Chris Juergensen

クリス・ジャーガンセン：ニューヨーク出身。

スタジオミュージシャン、またセッションミ

ュージシャンとしても長いキャリアを持つギ

タリストでありサイドマンとしてもフロント

マンとしても高い評価を受けている。  

 

ロサンゼルスにある Musicians   Institute  で

６年間指導にあたった後、東京スクールオブ

ミュージック専門学校の副校長に就任。その

後、姉妹校５校のスクールオブミュージック

専門学校を創設する。彼の国際的な音楽教育

普及活動に対し、ニューオーリンズ市長、マ

ーク・H・モリアル氏より名誉市民に選ばれ、

2004 年には日本を代表してソウルの日本大

使館で演奏した。彼のギター教則本「The  

Infinite   Guitar」はアメリカのみならず、日

本、中国、で発刊されギタリストを目指す学

生には欠かせない著書となった。  

 

現在はロサンゼルスと東京を往復しながら、

演奏、作曲、レコーディング、そして教育デ

ィレクターとしてプロミュージシャンを目指

す学生の指導にあたっている。また、自身２

枚目のアルバム「Big  Bad  Sun」では、ギタ

リストとしてのみならず、シンガーとしても新境地を開いた。同アルバム収録曲「Sweet  

Melissa」はオーストリアの映画「Regrets」のテーマ曲として起用されている。他にも映画「The    

Awakened」の挿入曲、映画「A   Nun   A   Gun   and   A   Prostitute」のテーマ曲、「Victory  

Motorcycle」の CM曲に自身の曲が起用されるなど、作曲家としても活躍している。  

 

クリスがこれまで共演アーティストは以下のとおりである：  

 

Chuck Rainey, Omar Hakim (Weather Report, Sting), Darryl Jones (Miles Davis, The Rolling Stones), Judith Hill, Lincoln Goines (Mike Stern), Richard Hartley and Soul Resurrection, Toss Panos (Steve Vai, Mike Landau), Billy Sheehan (Mr.Big), Keith Wyatt (The Blasters), Ralph Humphery (Manhattan Transfer, Frank Zappa, Wayne Shorter), Kim Plainfield (Tania Maria, The Pointer Sisters), Jay Dibbs (Vanessa Williams), Steve Bailey (The Rippingtons, Dizzy Gillespie), Jennifer Batten (Jeff Beck, Michael Jackson), Mike Shapiro (Al Jarreau, Sergio Mendes), Jerry Watts (Andy Summers, Billy Idol), Russell Ferrante (Joni Mitchell, Yellowjackets), Kevyn Lettau, Hussain Jiffry (Robben Ford, Michael MaCDonald, Whitney Houston, Chaka Khan), Ray Luzier (Korn, David Lee Roth Band) and The Hideous Sun Demons. 連絡先  

Email:  chris@chrisjuergensen.com  

Website:  http://chrisjuergensen.com