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株式会社グラッドキューブ

代表取締役/金島弘樹

PPC広告コンサルタント

http://www.ppc-adw.jp/

[email protected]

1Copyright (C) 2008 GLAD CUBECorporation. All Rights Reserved.

■ アカウント設定■ コストを最大限に抑える方法とは？■ 惹きつける広告説明・タイトル・キーワード■ 効果測定の正しい方法■ コンバージョン(成約率)事例■ アドワーズ広告裏技■ ツールの活用対策■ 品質スコアの重要性■ 行動ターゲティングとは？■ リターゲティングとは？■ 未来の効果的な広告

アドワーズ広告がわかれば、オーバチュアはすぐに攻略できる。


必ず標準モードで設定

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初心者モードではプレースメントターゲットができない。必ず標準モードでトライ。



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必ず運用ツールを確認する。

ここには、様々な機能が。




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お見積り計算ツールを活用。問題は、1クリックの上限単価をどうするか？

この御見積計算ツールでは、上限クリック単価と1日の予算、

広告の予想掲載順位1日のクリック数

1日の予測費用を知ることができる。





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コストは最大まで落としてもよい。

アドワーズ広告では、CTR（クリック率）＝品質スコアによって掲載順位が

定められているため、最低課金から見積もってみる。

超ビッグワードでもそれほど高くなく検索ネットワークにでる。

そのためには、売れるキャッチコピーを煮詰める必要がある。

御見積り計算ツール

https://adwords.google.com/select/TrafficEstimatorSandbox?ctx=awblog&sourcei






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売上（販売価格）ー原価orコスト＝利益

利益がプラスなら黒字、マイナスなら赤字。PPC広告で成功する法則は、利益を拡大する仕組みをいかに早くつくれるかがポイント。

利益がでれば、コンバージョン率はそれほど変わらないので広告費をどんどん上げる。

受注コスト/利益がわかっているなら、機会損失をだしてはいけない。


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ステップ１ターゲットを考える上でのポイント：お酒を販売する場合１.年配の男性？×お酒が好きな人２.お酒が好きな人の中に年配の男性がいると考える。

ステップ２生活習慣、趣味など、客の気持を考える。

例）１仕事で疲れて帰ってきてから飲むお酒。２夕食で飲むお酒。３銘柄が好きな趣味で飲むお酒。（富裕層）このように、お酒だけでも全然違うパターンがでてくるのでターゲットをどこに絞るかが極めて重要。

ステップ３想定したターゲットの違いを知る。

ステップ４それぞれのキャッチコピーを考える

毎日飲む人や、銘柄がすきな人がいるという想定のキャッチコピー。

後は、反響を確認して、どんどんよいタイトル、キャッチコピーをよくしてコンバージョン率を増やす。


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ターゲットが見つけられない場合。�タ-ゲットは明確だが、商品が売れない場合。�

�商品やサイト自体に問題がある可能性がある。��

問題改善は、サイトをリニューアルするか、LPO(ランディングページ最適化)によりプレースメントターゲット用のサイトを作る。��

ライバルの広告タイトルを常に気にする。�

季節や、限定商品などに限っても、ライバルを研究することが大事。�

ランディングページを最適化する必要がある。

クリックをされやすい法則（品質スコア上昇方法）

左記の画像のように、タイトルの左にキーワード真ん中の説明文は左寄り下段の説明文は左サイド

ここにキーワードをいれると反応率が非常によい。


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Googleのキーワードツール

ネットは日々新しい言葉が進化していると仮説できるので、キーワードアドバイスツールはもう、役に立たない。（２００7年4月までしかでない。）


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キーワードアドバイスツールプロhttp://www.muryoutouroku.com/free/keyplus1.html

キーワードが思い浮かばない場合は、このサイトで月間検索数、KEIなどを調べる。


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キーワードアドバイスツールがなくても、ある程度は予測できる。


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プレースメントターゲットの活用について

コンテンツネットワークで成約がいいサイトをダイレクトに指定して広告を出せる。

オーバーチュアにこの機能はまだないが、行動ターゲティング機能は

Yahoo！の方が優れている。（後述）


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レポート機能を必ず使う。

レポートチェックは以下の４つ。

１、非表示キーワードのお知らせ２、検索クエリレポート３、プレースメント/キーワードレポート４、配信先レポート


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レポート機能にヒントが隠されている。

コストをたくさん掛けられない場合は、検索ネットワークだけの「完全一致」。成約があがれば、コンテンツネットワークにだしてもよい。

キャンペーン → グループ → キーワード。1キーワード、１キャンペーンテストマーケティングをするなら、グループの中にキーワードを入れてもよい。


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事例

2007/9/1～2007/9/8

コンバージョン数２

1コンバージョンあたりの費用9087円Copyright (C) 2008 GLAD CUBECorporation. All Rights Reserved.

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事例

• 2007/12/1～2007/12/1• コンバージョン率6.90％• 1コンバージョンあたりの費用993円• 最大のコストパフォーマンスに成功。


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まとめ・プレースメントターゲットを設定してから長くて２週間かかる。・何でもかんでもプレースメントターゲットしてはいけない。・「完全一致」と「プレースメントターゲット」「コンテンツネットワーク」を３つに分ける

検索ネットワークは完全一致のみコンテンツマッチ広告は超ビッグワードの部分一致(最低課金)プレースメントターゲットは、ライバルの予算を確認する。

平均予算の見つけ方レポート機能の平均クリック単価をみればすぐにわかる。ライバルより表示回数を増やすには、金額をあげるしかない。

商品とマッチしていないサイトへ出向すると時間とお金の無駄。必ず、配信先のサイトをチェックして商品とあっているかを確認する。


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キーワード挿入機能（Google ヘルプ)http://adwords.google.com/support/bin/answer.py?answer=74996&hl=ja

{keyword:デフォルトのテキスト}


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Over Ture にもこの機能はある。


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検索ネットワークとコンテンツネットワークを分ける。

検索ネットワークでは、超ビッグワードを部分一致の最低課金。これなら、ほとんどクリックされない。

コンテンツネットワークでは、ひたすら広告のパターンを増やす。

コンテンツネットワークは、キーワードではなく、広告の種類によってアドセンスがでていると仮説。


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コンテンツターゲットの入札単位

コンテンツターゲットの入札単位は検索ネットワークの

1/5からはじめてもよい。

もともと表示回数が多いため安いクリック単価で集客ができるようになる。

※クリック率や表示回数の状況により変更してもよい。


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検索ネットワークとコンテンツネットワークを分ける！

アドワーズ広告は、キャンペーンの単位で一日の予算を設定している。

例）

もし、１つのキャンペーンの中に検索ネットワークやコンテンツネットワークが重複されていたら、どのような障害が起きる可能性があるか？

→ 事項で詳しく解説


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１日は0：00～23：59まで。コンテンツターゲットで集客したいにも関わらず、１日の予算が2000円だとすると、0：00～12：00で予算の1800円分クリックされると残りの12時間でグーグルが配分してコンテンツネットワークや検索ネットワークを表示したり、しなかったりする。

これらで言えることは、コンテンツネットワークの予算と検索ネットワークの予算を分けることが重要。

キャンペーンで管理できるので先ほどの通り、コンテンツネットワークは予算の

1/4 程度の単価で初めて様子を見ることが重要。

コストを少しでも減らしながら、集客とプレースメントターゲットを考える。


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アドワーズ広告をするなら、Google Analytics （ログ解析）を利用すべき！

ランディングページの様々な解析ができる。これもオーバチュアにはない機能。

設定方法はプロファイルを追加クリック。

手順にそると、トラッキングコードという解析するための<script>タグが発行される。


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Google Analytics （ログ解析）はホームページの</body>タグ直前。

注意SSLページの際は、<script src=“http://www～～～”><script src=“https://www.～～～”> と記述してタグを貼り付ける。

データ分析は約24時間ほどかかるがそれでも貼り付けれていなければ、貼り間違いの可能性大。


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Google Analytics （ログ解析）の左サイドにAdwords を調べることができる。

離脱率、平均滞在時間など様々に検証できるため、データ分析は、毎日２回は必要。メモに取る必要はないが、毎日見ていると頭に入ってくる。


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AdWords Editor を使う。

http://www.google.com/intl/ja/adwordseditor/index.html

ダウンロードはこちら


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AdWords Editorのメリットとは？

１.アカウントをすばやく簡単に操作することができる。

２.キーワード、広告、広告グループを一括変更が可能。３.オフラインで作業してから、変更をアップロードで時間短縮。４.キーワード、広告、広告グループ、キャンペーンをコピーして貼り付け５.変更案を配信して意見を聞く（他のユーザーがいる場合のみ)

※アドワーズ広告のみしか使えない。


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品質スコアの上げ方

１・クリック単価をライバルよりもあげる。２・クリックされやすい広告文を出す。

資金に余裕がない場合は２からはじめるとよい。

少し資金がある方は、先にクリック単価を上げてから、クリック率を上げ、ライバルよりも品質スコアをあげ、クリック単価を下げる方が近道。


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Googleは２種類の品質スコアを設定している。

１・最小クリック単価を計算するために使用。２・広告順位を決定するために使用。

ただし、キーワードマッチにより直接影響をうけることはない。

キーワードマッチとは・・・完全一致部分一致フレーズ一致除外キーワード


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コンテンツネットワークでの品質スコア

アドセンスなどのコンテンツネットワークでは、キーワードの品質スコアは使用されていない。

↓代わりに広告グループ内のすべてのキーワードを評価し、検索ネットワークとコンテンツネットワークを評価している。

つまり、広告の関連性でコンテンツネットワークは評価されているので、広告グループをたくさん出す方が露出する。


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•行動ターゲティングとは？

ユーザーのあらゆる行動を解析・分析して、ターゲティングする対象ユーザーを選別。(すでにYahoo!では導入されている。)※Yahoo!ウェブオーナーセンターhttp://webowner.yahoo.co.jp/

Yahoo!やGoogleのアドセンスとは別で行動ターゲティングによる広告がだされている。つまり、サイトにマッチしていない広告が出向されるが、ユーザーにとっての過去の行動履歴によって広告が変わるため、コンバージョン率は今後高くなる予想。

メリットユーザーの趣味・趣向で広告が配信されていく。

デメリット現在欲している情報ではなく、過去、起こした行動なので、現在の行動にマッチはしていない。

今後は、プレースメントターゲットと加えて、行動ターゲティング広告が主流になる。「BT広告」ともいう


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●リターゲティングの特徴

行動ターゲティングのようにユーザーが趣味趣向など、

興味を持つ分野に一定期間、繰り返し抵触し広告を出稿するサービス。

これにより、さらにコンバージョンがあがると予想される。

広告で最も怖いのがユーザーの取りこぼし。

集客コストに対する効果を高めるため、プレースメントや行動ターゲティングの

あらゆるツールを使っていく必要がでてくる。

広告を出す順番としては、

アドワーズ広告→オーバチュア→マイクロアドがベスト。

コンバージョンが図れないと無駄な広告になる。


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株式会社サイバーエージェントにより、サーチリターゲティング広告が開始。

マイクロアドhttp://www.microad.jp/

PPC広告コンサルティングに関するお問合わせhttp://www.ppc-adw.jp/

●最後に・・・広告で無駄なお金を払うほどもったいないものはない。SEOではなく、広告だからこそ、売上を上げる為だけにフォーカスしてもらえば、無駄なお金を使わずに、売上を拡大することが可能である。


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