潟市中央区万代 1-5-1 ﾗﾌﾞﾗ万代 3F ｶﾝﾀﾍﾞﾘｰｼｮｯﾌﾟﾗﾌﾞﾗ万代店内 025-255-5320




23 卓球新潟県卓球連盟新潟市西区木場 1775 025-377-7373

24 テコンドー新潟県テコンドー協会新潟市東区桃山町 1-107-9 025-383-8282

25 テニス新潟県テニス協会長岡市宮内 4 丁目 6-36 0258-32-4507


27 バレーボール新潟県バレーボール協会長岡市学校町 2-4-6 0258-32-6398

28 ウエイトリフティング新潟県ウエイトリフティング協会新潟市東区本所 847-1 新潟北高等学校内 025-271-1281

29 レスリング新潟県レスリング協会新潟市中央区関新 1-2-34 和光物産㈱内 025-233-3111


富山県


1 アーチェリー富山県アーチェリー協会黒部市宇奈月町浦山 935-12 0765-65-1995

2 陸上競技（一財）富山陸上競技協会富山市南中田 368 富山県総合運動公園陸上競技場内 076-461-5917

3 水泳（一社）富山県水泳連盟富山市荒川 4 丁目 1-70 富山市民ﾌﾟｰﾙ内 076-491-1445

4 バドミントン富山県バドミントン協会高岡市能町 1623-67 0766-25-6374


6 ボクシング富山県ボクシング連盟高岡市駒方 210 0766-31-1327

7 カヌー富山県カヌー協会中新川郡上市町千石 2-2 富山県上市ｶﾇｰ競技場内 076-473-3223

8 自転車競技富山県自転車競技連盟下新川郡入善町芦崎 89-6 浅倉様方 0765-76-0025


10 フェンシング富山県フェンシング協会富山市婦中町速星 926 富山西高等学校内 076-466-2156

11 サッカー（公社）富山県サッカー協会滑川市高月町 129 番地日医工ｽﾎﾟｰﾂｱｶﾃﾞﾐｰ内 076-476-0403

12 体操富山県体操協会富山市蓮町 4-3-20 富山北部高等学校内 076-437-7188

13 ゴルフ富山県ゴルフ連盟富山市三熊 19-2 呉羽ｶﾝﾄﾘｰｸﾗﾌﾞ 3Ｆ 076-434-8037

14 ハンドボール富山県ハンドボール協会富山市五福 2238 富山工業高等学校内 076-441-1971

15 ホッケー富山県ホッケー協会小矢部市西町 6-33 石動高等学校内 0766-67-0222

16 柔道富山県柔道連盟高岡市川原本町 9-16 0766-22-2331


18 ボート富山県ボート協会富山市岩稲 20-1 富山県漕艇場内 076-485-2104

19 ラグビー富山県ラグビーフットボール協会魚津市釈迦堂 1 丁目 10 番 1 号魚津市役所内 0765-23-1010




23 卓球富山県卓球協会富山市下夕林 174-1 森敏之様気付 076-468-3054


25 テニス富山県テニス協会富山市婦中町分田 272-1 ｽﾎﾟｰﾂﾒｲﾄｱｷﾚｽ内 076-491-1386


27 バレーボール富山県バレーボール協会富山市五福 5 区 1942 ｱｵｲｽﾎﾟｰﾂﾊｳｽ内 076-431-9301

28 ウエイトリフティング富山県ウエイトリフティング協会滑川市加島町 45 滑川高等学校内 076-475-0164

29 レスリング富山県レスリング協会黒部市三日市 1334 桜井高等学校内 0765-52-0120




参考資料

石川県


1 アーチェリー石川県アーチェリー協会野々市市三日市町 271-70 076-248-2825

2 陸上競技（一財）石川陸上競技協会能美市来丸町ワ 50 能美市物見山陸上競技場内 0761-51-3222

3 水泳石川県水泳協会白山市白峰ハ 111 076-259-2071

4 バドミントン石川県バドミントン協会金沢市泉野町 4-18-20 076-241-4909


6 ボクシング石川県ボクシング連盟かほく市浜北ロ 45-1 076-283-1087

7 カヌー石川県カヌー協会小松市木場町ユ 3-7 木場潟ｽﾎﾟｰﾂ研修ｾﾝﾀｰ内 0761-43-2278

8 自転車競技石川県自転車競技連盟金沢直江町イ 12 ｼﾝｺｰﾙﾋﾞﾙ内 076-237-7710


10 フェンシング石川県フェンシング協会金沢市上安原 2-50 076-269-0343

11 サッカー（一社）石川県サッカー協会金沢市鞍月 4-105 ﾀﾞｲﾜﾛｲﾔﾙ金沢ﾋﾞﾙ 3F 076-218-9000

12 体操石川県体操協会金沢市畝田東 1-1-1 金沢市立工業高校内 076-267-3101

13 ゴルフ石川県ゴルフ協会金沢市南町 2-1 北國新聞会館 2 階 076-234-5301

14 ハンドボール石川県ハンドボール協会小松市不動島町甲 11-2 0761-21-4557

15 ホッケー石川県ホッケー協会羽咋郡志賀町高浜町カの 1 番地 1 志賀町教育委員会生涯学習ｾﾝﾀｰ内 0767-32-2970

16 柔道石川県柔道連盟金沢市湖陽 2 丁目 121 番地 076-257-6606


18 ボート石川県ボート協会金沢市広坂 1-1-1 金沢市役所総務局総務課 076-220-2092

19 ラグビー石川県ラグビーフットボール協会金沢市大樋町 16-1 金沢桜丘高等学校内 076-252-1225




23 卓球石川県卓球連盟金沢市中央通町 5-22 土室完様気付 076-261-7559


25 テニス石川県テニス協会野々市市横宮町 67-1 ｳﾞｨﾃﾝののいち内 076-294-3371


27 バレーボール石川県バレーボール協会河北郡津幡町字太田ほ 53 番地 3 076-289-0063

28 ウエイトリフティング石川県ウエイトリフティング協会金沢市末町 17-87-3 菊田三代治様方 090-8262-9192

29 レスリング石川県レスリング協会野々市市矢作 1-92-4 076-294-3854


福井県


1 アーチェリー福井県アーチェリー協会福井市三郎丸 1-904 三郎丸ﾊｲﾂ A 棟 101 号室 090-1318-8983

2 陸上競技（一財）福井陸上競技協会福井市三十八社町 33-66 ﾌｸﾋﾞ化学工業㈱内 0776-38-0360

3 水泳福井県水泳連盟鯖江市下司町福井工業高等専門学校内 0778-62-8286

4 バドミントン福井県バドミントン協会福井市東郷二ヶ町 24-31 0776-41-4334


6 ボクシング福井県ボクシング連盟福井市田原 1-7-9 0776-25-6627

7 カヌー福井県カヌー協会大野市貝皿 18-15-4 0779-78-2663

8 自転車競技福井県自転車競技連盟福井市下江守町 28 県立科学技術高校内 0776-36-1856


10 フェンシング福井県フェンシング協会福井市大町清水畑 102-5 0776-35-9430

11 サッカー（一社）福井県サッカー協会福井市問屋町 3-107 0776-28-2990

12 体操福井県体操協会鯖江市杉本町 513 鯖江市立待体育館内 0778-51-1567

13 ゴルフ福井県ゴルフ協会福井市大和田町 2-801 福井新聞社内 0776-57-5180

14 ハンドボール福井県ハンドボール協会福井市文京 4-15-1 啓新高校校内 0776-23-3489

15 ホッケー福井県ホッケー協会丹生郡越前町 41-18-1 県立丹生高等学校内 0778-34-0027

16 柔道福井県柔道連盟福井市上北野 1-31-2 0776-53-2847


18 ボート福井県ボート協会美浜町郷市 29-3 美浜町生涯学習ｾﾝﾀｰなびあす内 0770-32-6709

19 ラグビー福井県ラグビーフットボール協会鯖江市下司町福井工業高等専門学校 0778-62-8305




23 卓球福井県卓球協会福井市大宮 6-8-9 玉崎真理子様気付 0776-25-1605


25 テニス福井県テニス協会福井市日之出町 4-15-14 0776-22-5866


27 バレーボール福井県バレーボール協会福井市山内町 17-13-2 0776-98-3145

28 ウエイトリフティング福井県ウエイトリフティング協会小浜市加茂 79-17 前野光信様方 0770-57-1167

29 レスリング福井県レスリング協会小浜市千種 1-6-13 若狭高校内 0770-52-0007




参考資料

山梨県


1 アーチェリー山梨県アーチェリー協会甲斐市島上条 1263 甲斐市立敷島中学校内 055-277-3151

2 陸上競技（一財）山梨陸上競技協会甲府市北口 2-14-14 山梨文化会館東館内 055-251-4581

3 水泳山梨県水泳連盟甲府市湯村 3-13-6 ﾌｨｯﾂｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞ甲府内 0552-53-0451

4 バドミントン山梨県バドミントン協会甲府市青沼 3 丁目 10 番 1 号学校法人伊藤学園甲斐清和高等学校内 055-233-0127


6 ボクシング山梨県アマチュアボクシング連盟甲斐市宇津谷 445 日本航空高等学校内 [email protected]

7 カヌー山梨県カヌー協会南巨摩郡身延町下山 1597 富士川ｸﾗﾌﾄﾊﾟｰｸ･切り絵の森内 0556-62-5370

8 自転車競技山梨県自転車競技連盟南アルプス市上八田 1299 山口様方 [email protected]


10 フェンシング山梨県フェンシング協会甲府市城東 2-25-13 055-233-8290

11 サッカー（一社）山梨県サッカー協会中巨摩郡昭和町押越 1500-1 押原公園内 055-267-8885

12 体操山梨県体操協会甲州市勝沼町等々力 2386-11 0555-73-2511

13 ゴルフ山梨県ゴルフ連盟甲州市塩山千野 613 0553-33-2257

14 ハンドボール山梨県ハンドボール協会山梨市上神内川 677 0553-22-0208

15 ホッケー山梨県ホッケー協会南アルプス市百々3468-65 NPO 山梨県ｽﾎﾟｰﾂｱｶﾃﾞﾐｰ内 055-285-4650

16 柔道山梨県柔道連盟甲斐市竜王新町 1838-1 055-276-9068


18 ボート山梨県ボート協会南都留郡富士河口湖町船津 5542-1 富士河口湖町民体育館内 0555-73-1220

19 ラグビー山梨県ラグビーフットボール協会甲府市和戸町 655 山梨学院大学和戸ﾗｸﾞﾋﾞｰ場ｸﾗﾌﾞﾊｳｽ内 055-231-1530




23 卓球山梨県卓球協会南アルプス市小笠原 78 渡辺勉様気付 055-284-3737

24 テコンドー山梨県テコンドー協会山梨市矢坪 1137 0553-22-2770

25 テニス山梨県テニス協会甲府市里吉 1-9-8 055-223-2743


27 バレーボール山梨県バレーボール協会北杜市武川町山高 2856-1 0551-26-2440

28 ウエイトリフティング山梨県ウエイトリフティング協会笛吹市春日居町下岩下 539 若杉孝様方 055-266-7744

29 レスリング山梨県レスリング協会甲府市酒折 2−4−5 山梨学院大学内 0552-24-1482


長野県


1 アーチェリー長野県アーチェリー協会長野市戸隠豊岡 3204 026-254-2785

2 陸上競技（一財）長野陸上競技協会上田市芳田 1656-1 0268-35-2132

3 水泳長野県水泳連盟長野市南県町 657 信毎ﾋﾞﾙ内 026-232-0888

4 バドミントン長野県バドミントン協会北安曇郡池田町中鵜 613-2 0261-62-3205


6 ボクシング長野県ボクシング連盟松本市波田 1842-13 0263-92-4223

7 カヌー長野県カヌー協会安曇野市穂高北穂高 1707-3 0263-82-1245

8 自転車競技長野県自転車競技連盟安曇野市三郷明盛 3051-1 ｱｽﾞﾐﾉﾊﾞｲｼｸﾙ内 0263-77-8118


10 フェンシング長野県フェンシング協会上伊那郡箕輪町大字中箕輪 10291 0265-70-6601

11 サッカー（一社）長野県サッカー協会松本市今井 7037-7 長野県ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｾﾝﾀｰ内 0263-57-5210

12 体操長野県体操協会長野市三輪 9-13-10 中沢荘 026-241-5843

13 ゴルフ長野県ゴルフ協会長野市南県町 657 信濃毎日新聞社内 026-238-3080

14 ハンドボール長野県ハンドボール協会坂城町坂城 672-7 長野県坂城高等学校内 0268-82-2112

15 ホッケー長野県ホッケー協会駒ヶ根市赤須町 20-1 駒ヶ根市役所内 0265-83-2111

16 柔道長野県柔道連盟長野市松代町西条 3916 B-402 026-278-8854


18 ボート長野県ボート協会諏訪郡下諏訪町 4611-11 下諏訪町体育館内 0266-27-1455

19 ラグビー長野県ラグビーフットボール協会伊那市山寺 2165 伊那北高等学校内 070-6970-7760




23 卓球長野県卓球連盟岡谷市中央町 1-1-1 ﾗﾗｵｶﾔﾏﾝｼｮﾝ 303 号室 0266-22-2344

24 テコンドー長野県テコンドー協会松本市蟻ヶ崎台 5-2 0263-32-0823

25 テニス長野県テニス協会松本市島立 929-9 0263-48-6883


27 バレーボール（一財）長野県バレーボール協会上伊那郡辰野町中央 606-1 0266-75-2101

28 ウエイトリフティング長野県ウエイトリフティング協会松本市県 3-6-1 松商学園高校内金井洋貴様気付 0263-33-1210

29 レスリング長野県レスリング協会小諸市田町 3-1-1 小諸商業高等学校内 0267-22-0764




参考資料

岐阜県


1 アーチェリー岐阜県アーチェリー協会大垣市室村町 2-132-2 0584-73-0203

2 陸上競技（一財）岐阜陸上競技協会岐阜市学園町 3-49 仁科ﾊｲﾂ A-102 058-294-6494

3 水泳岐阜県水泳連盟岐阜市粟野東 3-91 058-237-5355

4 バドミントン岐阜県バドミントン協会羽島郡笠松町下柳川町 59 070-5250-6663


6 ボクシング岐阜県ボクシング連盟羽島郡笠松町常盤町 1700 岐阜工業高等学校内 058-387-4141

7 カヌー岐阜県カヌー協会中津川市駒場後洞 1195-7 学校法人恵峰学園杉の子幼稚園内 0573-66-1261

8 自転車競技岐阜県自転車競技連盟岐阜市本荘 345-19 県立岐南工業高校自転車競技部内 058-271-3151


10 フェンシング岐阜県フェンシング協会揖斐郡揖斐川町三輪 1852 番地県立揖斐高等学校内 0585-22-1261

11 サッカー（一財）岐阜県サッカー協会岐阜市六条大溝 3-8-13 058-272-4343

12 体操岐阜県体操協会岐阜市長良福光 2519－2 ﾓｱｸﾞﾚｰｽ長良福光 503 号 058-233-7326

13 ゴルフ岐阜県ゴルフ連盟各務原市須衛天狗谷 2360-1 各務原ｶﾝﾄﾘ-倶楽部内 058-370-2864

14 ハンドボール岐阜県ハンドボール協会多治見市坂上町 9-141 県立多治見高等学校内 0572-22-4155

15 ホッケー岐阜県ホッケー協会各務原市下切町 6-1-4 岐阜県ｸﾞﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ内 0583-80-2211

16 柔道岐阜県柔道協会岐阜市薮田南 1-11-12 水産会館 6F 612 号室 058-275-5313


18 ボート岐阜県ボート協会岐阜県加茂郡川辺町福島 633-1 090-1987-9488

19 ラグビー岐阜県ラグビーフットボール協会関市旭ヶ丘 2-3-1 市立旭ヶ丘中学校内 080-5294-4790




23 卓球岐阜県卓球協会関市星ケ丘 20-3 吉村六夫様気付 0575-24-2652

24 テコンドー岐阜県テコンドー協会愛知県名古屋市名東区社口二丁目 801 ｶｰｻﾌｧﾙｺ 202 号 052-768-6131

25 テニス岐阜県テニス協会岐阜市金屋町 2-19 058-262-5926


27 バレーボール岐阜県バレーボール協会郡上市白鳥町向小駄良 498-1 0575-82-2427

28 ウエイトリフティング岐阜県ウエイトリフティング協会中津川市中津川 1088-2 中津川高校内 0573-66-1361

29 レスリング岐阜県レスリング協会岐阜市本荘 3456-19 岐南工業高等学校内 058-271-3151


静岡県


1 アーチェリー静岡県アーチェリー協会静岡市駿河区大谷 812-7 054-280-0762

2 陸上競技（一財）静岡陸上競技協会静岡市葵区鷹匠 1-14-31 吉野寿ﾋﾞﾙ 2 階 054-253-9801

3 水泳（一社）静岡県水泳連盟静岡市駿河区南町 5-25 才茂ﾋﾞﾙ 2 階 054-283-6758

4 バドミントン静岡県バドミントン協会富士市松岡 523-8 0545-63-0711


6 ボクシング静岡県アマチュアボクシング連盟沼津市新宿町 10-1-603 055-926-0040

7 カヌー静岡県カヌー協会榛原郡川根本町田代 295 0547-59-2128

8 自転車競技（一社）静岡県自転車競技連盟富士市北松野 620-2 松村様方 0545-85-3128


10 フェンシング静岡県フェンシング協会沼津市下香貫善太夫 3134-1 B306 0559-31-0574

11 サッカー（一財）静岡県サッカー協会静岡市葵区呉服町 2-1-5 5 風来館 5 階 054-266-5280

12 体操静岡県体操協会静岡市葵区長沼 500-1 県立科学技術高校内 054-267-1125

13 ゴルフ静岡県ゴルフ連盟静岡市駿河区登呂 3-1-1 静岡新聞社内 054-284-9223

14 ハンドボール静岡県ハンドボール協会静岡市清水区桜が丘町 7-15 市立清水桜が丘高等学校内 054-353-5388

15 ホッケー静岡県ホッケー協会沼津市西浦久連 208 055-924-2329

16 柔道静岡県柔道協会浜松市東区積志町 1503 090-1473-4136


18 ボート静岡県ボート協会沼津市下香貫 129-1 県立沼津工業高校内 055-931-0343

19 ラグビー静岡県ラグビーフットボール協会静岡市葵区本通 8-3-1 大五通商㈱内 054-252-6322




23 卓球静岡県卓球協会浜松市北区新都田 5-9-26 土屋明様気付 053-523-6999


25 テニス静岡県テニス協会静岡市葵区駿府町 1-46 大地ｽﾎﾟｰﾂ内 054-254-2525


27 バレーボール静岡県バレーボール協会駿東郡長泉町中土狩 1111 三島殖産㈱秀峰寮内 2 棟 2 階 055-988-5373

28 ウエイトリフティング静岡県ウエイトリフティング協会静岡市清水区横砂東町 26-12 平岡力様方 054-364-0079

29 レスリング静岡県レスリング協会田方郡函南町仁田 637-2 055-978-9888




参考資料

愛知県


1 アーチェリー愛知県アーチェリー協会豊田市小坂町 9-30 0565-31-3227

2 陸上競技（一財）愛知陸上競技協会名古屋市中区千代田 2-19-16 千代田ﾋﾞﾙ 7F 052-249-4363

3 水泳愛知水泳連盟名古屋市千種区池下 1-11-21 ｻﾝｺｰﾄ池下 3F 052-757-5057

4 バドミントン愛知県バドミントン協会名古屋市中区新栄 2-34-7 052-241-5215


6 ボクシング愛知県ボクシング連盟名古屋市瑞穂区玉水町 1-18 県立昭和高等学校内 052-831-6326

7 カヌー愛知県カヌー協会みよし市三好町東山 209-1 0561-32-8558

8 自転車競技愛知県自転車競技連盟半田市南大矢知町 4-201-17 鈴木様方 0569-29-0487


10 フェンシング愛知県フェンシング協会名古屋市港区惟信町 2-262 県立惟信高等学校内 090-2573-0568

11 サッカー（公財）愛知県サッカー協会名古屋市瑞穂区洲山町 2-21 啓徳名古屋南ﾋﾞﾙ 5 階 052-846-2320

12 体操愛知体操協会尾張旭市旭ヶ丘町旭ヶ丘 5822-4 0561-52-1753

13 ゴルフ愛知県ゴルフ連盟名古屋市中区栄 4-1-1 中日ﾋﾞﾙ 8 階 052-875-5364

14 ハンドボール愛知県ハンドボール協会名古屋市中村区上石川町 1-63 052-413-2188

15 ホッケー愛知ホッケー協会名古屋市中村区名駅 4-2-11 ﾅﾋﾞﾀ名灯ﾋﾞﾙ表示灯㈱内 052-856-1511

16 柔道（一社）愛知県柔道連盟名古屋市港区丸池町 1-1-4 愛知県武道館内 052-654-8228


18 ボート愛知県ボ－ト協会豊田市本田町三光 1 番地ﾄﾖﾀ自動車㈱高岡工場工務部生産管理室内 0565-54-5107

19 ラグビー愛知県ラグビーフットボール協会名古屋市緑区桶狭間森前 1215 052-883-8932




23 卓球愛知県卓球協会名古屋市千種区若水 3-2-12 愛知工業大学名電高等学校内 052-722-3355

24 テコンドー愛知県テコンドー協会豊田市四郷町天童 46-88 090-1622-6243

25 テニス愛知県テニス協会名古屋市千種区菊坂町 2-2 ｼｬﾄﾚ高木 3A 052-751-0639


27 バレーボール愛知県バレーボール協会名古屋市中区栄 2-5-1 宝第 1 ﾋﾞﾙ 5 階 507 号 052-232-2221

28 ウエイトリフティング愛知ウエイトリフティング協会名古屋市千種区若水 3-2-12 愛知工業大学名電高等学校内 052-721-0311

29 レスリング愛知県レスリング協会名古屋市西区新道 2-3-7 ㈱ｵｻﾑﾗ内 052-571-5331


三重県


1 アーチェリー三重県アーチェリー協会津市白塚町 4374-1 090-8735-8168

2 陸上競技（一財）三重陸上競技協会伊勢市宇治館町 510 県営総合競技場陸上競技場内 0596-22-8890

3 水泳三重県水泳連盟桑名市東方 1565-1 ﾛｲﾔﾙ立坂 1A 0594-24-5222

4 バドミントン三重県バドミントン協会鈴鹿市八野町 598 059-378-4750


6 ボクシング三重県ボクシング連盟津市戸木町 3569-1 久居高校内 059-271-8109

7 カヌー三重県カヌー協会四日市市伊坂台 3-156 ﾒﾙﾍﾞｰﾙ B202 059-324-2572

8 自転車競技三重県自転車競技連盟四日市市川島町 6200-263 山崎様方 059-324-9357


10 フェンシング三重県フェンシング協会伊勢市藤里町 1-14 0596-22-9968

11 サッカー（一社）三重県サッカー協会鈴鹿市算所 5-22-18 ｵﾌｨｽｽｽﾞｶ 1F 059-379-5207

12 体操三重県体操協会桑名市大字東方 1795 桑名高校内 0594-22-5221

13 ゴルフ三重県ゴルフ連盟津市西丸之内 21-19 丸之内ｼﾞｬｽﾃｨｽﾋﾞﾙ 4 階 059-228-5616

14 ハンドボール三重県ハンドボール協会鈴鹿市白子町 4-17-1 白子高等学校内 059-386-0017

15 ホッケー三重県ホッケー協会鈴鹿市岸岡町 1700-159 059-386-7001

16 柔道三重県柔道協会伊勢市勢田町 940-6 0596-24-5138


18 ボート三重県ボート協会松阪市田原町 324-23 0598-26-7457

19 ラグビー三重県ラグビーフットボール協会亀山市ｱｲﾘｽ町 10-32 0595-83-4128




23 卓球三重県卓球協会津市半田 142 津工会館内 059-264-7571


25 テニス三重県テニス協会四日市市生桑町 618 090-7307-0540


27 バレーボール三重県バレーボール協会多気郡明和町斎宮 2307 0596-52-6477

28 ウエイトリフティング三重県ウエイトリフティング協会四日市市菅原町 678 四日市中央工業高校内 059-326-3100

29 レスリング三重県レスリング協会松阪市豊原町 1600 松阪商業高校内 0598-28-3011




参考資料

滋賀県


1 アーチェリー滋賀県アーチェリー協会彦根市高宮町 1543-2 0749-24-2009

2 陸上競技（一財）滋賀陸上競技協会大津市御陵町 4-1 皇子山陸上競技場内 2-1 室 077-527-3925

3 水泳滋賀県水泳連盟大津市皇子が丘 1 丁目 1 番 1 号皇子が丘公園プール内 077-521-0339

4 バドミントン滋賀県バドミントン協会彦根市尾末町 5-30 0749-23-9685



7 カヌー滋賀県カヌー協会草津市野村 1-13-3 077-563-3371

8 自転車競技滋賀県自転車競技連盟守山市守山 3-1-3 小西様方 077-581-3318


10 フェンシング滋賀県フェンシング協会彦根市八坂町 2000-4 ﾙﾐｴｰﾙ 102 090-1486-6925

11 サッカー（公社）滋賀県サッカー協会守山市服部町 2439 番地野洲川歴史公園ｻｯｶｰ場内 077-585-0982

12 体操滋賀県体操協会草津市西渋川 1-16-45 草津ｶﾞｯﾂ体操ｽｸｰﾙ内 077-561-6801

13 ゴルフ滋賀県ゴルフ連盟甲賀市甲南町新治 1485（1 番館 2 階） 0748-86-8288

14 ハンドボール滋賀県ハンドボール協会彦根市高宮町 2349 0749-22-1065

15 ホッケー滋賀県ホッケー協会米原市春照 77 伊吹山麓青少年総合体育館内 0749-58-1155

16 柔道滋賀県柔道連盟大津市桐生 2-7-18 077-549-1177


18 ボート滋賀県ボート協会大津市膳所 2 丁目 11-1 膳所高校内 077-523-2304

19 ラグビー滋賀県ラグビーフットボール協会草津市草津 2-9-3 077-562-3734




23 卓球滋賀県卓球協会草津市上笠 3 丁目 12-7 中井康一様気付 077-562-7295

24 テコンドー滋賀県テコンドー協会大津市皇子が丘 3-11-1 JEUGIA ｶﾙﾁｬｰｾﾝﾀｰ内 090-2597-5847

25 テニス滋賀県テニス協会大津市南郷 1-2-16 077-533-3221


27 バレーボール滋賀県バレーボール協会草津市駒井沢町 212-4 077-568-0015

28 ウエイトリフティング滋賀県ウエイトリフティング協会大津市伊香立向在地町 729 西川荘吾様方 077-521-8001

29 レスリング滋賀県レスリング協会甲賀市土山町大野 283−20 県立淡海学園内 0748-67-0149


京都府


1 アーチェリー京都府アーチェリー連盟京都市左京区下鴨北園町 33 075-712-3642

2 陸上競技（一財）京都陸上競技協会京都市右京区西京極南衣手町 57-2 075-322-5500

3 水泳京都水泳協会京都市南区東九条下殿田町 70 京都ﾃﾙｻ京都府ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ団体事務室内 075-692-3237

4 バドミントン京都府バドミントン協会京都市南区東九条下殿田町 70 京都ﾃﾙｻ京都府ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ団体事務室内 075-692-3483


6 ボクシング京都府ボクシング連盟京都市西京区嵐山山ノ下町 30-39 075-200-8270

7 カヌー京都府カヌー協会大阪府枚方市北中振 1-7-30 050-7521-7657

8 自転車競技京都府自転車競技連盟向日市寺戸町西ノ段 5 京都向日町競輪場内 090-5151-9669


10 フェンシング京都フェンシング協会京都市下京区寺町通り高辻下ル京極町 497-3 (有) KFE 内 075-341-7725

11 サッカー（一社）京都府サッカ－協会京都市中京区新町三条下ﾙ三条町 349-2 くろちく六角ﾋﾞﾙ 4F 075-211-9416

12 体操京都体操協会京都市上京区下立売烏丸西平安女学院内京都体操協会事務局 075-414-8111

13 ゴルフ京都府ゴルフ協会京都市中京区河原町三条上ﾙ京都ﾛｲﾔﾙﾎﾃﾙ 3F 075-252-5500

14 ハンドボール京都府ハンドボール協会京田辺市田辺丸山 19 田辺中央体育館内 090-1449-1665

15 ホッケー京都ホッケー協会船井郡京丹波町大倉家田ノ上 5-7 京丹波町役場わちｴﾝｼﾞｪﾙ内 0771-84-1920

16 柔道京都府柔道連盟京都市南区東九条下殿田町 70 京都ﾃﾙｻ京都府ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ団体事務室内 075-644-6235


18 ボート京都ボート協会長岡京市今里北ノ町 10-13 075-954-2891

19 ラグビー京都府ラグビーフットボール協会京都市西京区上桂今井町 177 090-1892-3949




23 卓球京都卓球協会京都市東山区本町九丁目 108-1 小寺光昭様気付 075-561-2354

24 テコンドー京都府テコンドー協会京都市上京区寺町通丸太町上ル洛陽法律事務所内 075-221-1817

25 テニス京都府テニス協会京都市右京区西院久田町 83 075-326-3745


27 バレーボール京都府バレ－ボール協会亀岡市元梅町平松南垣内 16 0771-26-3306

28 ウエイトリフティング京都ウエイトリフティング協会京都市南区西九条大国町 1 府立鳥羽高等学校内 075-672-6788

29 レスリング京都府レスリング協会京都市山科区安朱川向町 10 府立洛東高等学校内 075-581-1124




参考資料

大阪府


1 アーチェリー大阪府アーチェリー連盟堺市東区善提町 3-114 072-285-0230

2 陸上競技（一財）大阪陸上競技協会大阪市東住吉区長居公園 1-1 大阪市長居陸上競技場内 06-6697-8899

3 水泳（一財）大阪水泳協会大阪市平野区長吉出戸 4-5-16 大阪水泳学校内 06-6115-6653

4 バドミントン大阪府バドミントン協会大東市赤井 3-5-5 第 2 池田ﾋﾞﾙ 2A 072-806-8558


6 ボクシング大阪府ボクシング連盟箕面市桜井 2-1-4 072-724-5720

7 カヌー大阪カヌー協会和泉市上代町 619-2 0725-45-3229

8 自転車競技大阪府自転車競技連盟堺市堺区中瓦町 1-1-16 万字堂堺東店内 070-6680-0468


10 フェンシング大阪府フェンシング協会大阪市天王寺区石ヶ辻町 12-16 清風高等学校内 06-6771-5757

11 サッカー（一社）大阪府サッカー協会大阪市西区靭本町 1-7-25 TK 靭本町ﾋﾞﾙ 6F 06-6441-5881

12 体操大阪体操協会高石市千代田 6-12-1-810 06-6571-3667

13 ゴルフ大阪府ゴルフ協会吹田市江坂町 1-23-20 TEK 第二ﾋﾞﾙ 9F 06-6339-0877

14 ハンドボール大阪ハンドボール協会大阪市天王寺区石ヶ辻町 12-16 清風高等学校内 06-6771-5757

15 ホッケー大阪ホッケー協会大阪市中央区備後町 3-4-8 ﾌｸｴｲﾋﾞﾙ 2F A-1 ㈱ﾃｨｰｴｽｼﾞｬﾊﾟﾝ内 06-4708-8061

16 柔道大阪府柔道連盟大阪市城東区永田 4-15-11 講道館大阪国際柔道ｾﾝﾀｰ 3F 06-6964-5553

17 近代五種大阪府近代五種バイアスロン競技協会大阪市平野区平野東 4-2-45-705 06-6793-8181

18 ボート（一財）大阪ボート協会大阪市中央区北浜 2-3-10 VIP 関西ｾﾝﾀｰ 4F 06-4708-4766

19 ラグビー大阪府ラグビーフットボール協会大阪市中央区天満橋京町 2-13 ﾜｷﾀ天満橋ﾋﾞﾙ 810 号 06-6945-7822




23 卓球大阪卓球協会大阪市浪速区難波中 3-4-36 BODYMAKER ｺﾛｼｱﾑ(府立体育会館)内 06-6636-0801

24 テコンドー大阪府テコンドー協会大阪市住吉区苅田 9-16-21-1301 06-6690-2666

25 テニス大阪府テニス協会大阪市西区京町堀 2-13-1 ｷﾞｬﾗﾘｰ京町堀ﾋﾞﾙ 211 06-6459-3783


27 バレーボール大阪府バレーボール協会大阪市浪速区難波中 2-7-25 ﾅﾝﾊﾞﾋﾞﾙ 304 号 06-6632-8668

28 ウエイトリフティング大阪ウエイトリフティング協会大阪市港区市岡 2-8-10 知念秀樹様方 090-1967-2789

29 レスリング大阪府レスリング協会大阪市中央区釣鐘町 1-1-5 市立中央高校内 06-6944-4401


兵庫県


1 アーチェリー兵庫県アーチェリー連盟神戸市中央区三宮町 3-9-20 南泰ビル 603 号室ｴｰｴｽﾌﾟﾗｲﾑ内 078-391-1341

2 陸上競技（一財）兵庫陸上競技協会神戸市中央区吾妻通 4-1-6 神戸市生涯学習支援ｾﾝﾀｰ内 078-231-1771

3 水泳兵庫県水泳連盟神戸市長田区水笠通 3-4-22 078-641-1204

4 バドミントン兵庫県バドミントン協会加古川市平岡町二俣 441-7 079-437-2066



7 カヌー兵庫県カヌー協会多可郡多可町中区東山 553 県立多可高校内 0795-32-3214

8 自転車競技兵庫県自転車競技連盟加古郡播磨町古宮 167-3 県立播磨南高等学校内 090-6823-1082


10 フェンシング兵庫県フェンシング協会明石市二見町東二見 128-6 078-942-8425

11 サッカー（一社）兵庫県サッカー協会神戸市中央区八幡通 2-1-10 三木記念神戸市立ｽﾎﾟｰﾂ会館内 078-232-0753

12 体操兵庫県体操協会神戸市長田区寺池町 1-4-1 県立兵庫高等学校内 078-691-1135

13 ゴルフ兵庫県ゴルフ連盟神戸市中央区海岸通 8 神港ﾋﾞﾙ 708 号 078-392-0562

14 ハンドボール兵庫県ハンドボール協会西宮市学文殿町 2-1-60 県立鳴尾高等学校内 0798-47-1324

15 ホッケー兵庫県ホッケー協会神戸市東灘区御影塚町 3-9-16 高嶋酒類食品㈱内 078-841-0551

16 柔道兵庫県柔道連盟神戸市中央区下山手通 4-1-17 丸中ﾋﾞﾙ 403 号 078-335-1505


18 ボート兵庫県ボート協会三田市藍本 1234 番地 090-9118-5405

19 ラグビー兵庫県ラグビーフットボール協会神戸市兵庫区東山町 1-3-23 菊水ﾏﾝｼｮﾝ 302 078-777-0429




23 卓球兵庫県卓球協会神戸市北区鈴蘭台北町 6-9-1-313 新田耕造様気付 078-592-8671

24 テコンドー兵庫県テコンドー協会神戸市兵庫区駅南通 3-4-32 078-652-6551

25 テニス兵庫県テニス協会神戸市西区伊川谷町有瀬 967-6 ﾊｲﾂ･ｴﾌｫｰﾄ 101 078-974-7787


27 バレーボール兵庫県バレーボール協会神戸市北区若葉台 3-14-2 078-593-2790

28 ウエイトリフティング兵庫県ウエイトリフティング協会三木市別所町小林 625-2 県立三木東高等学校内 0794-85-8000

29 レスリング兵庫県レスリング協会神戸市北区谷上東町 19-3 090-1152-9800




参考資料

奈良県


1 アーチェリー奈良県アーチェリー連盟宇陀市大宇陀小附 1046 番地 0745-83-3645

2 陸上競技（一財）奈良陸上競技協会奈良市法蓮町 349-1 ｺｰﾎﾟﾗｽ一条 415 号 0742-27-2312

3 水泳奈良県水泳連盟天理市内馬場町 377 0743-62-8484

4 バドミントン奈良県バドミントン協会大和郡山市冠山町 2-33 0743-52-7025


6 ボクシング奈良県アマチュアボクシング連盟奈良市柏木町 248 奈良朱雀高校内 0742-33-0293

7 カヌー奈良県カヌー協会桜井市河西 770 奈良情報商業高等学校内 0744-42-4014

8 自転車競技奈良県自転車競技連盟生駒市上町 4600 県立奈良北高等学校内 0743-78-3081


10 フェンシング奈良県フェンシング協会奈良市柏木町 248 奈良朱雀高等学校内 0742-33-0293

11 サッカー（一社）奈良県サッカー協会磯城郡田原本町法貴寺 1371 番地 0744-47-2212

12 体操奈良県体操協会奈良市神殿町 220-19 0744-27-1241

13 ゴルフ奈良県ゴルフ協会奈良市奈保町 19-3 0742-26-7575

14 ハンドボール奈良県ハンドボール協会生駒郡斑鳩町高安 2-1-1 県立法隆寺国際高等学校内 0745-74-3630

15 ホッケー奈良県ホッケー協会天理市田町 444-26 0743-62-8080

16 柔道奈良県柔道連盟天理市川原城町 358 順正館内 0743-62-1315


18 ボート奈良県ボート協会奈良市五条畑 1-24-19 0742-41-1781

19 ラグビー奈良県ラグビーフットボール協会天理市田部町 511-3 080-6152-9876




23 卓球奈良県卓球協会奈良市西大寺小坊町 1-6 西大寺ﾋﾞﾙ 3 階 0742-31-4092


25 テニス奈良県テニス協会京都府木津川市相楽台 8-6-12 0774-73-0082


27 バレーボール奈良県バレーボール協会桜井市外山 1203 0744-45-3085

28 ウエイトリフティング奈良県ウエイトリフティング協会吉野郡下市町下市 139 水口善造様方 090-3655-4328

29 レスリング奈良県レスリング協会御所市森脇 325 0743-65-0558


和歌山県


1 アーチェリー和歌山県アーチェリー協会岩出市中迫 380 番地やよい苑内 0736-61-1151

2 陸上競技（一財）和歌山陸上競技協会和歌山市毛見 200 紀三井寺公園陸上競技場内 073-444-3662

3 水泳和歌山県水泳連盟和歌山市六十谷 78-5 ｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞｱﾄﾞｳﾞｧﾝｽむそた内 073-462-0610

4 バドミントン和歌山県バドミントン協会岩出市西野 340 番地 0736-62-3646



7 カヌー和歌山県カヌー協会田辺市東陽 14 番ﾌｧﾐｰﾙｳﾞｨﾗ B 棟 1201 0739-25-1774

8 自転車競技和歌山県自転車競技連盟和歌山市つつじが丘 3-25-1 岡本様方 090-9699-1719


10 フェンシング和歌山県フェンシング協会和歌山市神前 9-12 073-475-3435

11 サッカー（一社）和歌山県サッカｰ協会和歌山市太田二丁目 14 番 9-205 号 073-472-2713

12 体操和歌山県体操協会海南市重根 1288－16 073-452-1161

13 ゴルフ和歌山県ゴルフ連盟岩出市高瀬 141 ﾎﾃﾙいとうﾃﾅﾝﾄ 2F 0736-62-2178

14 ハンドボール和歌山県ハンドボール協会有田郡湯浅町湯浅 1985 県立耐久高等学校内 0737-62-4148

15 ホッケー和歌山県ホッケー協会有田市箕島 55 箕島高等学校内 0737-83-2155

16 柔道（公財）和歌山県柔道連盟和歌山市中之島 1372 藤村茂記念柔道会館内 073-431-7836


18 ボート和歌山県ボート協会和歌山市善明寺 140-4 073-452-2161

19 ラグビー和歌山県ラグビーフットボール協会和歌山市湊御殿 1 丁目 7-6-703 073-427-7111




23 卓球和歌山県卓球協会和歌山市九番丁 4-1 ﾗｳﾑｽﾞ和歌山九番丁 205 号室 073-432-6939


25 テニス和歌山県テニス協会和歌山市中 639-22 073-454-4755


27 バレーボール和歌山県バレーボール協会和歌山市井辺 197-12 073-473-3601

28 ウエイトリフティング和歌山県ウエイトリフティング協会橋本市神野々809 紀北工業高校内 0736-32-1240

29 レスリング和歌山県レスリング協会橋本市神野々809 紀北工業高等学校内 0736-32-1240




参考資料

鳥取県


1 アーチェリー鳥取県アーチェリー協会鳥取市立川町 1-100-11 0857-29-5082

2 陸上競技（一財）鳥取陸上競技協会鳥取市布勢 146-1 ｺｶ･ｺｰﾗｳｴｽﾄｽﾎﾟｰﾂﾊﾟｰｸ陸上競技場（第 2 研修室） 0857-28-6540

3 水泳（一財）鳥取県水泳連盟鳥取市天神町 50 番 3 県営屋内ﾌﾟｰﾙ内 0857-27-7441

4 バドミントン鳥取県バドミントン協会鳥取市古海 1138-14 0857-26-3286


6 ボクシング鳥取県アマチュアボクシング連盟米子市上後藤 3 丁目 13−22 ｶﾜｶﾐ機工内 0859-24-3595

7 カヌー鳥取県カヌー協会倉吉市小田 204-5 県立倉吉総合産業高校内 0858-26-2851

8 自転車競技鳥取県自転車競技連盟倉吉市小田 204-5 県立倉吉総合産業高校内 0858-26-2851


10 フェンシング鳥取県フェンシング協会鳥取市生山 111 県立鳥取工業高等学校内 0857-51-8011

11 サッカー（一財）鳥取県サッカー協会鳥取市蔵田 423 市営ｻｯｶｰ場ﾊﾞｰﾄﾞｽﾀｼﾞｱﾑ内 0857-51-7600

12 体操鳥取県体操協会米子市米原 6-14-1 米子北高等学校内 0859-22-9371

13 ゴルフ鳥取県ゴルフ協会米子市河崎 91 ｺﾞﾙﾌｽｸｴｱﾌﾚﾝﾄﾞ内 0859-29-3733

14 ハンドボール鳥取県ハンドボール協会米子市上福原 6-11-23 ｾｼﾞｭｰﾙ K105 090-3748-0587

15 ホッケー鳥取県ホッケー協会八頭郡八頭町宮谷 268-11 0858-72-2012

16 柔道鳥取県柔道連盟米子市両三柳 3192-14 県立武道館内 0859-24-9300


18 ボート鳥取県ボート協会米子市博労町 4-220 米子工業高校内 0859-22-9211

19 ラグビー鳥取県ラグビーフットボール協会倉吉市堺町 1-895 0858-22-1741




23 卓球鳥取県卓球連盟倉吉市横田 671 松本秀樹様気付 0858-28-0092


25 テニス鳥取県テニス協会鳥取市南吉方 1 丁目 112-3 田村ビル 3F 090-4141-9696


27 バレーボール鳥取県バレーボール協会米子市博労町 4-220 県立米子工業高等学校内 0859-22-9211

28 ウエイトリフティング鳥取県ウエイトリフティング協会鳥取市国府町宮下 1265 鳥取盲学校内 0857-23-5441

29 レスリング鳥取県レスリング協会倉吉市小田 204−5 倉吉総合産業高校内 0858-26-2851


島根県


1 アーチェリー島根県アーチェリー連盟仁多郡奥出雲町中村 479 0854-52-0678

2 陸上競技（一財）島根陸上競技協会松江市上乃木 10-4-1 市営陸上競技場内 0852-23-6686

3 水泳（一財）島根県水泳連盟松江市学園南一丁目 18 番 8 号 0852-26-5767

4 バドミントン島根県バドミントン協会松江市八雲町熊野 667 0852-54-0213



7 カヌー島根県カヌー協会飯石郡飯南町頓原 2319 飯南町役場頓原庁舎 0854-72-0313

8 自転車競技島根県自転車競技連盟松江市八雲台 2-20-6 寺本様方 090-4897-9160


10 フェンシング島根県フェンシング協会松江市玉湯町湯町 1742-4 090-7121-9946

11 サッカー（一社）島根県サッカー協会松江市黒田町 454-9 0852-32-4673

12 体操島根県体操協会出雲市平野町 1425 0853-22-6526

13 ゴルフ島根県ゴルフ協会松江市比津町 875 松江 CC 内 0852-24-5672

14 ハンドボール島根県ハンドボール協会江津市都野津町 293 県立江津高等学校内 0855-53-0553

15 ホッケー島根県ホッケー協会仁多郡奥出雲町下横田 750-1 ㈱ﾆｯﾎﾟｰ島根工場内 0854-52-0066

16 柔道島根県柔道連盟松江市法吉町 30-28 070-5305-0032


18 ボート島根県ボート協会松江市大輪町 418-2-608 090-6402-3037

19 ラグビー島根県ラグビーフットボール協会出雲市園町 996 0853-69-1044




23 卓球島根県卓球協会出雲市稗原町 289 内田成一様気付 0853-48-1625

24 テコンドー島根県テコンドー協会浜田市金城町今福 358-1 0855-42-1853

25 テニス島根県テニス協会松江市上乃木 3 丁目 15-36-201 0852-32-8590


27 バレーボール島根県バレーボール協会松江市古志原 4-1-10 県立松江工業高等学校内 0852-67-2114

28 ウエイトリフティング島根県ウエイトリフティング協会出雲市下横町 950 番地出雲林高等学校内 0853-28-0321

29 レスリング島根県レスリング協会松江市古志原 4 丁目 1−10 県立松江工業高等学校内 0852-67-2114




参考資料

岡山県


1 アーチェリー岡山県アーチェリー協会岡山市北区川入 796-23 086-293-1428

2 陸上競技（一財）岡山陸上競技協会岡山市北区いずみ町 2-1-11 岡山県陸上競技場内 086-214-3156

3 水泳（特非）岡山県水泳連盟倉敷市児島駅前 1 丁目 100 ﾅｲｶｲ第 1 ﾋﾞﾙ 7F 086-474-4621

4 バドミントン岡山県バドミントン協会倉敷市田ノ上 1061-7 086-426-7347


6 ボクシング岡山県アマチュアボクシング連盟岡山市北区伊福町 4 丁目 3−92 県立岡山工業高等学校内 086-252-5231

7 カヌー岡山県カヌー協会倉敷市玉島阿賀崎 3-1-1 県立玉島高等学校内 086-522-2972

8 自転車競技岡山県自転車競技連盟岡山市東区西大寺中野 16-21 山﨑様方 086-942-0432


10 フェンシング岡山県フェンシング協会岡山市東区西大寺上 2-1-17 県立西大寺高等学校内 086-942-4150

11 サッカー（一財）岡山県サッカー協会岡山市北区厚生町 3-1-15 岡山商工会議所ﾋﾞﾙ 6F 086-227-5653

12 体操岡山県体操協会岡山市北区今保 126-2-206 080-2908-1000

13 ゴルフ岡山県ゴルフ協会岡山市北区出石 1 丁目 4-20 ﾒｿﾞﾝ後楽園 1 階 101 号室 086-801-9011

14 ハンドボール岡山県ハンドボール協会岡山市北区伊福町 4-3-92 県立岡山工業高等学校内 086-252-5231

15 ホッケー岡山県ホッケー協会瀬戸内市邑久町山手 2 邑久中学校 0869-22-0016

16 柔道岡山県柔道連盟岡山市北区いずみ町 2-1-8 岡山武道館内 086-254-3738


18 ボート岡山県ボート協会岡山市沖元 242-1 岡山操山高等学校艇庫内 086-276-2442

19 ラグビー岡山県ラグビーフットボール協会岡山市中区古京町 2 丁目 2−21 県立岡山朝日高等学校内 086-272-1271




23 卓球岡山県卓球協会倉敷市茶屋町早沖 548-3 河本充昭様気付 086-420-2121


25 テニス岡山県テニス協会岡山市いずみ町 2-1-3 県総合ｸﾞﾗﾝﾄﾞｸﾗﾌﾞ 2F 086-256-5445


27 バレーボール岡山県バレーボール協会岡山県岡山市北区小山 107-1 086-905-0553

28 ウエイトリフティング岡山県ウエイトリフティング協会小田郡矢掛町小田 5580-9 鎌田隆昭様方 0866-83-2320

29 レスリング岡山県レスリング協会岡山市北区理大町 1−1 岡山理科大学附属高等学校内 086-256-8511


広島県


1 アーチェリー広島県アーチェリー協会広島市東区牛田東 2-10-23-1 082-559-1081

2 陸上競技（一財）広島陸上競技協会広島市中区基町 4-1 県立総合体育館（公財）広島県体育協会内 082-223-3256

3 水泳（一財）広島県水泳連盟広島市中区平野町 9-2 082-243-3134

4 バドミントン広島県バドミントン協会広島市中区舟入南 4 丁目 1-7 ﾘﾊﾞｰﾌﾛﾝﾄﾆｼﾋﾛ 104 号 082-275-6878


6 ボクシング広島県ボクシング連盟広島市中区上八丁堀 8-16 広島ﾊﾟｼﾌｨｯｸﾎﾃﾙ内 082-221-1231

7 カヌー広島県カヌー協会呉市川尻町西 1-28-12 090-9503-8837

8 自転車競技広島県自転車競技連盟広島市安佐南区東原 1-7-4-104 戸高様方 082-874-5086


10 フェンシング広島県フェンシング協会福山市大門町野々浜 469-2 084-941-3394

11 サッカー（公財）広島県サッカー協会広島市中区基町 4-1 (公財)広島県体育協会内 082-212-3851

12 体操広島県体操協会広島県三原市小坂町 1306 番地 0848-37-8096

13 ゴルフ広島県ゴルフ協会広島市南区南蟹屋 1-8-13 上仙ﾋﾞﾙ 2 階 082-284-8026

14 ハンドボール広島県ハンドボール協会広島市安佐南区祇園 5-37-1 広島経済大学内 082-871-1001

15 ホッケー広島県ホッケー協会広島市南区丹那町 22-11 ㈱ﾋｽﾏ内 082-928-1133

16 柔道広島県柔道連盟広島県広島市東区牛田南 1-2-21-101 082-222-6446


18 ボート広島県ボート協会西区高須町一丁目 4-38 090-2094-1551

19 ラグビー広島県ラグビーフットボール協会広島市中区流川町 2-5 (有)峯野電気商会内 090-5371-6774




23 卓球広島県卓球協会広島市東区牛田本町 4-6-14-201 082-228-7020


25 テニス広島県テニス協会広島市東区光町 2-9-30 竹本ﾋﾞﾙ 305 号 082-209-5200


27 バレーボール（一財）広島県バレーボール協会広島市中区基町 4-1 (公財)広島県体育協会内 082-228-0224

28 ウエイトリフティング広島県ウエイトリフティング協会広島市安佐南区緑井 1-28-36-1-701 紀井亮様方 082-247-8111

29 レスリング広島県レスリング協会広島市南区仁保新町 1 丁目 7−22 ｶｵﾙ建設㈱内 082-288-7708




参考資料

山口県


1 アーチェリー山口県アーチェリー協会柳井市南町一丁目 3-13 (有)ｶﾂﾗｽﾎﾟｰﾂ内 0820-22-2529

2 陸上競技（一財）山口陸上競技協会山口市維新公園 4-4 維新百年記念公園陸上競技場内 083-920-6125

3 水泳（一財）山口県水泳連盟山口市緑町 6-13 083-932-2110

4 バドミントン山口県バドミントン協会山口市新馬場 11-1 一の坂ｸﾞﾘｰﾝﾏﾝｼｮﾝ 502 090-2869-5194


6 ボクシング山口県アマチュアボクシング連盟山口市大内御堀 1610-7 083-933-2744

7 カヌー山口県カヌー協会岩国市周東町上久原 734-15 0827-84-5103

8 自転車競技山口県自転車競技連盟山口市嘉川 4188 棟久様方 090-5374-8498


10 フェンシング山口県フェンシング協会熊毛郡田布施町川西 322 0820-52-0320

11 サッカー（一社）山口県サッカー協会山口市駅通り 2-7-18 ﾄｳﾖｳﾋﾞﾙ 203 083-920-5700

12 体操山口県体操協会山口市宮島町 6-1 県立山口中央高等学校内福新真紀様気付 083-922-0032

13 ゴルフ山口県ゴルフ協会山口市小郡高砂町 2-10 第 1 原ﾋﾞﾙ 5F 083-973-4701

14 ハンドボール山口県ハンドボール協会防府市台道 36-1 県立防府西高等学校内 0835-32-1905

15 ホッケー山口県ホッケー協会周南市大字鹿野上 2825-12 0834-68-6770

16 柔道（一社）山口県柔道協会山口市朝田字引地 581-2 083-924-9510


18 ボート山口県ボート協会宇部市上野中町 1-33-201 090-1018-6588

19 ラグビー山口県ラグビーフットボール協会萩市堀内 132 県立萩高等学校内 0838-25-2650




23 卓球山口県卓球協会山口市下小鯖 1171-54 岩本隆司様気付 083-927-0865


25 テニス山口県テニス協会山口市小郡下郷 1219-22 083-973-6362


27 バレーボール山口県バレーボール協会下関市桜山町 1-1 下関短期大学付属高校内 090-7771-6530

28 ウエイトリフティング山口県ウエイトリフティング協会下関市富任町 4-1-1 県立下関工業高等学校内 083-258-0065

29 レスリング山口県レスリング協会熊毛郡田布施町大字波野 195 県立田布施農工高等学校内 0820-52-2157


徳島県


1 アーチェリー徳島県アーチェリー協会鳴門市撫養町木津 798-3 ﾘｯﾁ de 鳴門Ⅱ-803 088-685-3903

2 陸上競技（一財）徳島陸上競技協会鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜 6-23 088-678-7914

3 水泳徳島県水泳連盟徳島市金沢一丁目 2-18 ㈱ﾊｯﾋﾟｰ内 088-664-8033

4 バドミントン徳島県バドミントン協会名西郡石井町石井字内谷 177-14 088-642-1494


6 ボクシング徳島県ボクシング連盟徳島市北沖洲 1 丁目 15-60 市立高校内 088-664-0111

7 カヌー徳島県カヌー協会那賀郡那賀町百合字松の木 168 那賀町鷲敷 B&G 海洋ｾﾝﾀｰ内 0884-62-1300

8 自転車競技徳島県自転車競技連盟徳島市徳島本町 1 丁目 6 ﾅｶﾆｼｻｲｸﾙ内 088-625-2864


10 フェンシング徳島県フェンシング協会徳島市川内町鈴江東 48-3 090-9558-1277

11 サッカー（一社）徳島県サッカー協会徳島市大和町 2 丁目 1-6 佐々木ﾋﾞﾙ 2F 088-655-6190

12 体操徳島県体操協会阿南市領家町走寄 102-2 富岡東中･高校内 0884-22-2120

13 ゴルフ徳島県ゴルフ協会徳島市入田町月ﾉ宮 227 番地徳島ｶﾝﾄﾘｰ倶楽部内 088-644-3636

14 ハンドボール徳島県ハンドボール協会徳島市北田宮 4-13-6 県立城北高等学校内 088-631-8105

15 ホッケー徳島県ホッケー協会阿南市宝田町今市中新開 10-6 阿南工業高校内 0884-22-1408

16 柔道徳島県柔道連盟徳島市徳島町城内 6 番 101 先田ﾋﾞﾙ 3F 088-602-1100


18 ボート徳島県ボート協会徳島市名東町 2 丁目 9 番地 2 ㈱環境ﾋﾞﾙｻｰﾋﾞｽ内 088-632-5387

19 ラグビー徳島県ラグビーフットボール協会徳島市北矢三町 2-1-1 徳島科学技術高校内 088-631-4185




23 卓球徳島県卓球協会徳島市南昭和町 7 丁目 15-6 森田和興様気付 088-623-0155


25 テニス徳島県テニス協会徳島市南佐古八番町 2-17 O.P.A.tennis 内 088-655-5085


27 バレーボール徳島県バレーボール協会徳島市南沖洲 3 丁目 11-48 088-664-1659

28 ウエイトリフティング徳島県ウエイトリフティング協会徳島市北矢三町 2-1-1 徳島科学技術高校内 088-631-4185

29 レスリング徳島県レスリング協会三好市池田町州津大深田 720 三好高校内 0883-72-0805




参考資料

香川県


1 アーチェリー香川県アーチェリー協会観音寺市中田井町 522-2 0875-25-8467

2 陸上競技（一財）香川陸上競技協会丸亀市金倉町 830 番地県立丸亀競技場内 0877-21-5710

3 水泳香川県水泳協会綾歌郡綾川町羽床下 2475 087-876-3372

4 バドミントン香川県バドミントン協会坂出市林田町 2759-5 080-6283-3891


6 ボクシング香川県アマチュアボクシング連盟高松市番町 2-9-30 高松工芸高校内 087-851-4144

7 カヌー香川県カヌー協会坂出市府中町 1417-5 坂出ｶﾇｰ研修ｾﾝﾀｰ内 0877-48-1885

8 自転車競技香川県自転車競技連盟高松市多賀町 2 丁目 1-4 087-835-1283


10 フェンシング香川県フェンシング協会高松市桜町 1-15-22-505 087-833-9055

11 サッカー（一社）香川県サッカー協会高松市高松町 1367-1 東部運動公園内 087-816-1790

12 体操香川県体操協会高松市松島町 1-14-8 高松中央高校内 087-831-1291

13 ゴルフ香川県ゴルフ協会高松市亀井町 4-12 ｾﾝﾄﾗﾙ別館 2 階 087-832-2566

14 ハンドボール香川県ハンドボール協会高松市田村町 1098 高松養護学校内 087-865-4500

15 ホッケー香川県ホッケー協会坂出市番の州町 1 三菱化学㈱坂出事業所管理部内 0877-46-6571

16 柔道香川県柔道連盟高松市牟礼町牟礼 1342 087-845-9038


18 ボート香川県ボート協会高松市高松町 241 087-841-5670

19 ラグビー香川県ラグビーフットボール協会高松市松島町 1-17-3 ｱﾙﾌｧｽﾃｲﾂ松島町 302 号 090-9962-1329




23 卓球香川県卓球協会善通寺市生野町 855-1 尽誠学園高校内金﨑正久様気付 0877-62-1515

24 テコンドー香川県テコンドー協会高松市牟礼町牟礼 2953-7 090-6002-3402

25 テニス香川県テニス協会高松市今里町 1-32-8 087-861-3643


27 バレーボール香川県バレーボール協会高松市勅使町 355 香川高等専門学校高松ｷｬﾝﾊﾟｽ内 087-869-3862

28 ウエイトリフティング香川県ウエイトリフティング協会仲多度郡多度津町栄町 1-1-82 多度津高校内 0877-33-2131

29 レスリング香川県レスリング協会仲多度郡多度津町栄町 1-1-82 多度津高校内 0877-33-2131


愛媛県


1 アーチェリー愛媛県アーチェリー協会松山市北久米町 596-1 久保ﾋﾞﾙ 302 号 089-976-5797

2 陸上競技（一財）愛媛陸上競技協会松山市大街道 3 丁目 6-2 岡崎第 5 ﾋﾞﾙ 501 号 089-968-2229

3 水泳愛媛県水泳連盟今治市馬越町 1-5-27 0898-34-0866

4 バドミントン愛媛県バドミントン協会松山市鷹子町 628-6 089-976-7834



7 カヌー愛媛県カヌー協会大洲市大洲 737 番地県立大洲高等学校内 0893-24-4115

8 自転車競技愛媛県自転車競技連盟松山市久万ﾉ台 1112 松山聖陵高校 089-924-8783


10 フェンシング愛媛県フェンシング協会四国中央市寒川町 2874-1 0896-25-0869

11 サッカー（一社）愛媛県サッカー協会松山市三町 3 丁目 12-13 三町ﾋﾞﾙ 105 089-990-3663

12 体操愛媛県体操協会松山市住吉 1-3-33 Fly 体操ｸﾗﾌﾞ内 089-989-7040

13 ゴルフ愛媛県ゴルフ協会松山市勝山町 1-13-4 ﾀﾞｲﾄｰ商事ﾋﾞﾙ 2F 089-933-7414

14 ハンドボール愛媛県ハンドボール協会松山市持田町 2 丁目 2−12 県立松山東高校内 089-943-0187

15 ホッケー愛媛県ホッケー協会松山市今在家町 3-7-19 089-957-1333

16 柔道（一財）愛媛県柔道連盟松山市朝生田町 7-15-4 二宮物産ﾋﾞﾙ 2F 089-945-6999


18 ボート愛媛県ボート協会松山市山西町 663 新田高等学校内 089-951-0188

19 ラグビー愛媛県ラグビーフットボール協会松山市姫原 2-3-21 NPO 法人家族支援ﾌｫｰﾗﾑ内 089-971-0090




23 卓球愛媛県卓球協会伊予郡松前町上高柳 399-1 089-994-6756

24 テコンドー愛媛県テコンドー協会新居浜市新須賀町 4-5-20 0897-34-7953

25 テニス愛媛県テニス協会松山市雄郡 2 丁目 9-25 第 1 石原ﾋﾞﾙ 106 号 089-947-7040


27 バレーボール愛媛県バレーボール協会伊予市下吾川 1433 県立伊予農業高等学校内 089-989-8926

28 ウエイトリフティング愛媛県ウエイトリフティング協会新居浜市田所町 3-63 JA 新居浜市内 0897-37-1110

29 レスリング愛媛県レスリング協会今治市河南町 1 丁目 1−36 今治工業高等学校内 0898-22-0342




参考資料

高知県


1 アーチェリー高知県アーチェリー協会高岡郡梼原町梼原 1262 梼原高等学校内 0889-65-0181

2 陸上競技（特非）高知陸上競技協会高知市春野芳原 2485 県立春野総合運動公園内 088-841-9940

3 水泳（一社）高知県水泳連盟高知市塩屋崎町 1-1-10 土佐中･高等学校内 088-832-3392

4 バドミントン高知県バドミントン協会高知市一宮徳谷 23-1 高知東高等学校内 088-845-5751


6 ボクシング高知県ボクシング連盟高知市北竹島町 29-1 市住 74 号 088-855-4774

7 カヌー高知県カヌー協会四万十市西土佐津野川 223 中村高等学校西土佐分校内 0880-52-1186

8 自転車競技高知県自転車競技連盟南国市篠原 1818-1 ｺｰﾎﾟｽｶｲﾗｰｸ 106 ｻｲｸﾙｽﾍﾟｰｽ南国内 088-855-7428


10 フェンシング高知県フェンシング協会高知市一宮徳谷 13-43 ｳﾞｨﾗｸﾚｽﾄ 205 088-879-6825

11 サッカー（一社）高知県サッカ－協会高知市駅前町 2-1 高砂ﾋﾞﾙ 301 号 088-875-3115

12 体操高知県体操協会安芸市川北甲 2013-2 090-7144-7825

13 ゴルフ高知県ゴルフ協会高知市重倉 945 高知ｺﾞﾙﾌ倶楽部内 088-803-1730

14 ハンドボール高知県ハンドボール協会南国市岡豊町中島 511-1 岡豊高等学校内 088-866-1314

15 ホッケー高知県ホッケー協会高知市桟橋通 2-11-6 高知工業高等学校内 088-831-9171

16 柔道高知県柔道協会高知市朝倉横町 10-5 088-844-6666


18 ボート高知県ボート協会高知市鴨部 2 丁目 5-70 高知西高等学校内 088-844-1221

19 ラグビー高知県ラグビーフットボール協会高岡郡佐川町西組 1042-1 080-6385-3097




23 卓球高知県卓球協会高知市寿町 7-6 088-872-5669

24 テコンドー（特非）高知県テコンドー協会東京都新宿区新宿 1-23-6 ｸﾞﾛｰｲﾝ新宿御苑 103 号 090-8844-4337

25 テニス高知県テニス協会高知市鴨部 1476-11 ﾛｲﾔﾙﾊｲﾂ 105 号 088-843-7398


27 バレーボール高知県バレーボール協会高知市槙山町 11-12 高知学芸中学･高等学校内 088-843-5305

28 ウエイトリフティング高知県ウエイトリフティング協会安芸郡田野町 1203-4 県立中芸高等学校内 0887-38-2914

29 レスリング高知県レスリング協会宿毛市幸町 6-45-401


福岡県


1 アーチェリー福岡県アーチェリー協会北九州市八幡西区洞北町 1-6 ㈱番製作所内 093-691-1512

2 陸上競技（一財）福岡陸上競技協会福岡市博多区博多駅前 2-1-1 福岡朝日ﾋﾞﾙ B2 092-474-0002

3 水泳福岡県水泳連盟福岡市博多区東平尾公園 2-1-3 県立総合ﾌﾟｰﾙ内 092-623-5367

4 バドミントン福岡県バドミントン協会福岡市城南区茶山 5-21-7 092-595-3261


6 ボクシング福岡県アマチュアボクシング連盟糸島市前原西 3-2-1 糸島農業高校内 092-322-2654

7 カヌー福岡県カヌー協会久留米市三潴町玉満 2949-1 久留米市三潴公民館内 0942-64-3020

8 自転車競技福岡県自転車競技連盟久留米市上津町 2192 祐誠高校内 0942-22-1238


10 フェンシング福岡県フェンシング協会福岡市東区香椎浜 4-2-2-508 092-661-2403

11 サッカー（公社）福岡県サッカー協会福岡市東区香椎浜ふ頭 1-2-16 福岡ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｾﾝﾀｰ内 092-674-2900

12 体操福岡県体操協会北九州市八幡東区枝光 5-9-1 九州国際大学付属高等学校内 093-671-8443

13 ゴルフ福岡県ゴルフ協会朝倉郡筑前町曽根田 141-26 夜須高原ｶﾝﾄﾘｰｸﾗﾌﾞ内 0946-42-5520

14 ハンドボール福岡県ハンドボール協会春日市春日公園 5-17 県立春日高等学校内 082-574-1511

15 ホッケー福岡県ホッケー協会宗像市くりえいと 3 丁目 6-7 0940-72-5787

16 柔道福岡県柔道協会福岡市中央区大濠 1-1-1 福岡武道館内 092-714-1558


18 ボート福岡県ボート協会北九州市八幡西区東筑 1-1-1 東筑高校内 093-691-0050

19 ラグビー福岡県ラグビーフットボール協会福岡市中央区舞鶴 3-7-13 大禅ﾋﾞﾙ 3 階 092-715-8172




23 卓球福岡県卓球協会福岡市中央区大名 2-9-29 第 2 ﾌﾟﾘﾝｽﾋﾞﾙ 910 092-406-2525

24 テコンドー福岡県テコンドー協会遠賀郡水巻町吉田東 5 丁目 10 番 22 号 093-202-5345

25 テニス福岡県テニス協会福岡市中央区薬院 2-14-26 東洋薬院ﾋﾞﾙ 5F 092-722-1605


27 バレーボール（一財）福岡県バレーボール協会福岡市中央区春吉 3-21-21 春野ﾋﾞﾙ 2F 092-717-3050

28 ウエイトリフティング福岡県ウエイトリフティング協会北九州市八幡西区元城町 1-1 八幡中央高等学校内 093-681-2335

29 レスリング福岡県レスリング協会直方市頓野 4019-2 筑豊高等学校 0949-26-0324




参考資料

佐賀県


1 アーチェリー佐賀県アーチェリー協会唐津市厳木町厳木 727 県立厳木高校 0955-63-2535

2 陸上競技（一財）佐賀陸上競技協会佐賀市中折町 10-18 0952-23-8961

3 水泳佐賀県水泳連盟佐賀県三養基郡基山町宮浦 683 東明館学園内 0942-92-4237

4 バドミントン佐賀県バドミントン協会佐賀市本庄町本庄 1263 佐賀女子高等学校内 0952-24-5341


6 ボクシング佐賀県アマチュアボクシング連盟佐賀市大和町大字尼寺 1698 県立高志館高等学校内 0952-62-1331

7 カヌー佐賀県カヌー協会神埼市神埼町神埼 410 番地神埼市役所内 0952-37-0100

8 自転車競技佐賀県自転車競技連盟佐賀県佐賀市水ヶ江 3-1-25 龍谷高校内 0952-24-2244


10 フェンシング佐賀県フェンシング協会佐賀市大和町尼寺 2299-10 0952-62-4936

11 サッカー (一社)佐賀県サッカー協会佐賀市日の出 2-1-11 佐賀県ｽﾎﾟｰﾂ会館内 0952-33-7609

12 体操佐賀県体操協会佐賀市天祐 2 丁目 6 番 1 号県立佐賀北高等学校通信制内 0952-29-4189

13 ゴルフ佐賀県ゴルフ協会佐賀市三瀬村杠 609 北山ｶﾝﾄﾘｰ倶楽部内 0952-56-2321

14 ハンドボール佐賀県ハンドボール協会杵島郡白石町大字福田 1660 県立佐賀農業高等学校内 0952-84-2611

15 ホッケー佐賀県ホッケー協会伊万里市大坪町甲 2315-37 0955-23-6332

16 柔道佐賀県柔道協会佐賀市新栄西 2-3-1 0952-22-3932


18 ボート佐賀県ボート協会唐津市原 1637-4 松浦川ﾎﾞｰﾄﾊｳｽ内 0955-77-1079

19 ラグビー佐賀県ラグビーフットボール協会佐賀市久保田町久保田 1671-11 0954-68-3485




23 卓球佐賀県卓球協会佐賀市日の出 1-19-49 0952-97-8077

24 テコンドー佐賀県テコンドー協会佐賀市川副町小々森 672-5 0952-45-0719

25 テニス佐賀県テニス協会佐賀市金立町千布 3907 ｸﾞﾗｽｺｰﾄ佐賀 TC 内 0952-98-2777


27 バレーボール佐賀県バレーボール協会佐賀市天佑二丁目 6 番地 1 号県立佐賀北高等学校内 0952-26-3211

28 ウエイトリフティング佐賀県ウエイトリフティング協会佐賀市日の出 2-1-10 佐賀県総合運動場内 0952-31-5311

29 レスリング佐賀県レスリング協会佐賀市天祐１丁目 5−29 県立盲学校内 0952-23-4672


長崎県


1 アーチェリー長崎県アーチェリー協会長崎市白鳥町 8-23 市民アーチェリー場内 095-844-8632

2 陸上競技（一財）長崎陸上競技協会諌早市宇都町 27-1 (一社)長崎県公園緑地協会管理事務所分室内 0957-21-1921

3 水泳長崎県水泳連盟諌早市天満町 9-11 ﾋﾞｰﾄｽｲﾐﾝｸﾞ諫早内 0957-56-8861

4 バドミントン長崎県バドミントン協会長崎市稲田町 2-18 095-821-5703


6 ボクシング長崎県ボクシング連盟長崎市末石町 157-1 県立長崎鶴洋高等学校内 095-871-5677

7 カヌー長崎県カヌー協会長崎市末石町 157-1 県立長崎鶴洋高等学校内 095-871-5675

8 自転車競技長崎県自転車競技連盟佐世保市瀬戸越 4-16-9 小野寺様方 0956-40-6666


10 フェンシング長崎県フェンシング協会諫早市宇都町 8-26 県立諫早商業高等学校内 095-726-1303

11 サッカー（一社）長崎県サッカー協会長崎市古川町 6-35 ﾀﾅｶﾋﾞﾙ 2F 095-829-3370

12 体操長崎県体操協会長崎市岩屋町 23－7 095-856-8243

13 ゴルフ長崎県ゴルフ協会諫早市多良見町市布 1656-1 喜々津ｶﾝﾄﾘｰ倶楽部内 0957-43-0223

14 ハンドボール長崎県ハンドボール協会長崎市泉町 1125 市立長崎商業高等学校内 095-840-5107

15 ホッケー長崎県ホッケー協会東彼杵郡川棚町中組郷 1506 川棚町役場国体推進室内 0956-82-2064

16 柔道長崎県柔道協会長崎市かき道 4-17-1 095-838-3190


18 ボート長崎県ボート協会大村市久原 1-416 県立大村城南高等学校内 0957-54-3122

19 ラグビー長崎県ラグビーフットボール協会長崎市三川町 944 095-846-8104




23 卓球長崎県卓球連盟長崎市住吉町 4-24-601 山口功様気付 095-847-1298

24 テコンドー長崎県テコンドー協会長崎市滑石 1-22-14 095-894-9690

25 テニス長崎県テニス協会長崎市伊良林 2-17-28 095-821-5509


27 バレーボール（一財）長崎県バレーボール協会西彼杵郡長与町高田郷 1785-10 ﾒﾓﾘｰﾄﾞ総合本部内 090-7477-5393

28 ウエイトリフティング長崎県ウエイトリフティング協会諫早市立石町 1003 県立諫早農業高等学校 0957-22-0050

29 レスリング長崎県レスリング協会南島原市西有家町須川 810 0957-82-2285




参考資料

熊本県


1 アーチェリー熊本県アーチェリー協会宇城市松橋町松橋 1166 0964-32-0107

2 陸上競技（一財）熊本陸上競技協会熊本市東区石原 2-9-1 県民総合運動公園内 096-388-1688

3 水泳熊本県水泳協会熊本市東区小山 2 丁目 24-86 096-389-2917

4 バドミントン熊本県バドミントン協会熊本市中央区内坪井町 4-8 熊本中央高等学校内 096-323-1565


6 ボクシング熊本県ボクシング連盟熊本市大江 5 丁目 2 番 1 号九州学院高等学校内 096-364-6134

7 カヌー熊本県カヌー協会水俣市長野町 11-3 0966-62-1684

8 自転車競技熊本県自転車競技連盟熊本市中央区新町 4-1-18 新町 CNT503 内 096-288-1403


10 フェンシング熊本県フェンシング協会上益城郡益城町木山 558-8 096-286-2470

11 サッカー（一社）熊本県サッカー協会熊本市中央区八王寺町 9-60 096-334-5565

12 体操熊本県体操協会菊池郡大津町大津 1340 大津高等学校内 096-294-2070

13 ゴルフ熊本県ゴルフ協会菊池市旭志川辺 1217 くまもと中央ｶﾝﾄﾘｰｸﾗﾌﾞ内 096-340-3345

14 ハンドボール熊本県ハンドボール協会熊本市東区渡鹿 8-12-12 ﾊﾔｶﾜｽﾎﾟｰﾂ流通本部内 096-288-3828

15 ホッケー熊本県ホッケー協会熊本市新屋敷 3-15-11-202 号 096-248-7603

16 柔道熊本県柔道協会熊本市中央区水前寺 5-23-2 熊本武道館内 096-381-9091


18 ボート熊本県ボート協会熊本市東区長嶺南 2-8-90 096-385-8459

19 ラグビー熊本県ラグビーフットボール協会熊本市南区田迎 5 丁目 6-26-B202 096-370-5108




23 卓球熊本県卓球協会熊本市水前寺 1-15-4 ﾀﾞｲｺｰ水前寺駅通 3 1F 096-387-2299

24 テコンドークマモトテコンドーアカデミー阿蘇市一の宮町宮地 5900 番地 090-9426-9542

25 テニス熊本県テニス協会熊本市中央区水前寺公園 28-51 熊本ﾃﾙｻ内 096-382-9601


27 バレーボール熊本県バレーボール協会熊本市北区徳王 1 丁目 8 番 1 号㈱ﾃﾚﾋﾞ熊本内 090-1874-4368

28 ウエイトリフティング熊本県ウエイトリフティング協会上天草市大矢野町大字中 5424 県立上天草高等学校内 0964-56-0007

29 レスリング熊本県レスリング協会熊本市中央区黒髪 2 丁目 22−1 県立済々黌高等学校内 096-343-6195


大分県


1 アーチェリー大分県アーチェリー協会別府市馬場 1 組 4 0977-23-4357

2 陸上競技（一財）大分陸上競技協会大分市西浜 1-1 市営陸上競技場内 097-552-7808

3 水泳大分県水泳連盟別府市朝見 1-15-10 0977-24-0537

4 バドミントン大分県バドミントン協会大分市富士見が丘東 1-2-3 097-541-3696


6 ボクシング大分県ボクシング連盟津久見市大字津久見 3485-1 県立津久見高校内 0972-82-4126

7 カヌー大分県カヌー協会中津市上如水 145-3 県立中津東高校内 0979-32-3800

8 自転車競技大分県自転車競技連盟速見郡日出町大神 1396-43 県立日出暘谷高校内 0977-72-2855


10 フェンシング大分県フェンシング協会別府市山の手町 17 組 2 0977-75-8551

11 サッカー（一社）大分県サッカー協会大分市大字松岡 6841 番地 097-573-2288

12 体操大分県体操協会大分市新春日町 2 丁目 1-1 県立大分西高校内 097-543-1551

13 ゴルフ大分県ゴルフ協会大分市大字月形 1122 番地大分ｶﾝﾄﾘｰｸﾗﾌﾞ内 097-595-1084

14 ハンドボール大分県ハンドボール協会大分市けやき台 3-10-7 097-597-6903

15 ホッケー大分県ホッケー協会玖珠郡玖珠町塚脇 564-1 0973-72-3961

16 柔道大分県柔道連盟大分市泉町 11-14 097-532-0901


18 ボート大分県ボート協会日田市田島 2 丁目 6-1 日田市役所健康保険課内 0973-22-8271

19 ラグビー大分県ラグビーフットボール協会大分市大字中判田 2373-1 県立大分南高校内 097-597-6001




23 卓球大分県卓球連盟大分市金池南 1 丁目 14-14 中村和好様気付 097-544-9580

24 テコンドー大分県テコンドー協会中津市豊田町 3-9-3 0979-23-6077

25 テニス大分県テニス協会由布市挾間町谷 350-2 090-5483-0074


27 バレーボール大分県バレーボール協会大分市泉町 1 番 18 号-102 号室 097-536-2303

28 ウエイトリフティング大分県ウエイトリフティング協会大分市三ヶ田町 3-3 大塚正士様方 097-546-9396

29 レスリング大分県レスリング協会佐伯市中村南町 1-1 佐伯市役所用地対策課内 0972-22-3275




参考資料

宮崎県


1 アーチェリー宮崎県アーチェリー協会宮崎市月見ヶ丘 3 丁目 3-11 0985-59-9173

2 陸上競技（一財）宮崎陸上競技協会宮崎市大橋 2-6-1 ﾔﾖｲﾋﾞﾙ 5 階 0985-25-6011

3 水泳宮崎県水泳連盟宮崎市城ヶ崎 1-1-2 ｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞｻﾝﾃﾘﾅ内 0985-52-0019

4 バドミントン宮崎県バドミントン協会西都市右松 2-87 0983-42-5987


6 ボクシング宮崎県アマチュアボクシング連盟宮崎市広原 836 日章学園高校内 0985-39-1321

7 カヌー宮崎県カヌー協会宮崎市天満町 9 番 1 号県立宮崎工業高等学校内 0985-51-7231

8 自転車競技宮崎県自転車競技連盟北諸県郡三股町樺山 3260 下村様方 0986-51-2261


10 フェンシング宮崎県フェンシング協会東諸県郡国富町大字木脇 1282 080-5252-3519

11 サッカー（一社）宮崎県サッカー協会宮崎市大和町 91 ﾀｶﾗﾑﾗﾋﾞﾙ 1 階 0985-32-7151

12 体操宮崎県体操協会西都市大字三宅 2798 0983-43-1285

13 ゴルフ宮崎県ゴルフ協会宮崎市大字田吉字松崎 4855-90 宮崎ｶﾝﾄﾘｰｸﾗﾌﾞ内 0985-56-4114

14 ハンドボール宮崎県ハンドボール協会都城市都春 3405 都城西高等学校内 0986-23-1904

15 ホッケー宮崎県ホッケー協会延岡市緑ヶ丘 1-8-1 県立延岡工業高校内 0982-33-3323

16 柔道宮崎県柔道連盟宮崎市橘通東 1-5-8 ｸﾞﾘｰﾝﾘｯﾁ宮崎 501 0985-26-7415


18 ボート宮崎県ボート協会宮崎市生目台東 3-15-7 0985-50-2729

19 ラグビー宮崎県ラグビーフットボール協会宮崎市老松 1-7-10-906 0985-24-6201




23 卓球宮崎県卓球協会都城市一万城町 8-1 坂元憲一様気付 0986-24-3807


25 テニス宮崎県テニス協会宮崎市山崎町浜山ｼｰｶﾞｲｱﾃﾆｽｱｶﾃﾞﾐｰ内 0985-21-1322


27 バレーボール宮崎県バレーボール協会宮崎市大字加江田 4494-乙 0985-89-3273

28 ウエイトリフティング宮崎県ウエイトリフティング協会小林市大字真方 124 小林高等学校内 0984-23-4164

29 レスリング宮崎県レスリング協会日向市大字平岩 8750 日向工業高等学校内 0982-57-1411


鹿児島県


1 アーチェリー鹿児島県アーチェリー協会鹿児島市下伊敷町 1-35-5 099-229-1799

2 陸上競技（一財）鹿児島陸上競技協会鹿児島市与次郎 2-2-2 鴨池陸上競技場内 099-259-6053

3 水泳鹿児島県水泳連盟鹿屋市郷之原町 12000 番地 5 0994-44-3605

4 バドミントン鹿児島県バドミントン協会鹿児島市真砂本町 50-1 090-9492-5934


6 ボクシング鹿児島県アマチュアボクシング連盟鹿児島市田上 2 丁目 35−5 第 2 ﾆｭｰｾﾝﾀｰﾋﾞﾙ 2F ㈱須田建設工業内 099-257-9655

7 カヌー鹿児島県カヌー協会伊佐市大口里 1888 番地伊佐市役所財政課内 0995-23-1311

8 自転車競技鹿児島県自転車競技連盟肝属郡錦江町馬場 1553-1 木下様方 0994-22-3239


10 フェンシング鹿児島県フェンシング協会薩摩川内市平佐町 1835 番地 0996-25-2554

11 サッカー（一社）鹿児島県サッカー協会鹿児島市与次郎 1 丁目 8-10 ｻﾝﾛｲﾔﾙﾎﾃﾙ 4 階 099-259-6856

12 体操鹿児島県体操協会鹿児島市西谷山二丁目 18-16 099-260-5543

13 ゴルフ鹿児島県ゴルフ協会日置市伊集院町郡 549 南九州ｶﾝﾄﾘ-ｸﾗﾌﾞ内 099-273-2555

14 ハンドボール鹿児島県ハンドボール協会姶良市西餅田 1586 姶良市立帖佐中学校内 0995-65-2021

15 ホッケー鹿児島県ホッケー協会鹿児島市本名町 474-2 099-294-2875

16 柔道（公財）鹿児島県柔道会鹿児島市城山町 2-21 099-222-7770


18 ボート鹿児島県ボート協会鹿児島市鴨池新町 1−10 鹿児島市水道局総務課内 099-213-8502

19 ラグビー鹿児島県ラグビーフットボール協会鹿児島市玉里団地 1-7-10 099-821-8052




23 卓球鹿児島県卓球連盟鹿児島市上谷口町 2877 ﾎﾞﾇｰﾙ F103 号室 099-248-7091


25 テニス鹿児島県テニス協会鹿児島市泉町 2 番 3 号そうしん本店ﾋﾞﾙ 3F 099-222-4969


27 バレーボール鹿児島県バレーボール協会日置市伊集院町下谷口 1893 099-248-7441

28 ウエイトリフティング鹿児島県ウエイトリフティング協会薩摩郡さつま町田原 413-7 堂園舞様方 0996-55-9281

29 レスリング鹿児島県レスリング協会鹿児島市武岡 1 丁目 120-1 学校法人時任学園樟南高等学校内 099-281-2900




参考資料

沖縄県


1 アーチェリー沖縄県アーチェリー協会浦添市内間 4-12-3 中部商業高校内 098-879-2441

2 陸上競技沖縄陸上競技協会那覇市山下町 18-26 沖縄県住宅供給公社 2 階 B 棟 208 号 098-996-2881

3 水泳沖縄県水泳連盟浦添市港川 2-11-8 沖縄ｽｲﾐﾝｸﾞｽｸｰﾙ内 098-873-0310

4 バドミントン沖縄県バドミントン協会島尻郡南風原町大名 289-1 080-3378-2616


6 ボクシング沖縄県ボクシング連盟糸満市西崎町 1-1-1 県立沖縄水産高等学校内 070-5270-6561

7 カヌー沖縄県カヌー協会糸満市西崎町 1-1-1 県立沖縄水産高等学校内 098-994-3483

8 自転車競技沖縄県自転車競技連盟島尻郡南風原町兼城 517-3 沖縄輪業㈱内 098-868-0404


10 フェンシング沖縄県フェンシング協会那覇市泊 3-15-3 ｻﾝﾗｲﾄ泊 702 098-866-7902

11 サッカー（一社）沖縄県サッカー協会那覇市銘苅 1-2-33 098-861-2401

12 体操沖縄県体操協会浦添市宮城 2-19-3 098-877-7831

13 ゴルフ沖縄県ゴルフ協会那覇市泊 1-2-2(1 階) 098-863-5619

14 ハンドボール沖縄県ハンドボール協会那覇市泊 3-19-2 県立泊高等学校内 098-868-1237

15 ホッケー沖縄県ホッケー協会国頭郡今帰仁村仲宗根 231 番地今帰仁村教育委員会総合教育課内 0980-56-2645

16 柔道沖縄県柔道連盟那覇市長田 2-5-31-101 ｱｽﾘｰﾄｸﾗﾌﾞ琉 9 内 098-851-7186


18 ボート沖縄県ボート協会沖縄市南桃原 1-10-1 県立球陽高等学校内 098-933-9301

19 ラグビー沖縄県ラグビーフットボール協会沖縄市松本 2-5-1 県立美里高等学校内 098-938-5145




23 卓球沖縄県卓球協会沖縄市久保田 1-4-15 外間ｽﾎﾟｰﾂ店 2F 098-932-9198


25 テニス沖縄県テニス協会那覇市小禄 1-3-25 ﾊﾟﾗｼｵ大橋 101 号 098-858-9120


27 バレーボール沖縄県バレーボール協会那覇市泉崎 1-1-1 那覇市役所 11 階 098-917-3506

28 ウエイトリフティング沖縄県ウエイトリフティング協会糸満市潮崎町 1-1 社会体育課内 098-840-8164

29 レスリング沖縄県レスリング協会那覇市繁多川 1-19-32 098-854-0181


パラリンピック競技


1 アーチェリー日本身体障害者アーチェリー連盟奈良県奈良市恋の窪 2 丁目 15-18-2 橋本和典様方 090-8982-7294

2 陸上競技（一社）日本パラ陸上競技連盟大阪市住之江区南港中 2-2-41 棟 504 号 090-3493-9268

3 水泳日本障がい者水泳協会兵庫県神戸市中央区八幡通 4 丁目 1-15 成樹ﾋﾞﾙ 302 078-855-6621（FAX）

4 バドミントン日本障害者バドミントン協会仙台市宮城野区白鳥１丁目 29-24-704 022-259-4914

5 車いすバスケットボール（一社）日本車いすバスケットボール連盟東京都文京区関口 1-16-1 東海文京ﾏﾝｼｮﾝ 701 03-3267-5002

6 ボッチャ日本ボッチャ協会大阪府羽曳野市はびきの 3-7-30

大阪府立大学大学院総合ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ学研究科 072-950-2881

7 カヌー日本障害者カヌー協会奈良県生駒市小明町 493-17 090-3676-8919

8 自転車競技（一社）日本パラサイクリング連盟伊豆の国市古奈 430-1 和光ﾋﾞﾙ 1005 090-6534-5738

9 馬術（一社）日本障害者乗馬協会兵庫県明石市大久保町松陰 1126 078-928-2150

10 車いすフェンシング日本車いすフェンシング協会京都府京都市左京区下鴨高木町 23 [email protected]

11 サッカー（7 人制）日本脳性麻痺 7 人制サッカー協会静岡県浜松市中区高丘北一丁目 5-14-405 050-3708-0177

12 サッカー（5 人制）日本ブラインドサッカー協会東京都新宿区百人町 1−23−7 新宿酒販会館 2 階 03-6908-8907

13 ゴールボール日本ゴールボール協会東京都足立区綾瀬 4-21-16 ﾊﾟﾗｼｵﾝ綾瀬 301 03-5849-3982

14 柔道（特非）日本視覚障害者柔道連盟東京都文京区春日 1-16-30 講道館本館 4 階 03-3811-5800

15 パワーリフティング（特非）日本パラ･パワーリフティング連盟東京都府中市栄町 3-31-36 042-366-1338

16 ボート（特非）日本パラローイング協会東京都中央区日本橋浜町 3-28-10 1F 03-6912-4300

17 ウィルチェアーラグビー日本ウィルチェアーラグビー連盟埼玉県所沢市中新井 1-971-1 090-1694-3883

18 セーリング（特非）日本障害者セーリング協会東京都葛飾区南水元 4-6-2-201 03-3627-8989

19 射撃（特非）日本障害者スポーツ射撃連盟兵庫県神戸市中央区下山手通八丁目 4 番 17 号 078-341-0378

20 卓球日本肢体不自由者卓球協会大分県大分市大在北 1-9-5 097-522-1887

21 車いすテニス日本車いすテニス協会熊本県荒尾市下井手 1546 0968-66-2775


23 シッティングバレーボール（一社）日本パラバレーボール協会東京都台東区東上野 3-28-4 上野ｽｶｲﾊｲﾂ 204 03-6806-0468

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委 … ·...

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