charles river conference · charles river conference schedule...

4
日本実験動物学会 Charles River Conference 2016 場所:ホスピタリティールーム HR2(楽屋2) ミューザ川崎シンフォニーホール 期間:平成28518() 9:3017:00 519() 9:1517:00 520() 9:1513:00 2016.4.20

Upload: phamthien

Post on 03-May-2019

216 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: Charles River Conference · Charles River Conference schedule 本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。Wednesday, May 18th CRJ=Charles

日本実験動物学会 Charles River Conference

2016

場所:ホスピタリティールーム HR2(楽屋2) ミューザ川崎シンフォニーホール 期間:平成28年 5月18日(水) 9:30~17:00 5月19日(木) 9:15~17:00 5月20日(金) 9:15~13:00

2016.4.20版

Page 2: Charles River Conference · Charles River Conference schedule 本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。Wednesday, May 18th CRJ=Charles

Charles River Conference schedule

Wednesday, May 18th CRJ=Charles River Japan

S-1

9:30~10:00

生体試料採取 より精度の高い実験のために

久保田 明衣

実験材料としての生体試料について、論文や発表では見えてこない部分について、手技と操作の磨りあわせをしてみませんか。

S-2

10:10~10:50

バイオセキュリティと 微生物モニタリング

丸山 滋 / 久保村 華子

施設に見合った定期的微生物評価方法の考え方を、バイオセキュリティの歴史とともに紹介します。

S-3

11:00~12:00

≪招待講演≫ 「ラット超過剰排卵誘起・体外受精法への 挑戦」 熊本大学生命資源研究・支援センター 動物資源開発研究施設(CARD)・資源開発分野

中潟 直己 先生

超過剰排卵誘起法を用いて得られたラットの基礎的データ、また、それら排卵卵子を用いた体外受精法について紹介いたします。

S-4

12:10~12:50

受託微生物モニタリングにおける 特定病原体の検出状況

栁澤 晃彦

2014年までの集計から日本国内の特定病原体の検出状況を紹介いたします。

S-5

14:00~15:00

≪招待講演≫ CRISPR/Cas9を利用した 遺伝子改変マウスの作製の実際 筑波大学 生命科学動物資源センター

水野 聖哉 先生

生命科学動物資源センターで実施した様々な変異(null, Knock-in, floxなど)マウス作製の実績について紹介いたします。

S-6

15:10~15:50

アイソレータシステムを利用した 遺伝子組換え動物の受託繁殖業務の紹介

町浦 考洋

受託繁殖業務の概要から、輸入動物及びゲノム編集動物の拡大供給、アイソレータシステムの取り扱いを含めた情報を幅広く紹介いたします。

S-7

16:00~16:40

Internet Colony Management (ICM) システムを利用した動物管理

神馬 隆伸

弊社にて構築したICMシステムの紹介とICMを利用した実際の遺伝子組換え動物の管理について紹介いたします。

Thursday, May 19th CRJ=Charles River Japan

S-8

9:15~9:45

C57BL/6Jマウスにコリン不含メチオニン減量高脂肪食を給餌したNASHモデルの確立

森下 佳彦

C57BL/6Jマウスに45kcal%脂肪(CDAHFD45)飼料 、60kcal%脂肪(CDAHFD60)飼料、標準飼料とそれぞれを給餌した場合につき比較検討をしましたので紹介いたします。

S-9

9:55~10:35

アイソレータシステムを利用した 遺伝子組換え動物の受託繁殖業務の紹介

町浦 考洋

受託繁殖業務の概要から、輸入動物及びゲノム編集動物の拡大供給、アイソレータシステムの取り扱いを含めた情報を幅広く紹介いたします。

S-10

10:45~11:45

≪招待講演≫ CRISPR/Cas9を利用した 遺伝子改変マウスの作製の実際 筑波大学 生命科学動物資源センター

水野 聖哉 先生

生命科学動物資源センターで実施した様々な変異(null, Knock-in, floxなど)マウス作製の実績について紹介いたします。

S-11

11:55~12:35

受託微生物モニタリングにおける 特定病原体の検出状況

栁澤 晃彦

2014年までの集計から日本国内の特定病原体の検出状況を紹介いたします。

本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。

Page 3: Charles River Conference · Charles River Conference schedule 本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。Wednesday, May 18th CRJ=Charles

場所:ミューザ川崎シンフォニーホール HR2 (楽屋2)

Thursday, May 19th CRJ=Charles River Japan

S-12

13:50~14:30

免疫不全動物の生産管理

田中 徹也

CRJの飼育している国内生産動物のうち、バイオセキュリティー上、最も厳しい衛生管理をしているヌードマウスの生産管理方法を紹介いたします。

S-13

14:40~15:20

Internet Colony Management (ICM) システムを利用した動物管理

神馬 隆伸

弊社にて構築したICMシステムの紹介とICMを利用した実際の遺伝子組換え動物の管理について紹介いたします。

S-14

15:30~16:10

国内生産動物 飼育センター 運用方法の 紹介

後藤 洋平

CRJにおける飼育室への入退室方法、バイオセキュリティー、生産概要(生産~出荷)にわたり、様々な情報を広く紹介いたします。

S-15

16:20~17:00

バイオセキュリティと 微生物モニタリング

丸山 滋 / 久保村 華子

施設に見合った定期的微生物評価方法の考え方を、バイオセキュリティの歴史とともに紹介します。

Friday, May 20th CRJ=Charles River Japan

S-16

9:15~9:55

マウスおよびラット寄生性蟯虫における

各種試験方法の比較検討

西田 浩

日本国内で陽性率の比較的高い病原微生物の1

つ、蟯虫について、評価方法による検出感度差について検討した結果を紹介いたします。

S-17

10:05~10:35

生体試料採取 より精度の高い実験のために

久保田 明衣

実験材料としての生体試料について、論文や発表では見えてこない部分について、手技と操作の磨りあわせをしてみませんか。

S-18

10:45~11:25

免疫不全動物の生産管理

田中 徹也

CRJの飼育している国内生産動物のうち、バイオセキュリティー上、最も厳しい衛生管理をしているヌードマウスの生産管理方法を紹介いたします。

S-19

11:35~12:15

国内生産動物 飼育センター 運用方法の 紹介

後藤 洋平

CRJにおける飼育室への入退室方法、バイオセキュリティー、生産概要(生産~出荷)にわたり、様々な情報を広く紹介いたします。

S-20

12:25~12:55

C57BL/6Jマウスにコリン不含メチオニン減量高脂肪食を給餌したNASHモデルの確立

森下 佳彦

C57BL/6Jマウスに45kcal%脂肪(CDAHFD45)飼料 、60kcal%脂肪(CDAHFD60)飼料、標準飼料とそれぞれを給餌した場合につき比較検討をしましたので紹介いたします。

本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。 学会プログラムの内容により各講演時刻等を変更する場合もございますこと、ご了承下さい。

≪申し込み方法≫ ● 席数が40名/回のため、事前予約制とさせていただいております。 ● 事前登録にご協力いただけますようお願い申し上げます。 ● 申込先: [email protected] へ①②③④を記載の上、お申込ください。 ①ご希望のセミナー番号(例S-1)、 ②お名前、③ご所属 ④ご連絡先(お電話番号、Mail address、ご住所)

Page 4: Charles River Conference · Charles River Conference schedule 本学会では、ランチョンセミナーはございませんのでご注意下さい。Wednesday, May 18th CRJ=Charles

展示のご案内

展示・セミナー・ご相談等すべてをホスピタリティールームにて実施いたします。

筑波事業所 2015年1月、日本チャールス・リバー(株)は、筑波地区に生産 施設の一部と受託飼育 部門、微生物モニタリング部門、試験 サービス部門を集約いたしました。 施設見学、受託試験サービス等のお問合せに付き、いつでもご相 談ください。

微生物モニタリング 微生物モニタリング部門の技術職員が常駐いたしますので、微生物 モニタリング関することは、何でもご相談ください。

遺伝子改変動物および関連業務 IsolatorとICM(Internet Colony Management)に関するセミナー を開催いたします。 アイソレータシステムを利用した遺伝子組換え動物を含めた受託繁 殖業務サービスについてもセミナーにてご案内申し上げます。 いつでもお気軽にご相談下さい。 Charles River Group は、Broad Institute Inc. よりCRISPR/Cas9 使用ライセンスを取得致しました。ライセンス取得についても簡単 にご紹介申し上げます。

実験動物 2016年度版新規カタログを配布いたします。 免疫不全マウスの取り扱いや飼育施設に関するご相談も承ります。 手術動物や処置動物、生体材料に関するご相談も承ります。 食餌性NASHモデルの様なプレコンディショニング動物、重度免疫不全の NSGマウスなどを紹介いたします。

お問合せ先:日本チャールス・リバー(株)営業部 TEL:045-474-9340

http://www.crj.co.jp [email protected]

招待講演 熊本大学生命資源研究・支援センター 動物資源開発研究施設(CARD)・資源開発分野 中潟 直己先生

『ラット超過剰排卵誘起・体外受精法への挑戦』

筑波大学 生命科学動物資源センター 水野 聖哉先生 『CRISPR/Cas9を利用した遺伝子改変マウスの作製の実際』