Ｆグループ

Chance　 Challenge　Change！

　～考えよう！あなたと組織の未来

平成 24 年度国立大学職員若手職員勉強会

Fグループ　役割分担 司会　　 書記 PPT 発表者　　　　 コメント発表　 メンバー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ 企画員　

牧野　晃治　 （名古屋工業大学）　　長谷川　敬樹（兵庫教育大学）的場　秀樹　 （香川大学）上田　敦　 　 （北海道大学）　木村　隼生　 （自然科学研究機構）谷口　法敏　 （京都教育大学）土田　良美　 （長岡技術科学大学）塗木　裕之　 （電気通信大学）大谷　和香子（福井大学）前田　幸子　 （東京大学）山下　紘子　 （宮崎大学）白浜　孝　 　 （佐賀大学）三島　卓也　 （金沢大学） 2

理想（求められる職員・組織）と現実（現在のわたしたち職員・組織）

理想 現実組織の利益になる人材強い理念・長期的なミッションを持ち、達成のために努力している組織

利益を生み出せていない（達成に必要なスキルを身につけられていない）かも…

大学のミッションを意識しながら業務に取り組めていないかも…

業務の効率化ができていない。理念・ミッションの意識共有ができていない。大学の方針に向かったキャリアプランを描けない。　

理想と現実の間にあるギャップは・・・？

※『利益』とは・・・　財務的な利益ではなく、組織が掲げる　ミッション達成に寄与すること

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ギャップを解消するために我々が注目した

　　ギャップ（未来への鍵）は・・・

『大学の方針に向かった　キャリアプランを描けない。』

大学のミッション、理念がひとりあるき。自分の業務に落とし込めない。 マニュアルはあるが業務により質が異なる。業務を理解することに追わ

れ、 大学全体のことが見えにくい。 大学のプランに基づいた、自分のキャリアプランを描きにくい。

そこで・・・

例えば・・・

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ギャップを解消するために

我々が提案する企画は・・・

『中期目標・中期計画を見越した

　キャリアプランの見える化』

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具体的にどうするの？　

STEP①

STEP②

STEP③

企画実現のための全体スケジュール

中期目標？中期計画？

○○課の業務に興味がある！○○課で能力を高めたい！

キャリアプランの提案だ！！

Chance ！ Challenge ！！ Change ！！！

H25.7 H25.8～

H26.8 （※　身上調書提出時期な

ど）　6

STEP① 業務一覧表の作成

【目的】 各部署の担当者レベルの具体的な業務内容について、何のために、誰のために取り組んでいるかを、企画担当部署がとりまとめ、把握する

何のために？

誰のために？

中期目標・中期計画との関連性

ステークホルダーとの関連性

具体的にどうするの？　

【対象】 全職員

Chance!

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STEP② 勉強会の開催

【目的】 各部署の業務を、作成された一覧表などを基に理解し、視野を広げる

若手・中堅職員【対象】

各部署の業務が、大学の目標・ミッションにどのように関連しているのか？

自分が理想とするキャリアプランは？

具体的にどうするの？　Challen

ge!!

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STEP③ キャリアプランの提案

【目的】 個々が大学の目標を踏まえた自らのキャリアプランを提

案し、Change ！を作り出していく

組織【対象】

○○課が推進する ×× という業務を通じて、中期目標で掲げている△△を実現するぞ！！

組織に対して自らのキャリアプランを提案！！

具体的にどうするの？　Change

!!!

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最終的には・・・

適材適所の人材配置によって、

中期目標・中期計画を達成

　組織の『利益』

　に繋がる！！

キャリアプランに沿った人事異動により、

チャレンジ精神や資質を持った人材の配置具体的には…　職場体験（各課における業務経験）、学内公募制度　

など

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