発行 所

五所川原市役所

344 号 昭和50年1月1SH

印 刷 LI刊民友新聞社

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CD

，ノ 2

口 3

。）

人

の 5

市

I部6「り （昭和33年 9 月10日第 3fi‘郵便物認可）

26,844 人 t49年12月 1日現在）住民」 (49年12月I日現在）住民基本台帳から

hかわら 25,088k 世帯数 13, 714fl

女

男

新春を書く 責C 『三き “ ノ さる I月 5F1、五・中体育館で開かれた 「書初め大会」 には、最近の書道プームを反映してか、

"" ‘』 ー’ー’ ’ 四北五の子どもたちがワンサと押しかけた。

自家用車の親子づれや、マイクロパスを横づけした団体もあり、会場iよ足め踏み場もない混雑ぶり。父兄は、わが子の筆の

運びに一喜一憂、おもわずこどものそぱにかけより、観覧席に押し返される教育ママも。

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引製 旧 t乙 I I I

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Hソ“乙ル」ー ”7h マ次ゾー

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ノ

（呈／×

十二月十

日（火）曇

前二時

半起床、一品

橋土改室長

同行。

四時四十

五分のみち

のくが発車

間ぎわ、汽関車の故障では

つかり」一号に乗りかえ、九

時仙台に

つく。

藤原国税局長、小熊間税

部長と懇談してから東北農

政局浅原建設部

長、橋本整

備課長、薄井防災課長、掛

川構造改善課長、高橋計画

部長、稲葉計画課長、木本

資源課長、上門技術課長を

訪ね土地改良事業と第二次

購造改善事業に

ついて陳情

する。

すなわち小田川、浪岡川

平mの国営付帯県営事業と

県営圃場整備事業

についで

新年度の予算増額、国営浅

瀬石川に

ついては新年度着

工をそれぞれお願いした。

また前田野目団体

営圃場

整備事業に

ついては、御高

配をいただき四十八年度事

業として全国的に前例のな

い面工事の単年度一括施行

についてお礼を申し上げる

とともに、新年度全工事完

了のための予算増額をお願

いした。前田野日の場合は

昭和四ト八年度当初四八〇

O万円、追加三四五七万円

計八二五七万円で念願の面

工事が完了したが、さらに

傾斜地の水田の土改事業が

耕作に支障のないようにし

ょうと特別のとりはからい

をお願いしているものであ

る。

最後に技術課石堂係長に

お会いしたところ、東北農

政局調査の北津軽地区農村

基盤総合整備バイロット事

業の最終レポートの推敵が

終りずっしりと重い原稿を

拝見できたが、印刷の予算

を確保したというので二o

。ページ余の横成ある報告

が年度内にちょうだいでき

るということで市農政の将

来の構想について専門的な

指導書を得たことについで

感謝と期待を申しあげたo

総

じで総需響抑制で公共

事業の引き締めとなってい

るものの、

明年は道路関係

予算の削減は憂慮されるが

農林関係予算の確保に

は農

政局は意欲十分と見てとっ

たコ

十二時には農政局をきり

あげ、新学園都市の参考に

もと東北大学の各学部が道

路沿いの傾斜地に配置され

ている状況を視察して一時

半のはつかり二号に乗車し

ようとしたが、またまた汽

関車のモーター故障とかで

途中で運転体止、 結局二時

間運れのはつかり三号で四

時仙台発、立ちづめで九時

青森に

つく。

市長に目録を手渡す佐々木康智 ロータリーク会

二‘

「 a

' . 'C.

S ..

鷺

ぎ詳ク会長 騒 l'

~'

沢田課長に絵mの日常昌左 子；心→一一一“．ー 一

4321

市政ダイヤル 市政についての

行事や予定は

県知事選挙の投票日です 県政にあなたの 1 票を

このなかにけ、市内湊の

・

『」り舞踊会

（佐々木伸雄

会長）が、畿おたすけあい

芸慮祭を開いた際の益金十

》

『

！

,

・

一

口 口

口

五万千百十円も含ま十、い

ます。

また、五所川原ロータリ

ークラフ

（佐々木康智会長

）が、家族忘年会での益h

十六万．ニ千二百円を歳本え

すけあいにと佐々木市長」」

手渡したほか、五所川厘・ノ

イオンズクラブ

（中村謙治

会長）がねたきりおとしよ

り用のおしめ二百枚と、現

金五万円を歳末たすけあい

に贈り、岩館助役に手渡し

ました。

このお金と物品は、生活

に，Aっている家庭や恵まれ

ない方、抱設に人っている

f了もたちにそれぞれ配分

さか，大交rrばれました。

睦かいご脇力にお礼を申L

山げよす。

荒中t

ーり山いにご協力

された個人、団体は次のと

おりです （敬称略）

県か万豊高生活科、裏千

案青」“「、末」ム祈宮町町内

き一．た！，

‘牛徒会、錯久口町

町内会、五所川原青年クラ

プ、高僑共太郎、西北福祉

事務所職員一同、泉谷正志

鶴谷ャナ、弥生町町内会、

新宮団地第一町内会、第

一

柳町町内会、さつき町町内

会、上平井町町内会

五所川原リネンサプライ

協同組合従業員一同、寺町

岩木町わかさ会、寺町岩木

町町内会、東雲町町内会、

平和町町内会、鈴木満、本

町町内会、やまぎきひとし

葛西穂、川端町町内会、県

之五所川原工業高校独身会

r川町町内会、下平井町町

内会、中平井町町内会、新

町町内会、五所川原ロータ

リークラプ

斎藤きよ、元町町内会、

日本蚊神宗祖自修刊、

玉喜、湊ちどり舞踊会、江

良善五郎 幾島町町内会、

県少年自然の家職員一同、

櫛引留吉、鶴田町つくしの

会、毘沙門小学校児童会、

旭町町内会、田園調布町内

会、柏原町町内会

白生会胃腸病院、富やち

小学校清水分校職員、児童

会、県農協労五所川原市分

会、市営住宅選考委員会、

五所川原ライオンズクラブ

平和町婦人部、平和町老人

クラプ、小休金物店、小曲

婦人会、木造高校稲垣分校

七ッ館小学校生徒

一同、一

市民、松島町四丁目町内会

島田克孝、敷島町町内会

「鎌田漆器店

でー

F市に絵皿

贈るL

市内柏原町の株式会社鎌

田漆器店（鎌田嘉兵衛社長

）は、このはど県善意銀行

圧所川原支店によい子の絵

皿六十セットを預託し、‘沢

田情報課長に目録を手渡し

ました。

この絵皿は、市の日常の

五心をおやつなどの皿にわ

かり易く焼き付けたもので

子どもたちのよいしつけを

願ってつくったもの。市で

は、市内の児童館に備える

ことにしました。

ー

五所川原郵便ー

市内旭町の旧市役所跡に

新築中だった五所川原郵便

局の新局舎がこのほど完成

一月十・八（七）、十九日（

日）の

？一 11たり移転を

おこな

新局

‘、い業務開始は、

郵便関係が

一月十九日か

『

その他（貯金、保険、共通

）は、 一月二十日からおこ

ないます。

（五所川原郵便局）

“みんなで明るいお正月を”をスローガンに、昨年

十二月おこなわれた市の歳末たすけあいには、みな

さんのご協力により前年を大巾に上廻る五十七件

百十七

ー「五千九百五十円の義援金と五件．

圧十穴点の義援品が寄せられまーた。

歳末助ばあし、ご筋力毒」 義援金…..j I ,175, 95.0円 物 品 556点

浦

物

2月 2日

(

かかかか‘

・ ◆トな …J乎ンー●hかかか◇◇◇心◇◇◇◇、

かかかか‘・J

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・『山，二・柳プ◇◇◇◇◇ウか時心心心」

かかかか◇◆◇春心Jj一◆（、‘●・・中・◆い◆・か◇。◇」

かかかかかかかか◇、」」1

'HソレA

ー・Jぐ・‘ら．土 ‘◇中噂」

かかかかかか中中◇◆・◇◇・◆◆◆◇◇◇・中・中呑心◇入

入学に該当するお子さん

の父兄には、入常と健康診

断の日時を直接通知します

が、住所の変更や訂正事項

通知もれ、就学の猶予、ま

たは免除などがありました

ら市教育委員会にご連絡く

ださい。

ただし、就学の猶予、免

除される方は、医師の診断

書と印鑑をご持参願います。

新入学児童の健康診断日

程は次のとおりです。

▽五所川原小学校

一月

二十一日

▽南小 一月二十四日

▽中央小 一月十七日

▽栄小 一月二十

一ロ

▽七ッ館小 一月ニト

ー

日

▽沖飯話小

一月二十三

日 ▽

用旧小

一月二十四日

▽鶴ケ岡小 一月二十三

日 ▽

藻川小

一月二十

一日

マ野里小

一月二十三日

▽松野木小 一月二十「1

日 ▽

松島小

一月二十八日

▽一野坪小

一月二十三

日 マ

飯詰小

一月二十九日

▽毘沙門小 一月二十四

［目 ▽

羽野木沢小

一月二十

一日

▽東小 一月二十四日

▽梅泉小

一月二十

一日

く‘×

‘，J、ー×

‘，く一kJK"J',，ぜ．.

昭和四十二年四月二日から昭和四十四年四月一

臼までに生まれたお子さんは、ことし四月一日で

就学期に達し、四月七日に入学となりますのでお

知らせします二

ないます。

▽発 表

四月一日（本人に通知す

るほか、四月一日付市広報

に掲載します。

▽作晶の送り先

五所川原市岩木町

一一一

、

三道会館内、第三十二回

国民体育大会「五所川原市

準備委員会事務局」あで

主催 第三十二回国民体

育大会五所川原市準備委員

会、市教育委員会

輪締磐磐移移

鷺L*J

第三十二回

国民体育大会

は、 「あすな

ろ国体」をテ

ーマに開催さ

れますが、プ」

のムードを盛

りあげ、国体

に対する市民

の参加意欲の

高揚をはかる

ため、広く市

民から募集し

ます。

応募のきまり

▽資格

五所川原市

民であること

白作、未発表のものであ

るザ」

Iこ

▽応募の方法

文血［による応募であるこ

ン」 未

尾には、住所、氏名、

年齢，職業（学生は学校名

と学年〕を明記のこと

持殊な読み方をする漢字

にはふりがなを

ワ応募の締切

二月二十n

（当日必着の

こと）

▽ほう賞

入選作品には、表彰状と

記念品をさしあげます。

審査は、市教育委員会が

委嘱する審査員によりおこ

市税務課は

いま住宅用地

の申告を受け

付けでおりま

す。

四＋九げr中

に宅地を耳得

し、または田

畑などから宅

地へ地目変更

し、それを住

宅用地として

使用している

者と四十九生山ーに非住宅

用地を住宅用地に、または

住宅用地を非住宅用地に用

途変更した者は住宅用地の

申告をしなければなりませ

ん。

申告書の提出期限は、 一

月三十

一日となっておりま

す。もし、申告を息ります

と不利な取り扱いを受ける

こともありますので期日ま

で申告しでください。

市土予ハクラプ連合会

（大

谷慶作会長）の老人社会奉

仕団は、さる十二月二十三

日、おとしより家庭を友愛

訪間し、 「よい年を迎えて

ください」と励ましました。

この日は、一嵐位老人クラ

プの会長や副会長二＋六人

が八班に分かれ、市内元町

の佐藤みねさん（八二）ら

二十二人のひとり暮しのお

としよりを訪問レたもので

す。

各班の奉仕団は、老人掌

庭奉仕員の案内で訪問し、

お菓子や鏡、カレンダーな

どを贈りものし、互いに世

間話しに花を咲かせひとと

きを過しましたが、訪問を

受けたおとしよりたちも、

「良い年を迎えられそう」

と喜こんでいました。

住宅用地の申告‘-] 'I 月末日ま

あすなろ国体（五所川原会場）

の標語を募集します

この「障害福祉年

金」が支給される時

期は、障害の原因と

なった病気やケガが

①

一十歳前

の方には

一一十歳にた

た・二き

から、

「‘

ープ・」な

った後r

》

は、

おしらせ

/

，ー

川要さん 教育振興会に

敬老会のお礼に五万円贈る

佐マ木市長に福俵を披露する撫田・中泉のこともたち

L一誉」蒼署懸

鵬孫議驚I

' -' .

シ‘

驚総

図書館に寄せ

られた感想文

ナスカは、十四才の女王

と名ぱかりの女の子、私と

一才ぐらいしかちがわない

のになぜ女モというものは

勉強を私たち以上にして、

私たち以Lのむずかしいも

というニとができて、なぜ

ナスカだけは、女王を辞職

できないのでし上うか（“だ

れがきめたのでしょう一一私

は、こんなナスカをローゼ

ンバーグ子爵夫人

のように

同情し

て見守っ

てやること

しかできません。

死ぬまぎわに 『おかあーさ

喫ー一と素n

り，争と死刑をな

くしたでしようか。

わたしはなくなったと心の

底から思いますご

ナスカは死んで父毒のと

ころに行ってかえって幸わ

せなんではな

いかしら。

女王ナスカという物語は

今まで読んだ本

の中で最も・

のを覚えなけ

れば

いけない

のでーーょうか「

「王女ナス

カ」 を読んで

五一中 一

年十組

三浦

理香

バーネット夫

印象にのこる

と思います。

もし、ナスカの父母が生き

ていたら、今よりはいくら

か少なかったのではないで

しょうか。

アルベンステイン公爵夫

人（将軍・法務長官・た

L一

かに気に入らなけれぱ辞職

ま」 とナス力は、ローゼン

バーグ子爵夫人がきっと母

に思えたのでしょう“．

その後、

ッァコビァ国は

ポリス殿下の手によって幸

福になったでしよう。

ボリス殿ドはナスカとの約

人の少公子・少公女

・そL

て、心がはりさけそうなス

ターリング夫人の工女ナス

カ。

これが私が感動tたもので

した。

1 族に囲まれて喜びの川村さん（前列左からふたり目）

．てひときから

となっでいま

す。

これらの条件に該当する

方は、できるだけ早く市健

康年金課で請求の手続きを

してください。

この手続きには、障害の

状態に

ついで医師の書いた

「国民年金福祉年金診断書

」が必要です。 一用紙ま叫

課にあります〕

「指名願いの提出J

rは二月末まで

ー

昭和五十年度に市

て発注

するL木丁事

・r建築工事、

一・に工収・の指名を受けよ

うとする豊とは建設省の指

定する様式に従っ

て，二月

？ト八日（金曜11）正午ま

(c、市建設課庶務係へ提出

〕てくだきい。

なお、工事現場で働く人

み、が退職金を‘っニ

えるよう

建設業退職金血（済制度に加

入するようにしてくださ

い一一

「ぜんます、金ます、た

わらよす、このやのしんじ

まうさかえま喝二‘でったら

もちひとつ「」

官公庁r御用納め

の十一一

月二十八日、市長室に子ど

もたちの福俵が

舞い込んだ。

「遊びのコくなった子ど

もたちに菜し

い正月を」 と

海m中泉部落会、同公履臨

などが肯頭をとり、韻洛

の

子どもたちに昔なつかしい

年越の 「バカパ力」を始め

させたもの。

この日は、ひと足早く市

を訪れ、市長室のなかに福

俵を転ばしながら、 「ぜん

ます、金ます

」と勇ま

しいかけ声をか

けあってい

ました。

市内大町で、食品総合卸

売業を営んでいる、川要さ

hこと川村嘉太郎

（八三）

さんから、市教育振興会に

五万円が贈られました。

これは、川要さんの事業

拡張のための臨事株E総会

を開

いたのを機会に、専務

の恒儀（三八）さんらが音

頭をとり、子・孫・曽係ま

で一族約五十人が遠く県外

からも集まり当主嘉太郎さ

んの長寿を祝う敬要会を開

いてくれたそのお礼として

当主から、来賓として出席

した小山教育長に手渡され

たものです。

なお、川要・さんは前回L

十万円を寄金してい才」

二十歳になる前

の病気や

ケガがもとで、身心障害

の

状態にある人には、 『障害

福祉年金」が支給されるめ

をごぞんじでしょうか。

二十歳になった方で

体の不自由な人